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検索結果:6 件
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羽州探題の家柄である最上家から伊達家へ嫁いできた、義姫。戦場に駕籠で乗り付けて戦を止めさせるなど、“女傑”と呼ぶに相応しい胆力と実行力の持ち主だった。
その義姫だが、最近ある事について悩んでいる。出羽三山に願って授かった嫡子・伊達政宗についてだ。
◇この作品は『小説家になろう・秋の公式企画(お題:料理)』参加作品となります。◇
最終更新:2023-09-24 20:00:00
7557文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:みやびな大佐
ハイファンタジー
連載
N2033IA
ヤバい執事さんだ。ヤバいバトラーだ。略してヤバトラさーん(*」´□`)」
自販機に吸い込まれた執事
強木 瀬羽州(ツヨキ セバス)(58)
が異世界に降り立つ。
少しズレた感性を持つセバスと個性豊かな仲間たち
亜人族 獣人族 エルフ族 魔族 巨人族
が存在する世界モルナーナ
屈強で力こそ正義の獣王国バルバルド
戦を拒み商いを行う亜人の国タルマーヤ
外界を隔絶し種族だけを尊むエルフの郷
リエフィルム
壮大な山脈がそびえ立ち、巨人族の住む集落があるというジュバイオン
魔王や
魔女 邪神が存在すると言われる魔界 ゲルニザウム
果たしてセバスは坊っちゃまにコーラを届ける事が出来るのか?はたまた異世界で何かをやらかしてしまうのか?時間は待ってくれないぞ!がんばれセバトラさん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:10:43
24933文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【アルファポリスより転載】
曲亭馬琴他 編「兎園小説」第十一集「白猿賊をなす事」より
江戸時代後期に催された、世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」
「南総里見八犬伝」等で有名な曲亭馬琴、著述家の山崎美成らが発起人となって開催された「兎園会」で披露された世の珍談・奇談等を編纂したのが「兎園小説」
あの有名な「けんどん争い」(「けんどん」の語源をめぐる論争)で、馬琴と山崎美成が大喧嘩をして、兎園会自体は自然消滅してしまいましたが、馬琴はその後も、個人的に収集し
た珍談・奇談を「兎園小説 余録」「兎園小説 拾遺」等々で記録し続けます・・・もう殆ど記録マニアと言っていいでしょう。
そんな「兎園小説」ですが、本集の第十一集に掲載されている「白猿賊をなす事」という短い話を元に短編の伝奇小説風にしてみました。
このお話は、文政八(1825)年、十月二十三日に、海棠庵(関 思亮・書家)宅で開催された兎園会の席上で、「文宝堂」の号で亀屋久右衛門(当時62歳)という飯田町で薬種を扱う商人が披露したものと記録されています。
この人は、天明期を代表する文人・太田南畝の号である「蜀山人」を継いで二代目・蜀山人となったということです。
【あらすじ】
佐竹候の領国、羽州(出羽国)に「山役所」という里があり、そこは大山十郎という人が治めていました。
ある日、大山家に先祖代々伝わる家宝を虫干ししていると、一匹の白猿が現れ家宝の名刀「貞宗」を盗んで逃げてゆきます・・・。
【登場人物】
●大山十郎(23歳)
出羽の国、山役所の若い領主
●猟師・源兵衛(五十代)
領主である大山家に代々出入りしている猟師。若い頃に白猿を目撃したことがある。
●猴神直実(猴神氏)
かつてこの地を治めていた豪族。大山氏により滅ぼされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 19:26:46
11656文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
映画とシュルレアリスム アド・キルー著 1961年刊行 を 読み解く 愛と反抗こそが映画のシュルレアリスムなのだ。 アド・キルーの衝撃的な映画評論
キーワード:
最終更新:2019-07-03 06:25:12
6307文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
曲馬団と道化師 ピエロと空中ブランコ美女、フリークショーの淫美な世界 (サーカス映画の世界) サーカス映画レビュー my moview review カルト映画館
キーワード:
最終更新:2019-07-02 09:58:25
4981文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
大河ドラマ ”大河兼任”
時は源平合戦の終わり。奥州藤原氏は生き残りをかけて、鎌倉へ従おうとした。義経の首まで獲ったが、受け入れられず。黄金の都”平泉”は灰に帰した。しかし北奧には、無傷の将兵があまたおり。義経や木曽の遺子が生きていると噂を立て、鎌倉方を錯乱。統制が取れなくなった隙をつき、その男は立った。
大河兼任(おおかわかねとう)。秋田城柵に詰める、一人の大将である。
”古今の間、六親もしくは夫婦の怨敵に報ずるは、尋常のことなり。いまだ主人の敵を討つの例あらず
。兼任独りその例を始めんがために鎌倉に赴くところなり”
今作は ”曽我物語外伝 奥州再乱” を編集しなおしたものです。いずれ今作を含めて大河兼任の生涯を書きたいと考えています。ちなみに ”松島” とは宮城県の松島町ではなく、青森県五所川原市の松島町です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 22:10:04
4068文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
検索結果:6 件
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