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検索結果:2221 件
作:自室キーパー
現実世界[恋愛]
連載
N4123IY
高校二年生の春。武士郎の両親が離婚した。それは四年間一緒に生活してきた義妹が他人になることを意味していた。
別々の家に住むことになった、元義理の兄妹。
同じ学校だけど学年は違う。
二人の人生はもう交わることがなくなるのかもしれないと思った。
同じ日。武士郎は付き合い始めたばかりの彼女をクラスメートに盗られたことを知る。
たった一日で、妹を失い、彼女を失ったのだ。
だけどそれは、始まりだった――。
大人気Vtuber、水面みずほ。それが元義妹の正体。
そして武士郎もその兄と
いう設定で活動していたのだ。
リアルでは他人、ネット上では兄妹。
いびつな関係、
リアルではもうかかわらなくなるかと思っていたら――。
元妹は、武士郎の教室へとやってくるのだった。
なぜか彼女ヅラをして。
「先輩、お弁当作ってきました!」
妹だと思ってた子に先輩と呼ばれるなんて背中がむず痒い!
そして、その様子を見ていた元カノは恥をかかされたと逆恨み。武士郎の元妹を男に襲わせる計画を立てるのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:20:00
53553文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
作:楓原 こうた
現実世界[恋愛]
連載
N4264IY
入江司《いりえ つかさ》は、幼い頃ヒーローに憧れていた。
その想いは人一倍強く、自ら首を突っ込んだりしてしまうほどで、何度も無茶して怪我をしてしまったりしていた。
背中にできた火傷の痕、犬に噛まれた肩口の傷。
今となっては恥ずかしい過去。
それは高校二年生になっても傷と一緒に残っており───
「これだけは、絶対にバレるわけには……ッ!」
しかし、助けた女の子の一人であり、幼なじみの柚葉に傷を見られてしまう。
今まで隠し通してきた秘密。
一人にバレてからとい
うもの、不運なことに立て続けに昔助けてくれた男が実は司だったということを他の女の子に気づかれてしまう。
そして、それが偶然にも全員が学校で有名な三大美少女様で───
「あ、あのね……今日さ、一緒に帰らない?」
何故か、急に様子がおかしくなり始めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:00:00
12842文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:30pt
少年は、父の背中を追う。
かつて憧れたその背中、今ではもう見えなくなったその背中を。
憧れはいつか風化するのだろうか。
少年には分からない。
だから今日も、リングに立つ。
その少年、遠宮統一郎には、やりたい事もやるべき事も、それしか思い浮かばなかったから。
最終更新:2024-04-28 08:52:05
898311文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:222pt
作:あけちともあき
ローファンタジー
連載
N4940IG
現代にダンジョンが出現した時代……。
冒険者たちは配信者になっていた!
ダンジョンでは、生放送の同接数が戦闘力に直結する!
陰キャの女子高生、きら星はづきは、配信者になるべくダンジョンに潜る。
初回同接数、なんと3人!!
だが、そこからがきら星はづき伝説のはじまりであった。
弱小個人勢配信者から、超大手冒険配信会社とのコラボ!
企業案件!
ガチ恋勢からの攻撃に、ダンジョンハザード!
ドジ、ハプニング、突発コラボにアクシデント、あらゆる状況がはづきの背中を押す。
こ
れは現代ダンジョン世界における、サクセスストーリー……?
時に友情、時に炎上、視聴者は敵か味方か。
乱れ飛ぶスパチャ、その場で購入するアイテム。
視聴者が視聴者を呼び、リアルタイムでSNSのトレンドに乗り、増える同接。
新たなる英雄譚の始まりである!
多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:48:43
849014文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6020pt 評価ポイント:3750pt
事故で死んだはずの俺が目を覚ますと、大好きだったゲーム『インドラファンタジー』の世界に転生していた。
容姿最底。性格最悪。実力皆無。の負の三拍子が揃っている悪役貴族、エリアス・オールカルソンであり、エリアスは主人公たちとの戦闘中に部下から背中を刺されて死ぬ最期を迎えるあまりにも悲惨なキャラ。
ただ、俺がエリアス・オールカルソンの中に入ったからには、絶対に悲惨な最期を迎えたくない。
ハッピーエンドを迎えるためにも、まずは生き延びること。
そして、可愛い女の子とイチャイチャするた
めにも――俺はモテるために全力を尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:10:00
57362文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8164pt 評価ポイント:4792pt
星(スター)になれ!!青春の傷とその痛み。自分にも他人にも興味がなかった高校生の奏(そう)。彼女が選んだアイドル候補生たちも、様々な傷を持つものたちだった。
父親の芸能事務所を引き継いだ女子高生の奏。倒産寸前の事務所の危機を救うため、男子アイドルグループをプロデュースすることに。自らキャスティングしたイケメンアイドル候補生たちと経費削減のため共同生活を始めるが、果たして各々ワケアリな彼らをデビューさせることは出来るのか……そして業界の裏ボスから彼らを守り事務所を救えるのか?
!というヒリヒリ、ハラハラ、ドタバタ、青春ハートフルヒーリングストーリー
※こちらは'22年にアルファポリスにて掲載し完結したものを
新たに『'24年改稿版』として両サイトに連載していくものです
※コピー、模倣、転載、アイディアの盗用、シーンの抜き取り、全て固くお断りします(特にシナリオ界隈、書き手の方、作家モラル推奨でお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:31:14
347649文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:ルナCEO@月5万を授けるプロ
ハイファンタジー
連載
N5372IY
「星降る夜に願いを込めて」
「私には何の取り柄もありません。精霊たちにも見放されてしまったのです」
暗がりの占い館で、エレナは涙を浮かべながら語り始めた。占い師は彼女の手を優しく包み込むと、静かに言った。
「あなたは愛情深く誠実な人。でもそれが仇となり、時に自分を犠牲にし過ぎるのです。本当に大切なのは、自分を愛し、自分を信じること。その力があれば、必ず道は開けるはず」
「でも、私にそんな力があるでしょうか?」エレナの声は震えていた。
「あなたはもっと自分を信じるべき
です。誰かに認められるために頑張るのではなく、自分の人生を自分で選択していく勇気を持つこと。それがあなたの本当の強さなのです」
占い師の言葉は、エレナの心に光を灯した。自分を見失わず、信念を貫く勇気。占いを通して内なる声に導かれ、彼女は新しい人生を切り拓いていく決意をした。しかし、変わることへの恐れもあった。
「私には無理かもしれません。今さら新しい道を歩むなんて」迷いを吐露するエレナに、占い師は諭すように言った。
「人生に『今さら』はありません。大切なのは、自分の人生に誠実であること。傷ついた過去も、全てはあなたを強くするためにあったのです」
占い師の言葉は、エレナの心の闇を優しく照らし出した。精霊に認められようと必死だった日々。本当の自分を見失っていたのかもしれない。変わることへの恐れはあるが、心の奥底では強く願っていた。占い師はそんな彼女の背中を、優しく後押ししてくれた。
苦難の日々も、全ては自分を強くするため。エレナは占い師になる決意をした。悩める人々に寄り添い、勇気を与えたい。魔力はなくても、人の心に灯りをともせる、それが彼女の新たな使命だ。
「本当にありがとうございます。私、頑張ってみます」希望に満ちたエレナの瞳を見て、占い師は微笑んだ。
「あなたならきっと素敵な占い師になれるわ。自分を信じて、前を向いて」
星空の下、エレナは心に誓う。どんな困難も乗り越え、自分らしい人生を歩んでいくと。かつて精霊に願った少女は、今、星に願いを託した。自らの手で未来を切り拓くために。
エレナの新たな旅が、今、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:11:18
1058文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霧宮篠歩にとって、彼の生きる目標がないことはコンプレックスだった。
高校で一人の天才と出会った彼はその親友の背中を追うも、その親友は消息を絶ってしまう。
再び目標を見失って生きる気力を失ってしまった彼を立ち直らさせたのはあるアイドルグループとの出会いだった。
――これは、苦しみ悩みながらも短い人生を生き抜いた、とあるアイドルマネージャーの物語である。
新作、『天衣無縫の勝負師は異世界と現実世界を駆け抜ける 〜珈琲とギャルブルをこよなく愛する狂人さんはクラス召喚に
巻き込まれてしまったようです〜』を投稿する記念として、自作『百合好き悪役令嬢の異世界激闘記 〜前世で作った乙女ゲームの世界に転生した悪役令嬢が前世の因縁と今世の仲間達に振り回されながら世界の命運を懸けた戦いに巻き込まれるって一体どういうことなんだろうねぇ?〜』と『天衣無縫の勝負師は異世界と現実世界を駆け抜ける 〜珈琲とギャルブルをこよなく愛する狂人さんはクラス召喚に巻き込まれてしまったようです〜』を繋ぐ物語として生み出した一作、是非ご賞味あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:59:26
10779文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ごりらカーニバル
ローファンタジー
連載
N1311IO
少子化の進む現代社会、男性は性欲が減衰、女性への性的興味を失いつつあった。
しかし1人の男(僕)が天啓をその身に受けたように、本能を覚醒させてしまう。
「おっす! オラ煌河
山で修行した帰り道に幼女を助けたら、ひょんなことから種馬になっちまったぞぉ!
誘拐された先は衣食住が何でも揃った楽園だった、ひゃー、まさに桃源郷だぁ。
日々誘惑の嵐に飲まれっけど、オラは屈しねぇ!」
「ゴミ出し行ってきてあげたけど、何やってんの……」
「サンキュー! ベジータ!」
「ベジータじ
ゃない!」
バチン!
「いたい!」
「ほら、早くいくよ……」
勢いよく僕の背中を叩いた彼女の名前は久遠 涼音、僕のクラスメイトだ。
御覧の通りツッコミもこなすツンデレである、正にベジータだ。
こんな風に様々なヒロインが登場する、ハーレムコメディ怪奇譚。
頑張って送っていくから皆見てね。
「次回、キンタマはしぼむが出会いのつぼみは花開く、ぜってぇ見てくれよな!」
~作品の動向~
【現タイトルは仮のもの】です。
決定済みのタイトルがあるのでプロローグか1章が終わった後に改名します。
キャラクターのイメージとして【AIイラスト】を使用します。
【R-15健全ハーレム】です、過激なものはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:20:00
400376文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
「今日から、この子はお前の妹だ」
背中に大きな翼を持つ鳥人族の少年、ハヤブサ。長く里を離れていた彼の父、鳥人の族長が拾ってきたのは人の子。森でさまよっていたとかで、ボッロボロのガッリガリの幼い女の子。
「人の子が、ボクの妹!?」
「この子の世話は、お前にまかせた」
父親に、無理やり人の子を押し付けられたハヤブサ。
「なんで、ボクがお世話しなくちゃいけないんだ!」
それも、よりにもよって、人の子なんて!
鳥人と人は仲が悪い。森は鳥人のもの。野は人の
もの。そう太古の昔に神々が定めたのに。人は自分たちを神の末裔だとか言って、世界を自分たちのものへと作り替えていく。鳥人の森を奪っていく。
そんな、憎くて、大っきらいな人の子の世話。
イヤでイヤでしょうがないのに、人の子はハヤブサにとっても懐いて……?
「……少しだけだからな。ちゃんとお世話しないと、父さんに怒られるからな」
しぶしぶ、人の子の世話をするハヤブサ。
鳥人の兄と人の子の妹。どんだけ嫌っても、ずっと自分を慕って懐いてくる人の子。ハヤブサたちに出会う前、心を砕かれ声を失うような目に遭った人族の少女。
「メドリは、ちょっと翼をなくしただけの女の子だ」
少女に「メドリ」と名付けたハヤブサ。彼と、彼の仲間、そして他の鳥人たちも、メドリを受け入れ始めた。――けれど。
彼女が手にする薄桃色の勾玉。森に突き立てられた剣。彼女を求める人の皇子。
メドリには、なにか秘密があるようで――!?
はるか昔、神々の時代が終わり、人の時代が始まる少し前の世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:00:00
1469文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アラサーの咲希は、仕事帰りに酔っ払いに背中を押されて死にかけたことをきっかけに異世界へ召喚された。
一緒に召喚された三人は癒やしなど貴重なスキルを授かったが、咲希のスキルは「温泉」で、湯に浸かる習慣がないこの国では理解されなかった。
「温泉って最高のスキルじゃない!?」とうきうきだった咲希だが、「ハズレ聖女」「ハズレスキル」と陰口をたたかれて冷遇され、城を出ることを決意する。
王に見張りとして付けられたイケメンと共に、城を出ることを許された咲希。
咲希のスキルがちょっぴりチー
トなことは誰も知らないまま、咲希は銭湯を経営して温泉に浸かり放題のスローライフを目指すのだった。
※スキルで活躍するのとスローライフは後半です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:30:00
81804文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:204pt
世界樹の実を管理する王家が世を支配する中、世界樹の実を核にした人形師が操る人形が人を超えた力を振るう世界で少年の運命の糸が紡ぐ冒険譚がここに始まる。少年は人形師になれるのか?行方知らずの天才人形師だった父の背中の向こうに一体何を見るのか?
天才人形師のエンリケを父もつクエルは父が一年前に失踪して以来、自宅で孤独の日々を過ごしていた。だが四年に一度の国家人形師の選抜を前に、父の跡を継いで人形師になる決意をする。だが国家人形師の選抜に通るには先ずは自分が人形師であることを示
す必要があった。クエルは父のが残した人形とそれの核になる世界樹の実を使って、自分が人形師としての才があることを示そうとするが、3つあった世界樹の実の二つまでもが失敗に終わた。クエルは最後の一つに望みをかけて、それを人形に入れて世界樹の実との結合を試みる。だが最後の一つもやはり世界樹の実の拒絶にあって失敗する。失意のクエルは自分の身を立てるために人形技師に弟子入りすることを考えながら母が10歳の誕生日にくれたピエロの操りに人形を繰るが、そのピエロの右目が突然赤く光り始めた。
なろうに投稿を始めて丁度1周年になります。その記念に投稿し始めた作品です。少しでも楽しんでいただけれたら何よりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:10:45
238747文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:198pt
その男は暗く黒くどこまでも深く染め上げられた外套に身体をすっぽり隠していた。
頭巾から見え隠れする双眸の瞳もやはり黒曜石のように黒く、左腕の鱗籠手は黒鋼で背中の両手剣の刀身、柄、全てが黒鋼だ。
幾重もの剣戟のなか白刃を受け流し叩き返してきた籠手。その傷跡は死合う相手に幾度も死を呼び込んだことを伺わせた。槍襖を食い破るよりも多く首を跳ねたであろう黒鋼の大剣は切先から柄まで鋭く、黒光の珠が滑り落ちた。
世界はあまりにも曖昧で境界線が朧げとなった。
リードランを放浪するアッシュ・
グラントは空を眺めそんなことを考えた。
今日この日を迎えるまでの出来事がそう思わせたのだ。それは昨日のことでもあったし、気が遠くなるほど昔の話でもあった。アッシュ・グラントの名を含む英雄譚は幾つかあったが、その始まりは百年以上も前になる。だから決定的にコレがといえる譚はなかった。いやどちらかと云えば、それを考えることが面倒だったのかもしれない。ただ漠然と曖昧さと朧げさを頭の片隅に置いておければ良かった。
今は行方をくらました友を探しダフロイトへ到着をしたばかりだ。
そちらに力を注ぐべきなのだ。
だから息を大きく吸い込み、アッシュ・グラントはダフロイトの南大門を静かにくぐった。
※本編は文字数が多いので本当にお時間あるときに是非。
※本作は、残酷描写|暴力描写|性描写 がございます。
これらが苦手な方はお気をつけください。
※本作は「カクヨム」「Nola」へも同様のものを投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 02:01:24
820904文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
【『ファミ通文庫大賞』中間選考突破作品!】
美少女廃ゲーマーがVRMMO内で手に入れたアバターと最強防具を纏い
異世界で姉と慕う妹たち(シスターズ)を守る為に戦う少女のお話です。
黒と白を基調としたゴスロリドレスに、背中には小さな蝶の羽根の生えた防具。
その防具の効果で剣や魔法は一切使えない。それでもゲーム内最強と言われた装備。
使える能力は『透明壁』の展開と、背中の羽根の様々な『鱗粉の効果』
その少女の中身は、30過ぎのトップランカーの透水澄香。
ゲーム内の幼いアバタ
ー姿のままで、訳も分からず異世界に来てしまう。
その見た目とは裏腹な強さの為、厄介ごとに巻き込まれるも、澄香を姉と慕う少女が増えていく。
そんな澄香は大事な妹たちを守る為にその力を奮っていく。
自称、姉(澄香)と妹たちが異世界を楽しく冒険をするお話です。
(※多少百合百合な成分が含まれますがご了承ください)
◆現在のシスターズたち◆ ※9章まで
ボクっ娘少女(スナイパー・従魔使い) ユーア
ツンデレ魔法使い(四大元素使い) ラブナ
ロリ巨乳双子姉妹(俊敏&怪力) ナゴタ&ゴナタ
のじゃロリハーフ(土魔法・鉄壁の体) ナジメ
魔物(ウルフ系?) ハラミ
※少女同士の絡みがあります。
※性的な表現が少しあります。
※残酷な表現があります。
※カクヨム様、アルファポリス様、
ノベルアップ+様に時差投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:10:00
1868680文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3922pt 評価ポイント:1320pt
高校2年の久野原友太は過去にあった出来事により人間関係や交友関係は必要ないと思うようになっていた。そんな時父から赴任先でイギリス人と再婚したという連絡が入る。さらに再婚した相手には友太と同い年の娘がいて、日本に向かっており一緒に住むようにと半ば強引に押し付けられてしまう。
そうして友太の家にやってきた「クレア・シルバーロック」は手料理を作ってあげたり、背中を流してあげたり一緒に寝てあげたりと持ち前の包容力を使い、どんどんと友太を誘惑していく……。だがクレアが友太の家に来た理
由はただ彼と住むだけではないようで……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 02:32:14
233542文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:30pt
魔王討伐後、平和になった世界、その世界では魔物狩りが盛んになっており、ほとんどの魔物は絶滅。今では地底深くに住む魔物のみが生き残っていた。
だが、残っていた魔王軍の残党達が手を組み、新たな軍 魔神軍 を結成。魔神軍の力によって、再び世界は危機にさらされてしまった。
ある街に住む少年 デーモン 彼は、悪魔の名を付けられ、街の子供から陰口を言われていた。
そんな日々が続くある日、友人のパッチンから勇者選別試験というものがあることを知る。
姉の言葉に背中を押され、試験へと向かうデー
モン。
そしてその試験で、デーモンは勇者であることが判明する。
デーモンは戸惑っていたが、姉の言葉で決意が固まり、ついにデーモンは、魔神軍を倒すための旅に出ることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:12:50
160339文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
朝起きたら背中に羽が生えていた。白くてでかい鳥の羽みたいなやつ。
最終更新:2024-04-25 13:53:13
1227文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
仕事が終わって帰路についていたわたし。雷にあたって死んじゃった。
気が付いたら巨木だらけの森の中だし、
背中から羽が生えてるし、
というかすることないし...
【マイペースな妖精×正義感の強い少年】の成長と人助けと恋?の冒険譚。
最終更新:2024-04-25 11:00:00
968109文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1014pt 評価ポイント:392pt
どこまでもずっとついていない少年霧斗。
名前だけはヤンキーみたいで強そうだね、と言われる、争う事が苦手な少年。
油断すれば鳥のフンが落ちてきて、上ばかり気にしていたら足元には犬のフン。嫌な事をする時のアンラッキーくじは毎回大当たり。
イベント毎はことごとく雨。
ある日学校に向かう途中、電車を待っていたら後ろで騒ぐ青年達。ふざけ合って押したり笑ったりしてはしゃいでいる。何度か背中にぶつかられて、危なくね?と判断。場所を移ろうとしたタイミングでドンっと強い衝撃。ふわりと
浮く身体。視界を占める通勤電車。プツリと途切れる意識。死に方まで運がないわ〜。
目が覚めると真っ白な世界。
目の前には先程後ろで騒いでいた青年達が土下座している。
後ろにめっちゃ偉そうな爺さん。
曰く、目の前の青年達は神様候補者だと。
曰く、世界体験(職場体験みたいな?)中だった。
曰く、初めての世界にはしゃいでしまった。
曰く、自分は本来あそこで死ぬ予定では無かった。
曰く、しかし肉体はぐしゃぐしゃの即死状態な上大人数に見られてしまい、復活はできない(そうでなければ出来るらしい)
曰く、異世界へ身体を再構築して転移させるので許してください。
曰く、許さなければ、目の前の青年達は分解新たな神様候補者を作成しなければならず、自分はそのまま輪廻の輪に戻る事になる。
仕方ない、異世界に行きます。貴方達も反省してくださいね。命の大事さわかったと思うから良い神様になって下さいね。
それに感動した青年達と偉そうな爺さん。それぞれ一つだけ願いというか祝福を授けるよ、との事。
ラノベ知識を総動員して【言語対応】【アイテムボックス】【鑑定】【魔法】【常識の為のマナーブック】そして【幸運】をお願いした。
なんてったってオレは不運。それを塗り替える幸運をつけてもらえれば差し引きゼロで普通くらいにはなれるはず!
常識マナーブックがあるからオレTUEEEとかならないし、無自覚系無双とかにもならないはず!
からの幸運なはずなのに何故か不運って言うしっちゃかめっちゃかストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:00:00
394551文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:153pt
総合ポイント:32272pt 評価ポイント:14974pt
精霊や魔物が存在し、人が魔術を行使するファンタジー世界に転生してしまった元高校球児。魔術を学ぶエリート校に入学したは良いものの、成績の方は落ちこぼれ。その特徴的な小さな体躯からつけられたあだ名は【ゴブリン伯爵】。同級生たちを見返してやろうとちょっとしたルール違反に手を出した結果、精霊のようなものと名乗る3歳児の下僕にされるハメに……
だけど、その3歳児はいたずらが過ぎて地上へと落とされた掟破りの存在だった。
我が儘で食い意地が張っていていたずらが大好き。寂しがり屋で
甘えん坊で何でも欲しがる3歳児に手を焼かされながらも、その小さな身体に規格外の能力と途方もない知識が秘められていることを知り、転生者モロニダスはひとりの女の子に追いつくことを決意する。
入学した時は隣にいたはずの少女。落ちこぼれた自分とは対照的にどんどん優等生として上り詰めて行く、この学校で知り合った最初の友達。将来を共にしたいと願った彼女と肩を並べるため、少年は遠ざかってしまった背中を追いかけて走り出した。
不思議な3歳児に手を引いてもらいながら……
※現在は週2回、月曜日と水曜日の正午に定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:00:00
3048987文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:7808pt 評価ポイント:3790pt
さなぎからちょうちょうに変わるのを羽化という。或いは仙人になることを指す言葉でもある。
朝みる夢が肌に残るとき、経験もないくせにその感覚が羽化にぴたりときます。書き留めることでその肌合いが今の己れであるようにと、連作のタイトルとしました。
最終更新:2024-04-24 05:15:01
104292文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
主人公の藤原太陽(ふじわら たいよう)は、幼なじみの葉月瑠奈(はづき るな)に恋する中学生。
だが、意識してからというものの、恥ずかしさからなかなか想いを伝えられないでいる。
そんな彼の背中を押すのは、部活仲間で優等生の土方修平(ひじかた しゅうへい)と、小学生時代にアメリカから来日した『キャシー』ことキャサリン・スコットだった。
思春期真っ盛りのティーンエイジャー達が綴る、甘酸っぱい恋愛物語の行方は─?
最終更新:2024-04-23 17:52:44
7545文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一見冴えない根暗女子、天道静香(てんどうしずか)は将棋界初の女性棋士を目指し奨励会に入るも成績がぱっとしない。だが彼女には本人も知らない能力を持っていた。人に応援されるとそれが励みになって強くなるという、そんな誰もが持ちあわせている能力を、超能力と言える程の強さで持っていたのだ。
奨励会で連敗、降級を繰り返し街中をとぼとぼ歩いていた静香は、芸能事務所にスカウトされる。将棋を辞めるべきか悩んでいた彼女はついついスカウトについて行ってしまい、あっという間に歌って演技ができるタレ
ントにされてしまう。
そしてより多くの人が、より強く彼女に期待し彼女を応援すれば、その力で歌もダンスも演技もどんどん上達していく。そしてそれは将棋にも、他の事にも大きな効果をもたらし、芸能界だけでなく、将棋界そしてその他の分野でもトップにのし上がる、そんなお話。
なお彼女が持っている超能力には、このあらすじで触れられるだけで、本人含め誰も気が付かないままお話が終わる予定です。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:10:00
536365文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:3926pt 評価ポイント:2132pt
背中に走った激痛によって俺は叩き起こされた。
最終更新:2024-04-22 22:03:01
255文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
詩を考えてるといつもそう思います。
最終更新:2024-04-22 19:55:20
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テンプレ的異世界に転生したルイス(旧 碧人)。
魔法や錬金術が生活に使われ、階級制度が根付いて獣人だって多く街を行き交っている。空は高く澄み、暖かく包み込む太陽に歓迎するように背中押す風はさながらゲームのオープニングのことだろう。
だがルイスは愕然とした。恐怖に慄いた。
みっともなく足が震え自身を抱いた腕に力を込めることもできず白目をむきそうな眼を瞼を見開くことでどうにか体面を保っている。
目の前の税を尽くしたような城に相反するスラム住のような子。既視感がある。知っている。知
っているのだ。前世寝る間も惜しんで読んだフィクション小説の数々にゲーム。テンプレなこの世界。虐げられている子供。
このガキ悪役だろ!!!!!!!!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:52:39
6996文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
夕方で天気の悪い中、どこかの女の元へ出掛ける男の背中を見送る女の話
キーワード:
最終更新:2024-04-22 10:13:07
450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
※本作はカクヨム自主企画三題噺「マット」「ショート」「背後」をお題に書いた短編です!
【あらすじ】
エリザ。意地悪な継母と姉二人にいじめられる可哀そうな女。
いわゆるドアマットヒロイン。それが物語に転生した『今の私』らしい。
今の私、エリザがいる世界は、前世の私が暇つぶしに読んでいた小説のひとつ、『家族にいじめられていた醜いアヒ族の私、実は白銀の聖女でした』の世界そのものだった。
そして、私はあろうことかその作品の主人公エリザになっていた。
ドアマットヒロインに転生した
『私』がとっととショートカットしてどんどん登場人物の背中に突き立てていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:50:12
8840文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝。囀る鳥の声と風に耳をくすぐられながら少年は自転車を漕ぐ。
イールストリート。出来てそう何年も経っていない、似たような住宅が立ち並ぶその通りは道路もまた綺麗に舗装されており、自転車のタイヤから伝わるその滑らかさに自然と鼻歌うたう。
今、ある家の庭に新聞を投げ込んだタイミングで、その家に住む夫婦の夫がドアを開け、新聞配達員の少年がリンリンと自転車のベルを鳴らす。
遠ざかっていくその背中を見つめ、軒下から出た夫は頭上から降り注ぐ陽射しに目を細めつつ、新聞を拾い上げ、そし
て顔を顰めた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-21 11:00:00
1309文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いりいゆうん
ハイファンタジー
連載
N4107HW
この世界がどのような姿なのか記したものはまだない。
大地が生まれた太古より、神と魔物と人間が混在している世界。
人間の『勇者』は、『神』を味方に魔物を地下に封印し、世界を平定した。
が、人間の「勝手」で再び、世界は穢され、封印が解けた魔物は地上を跋扈し始める。
その魔物を葬る任を負わされたのは、黒い騎士ギルバートと大河の女神の下僕とされた娘ラナだった。
だが、ギルバートとラナは触れ合うことができない。
直に接すると互いを燃やし、溶かしてしまう。背中を合わせで戦うことも出来ない
二人は魔物を封じていけるのか。
触れ合うことのできない二人の心はどこに向かうのだろう…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:00:00
182923文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:ライトブルーキャット
ハイファンタジー
連載
N4010GL
海に浮かぶ不思議な夢を見た少年。やがて青と白の作りの部屋で目を覚ます。鏡を見ると少年の背中には羽が生えていて、人間ではない様子。そして目の色と髪の色、羽の色が青い
そこで彼を迎えたのは髪の色と目の色が真白な少女と水色の話す猫。どうやらここは自分が元いた世界とは違い、異世界に来てしまったようだ。しかし少年は元いた世界どころか自分の名前すら思い出せなかった
自身を魔族だと名乗る少女と猫。少女ピュアは少年の羽の色がコバルトブルーであることから「コバルト」と名付ける。
自分が何
者であったか、それを思い出せないままコバルトは魔族としてその国に受け入れられる。そしてそこは青魔族と呼ばれる魔族の「青」のエリアだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 23:56:54
564635文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:106pt
致死率100%の病「光輪病」それに罹ったものには大きく分けて二つの特徴がある。
まず一つ目は、背中に感染者にしか見えない光の翼が現れること、
そして二つ目は現れた翼を見てしまったものは誰でも、感染者となること。
防ぐ術はない、止める術もない。加えてこの病気はしばらくすれば、感染者の死と共にその屍を苗床に更に多くの病原体、光体をあたりにまき散らす。
これは、そんな病気にかかりながらも適応してしまった少女が、英雄と呼ばれる偉業をある非感染者と成した後のお話。
最終更新:2024-04-18 11:16:07
8060文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公『氷河龍』は18歳迄、孤児院で育ち、足なが育英会の制度を利用して有名大学院に入学。
有名大学院を主席で卒業し、大手IT企業のデジタルクリエイティブ部に所属。新社会人として働く毎日を送っていた。
氷河龍の夢は30歳迄ソコソコ働き、貯金がある程度貯まったら……海外で物価が安い国に永久移住し、海の見える土地で家を買って、楽しく人生をおくる事‼️
初給料の日……育ての親、父親の誕生日が明日だった。
俺をここ迄育ててくれた父親と母親に感謝の気持ちを込めて初任給の使い道は、父
親には新潟県銘酒『麒麟山』の日本酒、母親には『ダイヤモンドの指輪』を買ってから、自宅へ急いでいた。
氷河は夜がふけて、帰りが遅くなってしまった。
駅の近くに警察署があり、警察署の掲示板に『凶悪犯の指名手配書』が気になって観ていた氷河。
氷河は正義感が強く、犯罪を犯して逃げてる犯人が許せなかった。
氷河はある人物に釘付けとなった。
凶悪犯指名手配書にボヤけてる犯人の似顔絵があった。名前はサイレントキラー。
『サイレントキラー??』
氷河が言葉を発した瞬間、冷たい風が氷河の体を貫通した。氷河は嫌な予感を感じて全く動けない。
氷河の背後から不気味な笑いが聞こえてきた。
キィヒヒヒヒッヒーーー。
突然、背中に痛み出した。
氷河は胸に手を当てて、ゆっくりと手を見ると真っ赤な血に染まっていた。
『!?』(何だコレ!?)
ギャハハハハハハ~~。
ズブズブズブズブズブズブズブズブ。
氷河は何者かによって、大きなナイフで何度も何度もメッタ刺さしにされていた。
氷河は悲鳴をあげる事も出来ず、ゆっくりと地面に倒れていった。
意識が薄れていく中、微かに大きなナイフを2本持った人物を目撃しながら……
『俺が何で……こんな目に合わなければならないんだ‼️俺が死ぬのか?……又やりたい事や美味しい食べ物も食べてないのに……死……死にたく……ない』
氷河は静かに目を閉じた。
何もない真っ黒な空間に、氷河は横たわっていた。
見知らぬ男性が姿を表した。
果たして、救いの神か、それとも地獄の神か。
氷河の運命はいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:31:34
7351文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その少女は、新たな扉の前に立っていた。
いわゆる冒険者ギルドと呼ばれる機能を持った、荒くれどもが集う酒場の入り口に。
冒険譚に憧れてだとか英雄を夢見てだとか、そんな前向きな理由で無く、やむにやまれず冒険者を目指すことにした彼女が脚を踏み入れたその時、一人の女傭兵から声がかかる。
話を聞いた彼女は、少女へと告げる。「悪いことは言わない、やめておけ」と。
危険と背中合わせの冒険者稼業、ただの少女が生き抜いていくには過酷な場所。
心が折れそうな時に、声が掛けられた。
「なら、知識を
教えて上げたらいいんじゃない?」
誰も、最初は何も知らなかった。
だから、先輩冒険者達は少女へと問いかける。
「お前なら、どうする?」
これは、何も知らなかった少女が先輩達の問いかけに答えながら一人前の冒険者を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 06:47:07
100707文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:422pt
16属性以上の魔法が存在する世界。人々は日々魔法を開発し、使用していた。
主人公はある日異世界からこの世界へと連れ去られ、クレアジオーネとして生きていくことになった。
クレアジオーネは何故か闇と光の魔法以外の魔法が使えるが、一方で使える魔力の量は一般人。
その歪な存在が世界に背中を押され、神になるお話。
最終更新:2024-04-16 00:00:00
52019文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者の仲間だった聖女アグノラは泣き叫んだ。
愛する勇者マリウスが、魔王を討伐する目前で殺された。魔王との実力差は著しく、全滅は間違いなかった。だがよく見ると、マリウスは背中からナイフで刺されていた。それは仲間の裏切りを意味した。
何度も告白しても愛を受け入れてもらえなかったアグノラだったが、マリウスが死ぬ直前に「愛しています」と伝えると、マリウスから「俺も」と返事があり、マリウスはそのまま息を引き取った。
様々な想いが駆け巡る中で激しく泣いた聖女は、光に包まれた。
そ
して気付くと、過去の姿に戻っていた。
まだ勇者と出会う前の自分に。
もう勇者は殺させない。
それなら、勇者を勇者にしなければいいんじゃないの、とアグノラは考える。
のどかな村でスローライフがしたいともらしていたマリウス。その夢、私が叶えてあげるからね、とアグノラは誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 23:47:02
315509文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『海』を見たことがあるだろうか。地表の七割を占める広大な塩の砂漠だ。そこに足を踏み入れたら最後、体中の水分を奪われミイラになってしまう。この海を越えるために、人間は巨大なトカゲの背中に建物を建てて『トカゲ船』を作った。
自己紹介が遅くなったが、私は鳥である。前世が人間であり、その時の記憶を持っているため思考力は人間のそれに劣らない。
そんな私がある日出会った傭兵の少年『サヴァイヴ』は、トカゲ船の船員になると言う。私は彼に興味を持ち、彼の冒険に同行することにした。
皆様も
ご一緒にどうだろう。彼の成長と青春の物語を、共に見届けようではないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 03:06:40
424368文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
背中合わせな両片想いファンタジー。
【あらすじ】
リリとシドウは凄腕のソロ冒険者だが、合同クエストで同じ呪いをかけられてしまう。
その呪いのせいで二人は共にダンジョンに潜り、魔物と戦う。
定期的に背中合わせになって。
この作品はカクヨムでも掲載しており、カクヨム自主企画三題噺「背中」「スキル」「公認」で書いたものです。
最終更新:2024-04-12 16:30:00
4647文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
とある町で荒くれ者達に絡まれていた老爺を助けたプラチナスパイキーヘアの青年、カイン・アインザームドラッハは『彫士』と呼ばれる刺青を具現化させ戦える戦士だった。
彼は背中の龍を具現化し、荒くれ者を追っ払うと絡まれていた彫師の老爺、ジャック・アイアンハートに或る男に会い、刺青を消して貰うという旅の目的を話す。
するとジャックは、荒くれ者達が要求した刺青を掘る為の染料であり、カインの刺青にも使われた染料、『魔生泉』について知っている限りのことを話した。
カインはジャックの孫であり、
魔生泉の入った刺青が透けて見える不思議な目をしたレベッカを渋々旅に同行させることにし、その話と追っ払った荒くれ者のリーダーの情報を頼りにバイクに跨ると、目的の男を探しに走り始めた。
目的の男を探すうちに明かされいく秘密、集まる仲間、果たして最後にカインを待ち受けているものとは‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:38:01
27661文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝の洗濯物を干していた
ふと外の歩道をみると
杖をつきながら歩くおばあさんが
鼻歌を歌っていた
ああいいな
そう素直に思えた
背中しかみえなかったけど
きっと微笑んでいるな
こんなふうに
誰もいないとおもいながら
あたたかな陽光に包まれて
緑の輝きが増していく道
そよ風も気持ちよくて
いくつになっても
こんなふうに鼻歌を歌っていたい
それは自由な風
それは静かな場所
それはほほ笑みの鼻歌散歩道
わたしは根っから野生なんだと感じる
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
自由な風 静かな場所
ほほ笑みの鼻歌散歩道
どこまでも いくつになっても
野の道を歩いていきたい
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
どこまでもどこまでも ひろがって
一本のシロツメクサは揺れて
ほほ笑みながら歩いてゆく
あなたをおもう鼻歌の散歩道
鼻歌を歌って歩くおばあさんをみて
きっと微笑んでいたな
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-11 23:58:58
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
■四畳半の彼女の中【皮モノ】
★この作品は利用フリーです
★【原作 水馬泉】と表記すれば自身で漫画化ができます
ーーーーー
◯
ボロアパート二階の共有廊下
夜
▼ト
部屋の間取りは風呂なし四畳半押し入れ付き
ボロアパートには不釣り合いの美女が帰宅する
美女、ドアを開け帰宅する
美女は小柄な美人
■美女
ただいま〜!って言っても誰もいないか!
▼ト
美女、部屋の中央に移動して、あぐらをかいて座る
コタツ机の上にあるノートパソコンの電源をいれる
エロ動画サイトを開く。画面
には「エロ動画10円セール」の文字。
美女の鼻息が荒い。
■美女М(モノローグ)
この日を楽しみにしてたぞ!エロ動画10円セール!おっ、VR動画も10円か!今日は豊作だ!
▼ト
美女、興奮しながら唇を舐め回す
■美女М
喉が乾いたな。冷蔵庫からジュースとってこよう
▼ト
美女、立ち上がり冷蔵庫から開封すみの紙パックジュースを取り出す
押し入れの方に向かう最中に、足元のゴミにつまずく
押し入れの扉に向かって倒れる
扉破れる
美女の頭にジュースが大量かかる
美女、白目になり頭から火花と煙がでる
押し入れの中から宇宙服のようなものを着ている男が鎮座してる
■宇宙服の男
やっべ!!壊れた!!ヤバい!!まじか!?
▼ト
押し入れあら宇宙服の男、出てくる
宇宙服の背中が開き、汗だくの男が出てくる
宇宙服の中にはゴム風船を敷き詰めたようにみっちりしている
男は壊れた美女の頭を抱えこむ
■男
あ〜こりゃ駄目だなあ。修理に出さなきゃ。高かったんだけどなあぁ。この美女擬態スーツ。しばらくはこの娘を着てのお出かけはお預けかぁ。サンシャイン通りの散歩、楽しかったんだけどなぁ。
■N(ナレーション)
男が着ていた宇宙服のようなものは、密着型コントローラーになっており、ラジコン彼女を操作して街を徘徊してたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:48:09
736文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海を見ている背中を見て――。
キーワード:
最終更新:2024-04-11 15:57:03
674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは、ある町から始まる旅の物語。
異色の冒険者がいた。その男の名はシルヴァー。虎人族という獣人の一人である。
この人の世は様々な種族が入り混じり、多くの魔法、武技の使い手がいる。
それだけではない。
背中を任せられる仲間がいる。
信頼に応えてくれる味方がいる。
たった一人で森に住んでいた虎の時と比べて、彼の世界はどんどん広がっていく。
今の所、大体一週間に一度水曜日に投稿しています。一話一話はおよそ3000字です。
展開は実にのんびりです。
人物紹介をシリーズに追加
してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 08:00:00
1548847文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:423pt 評価ポイント:147pt
背中越しの言葉に振り向けば、キミの涙を
キーワード:
最終更新:2024-04-08 21:03:16
305文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
オンボロ宿屋と世界の命運は一人の少年に託された!!
少年、ライトは至って普通の少年である。
ある日ライトは、憧れだった祖父が他界したという話と、そんな祖父が経営していた宿屋を、孫である自分に託されたという話を聞く。
祖父の様に生きたいと思っていたこと以外、将来の夢も生き方も無かったライト。祖父の背中を追うため、自分の生き方を見つけるため、都会より遥か彼方にある、ユーリステラ地方の大草原を目指すのであった。
至って普通だけど普通じゃない少年。暴力的で性悪、だけど戦闘魔術DI
Y、なんでもおまかせなメイド。美人だけどニート気質な女暗殺者。異世界から迷い込んだ自称勇者。そんな濃すぎる面々による、とんでも痛快宿屋酒場経営物語である。
■週一投稿頑張りたい
■ハーメルンさんにも投稿させてもらってます。
https://syosetu.org/novel/323335/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 23:48:50
33740文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:土地岡 シンヤ/土地神
ハイファンタジー
連載
N6697HB
「その先に私はついていけないから」
人族と魔族の戦いが続く中、魔族の本拠地の入り口までたどり着いた勇者一行。しかし、その先は一般人の立ち入ることのできないあまりにも過酷な世界。その場で契機満了となったリィルは仲間の背中を見送り一人、遠くの故郷へと帰路に就く。
最終更新:2024-04-06 00:10:41
65478文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
この小説はフィクションです。
最終更新:2024-04-05 20:10:00
3439文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『人払い』をした、広大な土地に、1000人の『忍者』が現れた。女は『くノ一』の格好で赤い衣装、男は何故か紫の衣装だった。揃って、背中の刀以外に腰に刀を差している。
どうやら、銃火器を使用困難になってから、闘うEITOのやり方を学習したようだ。
そこに、エマージェンシーガールズ、続いて、EITOエンジェルズが現れた。
日向が言った。「リーダーはどこだ?」
最終更新:2024-04-04 15:19:24
5333文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、暴力団の男は物の売買で取引に向かった。 そこで仲間に裏切られ、背中を刺されて異世界に転移する。 転移した先で出会った初めての人物、薬師エレナとともにその世界にはない方法で薬を売り、商売を始める物語である。
最終更新:2024-04-04 07:12:50
8654文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
届かぬ想いに胸を痛め蹲っている男の背中を見た私は、そっとその肩に手をやった。
キーワード:
最終更新:2024-04-02 13:52:44
513文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
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