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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:80 件
作:てるてる坊主
ハイファンタジー
連載
N7517IW
絵画としての価値がない絵を描く画家クレイ。
しかし彼の審美眼はすごかった。
鑑定士として真贋・古美術・絵画鑑定は確かだった。
物の価値が分からない伯爵令嬢に気に入られ、毎回査定を依頼され。
美術品を巡り事件を解決していく物語。
最終更新:2024-04-26 00:05:24
20026文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:拙僧.ne.jp
ハイファンタジー
連載
N1595HL
魔法の道具や美術品、武器などの鑑定マニアだった貴族令嬢が冤罪で転移追放刑に。遠く離れた辺境の地下迷宮奥深くに飛ばされたところ、偶然居合わせた冒険者たちと出会ったことで第二の人生が始まる――
最終更新:2024-04-24 18:25:15
443854文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1188pt 評価ポイント:638pt
怪盗稼業を引き継いだばかりの『フローライト』は、三度目の失敗でついに心が折れた。
相棒のアウィン(猫)が気分転換に提案したのは、美術館がひしめく『アシャンゴラ・ビ・アゲート』へ息抜きがてら行くことに。
数多の美術品を目にしている内に、本来自分が成すべきことを思い出すかと思いきや、連日ここに届く予告状の多さと連日逮捕される同業者に、警官になった方が張り合いのある生活が遅れるのではと本末転倒な考えに至るフローライト。
アウィン(猫)の説得も虚しく、アシャンゴラ・ビ・アゲートの警官
になるフローライトだったが、まさかのここに来たばかりのラミナ・クロスフィードの元に配属されてしまう。
三度も彼に捕まったため、トラウマであり天敵でもある相手だ。――その時の悔しさを思い出し、敏腕刑事の元で動向を見つつ攪乱してやろうと奮起する。
そこで『深海の星』に関わる者に死者が出たという話を聞く。それまでは金が盗まれる、側に居る人間がおかしくなるとか、大怪我をするなどいくつもの不幸が持ち主の周りで起きると言われているいわくつきのものだった。
曾祖父が一度その『深海の星』を持ち主に返したことがあったそうだが、今はアシャンゴラ・ビ・アゲート内の美術館を転々と移動しており、不吉なことが続くため、近隣の美術館へ何度も移動された。
ついにすべての美術館を巡ったそれは落ち着くと思いきや、殺人が起きていたという。その解決のためにラミナがこの地に配属されたのだ。
その事件を刑事と元怪盗のコンビが追っていく――。
※コメディ要素多めの短編の予定です。
※念のため『残酷な描写あり』にチェックしていますが、第一話以上のことはないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:00:00
43725文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルメニア共和国にある、楽園の名を冠しながらも楽園から程遠いと称される魔の都「エデン」
世界中のマフィアや犯罪組織が集い、様々な品物が取引されている。
銃器などの兵器、高額な美術品やその贋作。
違法な薬、臓器に至るまで。
欲望の一大市場であるこの都市では金と権力に魅せられ、毎年多勢の人間がやって来るが、その殆どは二度と故郷の土を踏むことはない。血と硝煙、退屈に事欠くことは無い楽園。
その悪党の都エデンの中でも特に選りすぐりの悪党共。クズの中のクズが集まる最低最悪の無法地帯、
ジェイルタウンにて中華料理屋を営むデュランとウィリアム。
そこにやって来た一人の少女、アイラと繰り広げる非日常的な日常。
ちょっぴり血生臭い、複雑怪奇な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 13:23:09
322096文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:74pt
魔法族は二百年前に途絶えてしまった。それは魔女狩りにあったとか、排斥されたとかそういうことではなく、純粋に力の衰退によるものだった。
しかし、魔法族の出現自体も突然変異だったという記述が残るくらいだったので、今でもときどきちょっとだけ不思議な力を使える魔法もどき《マジックイミテーション》が生まれてくることがあった。
ライラ・リゲルは父親と二人暮らしをしていた。父一人子一人で幸せに暮らしていたが、二年前、父親は病気で亡くなってしまう。残してくれた遺産もあり、何とか大学の卒業
を控えていたある日、借金取りの男がライラの元を訪れる。
もう顔も覚えていない蒸発した母親が、ライラの父を保証人に危ないところで金を借りていたらしい。
そんな借金取りがまともに応じてくれるわけもなく、なんと三日以内にお金をかき集めなくていけなくなったライラは、家をひっくり返して見つけた初めてみる父の形見の短剣を持って買取店に駆け込んだ。しかし駆け込んだのはただの買取店ではなく、一般の鑑定士には見れないものをみる「アルデバラン鑑定所」だった。
鑑定所の主、鑑定士カラット・アルデバランは、不思議な力を宿した目を持つマジックイミテーションで、その力を使って他の鑑定士では見ることができないものをみていた。個人で鑑定業を営むカラットはその力も相まって界隈では有名だったが、どこで噂が湾曲したのかその名前のせいか持ち込まれるのは宝石や鉱物に関する鑑定依頼ばかり。
カラットはオダマキ通り商店街の裏通りにある店で宝石、ときどきその他の工芸品ほか美術品の鑑定依頼を助手の少女ユーリエと共に待っていた。
最近あまりに宝石の依頼が続き辟易していたカラットは、無償でライラの短剣を見てくれるという。
この依頼が、ライラの運命を突き動かし、カラットとユーリエの運命もまた動かしていくこととなることなど今はまだ誰も知らない。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
※この作品は「カクヨム( https://kakuyomu.jp/works/16817139558249305543 )」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:32:37
115183文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼女は古美術、骨董品に大層な興味を向けていた。
うっとりと、目が溶け落ちてしまいそうな程熱烈に。
けれども美術品、骨董品に興味がある訳ではないらしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2024-01-07 14:52:13
831文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:katzenmusik
異世界[恋愛]
完結済
N9515IK
蚤の市巡りが趣味のお転婆娘イーヴィーは、ある日骨董市で不思議なレシピ本を手にする。普通の料理本と思い込んだ彼女は、その『レシピ』と、オマケについてきた子ブタの貯金箱を買って家に持って帰る。ところがその『レシピ』は実は魔術書で、彼女のような、親族に魔術使いを持たない『はぐれ魔女』のためのものだった。
自分が魔女だった、と知って喜んだイーヴィーは、ある日黒猫に変身して、近所の屋敷にある中国庭園見物に繰り出す。ところがその庭に植えられていたマタタビの香りに酔っぱらってしまい、猫
姿で泥酔して寝てしまう。そこを屋敷の主で伯爵家の嫡男、兼、美術品コレクターのアーサーに拾われ、あろうことか彼の目の前で猫から人の姿に戻ってしまう。そこから始まる二人(とその友人たちの)のロマンスand/orコメディです。
どこかで聞いたような国の、なんか聞き覚えのある名前の町が舞台ですが、そら似、そら似ですので!最後まで書き終わっていますので、完結確約です。奇数日に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 16:00:00
112033文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世間に賑わす異色の大泥棒『怪盗オーギュスト』。
バニーガールにウサギの仮面をつけた『狐』の獣人という事以外、一切不明の怪盗が今宵も美術品を華麗に盗み出す。
最終更新:2023-11-29 17:08:58
13653文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天才術師と言われる美丈夫、蔡木蓮(さい もくれん)は皇帝からある勅命を受ける。
「神隠しをしてこい」
その命に嫌々ながらも従う木蓮は、任務先でとある少女と出会う。
”見た目は悪くないが山猿のように素行の悪い”その少女は、木蓮に意外な提案をしてきた。
それがきっかけで、二人は夏后国の宮廷で密かに美術商を始めることになるのだが、夏后国は「神に選ばれた者たち」が住まう国だった。そんな国では美術品も一筋縄ではいかないものばかりで…?
最終更新:2023-11-28 22:29:24
119251文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
超短編です。
なんとなく膨らませて長編も書けるかもしれないなぁ。
最終更新:2023-09-03 09:32:42
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔力によって訪れた終末世界。美術品の主題と密接に結びついた魔力の残滓は、人々を傀儡魔(くぐつま)に仕立て、異常行動に駆り立てていた。
この魔力を回収するのが、魔力回収機構に所属する「回収人」である。
回収人には、魔力を持って生まれた稀人(まれびと)しかなることができない。イザヤも、回収人となるべく幼時より機構内で養育されてきた稀人の一人だった。
回収人になるためのとある儀式を終えた彼は、相棒エレミヤとともに、生まれて初めて外の世界に旅立つことになる。
旅人を狙う首斬り魔、密
室内で消えた娘、何日も眠り続ける男たち、十年以上男児が生まれていない村――自身の信念を魔石に託して戦うイザヤは、傀儡魔の攻撃をかいくぐり、無事に魔力を回収することができるのか。
【アトリビュート】
絵画や彫刻において、歴史上・神話上の人物や主題を表すために添えられる付属品。持物(じもつ)。
<参考文献>
『聖書 新共同訳』(日本聖書協会、1988)
ジェイムズ・ホール『西洋美術解読事典』(河出書房新社、1988)
アープレーイユス『黄金の驢馬』(呉茂一・国原吉之助訳、岩波書店、2013)
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 12:07:25
155286文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:タムラユウガ
ハイファンタジー
完結済
N3502IG
武器職人の男──バークは美少女吸血鬼のメルとティアと、知らぬ間に契約をし吸血鬼にされてしまった。
自分の子供を作れなくなったバークは、何が何でも元の人間に戻る為、2人と共に付喪神の王を倒す旅に出る。
そして最初に立ち寄った王都で遭遇した異形の付喪神を倒したことで、街で起きている事件の解決を依頼される。
人間を美術品に変える呪い。負の感情を糧に強くなる敵。
戦いの経験すらなかった新米吸血鬼には手に負えそうもない状況。
だがバークは人間だった頃の知識と知恵、吸血鬼の能力
や呪具を駆使し、圧倒的強者に立ち向かっていく。
人外と人外が死力をぶつけあう異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:05:49
100923文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
イブの逆境超克、第一弾、【シャンドラーの遺書】。
私、ルドルフ・シャンドラーは、ここに遺言を綴る。
私の全財産、つまり、屋敷、宝石、車、美術品、その他の物体たちは、全て子供達に、均等に分けることとする。そして、長男には、私の立ち上げた会社の経営権を譲る。もし異論がある様なら、社内できちんと話し合ってくれ。詳しい事を書いた紙は、私の机の引き出しに入っている。
さて、本題に入ろう。
もし私が死に、この遺書が家族の手に渡ったのなら、それは私が他殺されたということだ。必ず、
誰が私を殺したのか、見つけ出してくれ。
世界一の探偵と名高い日暮隆司探偵、そして私の大学時代の恩師、ジョンソン教授を、私の死の真相を探すため、屋敷に招いてくれ。
健やかなれ。シャンドラーの幸運を、願っている。
三日前、IT企業のCEO、ルドルフ・シャンドラーが死んだ。彼の遺書には、自分は他殺で殺されたと綴られているが、真相は…?
一体、彼の言葉の意味は?彼は本当に殺されたのか?
主人公のアメリカ人女性探偵、イブ・ジョンソンが、若い女性という逆境を乗り越え、事件を追ってゆく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 10:04:34
51996文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
〜天才女子探偵小林有理化〜
最終更新:2023-06-18 14:20:17
1287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
岡田一心は東都美術館の館長だった。
ある日、その美術館は火災にあってしまう。
岡田一心はある美術品を守るために火の海へ入り命を落としてしまう。
そして目覚めたら赤ちゃんになっていた。
その世界では繰り返される戦争やモンスターからの侵略によって歴史は生まれては消え、生まれては消えを繰り返していた。美術品は身分の高いものが占領したり、乱雑に売られたり、処分されていた。
「このままではいかん。」
転生した岡田一心は授かったチート能力と前世の知識を元に美術品を収集し、世界一の博物館を
つくることを決意する。
不定期更新&初心者なので悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 21:37:28
17923文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
遙か昔。私は偉大なる力を恐れられ、魔石に封印されし魔女。体は石の中で溶けてしまったけど、意識は残ったまま。今は美術品を蒐集する伯爵家にて、フェリシア令嬢に大切にされている。ところがある日、フェリシアの婚約者と幼馴染みの令嬢が浮気している現場を、魔石の中から目撃してしまったのだ。悪女に誑かされた挙句に婚約破棄まで画策する悪い子に、私はある呪いをかけるのだった。
最終更新:2023-02-10 20:09:18
5212文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
妖怪が見える少年、時枝英。
妖怪が宿る美術品にまつわる事件に巻き込まれながらも、友人たちの力を借りて解決していく。
最終更新:2023-01-01 07:00:00
131055文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:にしひより
ハイファンタジー
完結済
N5473HX
ムーレ王国の王女・フロランスには、前世の記憶がある。平凡な日本の大学生として美術史を学びながら、学芸員を目指していたものの、それが叶うことはなかった。
フロランスは、前世の知識と今の身分を生かして、ムーレに美術館を設立する野望を抱く。しかし、ここは魔法や魔獣が存在する異世界。常識が違いすぎて、日本で学んだことをなかなか生かせない。
唯一、前世の記憶があることを打ち明けているのは、芸術が盛んな隣国ニンフェアの王子・クレマンだけ。少々口の悪い彼だが、いろいろと協力してくれ、少しず
つフロランスの夢は形になっていく。
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※カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 12:00:00
30206文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「早く出て行ってください。あなたのように地味な顔立ち、野暮ったいメイドはこのお屋敷に似合わないと思っていましたから」
屋敷の主人が大事にしていた壺が割れてしまった。その罪を——濡れ衣を着せられてクビになったのは、地味で小さなメイド「ニナ」だった。
ニナは周囲からあまり理解されないながら、お屋敷のあらゆる地味仕事をこなしていた。
ちらかった作業具の整頓。主人一家やお客様の好みに応じた調味料や食材の仕入れ。雑なメイドのやり残した掃除。気分の乗らないお坊ちゃまお嬢様を勉強させる
こと。美術品の贋作返品。季節もの衣類のメンテナンス。etcetcetc……
ニナがいなくなって、一見お屋敷はなにも変わらなかった。それが少しずつ崩壊していくのだが……それはもうニナには関係のないことだった。
メイドとして働くことがすべてだったニナは、ふと気が向いて観光の旅に出ることにした。
そしてその先で「不運な」少女たちと出会うことになる。
異常な魔力量を誇るのに上手に扱えない、魔導士のエミリ。
すばらしく頭がいいのになぜか実験が成功しない、発明家のアストリッド。
食事が合わずにお腹を空いて全然力が出ない、月狼族のティエン。
少女たちは万能メイド、ニナのおかげで自分たちのほんとうの力を出せるようになった。
その力を結集すると、軽く軍隊レベルに匹敵してしまうのだが……それをニナが知ることはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 08:40:39
125694文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:225288pt 評価ポイント:151062pt
1888年 倫敦
大英美術館に収まっている日本美術品の中に贋作の疑い有りとの指摘があり、
ジェラルド男爵家は日本から一人の美術鑑定士を招き入れ、真偽の美術品鑑定が終わるまで預かる事となった。
男爵家次男・アルバートと前に現れたのは漆黒の髪と黒瑪瑙の様な美しい瞳を宿した男性で……
*ボーイズラブではありません。
完結済。
最終更新:2022-05-30 18:47:04
49856文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アホリアSS
ヒューマンドラマ
短編
N8042HQ
この世に芸のある限り、拍手喝采盗む者、人気と笑いを頂くであります。人呼んで怪盗ネコ耳頭巾!
予告状とともに宝石や美術品を狙う泥棒と、それに立ち向かう名探偵との知恵比べ……のお話ではありません。
ストリートパフォーマンスが得意なお姉さまが活躍する物語かも。
既出の小説『変身ヒーローの僕と握手』と同じ舞台ですが、独立したお話です。
知様主催『ビタミンカラー祭企画』参加作品です。
最終更新:2022-05-29 05:20:21
4928文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世の記憶を持つ伯爵令嬢エリーナは、大金と引き換えにとんでもない条件で嫁がされるが、嫁ぎ先はまさかの公爵家!
優遇されてるのか冷遇されてるのか分からない状況ながらも、「これは婚姻という名の雇用契約である」と割り切り暮らしていくことを決意。
だが、歴史と伝統のある由緒正しい家門でありながらお粗末な現状を見て思わず口から出てしまった言葉は
「公爵様は見る目がない!」
※完結させることを優先に考えて執筆していきますので描写不足や更新の遅さ等には大目に見て頂ければと思います。
最終更新:2022-05-05 12:39:13
94057文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公、面倒臭い「勇者」(笑)パーティの尻拭いをどうにか済ませた後で、指名依頼をこなしに得意客の屋敷を訪れる。そこで依頼されたのは、とある古美術品を購入してからというもの体調が優れないので、その理由を調べてほしいというものであった。
そんなの、購入した美術品とやらが呪われていたに決まってるだろう……と、内心で突っ込んだ主人公であったが、調べていくとどうもその線は薄いようで……
「デュラ
ハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前九作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 20:28:16
4928文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第62話 怪盗"RQマスク"。さて、今回はレースクイーン姿の美術品強盗が出没!
ネオナチブームで高値のついた絵が盗まれますが、その正体は異次元人のスーパーヒロインなのでした。
最終更新:2021-12-25 20:10:44
16888文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
みどり色の風船をひだり手薬指に結び
遺体を美術品のように 飾り付ける
殺人鬼 "ウェディング(wedding)"。
現場についた "一善 通と橋本 愛梨"は、犯罪心理学を元に事件解決へと導く。
最終更新:2021-11-19 22:25:04
15548文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:斗樹 稼多利
ハイファンタジー
短編
N3992HG
表向きは喫茶店の一人息子ユージン。では裏の顔はと聞かれれば、代々続く怪盗の末裔。先祖代々奪ってきたのは大金でも美術品でも貴金属でもなく、犯罪の証拠。彼の一族だけが使える空間魔法を駆使し、今宵も怪盗が悪事の証拠を盗み出し暴き出す。ただし間違えないでほしい。これは正義の執行なんかではなく、世の中のために犯罪行為で悪事を暴いている必要悪なのだと。
最終更新:2021-10-10 18:38:34
16332文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
博物館の夏期特別展で一緒に陳列された、二枚の幽霊画。
同じ絵師によって描かれた二枚の幽霊画は、互いを姉妹と認識して交流を育むのだが…
※ 本作品は、天界音楽様御主催の「今からファンアート2021」企画の参加作品で御座います。
※ 貴様 二太郎様のイラスト(https://12855.mitemin.net/i481514/)を、イメージイラストとして使用させて頂きました。
最終更新:2021-09-15 06:44:34
2830文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「……これは、傑作だ」
ラヴェンダーの投げ込んだ煙幕はほとんどその役を果たさなくなり、その残りが薄く絨毯の上を這うだけになった頃、男がぽつりと呟いた。
「まさかこんなところで再会するとは……思ったよりずいぶん早かったものだな」
クツクツと喉を鳴らす男に、ラヴェンダーは喉を震わせた。
落ち着きがあり、自信に満ちた声。暗く、影が差しているが、その分妖艶さも帯びている眼差し。
ナイフのように鋭利な空気を纏いながらどこまでも蠱惑的な男の顔が目の前にあった。
ひねり
上げられた右腕と共に引き寄せられた彼女の細い腰は大きくのけぞり、それに覆い被さるように彼女の眼差しを覗き込んで来る男は、どこまでも優雅だった。端から見れば、二人はまるでダンスを踊っているようにも見えただろう。
けれどその実、男は圧倒的な力で彼女を押さえ込んでおり、泰然とした笑みを吐きながらの低い囁きは半ば恫喝だった。
「お前は、誰だ?」
「……答える義務はないわね」
震えそうになる自身を叱咤し、大きく胸を上下させてから返したその言葉。
それが、二人の”再会”だった——
アメリカのスラムの孤児院で育ったらラヴェンダーは、ヨーロッパの名家に引き取られながらも、その生活になじめずにいた。
性に合わない上品で退屈なお嬢様生活に飽き飽きしていた彼女に持ちかけられたのは、第二次世界大戦中に失われてしまったシューヴァンシュタイン家の美術品収集のための怪盗家業。
ブレインにしてリーダーのシューヴァンシュタイン家後継者のエリーゼと、その分家筋でハッキング担当のフェリスとともに、狙った獲物は決して逃さず、神出鬼没に盗み出す彼女は、予告状に描かれた黒猫のイラストに関連づけて、怪盗”黒猫(シュヴァルツ=カッツェ)”と呼ばれていた。
その怪盗黒猫が初めて対決した、”同業者”は、彼女が盗み出そうとしていた美術品だけでなく、もう一つ、大切なモノも奪っていって——
暇をもてあましたお嬢様の華麗な”怪盗黒猫”としての生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 16:00:00
219669文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
謎の言葉を残し、瀬戸藍児は大学を去った。それから半年経ったクリスマス・イヴ。緋村奈生と若庭葉の二人は、ある人物と謁見すべく、絶海の孤島に建つ館──“流浪園”を訪れる。図らずも、亡き当主の遺言を公開する場に立ち会うこととなった彼らは、そこで奇妙なお告げを聞かされ……。直後、その内容をなぞるかの如く、「幻獣の骸」が出現した!
剥製、標本、美術品、古武器、錬金術、託宣、迷宮──博物学的趣味の横溢する「珍奇の園」で、想像を絶する悪意が胎動する。見立て殺人の謎に挑む、シリーズ第二長
編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 09:14:16
363771文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:270pt
美術品コレクターの男は、ある日ペットショップで天使を目にします。その美貌に芸術としての魅力を感じた彼は天使を購入。鳥籠に入れ、毎晩観賞に耽りました。
しかしある日から、天使の調子に影が差しました。自慢の翼から羽が抜け落ち、少しやつれています。少し可哀想な天使ですが、彼は益々天使を愛おしく思うのです。
さて、これから天使はどうなってしまうのでしょう。
最終更新:2020-10-09 18:24:35
5069文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梟禽族、獅狼族、蹄印族、力を持った三つの獣人の大部族が作り上げた国があった。
大陸の北西に位置する獣人たちの国、協商国。海と山に囲まれ、緑と文化に栄えたこの国。今日も様々な物が集まる。
金は当然ながら、食べ物、美術品、剣や鎧などの武具はもちろん。図鑑や魔導書、あらゆる種族の知恵が収められた書物。
古の時代から商いによって栄えたこの国は、趣向や知識、仕事、金、人材、各々が求める物を提供し、各地から様々な種族が行き交っていた。
この物語は協商国の何気ない日々、そして
どこかの未来であり、誰かの過去を記した物語。それらの一端で、きっと、誰に伝わることの無い切れ端である。
――毎月26日更新予定です――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 16:00:00
5356文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美術館にはライトグリーンが厚塗りされた「殺意」と、黄色いパーカーを着た女の子がいた。
最終更新:2020-04-27 22:54:56
1515文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
職場に着くと、美術品が届いていた。
その中で惹かれて手に取った鏡は。
最終更新:2020-04-23 21:25:17
1643文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男爵家の夫妻は、その館に少し変わった美術品を集めていた。
「人間は恋をする。人形は恋をしない」
花の名前を冠したその美術品たちは、恋をすることを禁止されている。
そして、その館には同じ歳くらいのメイドが一人、必ず配置されていた。
……趣味の館への潜入捜査。
早くここを出て、恋人とデートでもしたい。
※恋人バディもの。
※カクヨム、セルバンテスにも投稿しています。
最終更新:2020-01-17 22:14:41
19907文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:285pt 評価ポイント:227pt
作:Yuki@召喚獣
ハイファンタジー
連載
N5423FX
国を守る要の父親、優秀な妹に、天才の友人に囲まれるも、自分の才能のなさに悩みながらも毎日を楽しく過ごしていた少年エルマ。自らの17歳の誕生日の日、幼い頃から首に下げていた家宝の美術品が光り輝き、もう1人の自分が覚醒する。その日から、エルマの悩みながらも楽しい日々が激変していく。
最終更新:2019-12-15 20:00:00
1520文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
超高額だが一度つけると死ぬまで外れない呪われた美術品『ケルベロスの首輪』が首についてしまい、売り飛ばされてしまった主人公(♀)が鬼に飼われて甘やかされる話。鬼はコレクターで、美術品を集めるのが好き。鬼のコレクションの一つである人形が主人公のお友達兼相棒ポジになります。
最終更新:2019-06-12 23:34:01
10216文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
作:あがつま ゆい
現実世界[恋愛]
短編
N0058FO
サモトラケのニケ。
ギリシャのサモトラケ島で発掘された勝利の女神ニケ(ニーケーとも言う)を題材にした大理石像である。
現在はルーブル美術館に所蔵、展示がされており、世界各地に(もちろん日本にも)レプリカが数多く存在するほどには、美術品の中でも有名なものである。
これは、それに魅せられ、人生を狂わされた男の物語。
最終更新:2019-06-05 14:35:10
3873文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
博物館や美術館巡りが趣味の主人公はバス停で並んでいたところで勇者召喚された。
そこは魔王なる存在と人類が争う世界で、まるでゲームのようなシステムが存在していた。
共に召喚された勇者達が強力な火力スキルを持つ中、主人公は勇者の基礎スキルしか持っていなかった。
足手まといになるのではないかと考えた主人公は勇者パーティーから除隊し王都の一角(と言っても路地裏)を借りて美術商を始める。
持前の観察眼と演算スキルで地球の名画や名品をコピーしまくる!
ギャラリー エルサックス Gal
lery Ersatz ここに開店!!
※当店は現世界に存在する美術品やそれを元に作られた異世界の品々を販売しております。
贋作、盗難品も取り扱っております。
当店では武器の持ち込みを禁止しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 10:00:00
2921文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
裕福な商人シビラはある日、通りかかった森にある小屋で場違いな美しい黒馬の彫像を見る。だがその彫像はただの美術品ではなかった。
最終更新:2018-10-19 16:38:30
2548文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
信州の山奥に移築された古城を舞台にした本格ミステリーです。
関東軍の軍令憲兵である【主人公】は、長野・茅野市の別荘で養生している貴族院の【高平政信】議員に送りつけられた殺害予告により、上司に調査を秘密裏に依頼される。【主人公】は満州事変の折、右脛を銃弾に貫かれた【黒羽武】少佐として議員宅に招かれたが、正体は不明である。
その日の夕食は、政信の妻【高平節子】、長男【高平和政】、長女【高平恵子】、次女【高平彩子】のほか、貴族院の議員、地元の有力者、警察署長など七名が招待されてい
た。殺害予告された【高平政信】議員が、送り主の心当たりのある容疑者を別荘に招待したのである。
【主人公】は犯人を見つけようと行動を開始するが、その矢先、貴賓室に飾られていた黄金の装飾銃と銃弾七発が何者かに奪われてしまった。【高平政信】は盗まれた装飾銃と銃弾が、三つの塔をもつ『三叉槍(トライデント)』と呼ばれる古城を異国から移築するとき、一緒に譲り受けた美術品だと言った。
そして招待客が部屋に戻った深夜、中央塔を挟んで客室と反対側にある高平家の私室で、招待客の一人が黄金銃の暴発で死んだ。市警察の【近藤貞治】署長は、暴発で死んだ招待客が殺害予告を送りつけた犯人だったと推理したものの、【主人公】はリボルバー式拳銃の回転弾倉に残り六発の銃弾がないことに違和感を覚える……
関東軍の憲兵である黒羽武少佐を名乗る【主人公】が、山奥の古城という閉鎖空間で起こる連続殺人事件を捜査する本格ミステリーです。
【更新は週に二、三回を予定しており、完結まで二ヶ月程度となります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:05:38
135240文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:RELIFUL
ローファンタジー
連載
N1808ER
先祖から受け継いだ土蔵に封印されていたのは、数えることがバカらしい程の美術品の贋作と一本の日本刀。そしてそれに取り憑いている亡霊だった!ーー「銘は鏡紋幻月。幻月とお呼びくださいませ、ご主人様?」
妖怪の町と現代の街を舞台に、俺と幻月があらゆる存在に憑依する、美術品の怪異に挑む!
ーーけどその前に。
「さあ、ご主人様ぁ?このくらいでへばっていてはいけませんよ?安心してください修行ですからね、死にはしません。死ぬほど酷い目には遭うかもしれませんが…ね。」
ーーオバケと幻月怖い。ダ
レカタスケ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 00:58:27
2770文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:酒々井ケイスケ
ローファンタジー
連載
N5121EN
彼女は言った。
「彼らを変えていくのは、他でもない人だ」と。
僕はそれを疑問に思いながらも、どこか納得しているような気がする。
「君、妖怪っていったらどういうイメージ?」
「怖いとか、人を襲うとか」
「妖怪たちはそういう人間の"イメージ"に合わさざるを得なくなる」
「そういうもんですか」
はたきで掃除をすれば、ほこりが舞うように。
息を吸えば、吐かなければ生きていけないように。
当たり前を踏み締めて、僕は「彼ら」に触れていく。
時には死ぬかと思うこと
もあるけれど。
それでも、忘れてしまうのは悲しいから。
* * *
占いツクールというサイトにて、同じ名前で連載しております。
短編オムニバス形式。
初めてなので色々と至らない部分はあるかと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 23:25:20
3020文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夏祭 那奈緒
ヒューマンドラマ
短編
N2299EL
ブラックバーン家の当主ジェイクとその身内のユン、ダニエルは集まってビリヤードをしながら美術品と売買について話をしていた。ここには本物の絵画が飾られているらしい。
しかし贋作が飾られていることをシスターのアニーから告げられてしまい、ジェイクは顔が青ざめていく。
一体誰が本物と贋作を入れ替えたのだろうか。
最終更新:2017-12-16 12:28:28
4524文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある犯罪者を追うために、美術品専門の探偵になったシャーロック・ホームズ。そんなある日、いわくのある人物から連絡が来る。
スミルノフと名乗るその男の依頼は、第三十五代アメリカ合衆国大統領暗殺事件の真相の究明だった。
ホームズは、1963年に起きた、証拠も、証人も、現場さえも残っていない事件の真相を突き止めることをスミルノフに約束する。
スミルノフは、ホームズの去り際に、叫んだ。
我が祖国、ソビエトは無実である! と――――――
最終更新:2017-11-09 09:08:29
1565文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:grejum
現実世界[恋愛]
短編
N7743EH
ごく短い、日常の隙間の話です。
最終更新:2017-10-09 22:40:08
979文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
海に浮かぶ美術館。青年は作品展を観賞しようと美術館に来ていたのだが、誰もいない。諦めて帰ろうとするが、外に出られない。困り果てた青年は〈名も無い人物〉の作品展を観賞しながら、美術館の出口を目指していく。途中、翼を持つ謎の少女に出会い、思いも寄らない作品を知ることになる……
最終更新:2017-08-29 19:00:00
7959文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界中の政治家や大企業のCEOが挙って求めるメガネを作る職人がいた。
その職人は齢90を超えた爺いだった
何時間着けて居ようが眼精疲労は溜まらず、着けて居ることを忘れることもしばしば。
造詣も美しく、1つとして同じメガネは無いし全てのメガネは美術品のように輝きを宿す。
眼鏡作りの神と呼ばれた爺いの作品は神々すらも魅了する。
此れは死した後、神々の末席を加えられる筈だった爺いの余生の物語。
最終更新:2017-08-14 22:02:20
1268文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、前世の記憶が突然よみがえって、この世界が人類滅亡トラウマホラグロゲームの世界であることに気づき、怯えて暮らす日々を過ごすことになりました……なんてイヤァァッ! しかも、実はゲームの世界じゃなくて、現実の未来の世界ってどういうことですか? あのトラウマクソゲーは「未来の歴史書」!?
現在、(家が)金持ち&秀麗な容姿の10歳児。人生イージーモードからハードモードにクラスチェンジ!? 絶望的な未来を変えるためには、良い子でなんかいられない。私、悪役になります!
世界屈指の
グローバル企業ロークスのチカラと金を使って無双する、幼い少女の謎解き冒険物語
注意:当作品は乙女ゲーの世界観ではありません。世紀末に入る一歩手前の現代に近い未来の世界です。
*本編後半から糖分(恋愛要素)多め
*豪華客船で旅をしたり、民間軍事会社に侵入したりする現代バイク&ガン(銃)アクションファンタジー物
*本編16年5月21日に完結しました。
*番外編 人形師6月19日に完結しました。
*番外編 呪いの美術品コレクター 8月7日に完結しました。
*番外編 影武者前編 9月3日に完結しました。
*番外編 影武者後編 10月19日に完結しました。
*番外編 囚われた今は亡き少女 5月9日に完結しました。
*随時、番外編をアップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 03:06:44
366492文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1068pt 評価ポイント:112pt
重度の美術オタクにして伝説の怪盗な喫茶店のマスターと、依頼がまったくない暇すぎる探偵のダブル主人公で送るドタバタ怪盗小説。
三千年もの時を生きる錬金術師、かつては三重に偉大なるヘルメス(ヘルメス・トリスメギストス)とも呼ばれたその男は、何故か日本の地方都市の片隅で喫茶店を経営していた。
普段は一般市民として生活しながらも、裏ではそのチートなまでの力を使い、美術品をこっそり盗んで鑑賞してはまたこっそり返すという趣味人泥棒を繰り返す日々。
そんな彼のもとに、1990年に起き
たある美術品盗難事件の手がかりが舞い込んできた。
それはオランダの巨匠、レンブラント・ファン・レインの『ガリラヤの海の嵐』の情報。
上の階で探偵をしている槇静馬を巻き込み、かつて世間を賑わした伝説の怪盗が再び物語の幕を上げる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 23:21:46
89427文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:井ノ下 功
ヒューマンドラマ
完結済
N5803DF
月時 曇(つきどき くもり)は美大に通う十九歳。「目が合った美術品を現実のものにする」という特殊な『目』を持つ彼は、それ以上に数奇な運命の中に置かれていた。それでも、何もしなければ、何も起きなかったかもしれない。奇妙な縁と不幸な偶然に導かれ、悲劇はここに幕を開ける。――放たれた竜は、もう二度と、戻ってこない。
最終更新:2016-10-11 00:00:00
93088文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
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