-聖女ではない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:46 件
1
作:三毛猫 未異美♪
異世界[恋愛]
連載
N2108IF
明乃泪(めいの るい)は親友の聖清美(ひじり きよみ)と共に別世界スルトバイスに召喚される。
召喚したのはこの世界のチクトス国の神官カイルディ・リゲルだ。
カイルディは聖女だけを召喚するはずだった。しかし召喚されたのは二人だったため、どっちが聖女なのかと困惑する。
だが、聖女の証となる紋章が清美の右側の首にあった。そのため聖女がどっちか判明する。その後、聖女ではない泪は城を追い出された。
泪は城を追い出される前に帰る方法を聞くが誰一人として知らなかったため自力で探すことにす
る。
そんな中、働く所をみつけるべく冒険者ギルドへ行く。するとギルドの掲示板に【ギルドの受付をしてくれる者を募集。但し、冒険者も兼ねてもらうため体力に自信がある者のみ。】と書かれた貼り紙があった。
それをみた泪は受付の仕事をしたいと受付嬢に伝える。その後、ギルドで冒険者登録をしたあと受付嬢になった。
受付嬢兼、冒険者となった泪は徐々に自分が持っている特殊能力【見極め】の真の使い方について気づいていく。そして自分がこれからやるべきことも……。
★★★★★★
【作者が考える作品のセールスポイント】
1.巻き込まれ系でありながら、ざまぁ要素のない成り上がり系作品。
2.恋愛あり。コメディ要素あり。スローライフでありながら勇者のような道を辿り仲間と最終ボスを倒す要素もある作品。
3.特殊能力【見極め】、それはかなりチートな能力だった。
★★★★★★
《ノベルアッププラス・小説家になろうに掲載》
※投稿は不定期になりますが16時の更新としますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 16:13:44
297085文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1408pt 評価ポイント:510pt
作:あんど もあ
ハイファンタジー
短編
N0359IR
田舎の農家に生まれた平民のクレアは、少しだけ聖魔法が使える。あくまでもほんの少し。
だが、その魔法で蝗害を防いだ事から「聖女ではないか」と王都から調査が来ることに。
「私は聖女じゃありません!」と言っても聞いてもらえず…。
最終更新:2024-03-04 21:48:27
7147文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:35100pt 評価ポイント:31512pt
パルブス国で次々と起こる魔獣の侵入や呪病を解決するため、
皇国エルシオンより派遣されたアスティレア。
しかし赴任わずか二か月弱で、パルブス国の第三王子より
衆人環視の中、国外追放を宣言されてしまう。
その理由は、聖女ではないから、というものだったが、
そもそも聖女として呼ばれたわけではないのに。
きちんと仕事もしていたのに、なんで?!
これは特権意識の高い王族と貴族が、
自国より大きな国からやってきた少女に対し
身分が低そうなくせに自分たちより能力が高いことが許せず、
また
密かに民衆に隠れて暴利をむさぼっていたことを
あばかれないように急いで追放したけど、
それは滅亡への始まりでした……というお話です。
怒涛の逆転裁判まで、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:56:08
499156文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:516pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N7262IM
「死にたくなければ、協力してください!」
「死にたくないので、聖剣で戦ってください!」
ランスがぐいっと私の腰を抱き寄せる。さらに荒々しく顎を持ち上げられ――。
聖女では!?と大騒ぎされ、でも結局違っていた孤児院育ちの修道女アリー。聖女ではないかと王都へ招かれ、そうではないと分かると村へ戻されることになった。そんな彼女をたった一人で護衛兼御者兼従者として付き添うのは、聖騎士ランスだ。
普通、魔物を倒すには、聖女の聖なる力が込められた聖剣を使うはずなのに。自身の生命力で倒す
!? しかもその生命力は、性的な興奮により高まる!?
その興奮が高まった時、彼の生命力はとんでもない勢いで輝き、この光を浴びたり、触れたりした魔物は、この世界から退場する――つまりは消滅することになるらしいのだが……。
聖騎士は、聖女に仕え、忠誠を誓い、純潔が求められるのに! 私だって神に使える修道女なのに!
聖女ではないのに魔物が見えてしまうアリーと、自身の生命力で魔物を倒すという美青年聖騎士ランスとの、波乱万丈の旅が今、始まる――。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 20:09:08
327631文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
偶然できた休日に図書館で本を読もうとすると、異世界に召喚されてしまった。それも『聖女召喚の儀』で⁉
しかし、彼は男だ。聖女ではないとされ、研究所で自由に研究することを許された。
一緒に召喚された少女が聖女だと誰もが疑わなかったのだ。
※この作品は『カクヨム』でも掲載しています。
最終更新:2023-12-20 15:50:05
4577文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社員だった瀬田穂花(せたほのか)は、ある日突然、異世界アリステリアにあるノルドーハ神聖国に召喚されてしまった。
しかし謎のローブ集団が彼女を聖女と呼ぶなか、大神官を名乗る老婆が現れ、ホノカは聖女ではないと断定してしまう。
召喚されて速攻ただの人認定されたホノカは、もう二度と元の世界に戻れないことを告げられ、この世界で生き直すことを決意。
大神官から『ノルドーハ薬草園』で管理人補佐として薬草を育てる仕事を提案されたのだが、ホノカには育てた植物をことごとく枯らしていまう特技(
?)があったため、非常に困ってしまう。
しかし話し合いに乱入してきたノルドーハ薬草園の管理人アリエスに挑発され、まんまと仕事を引き受けてしまい――
※いつものように頭空っぽにしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 23:05:51
47384文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:34pt
第一王子に偽者だと疑われた聖女レティス。だが、彼女は最初から自分が聖女ではないと宣言していた。それなのに、公衆の面前で馬鹿にされたレティスはこの国に義理立てする必要はないと思い・・・・・・
最終更新:2023-10-09 12:00:00
2746文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12502pt 評価ポイント:11550pt
作:もののめ明
現実世界[恋愛]
完結済
N0269IE
わたし、優那は前世の記憶があります。異世界で聖女をしていた記憶です。魔物を浄化する日々は本当に大変なものでした。だけど生まれ変わって“日本”という国で優しい両親や姉に囲まれ、とっても便利で幸せな生活を送ることとなりました。ちょっと不思議な気分ですけど……聖女ではない普通の人生を、精一杯楽しんでみます!
―――おっとりとした性格の優那が、周りの人達をハッピーにしていく話です。
最終更新:2023-09-01 17:20:19
52209文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:340pt
聖女であるネスタを偽聖女と言い、本物の聖女はマーガレットであるとケネス王子が言い出した。婚約者としての地位も、マーガレットが引き継ぐのだと言う。ネスタは言う。自分は偽聖女ではないのだと。貴方たちは誤解している、と。
意に沿わない選択をさせられた聖女が、もう一度選択し直すお話です。
最終更新:2023-08-07 18:02:10
8445文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:9850pt 評価ポイント:9102pt
異世界に巻き込まれ召喚された三人の少女達。勇者や聖女ではないと、王城を追い出された(自分達から出ようとしていた感はあるけれど…)。
けれど、彼女達には素でチート級の力があって!?騒ぎを起こしたり、ダンジョンに挑んでみたり、かと思えば、のんびりピクニックをしていたり!?ぶらぶらマイペースに旅をする、彼女達をぜひ御覧あれ!
最終更新:2023-07-30 23:00:00
7716文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貧乏生活から抜け出したいという思いだけで家を飛び出したリコは、冒険者ギルドに行くが門前払いされる。
途方に暮れているところに幸運が舞い込み、あれよあれよという間にリコは冒険者としてデビューすることに成功。
戦闘能力はゴミ以下、魔法も使えない、戦闘スキルも何もない。
そんなリコに残された手段は、冒険者の顔色を窺い、美味しい料理で胃袋を満たし、トークで場を盛り上げ、愚痴を聞いてひたすら頷くだけのストレスを与えない便利な人間として、その場その場を凌いでいくことしかなかった。
結果的
にそれが冒険者達の間で良い噂となって広まり、いつしかリコは「冒険者ギルドの聖女」として冒険者からありがたい存在として扱われることに?
何者でもないリコが、冒険者として生き抜く為にパーティーにうまいこと寄生して成り上がっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:30:26
9735文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
――『偽聖女を処刑しろっ!』
民衆がそう叫ぶなか、私の目の前で大切な人達の命が奪われていく。必死で神に祈ったけれど奇跡は起きなかった。……聖女ではない私は無力だった。
何がいけなかったのだろうか。ただ困っている人達を救いたい一心だっただけなのに……。
人々の歓声に包まれながら私は処刑された。
そして、私は前世の記憶を持ったまま、親の顔も知らない孤児として生まれ変わった。周囲から見れば恵まれているとは言い難いその境遇に私はほっとした。大切なものを持つことがなによりも怖
かったから。
――持たなければ、失うこともない。
だから森の奥深くでひっそりと暮らしていたのに、ある日二人の騎士が訪ねてきて……。
『黒き薬師と呼ばれている薬師はあなたでしょうか?』
※この作品の設定は架空のものです。
※一話目だけ残酷な描写がありますので苦手な方はご自衛くださいませ。
※アルファポリスにて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:31:19
165552文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:24736pt 評価ポイント:16986pt
主人公の聖女イヴェットは本物の聖女、クリステルを婚約者にしたシリル殿下に偽聖女呼ばわりされ婚約破棄された。
何故ならイヴェットは魔法が使えないからだと。しかしイヴェットは言う。
聖女が魔法を使ったらそれはもう聖女ではない、他ならぬ魔女だと。
しかしシリル殿下はイヴェットの言うことは全く信用しなかった。
その後、幼馴染みのイアンと婚約したイヴェット。
そんなある日イアンから魔女が国を滅ぼすために言葉巧みに聖女と偽って王子に近づき国に害悪を齎(もたら)すとい
うお話を聞くことになる。
ざまぁはありません。少しホラー気味かも分かりません。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 08:00:00
1429文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:160pt
日本から異世界のマクミラン王国に聖女として召喚された桜花(おうか)。彼女はレアな【浄化の聖女】と認定され、祀り上げられ、王子のクライヴと婚約を交わす。
それから一年半、生来の真面目な性格から聖女の力を研究しつつ魔物と戦い浄化する充実した日々を送っていた……2か月前に同じように召喚された【守りの聖女】の陽菜(ヒナ)が現れるまでは。
最近では王子から冷たく扱われ、ヤケ酒が進むあまり『酒浸り聖女』と呼ばれる始末。
そして満月の夜、巨大な狼の魔物を浄化し懐かれた桜花にクライヴ王子は
「お前は聖女ではない!婚約破棄する!」と宣言。しかし桜花を追放したかった王子の思惑とは異なり、周りの男たちは「俺と婚約してくれ!」と皆が言いだし大混乱になった為一旦婚約破棄は先送りに。
その翌日、ある理由から桜花は「私は国を出るわ」と言って王国から逃げ出すことにした。
※処刑や追放のない、変則ざまぁです。伏線バラまいてますのでどんな「ざまぁ」なのか予想していただけると嬉しいです。
※主人公的には出奔でしがらみから自由になれて気楽なハッピーエンドです。
※「第二回この作品の作者はだーれだ企画」に提出した「㉚アラサー聖女が婚約破棄されるまで。理由は……「酒浸り」ですって?」を改題&かなり加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 07:00:00
54552文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:278pt
数々の善行を施し聖女と崇められていたオーレリア・メイジは、聖女を詐称したとの罪で王子との婚約を解消、さらに王都から追放された。自分では聖女ではないと主張していたにも拘らずだ。しかしオーレリアは微罪に喜び、地方で冒険者活動に勤しむのだった。一方オーレリアによる魔力の防御を失った王都は混乱し……。
最終更新:2023-07-02 07:27:15
5246文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
念願の一人暮らしを始めた宮原 鈴は、マンションの前でオッドアイの美しい黒猫と出会う。
そんな野良猫《かつお節》と半同棲生活を始めて一ヶ月経った頃…
鈴の平凡な人生は突然終わってしまう。
何故か黒猫の姿で異世界に聖女として召喚された鈴。
挙句、聖女ではないと否定され、窓から投げ捨てられてしまった鈴は「聖女なんかやってられるか」と拾ってくれたイケメン城主の元で暮らすことを決めたのだが…
シリアス皆無(予定)
鋼のメンタルで適応力高めの聖女が《鈴》が、知らない間に魔王の罠に嵌
って溺愛されてしまうお話。
※ムーンライトノベルズにて【R18】版も同時更新していきます|ω' ) ヌッ
※小心者のため、R15を付けてみました( ;꒳; )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 20:00:00
92477文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:134pt
周囲からアホの娘扱いされるエリーティアは、真の聖女ではないという理由でルパラス王子から婚約破棄される。
しかし◯◯であるエリーティアはなんとか追放だけは免れようと側室入りを申し出るがあっさりと断られ、結局は付き人の青年ライオットと一緒に国を追い出された。
そして真の聖女として改めてカレン嬢を迎えたルパラスだが、彼はこの時知らなかった。
カレンのせいでまさか自分があんな悲惨な運命を辿ることになるとは――!
最終更新:2023-04-29 12:53:38
5216文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:392pt
魔力が異様に高い者が聖女扱いされる国で、一度は判定ミスで聖女ではないと判断されたメルは母親と犬のバウと仲良く幸せに過ごしていた。
だが十歳になったメルに再度魔力測定を強要する教会の使者が現れた。
メルは聖女となり国の為に働くようになり、更に歴代聖女とは比べ物にならない魔力量を持つメルを手元に置きたいと考える王により、王子の婚約者に決められてします。
だがメルが気にくわない王子により、婚約は破棄される。
その現場に現れた一匹の犬のバウは、人間の姿に形を変え、そして魔王だと告げた
のだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 16:36:10
19942文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:364pt
「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」
アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。
皆が驚きの声をあげました。
「エルヴィラ様が聖女でなかった?」
「何かの間違いでは?」
それもそのはず。
本来なら、わたくしが、正統な聖女だと認定されるはずの儀式です。
それが、一転して、「偽聖女」呼ばわり。
さらにアレキサンデル様は、宣言します。
「聖女ではない女とは結婚できない! お前と
の婚約は白紙に戻す」
そこで、初めてわたくしは、口を開きました。
「ーー承知しました」
※カクヨム様でも連載してます。
※本編はweb版です。書籍版とラストはおなじなのですが、エピソードが違うところがあります。
※2020年11/10にツギクルブックス様から書籍発売中です!イラストははま先生です!
皆様のおかげです。ありがとうございます。
※コミカライズ決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 23:21:41
186765文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:161804pt 評価ポイント:79022pt
王国公爵令嬢のエリューシアは加護もなければ魔力も無い味噌っかす令嬢だった。逆に姉のアンネローゼは癒しの加護を持ち、国に認められた聖女だった。姉のアンネローゼは婚約者の王太子と会うことに忙しく、その為、役に立たないのならばせめてと、妹のエリューシアは聖女の仕事を肩代わりさせられていた。そんな時、聖女と間違えられて賊に襲われ隣国に攫われてしまうエリューシア。隣国の剣聖ヴィクトールに加護による魔力の澱を浄化して欲しいと乞われる。聖女ではないと取り違いに気付くと、ヴィクトールはシアを
国に帰そうとするが、味噌っかすと自分を虐げる公爵家に戻りたくないシアは彼に懇願する。「私と結婚してください!!」
加護なし魔力なし、でも曰く付きの味噌っかす令嬢が、突然のプロポーズに頭を痛める冷徹剣聖の心を溶かしていくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 07:00:00
1825文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
気が付いた時には見知らぬ場所にいた。周りには複数の女性達。そう、私達は《聖女》としてここに呼び出されたのだ。だけど、そこでいきなり私を悪魔だと剣を向ける者達がいて。殺されはしなかったけれど、聖女ではないと認識され、冷血公爵に押し付けられることになった。
私は断じて悪魔じゃありません! 見た目は真っ黒で丸い角もあるけれど、悪魔ではなく……
※他の投稿サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-10-17 19:11:57
22552文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2044pt 評価ポイント:1656pt
プロナラ伯爵令嬢のリアーナ・アズベルは、未覚醒聖女として虐げられていた。
ある日、獣人が住まう隣国、ファナス公爵領から注文書が届く。
内容は「人間の聖女を一人ください」。
自分の身内を獣の嫁として出すことを嫌がった国王は、報酬を餌に身代わりの聖女を探す。
リアーナの父は、餌につられてリアーナが聖女ではないにも関わらず縁談を了承したのだった。
言われるがままに隣国へ嫁いだリアーナは、ファナス公爵領当主ステラ・バミアールと出会う。
黒狼族である彼は、余命一年を宣告された病人だ
った。
聞けば、従者が「人間の聖女は命を救う力がある」と勘違いして、勝手に縁談を申し込んだとのこと。
真摯に謝る彼の優しさと愛情に心打たれたリアーナは、彼を救おうと模索する。
ステラが病気の原因は、獣人に掃除をする概念がなく、不衛生なせいだった。
ステラから与えられる愛情が、ついにリアーナがいつまで経っても聖女として覚醒できない理由を解き明かす……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 16:51:32
8886文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3934pt 評価ポイント:3364pt
神からチートな力を授かり、幾度も世界を救ってきた大聖女ミレニア。しかし、その結末はいつも人間に処刑されるという悲惨な最期だった。
ついにミレニアは神に「チートはいらない」「普通の暮らしがしたい」と願い出て、さらにこう付け加える。
「ただし言語に不自由がないようにしてね。勉強するの面倒だし」
その不必要な一言が、ミレニアの人生を狂わせる。
平凡な子爵家で、普通に暮らすはずのミレニアだったが、言葉を交わせるという理由だけで、伝説の神鳥シームルグと契約を交わし、たまたま読んでた本
が誰も解読したことがない古代魔術書だったり、おまけにその古代魔術書から出てきた魔王(黒猫)に気に入られる。
そんなミレニアの才能を他の人間たちが黙っているはずもなく、隣国の王子に、魔術師団長、勇者たちが現れ、ミレニアを聖女ではないかと疑い始める。
果たしてミレニアに普通の暮らしはやってくるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 00:04:51
181905文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:9180pt 評価ポイント:5628pt
侯爵令嬢オリヴィアは聖女として今まで16年間生きてきたのにも関わらず、婚約者である王子から「お前は聖女ではない」と言われた挙句、婚約破棄をされてしまった。 そして、その瞬間オリヴィアの背中には何故か純白の羽が出現し、オリヴィアは泣き叫んだ。 「私、仰向け派なのに!これからどうやって寝たらいいの!?」 聖女じゃないみたいだし、婚約破棄されたし、何より羽が邪魔なので王都の外れでスローライフ始めます。
※他サイト様でも掲載しております。
最終更新:2022-05-22 13:06:57
102558文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4436pt 評価ポイント:2498pt
「せ…聖女…?」
「はい。あなたは紛れもなく我が国に伝わる聖女様であらせられます」
「あの、私は普通の女子高生で、聖女ではないです。人違いです」
突然、異世界に転生して聖女になった真理。
「自分が聖女だなんて認めたくない」という思いとは裏腹に王子や悪役令嬢に絡まれ、国王からは聖女の祝福を期待される。
何とかして穏便に生きていきたい悪役聖女のお話。
最終更新:2022-04-26 19:03:51
55693文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:88pt
作:焼き払われたエルフ村の村長@魔王軍絶許
異世界[恋愛]
完結済
N6222HO
私は残念ながら男ぼれでございます。
聖女の一族の生まれではございますが、聖女になれなかった落ちこぼれなのです。
え、聖女の覚醒条件ってキスなんですか!?
最終更新:2022-04-09 20:05:20
6540文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:746pt
齢9歳の普通の女の子、リアン・ペリアーナは危機に瀕した国を救うために聖女となる。本物の聖女ではない、紛い物の聖女に。
これは、紛い物の聖女が幼馴染の騎士の支えのもと、少しずつ王国を再建し、段々と皆に認められ、愛され、いつか"追放"される。その日までの物語。
「追放聖女は温かな人々に囲まれて幸せな余生を送る(https://ncode.syosetu.com/n8868gi/)」の前日譚です。
上記の作品が最終話的な立ち位置になるので、ハッピーエンドに向かって
いくだけのお話になります。こちらの作品はこちらの作品で単体でお読みいただいても大丈夫なようにしていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 22:23:01
77169文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:334pt
作:みらい さつき
異世界[恋愛]
連載
N5515GX
結婚相手に喧嘩を売られたので買う予定でしたが継子が天使なので止めます。
科学と魔法が混在する異世界に召喚されました。しかし、期待された聖女ではないようです。
聖女ではないと烙印を押されたわたしは生活に困りました。しかし、元の世界より科学が進んだ世界では、知識も金にはなりません。
生活のため斡旋された結婚話に乗ったら、結婚式当日に初対面の夫(公爵)から義務として結婚するが愛するつもりはないと正面から喧嘩を売られました。それなら職を見つけ住むところ確保し、こちらから離婚を突きつ
けてやろうと思ったのに、愛らしくて天使のような継子に出会ってしまいました。その子に母と呼ばれる立場はなんとも捨てがたい。
軌道修正して、ツンツン公爵との関係を改善したいと思います。
カクヨム重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 19:20:28
256742文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1678pt 評価ポイント:858pt
作:えがおをみせて
ハイファンタジー
完結済
N8273GQ
ごく普通の一般人、芳蕗文香の飛ばされたその地は、甲殻獣と言われる獣との闘争が当たり前の世界だった。
そんな彼女に与えられていた特殊な力、それは希少な力、『ハイヒール』を使いこなすというものだった。だが彼女は単なる癒しの聖女ではない。『ハイヒール』を繰り出しながらも、戦う力を有していた彼女は、この世界で何を為すのか。
後に『暴虐の聖女』、『最初の左翼』と呼ばれることになる、そんな彼女の奮闘記である。
ちなみにぽっちゃり系なのが彼女のウリだったりする。
最終更新:2021-09-16 22:09:45
124402文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:372pt
聖女ではない、悪役令嬢だと王子に言われ、婚約破棄されたリアナは、国外追放されてしまった。
隣国の田舎に放り出されたリアナは、そこで一人の騎士と出会い、本当の恋を知ることになる。
しかしスローライフを満喫していたそのとき、王子がやってきて、いきなり復縁をせまってくる!
騎士は体を張って止めてくれようとしてくれるが、逆上した王子に何をされるかわからないと思ったリアナは、元の国に帰ることを決断するのだった。
同じタイトルで全く違う内容の作品を書いています。
【B】聖女だったの
に婚約破棄されたので、悪役令嬢に転身したら国外追放されました。せっかくなので田舎のスローライフを満喫していたら、なぜか美麗な騎士様に求婚されています。
https://ncode.syosetu.com/n2852he/
【A】のこの小説は王道、【B】は変化球です。
読み比べた方は、どちらがお好みだったかを教えてもらえると嬉しいです♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 19:15:29
11122文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:1066pt
作:ハルシオン
ハイファンタジー
完結済
N7228HD
これは聖女の物語。けれども語り手は聖女ではない。聖女と旅をした者が紡ぐ、冒険譚。
誰かを忘れてしまい、誰かに忘れられてしまう病、『漂白』が流行する世界。
漂白に唯一罹らない女の子であるリリオは聖女として世界の漂白を止める旅をした。
最終更新:2021-08-20 19:00:00
72734文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
真実の聖女ではないといわれて、偽聖女であると決めつけられ、婚約破棄されて辺境に捨てられた姉です。真実の聖女とされる妹の悪だくみとわかっても後の祭り。
私は辺境で赤い髪の美女に拾われ、彼女の口利きで隣国の聖女となったのですが、美女は隣国の守護竜の妻で出産のために城にきたというのです。生まれた幼竜の名付け親にしてもらい、私は遊びにくる彼と平和な生活を送っていたのですが…。
最終更新:2021-07-21 20:14:47
3371文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6834pt 評価ポイント:6286pt
【頑張る聖女シリーズ第三弾!】
聖女として活動していたステラは、ある日突然婚約者が婚約破棄を言い渡される。彼は彼女が本物の聖女ではないことに気付いて怒っていた。弁明しようとしても聞いてもらえず、彼は教会を出て行ってしまう。
という夢を見た。
正夢にならないように気をつけよう。
なぜなら全て事実だから。本桃の聖女は姉なのに、その姉が聖女になりたくないからと言う理由で身代わりをやっている。
真実がバレないように今日も頑張るハリボテ聖女のステラだった。
頑張る聖女シリーズ
のマイリストです。
https://ncode.syosetu.com/s4127g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 11:00:00
4943文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4520pt 評価ポイント:4066pt
「厭忌の念に心を蝕まれ、その口から醜悪な呪詛を吐き出し、地獄から我を召喚したものよ。汝の求めに応じてこのサタンが……ん……?」
どこからともなく現れた悪魔は、何故か目の前にいる女性をじっと見つめて、趣のある名乗り口上を中断しました。
「……お前……まさか聖女ではないよな?」
最終更新:2021-06-16 21:05:43
2021文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3238pt 評価ポイント:2990pt
侯爵令嬢システィーア・ゴールドンは18歳まで聖女として慎ましい生活を送っていた。
両親は愛らしい妹のフローナばかりを可愛がっていたが、婚約者の第2王子と、聖女としての役割があれば幸せと思っていたが、突然聖女ではないのに偽ったとして家を追い出されてしまう。しかも第2王子はフローナと愛し合っていて…
何もかも失って家を追い出されたシスティーアだったが、迷い込んだ森で銀色の子犬を拾う。
可愛い子犬に癒されて、一人でも頑張って生きていこうと誓うシスティーアだったが、今度は傷だらけの男
性を拾ってしまい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 02:11:16
1419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
孤児院住まいの少女ローラ(元日本人)は、うっかり力を使い聖女であると周囲にバレてしまう。呆れ顔の親友シエナ(美少女)を時々変わり身にしつつ、これを機に脱・孤児院を目指して行動を始める。フットワークの軽い王子クロードに見初められたり、ピンク色のわんこに懐かれたり、元日本人と出会ったり。ローラの周りは常に騒がしいけれど、ポジティブに考えれば人生何とかなると思うので問題なし!これは孤児であるローラが聖女と呼ばれたり、かぼちゃ姫と呼ばれたりしながら楽しく生きていく非日常のお話。恋愛
要素あり。
短編で投稿した「私は聖女ではない?嘘吐き?婚約者の思い込みが残念なので正してあげます。」にでてくる本物の聖女を主人公にしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:38:07
4237文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
私を嘘吐き聖女と非難する婚約者。
えーと、薄々気付いていましたが、貴方は思い込みが激しいのですね。
わかりました。この機会にしっかりきっかり話し合いましょう?
婚約破棄ならそのあとでお願いします。
最終更新:2021-04-05 02:42:53
3365文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5706pt 評価ポイント:5326pt
王国リンカーンの王女であるセシリア。セシリアは聖女として王国を支えてきました。しかし、腹違いの妹に「本当の聖女ではない」と吹き込まれた婚約者の王子に婚約破棄をされ、追放されてしまうのです。
そんな時、隣国の王宮にセシリアは『大聖女』としてスカウトされます。そう、セシリアはただの聖女を超えた存在『大聖女』だったのです。セシリアは大聖女として滅びかけの隣国に救世主として招かれます。
王宮でセシリアは王子に溺愛され、『大聖女』として皆から慕われます。小国は大聖女の力によりどんどん発
展していき、大国に成長するのです。
一方、その頃、聖女として代わりの仕事を担うはずだった妹は失敗の連続。彼女にセシリアの代わりは荷が重すぎたようです。次第に王国は衰えていき、婚約者の王子からは婚約破棄され、最後には滅亡していくのです。
これは聖女ではないと追放されたセシリアが、ホワイトな王宮で大聖女として皆から慕われ、幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 21:29:38
12941文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1864pt 評価ポイント:1036pt
国を守護する存在————『聖女』。
その選定が行われた当日、ルナ・メフィストは不運にも足を滑らせ、階段から転げ落ちる事となった。その結果、「聖女ではない」と言い捨てられた筈のルナは己がかつて『聖女』と呼ばれる存在であった事を思い出す。そして、思う。
「……聖女選定って、これただの茶番じゃない?」
聖女には国の王太子と婚約する義務が生じる。
今回の聖女選定は、その義務を逆手に取り、人形のように綺麗な容姿であるからと散々甘やかされて育った妹と王太子が婚約したいだけのただの茶番
であった、と。
そして、聖女選定から外された私はその日、実家から魔物が蔓延る僻地、ランドブルグ辺境伯領へ向かえと言われることになる。
これは、聖女でないからと政略の道具にされる事になったその日、ひょんな事から己の前世が聖女であったと全てを思い出してしまった元聖女の物語。
気難しい辺境伯と打ち解けながらも、日々を謳歌していくお話である。
なので、今更帰ってこいとか言われても無理なので! 妹ばかり可愛がって、めっちゃ虐げてくれた実家に戻るとかホント無理なので!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 08:00:00
32816文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:17484pt 評価ポイント:10030pt
土元藍里は、異世界に聖女として召喚された。だがしかし、召喚されたのは2人だったのだ_____
「聖女ではないです。」そうか、だったら城下町で世界一幸せになってやる!!
聖女じゃなかったことから始まる私の異世界ストーリー__
私、異世界で生きていきます!!
最終更新:2021-01-23 23:19:06
19121文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:106pt
「この不細工でみすぼらしい女は聖女ではない」
“聖女”として召喚された二人の女性のうち、平凡な容姿をしていた紗代を見た王子様は、聖女ではないと彼女を冷たく切り捨てた。
聖女ではない紗代は「不用だ」とされ使用人としてお城で働くことになり、不当な扱いを受けていた。
ある日、森で偶然見つけた転移門をくぐり抜けた先でもふもふ毛並みの獣と無愛想な魔術師の少年を出逢い、彼の身の回りの世話をするという契約を結ぶのだった。
最果ての地に建つ魔術師の塔で美少年魔術師に翻弄されながら、もふもふ
に癒やされるオマケ女子、紗代の異世界家政婦生活が始まる。
*活動報告に頂いた紗代のイメージイラストがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:13:37
114325文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18338pt 評価ポイント:10016pt
第二王子リカルドは棚ぼた式に王太子となった。そして美しいリベレッタを婚約者にむかえる。
しかし、二人を引き裂くかのように、降ってわいた神殿のご神託騒動。聖女と結婚しなくちゃこの国滅亡するの? 聖女ではないリベレッタ、彼らの婚約関係は終わりを告げるか?
さくっと読める短編。がばがば設定、シリアス無しのコメディより。
注:王太子も公爵令嬢も少々口が悪いです。苦手な方はご注意を
最終更新:2020-11-29 12:14:40
9563文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:9838pt 評価ポイント:8684pt
【 私は『聖女ではない』ですか。そうですか。帰ることも出来ませんか。じゃあ『勝手にする』ので放っといて下さい。】の番外編置き場です。
時系列はバラバラです。
✻カクヨム・アルファポリスにて同時公開しています
最終更新:2020-11-14 21:00:00
21982文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:120pt
作:ここのか 葉月
異世界[恋愛]
短編
N3679GJ
魔王討伐の旅に同行させられたのは、聖女ではなかった。
勇者でもある王子、戦闘バカな騎士、引率状態の魔術師、そして村人の少女のパーティーは魔王を大人しくさせることができるのか?
最終更新:2020-07-15 23:53:55
6845文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2138pt 評価ポイント:1918pt
勇者と言えば、故郷に幼馴染み兼恋人を残してきた美少女パーティメンバーを寝取ることで有名ですが、今回の聖女は全てがおかしいようです。
100%失敗する勇者による寝取りと、その原因である聖女(?)による、無意識な寝取り防止のお話を、「黒髪清楚で朗らかな王道幼馴染も良いよね」と気持ち以外は、頭を空っぽにした状態で執筆してみました。
色々と詰めの甘いところもあるかと思いますが、頭を空っぽにして読んでいただき、冷静なツッコミは無しの方向でお願いします。
最終更新:2020-06-05 20:17:30
7658文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2566pt 評価ポイント:2036pt
帝国領の名もない村で幼馴染みのティアナとカインは村祭りの日、結婚の約束をして結ばれた。結婚式当日、突然帝国の兵隊が村に現れた。白い髪の聖女を差し出せ、と。白い髪はティアナしかいない。しかし聖女などではない。聖女は処女性により魔法が使えるという。であればカインと結ばれたティアナは処女性を失い聖女ではない。帝国貴族ウェンブリーは怒り、ならばと美しいティアナを自分のモノにしようとする。突然ティアナは二つの未来を視る能力に目覚めた。ウェンブリーを断ればカインはじめ村人全員が惨殺される
未来と、受け入れた場合にカインも村人も助かる未来。さらにその未来の続きではカインが帝国を滅ぼして王になるのだ。そしてティアナはーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 09:42:36
11690文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2520pt 評価ポイント:1796pt
検索結果:46 件
1