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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:50 件
1
どこか腑に落ちない、と首を傾げるように地面に立ち並ぶ木の杭。それらを結ぶ鉄線が背の高い茶色の雑草がひしめく平原とひび割れた道路を区切っている。
と、そこから一匹の灰色の犬が出てきた。耳と頬が垂れ下がり、道路をヒョコヒョコと歩いているが、足を怪我しているわけではない。ただそうしたほうが同情を買えると思っていただけ。そして、それは正しかった。
今、一台のトラックが停まり、犬は開いたドアから助手席に乗り込んだ。吹いた風は雑草をさざめかせ、まるで映画のエンドロール。遠ざかるトラ
ックの背に拍手を送っているかのようだった。
確かに、物語はこれで終わりだ。だが、それでは何の事かまるでわからない。ゆえに遡るべきである。彼らのためにも。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-27 11:00:00
4540文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
SDGsイベントの、オブジェづくりを楽しんだあと燃えないゴミがわんさか状態には些か閉口するタイプです…。
最終更新:2024-03-12 20:00:00
1659文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オ
ッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938894文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人気家庭教師の仕事・婚約者の浮気・実は本命側だったという浮気相手への示談金と化した貯蓄・元婚約者名義の同棲宅・実家。僅か一週間にして全てを失った主人公は、彷徨う街で住人募集のポスターを貼る親友に鉢合わせ彼女が管理するシェアハウスへ転がり込む。大家であり同居人でもある親友の勧めで大人気乙女ゲームへ二人揃ってのめり込み、遂には合同で同人誌を製作するまでに至った。
ところが、ようやく迎えた脱稿祝いの帰り道で急に倒れた親友がそのまま植物人間になってしまう。恩人である親友の回復をよ
すがに働き続けた末、主人公は過労で倒れ意識を失った。
目覚めた主人公は洋館のベッドに寝かされていた。高熱が引いたばかりの頭に蘇る別の人格は、最推し攻略キャラの女秘書「プラリネ」の公式設定そのもの。伯爵令嬢プラリネはこの先の攻略ルート次第で立場が変わってしまう。親友は過去も今もあの子ただ一人、恋愛はもうこりごり、推しに仕え続けられるとはいえ腑に落ちない逆ハーレムエンドはまっぴら御免。いっそストーリーの知識に囚われず、理不尽な悪女扱いで追放されぬよう気をつけつつ最推しとヒロインのキューピッドになろうと決意。
そんな断固たる決意を胸に王立学園へ入学したプラリネだが、いざ邂逅した男爵令嬢ヒロインはプラリネに対し最低限の礼儀で接する程度の塩対応。天真爛漫である筈のヒロインは公式設定とは異なり至って常識人だった。そのくせ陰では最推しとプラリネが絡む情報に瞳を輝かせながらメモをとっており、その姿は前世最大の心残りであった無二の親友そのものではないか。
ヒロインと最推しのシンデレラストーリーを願うライバル伯爵令嬢、ライバル伯爵令嬢と最推しの主従夫婦エンドこそ生き甲斐と意気込むヒロイン。W異世界憑依を果たしたズッ友女子二人の当て馬ポジション争奪戦、行方は如何に……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 00:02:38
103380文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世の記憶を取り戻したミランダは、自分の容姿などからこの世界が乙女ゲームの世界で、自分は悪役令嬢と考える。
でもヒロインのルチアとは仲良し。これではうまくゲームが進まないと心配したミランダは、ひとりで悪役令嬢らしい高笑いの練習をする。
ところがそれを隣国の皇太子バルナバスに見られてしまい、指導を受けることになってしまう。
いまいち腑に落ちないながらも、悪役令嬢らしさを追及するミランダ。
そんな中で開催されたパーティーで、断罪シーンのような展開が起きるのだけど――。
◇◇
悪役令嬢を立派に務めようと思いこんでいるミランダと、そんなミランダに一目惚れした俺様皇太子バルナバスのお話!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 23:31:15
10578文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3026pt 評価ポイント:2734pt
地球に巨大隕石衝突の危機が訪れた。打つ手の見つからない科学者、技術者達は優秀ながらも過去に学会を追放された危険な思想を持つ物理学者・木戸を呼び寄せる。
木戸は自分が発明した革命的な科学兵器で隕石を消滅させることを提案する。その威力に脅威を感じながらも承諾する科学者達。
ロケット技術者である主人公の日下部はその兵器を取り付けるロケット開発を担当する。その作業の中で木戸に不穏なものを感じる日下部。
やがてロケットは完成し、隕石に向けて発射。隕石は大爆発を起こし消滅した。こ
うして人類滅亡の危機は過ぎ去った。
だが後日、日下部は知り合いの大学教授から隕石の破片を発見したから見てくれと言われ赴くが、そこで驚くべき事実を目撃する。隕石に焼け焦げた地球由来の微生物が付着していたのだ。腑に落ちない日下部。
だが木戸の論文と、以前から発生していた世界各地の不可思議現象を照らし合わせた時、信じがたい一つの結論に達した。それを確かめるため木戸のもとへ向かう日下部。そして木戸を問い詰めると彼はあっさりと認めた。
実は木戸はテレポート技術を完成させており、その検証のためにわざわざ地球上の岩石をテレポートさせて地球に落としたのだった。
その危険極まりない行為に日下部は憤慨し、糾弾する。だが木戸は日下部を消し去ろうとテレポート装置を作動。日下部はそれに気付かず、無念にもいずこともなくテレポートさせられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 12:23:46
4169文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エッセイです。
タイトル通り、私が過去に遭遇した、何とも腑に落ちない人々の話です。
最終更新:2023-10-13 08:42:37
2212文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
その他
短編
N1226IJ
ガラクの元を去ったゼツとラルフ。行きついた先はなんと ───。レックスの元で銃の手ほどきをうけたガラクは、持ち前の才能を開花させ、母をも凌駕する戦士に変貌を遂げる。そして年老いたレックスを気遣い、隔離街ファリーゼを後にした。両親の失踪には腑に落ちない点が多く、消息を探し始める。
最終更新:2023-08-11 19:04:31
7249文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
広島原爆地上爆破説を前にエッセイで書いた事があるのですが、
デマだという説も強いようなので紹介します。
言葉で説明して探すの大変だろうから、リンク貼っても良いかな。
https://blog.goo.ne.jp/j4goocast/e/72e7ae260e3d72c2a6d201a71046c03c#comment-list
この「ぼくちゃん」という方のツイッターを読んだのですが、
天皇家について詳しく書かれていたり、他の陰謀論にも結構詳しい。
別に天皇を擁護している
わけではないようです。
ぼくちゃん
@djR61A2bmS4AOP0
しかし、自分はやはり腑に落ちないので、広島原爆地上説を支持します。
映像が白黒しかないこと。
子供達を実験用に距離別に被害がわかるよう配置した。
他に、天皇黒幕説があること。
原爆は、日本製でなくても、キリスト教会に隠してアメリカ製でも良い事。
支配層の一部に、キリスト教のイエズス会が配下にある事が言われています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:48:33
603文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
娼館に売られたアルメは、自由を勝ち取る為、高級娼婦に成り上がった。
そんなある日、女将から遠く離れた西国への出張依頼を受ける。
依頼内容は男爵令嬢として学園に編入し、王太子を誘惑して、婚約破棄をさせる事だった。
腑に落ちないと思いつつ西国へ向かい、アルメは意外な人物と再会する事になる。
最終更新:2023-06-02 10:25:05
22914文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:234pt
農家である親戚の手伝いをしていた藤間翔は、知らない外車が農地へ不法侵入してくるのを発見した。
様子を見ていると、怖い顔の男が後部座席から女性を引きずり出して、自分の脇下に手を入れた。翔は思わず石を投げて、まだそれを完全に掴み切る前に弾き落とす。銃弾は車に命中した。
親戚に警察を呼ぶように大声を出すと、彼らは女性を置いて慌てて去って行った。
彼女の正体はモデルのクロエであり、拉致されていたところだったという。
その日から、翔は彼女の事が気になってしょうがなかった。
友人からは恋だと言われるが、全く腑に落ちない。
もう一度会いたい。そう思っていると、彼女の方から先日のお礼をしたいと会いに来てくれたのだった。
※主人公は藤間翔ではなく、クロエです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 23:29:49
263846文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神様の好みの顔面だったがゆえに異世界転移を果たすことになる主人公、矢羽野威玖(ヤバノイク)。威玖は転移先の森でエイプリル・リンデバルトという名の少女と出会う。そして魔獣に襲われり、エイプリルの双子の妹であるエラ・リンデバルトとのいざこざに巻き込まれてしまう。食べ物に釣られて行った先の農村でも魔物と遭遇してしまい、神から授かったチート能力によって、消す事に成功するも、村の人々からは怪物扱いを受け、追い出されてしまう。
魔物との戦闘で傷を負う威玖だが、人化したチート能力によって
、怪我は消え、エイプリルとチート能力と三人(?)で宿場町へと向かう。
同じ布団で寝られるかもしれないと言うドキドキ感を抱きながらも、結局一人で寝る事となり、翌日を迎える。
翌日、何もわかっていない威玖を起こす、エラ。
エラは威玖を教会へと連れて行く。
教会で威玖を待っていたのは、神だった。
神から、重大な事を教えてもらった威玖。
差し迫った困難を解決するもどうも腑に落ちない彼はスローライフを送ろうと意気込むが、気づくと、エイプリルとエラと結婚することになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 15:51:05
31951文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月城 友麻
ハイファンタジー
完結済
N5809HY
就職活動に失敗した主人公は自暴自棄になりゲーム三昧のフリーターとなって不摂生がたたり死んでしまう。それを哀れに思ったサークルの先輩である女神は、鑑定スキルを付与して異世界へ転生をさせてあげる。
転生者の主人公はひょんなことから異世界のバグを発見。ついに自宅で寝ててもレベルアップしてしまうようになった。あっという間にレベルアップを繰り返し、世界最強になってしまった主人公。剣を抜いたら出てきた魔人を奴隷にしたり、パーティーに荷物持ちでついて行った先のダンジョンでひそかに大活躍
したり、異世界の楽しい無双ライフを満喫していた。
そんな主人公に立ちふさがるのは街の英雄『勇者』。人気者だがその実態は女の子を喰いものにするほとんどヤクザな犯罪者。ヒロインをさらわれた主人公は勇者を懲らしめるために立ち上がる。主人公は最高の晴れ舞台、武闘会にてついに勇者をコテンパンにすることに成功した。しかし、それは物語のほんの始まりに過ぎなかった。
そもそも異世界って何? 魔法って何? それは転生前の地球とどう違うの? そんな素朴な疑問が主人公をとんでもない真実へと導いていく。
宇宙を目指した主人公が地上に見たのは、なんと日本列島だった。
悩む主人公にドラゴンが告げる、異世界も地球も同じ海王星にあるコンピューターによって合成された世界だと。
腑に落ちない中にも物語は進み、主人公はヒロインとの結婚を決め、愛を深める。
しかし、バグを突いて異常に強くなったことが、世界を動かすシステムの管理者にばれ、主人公は力をすべて奪われてしまう。そして、罰としてヒロインも奪われる。システムの管理者は全知全能で最強であり人が敵うような存在ではない。しかし、それでも主人公は命を懸けてヒロインの奪還に乗り出す。
サーバーのある海王星に強引に行き、ヒロインの活躍などもあって無事管理者を倒すも今度は管理者の置き土産である200kmサイズの巨大蜘蛛に襲われることになる。
最終的に女神達の助けを得て危機を回避し、東京でハッピーエンドを迎える。
AIの発展の先に現れるであろう世界から逆に現代日本の真実の姿を炙り出す、科学的考察の上で紡がれたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 09:45:27
211056文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:RONTAISHAN
アクション
連載
N2658HO
少年兵を主人公にしたお話です。スナイパーになった子供たち(運命のアルビノ編でエマを助けた子供)は宿敵を仕留めるが、軍医であるイロエは「行いの罪は行いで償うしかない。その償いを行う体を、おれは償っただけだ」といって助けてしまいます。イロエに憧れていた分、腑に落ちない子供たちは善悪以外の観念を学びます。
キーワード:
最終更新:2022-04-01 22:01:44
6873文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まずる製作所
現実世界[恋愛]
完結済
N2904HN
*このお話は~直通運転編③~の続きとなっております。よろしければ、~直通運転編③~の方もご覧ください。
二〇二一年、神奈川県の閑静な住宅街に住む高校三年生の西谷百合絵は、今年大学受験を控えていた。お騒がせなウイルスの影響や伸び悩む成績のこともあり、彼女はまた大変な高校生活を送っていた。二年生の頃から付き合い始めた新しいパートナー――的場萌花とも三年一学期の途中で別れてしまい、彼女にはもう受験勉強と大学受験いう目の前のつらい現実しか残っていなかった。
二学期が始まって数日
後、幼馴染でクラスメイト――寒川琴乃の違和感に気づいた。気になって仕方がなかった百合絵は出来心により琴乃の荷物を勝手にあさってしまいそれが仇となり唯一無二の気が置けないクラスメイト、そして友達を失ってしまった。
もはやこのクラスに一緒に居てくれる人は誰もいない。つらく思い悩んでいた百合絵はとうとう鉄道ヲタクの秦野宏明と昼休みを共にしてしまう。幸い秦野は百合絵の他クラスの友達――神宮真妃の彼氏ということもあり観察対象という意味でちょうどよかった。しかし、百合絵には腑に落ちないことがあった。
「どうして何も共通点のない秦野と真妃ちゃんがこんなにもラブラブなの?」
ある日、一年生の頃のクラスメイト――舟渡啓介との偶然の再開によりなんとか琴乃と仲直りするきっかけをつかんだ百合絵だったが、琴乃は「舟渡が受験する慶應か早稲田に合格しなければ来年四月から絶交する」という無茶苦茶な条件を突き出してくるのだった。
「琴姉のバカッ! できっこない条件つけてくるなんて……。ほんと、最低っ!」
とある私鉄沿線に住む高校三年生の女子高生の日常を描いたお話。彼女の大学受験の結末は? そして、秦野と真妃のカップルの秘密と、あのとき琴乃から感じた違和感の秘密とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 21:35:08
117712文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※この小説は、源義経の生涯に関するものです。
「なんだ。また義経かよ!」と言わず、ちょっとだけ時間をください。
みなさんは、頼朝が義経に刺客を送り込んだ「夜討ち事件」を聞いたこと、ありませんか? 歌舞伎の「堀川夜討ち」にもなった、結構有名な事件です。
義経との関係が悪化した兄、頼朝は、土佐坊という御家人とその郎党一味を京に送り込み、義経を暗殺しようとしました。ただ、この事件については、関連史料に以下のような腑に落ちない内容が存在します。
① 義経は自身への暗殺を事前に知
っていたのに、襲撃当日に館の護りを手薄にした(義経はなぜ自身をわざと危険にさらしたのでしょうか?)
② 土佐坊は鎌倉を出立する際、頼朝から九日後に暗殺を実行するように命じられています(頼朝はなぜ日程を指示したのでしょうか?)
③ 義経の叔父、源行家が襲われた義経を助太刀していますが、実は源行家は襲撃の前日に義経館の近場に引っ越しています(タイミングが良すぎると思いませんか!)
これらは全て、鎌倉幕府が編纂した歴史書「吾妻鏡」や、当時の貴族として最高位にあった藤原兼実の日記「玉葉」に記載されているものです。
義経は自身への襲撃に対して、なぜ奇妙な行動に出たのでしょう。どうして、頼朝は義経襲撃日を限定したのでしょう。また叔父の行家は、なぜ襲撃事件の前日に義経の近場に移れたのでしょう。
これらの疑問を、この小説の中で一緒に解き明かしてみませんか。その謎解きの先には、昔から多くの日本人が不可解に感じてきた「義経の死」の真相が見え隠れしてくるに違いありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 15:39:03
96017文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
遠縁の人の夢は内緒なわけで・・・。
しかし、だ。
腑に落ちない。
名探偵推理隊の出番です。
最終更新:2021-06-26 09:00:00
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12月24日、クリスマスイブ。
そんな日に、俺は彼女にデートをすっぽかされた。
どうやら、よりにもよってこんな日に、俺はフラれたらしい。
彼女には連絡もつかなくなってしまった。
だが、腑に落ちない点もある。
彼女の性格から考えてフるならフるで、直接言ってくると思うのだ。
しかし、彼女からは何も連絡もなく、こちらからの連絡には反応がない。
ただ、何故かチャットアプリでは既読が付く。
彼女は俺に、何を伝えたいのだろうか……
最終更新:2020-12-16 00:00:00
5897文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:260pt
作:半栖酒美斗
現実世界[恋愛]
完結済
N1531GA
新高校一年生、ユキヤは、女子に囲まれた青春を夢見て元女子高に入学した。期待に胸を膨らませた高校生活、受験の時にたくさんいた同志(男子)達は、全員不合格。男子入学者は自分のみであった。
入学式当日、先輩に呼び止められ・・・。先輩から交際の申し込みを受ける。しかし、腑に落ちないユキヤが問い詰めると、恋愛マニュアルに記述があったということを知らされる。先輩から不思議なマニュアル本を示され、困惑するユキヤ。同級生のかおり、先輩の唯を加え、マニュアルを研究するサークルを発足する。鈍感男
子高校生ユキヤの成長と周りの女子達のキモチ、自分がモテている自覚のないユキヤをめぐる周りの女子達との恋の行方。そして、恋愛マニュアルに隠された秘密を巡る物語。
※毎日更新しています。
※男子高校生目線が中心ですのでちょっぴりエッチな描写あります。。(他目線もあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 08:23:58
325902文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:44pt
『恋ひ初めの街』シリーズ第1弾!
幼馴染で初恋相手の田代章乃は立花健祐の前から突然姿を消した。
年に一度の『交換日記』の約束をして、誰もいないホームで初めての口付けを交わしたあと、彼女は列車に乗り込み、こちらに向き直ると涙を滲ませながら叫んだ。
ドアが閉まったあともしきりに何かを訴えかけていたが、全く聞き取れない。
結局、分からず仕舞いでそのまま別れたのだ。
それが章乃を見た最後となった。
お互い17歳、高二の夏休み初日のことである。
***
そして十年の歳月
が流れ去った。
毎年、章乃から年賀状だけは届くが、転居先の情報はなく、旧住所のみが記されているだけだ。
連絡手段もない。
依然章乃の消息は不明のまま。
健祐には腑に落ちないことばかりだ。
「なぜ章乃は自分の元から姿を消したのか?」
「今どこにいるのか?」
「なぜ自分を避け続けるのか?」
「章乃の身に何が起こったというのか?」
全てが謎のまま置き去りにされてしまった健祐。
健祐の心には未だに章乃だけが住みついている。
そんな健祐を見かねた会社の後輩、三枝文(健祐に心を寄せている)が、謎を暴くべく、章乃からの『最後の手紙』を唯一の手掛かりに、章乃捜索の旅に健祐を強引に連れ出す。が……
次の土曜日、健祐は同窓会で帰郷。
会場へ向かう前、章乃の旧宅へ向かう。
その場所で健祐は目の当たりにした!
***
「愛も命も分かち合える」と今も信じる健祐。
一途に章乃だけを求め、再会の旅路の果てに辿り着いた健祐を待ち受けていた運命とは?
『十七才の晩秋』
この言葉に秘められた真の意味が明らかになったとき、健祐のとった行動は?
健祐と章乃、それぞれの愛の形とは?
二人の切なく、純な恋心の行方は?
※《◆奇数節》《◇偶数節》で視点を変えて物語は展開します。
(他サイトでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 18:53:10
130871文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
俺は高校生三年になったのにも関わらず、アニメオタク、ゲーマーそして漫画大好きラノベ大好き、なかなかやりきっていた。
でも腑に落ちないことが一つあったんだ……転生したら勇者でハーレムってつまらなくね?と……
そんなある時新しいゲームを買った帰りのことだった。
道路に飛び出しくる子供を見つけた。
何とか子供は助けることができたが俺は死んでしまった。
これはこんな世界に暗黒騎士として転生した主人公が繰り広げる異世界ファンタジーである。
最終更新:2019-11-14 22:36:53
140761文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:178pt
国策裁判に忖度の判決をしたといわれようとも、家族のために頑張ってきた裁判官オーニシ。前月の原発事故の裁判も腑に落ちないことがあっても、権力寄りの判決を下していた。生まれてくる孫のために、やましいところのある裁判を忘れようとしたのだが、当の裁判の被告人だった電力会社の元会長が突然やってきた。なんと、彼は「私を裁いてくれ!」とオーニシに頼みに来たのだった。突拍子もない頼みに驚くオーニシに、元会長は驚くべき理由を語った…。
最終更新:2019-10-23 19:38:06
4574文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校一年生の宮野空はかつて天才少年画家と呼ばれる程の存在だった。
しかし突然の色覚障害により絵を辞めてから半年後、母親の亡き親友夫婦の娘、金木鈴野が宮野家に居候する事になった。
白黒な世界でも美しい鈴野の容姿に、恋愛感情にも似た何かを抱く空。だが同時に、鈴野が抱えている「人には言えない理由」についても、薄っすらと感づいていく。
鈴野について何も知らない、しかも自分の抱えている「色」という問題すら解決していない自分が勝手に彼女の事情に首を突っ込んでもいいのか。
はたまた、彼女
の問題について知ったところで、自分に何ができるのか。
数々の腑に落ちない点が存在する中で、しかしながら、少年宮野空は自分にできる事を模索し始める。
小学校以前からの付き合いの親友、桜木燈と峰岸純義。そこに新たに加わる金木鈴野。
空を含めた四人の人間関係とそれぞれの止まっていた時間が、空の成長と共に変化を開始する。
目には見えない色を見た少年が、その正体に気がつくのは最後の最後だった。
恋愛×感動×悲恋×ヒューマンドラマ。早期完結型の長編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 10:00:41
22656文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
ある日のこと、少年は靴箱で手紙を見つけた。差出人の名前や、誰に当てられたものかが明記されていない手紙であったが、屋上に来て欲しいという一言だけ書かれていた。腑に落ちない点の多い手紙ではあるが、とりあえず行ってみることに......したはずだった。
しかし、少年の目の前には見たことのない景色が広がっていたのである。
これは、誠の愛を追い求める主人公の物語。
最終更新:2019-05-15 18:28:13
4177文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元(はじめ)は、翼を手に入れたけど、自由にはなることはできなかった。
自由が欲しくて、願って、翼を手にした。
自由になったはずだったけど、自由を手にはできなかった。
斎(イツキ)は、翼も持ってないし、特殊な能力見たいなものは何も持ってなかった。
だけど、誰よりも自由だったし、勉強もできて、運動もできた。
しかし何かが、足りなかった。1つだけ、かけたパズルのような心持ちだった。
自由を求めてた、元。腑に落ちない何かを求め手た、斎。
二人の物語。
最終更新:2018-10-18 14:00:00
6543文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:木柚 智弥
ローファンタジー
完結済
N0887EZ
翼を持つ少年、ルゼットは十五歳、乾燥地帯の隠れ村で、父や兄弟、友人とともにつつましくも楽しい毎日を送っていた。
そんなある日、村がとうとう自治都市のひとつに発見され、軍隊が攻めてくることが明らかになる。村中が騒然とするなか、なぜか父が責められ、防御の責任を負わされることになった。腑に落ちないルゼットは、そこで初めて、自分たちが別の国から逃れてきた異種族であるために受け入れてもらえないところを、父が結界なるものを使って村を外から見えないようにすると約束し、特別に許可を得てい
たことを知る。
再び村を隠すため、父と兄はそれまで封印していた力を使って軍を迎え撃つのだったが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 14:04:19
127288文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
ズミダーガ帝国騎士団のカンダガは、王の命令により、辺境のアラガランズ小王国を訪れていた。
彼が依頼されたのは、とある遺跡の探索。
しかし不思議な事に、同国の兵士等が派遣された様子がなく、彼一人だけが探索に赴くという主旨のようだった。
色々と腑に落ちないまま、遺跡へ向かうことになったカンダガは、探索開始直後に驚くべき状況を目の当たりにする。
その遺跡は……
※自作品転載です
最終更新:2018-04-22 00:03:49
9594文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
都市伝説を紹介するサイトを作り始めた私は、まだ書き込んでいないはずの都市伝説が書き込まれていることに気付く。
腑に落ちない気持ちを抱えながら、読んでみたら、何かわかるかもしれない、と書き込んだ記憶のない都市伝説を読み始めるが...
『お告げ屋さん』
未来を教えてくれる『お告げ屋さん』、その未来を変える代償は...?
『見たら発狂する動画』
間山市で起きた残虐な事件。その被疑者の語る内容とは...?
『ヒトガタ様』
廃墟で、友人を死なせてしまった女
子高生達。
1人が、アリバイ工作のため、死体が勝手に動くための儀式を行おうと提案するが…。
『寄生毛』
薄毛の悩みはお医者さんに相談を…。
『カウントダウン』
呪いのチェーンメールの内容とは…?
『TELLER』
物語が存在するためには、その物語を語る存在がいなければならない。キューとリコは、怖い話を創作し始める。
**********************
都市伝説っぽいものを軸に繰り広げられるホラー集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 23:00:00
189002文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
長年、相思相愛の末、漸くお付き合いを開始した「私」たちだったが、恋人たちのビッグイベント、クリスマスにまさかの仕事で会えないという始末。「私」は腑に落ちないものの仕方ないなと思ってはいたが、ある話を聞いてやっぱりクリスマスに会えないのが不満だと、伝えることにした。それは、クリスマスの代名詞、ポインセチアが有毒だということだった。
最終更新:2017-12-24 05:22:51
1452文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の牧原は庭師として鈴菜獅家の屋敷に雇用されてはや一年になる。
待遇、人間関係、何をとっても悪い点など見当たらない有難い生活。
しかし牧原には腑に落ちない・奇妙な点がいくつかあった。
最終更新:2017-10-27 02:22:24
22686文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
学園。世界の半分の地を有し、皆が平等に一人前の魔法使いを志す場所。
学園外。世界の残りの半分。未開拓の地にて、外の世界に魅力を感じた者。魔法使いの道を投げ出した者。そして貴族。各々の人間が各々の文化を築き上げる場所。
これはその学園内で過ごしていた少年と少女が様々な経験をしていく物語。
学園内で魔法の勉強をしながらも様々な依頼を承る少年は、今日もとある仕事を遂行していた。
それは最悪の場合、殺しが許された仕事。それなりの実力が認められていないと許される事では無かった。
そ
して魔法使いの道を投げ出した者の事を人は『堕落者』と呼ぶ。『堕落者』が大きな罪を犯す事も決して珍しくは無かった。
今回、少年はその『堕落者』の制圧に当たっていた。
しかしその少年の部下に当たる少女は腑に落ちない事があった。
少女はその疑問を晴らすため、行動する。
――別サイトにも載せる事にしました――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 19:00:00
268139文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
ある少年は約4年前の出来事に腑に落ちないでいた。
それも時が経ち、忘れかけていたところ
転機が起こる。
ある教室へ編入があったのだ。
そこには、あの事件の容疑者と関わる人たちが多くいた。
真相を知りたい気持ちが溢れる。
真相を知る前に、隣国との戦争が激化していく、
難戦強いられるなか、混乱が起きる。
信頼という言葉ほど盲目的なことはない。
誰も信頼などしていなくとも、落ちるときは落ちる。
それが悪意がなかろうと、あろうとも、いやそれも作為かもしれない。
ある少年から物語は動き出した?それとも、もう動き始めていたのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 13:00:00
46612文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:上木 MOKA
ノンジャンル
完結済
N4276CY
特別な存在として生まれたのにも拘らず割合、幸せでない
生まれながらに、地位が有っても無くても
生れ変ってもアウトサイドな人生を今まで生きてきた主人公
前世では、セププライとして生きて死に
今世では、性別を「男」と偽って「フロース」と名乗り
生きて来た男装女子「フローリス」なのですが…
何の因果か、神様とやらの悪戯か
2年程前に知り合った
前世の自分を殺した、前世での恋人の浮気の証拠である息子
自国の王子「ユーニウェルシタース」に最近、付き纏われ始め
それが悪化した所から
、物語りが始まります。
「ダークサイドな人生を、それなりに楽しみながら
身の丈に合った人生を生きていく」
そんな予定だったフロースを
某かの理由で「更生させようとする」ユーニ
過去を引き摺り、ユーニを拒絶できないフロースの
巻き込まれ、押し切られ、翻弄されて
最終的に、主人公的に腑に落ちない終り方をする御話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 06:06:28
255553文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:24pt
神代悠真は進路希望調査に「異世界で勇者」と書き、担任のヤマさんに呼び出される。
叱られるとばかり思っていた悠真だったが、意外にもそれが認められた上、激励されてしまう。
どこか腑に落ちない悠真。そして、彼に突然一本の電話がかかってくる。
『あなた、異世界に行って勇者をやってみるつもりない?』
はたして、悠真は?
※設定は心持ち硬めで、そこそこリアリティ重視です。
※タイトルを変更しました。
最終更新:2017-01-28 18:46:59
71547文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:40pt
私、横田 優花(よこた ゆうか)は気がつくと真っ白な空間にいた。
世界のどこかにある空間なのか、天国なのか、地獄なのか。
生きているのか、死んでいるか。それすらわからなかった。
そんな彼女が耳にしたのは衝撃の事実の数々。
『・・・私が死んだ?』
『交差点にふいに飛び出して車に轢かれたらしい』
混乱していく彼女の頭のなか。
どこか腑に落ちない事故の状況。
彼女は自分が本当に事故死なのかを調べ始める。
しかしそんな彼女を急かすように表示されるカウントダウン。
そんな彼女が
最後にたどりつく真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 02:13:04
3765文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
休止しています。
『新たなる真実! 人類は騙されている!』2015年 緊急増刊号
今年発生し、世界が混乱に包まれた事件、新世界の七不思議の一つとまで言われたあの事件を君も知っているだろう。国連や世界各国が発表した事件の原因は誰もが首をかしげる内容だった。しかしあの事件には隠された事実がある。私は世界の謎を暴くヌーの記者の一人として、その謎に迫った。関係者に取材をしていくうちにある事実が浮かんで……
「お父さん、何読んでるの?」「ああ、ゆうか、これだよ」私はそう言うと娘に雑
誌を見せた。「これって……」「そうだ、私自身未だにあの事件が信じられなくてな……」そう私はあの事件に関わっている。そしてもちろん真相も知っているが、腑に落ちない点が多すぎて悩んでいるのだ。「お父さん、あの日から何があったのか教えて」私は娘にあの時起こったことを話すことにした……
*この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
R15指定は保険です。
第1、第3土曜日に更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 00:00:00
11904文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人が小説を書いたという。20年後辺りの設定で、日本が中国やテロリスト達と戦っているという内容。だけど、ちょっとばかり腑に落ちない点があって……
最終更新:2016-02-27 12:10:59
2161文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:千賀藤兵衛
ローファンタジー
完結済
N5321CZ
小学六年生のぼくこと関口ユイには、生まれたときから一度も目をさまさずに眠りつづけている双子の妹・ がいた。だが、ただ眠っているだけのように見えた は、じつは現実と の二つの世界が直面しつつある大きな変化に関わっていた。そしてユイもまた謎の少女・蓮美の導きによってその変化の中心に踏み込んでゆくのだった。(閲覧環境によっては、本文の一部が腑に落ちない表示になる可能性があります。あらかじめご了承ください。)
最終更新:2015-12-01 20:04:32
16932文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
山の中で目覚めた女性主人公は名前も生まれもわからない。大量の日本人女性たちの記憶と幾らでも作れる魔法、そして旅立てという謎の声。腑に落ちないながらも突き動かされて見知らぬ世界の人里に入る。
魔法のごり押しで色々ごまかしながら進むとゾンビに巻き込まれ、村の大脱出に巻き込まれ、領主が魔法利権を教会から奪う活動に巻き込まれ、ダークエルフ騒動に巻き込まれ……逃げるように移動をしても今度は自分の正体やら襲撃者、伴侶にエルフにと問題はいくらでもわいてきた。
この世の常識と宗教観がすっぽり
ない主人公、通称ハラーコ。自分のアイデンティティと長い老後のために、話の長いじいさんメヌールと一緒にファンタジーと夢を壊す残念なところが混じる世界をだらだら脳内一人言をつぶやきながら右往左往する物語。
(応募用にあらすじを延ばしました。現在管理者編を更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 21:15:31
497142文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:926pt 評価ポイント:196pt
自称平和主義の平均的な小学生である春風よつ葉は、何の前触れもなく理由もなく魔法少女にされてしまった。辞退不可と同席した先輩魔法少女に言われるがままに、強制的に怪人退治の現場まで拉致されてしまう。本当に勘弁してください家に帰してくださいこれマジ夢に違いない。とか思ってもやっぱり現実らしいので不思議属性なんて知ったことかと物理で解決した魔法少女(引退希望)が生まれた話。
最終更新:2015-09-13 01:30:36
12608文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
ふと小耳にはさんだ「クロカミサマ」という都市伝説。
面白半分に噂を広め、「クロカミサマ」について調べていくと腑に落ちない出来事に遭遇する。まるで、「クロカミサマ」が実在するかのような……
オカルト研究部部長である羽黒。
疑問解決部の部長である荻原。
ディベート部の部長である影山。
「クロカミサマ」に引きずられるよう彼らは一つの事件に巻き込まれていく。
投じた小さな石が波紋となるように……。
最終更新:2015-08-24 20:50:42
9325文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何でもない至って普通の少年である遠村叶汰。
彼はこの物語の主人公である。
この主人公こと ーー 叶汰はたまたま見つけたオンラインゲームを、学校帰りにダウンロードする。がしかし、それは普通のゲームではなく。気づけば、そこは………ゲームの世界だった!!
この物語はそこから波乱万丈に進んでいく。
☆叶汰「って簡略しすぎだろ〜〜。俺の命がかかってるんですが……」おっと失礼、忘れていました。まぁ、ってことです。☆「なんで俺の言葉を使ってるんだよ。」うるさいですねぇ…分・か・り・ま・し・
た〜〜。命を掛けた面白い物語です。良ければ見てやって下さい。☆「何か腑に落ちないんだけど。どうかよろしくお願いします」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 21:52:32
26121文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幸福に満ちた少女は全てを願い全てを失います。
それは何故かはわからなかった少女は凄く腑に落ちない終わりが待っています。
最終更新:2015-01-22 03:21:55
1983文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自殺なんてするたまじゃない俺が自殺した?
腑に落ちないものを感じつつ、納得しようと試みる俺の前に現れるワニの着ぐるみ。
そいつに誘われ訪れた世界は「完璧な世界」で、可愛い女の子と結婚することになり自殺してよかったとすら思い始める。
でもまぁ、当然そんな美味い話はないわけで……
最終更新:2015-01-01 22:44:26
4714文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
超大国から同盟先のド田舎国に嫁いだフィリア。何もかも夢見た結婚とは程遠いし、寝室から見えるのは一面の畑なんてそもそも有り得ない。一番腑に落ちないのは肝心の旦那様でした。/【即興小説トレーニング】にて『お題:最弱の高給取り』で書いた話を改稿して掲載致しました。
最終更新:2014-04-06 22:07:47
5105文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:220pt
はいどうも。
ここでは、『陰陽録』と呼ばれる東方projectの第三次創作を書いていきたいと思います。
至らない文章構成、腑に落ちない情景描写、「俺の嫁はこんなじゃねぇ!」と叫びたくなる程のキャラ崩壊、素人の書き方うんぬんが目立ちます。
上記の事を感じた方は、どうぞ両目を閉じてご閲覧いただけたらと思います。
最終更新:2014-03-25 18:00:00
5914文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、孤独な月は 傷だらけの太陽と出会った。
「オレは皐月が好きだよ?」
「残念だけど、私は嫌いよ」
ある冬の雨の日のこと、私は家の前で傷だらけの泥だらけの少年を拾った。いろいろあって住まわせることになった彼―――『大気』は家事とバイト生活を楽しそうに満喫している。……ただ、ひとつ腑に落ちないのがスキンシップが大変過剰だということ。ああ、うっとうしいったら。ほんと、どうしてこうなったんだか……
気まぐれと矛盾から始まった『謎の拾われ同居人』×『クールな女子高生』
の物語。
(魔法のiランドでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 13:33:59
166321文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏の終わりを告げるある日の事、一人の男が生まれて間もない赤子を拾った。腑に落ちないと小言を漏らしながらも、彼はその子を自らの娘として育てることにした。笑顔がよく似合うその愛らしい赤子は彼を父と呼び、たった一人の家族として彼を敬愛した。
…彼は、そのお転婆な小さな娘に愛情を注いで。立派な女性に育て上げることを心に誓い、彼女の幸せを願っていつかは手放すことを決めていた――。
けれど、脆くて歪なその関係は時を得るごとに音を立てて崩れ、二人の仲を引き裂いた。
最終更新:2012-12-26 20:06:15
121285文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:400pt
勇者が旅立ってしばらくした後、大規模な侵攻をしてきていた魔族がある日突然姿を消した。
被害の少なさや行方知れずなままの勇者、腑に落ちない物を抱えつつ人間達は戻ってきた平和を楽しんでいたが……?
魔王と戦い終わった勇者の、壮絶なお話?
最終更新:2012-08-11 00:15:09
1423文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女の生き様。
AV女優は案外世にはびこっている。
(エロはありませぬ。)
自由になりたい貴女へ。
今の自分が腑に落ちない貴女へ。
最終更新:2011-10-04 20:20:48
236文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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