-膨大な魔力- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:318 件
ベッドから起き上がったら、なぜか最近ハマっている乙女ゲーム、【レマニピュラド】の攻略人物の一人、レニオーブ・クゼルが傍で看病をしてくれていた。寝ぼけているのか。そうか、まだ夢の中なんだね。夢でも会うなんて、目が覚めたら彼のルートもフレイしてみよう。まだ推しのルートしかフレイしていないし。それにしても――
「あなたに心配してもらえるなんて幸せだな」「恋人が倒れたんだから、心配せずにはいられないよ」
ふええ‼⁉ 恋人!? それってどういう、どういう状況なんだこれは!!
どうやらこ
の世界は私=ヒロイン、ミネシャ・ルメンが魔力制御補佐担当を選ぶ分岐点で彼を選んだという設定らしい。そして私は自分の膨大な魔力を抑えきれず、魔力テストで爆発を起こして倒れたそうだ。起き上がるまで待っていてくれて、こんなに私のためにやきもきしてくれるなんて、彼が本物の彼氏だったらきっと毎日が楽しくて、幸せに満ち溢れるだろう。持ち前の世界一の魔力量のせいで狙われたり、人気者の彼と仲がいいことで妬まれたり、大変ではあるはずだが彼とならうまく乗り越えられるだろう。仮初なんだろうが、あなたが私の心を温めてくれたから、私も全力で返していくよ。最後まであなたが笑っていられるようにするからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:00:05
23271文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
辺境近くの村に住む木こりは、平民でありながらも貴族と同じくらいの膨大な魔力を秘めていた。
そして、木こりの腰には常にレイピアを帯刀し、貴族や王族にしか操ることが出来ない魔力を操って、木こりは守りたいものを守る為に剣を振るう。
例え、王国から全てを奪われて悔しい思いをしてた過去があったとしても。そして、木こりの正体を国民の誰一人として覚えていなくても。
『私は、守りたいものために剣を振るうわ!』
これは、全てを奪われた人物が傷つきながらも全てを取り戻そうと奮闘する物語で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:00:00
544986文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:286pt
黒瀬伊織は異世界に召喚された。
その日伊織は、自分が元々異世界の住人であること、両親が魔王と勇者であることを知る。
しかし伊織と二人で暮らしていた母は既にこの世に亡く、異世界に残っていた父は伊織のことを自身の後継者――魔王候補の一人としてしか見ていなかった。
父の態度に怒った伊織は勝負を挑むも、その圧倒的な力の前に敗北する。やけになり元の世界に帰ろうとするも、そのためには学園に通う必要があることを知る。
婚約者や腹違いの妹の存在まで知らされた伊織は、彼女たちと共に学
園へ通うことにした。もちろん、元の世界に帰る目的もあるが――最強の魔人と謳われる父に、今度こそ勝つための力を得るために。
己の中に眠る膨大な魔力を制御し、最強たる魔王に挑むため、イオリは異世界の学園に向かう。しかし、その一方で伊織の帰還は既に世界に大きな影響を与え始めていた。
◆
カクヨムにも同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:00:00
14731文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界三大名家の一つ・不死の家門アンブロシア家。
その八男として生を受けたリオン・アンブロシア。
卓越した剣才。膨大な魔力。強靭な肉体。
それらを兼ね備えたリオンはアンブロシア家の麒麟児として脚光を浴びていた。
しかし、八歳の誕生日。リオンはアンブロシア家で最も儀式――不死鳥契約に失敗する。
その日を境に、リオンは全てを失った。
『どうすりゃあんな簡単な儀式で失敗なんかできんだよ、ゴミ屑が』
『全く、汚らわしいわ。鳳凰の一族に鴉が紛れ込んでいたなんて』
『次俺の
視界に入れば殺す。去ね』
兄弟からは蔑まれ、家族も従者も失い、ついには路頭を彷徨った。
終末を迎えた世界で、リオンは悔恨と無力を噛みしめながら惨めな最後を遂げる。
――そのはずだった。
『フム、若き雛鳥にしてはよくやった部類だろう』
最後の最後にもう一度、不死鳥との契約に挑んだリオンの前に現れたのは『運命の不死鳥ジファ』だった。
『しかと覚えよ。これはまだ、運命のさざ波にすぎぬのだと』
運命の不死鳥の力により、リオンは再びアンブロシアで目覚める。
『あのクソったれな未来を変える。そのために私は――アンブロシア家の当主になる』
これは、世界でただ一人運命の波に飲まれることができず、もがき足搔く少年の物語。
これは、無能だと追放され、それでももう一度頂点を目指す少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:10:00
37277文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王ベクトラムは偉大な先先代の魔王だった父の血をひき、膨大な魔力で魔王に選ばれた。
しかし、腹心の師団長ファーガソンと娘で婚約者のミュリアの裏切りによって婚約は破棄。そして角を折られて人間界に追放されてしまった。
魔力の源である角を失って失意のどん底まで落ちたベクトラムは、ブラード王国の王都ジルバで孤児狩りから逃げるトルクとミルバの兄妹を救う。
空間魔法で[家]を作ったベクトラムは、温かい料理と清潔な環境で孤児狩りからのがれた子供たちを守って育てていった。
その頃、ブラード王
国の第三王子ペプカバルドは、優秀な兄達を押しのけ自分が王位に就く為には、自分が勇者になって魔王を倒すしかないと暗躍するようになった。
それに気がついたベクトラムは、自分で勇者を育ててペクカバルドの陰謀を阻止しようとするのだった。
追放された魔王による勇者育成計画が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
13093文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ガタガタと揺れる馬車の中、天海ハルは目を覚ます。
案ずるメイドに頭の中の記憶を頼りに会話を続けるハルだが
思うのはただ一つ
「これが異世界転生ならば詰んでいるのでは?」
そう、ハルが転生したエレノア・コールマンは既に断罪後だったのだ。
エレノアが向かう先は正道院、膨大な魔力があるにもかかわらず
攻撃魔法は封じられたエレノアが使えるのは生活魔法のみ。
そんなエレノアだが、正道院に来てあることに気付く。
自給自足でお菓子やハーブ、畑を耕し、限られた人々と接する
これは異世界に
おけるスローライフでは?
希望を抱き始めたエレノアに突然現れたのはふわふわもふもふの狐。
だが、メイドが言うにはこれは神の使い、聖女の証だと言うが……?
もふもふと共に過ごすエレノアの異世界スローライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 06:00:00
104482文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:382pt
魔術の発達した世界。
人々の生活には深く魔術が関わっていた。
生活用水、照明、食料保存等に利用された魔術は安定した生活を人々に与え、保障していた。
国家間の争いの中でも、言葉や剣と並んで魔術は利用されていた。
魔術を専門的に扱う魔術師の存在は、国益を生み出す上でも、守る上でも、重要な存在となっていた。
魔術師の齎す魔術的利益によって、大国となった国家があった。
エアリエル王国。
大陸有数の大国であり、国家魔術師と呼ばれる国に認可された魔術師が国政に関われるほどに
力を持った魔術国家だ。
その王国を治める国王とその王妃の間に一人の赤子が誕生した。
王子として生まれたその赤子は、その体内に膨大な魔力を有し、竜と並んで世界を滅ぼす力を有すると言われている魔王だった。
それから、17年の月日が流れ、王子として立派に成長した魔王に、一人のメイドが仕えることになる。
それは止まっていた歯車をゆっくりと動かす、始まりの出逢いだった。
※「ノベルアップ+」「カクヨム」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:00:00
1367816文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:16pt
王家には精霊の血が入っている。
数百年に一度、先祖返りした子供が生まれ、精霊の子と呼ばれる。
人とは思えぬ美しさと、人とは思えぬ膨大な魔力の流れ。
王の一夜の過ちから芽生えた命。祝福されないはずの子供は精霊の子として生まれた。
罪の証として、悪魔の子と呼ぶ者もいる。
崇め奉られ、恐れられる。
◆ ◆ ◆
母が死んだ。
私は一人になった。
父も、誰も私を愛さない。
私の目は誰も映さないし、映させない。
それなのに、あなたの姿が私の視界から、思考から消えて
くれない。
人のことで笑って、人のために泣くあなた。
私のことを好きだと言ったあなた。
私の心を掻き乱すあなたが、私は大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:19:29
232571文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:76pt
魔物や魔法のあふれる世界。
世界樹に守られている世界。
そんな世界で暮らす、少女エルーシア。
ある事件をきっかけに昏睡し、世界樹の神子デルミーラに保護され、目覚めた時に前世の記憶を呼び覚ます。
成長したエルーシアは、世界樹の神子の地位、膨大な魔力、前世の記憶で王国を支える存在になるが……それらは重責であり、悩みのもととなる。
同じように、過酷な運命を歩む、半獣人の冒険者ルークと出会い、二人は恋に落ちるが……立場の違う二人の想いは、困難が多い。
しかし
、二人の出会いは、王国だけでなく、やがて大陸の運命を変える……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:45:40
1165386文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:34pt
突如異世界に召喚された主人公。
召喚された王宮には、もう一人の召喚者がいたが、声もかける前にドラゴンの出現により
別の場所に飛ばされてしまった。
そこで見た景色はRPGゲームの世界と同じだった。
元の世界に戻る為、異世界で生き抜く方法を学ぶ主人公。
職業が薬師なのに、信じられない魔法や剣技・錬金や召喚等何でも一人でこなせるのに、人との関わりを持ちたくて地味な薬師でごまかし且つ、超膨大な魔力をひた隠して、異世界で知り合った人達を助けながら現世界に戻る為のアイテム探しを
する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:36:52
49277文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
作:naturalsoft
ハイファンタジー
連載
N7699IK
なぁ?ファンタジー小説って読んでるか?多く小説では主人公が無能やハズレスキルで家を追い出されたりして、後から成り上がっていくギャップが面白いじゃないか?
では、主人公が大貴族の息子で、膨大な魔力も持っていて、両親も子供の為なら命を掛けて守ってくれる様な優しい親であり、可愛い婚約者もいる。
さらには、戦友と呼べるライバルもいる、とても恵まれた環境の主人公はどうだろうか?
他の主人公達は生きる為に必死だったが、俺は違う!こんな恵まれた環境の中で、逆に大切な人達の期待を裏切って
失望されたくないから命を掛けて頑張るんだ。
これは、恵まれた環境の主人公が、周囲の期待に応える為に必死に頑張って成長していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:07:34
66206文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:58pt
まだ肥沃な土地をもつ、陽霊の国。魔人の住むその国の王は、巨大な角を持つ十四歳の少年だった。幼い王は魔人の頂点ともいえる魔力を持ちながらも、病弱な肉体のせいで角を支えることができず、間もなく訪れる死を受けいれつつあった。そんな名ばかりの王シディアスには唯一、心を許した人間の娘ソフィアがいた。シディアスは少女を愛し、己の没後も不自由なく暮らせるよう、魔人にとって何よりも貴重な自身の角を与えようとしていた。──ほかでもない、ソフィアに角を砕かれるまでは。愛する少女に裏切られ魔力を著
しく失ったシディアスだが、奇しくも角を砕かれたことにより肉体は自由を取り戻す。けれど、魔力を失った魔人の辿る末路は悲惨なものであった。
太陽の獣の血を引くシディアスの角が割れた日。それは世界に様々な意味での変化をもたらした。シディアスの代わりに玉座についたのは、彼の婚約者ルナ。少女はこれまで表向きは友好関係を築いてきた人間を徹底的に排除することを決める。それを受け、人類も抵抗すべく魔法技術の研鑽に努めた。
魔力を生み出せない代わりに磨きあげられた魔法技術を駆使する人間と、膨大な魔力に愛された魔人族。拮抗する2つの種族による争いが激化していくなか、シディアスとソフィアは再会を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:00:00
31495文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大魔法士の系譜である王族のみが魔力を持つ国「ヴァルグレイブ」。この国では魔力を持つ王家とその傍系にあたる五大公爵家が絶大な力を誇っていた。
侯爵令嬢ヒスカリア・バークレイは、事故で両親と自身の記憶を全てなくし、父の代わりに侯爵となった叔父に養女として引き取られる。
けれど、元々ヒスカリアの父への劣等感の塊だった上、自身の娘ミリアを溺愛していた叔父は、事故で顔に大きな傷を持つヒスカリアをどこに嫁ぐこともできない『穀潰し』と罵り虐げ、使用人のようにこき使った。
そんな親を見て育
ったミリアはヒスカリアを「お姉様」と呼びつつも、自分より下のものと認識し、虐げるのだった。
それから十年後。
ヒスカリアが十七歳になったある日、バークレイ侯爵家に、五大公爵家の一つ、ヴァルガス公爵家から縁談の話が来る。
五大公爵家の、それも有名な魔法公爵ジェイン・ヴァルガスとの話にミリアは大喜び。
ところが侯爵家を訪れたジェインから「お前に用はない。必要なのは長子の子だ」と言われ、ミリアと侯爵は憤慨する。
そしてさらにジェインは、ヒスカリアこそが求めていた婚約者だと宣言するが、それには侯爵家が代々隠し続けてきた秘密が関係していて……。
顔に傷を持つ虐げられた令嬢と膨大な魔力を持つ冷徹な魔法公爵の恋の物語。
不定期更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:32:20
45314文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:302pt
約2000年前に誕生した魔女を切欠に、世界に魔法があることが常識となった。
魔女とそれに追随した100人の教え子、ウィズロード達は後世で崇められ、魔女教なるものも生まれるほど世界に名を轟かせていた。魔女の死後、多くの魔法が使える人が生まれていった。
その100人目となる教え子は魔女との約束を叶えるため、2000年が経った世界でも先生をしていた。
ある日、隣国の魔女が創設した学園から先生として来ないかと誘われる。
今まで田舎の学校で静かに教えていた彼にとって大都会での先生は初
めてだった。
身分や正体は隠しているので、いつも通り変装をし担当するクラスへ向かう。
そこには個性が強すぎて扱うのがちょっとめんどくさい生徒の集まりだった。
さらに先生からのいびり、何故か襲ってくる魔法局や魔女教の人間。
大体は圧倒的な魔法の精度と膨大な魔力でひっそりと解決していく羽目になってしまう。
だが、学校生活に慣れていく中で彼も知らなかった魔法の世界の歴史を、魔女というかつての恩師が後世にどれほど影響を与えていたのか。そして、自分の教える生徒達が蘇生魔法の生贄であることを。
魔女を慕った最強教え子先生と生贄に選ばれた生徒達との魔法学園ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 06:00:00
50824文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:桑野和明(久乃川あずき)
ハイファンタジー
連載
N2694IG
Fランク冒険者のヤクモは、紙を具現化するスキル【紙使い】を持っていたが、そのスキルが使えない雑魚スキルと思われ、聖剣の団から追放されてしまう。
しかし、その後、子供の頃に持っていたスキル【魔力極大】が復活して、魔力を無限に近いレベルで使えるようになる。
その膨大な魔力を利用して【紙使い】の能力が最強の能力となり、ヤクモは新たな仲間たちと成り上がっていく。
追放ざまぁ系でバトル多めです。
カクヨムで連載している作品を、なろうでも連載始めます。
最終更新:2024-04-19 08:09:33
137380文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:つきのもぐら
ハイファンタジー
連載
N1218IP
資産家の一人息子でありながら、歯科技工所で働き入れ歯を何よりも愛する中年男が、異世界に転生したらお爺ちゃんになっていた。
だが偶然?手に入れた魔法の入れ歯を装着すると、才色兼備で膨大な魔力を持つ女性に変身する。
その後、王宮で入れ歯の研究開発をしたり、小さな島で入れ歯そっくりの「歯族」に出会ったり、自分も歯族になって歯族と人間の戦いに巻き込まれたり。
最終的には眉目秀麗な青年の姿で、欲にまみれた悪辣な輩や国家を撃退することで世界に平和をもたらす。
ある意味リア充だった
男が、異世界で貧しい街のお爺ちゃんから英雄と称される青年になるまでの、入れ歯をめぐる英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:15:28
9650文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
モンスターが跳梁跋扈する剣と魔法の世界に召喚された勇者は三人。全員がチート持ち。彼らにまかせておけば、きっと世界は安泰なのだろう。膨大な魔力と現代知識を活用して無双してくれるのだろう。だが、そんなこととは関係なく、もとからこの世界で生きてきた人間にだって、物語はある。
最終更新:2024-04-14 10:34:53
134308文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔族と人間は絶えず争い続けてきた。魔族の頂点には膨大な魔力をもつ"魔王"が君臨し、人間はそれを打ち倒すべく聖剣を持つ"勇者"を擁立し続けた。だが、それは世界の終焉という形で最後を迎えることになる。世界の老衰とも呼べる最も正しい結末は、世界に在る全てに穏やかな終わりをもたらした。最後の"魔王"はその中で、歩み、出会い、そして別れを告げられ、告げていく。
最終更新:2024-04-12 17:19:28
10287文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世、実の兄に川に突き飛ばされ亡くなった樹里亜。
次に目を覚ました時、フローラリア公爵家という、女性にのみ受け継がれる癒しの能力を持つ家の長女ジューリアとして転生していた。今度こそ、家族に愛されたいと願った。
成長したジューリアは膨大な魔力を持ちながら、魔法も癒しの能力も使えない『無能』と判断されてしまい家族や使用人達から冷遇される日々を送る。
いつか必ず家を出ると決めているジューリアの前に、銀髪銀瞳の美貌の男性ヴィルが現れ、下心を隠そうともしないジューリアを気に入り協力し
てくれることに。
更にジューリアの魔力量に目を付けた皇帝により、第二皇子ジューリオと婚約が結ばれるも初対面の時から『無能』のジューリアは嫌われていた。上辺だけでも仲良くする気のないジューリオの事も家族同様諦め、ヴィルと共に家を出ると決めた。
※短編「まあ、いいか」の連載版
※短編とかなり内容が異なります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:36:15
261142文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼な馴染のアリアとヨハネスの二人は5歳の時に一緒に誘拐された。素早く助けられたが、変な噂が出回る前にと両家は婚約を結んだ。
二人には魔法の才能があった。アリアは変身魔法が、ヨハネスは膨大な魔力を持っていた。
十五歳になり両者共に研鑽を積み自在に操れる様になっていた。
学院最後の年にひた隠しにしていたヨハネスの魔力が隣国に漏れ、留学生として招待される事になった。
仕方なく留学したというのに、手紙の回数も減り、通信魔法も使えなくなったある日、ヨハネスが一人の令嬢と仲良くしていると
の噂が聞こえて来た。
不安になったアリアは確かめに行きたいと父に願う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 09:53:34
6569文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大国エストライア帝国にある五大公爵家の一つ、ラングハイム家の長男として生まれたヨナは、生まれつき膨大な魔力が原因で寝たきりの生活を強いられていた。
ある日、ヨナは偶然にも一冊の本に出逢う。
それは、失われてしまった古代魔法の全てが記された本。
その日からヨナは、古代魔法の習得に心血を注ぐ。
本に記されていた一文……『物体を操る魔法』があれば、いつかきっと普通の人のように歩けるようになれると信じて。
努力が身を結び、ヨナは自分の力で立ち上がることができるように
なった。
歓喜に震えたヨナは、自分がもう出来損ないではないのだと知ってもらうため、父のもとへ向かう。
……だが、そんな彼の努力を、奇跡を、父は認めてはくれなかった。
それでもいつか家族が見てくれると信じて必死に生きるヨナは、十一歳の誕生日を二週間後に控え、残酷な現実を突きつけられる。
――自分に残された命が、あと一年しかないことを。
絶望に打ちひしがれるヨナは、死ぬ前の最後の望みとして世界中の伝説を求めて旅に出る。
だが、彼は知らない。
旅の先で、彼の古代魔法がたくさんの奇跡を起こすことを。
――たくさんの大切な人との出逢いと、たくさんの幸せが待っていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:10:00
272218文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:55728pt 評価ポイント:34254pt
騎士見習いの少年ブレイズはある時森の中で「魔物」という不思議な生物と出会う。その魔物によると、ブレイズには膨大な魔力があり、凶悪な魔物や魔術師から狙われるかもしれないという。ちょうど同じ頃、ブレイズの周りでは怪しい影がうごめいていて…。
これは、魔術について何も知らなかった少年が自分の身を守るために旅に出て、魔術師として成長していく物語である。
最終更新:2024-03-26 12:00:00
174148文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国中のエリートが集まる『王立魔法学校』に入学したシャーロットは、いつまで経っても簡単な魔法すら習得できず、同級生からバカにされる日々を過ごしていた。やがて彼女は教官からも見放され、絶望の中で学園生活を送ることになる。しかし学年トップ層のエリート少年、アラン・カークランドは、彼女の内に眠る膨大な魔力に目を付けていた。アランはとある理由で魔力を失っており、シャーロットの持つ膨大な魔力を利用できないかと考えていたのである。膨大な魔力を持ちながら、簡単な魔法すら習得できない落ちこぼ
れ少女と、あらゆる魔法を習得していながら、魔力を失ってしまった天才少年。二人が手を組めば最強のタッグが誕生すると、彼はシャーロットに協力を持ち掛けた。そして、自分の持つ新たな可能性に気付かされたシャーロットは、アランの魔力が戻るまでの間、彼を支えていこうと決意する。なぜ自分は膨大な魔力を持っているのか。アランはどうして魔力を失ってしまったのか。魔法学校の闇、王国の暗部、古代魔法の存在。成績上位者との順位争いに巻き込まれ、数々の試練を乗り越える中で、彼女は徐々に真相へと近付いていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:30:15
13752文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生まれた時から膨大な魔力量を持ち、神童と呼ばれ周りから大切に育てられてきた少女、ユア・ルクタス。
墓守の家に生まれつき、世間から不吉・穢れた存在と忌み嫌われてきた少年、クラル・エイベルト。
二人が初めて出会ったのは、墓地の入り口へと続く道の途中にある大きな木の下。木陰に隠れて泣いているクラルをユアが見つけ、声をかけたのが始まりだった。
年の近い二人はすぐに仲良くなり、遊ぶ時はいつも一緒だった。
ところが今から八年ほど前、国を覆う結界が破壊され、近隣の魔物が町に攻め込み人
々を襲う事件が発生した。
多くの被害者を出したこの事件で活躍を見せたのは、クラルを含む墓守一族だった。彼らは被災地に赴き、今まで散々忌み嫌われ、避けられてきた弔いを行い、送り火を上げて残された被災者の心の傷を癒した。
そのことが高く評価され、特にクラルの活躍を目の当たりにした国王は、エイベルト家に栄誉を与えた。
しかしそれと同時に、この事件を引き起こした張本人としてユアに疑いがかけられてしまう。
この事がきっかけで、今までユアに向けられていた羨望は悪意に、クラルが受け続けてきた誹謗は称賛へと逆転し、二人を取り巻く環境が大きく変化してしまったのだ。
これは、元神童と呼ばれていた少女ユアと、墓守の息子クラルの、二人のその後のお話――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 02:06:51
114522文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「私のことが好きなノア様の下へ嫁いで、せいぜい慰めてあげなさいな」
テティスは、膨大な魔力を持ち、結界魔術師である有能な姉──ヒルダと比べられ、魔力が少ないことから無能扱いされてきた。
そんな中舞い込んだ縁談。相手は筆頭魔術師であり、公爵でもある雲の上の存在であるノアだった。
姉のことが好きなはずのノアとの婚約に、テティスは憂鬱になるのだが──。
「君は本当に愛らしいな」「努力を続けることは凄いことだよ」「テティスが好きだ」
何故かノアに溺愛されたテティスは、不思議に
思いつつも彼に惹かれてしまい、同時に何故愛されるのか、理由を知ることになる。
直後、突然の魔物の襲来により、ノアと共に現場へ向かうテティス。招集された結界魔術師であるヒルダよりも、何故かテティスの魔力が急激に増えて──?
これは、無能扱いされてきたテティスがノアに溺愛され、後天的に増えた魔力と今までの努力の成果で、結界魔術師になる夢を叶える、そんなお話です。
◆短編版 2/11 日間4位ありがとうございます!
◆R15は念のため
◆ハッピーエンドはお約束折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 07:14:39
82109文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:27824pt 評価ポイント:19436pt
オーレイン伯爵家には呪われた子供がいる。
その呪われた力は魔力を打ち消し、家に破滅をもたらすと言われ……。
前世は学者、今世は呪い持ちで魔法オタクの呑気な少女。
実家からは迫害され、父は他人に興味を持たない影のある大貴族。
魔法を使用したくてたまらなかったウルアは、自身の部屋を吹き飛ばす程の魔法を使用する。
それを見ていたのが、意地悪な家人だけなら良かったのだが、悪いことに伯爵も見ていて。
「俺の娘に禁呪の子が? それにあの膨大な魔力は……」
その鋭い視線と興味が、ウルア
に向き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 01:16:27
29465文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目を開くと、そこには化物とぐちゃぐちゃに穢された美貌の少女がいた。1体と1人が親であると直感した名も無き少年は母親の救出を企て、少女の捜索をしていた騎士を利用して化物であるゴブリンキングの討伐と少女の救出を果たした。救出を見届けた少年はその場から逃げ出して、逃げた先で不可解な現象が起きる洞窟。ダンジョンを発見し、攻略に挑む。
騎士団に多くの犠牲を出した強大なゴブリンキングと、かつてミルドリア王国の未来と呼ばれた膨大な魔力を持つ王女の間に生まれたゴブリンプリンスは、お馬鹿で可愛
いツノウサギとともに太くて短い鬼生を生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 11:09:58
10918文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:雪掻丸 / ゆきかきまる
ハイファンタジー
連載
N9834HT
光の王族の下築かれた国家、メビウス王国。
明るさ満ちるそこへ、闇に溺れた日陰者がひとりやってきた。
人間たるには相応しくない、あまりにも膨大な魔力を有する少年──シグマ・ブレイズ・エシュヴィデータ。
彼の暗き瞳を見た少女──アリス・メビウス・クロノワールは、彼に契約を持ち掛ける。
「わたしと組んでいただけませんか?」
混沌に塗れた醜い手。
彼に伸ばされるのは、触れることすら烏滸がましいほどの美しい御手。
シグマは彼女の手を取るが、しかしこの場は彼に相応しくない。
なにせ
、ここは──彼の祖国にとって1番の敵国なのだから。
やがてアリスの人生を懸けた舞台──王立神魔魔法学園へと彼らは入学する。
そこで彼が目にするものとは。
彼女が成し遂げるものとは。
これは、ひとりの救い無き呪われ者が、ある少女に一生を捧げ紡がれる、陰に隠れた物語──。
『カクヨム』にて1話分早く投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 08:00:00
389386文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
友達同士であるの王女システィと皇女クラリス。
彼女たちの前に突如として現れた怪しげな男、エルニルは、膨大な魔力を有するが、魔法の使えないクラリスの命を狙うと言う。
クラリスを守るために、システィは彼に立ち向かう!
最終更新:2024-02-20 17:41:43
8263文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法の研究、創造については天才ともいえる魔導士は、残念ながら膨大な魔力を持ちつつも魔法を使う才能が一切なかった。そんな魔導士、ルイスは朝起きると転生していた!?転生して使えるようになった魔法を使って、自由に生きる!
良ければ、感想、レビュー残していってください!
週5、2000~3000字を目安に頑張ります。
最終更新:2024-02-15 19:14:22
10838文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今となっては世間から忘れられた乙女ゲーム『アルス・マグナ』を掃除中に見つけ懐かしむ社会人の『わたし』は、度重なる頭痛に意識を失い、次に目覚めた時には見知らぬ世界で見知らぬ少女の身体になっていた。少女の名は『アウロラ』。本来の彼女は膨大な魔力と偏った魔術回路によって性格が歪んだ邪悪な少女であった。そう、『わたし』が入れ替わるまでは…。
そして次第に状況が見えてくると、この世界が『アルス・マグナ』のそれであり、アウロラは世界を破滅に導く『厄災の魔女』に成り果てるアンチヒロインの身
の上であることを悟る。
筋書き通りの厄災の魔女となる未来を回避するため、まずは彼女にとってある意味生涯の伴侶となる少年との関係性を変えることに。彼の協力を得て、数年後、アウロラはいよいよゲーム開始時間の表舞台へ。
ヒロインや攻略対象キャラクターと軋轢を生まず、平穏に魔法学校を卒業するのが目的だが、物事は想定通りにいかないこともまた常である…。
改題しました。
(あらすじは話が進んだ時点で変更いたします)
※更新は基本的には不定期です(隔週日曜更新を目指しています)。
※基本的にメインは小説になろうサイトでの掲載ですが、ピクシブ、カクヨムにも掲載しています。なろうサイトにおける時節等の展示を終えたものは短編の置き場(https://ncode.syosetu.com/n3845gv/)へ移動いたします。
☆Twitter ID:@muika_no_ayame (※更新のお知らせ等そちらでご確認いただけます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 00:03:58
414229文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:110pt
作:✝漆黒の陽炎✝
ハイファンタジー
連載
N4704GW
なんということでしょう!
容姿端麗頭脳明晰、膨大な魔力と公爵令嬢という地位にも関わらず奢らずに謙虚であり、その立ち振る舞いから完璧な公爵令嬢と呼び名の高いアンジェリーク・フォン・ザクセンは前世を思い出してしまいました……。
最終更新:2024-02-05 12:00:00
279818文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8842pt 評価ポイント:4802pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N4210IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
この国の王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たない、「
ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人の不器用な関係。
そんな二人の元へ、ジュディットの功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
叶わない恋と諦めていたジュディの正体に気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 09:54:14
238852文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
違う世界から現れたという女の子。歳は変わらずとても可愛らしい彼女をこの国の聖女として持ち上げ、民の為に働かせると宣言したのは国の若き王子。
彼女には何の力もなかったが容姿が良いというだけで傍に置き、力はあるが好みではないという理由で、婚約者との距離を更に置き始めた彼。
そんな中出会ったのは銀色の髪が美しく膨大な魔力の持ち主、帝国の皇太子殿下だった――。
最終更新:2024-02-01 09:00:00
30746文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
緑髪の、耳がちょっと尖った転生者アルフレッドはウィザース男爵家の一人息子として生まれる。
アルフレッドは膨大な魔力を保有しながらも、無属性魔法しか使えないというアドバンテージを持ってしまった。しかし温かい家族に囲まれて歪むことなく真っすぐに育つ。
アルフレッドが八歳の誕生日を迎えた日、彼は親から鍵を受け取る。父によるとこの鍵は代々受け継がれる、開かずの間の鍵で、開けた者は今までいないとの事。
しかしアルフレッドは開かずの扉を開ける。部屋には鍵付きの剣や魔導書が置いて
あり、鍵を開けると、魔法使いの金髪お姉さん「マリー」や赤い髪の女騎士「フレイナ」、アルフレッドのことを「お兄ちゃん」と呼ぶ「アリス」が現れる。
彼女達「武姫」を家族として引き入れ訓練をし九歳を迎える。いつものように大森林で訓練をしていると、賊に襲われている馬車を見つける。魔物の腕を持つ異様な賊を難無く倒すと馬車から黒髪赤目の公爵令嬢「リリアナ・ウェルドライン」が現れ、幼馴染となる。
そして十五になったアルフレッドに様々な問題が彼に襲い掛かるのであった。
*本作はノベルアッププラス様でも公開しております。
*ノベルアッププラス様では「家族のために頑張ります!~武姫達と駆け抜ける異世界生活日記~」のタイトルで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 19:19:10
262210文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
古くから国を支えてきた魔法使い。
その中でも特別賢く、数多の魔法及び魔術を行使出来る者を人々は"賢者"と呼んだ。
そんな中、黒曜の賢者として名を馳せる一人の男がいた。
畏怖され、疎まれ、忌避され続けた男は、ある日突然いなくなる。
見つかったのは膨大な魔力のみ。
いつからか賢者の話は出なくなり、人々は元の暮らしへと戻っていった。
それから十数年。
姿形を変え、ひっそりと生まれ変わった賢者は、今日も一人静かに眠る。
最終更新:2024-01-16 17:21:58
8388文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
膨大な魔力を持って生まれた青年 仰 天上 (あおぎ てんじょう)普通の人間よりも優れた力を持つ天上が、普通を理解するために魔法学園へと入学する。だが持ち前の自尊心から学園に入っても上手く行くはずがなく、いつも争いごとの中心に。
最終更新:2024-01-08 01:16:07
1283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
森で隠居する魔女ベルベット。彼女は、かつて日本で生きていた転生者だった。膨大な魔力と前世の知識を持つ彼女が、悩める人々の依頼を解決していく物語。
最終更新:2023-12-30 23:42:14
126962文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
最新164話 科学講座 電解質
窮地を脱し新たな場所へたどり着くも、突如現れた怪物に挑むことになった一同。戦力が欠けた状態での勝機はあるのだろうか?
魔法世界は星歴5000年。赤のハイロダルタンダ、青のクラール、黄色のボルディオン、緑のバロビニアン、紫のプルテノ、白のシュヴェアンヴァニウム、黒のノウプル。7つの大魔導一族が覇権を持つ。
そのすべてをまとめる神のドゥルグルとなるのが主人公ラウル。
彼は膨大な魔力を持っている。学園長に強さを見込まれ魔法学園に通ううちに彼はい
つしか世界の真理、己の存在に気がつく。一癖のある人々と冒険したり、ある日突然に身内が投獄されて助けにいったり、変な組織に追われたり婚約者から逃げたりもする愉快なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 03:26:41
387441文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔物や魔術が存在する世界、そんな世界で製造魔術に心を奪われている少年アル・クラフテル。
彼は、その膨大な魔力を作ることに費やした。その結果、一般的には作ることが不可能なものを作り上げてしまう。
この物語は、そんな少年が人の人生を変える物や誰もが驚くような物を作り、いつも間にか最強で愉快な仲間達に囲まれるお話。
最終更新:2023-12-24 19:08:21
8857文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて、神は、『無』から宇宙を創造し、宇宙に生物の元になるたくさんの種を振り撒いた。宇宙に撒かれた多くの種は、太陽の業火で焼かれ、極寒の星で凍結され、未だ宇宙を漂うものもある。
偶然、生物が住める星に辿り着いた種は、生物として生まれるも、厳しい環境の中、幾度となく滅びの危機を経験する。しかし、僅かに生き残ることができた生物は、種に施されたプログラムに従い、魚や鳥、哺乳類、そして神の姿に似せた人類に進化を遂げた。
この世界の成功に気を良くした神は、新しい世界の創造と厳しい環境を
乗り越えるために神の力の一部を与えることを決めた。しかし、神の力は、膨大な魔力と無から有を創造する『魔法』であり、人類の手に余る力だ。そこで、神は、僅かな魔力と、自然の理の中でのみ行使できる『魔術』を生物に与えた。
僅かな魔力を得た新しい世界の人類は、寒さや飢えで死ぬことが減り、魔法が無い世界の人類に迫る勢いで成長していたが、次第に成長が横ばいになり衰退を始めた。
世界に干渉できない神は、衰退からの脱却と回復のために一人の天使を送り込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 10:00:00
153197文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N8554IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
しかし、王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たな
い、「ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人のすれ違いからの――。
その一方、リナとの婚約に心底ご満悦の王太子が直面した現実とは――。
本短編は、現在連載中の【記憶と魔力を婚約者に奪われた「ないない尽くしの聖女」は、ワケあり王子様のお気に入り~真実の愛に目覚めたと、わたしを捨てましたよね⁉︎~】
に未投稿のエピソードを加えた作品です。
❖長編版のあらすじ❖
ジュディを自分を害する暗殺者だと信じ込むアンドレは、彼女に冷たい態度を取ってしまう。
だが冷たく仕切れない。ジュディは送り込まれた刺客だと理解したうえでも彼女に惹かれ、不器用なアプローチをかける。
そんなジュディとアンドレの関係に少しづつ変化が見えてきた矢先。
全てを奪ってから捨てた元婚約者の功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
ワケあり王子が、叶わない恋と諦めていた『幻の聖女』
その正体は、まさかのジュディだったのだ。
それに気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
ジュディは自分を害する刺客ではないと気づいたアンフレッド殿下の溺愛が止まらない――。
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 08:06:34
25641文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「気付いていないのはリリー様くらいかと」
「…だろうな」
公爵令嬢のリリーは膨大な魔力量を持って生まれ、幼い頃から文武両道に教育を受けてきた。
父である公爵の願いも虚しく、鍛錬を欠かさず過ごしてきたおかげで、そのへんの騎士には負けないほどの、お転婆?で色恋沙汰には鈍感なご令嬢に。
しかし、社交界では清く正しく美しく。社交界の華と呼ばれています!
そんなリリーが共に育ったのは、この国の皇子たち。
彼らはリリーにべた惚れですが、容姿端麗で性格も良いリリーに落ちる者達は次々
と現れます。皇太子のユウの婚約者になりますが…
みんな諦めません!
そんなリリーに取って代わりたい義妹の勝手や黒幕の陰謀。
莫大な魔力持ちは平和の象徴である神杖を導けるはずが、かれこれ千年も失踪中。どうやら聖剣と魔剣が関わっているようですが、それも数百年行方知れず…
人生一度きりです!悔いなく生きましょう!
周りの人たちに助けられながら、時に溺愛されながら、リリーは奮闘します!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
意地悪や理不尽は私が嫌いなので、必要最低限です。
最後の方は残酷シーンがあるかもしれませんが、基本、鈍感リリーが幼馴染たちや周囲の人から溺愛される物語になるはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:06:10
240205文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:たぬきつねこ
ハイファンタジー
完結済
N6422HO
世界を破壊し尽くした『破竜大戦』から約500年。
生まれつき膨大な魔力を持って生まれたシル・ノースは、八年前に目の前で攫われた恋人、シューネ・アンゴラを探す旅をしていた。
シルは、その旅の過程で出会った仲間のレイ、リア、ルート、ノルノと共に傭兵団『銀竜の眼』を結成し、各地を転々とする。
その旅の最中、ついにシルはシューネと再会する。しかし、ようやく再開したシューネの反応は好意的なものではなかった。
果たして二人の恋路はどこへと向かい、その過程で彼らは何を得て、何を失うのだろう
か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 02:07:54
119595文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
初投稿です。
2作品同時発表です。
カクヨム様にも掲載します。
~~~~
精霊を見ることができ、話もできると言う稀有な能力を持つゲオルクは、狩人の父から教わった弓矢の腕を生かして冒険者をしていた。
ソロクエストの帰りに西府の近くで土の特大精霊と出会い、そのまま契約することになる。特大精霊との契約維持には膨大な魔力を必要とするが、ゲオルクの魔力量は桁外れに膨大だった。しかし魔力をまったく放出できないために、魔術師への道を諦めざるを得なかったのだ。
土の特大精霊と契約して、特
大精霊に魔力を供給しつつ、特大精霊に魔法を代行してもらう、精霊魔術師となったゲオルクは、西府を後にして、王都、東府経由で、故郷の村へと帰った。
故郷の村の近くの大森林には、子供の頃からの友達の木の特大精霊がいる。故郷の大森林で、木の特大精霊とも契約したゲオルクは、それまで世話になった東府、王都、西府の冒険者ギルドの首席受付嬢3人、北府では元騎士団副長の女騎士、南府では宿屋の看板娘をそれぞれパーティにスカウトした。
パーティ仲間とともに、王国中を回って、いろいろな属性の特大精霊を探しつつ、契約を交わして行く。
火の特大精霊、冷気の特大精霊、水の特大精霊、風の特大精霊、金属の特大精霊と契約して、王国中の特大精霊と契約を交わしたゲオルクは、東の隣国の教国で光の特大精霊、西の隣国の帝国で闇の特大精霊とも契約を交わすための、さらなる旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 22:00:00
914783文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大学生の相田利晃は、夏休みのバイト中に死んでしまう。気が付くと目の前には、老人が立っており、自身を戦の神だと宣う。彼によって乙女ゲーを基に作られた世界に転生させられた相田は、悪役令嬢と呼ばれる立場のキャラに上書きされ、アクセルという男となり、何もわからない世界の運営を手伝わされることになった。
アクセルは、見た目は前世の相田利晃のまま。美男美女ばかりの世界で、彼の武器は神に与えられた膨大な魔力と、ゲームの攻略本だけ。
2度目の人生は、そしてこの世界の行く末は、今はまだ神
も知らない。なぜなら戦の神は、世界の運営が初めてで仕事が適当だから。どうなる世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 03:25:41
46657文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
若くして死ぬと異世界転生するらしい。
まさか自分がそうなるとは思わなかった。
しかしチートはもらえなかった。
特殊な環境に生まれる事もなく、そこそこ大きな街の平民として生まれ、特殊な能力や膨大な魔力を持つことも無かった。
地球で生きた記憶のおかげで普通び人よりかは魔法は上手く使えるし特に大きな苦労はしていない。
学校こそ身分の関係で行けなかったが平凡にくらしていた。
そんなある日、初めて同じ日本の記憶がある人と出会った。
なんでもその人は異世界に転生した日本人の手助けをす
る仕事についているそうだ。
自分もその職につけるようで参加してみた。
すると好感度が振り切った嫁をもらった。
それから自分も転生した人たちを助ける仕事を始めることになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 19:47:05
191925文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、魔力を奪われ、死んだはずのステアは過去に戻っていた。
自分を死に追いやったのは、ウィルクス伯爵である父と義母、そして義姉。
このデルクセン王国に名を連ねる貴族ならば、生まれながらにして持っているとされる多くの魔力。
しかし、義姉はわずかな魔力しかなかったため、庶子であるステアが膨大な魔力を持っているとを知り、奪うことにしたのだ。
母親を亡くしたばかりのステアを、父と義母、義姉があたたかく迎え入れる家族のふりをしたのは最初だけ。
義姉は、ステアの魔力は本来自分のものだっ
たと罵り、「立場をわきまえなさい!」とことあるごとにステアを虐げた。
そして、ステアが伯爵家に来てから一年後、義姉のデビュタントを前に、ステアの魔力は義姉にすべて奪われ、命を落としたはずだった──。
しかし、目覚めると、なぜか伯爵家に迎え入れられる前に時間が巻き戻っていた。
「立場をわきまえろと言うのなら、正しくわきまえてやるわ。今度は魔力を理不尽に奪われたりしない。わたしの魔力はわたしのものよ──」
ステアは過去には存在しなかった黒猫を心の支えに、今度こそ死を回避すべく、死に戻りの人生をやり直しはじめる──。
-魔力を奪われ、死を迎えたはずの死に戻りの仮初め伯爵令嬢が、今度こそ死を回避してしあわせになるまでのお話-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:09:50
68535文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
毒霧の森。膨大な魔力濃度の霧に包まれた人知未踏の森の中で主人公のネアは暮らしていた。
まだ10歳でありながら普段は森の近郊のルスリティア王国に調合した薬を売ることで生計を立てているのだが、その帰り道野党に襲われ瀕死の重症を負った少女と出会う。
最終更新:2023-09-20 14:12:12
2554文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ダイヤモンド王国にあるポーリジェムス学園が
舞台となる乙女ゲームの世界に転生したロア。
ロアはこのゲームで最強クラスの才能を持ち、それを活かす為日々努力した、その結果少し物語と違う部分が出てしまった。婚約者が出来たり、
幼い頃から膨大な魔力を抑制するための腕輪を外したり、自分の魔力特性を前世の知識を使って
チート級にしたりなど。これは、最強や幸せを目指した物語。
最終更新:2023-09-16 23:57:30
9539文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:318 件