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検索結果:167 件
どら猫(野良猫)に転生した三毛田涼は、人外のお兄さんと出会いました。人外さんはどうやら、森のお医者さんをやっているらしく……?
どら猫はただ食べて満足して寝るだけ、それでいいんです!
優しい人外さんの腕の中で、涼ことミーコは今日も美味しいものを頬張ります。
一瞬だけ残酷描写あり
※涼と人外さんの出会い編、食べるのは最後だけ。
最終更新:2024-04-24 08:35:22
3666文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“行きずり”を繰り返し渡り歩いて来た私が落ちてしまった“沼”はあなたの腕の中だった。
キーワード:
最終更新:2024-04-23 11:41:43
583文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
ジュエリアル帝国第二皇子レオンハルトの元に、皇太子である異母兄アデルバートの危篤の報せが届いた。
病床の兄の元へと急ぎながら、レオンハルトは兄と過ごした日々へと想いを馳せる。
兄と出逢った日、兄と夕陽を見た日、兄の腕の中で眠った日―――。
幸せだった幼い日々を想い出すたび胸に刺すような痛みが走るのは、自らの犯した罪のせい。
償うことも赦されることもない罪を抱えたまま、レオンハルトは最愛の兄を見送った。
数ヶ月後、兄の葬儀のあと新たに皇太子となったレオンハルトの前に一
人の侍女が現れる。
レオンハルトの異母妹たちに仕える彼女は元々、第六皇妃のローズマリーが祖国から連れてきた侍女だった。
かつて皇太子妃候補と噂されながらも皇妃として皇帝に嫁いだローズマリーは、レオンハルトにとって今なお忘れられない初恋の女性。
そしてアデルバートが最期に呼んだのも、彼女の名前だった。
妹姫の懺悔、侍女の昔語り、父による断罪。
最愛の兄の死後、次々に明かされる真実に、レオンハルトは自らの犯した罪の重さを知る。
※現代パートと過去パートが交錯して話が進んでいきます。
※最初の方は皇子とゆかいな従者たちが主ですが、最終的にはシリアスです。
※ざまぁは無いし、救いもないです。レオンハルトは終始どうしようもないです。
※ハッピーエンドがお好きな方はご注意ください。
※本編はすべてレオンハルト視点で進んでいきます。
※レオンハルトの半生をダイジェストでお送りしてる感じです。
※本編完結済です。
※現在レオンハルト以外の登場人物視点の番外編を不定期に更中。
☆或る側妃の献身
最愛の姉を喪ったセレスティアが色んな人に色んな人の面影を求めて依存していく話。
☆或る教育係の渇望
ブラコンとか初恋とか忠誠心とかいろいろこじらせたジャンが無い物ねだりして迷走する話。
☆或る侍女頭の内証 ※現在更新中※
自己肯定力低めのステラが様々な出逢いによって自分にとって一番大切なものは何かを考える話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
467476文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪役令嬢に転生した渡辺莉愛、子爵令嬢カナリア・フローラは前世の性格を引き継いでとてつもない弱虫だ。今世で起こることに怯え、怯え、怯えた末にやっと辿り着いた愛おしい人との結婚前夜。今日も今日とて、カナリアは婚約者ルインの腕の中で泣きじゃくり、寝落ちするのだった———。
最終更新:2024-03-25 06:40:00
3325文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:822pt
作:水無月 龍那
異世界[恋愛]
完結済
N8856IS
リエルは聖女様の近くでメイドとして働いている。会えばストレートに褒めてくる護衛騎士のクロムがちょっと苦手。
春の祭典が近付いたある日、聖女様はリエルに祭典で使う術式の確認を依頼してきた。一度断ったものの押し切られてしまったリエルは、小さな地下室に閉じ込められてしまう。
リエル大好きな猫系騎士のクロムと、それに翻弄されつつもちょっと素直になりそうな彼女の話。
最終更新:2024-03-17 21:00:05
13394文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:72pt
ルーシーは昔から大人しく、運の悪い少女だった。ある日、姉の代わりに、動物になってしまう祝福をかけられ、うさぎになってしまう。
解呪方法は、ルーシーを愛してくれる人からのキスと愛の言葉!?
拾ってくれたのは、可愛いもの好きの田舎領主だった。
堅物領主のうさぎ溺愛生活が始まる――。
もふもふラブコメ。姉の恋愛模様も少しあり。
※時間の都合上、感想返信はできません<(_ _)> それでもいいよ、という寛大な方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
最終更新:2024-03-02 07:00:00
41733文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:422pt
18歳のマリの腕の中で、マリに抱かれたたま、ノアは眠った。
ノアの寿命はとっくに尽きていた。しかしマリは恋人の命を必死に繋ぎ止めていた。たとえノアがそれを望んでいなくても。
愛している者にただ生きてほしかった。愛しいあなたのそばにいたかった。この気持ちはいけないことなのか。
忘れられない幸せな日々
あなたに出会い、あなたに恋をして、あなたと愛しあって、なくなってしまう
死ぬ時を奪ってしまったマリの罪は。
最終更新:2024-01-26 03:12:06
1492文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルエルは優しい王女様、傷病者施設でボランティアをやっていた。回復魔法が使える気でいたが、使えてはいず。腕の中で少女が死んだのを見て判った。その後魔法習得に執着して死を迎えるが魔法への執着で自分に転生した。その時同時に難波の商人恵もルエルの身体に転生してくる
ルエルの優しさも持ち、恵の金への執着も併せ持ち、魔法や超能力を転生特典として取得し、これを成長させながら、仲間を得て、国々の問題を解決する冒険の物語。
最終更新:2024-01-04 18:49:30
2832文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家族に日々虐げられている定番ドアマットヒロインのアイノは、ある日前世を思い出し転生していることに気づいた。
転生した乙女ゲーム「フォスファンタジア」では名前すら出てこないモブだったアイノ。
それならやることは一つしかないでしょう!
敵役のヤンデレ魔王アルト様を溺愛して、ついでに世界を救うわよ!
「フォスファンタジア」は、第一部は魔法学園ラブコメ。
第二部は国が暗黒に包まれる。それを鎮めるために乙女ゲームのヒロイン・リイラが、魔王アルトに生贄「白の花嫁」として捧げられると
ころから始まる。
攻略対象とリイラの逃避行が始まるが……魔王は花嫁に異常に執着し地の果てまで追いかける。
リイラも攻略対象も国民もとにかく死ぬ。
魔王アルトルートに行っても、ハッピーエンドはなくどちらかは死ぬし国も滅びる。
でも、私がリイラの代わりに白の花嫁に立候補すれば全て解決!
私に待ち受ける未来も、バッドエンドかもしれないけれど、
どうせこのままじゃ義親にろくでもない家に嫁がされるし、暗黒期が訪れればどさくさに紛れて死ぬ。
それならアルト様の腕の中で死ぬわ!命短し恋せよ乙女だ!
だけど、魔王と魔王城(?)はゲームとはちょっと違っていて。
領地改革もできないし、溺愛甘々生活も待っていない?これが本当のスローライフ!?
そして訪れる暗黒期と国との確執。
孤独な魔王様を溺愛して、真のハッピーエンドを勝ち取ってみせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 23:22:33
149705文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2666pt 評価ポイント:1766pt
面倒。
全部全部面倒。
息をするのも食べるのも時として寝るのさえ面倒。
でも、一番面倒なのはこのくだらない矜持だろう。
十何年とあのゲームをやり続け、一度として枯らしたことはなかった。
あぁ、わかっているよ。
これは現実、ゲームとは違う。
面倒極まりない事実だ。
このままこの腕の中に潜り込んで振り返らなければ一番楽なんだ。
それでもこの矜持が、それを許さない。
あぁ、なんてめんどくさい。
「仕方ないから、助けるよ。まぁ、恩返しとでも思っててよ」
何もかもが面倒だと言う生き
物シロと何もかもが愛おしいのだと言う世界樹レナーロク。
これは物語。
世界樹の世代交代に失敗した現実で覚悟を決めた誰かの物語。
―――――
練習兼ねた初投稿です。
あちこちころころ変わります。
しょっちゅう思い付きで書き直す可能性が高いです。
世界樹に会うまでが長い。
BLではありませんが書いてる人間が腐ってるので無意識にそれっぽくなる可能性がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 12:00:00
50658文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
王子は激怒した。かの邪智暴虐の公爵令嬢を除かなければならぬと決意した
浅はかでアホな王子が、王国の繁栄を祝う舞踏会で、公爵令嬢に婚約破棄を言い渡した。
腕の中には震える可憐な少女。
冷たい容貌の、悪役にしか見えぬ公爵令嬢。
睨み付ける王子を公爵令嬢は冷たい眼差しを向けた。
他の女と結婚するから、お前はいらぬと宣言する王子に、それでも公爵令嬢は尽くそうとする。
コメディです。
最終更新:2023-11-26 11:37:01
2370文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:118pt
たまに夢を見る。
駅の改札から逃げ惑う人々。
" 〇〇が無事で "
私の腕の中でどんどん冷たくなっていくーー。
" 本当によかったぁ "
ーーの腹部から流れ出る血。私はハンカチで力一杯抑える。だけど、止まらない。
" ずっと怖くて言えなかった "
寒い時に握るとカイロの代わりになって暖かいーーの手。今は信じられないほど冷たいーーの手が出血部を抑える私の手を握った。
" おれはずっとお
前のことが "
その夢を見た後は酷い喪失感に苛まれる。それはまるで、大切な何かを忘れてしまったような感覚。
それでも、
「かーわーいーいー!どの服もミリアたんにピッタリ!端から端、みんなちょうだい!」
という騒がしい父に、
「あははは!今日も寝坊したんだって!お嬢様!」
「ま、俺たちは昨日の夜から今まで飲んだくれてるんだけどな!」
「よっ!人でなしー!」
「ちげぇねぇ!ぎゃははは!」
毎日飲んだくれる領民達に囲まれて幸せな日々を送ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:03:08
24021文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:136pt
「お前との婚約は、今日この場で破棄するっ!!」
夜会という衆人環視の中で、婚姻の日取りも決まりかけていた婚約者から、婚約破棄を言い渡されたのは、侯爵令嬢のシルヴィア。
シルヴィアには、リリアという三歳年下の愛らしい容姿をした異母妹がいる。
社交界では、優しく慈悲深い妹を虐げる、冷酷な姉という噂が囁かれていた。
シルヴィアにとって、衆人環視の中で婚約破棄を言い渡されるという、屈辱的な状況の場。その時異母妹のリリアは、シルヴィアの婚約者であったカルロスの腕の中で守られるよう
に、抱き寄せられていた。
嘲笑を周囲から向けられるシルヴィアへ、他の出席者とは違う視線を向けていたのは、同じ夜会に招待されていた王弟のレイモンド。
複雑に絡み合った繋がりが、氷姫と揶揄され、虐げられていた令嬢の未来を変えていく──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 10:41:58
193625文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1160pt 評価ポイント:492pt
作:pirania
異世界[恋愛]
連載
N3745IL
数百年前、世界は混乱に陥れた魔王を倒した魔王討伐部隊「黒曜の獅子」の隊長リオンは魔王の瘴気によって部下ギースの腕の中で最後を迎える。次に目を覚ました時にリオンは生前読んでいた恋愛小説の悪役令嬢リザベラに転生していた。リザベラになったリオンは生前の憧れであった「かわいいもの」を求めて奔走する。
キラキラでふわふわなドレス、甘くてとろける真っ白なケーキ……あれ、何か忘れているような……?
不慣れゆえ拙い文章ですが細々と頑張らせていただきます!!
※この作品はアルファポリス
にて先行配信しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/501384043/49809699折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 12:00:00
3237文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
戦闘中であるにもかかわらず、飛び出した姫が向かった先は、主人公である三人ではなくジンの元だった。
心を掬うように抱き締める姫の腕の中で、ついにジンの抱え込んでいたものが露になっていく。
最終更新:2023-09-28 08:10:27
5044文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前に出会わなければ」
そう言い残し、シャイラの腕の中で死んでいった少年、フィスク。
もし出会わなければ、彼は死なずに済んだのだろうか。そう後悔するシャイラ。
やり直しを願うシャイラに、女神の手が差し伸べられた。過去に戻ったのだ。フィスクと出会う日の朝に。
教会に匿われた精霊フィスク。時間が戻る前、偶然その存在を知ってしまったシャイラは、彼の身の回りの雑用をこなす世話係――の下っ端として働くことになった。
だから、次は最初から彼と関わらないように。
――そう思っていたのに。
家の仕事をしていたシャイラは強風に飛ばされ、フィスクがいる塔に飛び込んでしまった。
その上、下っ端どころか話し相手兼世話係として、フィスク本人に指名されてしまう。
未来を変えることはできない……。――本当に?
逆行前と立場が変わったことを生かし、フィスクとの距離を縮めて、彼が死ぬ理由を探ろうと決意したシャイラ。
人嫌いで無愛想な彼は、シャイラの作るお菓子をきっかけにして、徐々に心を開いてくれるようになる。
しかし、死の運命はすぐそこまで迫っていた。
少しずつ心を通わせたはずの二人の想いは、決定的なすれ違いを起こす。
「だったら。――私を、殺して」
すれ違い×純愛×王道ファンタジー
一途すぎるガールミーツボーイなお話。
※「カクヨム」にも掲載しています。
※執筆は完了しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:09:45
110092文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アンドレ・ブザンソンは騎士である。
とある夏の日、彼は街道の巡回中に灰熊に襲われる車両を発見し、乗っていた5歳の幼女を救出する。
それは同行の侍女や護衛を全て失い独りで震えていた、輝く金糸雀色の髪に珍しい金色の瞳の美幼女だった。
怯える幼女を抱き上げると、安心したのか彼女は腕の中で眠ってしまう。
増援と幼女の迎えが現場に駆け付け、眠ったままの彼女を引き渡して彼はその場を立ち去った。
自分は騎士の職務を遂行しただけだ。どう見てもやんごとない御身分のお嬢様だし、高位貴族
に関わるとロクな事がない。そっ閉じ推奨。
なのに後日、筆頭公爵家から呼び出しを食らったからさあ大変!恐る恐る公爵邸に出頭してみたら、そこに居たのはあの幼女さま。
「くまみたいなおっきなきしさま!わたくしのこんやくしゃになって下さい!」
えええええ!?
いやいやいやいや!
こちとら貧乏子爵家の三男坊ですよ!?筆頭公爵家のお姫様と結婚なんて絶対ムリ!
ていうかアナタ5歳でしょ!俺もう25なんだけど!?
さすがに父親の公爵閣下をはじめ周りの大人たち全員で説得して、何とかその場はウヤムヤにして逃れた。
なのにお姫様は全然諦めていなかった!
「改めて!よろしくお願いします!」
12歳になった姫様が再び婚約を迫る!
誤魔化しはぐらかし何とか1年逃げ回り、13歳になった姫様は3年間の留学へ。
ふう、これで何とか逃げ切ったか。
「戻って参りました!今度こそ婚約致しましょう!」
「いやまだ諦めてねえのか!?」
「わたくしはあの日から騎士様だけをお慕いしています!」
今日も姫様がグイグイ来る。
これはもう、逃げ切れねえかもしれねえ………!
◆『今日も姫様がグイグイ来る。』の長編版です。歳の差身分差体格差の凸凹カップル、アンドレとレティシアが出会ってからゴールインするまでの物語。
安心安全のハッピーエンド保証付き!(笑)
とはいえ書き上がっていない見切り発車(おい)。
◆短編おさらいと設定資料2編は読み飛ばしOKです。分からない設定が出たら読む、で全然構いません。
◆関連作品として、同じ国の同時期の物語『王子妃教育1日無料体験実施中!』もどうぞ!それぞれ単品で読めますが、併せて読めば2倍お得!(何が?)
◆この作品はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 21:00:00
125104文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
VRゲーム[SF]
短編
N5271II
そこにいたのは大きな人形。
大きな女形の人形が仰臥していた。
その人形が家に届いたのは90分前。
「暫くは起きないか」、とその人形の顔を覗き込んだ瞬間にその目が開いた。
よくある運命的な静かな目覚めとは程遠い、錯乱したような形相でその人形は起き上がった。
「〇〇さんは??○○さんは無事なの???」
必死の形相で訊いてくる人形。
ところでこの人形はとあるアニメのキャラクターなのだが、そのアニメのある展開の部分を切り取った人格をしており、ある部分とは大きな大戦を乗り切
ったシーンの後であった。
この人形が言っている〇〇さんとはこのキャラクターの尊敬する先輩的なキャラクターであった。
「どこなの?ここはどこなの??いやあああ」
こちらが怖くなるほどに混乱している彼女。
なんとかそれをなだめながら、私は密かに思っていた。
……返品して取り替えてもらおう。
「安心して。〇〇さんについて連絡とってみるから」
ちなみにアニメでは〇〇さんは大戦で無残に殺されたキャラクターだった。
大きな人形の彼女は私の腕の中で泣きべそをかいていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:48:27
449文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かつらぎ未来人
ハイファンタジー
連載
N9223IF
主人公坂本莉音【さかもとりの】が暮らす地球に、いいや、世界全体に世界滅亡の危機が迫っていた。異世界からの侵略者が世界を乗っ取ろうとしたのだ。その対策としてゲームマスターの黒川広大【くろかわこうだい】がスマホゲームアプリ「ワールド・ハッキング」を使い、世界を守る為に世界をハッキングした。
これは最高神からの指示ではあるが、彼は世界をハッキングした張本人。命を狙われる日々を送る事になった。
世界をハッキングした影響ですぐに世界が侵略される事はなくなったが、侵略者改めエリュピス
が率いる〈異世界の神〉陣営の手は確実に世界に影響を与えていた。
そして、莉音は偶然にも「ワールド・ハッキング」をハッキングされる前にプレイしていたのでゲームの世界に魂が飛んで行く事はなかったが、その代わりに失ったものがあった。唯一の家族である母親が莉音の腕の中で息絶えたのだ。
莉音は人生の絶望のどん底へと追いやられたが、ゲームの世界で出会ったスズとリン、そしてハッキングされた後の世界で再会した親友坂田篤武【さかたあつむ】、そして篤武の家族、更に許嫁の犬神心【いぬがみこころ】。彼等と出会う事で、莉音は第二の人生を強く生きる事が出来た。
第二の人生を歩む事になった莉音はまず本来の目的を「ワールド・ハッキング」のゲームマスターである黒川に告げられる。
「君にも…アイツ等の…本物の『世界掌握』を阻止する任務を任せたい。良いかな?」
その言葉を聞いた莉音は最初は信じられなかったが、最高神様の降臨、そして現在起こっている惨状を聞いてその言葉を信じる他なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 16:50:08
113060文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
この作品は「https://www.youtube.com/@utakawa」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2023-05-27 05:02:23
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
この作品は「https://www.youtube.com/@utakawa」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2023-05-26 06:17:01
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この国に生きる者は必ず受けなければいけない「天啓の儀」。それはその者が未来で最も大きく人生が動く時を見せる。 フィルニース国の貴族令息、アレンシカ・リリーベルは天啓の儀で未来を見た。きっと殿下との結婚式が映されると信じて。しかし悲しくも映ったのは殿下から婚約破棄される未来だった。腕の中に別の人を抱きながら。自分には冷たい殿下がそんなに愛している人ならば、自分は穏便に身を引いて二人を祝福しましょう。そうして一年後、学園に入学後に出会った友人になった将来の殿下の想い人をそれとなく
応援しようと思ったら…。
●婚約破棄ものですが主人公に悪役令息、転生転移要素はありません。
★この作品はアルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/360089519/394618946 にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 21:00:00
67267文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:56pt
「魔神の見る夢」続編。シーウェル王グレンとオルセン王国王女ニーナの物語。
死人で構成された大陸最強の軍を持つ強大な帝国ベイリアルは大陸統一を目指したが、目覚めたオルセン王国の魔神により阻止された。しかしそれは一時的なものであり脅威は続く。そのベイリアル帝国に匹敵する大国のシーウェル王国は帝国に対抗するため、各国との同盟に乗り出したのだが・・・その条件は各国の王族の遊学とは名ばかりの人質を取る事だった。しかし送られて来たのは各国の自慢の姫君だったのだ。独身のシーウェル王に嫁がせ
ようとする魂胆が見え見えで、グレンからすれば予想通りで興ざめだった。
そんな中、オルセン王国からはグレンが想いを寄せたエリカの妹ニーナがやってきた。 グレンは彼女とはもちろん初めて会う。会う前に思った事はエリカと似ているのだろうか?とどこか期待していた。そして扉が開いて目に入って来た少女はエリカの眩しい太陽のような印象とは全く逆だった。風が吹けば折れそうな小さな花の風情だ。病弱だと聞いていたがそんな感じの姫だった。余りの印象の違いに少し落胆していると、その目の前の姫がいきなり微笑んだのだ。彼女のその表情にグレンは思わず驚いてしまった。その微笑みは愛想笑いの類では無く、手放しで安心しきった笑みだった。それはまるで母親の腕の中で無垢に笑う赤子のようだった。グレンは思わず見入ってしまった。しかしその少しばかりの感動は心の奥に沈めて、自分の描く舞台の幕を上げた。陰謀渦巻く宮殿の中でニーナの運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 14:26:09
123707文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夢の語源は、「ゆ」いつむにな「め」でぃあ。んな訳無いけど脳の創り出す創造(夢)は、ソレに近い気もする。
最終更新:2023-03-26 00:03:57
324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校進学を間近に控えたある日の帰り道、聖は苛められていた子犬を助けようとして、すったもんだの末川で溺れかけた━━はずだった。
目が覚めると足元には魔法陣。
腕の中には助けた子犬。
そして隣には、大っ嫌いな幼馴染の健人が。
そこは異世界で、聖は聖女、健人は騎士として召喚されたらしいのだが……?
最終更新:2023-03-20 21:00:00
12704文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:勇者れべる1
ハイファンタジー
短編
N9028IB
大陸唯一にして最強の特級剣聖フォルス・サヴァントは寄る年波には勝てず、その天命を全うしようとしていた。孫娘同然の愛弟子アリシアの腕の中でフォルスは息を引き取った。しかし死後、女神の気まぐれで青年ルースとして全盛期の姿で転生したフォルスは強敵であるドラゴンをなんなく撃破。そのままなりゆきで剣聖にスカウトされてしまうのだが、そこにはアリシアの姿が。体は青年、頭脳は老人な元最強剣聖は再び剣聖となる事ができるのか?そしてアリシアとの運命や如何に。
最終更新:2023-02-17 16:43:10
4619文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
無実の罪を着せられた聖女レナーテは、王太子から婚約破棄を受けていた。その瞬間、悪役令嬢だった前世の記憶と力を取り戻す。
「私は以前と変わらず、私の望みのためだけに力を使うの」
なぜか猫に変身できるようになったレナーテは大聖堂を去った。そして「食べ物がおいしそう」という理由で、世界中から恐れられる魔帝の統治する帝国へ向かう。
道中、前世でかわいがっていた黒猫の魂を持つ美形奴隷ディルを助けたのだが……。
「お前の世話は俺がする。俺の世話も俺がする。望むままに俺を使え。いいな
?」
どうやらディルの前世である黒猫がレナーテを慕って魂ごとくっついてしまい、その影響でディルは心身ともにレナーテから離れられなくなったらしい。
ディルから抜け出した魂を戻すには、黒猫の思いを満足させなければいけない。
そのためレナーテはかわいい黒猫との暮らしを満喫するため帝国に行くが、ディルは冷酷と噂されるあの最強魔帝だと判明して……!?
一方王太子は自分の断罪を免れるため、懸命にレナーテを追っていたが……。
これは孤独な悪役令嬢と傷ついた野良猫が時空を越えて巡り合い、今世では気ままな聖女と一途な従僕魔帝として、人々に愛され幸せに過ごすラブコメファンタジーです!
***
閲覧ありがとうございます。
ご都合主義のゆるゆる設定です。
お気軽にどうぞ~。
アルファポリスさんで先行公開をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 08:03:59
105846文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:384pt
――まただ…、また始まってしまう……。
死んだはずなのに私は目覚め、また同じ日を繰り返す。もう何度目なのかそれすら分からなくなっている。そして、どんなに必死に足掻いても結果が変わることはない。
『…ア‥オサ…。アオ、アオッ、アオッ―――!』
愛する夫は私の体を掻き抱きながら、私の名を繰り返す。
死ぬ間際に聞くあなたの悲痛な叫びに――私の心は抉られる。
あなたを残して逝きたくないと思いながら、彼の腕の中で私はいつも死を迎えた。
いつか終わりが来るのだろうか。
もし
これが最後なら……。
変わらぬ結果を変えようと時間を費やすよりも、あなたと過ごす僅かな時間を私は心に刻みたい……。
※この作品の設定などは架空のものです。
※お話があわない時はそっと閉じていただけたら幸いです。
※アルファポリスで完結済み(全九話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 13:14:49
22601文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4004pt 評価ポイント:3402pt
侯爵令嬢であるミモザ=コールドンは王宮で催された夜会で、第一王子との婚約破棄を言い渡された。
その理由は彼女は地味顔で華やかさに欠け、将来国の顔となる王妃には不適任だから……というものだった。
しかも女だてらに余計なことばかり口を挟み、生意気で思い上がっており、甚だ遺憾だと。
彼女の眼の前の第一王子の腕の中では同じ年の従姉であるバーバラ=コールドン子爵令嬢が美しく幸せそうな微笑みを浮かべていた。
なんと彼女は侯爵家の養女になって、第一王子の新たな婚約者になるのだ
という。
ずっと助け合って頑張ってきたのに、裏切るの? 彼女の問いかけに王子は無言で冷たい視線で見るだけだった。
ミモザは泣きながら会場を後にした。
そしてふと気付く時が巻き戻り、彼女は十一歳になっていた。
もう同じ思いをしたくない。どうせどんなに努力をしても不細工な自分では王子妃にはなれない。
それなら今のうちに美人の従姉と入れ替わってしまおう。そうミモザは決心したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:00:00
196477文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:15674pt 評価ポイント:10310pt
バルベイル・バールライ侯爵令嬢は、『身分差を乗り越えて、この愛を貫かせていただきます』という小説に出てくるヒロインの恋敵兼悪役令嬢である。
彼女は幼い頃からの婚約者である第一王子殿下のことを心から愛し、心酔していた。
しかしバルベイルは、物語のヒーローである殿下から卒業式で婚約破棄を言い渡される。
殿下の腕の中にはヒロインである男爵令嬢の姿があった。
バルベイルの手元には、彼女がヒロインへと行ったとされる悪事の数々がまとめられた資料が……
最早、バルベイルを未来の王妃と慕う
者は誰もいなかった。
その状況でバルベイルはゆっくりと立ち上がる。
──何と言っても私、転生者ですから♡
──この一年、コツコツと体力作りと証拠集めに励み、この日のために特訓した早口と練りに練って数パターン用意した台本を頭に叩き込んで! その奮闘した日々を今! お披露目しようじゃありませんかっ!
バルベイルはすうっと息を吸って、お腹に力を入れて声を張った。
断罪劇の幕が開けた。
前編は、転生者であるバルベイルが、体力作りに勤しみながら、証拠集めのための探偵ごっこを楽しんだ末、断罪劇の場でしゃべりにしゃべって周囲を蒼白させるお話。
後編は、身分差を乗り越えて、愛を貫いた二人のお話。
何番煎じの設定に展開なお話ですが、よくしゃべる主人公を書きたくて作りました。その他の視点もいつか書きたいです。
※修正が入るかもしれません。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 06:00:00
58563文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「龍」と呼ばれる〈力〉ある者と、その力を高める事の出来る「宝珠」と呼ばれる者達が存在する世界の物語。そこには伝説があった
―――幾千の時を眠りし氷結の宝珠
その輝きは天地をも動かす・・・それを手にするもの天地を与えられるであろう―――
千年の永き時を支配する残虐にして非道な魔龍王ゼノア打倒に、立ち上がったものがいた。
「陽の龍」と呼ばれるカサルアであった。
彼は腹心の四人の龍達に言う
『魔龍王から〈氷結の宝珠〉を奪取する!』と。
〈伝説の宝珠〉アーシアは遥かな昔、魔龍
王ゼノアを拒絶した為、氷結に封印されていたのだ。
カサルアは「火の龍」ラシード、「地の龍」レンと共に彼の地へ向かった。
氷洞窟の中、急に視界が広がる―――
ラシードとレンは息を呑んだ。氷柱に眠るアーシアの聖なる美しさに・・・
封印を解かれたアーシアはラシードの孤独な「真紅の瞳」を見た。
『あなたは誰?』
ラシードは腕の中で崩れる彼女に名を付けられない気持ちがよぎるのを感じる。
意識を戻したアーシアが見たものは数百年前、魔龍に殺された筈の兄の姿だった。
『ごめんね、待たせたね』と
微笑むその人物はカサルア―――彼も又、魔龍と同様、天の理に叛く力で転生していたのだった。
再会を喜ぶ彼女に「風の龍」イザヤは兄が転生した事を伏せる為、二人が兄妹である事を皆に隠すようにと言うのであった『強すぎる力はゼノア同様、畏怖される』からだと・・・
アーシアはラシードに助けて貰った礼を言うが、彼は突き放した冷たい言い方で返してきた。彼は複雑な生い立ちが原因で愛を信じようとしない「宝珠」嫌いだった。アーシアも傲慢な「龍」を嫌い二人はいつも反発しあっていたが・・・いつしか惹かれあって・・・
愛を信じない孤高のラシードの冷めた心を揺り動かす伝説の宝珠アーシアの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 00:29:31
135916文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺を呼び出すとは良い度胸だ……なんだ、子ども、か? ……まあいいだろう。お前の願いを一つ叶えてやろう。さあ、願いはなんだ?」
美しい顔なのに妙に歪な笑顔で目の前の男、悪魔がそう言った。
私はいつもこの部屋の中にいる。
この部屋はただの物置。
私はここに一人でいる。
昔は、誰かの温かい腕の中にいて、明るい部屋にいたような気もするが、もう、あまり覚えていない。
それが今日の朝、驚いた。
隣に熊がいた。
そう、熊。
子ども向けの丸い可愛い熊ではなく、いわゆるガチな熊。
『メリークリスマス! このぬいぐるみはあなたのともだちよ!』
クリスマスの朝、ひとりぼっちは熊と二人になり、嬉しくて踊ったら、それは偶然に悪魔を呼び出す儀式になってしまい……。
寂しいのは、誰だった?
冬童話2023参加作品です。
少ししんみり、でもほっこりしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:14:07
6861文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:1020pt
作:yvmvto
ハイファンタジー
連載
N0391HW
ドイツ人と日本人のハーフ、シュタインハウアー 樹。目が覚めたら見知らぬ女性の腕の中で寝ていた。21歳の彼が女性の腕の中で寝れるはずもなくすぐ異変に気付く。樹は前世の記憶を有したまま新しい体の中にいた。そして樹は心に決める、この世界では好きに生きると。
最終更新:2022-10-20 15:10:10
20463文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
アイリーン。
私が愛した彼女は、私とは違う男の腕の中にいた。
失恋した男と男前なお姉さんのお話。
------------------------
前後編です。
最終更新:2022-10-01 09:00:00
7836文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:おーとりあやせ
異世界[恋愛]
短編
N6224HT
「ノエル・マサーカー公爵令嬢!貴様とはこの時を持って婚約破棄する!」
卒業パーティでの断罪劇が始まった。
攻略対象の王太子であるグランディオの腕の中には、ヒロインである男爵令嬢ルニアーノ。
悪役令嬢のノエルはヒロインを虐めていた証拠の映像を出され、泣き叫ぶ事なく、言い訳する事なくただ静かに悲しそうな表情でグランディオを見つめていた。
そして、悪役令嬢が退場し、卒業パーティでの婚約破棄騒動後にヒロインは一際大きな声で叫んだ。
「はーい!皆さん、お疲れ様でした!これにて完遂です
!!」
その声に、会場中から一斉に盛大な拍手が沸き起こった。
乙女ゲーム攻略後のちょっとした話。
ボイコネライブ大賞用にセリフの前にキャラクター名があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 12:00:00
5336文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:982pt 評価ポイント:866pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N5236HR
わたしと夫には共通の仇がいる。
共に両親を殺され、
その後は互いを支え合い生きて来た。
夫は仇の妻や娘を籠絡し、確実に仇の罪の証拠を調べ上げていく。
時にはその体を使いながら、わたしを裏切りながら。
それでもわたしは知らないふりをする。
夫の腕の中という真綿に包まれて。
わたしは夫の帰りを待つ。
目的の為で浮気ではないとはいえ
許せない行為を働く夫が出て来ます。
胸くそ案件が苦手な方は
ご遠慮くださいね。
上・中・下の3話完結です。
そのため細かい設定など一切ない
ゆ
る設定&ご都合設定です。
予めご了承くださいませ。
アルファポリスさんの方で連載、完結したものを修正して投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 14:51:18
8835文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6396pt 評価ポイント:5526pt
<相手にするだけ、時間の無駄です>
【私に濡れ衣を着せるなんて、皆さん本当に暇人ですね】
今日も私は許婚に身に覚えの無い嫌がらせを彼の幼馴染に働いたと言われて叱責される。そして彼の腕の中には怯えたふりをする彼女の姿。しかも2人を取り巻く人々までもがこぞって私を悪者よばわりしてくる有様。私がいつどこで嫌がらせを?あなたがたが思う程、私暇人ではありませんけど
最終更新:2022-06-11 22:36:28
172993文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:7044pt 評価ポイント:4526pt
大好きな母親と2人で過ごしていたアリスは、その日、平和な日常を失った。繁華街のど真ん中から、気が付けば見知らぬ男の腕の中。少し言葉を交わしただけのその男は、いきなりアリスにとてつもない殺気を向けてきて―――。
椎名有寿、5歳。異世界に送られたその日から、なぜか国王陛下に命を狙われてます?!
何かちょっと、長編途中に思い立って恋愛モノが書きたくなりました。見ようによってはざまぁ?と言えなくも無い。よろしくお願いします
最終更新:2022-05-08 06:00:00
11021文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6434pt 評価ポイント:5614pt
作:小織 舞(こおり まい)
その他
完結済
N2221DH
小説『魔王子は女騎士の腕の中で微睡む』の登場人物紹介です。乙女ゲームの攻略情報風に書かれていますが、ゲーム化の予定はありません!! 深く考えずに笑ってやってください。
2016.05.16 ラフ画を追加しました。
最終更新:2022-05-06 13:18:55
24658文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:47pt
彼は霧島圭一、高校二年。
去年の四月、電車の中で一目惚れした女の子を毎朝見るだけの毎日だった。
それでも彼の心は満たされてはいたが、高二の夏休みになって会えない辛さに耐え切れず、いつもの電車へ独り乗っていた。
だが、気付くと辺りは音も無いセピア色の世界。
そこに突然現れた、どことなく祖父に似たおじさん。
そのおじさんに叱られ、ヤバいと思った瞬間、辺りは一変した。
五十年も昔の世界に立っていたのだ。
途方に暮れた圭一だったが、そこにピンク色の髪をし
た少女を見つけた。
彼女によって再度セピア色の世界へ連れて行かれ、間もなく気が遠くなり倒れてしまう。
次に気が付いた時、何故かあれほど恋焦がれていた女の子が腕の中に居た。
女の子と最初に出逢った高一の春に、時が戻っていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 10:20:30
13261文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ハンバーグって美味しいですよね。
コメディー
連載
N9791HN
私《わたくし》こと柊城雫、21歳は、本日気付けば乙ゲーの悪役令嬢たるリリィローズ・シエン・ジュリエスト(3)となりました。
そして今。
「リリちゃぁぁぁあああん!!愛してるぅぅぅうううう!!」
ゲームの諸悪の根源(|リリ(わたし)が悪役令嬢となる所以)で、私に冷たいはずの姉の、腕の中に居ます。
何故。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
R15フラグは保険です。恋愛要素も出てくるかさえ
不明。
「占いツクール」というサイトにもアップしようかなと思っている所存です。
バリバリのギャグです。
以上作者でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 00:00:00
1914文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界中で愛されている歌姫そらの転生先は前世
自分の勝手すぎる行動・言動で
『悪役令嬢』と呼ばれ愛した人により斬首刑になり一生を終えた前世の自分ティアラ。
前世での過ちを反省し今の人生では
アーティストとして多くの人は笑顔と幸せを送ると決め
自分のことは後回しでファンの方のために生きていた彼女だが
疲れた体を引きずりながら帰宅した時に
待ち伏せしていたストーカーにナイフで刺され帰らぬ人に・・・
目を覚ますと前世での母の温かい腕の中に!!
まだ話すこともできない前世での赤ち
ゃんに逆戻りしていた。
今世では家族と国民を守ると決め奮闘する1人の元悪役令嬢の人生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 19:01:55
6107文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
「アレッタ・ユクシー。俺は真実の愛を見つけた。お前との婚約を破棄する!」
呼びだされたガーデンパーティーで、第二王子テオドールから婚約破棄された侯爵令嬢アレッタ。
テオドールの腕の中には可憐な公爵令嬢カロリーナがいて、おろおろしている。
そうですか、殿下はこういう可憐な女性がお好きだったんですね。地味な私は大人しく身をひきます。
好きでもない殿下より妖精さんと仲良くしたいアレッタは、婚約破棄を受けいれ花の咲き乱れる温室へ向かった。
そこで出会った凛々しい妖精
王子に急に求婚されて、よかったら妖精の国に来ないかとアレッタは誘いを受ける。
向かった先の妖精界で王子に溺愛されるが、人間界では不穏な動きがあり……?
※物語の後半にざまぁ要素を含む展開があります。
この物語はアルファポリスで先に完結したものを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 18:00:00
125248文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:780pt 評価ポイント:440pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N9816HL
薬師だった両親亡き後、薬師として店を続けていたルーラ。
お忍びの貴族が店にやってきたと思ったら、突然担ぎ上げられ馬車で連れ出されてしまう。
連れて行かれたところは王城で妃にって…お忍びの貴族は陛下だった?
一夜の慰み者にされるなんて絶対に嫌です!と思ったら、こんなことになったのはルーラの魔力漏れが原因だった?
え?私、帰れないんですか?
アルファポリスにて掲載したものをまとめ、加筆修正したものです。
最終更新:2022-02-21 12:00:00
110007文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:17662pt 評価ポイント:12642pt
ボクの名前は猫の麦。トンキニーズの5歳の男子。
毎朝ボクは大好きな飼い主、葵が会社に向かうのを窓から見下ろしていた。
その時、葵に向かってトラックが突っ込んで来て、
ボクは窓から飛び出し、葵の腕の中に飛び込んだ……。
そしてボクと葵は、猫の王様が治める、猫の王国に転生したんだ。
猫と飼い主が一緒に暮らす事が出来る猫の王国。
不安だらけだけど、ボクと葵は無事に猫の王国の住民になれるのかな?
この作品は「pixiv」にも掲載しております。
最終更新:2022-02-12 21:02:41
61505文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は2月14日。バレンタインデーだ。
日本人的には好きな人からチョコをもらったり、あるいは告白の日だったり恋人同士の一日だったりする。
一か月前に後輩で幼馴染なチョコこと佐々木千代子(ささきちよこ)恋人になったばかりの僕にとっては、
初めての恋人同士のバレンタインデーだ。ちなみに、彼女の千代子はバレンタインデーが誕生日なのに
ちなんだ名前(チョコ→ちよこ)だとか。キラキラネーム一歩手前で止まって良かった。
というわけで、僕も誕生日プレゼントと逆チョコを前日から
準備して当日の朝に
臨んだわけなのだけど―
「先輩……ちょっと恥ずかしいですよ」
迎えに来た彼女を抱きしめてみると腕の中で恥ずかしがったり。
「悔しいけど先輩の逆チョコ、私のより全然上です」
思いのほか逆チョコが上手に出来て微妙な視線で見つめられたり。
そして、放課後のバレンタインデートの締めでは。
「実は今日、とーさんもかーさんもいないんですけど。寄って行きません?」
そんなお誘い。これは僕、赤山陽翔(あかやまはると)と佐々木千代子(ささきちよこ)
の甘い甘い、それでいてなんでもない一日のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:01:18
5178文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:184pt
作:朋 美緒(とも みお)
異世界[恋愛]
連載
N8731DX
フィオナ・フォン・クランドール元伯爵令嬢、王太子の元婚約者である。
学園に転入してきたミッシェル・ブラウニ男爵令嬢に心奪われた王太子が
彼女のの策略に引っ掛かり、濡れ衣でフィオナを貶めたのである。
殺人未遂で投獄され家督を守るためクランドール伯爵家から排斥され、
婚約も破棄されたフィオナへの判決は国外追放、
わずかながらのお金を渡され国境を超えたすぐの村で解放されるはずだった。
「おい斧よこせ、小娘の腕押さえろ」
「いやぁ~!!」
ザシュ!
「きゃ~っ!」
フィオナのブレス
レットのついた手がごろんと落ちた
その途端、フィオナの体から大量の魔力が溢れ出した。
最悪から始まる女神最強物語
<追記エピソード1>
「よっぽど酷い目に遭われたのですね・・・大丈夫です、『守る』とは私より貴方の方が強いと思うので言えませんが、私がずっと横に居ます支えます、大丈夫ですよ」
そう言ってアカネを優しく抱き寄せた
周りは目を凝らして見ている
ロベールの腕の中でしばらく泣いているアカネ、ロベールの抱きしめる力が強くなった
すると、ばっとアカネはロベールから離れてギンガット後ろにまた隠れた
バコッ
フィンセントがロベールをどついた
「最後、欲望が駄々漏れだ、ばかやろう」
「いやぁ可愛くて可愛くて」
<追記エピソード2>
アカネの姿が光に包まれる光のシルエットが、アカネより大きくたくましく変わる
光が収まるとそこには美丈夫な男性がいた
ーーーーーーーーー
執務室で二人っきり、ずんずんと目の前に来るロベール第2王子に少しビビっていた
「ロッド殿でしたか?」
「はい、ロッド・ロード・レオンと申します」
「私はあなたがどんな姿でも、好きです」
「え?・・・・・」
顔が近づく・・・・唇が触れた
がたんっと椅子から転げ落ちるロッド
被さってくるロベール第2王子
唇が重なる、いつもより濃厚に感じるのは気のせいか?男の方が遠慮ない?
「ロベール!」
身体を離そうと抵抗する、力が強くなってはずなのにまた組みしかれる
ロッドの股間にロベールの手が行く
「何をするんですか!私は男ですよ!」
「解ってますよ、言ったじゃないですかどんな姿になっても好きだと」
「セバスに何した?」
「貴方のことを教えてくれないので蹴りを数発と自白強要魔法をを少々」
「あなたが、居なくなるから行けないんですよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 08:00:00
92204文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4078pt 評価ポイント:1012pt
作:BBやっこ
ハイファンタジー
完結済
N5082GS
第一幕 序章(投稿中) 兵として砦で過ごしていた12歳のセリ。孤児院から強制的に連れてこられていた。そんな折り、雪の中を行軍している時に大型の魔物に突然襲われた。
気を失うも、魔物を倒した男に捕まる。
捕虜としてではなく、番という唯一の存在だと言われる。
極北の城と呼ばれる場所で過ごすことになった、女の子の話。
この作品は、カクヨム様にて第一幕、第二幕が投稿完了しました。
アルファポリス様で書き始めたものの、年齢を変えてニュースタート。
なろうでも書きたかったので、投
稿。
第三章をカクヨム様のが先行です。0時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 00:00:00
477965文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:262pt
作:九頭竜坂まほろん
ヒューマンドラマ
短編
N1170HK
私の名はイルク公爵家の長女アロンザ。
卒業パーティーで王太子のハインツ様に婚約破棄されましたわ。王太子の腕の中には愛くるしい容姿に華奢な体格の男爵令嬢のミア様の姿が。
国王と王妃にハインツ様が卒業パーティーでやらかしたことをなかったことにされ、無理やりハインツ様の正妃にさせられましたわ。
ミア様はハインツ様の側妃となり、二人の間には息子が生まれデールと名付けられました。
私はデールと養子縁組させられ、彼の後ろ盾になることを強要された。
結婚して十八年、ハインツ様とミ
ア様とデールの尻拭いをさせられてきた。
十六歳になったデールが学園の進級パーティーで侯爵令嬢との婚約破棄を宣言し、男爵令嬢のペピンと婚約すると言い出した。
私の脳裏に十八年前の悪夢がよみがえる。
デールを呼び出し説教をすると「お前なんか母親じゃない! 俺の母親は俺を生んでくれた母上だけだ! 俺はペピンとの真実の愛に生きる!」と怒鳴られました。
この瞬間私の中で何かが切れましたわ。
「昔から仏の顔も三度までって言うでしょう? 当時王太子だったハインツ様からの卒業パーティーで婚約破棄され恥をかかされる。前国王陛下と王太后陛下から、卒業パーティーでハインツ様がしたことをなかったことにされ正室になり仕事だけするように言われ、誇りを傷つけられる。現国王陛下とミアさんの息子であるデールを、強制的に私の養子にさせられる。これまで私は王室に三度煮え湯を飲まされてきました。……そして四度目がデールと侯爵令嬢の婚約破棄。もうこれ以上は面倒を見切れませんわ」
十八年かけて全権を握った私は、ハインツとミアとデールを見捨てることにした。
※ヒロインは気が長いです。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:22:38
12618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
完結済
N8995HI
公爵令嬢のアリーゼ・バイスは一学年の終わりの進級パーティーで、六年間婚約していた王太子から婚約破棄される。
壇上に立つ王太子の腕の中には桃色の髪と瞳の|庇護《ひご》欲をそそる愛らしい少女、男爵令嬢のレニ・ミュルべがいた。
アリーゼは男爵令嬢をいじめた|冤罪《えんざい》を着せられ、男爵令嬢の取り巻きの令息たちにののしられ、卵やジュースを投げつけられ、屈辱を味わいながらパーティー会場をあとにした。
家に帰ったアリーゼは父親から、貴族社会に向いてないと言われ修道院行きを命じら
れる。
修道院には人懐っこい仔猫がいて……アリーゼは仔猫の愛らしさにメロメロになる。
しかし仔猫の正体は聖獣で……。
「短編・王太子に婚約破棄された公爵令嬢、父親から戦力外通告を受け修道院へ送られる」の連載版です。1〜5話までは短編版に収録されている内容です。短編版の続きから読みたい方は6話からお読みください。
他サイトにもアップしてます。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
・ざまぁ有り(死ネタ有り)・ざまぁ回には「ざまぁ」と明記します。
・婚約破棄、アホ王子、モフモフ、もふもふ、猫耳、聖獣、溺愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 20:15:08
39722文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:167 件