-腰- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1667 件
作:テレサ=A.E.
ハイファンタジー
連載
N5899CQ
それほど遠くない未来。今よりも少しだけ科学技術が発達した日本から、一人の少女”ワルツ”が実験に失敗して、異次元の彼方に飛ばされた。
次に彼女が気づいた瞬間、その目に入ってきたのは、地平の彼方まで広がる大地と、2つの太陽、そして半天を覆い尽くすほどに巨大な月の姿だった。その光景を見たワルツは、程なくして、ここが元いた世界とは異なる惑星、あるいは異世界であると気づくことになる。
そんな彼女は人ではなく、彼女が生きる時代の超兵器――通称ガーディアン。彼女はその力を遺憾なく
発揮して森を抜けると、人の集落らしき場所を発見する。
そこでワルツが出会ったのは、頭から三角形の獣耳を、そして腰からは太い尻尾を生やした年下の少女”ルシア”だった。2人はある事情から行動を共にすることになり、静かな田舎の村で、ほのぼのとした生活を送ろうとする。
しかし、ワルツは超兵器。ルシアも異様な力を持っていたことも相まって……。2人は思ったように静かな生活を送れないのである。
この物語は、そんな2人の日常(?)を描いた取り留めのないお話。彼女たちを中心に繰り広げられる混沌の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:57:51
8464425文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1684pt 評価ポイント:480pt
桃太郎さん、桃太郎さん。お腰につけた黍団子、一つわたしに下さいな。
やりましょう、やりましょう。これから鬼の征伐に、ついて行くならやりましょう。
最終更新:2024-04-27 22:17:07
36924文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜、自宅前に全裸の少女が捨てられていた。正確には全裸ではない。腰のあたりに太いベルトを巻いている。問題はそのベルトに付いた『ボタン』だった。喋ることができない少女に代わって、謎の男は欲しい金額を言ってそのボタンを押せばお金が得られると言う。だが、それには真の『勇気』が必要だという。はじめは軽い気持ちだった。言われた通りにボタンを押しただけで高校生にとっては大金と言える50万を手にすることができた。だが、それは、この世界の理《ことわり》を根底から変えてしまう、とんでもない
罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:14:24
39406文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
害虫駆除をしていた男が異世界でも害虫駆除をする話。
前世の知識を活かし魔物駆除を生業とするナオキ・コムロだが、弱い魔物だけ駆除するといっても数が普通ではない。順調に収入を得られるようになり、薬屋の二階に腰を落ち着けた頃、彼はある異変が自身に起きていることに気が付く。
※MFブックス様から書籍化されてます。
※コンプエース様でコミカライズしていただけることになりました。作画は浅川圭司先生が担当されます。
限定ショートストーリー公開中です。
http://promo.k
adokawa.co.jp/shinbungei_cp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:31:16
2231419文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:246455pt 評価ポイント:59115pt
可愛らしいボブカットの少女は、女冒険者だ。透き通るような綺麗な青い髪に、青い瞳。
まだあどけなさの残るその顔とは裏腹に、落ち着きのあるベテラン冒険者のたたずまい。
腰には、二振りの剣をさしてマントを羽織り、ザックを背負って冒険を求め旅をする。
しかし、彼女には冒険者の他にもう一つ、名乗っているものがった。むしろ、彼女はこっちを名乗りたかった。
彼女は、キャンプをこよなく愛するキャンパーだった。むしろ、キャンプしたいが為に野営をする事が多い冒険者になったというべきかも
しれない。
そんなちょっと変わった少女の珍道中が今、幕をあげる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:26:59
2232568文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2794pt 評価ポイント:1116pt
辺境近くの村に住む木こりは、平民でありながらも貴族と同じくらいの膨大な魔力を秘めていた。
そして、木こりの腰には常にレイピアを帯刀し、貴族や王族にしか操ることが出来ない魔力を操って、木こりは守りたいものを守る為に剣を振るう。
例え、王国から全てを奪われて悔しい思いをしてた過去があったとしても。そして、木こりの正体を国民の誰一人として覚えていなくても。
『私は、守りたいものために剣を振るうわ!』
これは、全てを奪われた人物が傷つきながらも全てを取り戻そうと奮闘する物語で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
546876文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:286pt
ウルハラ大陸のラステマ国とデルタ国は、昔から馬が合わず喧嘩ばかりしていた。
争いが百年続いた両国には温和な王が誕生し、ついに争いから和睦の道へと一気に突き進んでいった。
しかし根深い因縁のあった両国。仲直りにも時間をかけた方がいいと、すぐに和睦は結ばず互いの子供を交換し、大人になったら婚姻を結んで和睦を成立させようと試みた。
ラステマ王国第二王子ウィルロアとデルタ王国のカトリ王女。幼いお二人は訳も分からぬまま敵国に差し出され、人質同然に暮らす羽目になる。
見目麗しく物腰柔らか
な完璧王子ウィルロア。彼は十年間の人質生活ですっかり人格が変わり、大人になった王子はやさぐれて戻って来た。
ウィルロアとカトリ、互いにすれ違いながら、周りを巻き込んで和睦のために婚姻を結ぼうと奔走するが、反対組織が式典を阻止するために暗躍していて――?
果たして二人は無事想いを寄せ結婚できるのか!?
旧題『和睦のため人質にされた王子はやさぐれて戻ってくる』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:51
199092文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1987pt 評価ポイント:829pt
Alternative・World・Online――通称AWO (エーワラオー)、それは世界初のフルダイブ型VRMMORPG。
専用機器をかぶり、スイッチ一つ押すだけで、眠るような感覚で入り、夢のような世界を際限なく遊べるものだ。
当初はネット上で様々な憶測が飛び交っていたが、安全安心のゲームシステム、リアリティのありすぎる世界に人々は魅了されていった。
その熱はゲーマーだけでは飽き足らず、主婦から多忙な重鎮まで幅広く広がっていった。そのリアリティなどから、教育プ
ログラムや医療分野にも活用しようという取り組みも考えられ始める。
そんな頃、サービス開始から僅か1ヶ月、第四陣の参入が開始される。
そして、一人の少女が専用機器を頭に装着する。少女の名は椙江(すぎえ) 翠(みどり)。
数年前、事故に遭い、下半身麻痺というハンデを背負うことになった、物腰柔らかな高校三年生だ。
「最終確認よし」
翠は、“事前情報”と大きく書かれたメモをベッドの傍らに置く。そして、寝そべったまま、最新機器の割になぜかアナログなスイッチに手を添える。
「スイッチ、ON!」
※本作はカクヨムにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
1006406文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4514pt 評価ポイント:1754pt
パーティー会場でジュースを頭からかけられた男爵令嬢のカタリーナはそのまま第二王子に腰を抱かれ第二王子と侯爵令嬢の婚約破棄に巻き込まれることに。ひょんなことから第二王子に好かれ侯爵令嬢からいじめを受けていたカタリーナだったが、第二王子など微塵も好きではなかった。それなのに王子には執着され他の人からは王子を誑かしたと言われ、騒動のとばっちりで男爵令嬢の身分を剥奪され平民になる事に。貴族の身分に執着がなかったカタリーナはこれで自由だと清々した気分だったが第二王子の執着はすさまじく平
民になってもまとわりついてくる。何回か職を変え新しく勤めた商会で知り合った人たちがそんなカタリーナを庇ってくれて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:20:00
33993文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:46pt
「覚えとけ! お前はいつか俺が倒す!!」
生まれつきチート級の能力を持って生まれた影治。
しかしその力を存分に試せる場もなく、どこか鬱屈した気持ちを引きずっていた影治は、宝くじの当選金でもって無人の島を購入する。
その島で影治が始めたのは、動画投稿サイトで見たサバイバルのドキュメンタリー動画の再現。
しかし影治がその島でサバイバル生活を始めてしばらくすると、世界に大きな変化が訪れることになる。
それでも持ち前の能力を活かし、影治は30年もの間生き延びることに成
功する。
そして重い腰を上げて島を脱出した影治は、廃墟と化した街の中で巨大な生物――ドラゴンと出会う。
人の身でありながら、ドラゴンへと立ち向かう影治。
しかし力の差は歴然であった。
激闘の中、一矢報いることはできたものの、ドラゴンとの戦いで影治は命を落としてしまう。
だが影治の人生はこれで終わりではなかった……。
――これは、無念を抱きながら死んだ男が、チート種族へと転生して悲願を果たす物語。
※すんません! タイトルの割にドラゴンとか出て来るの大分後になりそうです……。
※タイトルの後に「※」が付いている話は画像有りの話になります。
カクヨムさんにて同タイトルで連載中です。
そちらでは7話分先行公開しておりますので、続きが気になる方はカクヨムの方を御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:10:00
1176270文字
会話率:36%
IN:13pt OUT:35pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:166pt
おれのじいちゃんがすごすぎる件。……昔からすごかったんじゃが?
じいちゃんの作った時空転移装置で、じいちゃんはばあちゃんを捜しに行く。
おれはじいちゃんについていき、動画のネタを集めつつヨメ探し。
一石二鳥だぜ!
【登場人物紹介】
桐生貴虎《キリュウ キトラ》
主人公。じいちゃん大好きな孫。じいちゃんからはキー坊と呼ばれている。
社会人だったが、現在は動画編集者兼配信者タイガーとして祖父宅を拠点に活動中。
取材感覚でじいちゃんの異世界転移に付き合う。
学生時代は野球部に
所属していた。
専用装備:トラキチ
桐生悟朗《キリュウ ゴロウ》
貴虎の祖父(じいちゃん)。天才発明家。
二年前に実験に失敗して妻が行方不明となり、時空転移装置を作り直す。
腰を痛めており歩行に支障がある。
桐生早苗《キリュウ サナエ》
貴虎の祖母(ばあちゃん)。村一番の美女。名家育ち(村長の姪っ子)。
悟朗の妻であり、失敗に巻き込まれて二年前にクライデ大陸へ到着している。
テレスギルド本部に捜索願を提出した。
桐生竜也《キリュウ タツヤ》
貴虎の親父。貴虎は『オヤジ』と呼ぶ。
悟朗と早苗の間に生まれた長男(ほか、長女と次男がいる)。
貴虎が幼い頃から頻繁に旅行しており、貴虎はじいちゃんの家に預けられていた。
and more……?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
102990文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
現役恋愛小説家の勇利愛華は、万年ネタ切れで頭を抱えている。
いつも通っている馴染の海の見えるおしゃれカフェ。
……の一番奥の日の当たらない端の席が彼女の指定席。
勇利愛華はいつもそこに腰を掛けて、執筆に励むが、気がつけばやって来るお客さんの会話に聞き耳を立ててネタになるような話はないか邪推を繰り返す。
ひょんな事から、自身も通っていた腰越高校の文化祭実行委員に送りつけられた脅迫状の犯人を探す事になってしまう。
しまいには親友である奏汐音によって何でも屋『スギウラ』で探
偵の真似事の様な事を始めさせられてしまう。
人は死なないミステリー。日常の謎ヲテーマにした作品です。
カクヨム様でも、アルファポリス様、ノベルアップ+様でも連載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:21:59
79524文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ダンジョンが存在する日本、ダンジョンとはモンスターが溢れる場所で人間はダンジョンに初めて入った時に特典としてスキルを一つ貰える。
主人公の一河広樹(いちかわひろき)は探索者になりそのダンジョンに初めて入ったタイミングで自分のダンジョンを創り出して育てると言うある意味チートなスキル『ダンジョン』をゲットした。
ダンジョンとは現代の人類社会を支える言わば金のなる木だ。そんな物を手にした男は…。
その日のうちに探索者を辞めた。
そして本腰を入れて一河広樹はダンジョ
ンを育てて勝ち組の仲間入りを目指して奮闘の日々が始まった。
ダンジョンコアを名乗る二丁の拳銃があらわれ人間の姿になると美女になったり、襲撃してくるモンスターの戦力はもりもりその難易度が上がったりと大変だ。
当面の目標として金が無い彼は生活費を求めてダンジョンの育成を目指す。やがてダンジョンの生活は理想へと近づくのか?
ちなみにダンジョンはダンジョンの持ち主である広樹の命とダンジョンコアの命を狙いに来たモンスターを倒すことで成長する模様、ダンジョンコア2人と男の明日はどっちだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:30:00
158171文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:160pt
体に伝わる地面の感触に不快感を覚えて目を覚ませば、そこは薄暗い森の深部。自分の顔、名前、過去、現在地、何一つ分からないが、ある程度の知識はあるようだ。周囲を確認し、自分の状態を確認してみれば、額からは二本の頑丈な角が、腰の後ろからは凶悪な性能を持った尻尾が生えている。しかも私の身体能力は、他者にとって絶望的なまでに圧倒しているときたものだ。まずは、この森を散策しながら私自身の生きる目的を見つけよう。 突如として世界に出現した、魔王も裸足で逃げ出す力を持ったドラゴン娘。やがては
自分の居場所を作り上げ、親しくなった森の住民達とより快適な生活を満喫するため、人類の国へ、魔族の国へ、山へ、海へ、空へ、ドラ姫様が往く!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:17:34
3556568文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6806pt 評価ポイント:3696pt
高校生になった私と、完璧(に見える)男ケイゴ。
ケイゴは誰にでも優しくて紳士的、物腰も柔らかでよくモテるヤツだ。
でも、彼は少し独占欲が強いようです。
最終更新:2024-04-26 23:28:42
148244文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:ひたひた大根
ハイファンタジー
連載
N0776HZ
旅を続けていたある日、奴隷の少女たちをいきなり五人も拾ってしまった。
彼女たちと生活を始めて早五年、大人になって旅立っていくことになった。
更にそこから十年が経ち、田舎村で過ごしていた俺は重い腰を上げ都市にやってくると。
なぜか俺が魔王を倒した勇者たちの師匠として、伝説扱いされていたのだった。
最終更新:2024-04-26 21:46:27
205889文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36582pt 評価ポイント:17720pt
タカコはその日、久しぶりに実家に帰ってきた。上京してからというもの仕事が忙しく、中々顔を見せられずにいたのだ。ドがつくほどの田舎であることに加え、母が亡くなっており、家にいるのが父親だけというのも腰が重い理由であった。浮いた話でもあれば、また違うのだろうが中々そうもいかない。父親はいわゆる昔の人間で、「結婚はいつだ?」「早く仕事を辞められるといいなぁ」「孫の顔はいつ見れるのかなぁ」などと、悪気はないのだがタカコが気にしていることをずけずけと言ってくる。婿に後を継いでほしいら
しい。
確かに、父親は平均的な農家よりは規模が大きく、安定していると言えるが、実家の農業を継いでほしいとは言いずらい。いや、そもそも、そんな相手自体いないのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-25 15:00:00
2254文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:御子柴 流歌
現実世界[恋愛]
連載
N4324IX
同級生に言われた一言で揺れ動き始めた恋心の行方は、きっと星空が知っている――。
セナには小学校のころから仲良しの子たちがいる。親友のナミと、フウマとアストの男子ふたり。この関係性は高校生になっても同じだと思っていたけれど、どうやらそうではなかった。
――「どの組み合わせで付き合ってるの?」
同級生の言葉をきっかけにナミは恋心を自覚したことをセナに告げて、彼女はフウマと付き合い始めたらしい。
変わっていくかもしれない関係性と、見えなくなっていく自分の想いに悩み始める
セナ。そんな彼女を導くのは――。
<登場人物>
・白水星凪《しらみず・せな》
・本作主人公、高校一年生
・身長 156cm
・硬式テニス部所属
・しっかりしたところはあるけど、ちょっと芯の弱さもある女の子
・高校入学と同時にちょっとだけカラーを入れたショートヘア
・叶野翌音《かのう・あすと》
・高校一年生
・身長 178cm
・吹奏楽部所属(担当楽器はテナーサックス)
・本当は天体が好きな、物腰穏やかな少年
・ふんわりとした髪質の、中性的なミディアムヘア
・羽田風磨《はねだ・ふうま》
・高校一年生
・身長 174cm
・サッカー部所属(スポーツ推薦)
・セナと並んでグループの賑やかし役
・『男子!』と言う印象のショート。でもそろそろ違う髪型にしたいオトシゴロ
・明坂夏海《あけさか・なみ》
・高校一年生
・身長 165cm
・書道部所属
・落ち着いた子、ただし「おとなしい」というわけではない
・正統派、だけどあんまり重くならないように気を遣っている黒髪ロング折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:30:00
12928文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:嶽蝦夷うなぎ
ハイファンタジー
連載
N3173EL
赤いマントに、赤い襟巻き、腰には赤い石晶の剣を携えた男が1人。
男は不死身だった、その身は裂かれようと、その骨を砕かれようと、飛散する血肉はたちまち元に戻り身体を何度でも作り直す。
だが、その胸に生の証である心臓は無く代用品が埋め込まれているだけ、幾度も死の淵から蘇ろうと心臓は戻らなかった。
自分と他者の死を重ね見てきた男は自分は生きているのかそれとも死んでいるのかアテの無い探求を始める。
それはそれとして、腹が減った、こんな身体でも空腹にはなるのだ、先見えぬ明日よりも今日
の飯を考えよう。
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 22:39:14
726090文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:124pt
作:あるく書肆/ 小金井生計塾
エッセイ
連載
N2042IX
この前、知り合いの経営者の方に、鳩部長は、紙ぺら一枚で、自分のやりたいことを説明できますか?と訊ねられました。僕は即答しました。できません、と応えました。
やっぱり、人間ですから、やりたいことを言葉にするのは、大変難しいことだと思います。
でも、じっくり、自分の内面だったり、不満だったり、心配事を解決する糸口は、各個人が腰を落として考えていかなければならないと思っています。
といったスタンスで、始めることにしました。
案ずるより産むがやすしです。
僕はどういった学
習塾を始めたいのか、言語化していきます。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-24 17:55:26
4886文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたの進路は何ですか?
武将? 軍師? 君主? それとも……雑兵?
現代でも国盗り合戦が息づくこの街で、万年フリーター青年が戦場で出会ったのは竹光を腰に差した黒い着流しの無防備剣士だった――。
千年もの永きにわたって群雄たちが覇を競って来た戦いの歴史のその最果て。
……なんてカッコつけてもモノを言うのはやっぱりお金。軍資金を稼いで家臣を召し抱え、武器を買い、兵を集めなければ……。旗揚(ゼロ)から始める国盗り合戦物語――。
~星凪市広報課よりお知らせ~
・3月8日、八艘
町潮目地区で行われた葛ノ葉第漆王国と箕笠国の合戦について
・武力判定師の臨時職員を募集しています
・広報ほしなぎ2月号の特集記事『編集者たちによる最強武将談義』に一部誤りがありました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:00:00
166973文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
プロローグ
「全然暇にならないじゃん」
連続15連勤明けで、やっと家にたどり着いた薬師の ルリィ・オミナイ は、撒き散らされた書類の山にうんざりして、いつものようにため息をついた。
「だからさっさとあんなヤツら見捨てて、オレ達だけで、好きな事だけして過ごそうって言ってるじゃ無いか」
久しぶりの帰宅で、家中の窓を全開にしたのがまずかった。
銀の鬣をなびかせて風を全身に受けながら、ゲッコウ は呆れ、いつも言っている悪態をついた。
「こんなんじゃ何のための《魔女の家》
なのかわからないわ」
ここにきたら思う存分、このベルベットのような美しい毛並みをすいてくれると思っていたのに。と ニコ がそれに続く。
「「毎日美味しいものをたらふく食べさせてくれるって言ってたのに」」
金眼で睨む2頭の幻獣に、ルリィは「ヴっ」と呻き机に突っ伏した。
「こんなに疲れてるのに、2人は私に料理させるんだ?」
優しく無い。優しく無いよう。ルリィの嘆きも聞こえないふりをして、2頭は「さっさと飯を作れ」とキッチンに移動するように促す。
「アウルス様が全然休ませてくれないのが悪いんだ」
重い腰を上げ、渋々書類を集めながら、文句をつけるルリィに2頭はそれでも追い打ちをかける。
「「お腹が減った!」」
「私もお腹減ってるよ!?」
床に散らばった書類をそのままに、ルリィはキッチンへ向かう。
ここは《魔領域》の[帰らずの森]にある《魔女の家》。それは、神秘の魔力で護られ、悪意外敵を拒み、望む者が認められると現れる森の中の隠れ家で、《聖領域》で暮らす人間達にとっては御伽話にもなっている。
そこで[魔女の薬屋]を営む店主のルリィは、2頭の幻獣の腹を満たすために、今日も突然の依頼で減ってしまった大量のポーションを作る傍ら、すき焼きとプリンを作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:00:00
50790文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
法事のあとの会食その席。身内だけの集まり。大部屋で畳に座椅子。その大きな窓の向こうにはまだ緑が広がっているが、秋の風とやや雲に覆われ弱気な日差しが、これより来る冬を想起させなくもない。そう高くはない和食処。早々に食事を終えた子供たちが集まり、遊んでいる。女たちは口に手を添え笑い、話に花を咲かせ、男たちもまた足を崩し、近況報告。
柳原家。長女、長男の二人姉弟。
長女は息子が二人。嫁ぎ先である旦那は今日は仕事で来ていない。二人の息子のうち一人は結婚し、女の子が一人。
長男
夫婦には息子が三人、娘が一人。息子は三人とも結婚し、子供が一人ずつ。男の子が二人に女の子が一人。娘のほうは結婚しているが、子はまだで旦那が同席。腰を低くし、どこか感じている居心地の悪さを顔に出さないよう、また溶かそうと笑顔で振るまっている。
結婚している者はいずれも夫婦ともにこの会に参加している。ゆえに、ひとりだけ結婚していない長女の息子は少し肩身が狭いところだが能天気なので、ほとんど気にしていない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-20 11:00:00
2163文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2020/08/07
前々から書き直そうか、でも書き直すの面倒くさ…大変だとスルーしていたことを今直す時なのだろうと感じたため初っ端から腰を据えて直していきます。
最新話の更新はしばらく気分次第の更新になります。最新話を楽しみにしている人がいるかどうかはさておきお知らせまで。
詳細は活動報告に書いたので気が向いた人は読んでみてください。
~~
「勇者御一行」として、旅をする勇者一行の旅物語。
表向きは確かに勇者らしく爽やかで偉ぶらない上品な人なんだけど、本当は性格も悪い
し金にも汚いし女にも汚いし自分勝手だしそこらの悪党より頭の回転が早いから余計に性質が悪い勇者、サード(性悪)
裏表の激しい勇者があまり好きではなく、よく勇者と言い争い、勇者の裏の顔が皆にバレればいいのにと密かに願っている、見た目は金髪碧眼の美しい見た目で魔法の力が強い女魔導士エリー(人ではないらしい?)
元々商人になりたかったのに無理やり武道家にされ、心は商人で非戦闘員と言い張って全く前線に立って戦わないが、計算力と商才はピカイチの肩書きは武道家のアレン。
そんな三人はいく先々でクエストの依頼や国の思惑や事件などに巻き込まれていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:17:49
2813846文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:310pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
連載
N9415IM
「事あるごとにきみがしゃしゃり出たのが、すべての元凶だ。それどころか、きみは皇妃という立場を利用し、皇帝であるおれを蔑ろにした。そして、このデイトン帝国をわがものにしようとしたのだ」
デイトン帝国の皇妃ユア・ダックワースは、レディと遊んでばかりで皇帝としての責務を果たさない夫から事実上の追放を言い渡される前、自分から皇宮の森にひきこもってしまった。以降、彼女は五年以上皇宮の森の中でサバイバル生活を送っている。初冬のある日、彼女は森で隣国ダルトリー王国の将軍ロバート・ドナルドソ
ンに出会う。彼女が皇宮の森にひきこもっている間にデイトン帝国はダルトリー王国に占領されていたのだ。彼女はとっくの昔に廃妃され、その存在を忘れられていた。彼女は、五年前にデイトン帝国の未来を予測していただけに自責の念に駆られ、自分も断罪して欲しいとロバートに懇願する。ロバートは、そんな潔いユアに興味を抱き、というよりかは一目惚れする。そして、彼女に契約結婚をもちかける。これまで通り、自由気ままにすごしていいという条件を付けて。彼女は、迷った後に契約結婚の提案を受けることにする。彼女は、祖国の人々への罪滅ぼしと自分を拾ってくれたロバートの為に全力で才覚をふるおう、と決意したのである。が、うまくいくはずはない。ダルトリー王国に腰を落ち着けた彼女を待ち受けていたのは、数々の敵と問題の数々だった。しかし、彼女はあらゆる困難や障害をものともせず、ダルトリー王国と祖国に大変革をもたらす。それとは別に、これまで元夫にでさえ顧みてもらえなかった彼女にモテ期が到来することに。はたして、契約夫婦の彼女とロバートに愛や恋の転機は訪れるのか?
「ひきこもりサバイバル元皇妃」が、占領国や祖国でその才能を全力で振るう。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
※タイトルは変更になる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:12:36
77570文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:186pt
作:akiyasu
空想科学[SF]
完結済
N8209IR
第四次世界大戦が勃発した。高校三年生の僕は、徴兵されてしまい、今、戦場の最前線にいる。
この時代の陸戦主力兵器は『ファランクス』と呼ばれる二足歩行の機甲兵器だ。全長は約3メール、長大な槍と強固な盾を装備していて、火器は、左肩に重機関銃、右腰部に対人用の機関銃が付いている。
そのファランクスに搭乗して戦闘を経験した僕だが、敵の攻撃を受けて重傷を負ってしまう。結果、心臓、左肺、左腕が機械になってしまった。
機械の半身に防衛改造された僕は、ファランクスの『専用機』を用
意され、さらなる過酷な激戦のなかに送り出される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:16:55
10094文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公、樋口康平はどこにでもいる普通の高校生。
春休みのある日のこと、いつものように母親の経営する喫茶店・ピープルの店番をしていると勇者を名乗る少女が現れた。
手足と胴に鎧を纏い、腰に剣を差した銀髪の美少女セミリア・クルイードは魔王に敗れ、再び魔王に挑むべく仲間を捜しにこの世界に来たのだという。
もの凄いコスプレイヤーが現れたものだと驚く康平だが、涙ながらに力を貸してくれと懇願するセミリアを突き放すことが出来ずに渋々仲間捜しに協力することに。
結果現れた、ノリと音楽
命の現役女子大生西原春乃、自称ニートで自称オタクで自称魔女っ娘なんとかというアニメのファンクラブを作ったと言っても過言ではない人物らしい引き籠もりの高瀬寛太の二人に何故か自分と幼馴染みの草食系女子月野みのりを加えた到底魔王など倒せそうにない四人は勇者一行として異世界に旅立つことになるのだった。
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている② ~五大王国合同サミット~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている③ ~ただ一人の反逆者~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている④ ~連合軍vs連合軍~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑤ ~破滅の三大魔獣神~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑥ ~混血の戦士~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑦ ~聖魂愛弔歌~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑧ ~滅亡へのカウントダウン~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑨ ~ファントムブラッド~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑩ ~神々への挑戦~】←今ココ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:35:10
2792513文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1935pt 評価ポイント:253pt
ある出来事を境に、転校を繰り返してきた男子高校生、|佐々波《さざなみ》| 蓮《れん》
親しい者がいない環境を慣れたように過ごす彼の手元に、一通の手紙が届く
めんどくさいという感情と、無視は後々の面倒ごとを招くという理性
その二つを天秤にかけてから、彼は重たい腰を上げた
これは、怠惰の享受を至高とする男と、そんな男に影響を受けていく周りの物語
最終更新:2024-04-16 19:27:34
138309文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
コミカライズしました。月刊コミック電撃大王で連載中です。
野崎人志は人を助けるが、代わりに自分がトラックに轢かれ死んでしまう。
神に呼ばれ、異世界行きを強制される。
外見がそののままなので、転移ではないか? と神に尋ねたところ、異世界用に体を作り変えるから生まれ変わり、転生であると言われ、有無をも言わさず異世界に送られてしまう。
ろくな説明も無いまま、全裸で森に転生させられた野崎人志の運命やいかに。
最終更新:2024-04-16 18:00:00
617195文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:84480pt 評価ポイント:37484pt
獣が車輪を牽き、風が帆船を走らせ、川が水車を回す原始的な社会。そこには、魔法使いと呼ばれる特殊なちからを持った人間が存在しています。その一人を求めて、主人公は旅立ちました。物語は、魔法使いが棲むという噂の深い深い森に、もっとも近い宿場町に到着したところから始まります。主人公の視点で描かれます。そこに生まれ、そこで見るもの。旅人は、重い荷物を背負っていました。──以下、本編【1】の冒頭をご紹介。
* * * * *
最終便で到着し、疲れもあって目を覚ましたのは、翌
日の午後だった。携行食の調達が必要だったが市場を見てまわるのはあとにして、おれは地図を売る店を探しに出た。碁盤割りの区画に腰折屋根の木造家屋が井然と並んでいる。公共の施設や商店はそれなりに独自の外観を見せていたが、一般住宅に至っては見事に画一的で、せいぜい軒先の趣にわずかの違いを見いだすのみだった。店の場所はあらかじめ聞いてはいたものの、あちらこちらの筋道を何度も行ったり来たりしてしまって、通行人の助けを借りてようやく見つけ出すことができた。地図を売る店は、通りに面した古書店の真裏にあった。棟続きだったのでどうやら地図屋の店主は古書店の店主でもあるようだった。斑のある硝子窓から中を覗くと、真正面の机に向かっている初老の男と目が合った。白髪まじりのあご髭をたくわえた店主然とした男だった。ためらいがちに扉を叩いてすぐ、背の高い細身の青年が顔を出し、どうぞ、と身をひらいた。こじんまりとした店内の壁一面に、町全体の大きな鳥瞰図が貼り出してあった。世界各地の精細な地形図も十枚ほど貼られており、その中にはロヴリアンス地方の宇宙船古跡の地図まであったので、おれは少し驚いた。青年が言う。「ご入り用は」
* * * * *
※本作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-15 20:20:00
532936文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:60pt
作:下総 一二三
ハイファンタジー
連載
N1038ES
これまで大陸を統べていた〝彩(さい)王朝〟が崩壊し、六つの国に分裂して5年。
覇権を争った戦争も一応の終息をむかえたものの、国内が疲弊するとともに野盗や魔物の出現による治安の悪化で各国もその対応に悩まされていた。
そんな中、〝青の国〟中央政府は除隊した兵士たちを様々な仕事に就かせ、一般人では困難な仕事にあたらせることで、国内の不満や不安を解消させようとしていた。
〝配達士(ポストマン)〟もそのひとつで、元〝青の国〟兵士トウマ・ライナスは手紙を詰め込んだ鞄や腰の刀とともに
、人々の手紙を届けるためにはるか遠方の地へと赴いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 16:10:25
784315文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:118pt
昔。とある古びた宿屋。夜、そこへ泊りにきた二人の男は案内された部屋、畳に腰を下ろすと、ふぅーと満足そうな息を漏らす。
旅行を満喫。酒に料理を楽しんだあと温泉に入り浴衣を着て、すでに夢心地。赤ら顔でしばし談笑し、さてそろそろ寝るかとその前に一人が便所に行くと言い、廊下に出た。
そして十数分後。戻ってきたのだがどこか落ち着かない様子。目ざとく気づいたもう一人が訊ねる。
「おい、どうしたんだ?」
「え、いや、なに、なにが?」
「いや、やけに慌てているじゃないか」
「え、え
、そうかな」
「そうだよ。そう言えばちょっと遅かったし何かあったのか?」
「いや、え、その、女、そうだ、女の像があってな」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-15 11:00:00
1553文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
書籍1巻がマッグガーデン・ノベルズ様より12月10日に発売。
1月15日よりMAGCOMI様にてコミカライズ開始。よろしくお願いします!
【第一部・完】
「傲慢で悪辣な行いには我慢ができぬ。エリザベス・ラ・モンリーヴル公爵令嬢。君との婚約は破棄させてもらう!」
大ヒット恋愛小説『聖なる乙女は夜空に星を降らせる』とまったく同じ決め台詞で王太子ヴィンセントから婚約を破棄されたエリザベス。
傍らでニヤリと笑う性悪ヒロインに怒り爆発――と思ったら、当の王太子が振り向き、ヒロインを断
罪しはじめた?
プロローグはエリザベス視点、
本編は王太子ヴィンセント視点で、婚約破棄のシナリオから大好きな婚約者エリザベスを守るため私怨たっぷりに奮闘するお話です。
(※エリザベスは政略結婚だと思っている)
【第二部・完、番外編まったり更新します】
ついに想いを告げるヴィンセントに、腰を抜かすエリザベス。
そんな二人の前にふたたび『乙星』ヒロイン似の男爵令嬢が…。
邪竜の復活、隣国の王子からの横恋慕(?)をのりこえ、二人はラブラブカップルになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:00:00
300560文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:91254pt 評価ポイント:36362pt
二十歳の誕生日をお祝いしていた心音と友愛。ケーキを買って家に帰るとそこは見知らぬ場所だった。
燃えるように真っ赤な髪をしたイケメンは一目散に友愛に駆け寄り「結婚しよう」と言い出した。
存在しないように空気として扱われる心音は自分が異世界に召喚されたことを理解。
王子の婚約者が現れたと盛り上がる神官達に帰る方法を尋ねると「そんなものあるわけがない」と睨まれた。
心音はですよねーと納得してしまう。一方的に呼び出されて帰れないのはお約束。
そしてどこの世界も可愛くて守ってあげたくな
る友愛だけが特別扱いされることも。
王子は友愛の腰に手を回して出て行こうとした。その際にまるで醜いものを見るかのような目で笑った。
そしてーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 08:47:36
117140文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:126pt
地球と言う惑星が無くなったあとの宇宙の星の話し、グランマートル大星団、そこに現れた犯罪組織を裁く治安組織、ガーディアン、それぞれの星を守護し、犯罪を撲滅するためにガーディアンは日夜戦い続ける。
ガーディアンの一人、ロディも、また日夜犯罪組織との戦いを繰り返していた。腰に下げている剣のルーティアと共に。グランマートル大星団から犯罪が無くなる事があるのか、ロディとルーティアは今日も戦い続ける。
最終更新:2024-04-10 13:18:19
38728文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一ノ瀬調(しらべ)は頭脳明晰、運動神経抜群の高校一年生。
バイオリニストの父、ピアニストの母の下、音楽一家の下長男として生まれた。
一つ下の弟の律人(りつと)は柔らかな物腰で友人にも恵まれ、音楽の才能にも恵まれていた。
音楽の神には見放されていたものの、何とかして両親の興味をつなごうとしていた調だったが―――
最終更新:2024-04-07 16:44:54
36062文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『人払い』をした、広大な土地に、1000人の『忍者』が現れた。女は『くノ一』の格好で赤い衣装、男は何故か紫の衣装だった。揃って、背中の刀以外に腰に刀を差している。
どうやら、銃火器を使用困難になってから、闘うEITOのやり方を学習したようだ。
そこに、エマージェンシーガールズ、続いて、EITOエンジェルズが現れた。
日向が言った。「リーダーはどこだ?」
最終更新:2024-04-04 15:19:24
5333文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
臆病な少年、リック・ニックは、ゲーテと呼ばれる謎の島々に漂着する。
それが不幸の始まりだった。乗ってきた船は巨大な蛸によって沈められ、生き残ったのはリック一人。彼は「自分だけが生き残ってしまった」という罪悪感に苦しめられる。鬱蒼とした心情を感じている中で出会ったのは、四足歩行の巨大トカゲに追いかけられている少女だった。
「おーい!!」
「こっち来んな!!」
少女、ヘレナ・エイマーズと出会い。それをきっかけに、リックは彼女と共に、ゲーテ諸島を冒険することに決める。
なぜ
リックだけが生き残ったのか? なぜゲーテ諸島の文明は滅ぼされてしまったのか?
魔物とは何なのか? 異界とは何なのか?
全ての謎が解けた時、リックは――。
絶海の孤島を舞台に繰り広げられる冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 17:38:50
26047文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ベルガ王国第一王子のヘンリーニに婚約破棄を突き付けられたティニー伯爵令嬢は表面上は笑顔を装いながらもブチギレていた。自分の自由を奪い王妃になるための勉強漬けにさせられたのは何だったのか!ナリオーネ公爵家令嬢の腰に手を回しながら言う王子は何様なのか!ニヤニヤしているナリオーネ公爵家令嬢も何様なのか!
結婚なんてクソくらえ!と思っていたティニーは、ナリオーネの女性護衛騎士になって復讐することを誓う。髪をバッサリと切り、短髪となったティニーは危険からナリオーネを守る。男性騎士より
も美しく凛々しいティニーは、やがてナリオーネを自分のトリコにする。そんな愛しい恋人が元婚約者に奪われる姿を見たヘンリーニは当然、面白くなく…。
婚約破棄モノでありながら、ライトはラブコメディーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:41:06
6209文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:山川 景(あめ猫)
ローファンタジー
連載
N7712BY
「マギリア」と「盟」。
対立する二つの国から成る孤島があった。
まだ十歳の「マギリア」第二王子エンはある日、自分と同じ年ほどの名前の無い傭兵少年の殺し合いを観戦する。彼は全身の「チャクラ」を全開にしており、周囲に圧倒的な強さを見せつけていた。彼の強さを気に入って声をかけたエンだったが、次の日の朝、その傭兵少年が部屋に入ってきて仰天。
そして、失脚したはずの「マギリア」前王ジョーカーが、国を乗っ取ろうと襲撃を仕掛けてくる。エンと、その姉の第一王女セナ、傭兵少年、そして「腰抜
け」と呼ばれていた衛兵カインの四人は、ジョーカーから逃げるため、隣国の「盟」へ亡命を計ることを決意。
エンは、いずれ必ずジョーカーから国を取り戻すと誓う。
しかし、ジョーカーの追手や、隣国の王子が、その行く手を阻んできて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 01:38:14
267645文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:35pt
四月一日ですね。エイプリルフールですね。入社式ですね。
私は何一つ頑張る気がおきず、ただ虚無った目をして、前の車窓を眺めております。
そんな時、とある方が私の前方に腰掛けました。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
周期的なものも合わさって、虚無な目をしています。
最終更新:2024-04-01 18:05:22
836文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲーム廃人の俺はいつものようにfpsゲームで凸砂をしていた。そんなある日、トラックにはねられ目を覚ますとそこは病院だった。椅子には1人の少女が座っていた、腰には銃らしきものが身につけられている。なぜ銃を持つことができているのだろうか、外の様子も少しおかしい。まるで日本じゃないかのような光景と現実に凸砂で立ち向かったったwwww
最終更新:2024-03-31 19:23:21
3572文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腰痛から関することを思う
キーワード:
最終更新:2024-03-31 11:15:45
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
ヒューマンドラマ
完結済
N5969IT
その年齢や経歴も様々の日本人が真っ白な空間に召喚された。
そこに天上から自分は【審判の神】だという女の声が響く。そしてそこにいる14人に、『お前達は【ギャンビット・ゲーム】の駒に選ばれました』と宣言した。
最終更新:2024-03-31 07:12:22
26713文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
とある男がいた。彼はその道のプロであり、今いる場所もその仕事に関係する。
しかし、プロと言っても資格や検定もない。それで金を稼ぎ、食えているというだけに腕があることは確かだが運の要素が大きい。
ゆえに、ツキに見放されればそこまで。そして、いつまでもうまくはいかないものである。
「うおい! この!」
「ぐっ、クソッ!」
しまった、と思ったときには腕を捻られ、床に押さえつけられた。頬からフローリングの冷たさと絶望が体全体に染み渡っていく。
「この泥棒がぁ……」
「うぐ……」
そう、彼は泥棒。真夜中、入り易しと見た家に侵入したものの、金目の物を探すのに夢中で後ろから近づかれていたことに気がつかず、このザマであった。
謝ったところで見逃してはくれないだろう。まだ本腰入れて抵抗を試みてはいないが、今にも腕をへし折られかねない気迫を首筋にひしひしと感じる。この家主は武術の心得があるのかもしれない。彼はまだ警察に捕まったことがないだけに、これからのことを思うと体が震えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-30 10:30:00
3250文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頭と腰を強打して目覚めたら、やり込んだゲームの世界に出てくる最強の魔女に転生しました。だけどこの魔女、悪者中の悪者なので最終的に殺されます。
死にたくないから、魔女が今までかけてきた呪いを解きに行くことにしました。呪いをかけたのは3人のお姫さま。お供は使い魔ネズミのラース。
1人目のお姫さまの呪いをどうにかこうにか解けたのに、そこで現れた騎士が食わせ者!!
なんでかって?
騎士が一緒では、魔法はひとっつも使えない。チートの魔女も、これにはどうやら打つ手なし。
こんなことじゃ、
残り2人のお姫さまの呪いが解けない!!騎士、お前こっち来んなって!え?付いてくんの?
魔女とネズミと騎士の物語、それからお姫さま。
魔女153歳、長いこと悪い魔女やってきましたが
私が転生したからには良い魔女目指して最悪の最後を回避します。
騎士、だからお前はどっか行けって!しっしっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:00:00
1494802文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:46pt
空港を飛び立ち、一時間ほど経過しただろうか。
窓の外は変わり映えのない景色。それでいい。空の旅とはそういうもの。エンジンから火が噴いているのが見えたら卒倒ものだ。機内も平穏そのもの。耳障りな音はあるが
「うるさいんだよっ!」
「あ、なにするんですか!」
おれは腰を浮かし、突然したその声の方を向いた。
通路に立つ男。その横には泣き叫ぶ子供と、それをかばうように隣の席から身を乗り出す母親の姿があった。
「さっきからずっとビービービービーうるさいんだよ! おまけに
足がこっちの席にガンガン当たってたんだよ!」
そうだ。確かにさっきからあの辺りで子供の泣き声がしていた。あの子で間違いないだろう。口ぶりからしてあの男は子供の前の席に座っていたようだ。ついに我慢の限界が来たというわけか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-29 17:10:00
2091文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腰ほどまである艶やかな黒髪。猫のような大きな目と、薄い唇。シミ一つない白い肌はとうに溶け去ったはずの雪を連想させ、見ているだけで心臓が動きを活発化させる。
三上は俺と同じ大学に通う生徒であり、俺が密かに想いを寄せる相手でもある。
見た目だけでなく成績まで優秀な彼女に隙はない。
ーーように見えるが、実は彼女には一つだけ特徴的な趣味があるのだ。
「三上、今日は何て書いたんだ?」
「キーワードの設定がよく分からない。です」
「そこ!?」
ちょっとズレたメモと、甘
い大学生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:01:55
157732文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:168pt
「あのぅ」
とある夜。公園のベンチに座り目を閉じていた男はそう声をかけられた。
男は「ひっ」と悲鳴を上げなかったものの突然のことゆえ、ぶるっと体が震えた。だから『驚かせやがって……いや、驚いてないし』と怒りと虚勢を交え、やや睨むように見上げたわけだが、なんてことはない。相手は腰の曲がったひ弱そうな老人であった。口をもごもごと動かし、顔を俯かせている。男は害はなさそうだなと少しほっとし、訊ねる。
「あー、なんですか?」
「そのぅ……」
と、はっきりしない老人に男は
苛立った。若いこっちと老人のそっちじゃ時間の価値というものが違うんだ。さっさと喋りやがれ、と。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-27 10:30:00
2056文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校生の叶希はいつも同じ生活を送っていた。朝起きて学校に通って帰っきて寝る。そんな毎日が延々と続くと思っていた。だがある日、担任に呼ばれ学校に夜遅くにまで残ることがあった。そんな日の帰り道、ふと見た公園に1人の少女が居るのを見つけた。迷子だと思った叶希はブランコを漕いでいる少女に近づいた。そして声をかける。だが反応がない。もう一度声をかけながら触れようとした時、少女の顔が勢いよく叶希に向いた。その顔を見た叶希は情けなく腰を抜かしてしまう。なぜならその少女には顔がなかったのだか
ら。そんな少女に襲われながらなんとか逃げていた叶希だが次第に追いつかれてしまった。そんな時に目の前に現れたのは自分を魔女だというクラスメイトの泊里 美海だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 07:03:10
10357文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1667 件