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検索結果:833 件
子どもの頃に義弟を好きになったお姫様(後に女王様)の、八年間の物語
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花が咲き誇る小さな国の王女・ジゼルには、十四歳になったある日、弟ができた。
弟の名はライナー。
しかしジゼルの母は十二年前に他界しているが、ライナーは十歳。
どういうことかと訝るジゼルに、国王である父は言う。
「血筋からするとライナーはお前の弟ではない。ただし、この王家と無縁なわけではないんだよ」
その父の言葉で思い出す。
ライナーは叔母の息子、つまりジゼルの従弟。
ジゼルは過
去に一度だけ、ライナーと会ったことがあったのだ。
そのとき叔母と話をしていたジゼルは、ライナーが自分の義弟になったいきさつを理解した。
――多分、理解できた、はず。
「安心して、ライナー。これからは私があなたを守ってあげるから」
こうしてジゼルには可愛い義弟ができた。楽しい日々を過ごすジゼルだったが、ある日ライナーに好きな人がいるらしいことを聞いてしまう。
そこでジゼルは気が付いた。
自分が、ライナーに恋心を抱いているのだと。
しかしライナーにはもう好きな人がいる。
恋を知った途端に失恋も知ったジゼルは、自分の気持ちを押し込めるためにライナーから距離を取り始め、更には自身の婚約者候補まで探し始めたが……。
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※エブリスタで掲載していた同名タイトル作品に加筆・修正の上で連載しております。元作品は完結済みのためこちらも完結は保証します(約五万五千字)。
表紙イラスト&タイトルロゴ:むなかたきえ様(@kkkie_m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:43:49
48917文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
ラウスル国東部にある学園都市ピオニール――ここは王侯貴族だけだなく庶民でも学べる場所として広く知られており、この場所で5年に一度の和平条約の締結式が行われる予定となっていた。
その隣国の使者が訪れる日、ラウスル国第二王子のディアスは街の中で何者かに襲われてしまう。
王子の危機に見知らぬ少年が助けてくれたが、実はその人は11年前に会えなくなった友人の少女クリスだった。
思わぬ再会に驚くも、彼女は昔の記憶がなく王子のことをよく知らなかった。
また、彼女は学園内で起きた連続学徒失踪
事件の調査に来ており、名を伏せ、身分を隠し王子のクラスメイトとなって改めて『友人』から関係を始めることとなる。
11年振りに会えた友人との交流の中で、次第に自分の気持ちに気付いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:00:00
579940文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
近未来の高専生・高校生と、新スポーツ・精神没入型バーチャルリアリティ「ネオトラバース」を中心とした物語。
仮想世界上での天才プロバーチャルスポーツゲーマー、東雲柳(しののめ やなぎ)という高専生を巡る陰謀に、彼に恋心を抱くスポーツ万能な幼馴染、桐崎クリスタル(きりさき くりすたる)が挑む。
未来の日本、東京湾に本州と陸続きで新たに建設された、未来ノ島。数々の最新技術に関連した企業、それを支える学生の教育施設、人々の住宅や商業施設が立ち並び、厳重な警備で守られた新たな東京のシ
ンボルだ。
中でも特徴的なのが、未来の技術を支える学生たちを通わせるための学園キャンパスエリア。ここに小学校・中学校・高校・高専・大学・大学院の校舎が建っている。
柳は、昨年度中にプロ試験に合格し、大手企業とスポンサー契約を結んだ、今日本で一番有名な高校生だ。彼は幼少時から親しんできた、「ネオトラバース」のプロ選手として、プロデビューから連戦連勝の戦績を誇っている。幼馴染の桐崎クリスタル(きりさき クリスタル)は、そんな彼のことを好きな幼馴染。度々のアピールと日頃からの好意にも関わらず、一向に自分の気持ちに気づかない柳にヤキモキしている。彼らは青春の甘酸っぱい関係を保ちながら、2年生に進級してからも順風満帆な学生生活を送っていた。ネオトラバースは、精神没入型バーチャルリアリティスポーツで、繭(コクーン)と呼ばれるコックピット型の装置に設置されたシートに座り、シンクロヘルムというヘッドギアを装着することによって、現実世界の肉体ベースのアバターを電脳世界の領域に生成し、フィールド上でゴールであるゲートまで互いに妨害しながら、あるいはそれを避けつつ到達するというものだ。プログラムにより変化するフィールドを駆ける選手たちの攻防は、観客達の五感を刺激する。柳の出場を、クリスは毎回観戦していた。そんな二人のクラスに、転校生がやってくる。チェン・ユエン。彼はアメリカのネオトラバース高校生部門優勝という経歴を持ちながら、進級と共に突然この島にやってきた。彼は柳と旧知の中である清宮流磨(きよみや りゅうま)や柳と交流するが、その本心を肝心なところではぐらかす。しかしあらゆる技術と優れた人格は本物で、警戒していた流磨との距離も次第に縮まっていく。しかし、柳の連勝記録は打ち切られた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:30:31
299934文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「動くな。 お前、やはり間者か?」
シーナの首元に、何か冷たいものが当たる感触があった。次の瞬間、パッと熱くなる
ーーーーーーー
劇団員になって二年
役者の椎奈は、公演の前日、トラックに跳ね飛ばされた
目が覚めると、そこは舞台の中のような世界だった
「……わかりません」
記憶喪失。 そう偽って、東都聖教会で働き始めるシーナ
「奉納舞台?」
九年ぶりに東都で行われる春祭り、そして奉納される宗教劇
「シーナさん、代役をしてただけませんか?」
「いいいいい無理で
す! 劇なんて出られません。背丈だけで決めるなんておかしいです! だいたい、明日やらなければいけないのに、今からでは何一つ満足に覚えられません!!」
「あらいやだ。 あなたもう全部、覚えているじゃない」
怪我をした巫女の代わりに、急遽、舞台に立つことになったシーナ
しかし、何かがおかしい
とんでもない横槍が入り
奇怪なアクシデントも
もしかして、誰かに狙われている?
うっかりカッコいいと思ってしまった友人の婚約者には首を切られ、おまけに……
「君は、おとめか?」
「っっっ……なっ…………っへん! たいっ!!!!」
ーーーーーーー
夢を失い新しい人生を生きる女の子と、カタブツな青年。違う世界で生きていたはずの二人が、この国で、出逢った。勘違い、すれ違い、それでも時間をかけて少しずつ、互いを知っていく。自分の気持ちに、気付いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:13:53
99270文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
男爵令嬢エステルは、祝賀会でいきなり「恩返しをさせてくれ」と鶴の王子に迫られる。鶴の王子であるグルィディ公爵クレインは、前世のエステルに命を助けられたのだという。
だがクレインは、恩返しといいつつエステルの婚約をブチ壊したり友人関係にヒビを入れたりと、ろくなことをしない。
腹が立つものの、隣国の王子であるクレインを粗略には扱えず、悩んだエステルはクレインに無理難題を突きつける。
クレインに嫌われようとするエステルだが、クレインは誠実にエステルの願いを叶えようとする。自
分の気持ちに気づいたエステルはクレインと婚約するが、蛇族の王子が「前世でおまえと俺は結婚の約束をしていた」と言い出して……。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:00:00
69584文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:132pt
今年の春から高校生になる主人公 木村柚木「きむらゆずき」は、ある出来事をきっかけに、自分の感情を隠し、好きだった小説から離れていた。しかし、天才小説家 高宮 幸「たかみやさち」と出会うことで自分の気持ちに1歩踏み出すことが出来たのだった…
最終更新:2024-05-16 08:35:33
7139文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『少しだけ私に時間をくれないだろうか……』
彼はいつだって誠実な婚約者だった。
嘘はつかず私に自分の気持ちを打ち明け、学園にいる間だけ想い人のこともその目に映したいと告げた。
『想いを告げることはしない。ただ見ていたいんだ。どうか、許して欲しい』
『……分かりました、ロイド様』
私は彼に恋をしていた。だから、嫌われたくなくて……それを許した。
結婚後、彼は約束通りその瞳に私だけを映してくれ嬉しかった。彼は誠実な夫となり、私は幸せな妻になれた。
なのに、ある日――彼
の瞳に映るのはまた二人になっていた……。
※この作品の設定は架空のものです。
※アルファポリスでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:29:45
90283文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1860pt 評価ポイント:874pt
幼い頃から愛を育む姿から「微笑ましい二人」とか「可愛らしい二人」と言われていた第二王子アーロンとその婚約者ノア。
彼らはお互いがお互いを思い合って、特にアーロンはノアを大切に大切にして過ごしていた。
自分のせいで大変な思いをして、難しく厳しい人生を歩むだろうノア。アーロンはノアに自分の気持ちを素直にいい愛をまっすぐに伝えてきていた。
二人とは対照的に第一王子とその婚約者にあった溝は年々膨らむ。そしてアーロンは兄から驚くべきことを聞くのであった。
✔︎ 第二王子×婚約者
✔︎ 第二王子は優男(優美)容姿、婚約者大好き。頼られる男になりたい。
✔︎ 婚約者は公爵家長男ふんわり美人。精霊に祝福されてる。
✔︎ あえてタグで触れてない要素、あります。
✔︎ 脇でGL要素があります。
✔︎ 同性婚可能で同性でも妊娠可能な設定(作中で妊娠した描写は一切ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 08:30:00
44768文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
これはほかの小説投稿サイトに
先ず投稿している作品である。
以下はそのサイトに記載した説明になります。
以下引用
私の若かりし頃に書いていたノートが発見された。
当時音楽活動もしていたので楽曲に乗せて歌うつもりの詩の下書きのようなものである。
好きな人がいたのでその人を思い浮かべながら書いていたものである。
1話ごとに完結します。
日付が記されているものはそれも明記していきます。
そのノートの冒頭に書かれていた文書を原文そのまま載せます。
以下引用
①言葉は
自分の気持ちを伝えるために必要である。
②言葉って、自己表現の道具であり、個性の発揮のために
必要不可欠な要素である。
③言葉って、その人の感性も性格をも知りえる。
④もっと言葉を大切に、慎重に使おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:49:13
6331文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生に進級したばかりの佐藤 美音は、
桜の舞う新学期、転入生の藤宮 凌太と出会う。
その出会いは最悪なものだったが、二人の距離は少しずつ近付いていく。
幼なじみや憧れの先輩とも過ごしていくうち、美音は自分の中に初めて芽生えた恋心に気付いていく。
ちょっぴりベタな展開で綴る、彼女が恋を知り自分の気持ちと向き合っていくのんびり純愛ストーリー。
最終更新:2024-05-12 21:00:00
93038文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
変わらない毎日を、自分のこれからの人生を見つめ直し、もっと変えたい、楽しくしたいと思った主人公は今まで止まっていた時間を取り戻すかのように少しずつ変えようといろんな事に挑戦しようとする。
そんな時に出会った男、変わろうとする主人公を複雑な気持ちで見守る夫……。
主人公は自分が抱く初めての感情に翻弄されながらも、その自分の気持ちに向き合い悩んでいく。
少しずつ狂い出す平穏だった日常……。
牙を剥き始める人がいる事をまだ誰も気付いていなかった。
最終更新:2024-05-10 13:26:15
124612文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
アナスタシアの幼馴染みであるマティスは色気だだ漏れの青年、らしい。
らしい、というのはアナスタシアはもう一人の幼馴染みロンバルトと共に彼の色気がまったくわからないからだ。
幼馴染みの色気にも自分の気持ちにも気づかない鈍感令嬢と生まれながらの色気過剰症の青年とその周囲のにぎやかな日常のお話。
最終更新:2024-05-08 22:00:00
53133文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:80pt
新人のケアマネ、原よしお(25)の日々の生活。
キーワード:
最終更新:2024-05-07 06:09:22
1695文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいる普通の男子高校生六人が繰り広げるゆるゆる日常BL。
杉崎、橋本、吉竹、黒川、旭、拍。
この物語の主人公は保育園からの腐れ縁のこの六人。
「普通の日常を送りたい。」
そんなことを思うけれど自分の気持ちはどうあがいても止められない。
思春期の悩みや、自分の今まで知らなかった感情に向き合いながら進んでいく男子高校生たち。
そんなゆるゆるな彼らを少し覗き見しちゃいませんか?
最終更新:2024-05-07 00:29:47
140377文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
姉が死に、陰陽道の家元に踏まれた双子の妹の私は、姉の婚約者だった政治家の青年と結婚することになった。実はずっと好きだった相手で、初恋の人だったが、姉の死を喜んでしまうようで嫌だったので、自分の気持ちを押し殺している。なにせ相手は、姉を好きだったのだから。姉の死因は、血が花になる病で、万が一私もそれを罹患したら離婚することになっている。元々この結婚は、儀式の要素が強く、式神を増やすために行われると言うが、私には式神も見えない。(他のサイトにも掲載しています)
最終更新:2024-05-04 02:52:53
13948文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:企画開発部
現実世界[恋愛]
完結済
N0679IZ
「ロミオとジュリエット」って知ってる?演劇の「あぁ、アナタは何故ロミオなの?」のところじゃなくて、その結末。二人は最終的にどうなったのかって事…。三大悲劇にも入れてもらえない、おおよそ悲劇らしい悲劇なのに、人はその結末を知らない。アナタの癖である、恋愛の最後を書かない(見せない)ことが美徳というのなら、この物語にも結末はない。そこにあるのは、思い出と記憶だけ。その二つだけで、狂おしいほどの想いをどれほど込められるというのだろう。大切な人の幸せを願って、自分の気持ちを押し殺す事
が正しいことだと言うなら、この物語は本当に正しいと言えるのだろう。恋を正しさで解く時、現れる涙の哲学者と理系女子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 14:23:17
10291文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校教師の俺。
いつもと同じように過ごしていたはずなのに、ある日を境にちょっとずつ何かが変わっていく。
テスト準備期間のある放課後。行き慣れた部室に向かった俺の目の前に、ぐっすり眠っているマネージャーのあの娘。
そのシチュエーションの最中、頭ん中で変な音と共に、俺の日常を変えていく声が聞こえた。
『強制フラグを、立てますか?』
その言葉自体を知らないわけじゃない。
だがしかし、そのフラグって、何に対してなんだ?
聞いたことがない声。聞こえてくる場所も、ハッキリしない。
混乱す
る俺に、さっきの声が繰り返された。
しかも、ちょっとだけ違うセリフで。
『強制フラグを立てますよ? いいですね?』
その変化は、目の前の彼女の名前を呼んだ瞬間に訪れた。
「今日って、そんなに疲れるようなことあったか?」
今まで感じたことがない違和感に、さっさと目の前のことを終わらせようとした俺。
結論づけた瞬間、俺の体が勝手に動いた。
『強制フラグを立てました』
その声と、ほぼ同時に。
高校教師の俺が、自分の気持ちに反する行動を勝手に決めつけられながら、
女子高生と禁断の恋愛?
しかも、勝手に決めつけているのが、どこぞの誰かが書いている某アプリの二次小説の作者って……。
いやいや。俺、そんなセリフ言わないし!
甘い言葉だなんて、吐いたことないのに、勝手に言わせないでくれって!
俺のイメージが崩れる一方なんだけど!
……でも、この娘、いい子なんだよな。
っていうか、この娘を嫌うようなやつなんて、いるのか?
「ごめんなさい。……センセイは、先生なのに。好きに…なっちゃ、だめなのに」
このセリフは、彼女の本心か? それともこれも俺と彼女の恋愛フラグが立たせられているせい?
誰かの二次小説の中で振り回される高校教師と女子高生の恋愛物語が、今、はじまる。
※2024.4中旬より、連載再開いたします。
各公募の方にもエントリーしますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:24:26
55681文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
貴族学園最高学年であり、侯爵家の娘であるアラベラは、一年ほど前、婚約者のサイラスより特別任務で魅了を操る女生徒、チェルシーの監視役となったことを聞かされた。
魅了防止の護符も与えられ、何より愛するのは君だけだ、心配はないと言い切ったサイラスだが、半年経った頃から態度が激変し、真実の愛はチェルシーと育むと宣言、とうとうアラベラに婚約破棄を叩きつける。
しかし、その時には自分の気持ちに決着をつけていたアラベラが、あっさりと了承したことでサイラスの様子がおかしくなる。
アルファポリスにも時間差掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:00:00
6126文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:236pt
高校生、一円 向介(いちえんこうすけ)は”すべてを受け入れる”という『性質』を抱えている。それはどんなことも、どんな現実もただそういうものだと受け入れることを意味する。その『性質』を見抜かれ担任の先生からある頼み事を引き受けることとなった。
それは『生徒お悩み相談室』の設置に伴っての所属だった。
人の気持ちも自分の気持ちすらもわからない一円に悩み相談を無事に務めることができるのか。
人間関係、気持ち、感情、思いやり、悩み、そして恋?
慣れない仕事に少ない仲間とともに彼は小難し
い『問題』達を解決していくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 16:37:13
347957文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
魔物と契約すると魔力を与えるかわりに魔物の能力を使えるようになる世界。
ずっと一緒にいると約束して、魔物と幼い皇女は『契約』した。魔物は途方もなく長い人生のうちの、ほんの暇潰しのつもりで。独りぼっちだった皇女は安らぎを得るために。
十六歳となった皇女は、いつものように城を抜け出して少年(魔物)と平民の街で遊んでいた最中、新皇帝即位の祝賀パレードで皇帝を狙う計画があると知る。なんとかその企みは阻止されたが、この事件は『世界の破滅』の始まりだった。
そして、契約以来ずっ
と一緒にいた二人の関係にも急激な変化が訪れる。
直球で想いを伝えてくる魔物に対して、政略結婚の予定がある皇女は、自分の気持ちに蓋をするが……。
人・魔物・精霊が共存する世界の均衡が崩れたとき、二人が選んだ未来とは。
この恋は世界を救うのか、それとも────
と、真面目なあらすじ書いてますが、突然ギャグ入るのでご承知おきください。
※街→州→国→世界と舞台が大きくなるので最初は地味かもですが、後に大きな影響を与える重要な事件です。彼らが事件を起こした真相、彼らの協力者とは、なぜ世界の破滅につながるのか推理しながらお読みください。
※隔週木曜更新
※この作品はカクヨム様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:30:00
614042文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:371pt 評価ポイント:133pt
隣の席の子が、自分をモブだと呟いた。
そんなこという彼女にたいして、僕は自分の気持ちを伝える。
最終更新:2024-04-22 15:02:38
2811文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
少女達の物語。綺麗なお話だけではない。汚く苦しい絶望に溢れているかもしれない。それでも、幸せを求めて進み続ける。その先に幸せがあるとはかぎらないのに。
自分の記憶。この世界。自分の気持ち。私にはわからないことだらけ。でも
「本当の世界で苦しくても生きたいから。」
最終更新:2024-04-18 18:30:00
781文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
色々、思うけど。探さなくちゃね、自分の気持ちを!!!
キーワード:
最終更新:2024-04-10 00:55:52
710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔法が大好きで、両片想いの伯爵夫婦が三日間で自分の気持ちに気づく、或いは幼少期の自分にしてやられるお話。ハッピーエンド。
最終更新:2024-03-31 19:46:27
11433文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:258pt
作:パイ生地製作委員会
現実世界[恋愛]
短編
N1410IV
湊 灯(ミナト アカル)×鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)【美形×平凡】
【あらすじ】
制服の第二ボタンをめぐるやりとりから始まる、二人の高校生の友情と恋の物語。鯵刺逸渡(アジサシ ハヤト)と後輩の湊灯(ミナト アカル)は陸上をきっかけに出会い、次第に心を通わせていく。しかし、卒業を控えたアジさんは、自分の気持ちを伝えることをためらい、代わりに制服の第二ボタンをアカルにプレゼントする。卒業式の後、アカルがアジさんに最後のキスを求め、二人の想いが交錯する。そして、アジさんが東京へ
旅立つ日、アカルは彼を見送り、彼らの手は握り締められたまま、新たな旅立ちへと向かう。終わりなき旅路の中で、彼らの想いは確かな絆となり、ハナミズキの花言葉「私の愛を受け止めて」の意味が重なる。
【登場人物】
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト):黒髪、目はこげ茶色の平凡な容姿の高校3年生で、春から大学1年生。スポーツ推薦で私大に合格。運動部なので体力には自信あり。小学生のときから陸上を続けており、お正月の箱根駅伝に出るのが小さいころからの目標。趣味は陸上や健康関連の動画を見ること。
湊 灯(ミナト アカル):鯵刺と同じ高校の2年生で、春から3年生。髪の毛はブリュネット(栗毛色、地毛)で、瞳の色はアンバー(赤っぽい濃い茶色)。外見に華あり、性癖に難ありの残念な青年。高校のときアジさんと同じ陸上部だった。できることなら四六時中アジさんとくっついていたい引っ付き虫。
更新報告用のX(Twitter)をフォローすると作品更新に早く気づけて便利です
X(旧Twitter): https://twitter.com/piedough_bl
制作秘話ブログ: https://piedough.fanbox.cc/
この作品はピクシブでも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 19:48:25
2664文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目の前で色んなことがおこると、時々不安になるけれど、自分の気持ちをしっかり持っていれば、大丈夫。
最終更新:2024-03-28 19:00:00
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この章では、ヒロインが電話を受けて自分の気持ちを表現することを楽しみにしていることがわかります。 愛される喜びを感じると、満たされない人生が薄れます。 彼女の希望が徐々に失望に変わり、最終的には怒りに変わったのは残念です。
最終更新:2024-03-28 04:46:44
2538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると、そこは異世界でした――――。
ただの女子高生である高村陽奈子は、気付くと知らない世界の空を飛んでいた。
そこには地球上のどこにもあるはずのない景色が広がっていて、突然のファンタジー世界に混乱するばかり。
異世界ものは大好きだけれど、状況を受け入れられるかどうかは別問題だ。
混乱する頭で自分の姿を確認すると、そこには人間ではない巨大で強靱なドラゴンがそこにいた。
ショックを受け入れられないまま、体力の限界を感じて、陽奈子は休める場所を探し回る。
どこへ行っても向け
られる敵意に恐怖を感じながら、やっと人気のない場所へたどり着いた陽奈子は、夢であればいいと願いながら眠りにつく。
翌日、やはりそこは相変わらず知らない世界で、自分の姿はドラゴンのままだった。
落ち込む陽奈子の前に、一人の王子様の様な青年が現れる。
マティスと名乗ったその青年は、ドラゴンである陽奈子を恐れる事なく、しかも「可愛い女の子」だと受け入れてくれた。
この世界で初めて会った言葉の通じる相手に、陽奈子は縋る様な気持ちでマティスに状況を相談する。
元の姿を取り戻し、元の世界に戻る方法を探る手伝いをしてくれるというマティスに、陽奈子は次第に惹かれていく。
気持ちは大きくなっていくが、別の世界の人間でありかつ今はドラゴンの姿の陽奈子が、想いを告げて良いはずがない。
陽奈子は、自分の気持ちを無意識のうちに封じ込めるしかなかった。
こんな私が、貴方を好きになっても許されますか?
ドラゴンになった少女が、元に戻る方法を探しながら恋をする物語。
謎の青年×ドラゴンになった少女(異世界転移者)
異世界転移もの。
他サイトへも、順次掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:07:36
96758文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:30pt
キコナ王国、スコッティ男爵家のカレンはレザリア王国に旅行中、お忍びできていたレザリアの王太子に一目惚れされ、そのまま王太子妃となってしまった。しかし、商家出身の出自を生かし、外交官として国を飛び回っている間に夫に浮気され、離縁されてしまう。
望んだ結婚ではなかったものの、いざ離縁されれば手放しに喜べないカレン。しかし、そんなカレンに、苦楽を共にした護衛騎士で幼馴染のノアから突然プロポーズを受けた。カレンは珍しく動揺し、ようやく意識しはじめる。そして、ずっと一緒だったノアと離
れたことでようやく自分の気持ちに気づき、彼の申し出を受け入れることに。
だが、そんな時、レザリアではカレンがいなくなったことで外交に支障が出てしまった。ライオネルがカレンを連れ戻そうと提案する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:00:00
18965文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:200pt
「エリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
貴族学園内で開かれている、ダンスパーティーの最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるナイトハルト殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな……!
「このような場でご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
この場にいる生徒や教師たちが、何事かとこちらを窺っている。
「もちろん冗談などではないさ、エリシア。君には本当に申し訳ないとは思っている。――だが僕
は、もう自分の気持ちに噓はつけない! 僕は、真実の愛に目覚めてしまったんだ!」
「……!」
真実の、愛……?
三文芝居に出てくるような陳腐な台詞に、思わず眉間に皺が寄る。
あなた様は、ご自分の立場がわかっておられないんですか?
いずれこの国を一身に背負う立場でありながら、自由な恋愛が許されるとでも?
「うふふ」
「……なっ」
ナイトハルト殿下の隣に、不敵な笑みを浮かべながら、一人の女性が立った。
――それは私の親友である、男爵令嬢のマーガレットだった。
まさか、殿下の真実の愛の相手というのは――!
「――ガハッ」
「「「――!!!」」」
その時だった。
あまりの光景に、私は自分の目を疑った。
殿下が突如吐血し、その場に崩れ落ちたのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:00:00
21353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2172pt 評価ポイント:1882pt
自分の気持ちに素直にね
最終更新:2024-03-13 05:38:41
665文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
イベント会社に勤めている朝陽牡丹(あさひぼたん)は行きつけの喫茶店の店員胡蝶翠(こちょうみどり)に一目惚れをしていた。だが、年の差を気にして自分の気持ちは隠していた。
少しじれったい片思い恋愛小説
最終更新:2024-03-12 12:00:00
16439文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
専門学校の課題で書いたエッセイを加筆修正したものです。
あたしは他の同年代の人より、かなり濃い人生を歩んできたと思います。それを知ってもらう為に、そして自分の気持ちを整理する為に、この作品を書きました。
※実話です。
※家族、親子関係をテーマにした、かなり重い内容となっております。
※病気や医療に関する表現がございますが、作者にそれらの知識はございません。
※何かあったら更新するかもしれません。
最終更新:2024-03-10 14:35:30
4148文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:72pt
作:RIKO(リコ)
現実世界[恋愛]
完結済
N1899IR
木之下 詩は中学3年生の女の子。楽しみは、5分遅れの準急列車から降りてくる”憧れの人”を駅のホームで待つこと。一日遅く生まれたばかりに、詩の後輩になってしまった天塔 翔は、そんな詩に、自分の気持ちを告白できない。
ある日、起こった通学路での些細な出来事。それを境に、詩と翔の関係に、微妙なひびが入ってしまう。
最終更新:2024-03-10 00:38:37
6142文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私が電車の中でふと自分の気持ちを振り返ってかいたこと。
最終更新:2024-02-29 19:19:49
1522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年生の氷室悠誓には、幼い頃から想いを寄せている女性がいる。
しかし、その女性は母親の親友で既婚者だった。
故に想いを告げることができずに悶々とした日々を過ごしていた彼は、セフレ相手に気を紛らわせていた。
悠誓に想いを寄せるクラスメイト、初体験の相手であるクールなバンドマン、同じ境遇の先輩ギャルなど、様々な女性と関係を持ち、乱れた生活を送っている。
そんな中、彼は想いを寄せている女性の夫婦事情を知ってしまう。
その結果、自分の気持ちを抑えきれなくなり――
最終更新:2024-02-28 18:02:55
80777文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:82pt
やはり好きな人へ自分の気持ちを伝えれず、中学を卒業した坂口 蒼空(さかぐち そら)。
新しい学校では、幼稚園児の頃の幼馴染や、小説家を目指している人と出会う。
蒼空は小説家への道を、諦めず、突き進めるのか……!
※この物語は短編小説「夢を叶えるもの」の続編・外伝です。まだ読んでいない方は、以下からどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n9375in/
※この物語は完全フィクションです。
※サブタイトルの『』の中の数字の意味は以下の通りです。
0:現在
(高校生)
+0.1:現在(大学生)
+1:未来(何かはお楽しみに)
-0.1:過去(中学生)
-0.2:過去(小学生)
-0.3:過去(幼稚園児)
-1:過去(生まれる前)
……だからといって、これらの物語がすべてあるとは限りませんよ。
『~ANOTHER~』は外伝(別視点でのストーリー)ということです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:26:45
5747文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「安心しろ。俺がお前と初夜を行うことはない」
──ロザリアは知っていた。
ここは前世の自分が読んだ本の世界で、いずれ聖女が召喚され、自分は悪役令嬢として断罪の後に婚約破棄されたうえ追放されるということを。
自分の愛した婚約者は、異世界から召喚された聖女と結ばれるということを。
だから自分の気持ちに蓋をして、婚約破棄の日を待っていたのに……。
「なんで……何で……何で結婚しちゃったのよーっ!!」
聖女は現れることなく、会えばすぐに喧嘩になってしまう犬猿の仲である王太子レ
イモンドと結婚してしまった──!!
ロザリアはレイモンドが聖女を好きなのだと勘違いしたまま。
レイモンドはロザリアが自分と結婚したくなかったのだと勘違いしたまま。
物語を知っているロザリアは、聖女が現れるその日まで、仮初の夫婦として過ごしながら、追放後の居場所を作ろうと奮闘する!!
お互いを思い合っているにもかかわらず素直になれずにすれ違う、両片思いの2人が愛を確かめ合うまでの物語。
※短編の長編版です。
※心の中ではロザリアが好きすぎて暴走気味の美形王太子レイモンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 09:35:54
140255文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:9930pt 評価ポイント:5106pt
作:佐々木サトシオ
現実世界[恋愛]
短編
N1329IQ
高校生の女の子が中学校時代の友だちから長い手紙をもらい、動揺する。土曜日の課外授業後、丘の上にある学校から駅に向かう坂の途中で同級生の男の子に声を掛けられた。その男の子に女の子は自分の気持ちを聞いてもらう。
最終更新:2024-02-09 19:55:23
5186文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男子高校生のアズサは、ファンシーショップで見かけたミッチーと呼ばれる少女に一目惚れした。
少女を探すが見つからず、少女の友人と思われる人物に手紙を託すが、待ち合わせに現れたのは同じ高校の男子生徒だった。そこで明かされる驚愕の事実。アズサは、事実を知る前と変わらぬ自分の気持ちに戸惑うが、恵まれた容姿の所為で生きにくく、気を使って生きてきた自分と対極にいる彼に感銘を受け、彼を支えたいと思う。
その恋に似た気持ちは、幼馴染のカヲルによって『推し』と名付けられ、アズサの推し活が始まる
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 10:34:11
9954文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しいな ここみ
ローファンタジー
短編
N6152IP
ツンデレを通り越したツンツンで名の通った美少女、雨宮莉緒はある日、昔助けたことのあるアマガエルと再会した。カエルはあの時の恩返しにと、嘘をつくとあまい匂いを漂わせる能力を彼女に授ける。やがて大好きな古川くんに告白する主人公。正直に自分の気持ちを伝えるかと思われたが──
最終更新:2024-02-07 08:00:00
5000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:186pt
この自分の気持ちはなんなのか。
大人になればなるほど分からなくなってしまった。
その答えを得る為に俺はひたすら思考を巡らせ、過去に思いを馳せる。
最終更新:2024-02-07 07:00:00
10432文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学生の頃からとある事がきっかけで人間不信になってしまった湊。彼は雨の日に自分の気持ちを知る事となる。
最終更新:2024-02-01 22:45:12
1317文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
アラサーのOL、首塚供花(くびづかともか)はコミュ障だ。話を振られても自分の気持ちをうまく言語化することができないため、雑談では黙り込むのが習性になっていた。
彼女は仕方なく参加した飲み会でも周囲の話についていけない。
そこへ寺前雄二という同僚から声をかけられ、彼と話をすることになった。寺前はひたすら自分の話しかいない男で、周囲からは煙たがられていた。
しかし供花にとっては、彼の話が楽しく感じられた。1人でしゃべり続ける男と、ひたすら黙っている女で、馬が合ってしまったのである
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:13:59
7786文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
盗賊の娘であるオリアナは盗賊ギルドを脅かす捜査機関を作ったベルデ伯爵を消す命令を受け、正体を隠して伯爵の警護人として潜入する。同僚達と仲を深める中、優しい伯爵と触れ合ううちにオリアナの気持ちは次第に変化していく。そしてそれは伯爵も同様で――命令と自分の気持ちに挟まれたオリアナの決断とは。
最終更新:2024-01-31 14:27:34
107798文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
これは、本当の気持ちを叫べずにいて、暗い気持ちを隠し持っている2人の主人公、早川 玲と古林 祐が、少しずつ成長し、自分と向き合っていく話。
現代ではあり得る話なのかどうかもわからないが
自分の気持ちもわかってほしい子の主張、ただ子供が心配で仕方がない、だからこそ怒ってしまう親。
一人一人の心情を深く考えて読んでいただければと思います。
玲と祐は、無事に成長できるでしょうか?
最後まで楽しんでくださると嬉しいです
最終更新:2024-01-28 02:05:58
328文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Anthony
現実世界[恋愛]
短編
N5767IP
大人しい性格の「いづみ」は、あるきっかけで高校の同級生「拓海」に静かな恋心を抱いていた。しかし、自分の気持ちを伝えられないまま卒業したことを後悔していた。大学進学を機に自分を変えるためにバイトを始めたところに・・・。
最終更新:2024-01-26 10:00:00
1974文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ティアは20代の女性で、イギリス系ですが日本語は一通り話せます。彼女は会員制の洋食店のオーナーです。ある日、彼女の店に高校生の男子シュウがやってきます。シュウはティアの店の常連客の息子で、父親の誕生日にケーキを注文しに来たのです。ティアはシュウの爽やかな笑顔に一目惚れしてしまいます。しかし、彼女は年上であることや、店のオーナーであることを気にして、自分の気持ちを隠します。でもふたりは両想い。最後はもちろんハッピーエンドです。
最終更新:2024-01-26 07:45:43
2653文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太郎は地味で内向的な高校生。ある日、図書室で美しい女子生徒・花子と出会う。太郎は花子に一目惚れし、彼女との関係を築くために勇気を振り絞る。しかし、友人の信也が花子に興味を持ち始め、太郎と花子の関係に亀裂が生じる。太郎は自分の気持ちをはっきりと伝え、二人は本当の愛を見つける。
最終更新:2024-01-21 23:18:06
869文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:生出合里主人
現実世界[恋愛]
短編
N3243IP
彼女の気持ちがわからない。
自分の気持ちもわからない。
恋する少年は、二人の少女の間で心が揺れ動く。
正直に気持ちを伝えれば、傷つくことばかり。
これは、少年が自分の本心を悟る物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-19 12:06:51
6043文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:182pt
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