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検索結果:59 件
作:吉田らーめん
ハイファンタジー
連載
N3957IY
私は突然、気づいたら空から落ちていた。………父と母に謝罪を述べながら、地上でグチャグチャになる運命を受け入れようとしたが、それを助けたのは、銀髪の魔法使いだった。その魔法使い曰く、私は「神に愛された存在」らしいが、どの神に愛されたのかが分からない。私と同じく約100年前に、時の神に愛され飛ばされた魔法使いテオドールと共に、私は自分を愛した神が誰なのかを探す旅に出る。
………その神に出逢ったら、絶対に殴ってやる!!!
★自分を召喚した神様をぶん殴るべく、江戸っ子魔法使いと旅
に出る物語です。★主人公は結構暴力的です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:10:35
12309文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
虫や気持ちの悪い生き物が大好きで異性には好かれない聖女ユリエルは、高位聖職者の娘を聖女にするために冤罪を着せられて学園、街、ギルドから破門&追放されてしまう。非モテで男性に言い寄られたこともないのに、よりにもよって邪淫の罪で。頼る人も行くあてもなくなり、ユリエルは復讐と世直しを決意する。自分をくだらない理由で追放し最大の侮辱を与えた、聖人教会と学園都市リストリアに。そのために、学園都市近くにある教会に制圧されたダンジョン、『虫けらのダンジョン』を乗っ取ろう!癒しの力とゲテモ
ノへの愛をもって、虐げられていた元マスターのアラクネと共に、自然あふれるゲテモノと妖精の楽園を作って抗え!
ダンジョンマスターとなって最初に取得した能力で……「これで思う存分毛虫をモフれるね!」
※転生ものではないですが、転生者や転移者は出るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:00:00
243412文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:216pt
作:JuneJohnJean
エッセイ
短編
N3989IR
パリの守護聖人にはサン・ドニとサント・ジュヌヴィエーヴが挙げられよう。本稿では特に聖女ジュヌヴィエ―ヴに焦点を当てて紹介したいと思う。
最終更新:2024-03-14 06:32:44
1665文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
タイトルを変更しました!
勇者パーティーの神官セイマ。
この度、パーティーメンバーから
『どうせ回復してもらうなら、男の神官より聖女の方が良い!』
という理由で、クビになりました。
あの〜貴方達を雇っていたのは、私の方なのですが??
どうやらこの世界【勇者】【聖人】【聖女】の定義が他とは違っていた様です。
☆ユイナーダ王国の天然ボケ猫王子と、臨時でそのお世話をする事になってしまった、ハーシー先生のドタバタコメディー。
☆対する勘違い勇者タツヒコ一行の冒険w
w
☆勇者シルバーvs大怪獣
(特撮ヒーロー&猫好き向きのお話しです。)
ユイナーダ王国が誇る三大勇者の活躍はいかに?
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:53:17
65087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:130pt
聖女認定されたルリィは第一王子と婚約させられる。
王子は聖女の力を好きに扱う。
ある朝、王子に寝所に来るように言われて、行くと・・・。
女性の処女性が信じられなくなる時代へと突入?!
最終更新:2024-02-24 21:00:00
117032文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:3580pt 評価ポイント:2510pt
聖人……それは、時代の節目に現れるという、女を癒す力を持った男。
淫獣と戦う乙女戦士(レディーウォーリアー)であるハイダ様を主姐(しゅしゃ)とするボク、セリエスは、同じくハイダ様の従仕(じゅうし)である、アルクス、ベルント、ダリアンと、毎日を幸せに過ごしている。
ある日、長期の遠地赴任から戻って来たハイダ様は、腕を折るという大怪我を負っていた。狼狽えるボクたち4人の従仕(じゅうし)を、ハイダ様は、大したことはない、と久し振りにボクたちと身体を重ねる。ただし、4人まと
めてではなく、1人ずつ。
そして数日後。ボクはハイダ様の勤務先の軍本部に呼び出された。何事かと思ったボクに告げられた言葉は……
……ボクが、聖人? あの伝説の?
俄(にわ)かには信じがたいことだけれど、ボクが聖人というのは確からしい。
そして、ある事件をきっかけに、世界は大きく動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:00:00
217255文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:38pt
「偽聖女ウルリカ!! 貴様を今日この時を持って解任する!!」
僕、ウルリカはパーティーの会場で急に断罪された。
その後、他国の女帝から誘われ、そのままその帝国へ向かうことになった。
これは聖女♂である僕と、帝国の女帝の物語。
最終更新:2024-01-29 22:01:41
100393文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:432pt
陽介は同級生3人と一緒に異世界へ召喚された。
召喚先で勇者亮太を筆頭に奏、夏子と4人で勇者パーティーを作って、魔王討伐に向かった。
「禁断のフレイム」という自爆スキルを持つ陽介は聖人。
なぜか想い人の夏子は聖女。
魔王と対峙した4人。陽介は決断を迫られる。
長編を作らせてもらう前に、このスタイルで出させていただきました。
最終更新:2024-01-06 22:24:29
3422文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
正直悲恋なのかそうでないのか、報われてるのかそうでないのか、そもそも報われるとしてそれはどっちなのか…。
ジャンルが迷子です。オチもハッピーエンドのつもりだけど、ビターエンド?場合によってはバッドエンドにも見えるのかな?
主人公は貴族の娘にしては特殊な環境で育った子。あまり人の考えがわからない子なのでご了承ください。
お相手の婚約者は恋に酔ったクソ野郎さま。多分下手な方向に酔い続けているのかも。挽回できるのかどうなのか。
クソ野郎さまに恋慕される聖女さまはいますが、ま
ともに聖人やってる方なのでそこだけはご安心いただけるかと。
つらつらと書いてしまいましたが、とりあえず楽しんでいただけたら嬉しいです。ただ、読後感は少なくとも爽やかではないです。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 22:41:27
4073文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3510pt 評価ポイント:3232pt
題名通りハロウィンについて、あれこれです。
最終更新:2023-10-09 13:00:00
2488文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
今、解き明かされる聖(女)の歴史。ああそうか起源はそっちだったのか。本編が短いので、前書きの代わりに読んでくださいね~♪
最終更新:2023-09-21 22:49:55
1426文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:92pt
年に一度、聖人、聖女(または成人前の子ども)を生け贄として神に捧げることで世界の存続が保たれる終末の世界線。主人公の四季は孤児を育てる保育士だ。
7歳になった孤児たちを次の施設へと送り出す出立式の日。武装したステラ教徒たちの施設の襲撃によって抗争に巻き込まれ、子どもたちと四季は重症を負う。朦朧とする意識の中、教会に住む青年、カザリシオンに助けられる。
自分はなんのために子どもたちと過ごしていたのか。シオンの話からこの教会は孤児たちを神の生贄にするための場所として機能してい
るという事実を知った四季は教会の生贄制度をどうにかして止めたくなった。
生贄制度を止めた先に待つ結末を彼らはどう受け止めるのか——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:00:00
11436文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法の武器を使うことができる光人、神から与えられた加護を使うことができる聖人、己の体を竜に変えることができる竜、自然の中の魔力を意図的に吸収することができる精霊。
その4種族が暮らす世界のある大国で現女王の殺害を企てた叛逆者、その名を『紅蓮の悪魔』。その叛逆者は冤罪であり、とある事情から常に刺客を送られ、訊かれてもしらばっくれたりしながら日々を過していた。
そんな彼はとある国の聖女と出会う。運命の歯車がその時動き出した。
前作「天王の棺」(https://ncode.
syosetu.com/n5605hk/)の千年前の物語です。前作を読まなくても大丈夫な内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:00
32533文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の世界はそれぞれの神が管理している。その管理している神を見ている父神は、ある娘が自分の世界の人の子が弟の世界に勝手に取られて、冤罪で殺されたと嘆いてきて……。
よくある典型的な異世界転生を神の目線で考えてみた。
最終更新:2023-05-14 08:00:00
1743文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1428pt 評価ポイント:1356pt
異世界より召喚された聖女(男なので聖人?)と第2皇女の恋。
最終更新:2023-03-08 12:59:57
5307文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女と呼ばれた聖人がいた。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-02-04 22:17:21
585文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女ルーシアは冤罪を着せられ、国境へ放り捨てられて追放される。九死に一生を得て大森林に住むエルフや人間たちに助けられ、そこでエルフに魔法を教わりにきていたテアブロシア教皇国の皇子ジャルヴィにこう告げられる。「君の持つ聖女の力を放棄してくれないか」。その理由を聞くと、ルーシアは恐ろしい事実を知ってしまい、生きる気力を失ってしまった。テアブロシア教皇国にやってきてもルーシアの気分は晴れないまま、やがてジャルヴィはある聖人への紹介状をルーシアへ渡す。その聖人は——。
最終更新:2022-11-13 17:00:00
24285文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2364pt 評価ポイント:2006pt
作:ベニサンゴ
ハイファンタジー
完結済
N0746HS
聖遺物。神々が残した奇跡の残滓、宝石よりも貴く、黄金よりも価値あるもの。迫害の一族“灰毛”の少年ウェルは、突如として顕現した聖人によって故郷を燃やされ、両親と仲間を喪った。そして、自身もまた凶刃に掛けられようとしたその時、大鎌を携えた赤髪の聖女に助けられた。シェリーと名乗ったその女は、ウェルの首筋に刃を添えて告げる。「ここで死ぬか、共に地の果てまで巡るか」——生ける聖遺物の少年と聖遺物を狩る不良聖女の、神々をめぐる旅が幕を上げる。
最終更新:2022-08-03 19:05:41
75156文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:74pt
戦女神を信奉する西の大陸の信仰の中心地、海洋国家パルシェスト。
その王都には、女神を奉る神殿があり、そこには四世紀ぶりに聖人に選ばれた聖女が誕生していた。
王族と神殿には深いつながりがあり、聖女に選ばれたマルゴットは、王国の第一王子の婚約者でもある。
ある日、マルゴットは第一王子ラスティオルから、冤罪をなすりつけられて婚約破棄を申し付けられる。
この暴挙に対し、マルゴットは神殿と王族との絶縁を宣言。
彼女の意向を受け、神殿を統べる大神官と、王国最大の勢力である辺境
伯が暗躍を始める。
グレイスター辺境伯アレクセイは、代々の当主に与えられるとある「呪い」から一族を解放したいと望んでいた。
また彼はマルゴットに密やかな思いを馳せる男性でもあった。
自領に聖女と神殿の機能全てを受け入れ、聖教国を立ち上げたアレクセイとマルゴット。
アレクセイは募る想いを彼女に告げるものの、その願いが叶うまで半年を必要とした。
そして、アレクセイは聖人を支える杖、聖杖の称号を賜ることになる――。
過去に掲載した作品の、連作短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 15:37:24
82462文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:174pt
「わたくしはここに宣言いたします。神の名の下に、このマリアンヌ・フェルミナスに与えられていた聖女の称号を剥奪することを」
この世界には昔から聖女というものが在った。
それはただ聖人の女性版というわけでもなく、魔女と対を成すものでも、ましてやただの聖なる人の母でもなければ癒しを与えるだけの治癒師でもない。
世界の危機に現れるという救世主。
過去、何度も世界を救ったと言われる伝説の少女。
彼女こそ女神の生まれ変わりに違いないと、そう人々から目されたそんな女性。
それが
、「聖女」と呼ばれていた存在だった。
皇太子の婚約者でありながら、姉クラウディアにもジーク皇太子にも疎まれた結果、聖女マリアンヌは正教会より聖女位を剥奪され追放された。
喉を潰され魔力を封じられ断罪の場に晒されたマリアンヌ。
そのまま野獣の森に捨てられますが……
野獣に襲われてすんでのところでその魔力を解放した聖女マリアンヌ。
そこで出会ったマキナという少年が実は魔王の生まれ変わりである事を知ります。
神は、欲に塗れた人には恐怖を持って相対す、そういう考えから魔王の復活を目論んでいました。
それに対して異議を唱える聖女マリアンヌ。
なんとかマキナが魔王として覚醒してしまう事を阻止しようとします。
聖都を離れ生活する2人でしたが、マキナが彼女に依存しすぎている事を問題視するマリアンヌ。
それをなんとかする為に、魔物退治のパーティーに参加することに。
自分が人の役にたてば、周りの人から認めてもらえる。
マキナにはそういった経験が必要だとの思いから無理矢理彼を参加させますが。
※以前書いた転生聖女の焼き直しです。短期集中連載としてちゃんとしたエンディングまで書き切ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 20:08:45
40971文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:530pt
『金貨を拾ったら、持ち主に返しなさい』
それは正しい教えなのだろう。しかし、それは千載一遇のチャンスを逃しているとも取れる。その金貨一つでなにかを変えられるかもしれない。
金貨は何に言い換えても良い。剣でも本でも、もちろん他者の人生だって。
公爵家の令息、アベル・セオリュクス。
戦場で死んだ筈の一兵卒の俺は、その男の容姿で聖女に蘇生させられた。
可愛い婚約者(聖女)。高い体のスペック。約束される立場と将来。
このまま嘘を吐き続けても良いんじゃね?
最終更新:2022-03-26 07:00:00
8158文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:620pt
『聖女転生物語』の1000Pt達成記念も兼ねた短編です。
番外編『英雄・カルヴァン・タイターの日常』より少し後のお話で、『紅い瞳の奴隷騎士は、少女のために命を捧ぐ』の後日談でもあります。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』既読→何の問題もありません。以下を読み飛ばし、本編からどうぞ。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』未読→最終話付近の内容がチラッと出て来るので、ネタバレ絶対許さないマンは『紅い瞳の~』を読むことを推奨。まぁ大丈夫!っていう方はこのままどうぞ。
『聖女~』未読、『紅
い瞳の~』既読→以下の注意書きにさらっと目を通せば、話の理解自体は可能です。ロロとミレニアのその後だけが知りたい!という方はどうぞ。でも、過去作を読むと、よりキャラや小ネタのわかりみが深いですよ!
※注意書き※
時代背景
神の化身が建国した”クルサール王国”の、王都歴593年。唯一神エルムを信仰するエルム教が支配する大陸一の国家では、時折初代王クルサールと同じく、身体に光る”聖印”が浮かぶ者が生まれ、”聖女”あるいは”聖人”と呼ばれて神の化身と崇められていた。
登場人物
イリッツァ・オーム(16歳)
→”聖印”が瞳に浮かぶ、聖人リツィードの死後十五年ぶりに現れた聖女。リツィードの生まれ変わり。敬虔なエルム教徒で、リツィード時代に徹底的に親から聖人としての教育を施されたため、個の願望を持つことなく民のために己の全てを擲つことを最大の美徳と考えている。色々あって、カルヴァンと婚約中。
カルヴァン・タイター(31歳)
→王国騎士団長。リツィードの死後、王国を魔物から守り続けた英雄。1年前の帝国との戦争で総大将を務め、評判はさらに鰻登りだが、当時15歳のイリッツァとの婚約を発表し、所構わず溺愛する姿から、幼女趣味疑惑をまことしやかに囁かれる。16年前に死んだリツィードの幼馴染であり親友。父は王国出身だが、母はファムーラの出身。王国民の癖に神を一切信じていない特殊な男。
リツィード・ガエル(既に死亡。享年十五歳)
→イリッツァの前世。闇の魔法使いの策略で火刑に処されるも、操られた国民を許し、国家を救った”稀代の聖人”。火刑に処されるまでは両親の意向で、己が”聖人”であることを隠して生きていた。正体を隠していたころは兵団に所属し、大陸最強の剣士として名を馳せていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:06:50
9594文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:166pt
「アイカル・カラベッタ。私はお前との婚約を破棄する。“呪われた聖女”と結婚なんて、まっぴらごめんだからな。」
ルドウィッチ王国の、聖女・聖人の血筋であるカラベッタ家の長女アイカル。
彼女は『浄化』のスキルを持つ家系で、『不浄』のスキル持ちとして生まれてしまった。
その力は、人間の病気やケガを、治すどころか悪化させてしまう。
そのため、100年ぶりの“忌み子”と言われ、生まれたときから嫌われていた。
反対に、妹のクヨジアは、歴代最強クラスの『浄化』スキルを持っている。
デキ
る妹に婚約者を取られ、「お前がいると不愉快だ」と国外追放までされてしまった。
さらには醜い見た目で有名な、ゴブリンと強制的に結婚させられる。
嫁ぎ先は、ゴブリン伯爵と呼ばれるモンスターの屋敷。
旦那様は、やっぱりひどい見た目だった。
しかし、不器用ながらも優しいゴブリン伯爵に、アイカルは心惹かれていく。
やがて、ゴブリンたちが体を痒そうにしているのを見て、彼女はあることを思い出す。
人間の病気は治せなくても、モンスターの病気なら治せたことを。
「もしかして、ゴブリンたちは皮膚の病気じゃないのかしら?」
あっという間に治っていく、彼らの肌。
ゴブリンたちの真の姿は、ものすごい美男美女だった!
アイカルの『不浄』スキルは、モンスターには絶大な効力があったのだ!
一方で、ルドウィッチ王国に、エルフの国から国賓が訪れた。
宴でエルフ姫が持病の発作を起こしてしまい、クヨジアが治療する。
しかし実は、『浄化』スキルはモンスターには有害で、姫は危篤状態になってしまった。
責任を取るため、クヨジアたちには死刑が宣告される。
アイカルの元に、助けを求める手紙が届いたが……。
※カクヨムにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:37:29
9875文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ひとり部屋に閉じこもり数十年。
孤独に生きてきた主人公は、今臨終の時を迎えようとしていた。
長い孤独を耐え切って聖人として。
そこへ若い男性の神様が現れて?
異世界転生?
異世界召還?
望んでません!
変身願望なんてないんだからね!
自サイト、pixivでも投稿予定です。
ここが一番乗りなので、未定な書き方ですみません。
最終更新:2021-10-15 20:12:33
7085文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世界には昔から聖女というものが在った。
それはただ聖人の女性版というわけでもなく、魔女と対を成すものでも、ましてやただの聖なる人の母でもなければ癒しを与えるだけの治癒師でもない。
世界の危機に現れるという救世主。
過去、何度も世界を救ったと言われる伝説の少女。
彼女こそ女神の生まれ変わりに違いないと、そう人々から目されたそんな女性。
それが、「聖女」と呼ばれていた存在だった。
皇太子の婚約者でありながら、姉クラウディアにもジーク皇太子にも疎まれた結果、聖女マリア
ンヌは正教会より聖女位を剥奪され追放された。
喉を潰され魔力を封じられ断罪の場に晒されたマリアンヌ。
そのまま野獣の森に捨てられますが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 19:13:28
3289文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:190pt
心優しき少女ハンナは、日々の行いを神の使いである天使に認められ聖女に任命されました。ハンナは天使によって与えられた力を使い、より多くの人々を助ける旅に出ることにしました。
最終更新:2021-07-18 20:49:58
36169文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
神に選ばれた一組の男女は、聖人様と聖女様と呼ばれ、生涯を王宮で過ごし次の王を育む使命がある。
王の両親となる聖人様と聖女様が選ばれる成人の日、その日に響いたのは絶叫だった。
最終更新:2021-06-11 14:12:42
4296文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5118pt 評価ポイント:4734pt
そこは、生きとし生けるもの全てが魔力を宿し、その魔力量で寿命が決まる世界。 剣と魔法と夢が詰まった世界に生まれたカトレア。ファンタジーの世界だよ。二次元だよ。と、喜ぶ彼女は実は前世の記憶を持っている。美男美女の両親に将来有望(容姿的な意味も含め)な兄弟姉妹(きょうだい)。才能豊かな家系に生を受けたカトレア。 前世は日本の女子高生をしていた少女が「異世界転生のご都合主義万歳!」と狂喜乱舞しながら第二の人生を謳歌するお話。***「異世界転生」一度書いてみたかったのです。別作品『
クレアルージュ』と同じ世界観ですが、単品でもお楽しみいただけるように書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 07:00:00
171389文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:164pt
唯一神"エルム"を信仰する宗教国家・クルサール。聖女と王国騎士団長の息子リツィード・ガエルは、無実の罪により宗教裁判にかけられ、磔にされて火刑に処される。王国最強の剣士として名をはせていた彼は、実は、母と同じ"聖人"であった。彼の無実は死とともに晴らされ、国民全員が彼の痛ましい死を悼み続けて十五年――何の因果か、可憐な美少女に転生したリツィードは、目に見える人々の幸せを守り、神の教えを説きながら、前世で残した未練を抱いて生きていた。
もう一度だけ、親友に会いたい――そう願って転生したのに、親友はリツィードの死後大出世して国家の英雄となり、雲の上の立場になっていた。
偶然の再会など絶望的。奇跡が起きて会えたところで、性別も年齢も見た目も変わってしまった以上、何も期待できない…そう思っていたのに、運命の歯車は数奇な巡り合わせで動き始める。
この出会いは、神の奇跡か、神罰か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 00:00:00
578364文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2694pt 評価ポイント:1352pt
◆ 1行あらすじ
「ざまぁ回避」に奔走しているだけの悪役令嬢・アンリエッタが、勘違いから勇者パーティの面々にめちゃくちゃ尊敬されつつ周囲の人たちを幸せにしていく話
◆ 真面目なあらすじ
杏子が目を覚ますと、目の前には土下座で謝罪を繰り返す少女がいた。
彼女を責めるように取り囲むのは、勇者・魔女っ子・騎士というファンタジー感あふれる面々。杏子は自らが異世界に転生してしまったことを悟る。
「平民の分際で、貴族に怪我をさせてただで済むと思ってるの?」
「ごめんなさい
、ごめんなさい!」
見習い聖女を虐げる勇者パーティーの面々。
そんな光景を見て杏子は思い出す――ここが前世で読んだウェブ小説であることを。
自分が「もう遅い!」とざまぁされ、最期はモンスターにバリバリと喰われてしまう悪役令嬢とでも言うべきキャラクターでることを。
「未来の大聖女様が、頭なんて下げるもんじゃないわ」
「あなたは勇者パーティーの一員。胸を張って過ごせば良い」
待ち受ける破滅を回避するため。
杏子は、聖女のヒロインちゃんを徹底的にヨイショすることに決めるのだが――
「私なんかのことを、そこまで気遣って下さるなんて!」
「え、ええっとそれは……」
「尊敬してます、お姉さま!!」
「ち、ちょっと待って?」
「お姉さまは全ての未来を見通す【預言者】の生まれ変わりなのですね!!!」
「違うからね!?」
なにをしてもヒロインこと聖女ちゃんは尊敬を深めるばかり。
どうしてこうなった!?
※ 他のサイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 13:29:56
40137文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2540pt 評価ポイント:1544pt
俺の幼馴染みは聖女なんかじゃない。
そんな彼女が何故、聖女と呼ばれるようになったのか。
それは彼女が誰かの真似をしていたから。
彼女は聖女だと気付いた彼は彼女にある一言を言う。
気になった方はお読み下さい。
この作品はなろうラジオ大賞2の参加作品です。
最終更新:2020-12-19 06:10:03
1000文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
品行方正。容姿端麗。才色兼備。
聖人君子な聖女様。
そんな彼女にも裏があった。
それは、完全犯罪を目論む悪の首領だった………。
最終更新:2020-12-04 15:45:17
984文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
雨の子どもと呼ばれた聖女、聖人は、荒れ果てた土地に降り立ち、恵みと実りをもたらした。しかし、長い刻の間にその意味を失い迫害されてしまった。
そのため今代の聖女は役立たずとして、森へと捨てられてしまった。
捨てる神あれば拾う神あり。
拾われた雨の子どもと、砂漠に飲まれた国の話。
最終更新:2020-09-09 00:00:00
23518文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4750pt 評価ポイント:3974pt
聖人の儀式の日、アトリエの好きな人が聖女のスキルを授かる。俺も箱庭のスキルを授かるがそのスキルは知られていない。
そして聖女の彼女に結婚してくれと頼むと...
最終更新:2020-05-18 07:00:00
2616文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
この世界には魔物が存在する。
同時に、彼らを払う力を持った聖女がいる。
聖女は、天より浄化の力を授けられる。各国において丁重に扱われ、大陸にあまねく信奉される神殿に住まい、彼女らを守る騎士が置かれる。
なんていう建前のもと、少女レーは神殿住まいの日常の中で、うっかりドッキリなハプニングを引き起こして、聖騎士セアとなかなか切れない縁が出来ちゃって……
なるたけ早めにのんびりな毎日に戻りたいレーと、なにをどう頑張っても堅物で生真面目なままなセアとの、先に進むのか進
まないのかはっきりしない日々のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 23:44:40
90667文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:158pt
帝国から逃げ延びてきた黒騎士──クロムは王国へと亡命を遂げる。そごで『聖女』と呼ばれる──フェリアルと出逢う。そこでクロムは今まで知らなかった“暖かさ”とも出逢う。
餓死をする人達が目に付かない日々、皆が笑顔で過ご日々、何れもこれもクロムが見た事がない光景で日々驚きの連続を送るクロム。
最後にクロムは何を思うか、までを書いて行きたいですねぇ。
最終更新:2019-06-14 19:43:47
662文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学二年の夏休み。
終業式が終わり、家に帰ると庭に魔法陣が用意されていた。
「夏休み中は異世界で遊ぼう! は? 宿題? あっちでやれば?」
そんな感じで巻き込まれたのはかつて異世界で『大英雄』、そして『聖人』とまで呼ばれた元勇者の生まれ変わり、真白ユギ。
言って聞くような人たちでもないので、今日もおとなしく巻き込まれます。
でも待ってほしい。
「転移先が性転換する世界だとは聞いてませーん!」
続きは特にない。
そしてジャンル分けが分からん。
アルファポリス様にも掲載し
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 12:00:00
8880文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:39pt
作:ウォンバット
ハイファンタジー
連載
N4205EU
人類領と魔種領の境界線上に聳え立つ<<永久氷山 ネーヴェ>>
かつて氷の聖女と呼ばれた聖人によって強大な魔獣が封じられたかの山に一人の少女が訪れる
封印の管理者であるアレンとある目的でネーヴェへやってきた少女エル
これはそんな二人だけのちっぽけな話である。
初投稿です、短くなる予定です。
最終更新:2019-01-11 00:00:00
64871文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:C分隊長枝豆
ハイファンタジー
連載
N4438FC
剣士になりたい、と心のどこかで夢をいだいていた日本人の田中はいつの間にか大貴族シャニアテ家の二男として転生していた。しかし、シャニアテ家は代々聖人、聖女を生み出している家系で、一族は必ず回復術師の職業につく。例にもれず、ユーリットとして生れた田中も、回復術師につくことになる。それでも剣士になる夢を。ユーリットはあきらめなかった。
最終更新:2018-11-03 19:57:54
3496文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界に召喚された聖人(ジャンヌ・ダルク)は、数々の拷問の先に見出した自分の性癖を惜しみなく異世界で吐き出していく。
魔物は大人の玩具、彼女は異世界ライフを満喫する。
―――ドM聖女の変態ライフ【痛みはいづれ快楽に】。
異能チートの聖女様。
最終更新:2018-10-24 21:01:48
6717文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
西国エウリア君主国において、神の代弁者と言われる「巫女」。
「巫女」に選ばれるべく、幼い頃から修行を続けてきた乙女たちのことを「聖女」という。
選ばれなかった少女、ネイディーン。
選ばれた少女、カグワ。
揺れる国情の中、それぞれの少女が選んだ道は。
最終更新:2017-03-31 06:05:01
159114文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:17pt
オルレアンの乙女---
十五世紀に活躍した聖人ジャンヌ・ダルク。
彼女の最後は民衆の前で異端の魔女と断罪され火刑により幕を閉ざした。
しかし、彼女の死を悔やむ女神アルスメリアの力により異世界ヴァースで新たな人生を歩む事となる。
ジャンヌ・ダルクの異世界での新たな人生の物語が始まる。
タイトルを変更しました。
変更前『転生聖女の道程』
変更後『転生した聖女は異世界で何を見る』
最終更新:2017-03-24 17:00:00
119379文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:9pt
異世界の神々の尖兵(せんぺい)として、異世界から転移や転生してくる異端の勇者や聖人、それから聖女に魔王などの幼生体を狩ることを生業(なりわい)としているヨハネ・パブロフ神父の活躍を描いたダークファンタジーです。
ヨハネ神父は、神託の聖女エメリア様からの下知(げち)により、『悪魔』とか『悪魔憑(つ)き』と称される異世界の尖兵を狩っていきますが、時には大神たるラグラナ様から『封印の神器(じんぎ)』が授けられ、チートな記憶や能力を封じて見逃すこともありました。
最終更新:2016-09-01 00:00:00
3554文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:134pt
1年振りに、エロゲの店頭購入特典が欲しいが為に外出をしていたら突然トラックが!
と思ったら閻魔が現れ、俺に提案をする。「転移した瞬間、貴方は全てを手に入れています。金、力、名誉、そして女」
警戒した俺は、「人間だけで無く、エルフとか、獣娘とか、合法ロリ魔女とか、ツンデレとか、とかとか。それに人間でも、ツンデレとか、人妻とか、聖女様とか、各種諸々取りそろえているんだろうな? ちなみに、俺の美的感覚と一致していなきゃダメだぞ」と念の為確認するが、閻魔もそれを保証する。
No
学歴・No収入・ブサメンの俺が贈る、人生やり直しの物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 00:57:35
9824文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:14pt
気が付くと、俺は知らない場所にいた。真っ暗な場所……それまで自室のパソコンの前にいたというのに。わけもわからず困惑している俺の前に現れたのは、自分のことを神だと名乗る少女。そして彼女は、この真っ暗な世界の創造主こそ……俺自身だと言うのである。こうして怠惰なニート生活を送っていた俺は、突如として異世界の創造主に転生したのだった。
最終更新:2016-01-24 15:01:24
104363文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ハーレム。それは誰しもが憧れる言葉だろう。かくいう俺もそうだ。そうだった。
不治の病で死んだ俺は、ネコミミロリ巨乳巫女神様にチートをもらって転生した。そのチートが、ハーレムチート。無条件に女の子に好かれる、それだけのチートだ。
そして、16歳になり、学園都市国家、ソフィアに入学した時から、すべてが変わった。
大国の王女、軍事国家の将軍の娘、東方出身の侍、神秘の血を持つ聖女、絶滅されたと言われていた古代種の獣人……その他にも色々な美少女から、言い寄られるようになった。それはもう
毎日。飽きるほどに。いやもうほんと勘弁してください。
だから、俺はハーレムを否定する。ハーレムなんていいことは1つもない。――けれど、このチートはどうしようもなく、いつまでも俺についてくるのだ。
さて、どうすれば俺は平穏を得られるのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 02:09:14
115828文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:10pt
敵対していた“白”と“黒”という相反する二人の魔術師、イレールとエウラリア。二人は長き対立の末、白百合の名を抱く少女――百合のもとに互いを認め合う。
それから、一か月がたったあくる日のことだった。仲良く乗り合わせた豪華客船の甲板の上。突如として彼らは、自身の心に秘めていたはずの過去の因縁に絡めとられていく――――
世界を揺るがすのは、人への寂しさに狂った錬金術師、クロードヴァルド・ザシェール。
彼はただ、裏切らない宝石の輝きを欲して……
イレール達聖者と心の痛みを
ぶつけ合うのは―――自身への断罪に囚われた白魔術師、虫も殺せぬ気の優しい黒き少女、野獣に育てられた廃屋の少年狼、神の御業を超越して生まれ落ちたビスクドール、そして、錬金術師ザシェール。
今、アナスタシアの聖女は、宝石店のドアを開く
―――その先にあるのは、麗しきL'harmonie(ラルモニィ)、即ち、“調和”の世界。
※『イレールの宝石店』の続編となりますが、時系列がその後であるだけで、まったく傾向が変わって、完全な恋愛ファンタジー作品となりました。こちらから読んでいただいても問題のない構成となっています。一章分が、一エピソード。という、進め方です。前回に引き続き、短編集に近い傾向で書いていく予定……です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 02:24:45
65291文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
魔法あり。冒険者あり。中世ヨーロッパと言う王道モノの転生を果たした高校1年生の少女。
前世では平平凡凡な彼女は異世界でミリィと言う女の子として転生を果たした。
今世でも単なる村娘Dって感じの平平凡凡の生活だったが6才の時に村が熊に襲われる。
村人の多くが怪我を負ったのを見てミリィが傷口を撫でると怪我が治った!
それが運命の分岐点。
村娘Dがなぜか王都で聖女にクラスチェンジ。
最終更新:2015-05-25 02:16:58
4629文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:58pt
作:皇帝カルテペンギン
ノンジャンル
完結済
N8413CG
人や魔物などが、何かしらの固有スキルを所持している異世界ロメイヤード。
そこに召喚された東海林 琴花 21歳には固有スキルはない。
武器もなければ、ユニークアイテムもない。
戦う術もなく魔物にやられてしまった琴花を助けてくれたのはエルフの美少年エルと赤髪の青年レイの2人組の冒険者達だった。
これは汚れたコインを磨いて旅をする女の話。
女神ウリエルと琴花のやり取りなどに注目してもらえるとありがたいです。
この物語は四大元素や小アルカナなどを参考にしています。
神の御前に立つ四
人の天使をこの物語では四女神という表現で使用しております。ご了承ください。
主人公すごく弱いです、サクサクと敵倒せません。
モンスター文庫大賞エントリーしました。
50000PV突破いたしました。
15000ユニークPV突破しました。
更新が亀で申し訳ないです。
冒険ジャンルの
日間ランキング12位ランクイン(最高記録更新)
2014.11.26
週間ランキング49位ランクイン(最高記録更新)
2014.11.26
月間ランキング86位ランクイン(最高記録更新)
2014.11.26
しました。
感謝です。
ちょいと諸事情により打ち切りにします。
改訂版、連載ちうです。良ければお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 23:49:33
121665文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:84pt
かつて、日本で家族や友人たちに囲まれて幸せに育った蓮という名の12歳の少年は、異世界に『聖女』として召喚された。
異世界で葛藤し、苦悩し、その末、自らの役割を見事成し遂げた『聖女』は三年ぶりに日本の地に帰還する。
しかし、帰還した蓮の姿は『聖女』のまま。
変り果てた姿で家族に会いに行く事もできずに立ち尽くす蓮は、一つの出会いを足掛かりに、やがて一歩を踏み出すが――――
TS物です。苦手な方はご遠慮くださいませ。
『聖女』といっても、魔法を使った戦いなどはなく、
恋愛や日常メインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 19:00:00
106115文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:912pt 評価ポイント:300pt
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