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検索結果:18 件
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「100年後も1000年後も語られる物語」を創る。
夢に破れ、すべてを失い、死んでいった男は、その夢を異世界で叶える。
人族も魔人族も亜人族も関係ない!
大きな大戦が終わった直後の異世界・ミルドラント。様々な種族が新しい明日に進むための活力を持ち始めたこの世界に足りないものってなんだ?
娯楽<エンターテイメント>しかないだろ。
この世界に勇気を、希望を、元気を、届けるために男はただ自分の考える物語を紡ぎ続ける。
時に冷静に、時に狂気的に、時に楽しく、彼の人生そのものが
エンターテイメント。
そんなお話。
※各種WEB小説サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 18:00:00
5828文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の幼なじみはこの世の全てを賜ったかのような特別な人達だった。
彼等はいつも注目の的であった。
この魔術師が絶対的な力を誇る皇国で30人もいない『|勲章《ラング》』持ちのエリ―トなのだから。
魔術学校では五本指に入る大魔法使い。
それが私の幼馴染達なのだ。
運良く学生時代に彼等に声をかけられたときなど目が飛び出るほど驚いた。
何故彼等は私の隣にあることを選んだのだろうか。
私?
凡の凡を凡で煮詰めて、凡人に仕上がったキングオブ凡。
顔もたぶん普通。
スタイルも普通。
家柄は下の下。
|家系魔術《ギフテッド》はあってないようなものだから。脳筋に仕上げ、回復魔術を極め癒者と医者の知識を蓄えた。
私に唯一誇れるものがあるならば、それは私の幼なじみである。
そして|勲章《ラング》だろうか。
そのお陰で私は名門校エルグランドの保健の先生として、二人の側で働けているのだから。
『魔法学校エルグランド』
我が皇国の国立魔法学校である。
首都エルグランドの名を冠したエリートが集う名門校だ。
私の青春であり、私の存在意義がある場所。
大事なヒトと過ごしたい力というのは偉大だ。
力が伴わなかったからどんな努力もした。
まわりに『絶対に向いていない』と止められても私は戦地で研鑽したのだ。
それが人生最大の栄光と汚点でそまっていたとしても。
私は彼等と同じ|勲章《ラング》に執着したのだ。
おかげで一回落ちた教諭試験は合格した。
そのかわり『限りなく危険魔法使いに近い存在』として、エルグランドで囲う意味合いの採用だった。
彼等は優秀だった。
それは学生時代から頭角を表していて。
その彼等と仲良くなれた奇跡に胡座をかいていられなかったのだ。
彼等に運良く話しかけられて。
運良く側にいさせてもらえただけ。
今この時も、研鑽を怠ればすぐ毎年エルグランドを受ける教諭受験者に追い越されてしまう。
そんな尊敬する幼馴染の彼等を推している保健室教諭が二人にずぶずぶに溺愛される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 19:24:37
8401文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
床に胡座をかいて、天井にのしかかられる生活。
変わらなければ、変えられないもの。
変わってしまえば、変わらざるをえないもの。
変わらなければ、気づかないもの。
変わってしまっても、気づくのかわからないもの。
最終更新:2023-07-06 07:00:00
488文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
ちっぽけな孤島も、でっかい大陸も。
どちらも、おまえには不釣りあいだ。
最終更新:2023-01-23 07:00:00
283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
ウイルスを含む感染症の脅威を完全にシャットアウトした世界。
人間は徹底した健康管理を受け、皆が平等に100歳まで生きるようになっていた。
そんな中、突如現れた怪物。
その怪物と戦うために組織されたTWEと怪物の戦いは熾烈を極めていた。
怪物の正体もわからぬまま、対抗する兵器も幾度となく変わり、それでも根本的な解決には至らないまま、終わりの見えない戦いは続く。
安全、安心に胡座を描いていた人々は、いつ襲ってくるかわからない怪物に恐怖する日々の中で、この世界に疑問を抱き始める。
果たして、怪物の正体はなんなのか。
全てが分かった時、人々は、どのような決断をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 22:00:00
23145文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
『彼女は焚き火の前にいた。焚き火の前に置いた椅子の上に胡座をかいて座り、そして、火で炙ったのであろう串刺し肉に塩を振って豪快に齧り付いていた。』
とある重大な任務を担って、神殿を訪れた王子ヴィンスは、そこで焚火の前で飲んだくれている異世界から召喚された聖女メグミと出会う。焚火の炎の中に失せ物の在処を見ることができるという彼女に『失せ物探し』を依頼したヴィンスは、異世界のつまみを食べながら焚火を囲んで一緒にお酒を飲むことに。。。
聖女メグミ側からすると、年下イケメンと一緒に楽
しく飲んでいたら、気づかないうちに重大な任務を終えている話です。
※焚き火がやりたいと思っていたら、こんな話が出来上がりました。
※本編全5話予約投稿済です。
※本編は恋愛要素なし。本編完了後に始まる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:00:00
54421文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:13868pt 評価ポイント:11124pt
西暦20XX何の5月10日、国営の大型地下施設に向かう1台の大型バスが静岡県内の山岳地帯を走っていた。
バスには総合学習で職業体験を行う高校生達が乗り込んでいた。
訪れた先で彼等を襲う苦難と絶望。
青少年達は拙いなりに生き残る為知恵と力を振り絞る。
集まった学生達の不自然な共通点。
不可解な構造の国営施設。
次々に起こる不幸。
10人の学生と4人の職員、1人の職員家族、引率教員1人、部外者1人。
17人の登場人物が織りなし複雑に絡み合った細い糸。
誰が何の為に事件を
起こしたのか。犯人は何人なのか。
そして誰が生き残れるのか。
読者の皆さんには解けますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 14:59:46
98354文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
ある冬の日、冴えない教師の姫川陸と中学生の時から付き合っていて現妻、姫川恵と共に晩御飯の食材を買いに行っている時、
不慮の事故に会いこの世から去ってしまう。
しかし何故か目を覚ます。
辺りを見回すと恵と共に謎の女性が胡座をかきながら座っていた。
彼女曰く「汝には興味が沸いた、愛するものとまた生きてみろ」と、、
最終更新:2021-04-02 03:00:42
22750文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:白黒たぁむぅ
ローファンタジー
連載
N2784FA
ある日、普通に生きていた天羽幸也の日常は―――地獄のような惨劇により終わりを告げた。
家族を、生まれ故郷を失った幸也は、決意をする。『全てを失ったここから。希望を失い絶望を知ったこの日から。ゼロから!駆け上がってやる!』 やがて、才能に胡座をかかず死に物狂いで努力を重ねた幸也は、魔法等を扱う者の総称、魔法士の中の頂点。序列一位魔法士となる。そんなある日、目標を果たし終え、刺激を求めていた幸也に変化が起こる。目を覚まし、鏡を見るとそこには、雪のように白い髪をもつ美少女が立ってい
た。呆然とする幸也は立ち直り、天羽白と名を変え、もう一度、ゼロから始めることに。彼?はそこからどうしていくか。そんな物語......
精神的にはガールズラブではありませんので......ご了承下さい。
性転換直後は例えると、URのキャラが出たけど育てれてないURよりも育てまくって使い慣れているSRのキャラの方が強いという感じなので、段々強くなっていくって感じになると思いますペコリ((・ω・)_ _))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 21:00:00
54833文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:206pt
月は何故あるのかと、心の中の小人が言う。小人は、月とお日様が同じ大きさなので、月はお日様の大きさに合わせて作られた、癒しの灯りなんだよと、また言った。ぼくは、小人がそう言うので、まあ、それでいいんじゃないかなと、呟いた。何故か月見団子が減っていた。小人が食べたみたいだった。
最終更新:2019-09-19 20:52:25
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「まぁ、今回だって許してくれるだろう。」
いつまでも許してくれるだろうか?
無償の愛なんてものはない、
「愛してくれない男なんていらないわ。」
愛されていることに胡座をかいた浮気男の末路のお話です。
みなさんも油断しているとこの男のようになるかもしれませんね。
最終更新:2019-07-30 23:53:46
1150文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:194pt
「プロローグ」
その日、長谷川秋史は見知らぬ部屋で目を覚ました。
部屋を埋め尽くすほどのぬいぐるみに、天蓋付きのベッド。そして一際目を惹くのは、秋史の背丈と変わらないほど大きく、気味が悪いくらい精巧に作られた女の子の人形。
明らかに部屋の主は女性と思われたが、悲しいことに彼には昨晩の記憶がない。
すると突如として動き出した女の子の人形に、得体の知れない鎧の大男の襲撃に、訳も分からぬまま部屋を飛び出した秋史は、追い詰められた先で銀色の髪を携えた美しい女性に命を救われる。
それが秋史とテトの出会いだった。
彼女と出会ったことで大きく変わってしまった秋史の運命は、やがてこの世界をも巻き込んで廻り始めるーー。
ーーそう、これはとある転生者に纏わる祝福と呪難に満ちた物語。
「第1章 虚の姫と胡座地蔵」
そんなこんなで始まった異世界での生活は意外にも悪くなく、と言うよりむしろ、実に心地の良い速度で流れていった。
秋史と共にこの世界へと転生してきたレニ、そして2人を保護してくれた魔人のテトは、それぞれが大なり小なりの問題を抱えている。
しかしレニはそれを受け入れて前向きに、テトは一時自らの宿命も忘れて純粋に、この唐突に始まった共同生活をたのしんでいたのだが、穏やかな日々は長く続かない。
その日、テトを訪ねてきた来訪者の存在によってまたしても唐突に終わりを迎えたのだった。
ある理由からテトを付け狙う来訪者は、胡座地蔵と呼ばれるこの世界でも指折りの殺し屋だった。
恐るべき異能の力を容赦なく奮う男に、身体中に裂傷を作って平然とするテトに、秋史はこの世界の苛酷な現実を知る。
それと同時に、何も出来ない自らの無力さも。
そして三度に渡る死闘の末、闘いに巻き込まれて気を失っていた秋史が目を覚ますと、視線の先には腹に穴を開けて横たわる自らの姿があった。それを何故か、秋史は自身の目で見つめていた。
次の瞬間、あることに気が付いた秋史が悲鳴を上げる。
「嘘だ!!!!!」
自らの瞼にかかる髪は、夏の終わり、日の入り直後の空に見られるような紅碧(べにみどり)色を薄っすらと帯びた"銀髪"でーー。
以上、第1章「虚の姫と胡座地蔵」のあらすじでした。
是非あなた自身の目で物語の行く末を見届けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:24:04
119464文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:31pt
冬の猫は、胡座の上で寝てもらう方が良いね。
最終更新:2019-01-18 07:00:00
564文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:森山イツキ
ハイファンタジー
完結済
N5307EX
感情が表に出ない絶世の美女ナタリアは、敗戦国ヴァベラニア王国のシャイア国王の元へと嫁ぐ。しかし、嫁ぎ先のヴァベラニア王国は未だ落ち着かず、ナタリアは自身の能力を活用して裏から手を回しシャイア国王と共に王国を平定して行く。能面のような顔から、社交界では『人形姫』と揶揄される王妃ナタリアと、威厳は無くとも愛嬌のある国王シャイア。
――国王夫妻二人の紡ぐ、王国平定物語。
※同作品をエブリスタにも投稿しています。
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不定期連載「布団探偵」
https://ncode.syosetu.com/n8667ex/
布団の上に胡座がベスポジの現代のんびり探偵譚もよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 19:57:57
156670文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3662pt 評価ポイント:2150pt
俺の名前は草野玄冶、25歳ヒキニートの遺産潰し。普段はアフィリエイトブログを趣味でやりつつママゾンで買い物し、スマホゲーに金を突っ込む日々。夏でも冬でも23度の部屋で長袖に長ズボンに掛け布団で寝るのが主義。温暖化なんて知るものか。
時々見る落下する夢、それがキッカケで外の人間の悩みを解決する羽目になるのが、最近の悩み。
布団の上に胡座がベスポジな探偵譚、始動!
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毎日更新のローファンタジー「王様の嫁は御庭番」もよろし
くお願いします!
https://ncode.syosetu.com/n5307ex/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 02:19:39
2290文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:82pt
人生を振り返る一人の男の話。
彼は今最低辺の環境で働きながら人生の道なき道を探している。
どうしてこうなったのか振り返ると中学校のことが思い出される。
野球バカと呼ばれる晴信は本当にバカだった。
チヤホヤされることに胡座をかき、勉強も疎かにしサボリ癖を身につける。
才能は本物だったためソコソコの成果を得るが、高校の夏の大会で故障してしまう。
才能に溺れ、才能を取り上げられた彼はその後の人生、泥のように働くしかできない環境を呼び寄せてしまう。
最終更新:2016-10-04 00:19:54
2603文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
変な胡座をかいて、ボロボロになるのはなぜだろう?道端の小動物みたいに馬鹿だなぁと我ながら思う。
最終更新:2016-04-12 12:00:22
818文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
父親の借金を肩代わりするはめになった胡座<アグラ>兄妹。彼らの行く私立高校には驚きの伝統があって...ライトノベル系純愛?小説、コメディ多めとはいえ、なんと言われても恋愛に持ちこみます!!
最終更新:2008-12-27 09:40:49
4107文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:18 件
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