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検索結果:1459 件
それは一人の映画コレクターの死から始まった――
高名な映画コレクターの佐山義之氏が亡くなった。日比野恵の働く国立映画資料館の元にその一報が入ったのは、彼のコレクションを極秘に保全してほしいという依頼が死去当日に届いたから。彼の死を周りに悟られないようにと遺族に厳命を受け、ひっそり向かった佐山邸。貴重な映画資料に溢れたコレクションハウスと化したそこは厳重なセキュリティがかけられていたはずなのに、何故か無人の邸の地下に別の映画コレクターの他殺体が見つかる――。
手に入れられる訳
がないと思われていた幻のコレクションの存在とその行方は? カルト映画『夜を殺めた姉妹』との関連性とは? 残された資料を元に調査に乗り出すうちに、日比野達はコレクター達の欲と闇に巻き込まれて行く。
※この作品はフィクションです。実在の場所、人物、映画とは一切関係ありません。
※残酷描写、暴力描写、流血描写があります。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 08:10:00
51060文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
絵画としての価値がない絵を描く画家クレイ。
しかし彼の審美眼はすごかった。
鑑定士として真贋・古美術・絵画鑑定は確かだった。
物の価値が分からない伯爵令嬢に気に入られ、毎回査定を依頼され。
美術品を巡り事件を解決していく物語。
最終更新:2024-05-06 06:48:48
46213文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:九四山井耐排夢
ヒューマンドラマ
連載
N0658IQ
負け組として日々を生きている高校生がいた。彼はいつも笑顔を浮かべていて、それだけが自分の生き延びる術だと思っていた。
そんな彼の幼馴染の少女は財閥の一人娘であり、彼女の父親が建設を指揮したというオープン間近の美術館で街は盛り上がっているが、主人公はどこか冷めた目でその騒動を見守っていた。
そんな時、偶然通りがかった住宅で、外傷を負った一人の少女と出会う。連れ出してほしいという願いをかなえる途中、二人はパトカーとすれ違う。
後日街で見かけた彼女は、自分は「殺人犯」だと告
白する。
新人賞落選後、エブリスタにて投稿した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 04:00:00
23739文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
先祖が作った家の人形神が改築によりうっかり放置されたままで、気付いた時には家は没落寸前。
ピンチを救うべく普通の中学2年生、依る(ヨル)が不思議な扉の中へ人形神の相方、姫様を探しに旅立つ。
自分の家を救う為に旅立った筈なのに、古の予言に巻き込まれ翻弄されていく依る。旅の相方、家猫の朝(アサ)と不思議な喋る石の付いた腕輪と共に扉を巡り旅をするうちに沢山の人と出会っていく。
知ったからには許せない、しかし価値観が違う世界で、正解などあるのだろうか。
特別な能力なんて、持って
ない。持っているのは「強い想い」と「想像力」のみ。
悩みながらも「本当のこと」を探し前に進む、ヨルの恋と冒険のお話。
今日も矛盾の中で生きる
全ての人達に癒しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 03:06:13
4560185文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:66pt
面白半分で開いた偏差値80の女子校・櫻葉学院高等部のウェブサイト。
その美術部の紹介ページにあった一枚の肖像画に柊響は衝撃を受ける。
「この絵を描いた人、このモデルの女の子をどれだけ愛していたのか……」
わたしもこんな絵を描きたい──。
悶々とした日々を送っていた響は心機一転、櫻葉学院を目指すことになる。
美術部のいわくを知らなまま……。
最終更新:2024-05-05 22:00:00
5485文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:『黒狗』の優樹
現実世界[恋愛]
連載
N5103IL
学校内でも、上位に入るほどの美少女ギャルである鶏野《とりの》雲母《きらら》。
彼女は、幼馴染でもあり、クラスメイトでもあり、お隣さんでもあり、仲の良い男友達でもある、宇津路《うつろ》白銀《ぎん》と、高校生活を楽しく過ごしていた。
放課後、ゲームセンターではしゃぎ、カラオケで熱唱し、買い物を楽しんでいた。
また、休みの日も、動物園や美術館、または、テーマパークなどに遊びへ行く事も多い二人。
しかし、二人は彼氏彼女の関係ではなかった。
白銀の方は雲母の事を気疲れなく付き合える異性
の友人として、常に接していたからである。
一方で、雲母の方は、白銀を男として見ており、彼氏彼女の関係になりたくて仕方がなかった。
遊んでいる最中も、積極的にアピールしているものの、鈍感な白銀には、てんで届いていなかったのだ。
今日も今日とて、どうやったら、白銀に自分を女として見て貰えるか、悩んでいた雲母は、いつもの流れで、彼へ罰ゲームありの、ちょっとした勝負を挑む。
その勝負と罰ゲームが、自分と白銀、そして、彼の側にいる他の女友達との関係を大きく変えていくとも知らずに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:05:01
71578文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
入学当初、友達作りの波に乗り損ねた俺、佐藤一(さとうはじめ)は、浮かれた話が一つも無いさびしい夏休みが終わり、二学期が始まってもクラスに友達は一人もいなかった。
その日も、昼休みに肩身の狭い思いをしながら、教室の自分の席でぼっち飯を食べていた。
俺の後ろ、最後尾の席に座るのは、学校一の美少女と噂される才色兼備の孤高の女子生徒、白川瞳(しろかわひとみ)。
一度も言葉を交わした事が無い、ぼっちの俺に、なぜか彼女が二つ折りのメモを渡して、美術室に呼び出した。さらに、あろうことかその
日の放課後、駅前で待ち合わせ、彼女の自宅へ向かうという展開に。
果たして、彼女の目的とはいったい何か?・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:49:19
49301文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
現実(リアル)は小説よりはじまる〜オレとキミが出会うまでのハナシ〜
***
見知らぬ男子生徒に連れてこられた中庭で、俺はある小説を突きつけられる。この小説に出てくる男はお前だろうと、身に覚えのない謎の言いがかりをつけられたことから始まる青春物語。
ある美術部男子がある文芸部女子と出会うまでのお話。
<全46話で完結予定>
最終更新:2024-05-05 16:17:56
44822文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
エムは大学で美術を専攻している。近隣の学生である彼方、柊と出会い友情を育む。彼方は彼女に恋心を抱くが、彼には打ち明けられない事情があった。
SFラブロマンスです。
最終更新:2024-05-04 20:37:44
876文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルメニア共和国にある、楽園の名を冠しながらも楽園から程遠いと称される魔の都「エデン」
世界中のマフィアや犯罪組織が集い、様々な品物が取引されている。
銃器などの兵器、高額な美術品やその贋作。
違法な薬、臓器に至るまで。
欲望の一大市場であるこの都市では金と権力に魅せられ、毎年多勢の人間がやって来るが、その殆どは二度と故郷の土を踏むことはない。血と硝煙、退屈に事欠くことは無い楽園。
その悪党の都エデンの中でも特に選りすぐりの悪党共。クズの中のクズが集まる最低最悪の無法地帯、
ジェイルタウンにて中華料理屋を営むデュランとウィリアム。
そこにやって来た一人の少女、アイラと繰り広げる非日常的な日常。
ちょっぴり血生臭い、複雑怪奇な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:58:32
329250文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:74pt
君は「夏」という言葉に対してどんなイメージを持っている? 暑い? 眩しい? 賑やかで眩しい? それともだるい? もしかしたら、虚しいとか――。
夏休み初日、僕はこのクソ暑い中、美術室に忘れたiPodを取りに行くために自転車を漕いでいた。美術室に着いた僕が、それこそ「運命」的に出会ったのは、真面目そうに見えるがどこか「変」な女子生徒。僕は「非凡」をまとう彼女に連れられ、よくある物語の主人公として、「普通」じゃない世界に足を踏み入れていく。
(pixivに掲載している作品【
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5811289】の改稿版です。
カクヨム【https://kakuyomu.jp/works/1177354054885131528】にも同時投稿を行う予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:51:54
426060文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
昔、《ぎやまん》の字(あざな)がついたストイックなガラス職人の男がいた
男は、ガラス細工を作るのが好きだった
透明度の高い強化硝子も、美しい切り子細工の硝子も、色付き硝子も、男の手にかかれば最高峰のができあがった
建築素材から伝統工芸品に美術品まで!
ストイックなガラス職人、ぎやまんは、毎日毎日コツコツと依頼された作品を作り続けた
そんな男は、仕事時の不慮の事故であっけなくいのちを失ってしまう
男はガラス職人を隠居後に第二の人生として叶えたい夢があった
神様がいるのならば、ワ
シの願いを叶えてほしい!
男は神様に願った!
ワシは、○○をしてみたかったんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:40:29
4397文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人のあまり来ない小さな絵本の美術館に毎日通ってくる少女。館長は不思議に思い少女に声をかける。
最終更新:2024-05-03 22:18:39
29698文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
それはちょっと未来のお話。
約20年前、世界は未曾有の大災害に襲われた。しかし人類はそんな困難を乗り越え復興を成し遂げたのであった。
過去の不幸なできごとを忘れぬよう多くの世界で祝日とされるようになった今日は『再生の日』。新東京第七区画、美術館や劇場があるこの場所から物語は始まる。
主人公の高校生カイトは、後輩のアカリとともに歴史探究部の活動として国立美術館を訪れた。
最終更新:2024-05-03 16:50:34
34058文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある時の事。親子連れが博物館に来ていた。
親は美術品に興味を持っているようだけど、子供はそうではなかった。
手を振り回し、走り回る。
何で興味もないのに連れ出すのか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何でも許せる方向けのお話です。
最終更新:2024-05-03 13:49:10
878文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鯖缶100円。
現実世界[恋愛]
連載
N7152IY
阿賀波京介は幼い頃から他人の目を気にして生きてきた。引っ込み思案で臆病で、取り柄と言ったら190cmの背丈だけ。でも目立ちたくない彼はいつも背中を丸めて生きてきた。
そんなある日のこと。いよいよ父の再婚相手と暮らす日が来たのだが……なんとそこには、現役トップアイドルの烏丸時生がいた。
「京介君のこと、たくさん甘やかしてあげるからね!」
京介のことを甘やかしたい時生と、戸惑う京介。
誰とも関わらず静かに生きていきたい。
自分の大切な物は誰にも知られたくない、触れ
られたくない。
大切な気持ちも夢も抱えて守り続けてきた京介は、しかし、時生やクラスメイトと関わることで少しずつ変わり始める。
だが、そんな時、時生に不気味な美術教師が近づいてくる。
カクヨムでも連載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:37:58
31015文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
君はまるで自由を得た鳥のように、私の手から簡単に逃れて飛んで行ってしまうだろう。
同級生のいじめから声を失った少女と、美術室で出会ったおしゃべりな少年の幽霊の淡い恋の物語。
「大丈夫、君は弱虫なんかじゃない。そんな衝動が沸き起こるほどの経験をまだしていないだけ」
最終更新:2024-05-02 03:45:07
7477文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
短編「初夜の前に愛することはないって言われた? ”前”なだけマシじゃない!」の連載版です。ジメジメターンは2話目ぐらいで終わります。 一章は短編と大筋は変わりませんが、多少の加筆修正と設定変更があるかと思います。更新は少しゆっくり気味になるかもしれません。また短編時は連載前提ではなく話が変わる所で区切っていたので、それに合わせて区切った結果、一話一話の長さにバラつきが出ると思います。 / 伯爵令嬢アナベルは、侯爵子息のブライアンに熱烈に求められて結婚した。……はずだっ
た。「君を愛する事はない」初夜を終えた途端、ブライアンは本性を見せる。彼には身分の問題で結ばれる事が出来ない恋人がおり、アナベルはその隠れ蓑に選ばれただけだったのだ。それまで囁いた愛は全て嘘……。反抗したくても処女も失っているので白い結婚は望めないし、実家を援助してもらっているために強くも出れない。アナベルはお飾りの妻として無為に日々を過ごすしかなかった。ブライアンからは社交も茶会も禁じられ屋敷に閉じこもるしかなかったが、アナベルが大人しく従順だったためにブライアンから外出を認められるようになる。外に出れるようになったものの、問題があった。お飾り妻という事実は周りに秘密にしなくてはならず、アナベルは対話での嘘がとても下手なのだ。よって下手に人と関わる事も出来ない。悩んだ彼女が始めたのは、美術鑑賞や演劇鑑賞といった、出来る限り人と話さなくてすみそうな趣味だった。それでも一人でいると落ち込むことが多いアナベルだったが、ある時デビュタントからの友人であるメラニアに外出を誘われるようになってから、次第に考え方を変え始める……。気が付けばアナベルは夫のことなど忘れ去り、自分の趣味に没頭し、自由に過ごすようになる。 / 定番の「愛することはない」を告げられた凡人妻が、自分の好きな事に集中していたらいつの間にか夫に軽いざまぁをやり返す事になる話。夫との元鞘(?)はありません。ご都合主義な展開が多いかと思います。軽い気持ちでお読みください。本人の恋愛は二章からスタートします。 残酷描写及びR-15は、その後の展開の時の予防です。ガッツリはないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:49:06
224842文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:18922pt 評価ポイント:9448pt
悪さの挙句に大怪我をしてのリハビリ通院中の男。
病院の美術館で発見した御宝を盗もうとするが、間違って異世界へ閉じこめられてしまう。
そこへ、異世界への引き込みを仕掛けた男達がやってきて、諸事情を説明してくれる。
そして、異世界へ出入り自由の身となる。
のだが、どうにもならないのは、食ってしまった事。
最終更新:2024-04-30 16:16:01
11436文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜丘高校芸術部、それは部員2人の小さな部活。
しかし新入生の春風雪が入部してから様々な事件が舞い込んだ来た。
汚されたコンクールの絵、入れ替わるはずのない沖縄土産、自殺した少女からのラブレター。
そして雪が入部するきっかけになった、桜丘高校芸術部一同作「林檎」
この絵に隠された芸術部を巡る暗い過去とは…
最新章、「幽霊部員を目指して」では芸術部が背負っていかなければならない罪を描いています。
ゆっくり月2くらいのペースで執筆しています。もしよろしかったら一読ください。
最終更新:2024-04-30 07:30:00
124723文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
大学生の雲井すみれは、高校時代からの先輩である千尋から美術部への入部を勧められ、入部する。それから一年後、美術部の中で次の絵画コンクールで賞を取れた部員で、あるゲームの役職を決めることになる。賞を取ることができなかったすみれだったが、部長の大志から、誰もやりたがらない、回復魔導士をすることを命じられて……。
回復魔導士の異世界冒険譚、開幕!
最終更新:2024-04-29 09:00:00
70202文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
美大出で画材屋を継いだ僕とJKの相棒が謎を解く……! 今回は豪邸を相続した姉妹とのアレコレ☆
最終更新:2024-04-28 16:29:51
61385文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
怪盗稼業を引き継いだばかりの『フローライト』は、三度目の失敗でついに心が折れた。
相棒のアウィン(猫)が気分転換に提案したのは、美術館がひしめく『アシャンゴラ・ビ・アゲート』へ息抜きがてら行くことに。
数多の美術品を目にしている内に、本来自分が成すべきことを思い出すかと思いきや、連日ここに届く予告状の多さと連日逮捕される同業者に、警官になった方が張り合いのある生活が遅れるのではと本末転倒な考えに至るフローライト。
アウィン(猫)の説得も虚しく、アシャンゴラ・ビ・アゲートの警官
になるフローライトだったが、まさかのここに来たばかりのラミナ・クロスフィードの元に配属されてしまう。
三度も彼に捕まったため、トラウマであり天敵でもある相手だ。――その時の悔しさを思い出し、敏腕刑事の元で動向を見つつ攪乱してやろうと奮起する。
そこで『深海の星』に関わる者に死者が出たという話を聞く。それまでは金が盗まれる、側に居る人間がおかしくなるとか、大怪我をするなどいくつもの不幸が持ち主の周りで起きると言われているいわくつきのものだった。
曾祖父が一度その『深海の星』を持ち主に返したことがあったそうだが、今はアシャンゴラ・ビ・アゲート内の美術館を転々と移動しており、不吉なことが続くため、近隣の美術館へ何度も移動された。
ついにすべての美術館を巡ったそれは落ち着くと思いきや、殺人が起きていたという。その解決のためにラミナがこの地に配属されたのだ。
その事件を刑事と元怪盗のコンビが追っていく――。
※コメディ要素多めの短編の予定です。
※念のため『残酷な描写あり』にチェックしていますが、第一話以上のことはないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:00:04
52058文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
埼玉の県立高校に通う藤井歩は、高校二年の夏、受験勉強に向けて所属していた美術部を退部しようとする。
しかし、美術部のイベントである絵本作りワークショップでとある少年と出会い、それをきっかけに少年に絵本作りを教えながらクラスの文化祭実行委員も担当することになってしまった――。
少年や文化祭実行委員メンバーとの交流を通し、歩は学校での人間関係や、二年半前に離婚して別れた母との関係をどうするべきか、考え直します。
※本作品は他小説投稿サイト(「ステキブンゲイ」様)にて並行掲載して
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:59:19
195573文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:拙僧.ne.jp
ハイファンタジー
連載
N1595HL
魔法の道具や美術品、武器などの鑑定マニアだった貴族令嬢が冤罪で転移追放刑に。遠く離れた辺境の地下迷宮奥深くに飛ばされたところ、偶然居合わせた冒険者たちと出会ったことで第二の人生が始まる――
最終更新:2024-04-24 18:25:15
443852文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1196pt 評価ポイント:638pt
*一話完結*
一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>が出会ったのは、ちょいと地味な男前、古美術雑貨取扱店慈恩堂の真久部さん。その怪しくも胡散臭い笑みに、気がつきゃころころ転がされ、<俺>は一体どうすれば。ほんのり不気味、ほんわり怖い。これはそんなお話です。
『一年で一番長い日』の続編ですが、そちらを読まなくても大丈夫です。
楽天の自ブログからの転載です
。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 06:41:26
788762文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:890pt 評価ポイント:486pt
趣味が特殊な美術講師と秘密を持った男子の交流がメイン。
不定期投稿かつ気が向いた時に投稿するので一年以上間が空いても許して
最終更新:2024-04-21 03:00:28
1827文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優雅な午後三時、英国紳士淑女がチャ会を楽しむこの時間に、私は公園のベンチに座ってぼんやりしていた。
声を掛けるのは、書生の彼。
暑そうにボヤくのを流しながら、私は話をする。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
も少し博物館と美術館と水族館があれば、良いのですが。
最終更新:2024-04-20 15:08:53
979文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男女W主人公のオカルト・ビルドゥングスロマン。相互救済青春ホラー小説。
怪異が人知れず跋扈する東京。
美大生・月浪 縁(つきなみ よすが)は霊能力者だ。
優れた人物画を描くとモデルに降りかかる不幸・命の危険などのいわゆる〝厄〟を半減することができる異能と、ありとあらゆる怪異と怪奇現象を引き寄せてしまう霊媒体質の持ち主である。
自身の能力を磨くために私立東京美術大学に入った縁の周りには、怪奇現象に見舞われた美大生たちが集い、縁は怪談を催しては彼らを除霊する。
芦屋啓介(あし
や けいすけ)も、その中の一人。の、はずだったのだが——。
縁と芦屋は共に怪奇現象に巻き込まれていく。
怪奇現象を解決するたびに縁は〝何か〟を手に入れ、失い、最後にある結論に至り——芦屋はそれを聞き届けるのだ。
※ただし、芦屋啓介は最後まで傍観者に甘んじるような青年ではない。
■カクヨム・小説家になろうでマルチ投稿しています。
■完結済みです。校正しながら毎日定期更新予定です。
■ボリュームはだいたい18万字行かない程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:00:00
418961文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:18pt
作:ナウス・リー
現実世界[恋愛]
短編
N4222IX
起
女子高校生の想田光は美術の補修をしに美術室へと向かった。
そこで同学年の「カガミ」と出会うことになる。
カガミの絵を見たことがきっかけで、絵を通じて二人は仲良くなっていく。
承
カガミは全色盲であることを想田光に打ち明けた。
自身の知らない世界に戸惑いながらも、カガミにできることはないかと想田光は奔走する。
転
ちょっとした手違いで入手した絵の具は全色盲のカガミにも色を認識できるものだった。
その絵の具を使用して絵の作成を続ける二人だったが、完成を前にして絵の具が切れ
てしまう。
途方に暮れる想田光の前に、アスモデウスと名乗る悪魔が現れる。
結
アスモデウスによって、想田光の色覚を代償に再び絵の具を手に入れた。カガミと想田光は納得のいく形で絵を完成させる。
するとアスモデウスが二人の前に現れ、強い想いが込められた絵画をおさめれば、奇跡を起こせる魔法の額縁を勧めた。
完成品を額縁に収めると奇跡は起こり、カガミと想田光は色彩を取り戻した。
完成品はアスモデウスに持っていかれてしまったが、晴れて二人は恋仲となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:45:36
22598文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
運動神経がちょっと良い高校生、秋山葵の裏の顔は、怪盗ヴェールだった。老若男女に化けられる特技を活かして、いとこの長島澪のサポートを受けて高価な絵を盗む。
IQ200の頭脳のある自称探偵の桐生健太は、宿敵の相手。怪盗ヴェールが現れるところに、必ず健太の姿がある。怪盗ヴェールは警察の罠を華麗にかわして、絵を盗む。
〇登場人物
・秋山 葵{あきやま あおい} 十六歳。高校二年生。
・桐生 健太{きりゅう けんた}十六歳。警視総監の息子でIQ200の頭脳を買われて、探偵とし
て警察に協力している。中学から高校一年生までアメリカに留学していたが、怪盗ヴェールを捕まえるために帰国。葵とは同じクラス。
・長島 澪{ながしま みお} 十六歳。高校二年生。葵のいとこで同じクラス。
・関口 鈴音{せきぐち りんね}十六歳。美術館の館長の娘。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 07:10:00
67747文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
これが光だよ
(2020年の作品)
最終更新:2024-04-16 10:35:54
2734文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:れん@ポイズン
ローファンタジー
短編
N9765IW
美術室 で出会ったのは不思議な絵を書く少年だった。
その絵には 主人公を引きつける
猫 の絵が描かれていた。
その絵に目を引かれ少年に話しかける主人公。
物語はおもわぬ方向へと発展していく
最終更新:2024-04-14 01:29:59
2758文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベルセルク。英名バーサーカー。こちらの呼び名の方が日本ではなじみ深いだろうか。
北欧神話の伝承に登場するそれは、戦いの神オーディンによって人知を超える力を手にした者とされている。
走れば、一息の間に隣の山まで駆け抜け。
叩けば相手の頭部を破壊しその足元の地が砕け。地割れを起こしたとさえ言われる最強の戦士。同様に加護を受けたベオウルフやヴァルキリーらと共に、聖戦ラグナロクをオーディンの下闘い抜いた。
結果――オーディンとその義弟ロキは命を落としそれとともに彼ら
もまた神々と運命を共にしたと言われていた。
以上、江部栗鼠田書店発行『はじめてのほくおうしんわ』より一部抜粋。
さて、何故この物語の冒頭をアタシがこんな厨二病の様な綴りで始めたかには実は理由があります。
えへぇ? アタシがただの厨二病だからだろって⁉ そ、そんなことないもん‼
……こほん。いいですか? 閑話休題しますよ?
え?
そもそもアタシが誰なのかって?
失礼しました。アタシは愛生歩。華の14歳女子中学生。
好きな教科は体育と美術。嫌いなのは数学と英語。あと裁縫とか細かい作業。身長159cm、体重は機密事項。悩み事は父親に鍛えられているから、太ももと二の腕の筋肉。すっごい太いから、マジ最悪。
……えっと、なんの話してたんだっけ?
そうそう‼ バーサーカー‼ どうして突然アタシがそんな話をしたのかって。
それはとっても簡単で。
それはとっても非日常的な理由。
いるんです!
アタシ達のクラス!
狂戦士‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:49:56
19207文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:けものさん
ヒューマンドラマ
完結済
N7068IP
天才画家の素質を持った少年。秀才画家の素養を持った少女。
そうして、どちらにもなれなかった凡才の美術教師。
二人だけに許された特別美術部、活動場所は屋上。
二人の天才は移り変わる空の色を、それぞれの目で真っ直ぐに描き続ける。
描ける二人、だけれど欠けている二人の天才の穴を、凡才はゆっくりと埋めていく。
天才と秀才、そして凡才の三人が描く物語。
最終更新:2024-04-09 18:18:23
106717文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
地球に埋蔵された資源が枯渇した未来。絵画からエネルギーを得る技術が確立され、絵画が芸術としての価値を失った世界のお話。
地中海に浮かぶコルシカ島。絵画修復家の少年ルカは、ある日森の中で記憶喪失の少女ニノンと出会う。彼女には“絵画の声が聞こえる”不思議な力が宿っていた。
一方ルカの家では、地下室に保管していた絵画が窃盗団に盗まれるという事件が起こる。だが盗まれたのは絵画の一部で、「島には全部で4つの絵画が隠されている」のだと父は告げる。二人は謎の絵画を追って、故郷を後にするの
だった。
旅の途中で出会う傷ついた絵画、問題を抱える人々。彼らの悩みを修復しながら、やがてルカは大切なことに気づいていく…。
島に隠された謎の絵画と少女の失われた記憶を巡る、ディストピア・ジュブナイルファンタジー。
※ 第五回ネット小説大賞・最終選考、ProjectANIMA第二弾・中間選考、カクヨムコン5朝読賞・最終選考に残りました。
※ウェブサイト:waiwaisakana.wixsite.com/canaan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 21:03:27
1198023文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1945pt 評価ポイント:393pt
作:新島孝〈ネコのお団子〉
ローファンタジー
連載
N5898II
美術部員の高校生、柊勇也は自分の町を活性化するため、上八木イリアという金髪碧眼の容姿にメイド服を着た美少女を生み出した。
勇也はバーチャル・アイドルのイリアを使って、日々、自分の住む町のPR活動に勤しんでいた。
イリアは色んな方面からの人気を獲得していたし、勇也も動画配信のサイトから少なくない収入を得ていたので、全ては順調に思えた。
そんなある日、勇也の町で殺人事件が起きる。それも猟奇的と言っても差し支えないような殺人事件だった。
もっとも、勇也は自分には関
係ないことだと思い、事件のことは特に気に留めなかった。
平穏な日常はいつまでも続くと思っていた勇也だが、やがて、世界を揺るがすような危機に巻き込まれるることになる。
カクヨムとアルファポリスで同時連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 09:11:12
415034文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
教室に行けない女子中学生と、美術の先生の話です。
シリーズは「学生百合」ですが、恋愛ではありません。
キーワード:
最終更新:2024-04-06 19:27:58
8228文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
(内容紹介)
少年法が改正され、未成年は「自白法」によって守られ、自白以外の起訴ができなくなった。たとえ証拠が揃っていても容疑者が自白しない限り、有罪とはならない。
未成年犯罪を専門的に取り仕切る「自白班」の白石秋羽(しらいしあきば)は個性的なメンバーたちと共に、未成年の容疑者を自白させ、真実をあぶりだしてきた。
そんな中「鮮血ずきんちゃん事件」と呼ばれる猟奇殺人が世間を騒がせていた。3人の女子高生が殺害され、全員が同じ高校の生徒だった。
そして、その容疑者として浮か
んだのが同じ学校の生徒の秋山菊乃(あきやまきくの)
という少女だった。秋羽は彼女の捜査を始めるが、彼女の証言に違和感を持った。
秋羽の同期であり、彼にライバル意識を抱く女刑事の赤西茉莉(あかにしまつり)の捜査で、学校内のいじめが全ての原因だと発覚する。
被害者の少女達三人と容疑者の菊乃は仲のいい友達同士であり、そこにもう一人の少女・四季という少女もいたが、彼女は中学の時に美術室から自殺をしたが、事故として処理され、その原因は一部の同級生と当時の美術教師だった。当時の美術教師に作品を盗作され、絶望のまま死んだ四季への弔いのため、彼女達は「鮮血ずきんちゃん」事件を実行した。
事件は猟奇殺人ではなく、連続自殺であり、一人目が自殺し、その後にその遺体を切り刻み、切り刻んだ人物は次に自殺し、違う誰かが遺体を切り刻み......そして菊乃が最後に自殺する事で彼女達の復讐は完成する。
しかし菊乃の中には死にたくないという思いがあり、それを見抜いた秋羽は彼女から「死にたくない」という本当の言葉を引きずり出
し、「自白」させる事に成功した。
事件が終わった後、秋羽は今回の事件はまるで脚本通りに動いているようであり、その背景に「物語」の提供者がいる事に気づく。
それこそが秋羽の実の父親であり、必ず捕まえてやると決意を新たにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:52:53
82327文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
太陽の塔と岡本太郎。面白いねえ。
「岡本太郎の芸術をどう思う」
健「いいと思うね。楽しめるよ。そら、中国戦線とかに従軍してるから、それなりの苦労はあっただろうなあ」
英「他の作品とかどう?」
健「女の子が後ろ手にナイフ持ってるやつがいい」
英「あ、夜ね。あれもいいなあ」
健「重工業も好きだな。」
英「うちの町の美術館に太郎さんの作った顔、があるよ。面白いね。
」
健「岡本太郎さんの書いた本も面白いよ。図書館に沢山あるよ」
英「幸せなら手を叩こう、ポンポン、って言ってると、蹴飛
ばしてやろうかと思いますよ、とか言ってるねえ」
健「文化講演会とうのも面白いよ。『芸術は人生であり、人生は芸術である、というのが私の主張ですね。だから~と、なんてものは必要ないんです』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 19:52:27
1236文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お前を愛することはない、ことも……ない。
それは幼い少年と少女のお見合いの席でのトラブルであった。
彼は彼女に一目惚れだったのに素直になれないどころか、暴言を吐いてしまったのである。
果たして彼は彼女との関係修復をすることができるのだろうか?
これは小さな二人が婚約するまでの物語。
★主人公であるルイスが6歳から話は始まりますが、メインは10歳(小等部4年生)の話しとなります。
★まったりほのぼの路線で刺激の少ない物語を目指しております。
★35話
くらいの予定です。
※ネタバレしておくと公爵令嬢は味方?です。
◆初めて3人称で書く習作のため、つたないところが多々あるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。
◆主な登場人物◆
ルイス=ヴィンケル侯爵令息
エステル=クラーセン伯爵令嬢
カンデラリア=ジョンパルト公爵令嬢
アート部長(アダルベルト美術部部長)
◆カクヨムさんで先行配信しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:03:09
106296文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:252pt
中学2年生の代田弾(だいただん)の下駄箱に脅迫状が入っていた。
親友の園山雪人(そのやまゆきと)が学校内で事故に巻き込まれそうになり、もしかして下駄箱の投函間違いではと調査を開始する。
弾の幼馴染の茜も加わり、調べて行くうちに、図書委員と美術部の中に怪しい人物がいることがわかり、脅迫状を作成した人物までたどり着くが、その人物は違う人物に送ったと言う……。
お互いを親しみをこめて、DD、ユキと呼び合う中2男子の名簿連番親友コンビの会話を中心に、弾の視点から事件の謎を追っていき
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:23:45
31516文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
王立美術学院に通うシャーロットは、画家になる夢を抱く十六歳。
彼女の悩みは「淑女である女性は、男性の裸を見てはいけない」と教授に告げられ、デッサンの授業から締め出されること。
さらにシャーロットは満月の夜に参加した舞踏会で、媚薬に侵された第二王子殿下に遭遇。彼は彼女の事を「ツガイ」だと言い出す始末。
一方、シャーロットは知り合った若手画家の魅力に惹かれ始めてしまう。
けれど殿下を放置すれば、彼はツガイ狂いになってしまうかも知れない。
そんな中、新作発表された絵の具にまつ
わる事件が起こり、シャーロットは恋と事件に巻き込まれることになるのであった。
この物語は全80話くらいで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:09:19
286884文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:88pt
とある骨董品のその内部。
店主は手袋を嵌めて雛人形の手入れをしていた。
此処に来て何時も思うこと。
好きなはずなのに、知識が出ないこと。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
日本画にも、星座にも、興味はあるんですよ。
でもそこまで物を知らないのは、惚れてないからだと思います。
西洋絵画に興味持ったのは、とある番組だした。
最近は建造物が多いので、特番で良いのでやって欲しいなー。という私の我儘です。
最終更新:2024-03-31 18:04:30
908文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美術鑑賞仲間たちと、国立西洋美術館で開催されるダ・ヴィンチ展を見ようと約束した美術学教授の大光寺信利。そして開催日、待ち合わせ予定だった仲間の一人である男性が殺人死体で発見された。
側に落ちていたガラス片には血で文字が書かれており、引きずった血痕が地獄の門へと続く。友人が残した暗号を元に、私は彼の死の真相へと辿っていく。
なぜ彼が殺されたのか、暗号にしてまでなにを隠そうとしたのか。
友人が残したメッセージから、大いなる謎に迫る短編美術ミステリー
※この小説は 、小説
家になろう公式企画「春の推理2024」のために執筆されたものです。企画終了後も消去は致しませんので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 17:00:00
16094文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
この物語は、異世界と現代を渡り巡り
主人公の沙羅と魔王が成長をしていく物語。
沙羅は能力や異世界があると
信じられないと思っていた。
しかし、魔王と出会うことにより
異世界の存在を知ることになる。
その日から、沙羅にとっての常識が逸れる。
ーーはじめにーー
この小説は文章力もストーリー
もツッコミどころがあるかもしれません。
その結果、PV数が2桁。
最低な時は1桁の時もあります。
だいたい9〜30ぐらいです。
自分でも笑っちゃうぐらい
人気がない小説です。
なので、episode4からは
自分の好きなように書きます。
その影響でストーリーが更に矛盾点や破綻が
あっても、自分が好きだと思う要素を積み込んで
自分の思うように、
キーボードを叩き、ストーリーを作り上げます。
シリアスな場面でもツッコミどころがあるので
もし見てくださる方がいるなら
「ここは違うだろっ!!」
みたいなツッコミを入れながら
見ることを推奨いたします。
それだけでも有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:26:34
141571文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
魔法族は二百年前に途絶えてしまった。それは魔女狩りにあったとか、排斥されたとかそういうことではなく、純粋に力の衰退によるものだった。
しかし、魔法族の出現自体も突然変異だったという記述が残るくらいだったので、今でもときどきちょっとだけ不思議な力を使える魔法もどき《マジックイミテーション》が生まれてくることがあった。
ライラ・リゲルは父親と二人暮らしをしていた。父一人子一人で幸せに暮らしていたが、二年前、父親は病気で亡くなってしまう。残してくれた遺産もあり、何とか大学の卒業
を控えていたある日、借金取りの男がライラの元を訪れる。
もう顔も覚えていない蒸発した母親が、ライラの父を保証人に危ないところで金を借りていたらしい。
そんな借金取りがまともに応じてくれるわけもなく、なんと三日以内にお金をかき集めなくていけなくなったライラは、家をひっくり返して見つけた初めてみる父の形見の短剣を持って買取店に駆け込んだ。しかし駆け込んだのはただの買取店ではなく、一般の鑑定士には見れないものをみる「アルデバラン鑑定所」だった。
鑑定所の主、鑑定士カラット・アルデバランは、不思議な力を宿した目を持つマジックイミテーションで、その力を使って他の鑑定士では見ることができないものをみていた。個人で鑑定業を営むカラットはその力も相まって界隈では有名だったが、どこで噂が湾曲したのかその名前のせいか持ち込まれるのは宝石や鉱物に関する鑑定依頼ばかり。
カラットはオダマキ通り商店街の裏通りにある店で宝石、ときどきその他の工芸品ほか美術品の鑑定依頼を助手の少女ユーリエと共に待っていた。
最近あまりに宝石の依頼が続き辟易していたカラットは、無償でライラの短剣を見てくれるという。
この依頼が、ライラの運命を突き動かし、カラットとユーリエの運命もまた動かしていくこととなることなど今はまだ誰も知らない。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
※この作品は「カクヨム( https://kakuyomu.jp/works/16817139558249305543 )」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:32:37
115183文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
目が覚めたら知らない場所にいた。そこで出会った彼女はここが美術館だと言った。美術館は長い廊下の様で薄暗く一本道。僕は彼女と一緒に美術館に展示されてる絵画を見ながら美術館の先に進んでいく。こんなところにいる彼女は一体何者なんだろう。それに僕は何か大切なことを忘れてる気がする。
最終更新:2024-03-23 12:54:03
16398文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
父が倒れて3月立ち転院することになったが母の健闘空しく亡くなってしまう。母の所に居座るる父の霊を幽霊さんや祖父母の霊により引き離し、父の夢だった船を動かす事に心を向けさせる。その頃多恵さんの学友が殺人未遂事件を起こす。だがその真相は不明だ。多恵さんは花の絵の名手友と二人墓参りと桜のスケッチに出かけた。そこに幽霊軍団や祖父母や父が表れ、父は今伊豆の方で毎日観光船を乗り回していて上機嫌らしい。また、祖父はみんなにテニスを教え込む事に、祖母は俳句を詠ませているらしい。
その後東京の
野バラなどスケッチに出かけるが、今一感動しない。そこで友の案で、殺人未遂で伊豆の療養所に入っている旧友を見舞いに行く事にする。その療養所の土手には野バラの花が咲いていた。野バラをスケッチする為悪戦苦闘。友は日向でスケッチするも多恵さんは暑いので日陰に移動。そこで恋人に妊娠させられ流産し、その挙句恋人は若い女性と結婚をすると云われて、睡眠自殺をした霊に出会う。幽霊軍団に励まされ、自分の流産した子に会うために飛び立って行く。旧友は今の所何も話す状態ではないらしいとの事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 22:42:46
98290文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昨日の「自由人のお散歩」に続けて書きたかったのですが、登録する時に、「短編」としてしまったため、連載することができないことがわかりました。
それで、「自由人のお散歩 2」として書いていこうと思います。
最終更新:2024-03-21 14:32:50
31287文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
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