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検索結果:6 件
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『あの、なんのことでしょうか。』の番外編『シェリルとノエルの子どものお話』の番外編になります(笑)
こちら単体でも読めなくはないかと思いますが、本編と番外編を読んでから読むことをお勧めいたします。
胃弱王妃シェリルと腹黒国王ノエルの間に生まれた三兄弟の長女アリエルは、ひょんなことから自らを溺愛する父に自分が愛する人がバレてしまった。もちろん、娘を嫁に出す気が一切ない父は娘の愛する人を辺境の地へ左遷する。だがしかし、兄弟の中で最も平凡なアリエルは、そんなことでは全くもってへこ
たれないのだった———。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 00:18:26
5324文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
『あの、なんのことでしょうか。』の番外編『シェリルとノエルの子どものお話』の番外編になります(笑)
こちら単体でも読めなくはないかと思いますが、本編と番外編を読んでから読むことをお勧めいたします。
胃弱王妃シェリルと腹黒国王ノエルの間に生まれた三兄弟の末っ子シリルは、スーツよりもドレスが好きで、剣よりも日傘な好きな可憐な王子だ。そんなシリルはある日街で運命の出会いを果たす———。
最終更新:2023-12-12 21:42:03
6465文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:106pt
私は手を出してはいけないものに手を出してしまった。寂れたところで、寂しく、死を待つ私に、私を陥れた男がもたらした知らせーーとある男との結婚を条件に恩赦をする。 私の婚約者となった男は冷淡で、私を追いやった。 ーーそれでよかった。私は罪人。いつ殺されるかわからない立場。 ーーあぁ、私は殺されるんだ......。 それを覚悟したのに、目覚めた私に与えられた環境は驚くべきもので...?!
最終更新:2023-11-11 18:51:33
7135文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:188pt
十八歳の誕生日の朝、シオンは、遠縁で悪徳高利貸しのような腹黒国王のオルフェリウスから、シュゼットという少女の【おもちゃ(子守り)】になるように脅(命令)される。
ある日、シュゼットは【腐らない死体】があるという情報を聞きつけ興味をもつ。
シオンは【腐らない死体】を解剖したいと言い出したシュゼットのわがままで、【腐らない死体】ことローデル男爵婦人キャロルの夫に接近する。しかし、それは不可解な事件の発端にすぎなかった…。
生意気少女シュゼット、腹黒国王オルフェリウス、変態
情報屋に、変人研究者!?……彼らによってシオンの平穏は脅かされまくり!シオンが平穏を取り戻せるのはいつなのか!?
※プロローグの最初の詩はマザーグースを引用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:00:00
86297文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:430pt
若くして国王となったユーティス=レリアードは、愚王と呼ばれていた。
幼少の頃に毒を盛られた後遺症でネジが飛んだのだろうともっぱらの噂だった。
そんなユーティスが幼い頃縁のあった薬師の少女リリアの元を訪れ、宮廷薬師になってほしいと望む。
毒と陰謀にまみれた王宮になど行きたくないリリアは舌戦の末、ユーティスを思い切り引っぱたいてしまう。
しかしそれはすべてユーティスの罠だった。
リリアの一撃によりユーティスが愚王から賢王に「目覚めた」と町に噂が広がり、やがてリリアの元に再びユ
ーティスがやってくる。
今度の要求は、『妻』になること。
リリアは罠を張り巡らすユーティスの手から逃れ、元ののんびりした生活に戻ることはできるのか。
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アルファポリス様にて掲載、完結済ですが、
構成など大幅に見直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 12:28:51
103757文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4576pt 評価ポイント:2306pt
作:(BKNY)Atu
ハイファンタジー
連載
N8257FK
俺は普通の高校生活を送るはずだった。入学式、新たなクラスメイト達と親睦を深める時間もなく……勇者召還とやらで異世界に召喚された。しかし俺に与えられたのは【スキル作成】という意味不明のスキルのみ。
三雲焔、魔法適性なし、天職【異人】
ただ1人、勇者ではなかった。そして俺はなるべくして、とでもいうかのように加虐趣味の王女の玩具にされる。あの平和な日常では決して味わうことの無い拷問による苦痛。
その果てに、俺は復讐を……する気力すら残っていなかった。
だが、俺は生きていた。
や
はり、復讐をすんなり諦めるような意思の弱い人間だったから、俺は勇者に選ばれなかったのだろう。
本物の勇者はいた。勇者召喚は、立派な勇者を召喚していた。
俺のような弱者の希望になる彼らが眩しかった。
勇者ではなかった。だが、俺は勇者に助けられたことで、その輝きに触れたことで……近づきたいと思った。
なんとか、彼らの力になることは出来ないだろうか?
ああ、王国を滅ぼせるほどの力が欲しい。
それならば、彼らが窮地に陥った時に、あの王国から解放することが出来るだろう。
そうすれば、彼らに助けて貰った恩を少しは返すことができるかもしれない。
そして俺は魔王の国で力を求めた。
だが、望む力を手に入れた時、再び世界の広さを知り、己の無自覚な、時間という罪を知る。
そして再び俺は無力だということを思い知らされる。
だが、這い上がる。
強さを! 犯した罪を! 時間を!
全てを拾い上げて、俺は俺になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 21:55:11
96912文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:157pt 評価ポイント:63pt
検索結果:6 件
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