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検索結果:435 件
作:忍人参(NinNinzin)
VRゲーム[SF]
連載
N9593IX
【メインストーリーは放置!カレーの食材が報酬のサブクエを周回だ!】
Luminous Epic Frontier、通称LEF。
それはリアルな五感を再現するフルダイブ型VRMMOだ。
味覚を失ったカレーオタク、海斗はそのゲームへとダイブした。
目的はただ1つ、再び美味しくカレーを食べること。
LEFでは脳を刺激し味覚を再現するので、食べ物の本来の味を感じられるらしいのだ。
ゆえに、
ゲームのオープニング? スキップ!
重厚なメインストーリー? 放置!
他プレイヤーとの交流?
後回し!!!
「さあっ、食材集めの始まりだ!」
そうしてゲーム内でひたすらにカレーを作り・食べる海斗はある日【称号】を手に入れる。
それはカレーを作るだけでレベルアップするという、カレーしか作る気のない海斗にとって破格の効果を持つ称号だった。
日々カレーに入れるための新しい食材を求めその度に強くなっていく海斗へと、徐々にプレイヤーたちの注目が集まっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 08:00:00
30156文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2820pt 評価ポイント:1220pt
わたしは角うさぎ。
いろんなゲームや小説で、最弱かそれに近い序盤のやられ役なのです。
わたしの家族は、人間や狼、ゴブリンなんかに捕まって、みんな食べられてしまったのです。
乳離れしてすぐに独り立ちを余儀なくされた、最弱魔物の明日はどちらなのですか⁈
人間やゴブリンに捕まって、美味しく(性的な比喩でなく食料的に)食べられるのは嫌なのです!
生き延びて、強くなってやるのですよ!
ずぅっと読むだけの利用でしたが、自分でも書いてみたくなり、初めて投稿しました。
下手の横
好きですが、楽しんでもらえたら幸いです。
一話、千文字程度でサクサク進む予定です。
よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:00:00
612860文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:15158pt 評価ポイント:8962pt
剣士(食)と錬金術師(食)という風変わりな職業を持つ姉妹が、冒険者稼業を通じキャンプ飯を楽しむ異世界転生グルメ物語。主人公の黒鵜美味(くろうみみ)と黒鵜甘露(くろうかんろ)は転生直後にとある呪いを受けてしまい、モンスターを倒すなどの方法でレベルアップする事ができなくなってしまう。だが、彼女らには食材を美味しく喰らう事で、特例的に経験値を会得するという力が備わっていた。美食を心から愛する黒鵜姉妹は、この異世界で冒険者として生きていく事を決意。ギルドから依頼を受ける最中に食材を
入手し、あらゆる場所でキャンプ飯を実施する。そんなグルメ系冒険者、黒鵜姉妹の向かう先にあるものは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:25:04
753538文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4742pt 評価ポイント:1960pt
日本に移住してそこそこの女性、猫飼須玖李は何の因果か異世界に行くことになった。
大好きな日本食と離れ離れなんてありえない!
でも、意外と異世界飯も美味しくて……納豆、卵かけご飯、豚汁、卵焼きがまた食べられる日を待ちながら、須玖李は異世界飯を楽しむことにした。
恋よりご飯な彼女が送る、異世界飯テロファンタジーです。
残酷描写はなるべく減らしたい所存。主人公はある意味(?)無双します。
主人公の年齢は三十路一歩手前ぐらいです。でもベリベリ美人。
恋愛のれの字もしらない鈍感です
が、しっかり恋愛します。苦手な方はご注意ください。
※ゆるゆる設定はお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:00:00
7446文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【4月1日 第四巻発売です!】
異世界転生した私アーシェラ。
公爵令嬢として生まれたのに放置され続け、赤ちゃんのうちに公爵家から攫われてしまいました。
拾って育ててくれた母様や叔父様と一緒に、楽しく、美味しく、ほのぼのと異世界を生きていきます!
最終更新:2024-05-02 23:22:04
1031716文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:124pt
総合ポイント:55826pt 評価ポイント:26922pt
僕は思い出した。前世では腐女子と呼ばれる存在であったこと。今生きているこの世界が、当時やっていたBLゲームの世界であることを。それに……兄が主人公じゃないか!!僕得人生過ぎる。
ただ、残念なのは兄は密かに既に幼馴染と結ばれていた後、つまり『ゲームの本編終了後』の状態だったことだ。リアルタイムで見れなかった神の悪戯、残酷すぎるこの仕打ち!
でもいいです。事後も美味しく頂けるし、兄と結ばれなかった攻略キャラを観察してご馳走を探します。
……それが間違いの始まりになるとは。僕は忘れ
ていたのだ。自分は兄に似ているということを――。
※KADOKAWAビーズログ文庫アリス様より書籍化折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:32:28
795895文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:25025pt 評価ポイント:7063pt
◇カドカワBOOKS様より1~4巻・comic walker&ニコニコ静画にてコミカライズ連載中。
◇フロースコミックよりコミック1〜3巻発売中です。
「俺が喚んだのは【聖女】であって【ブタ】ではない!!」
召喚された【異世界】で待っていたのはまさかの罵倒だった。えー? なんで、勝手に喚んどいて、そんな事 言われなきゃいけないの!?
「……ご飯……美味しくな~い」
おまけに出されたご飯は、味気もないし美味しくない。食べるのも作るのも大好きな、莉奈は言った。もう私が作るから
厨房貸して!!
莉奈の作るご飯が王や皇子の胃袋も心もガッチリ掴んでいけば、みんなが莉奈の料理と天真爛漫な人柄に逆らえない。
美味しい物が食べたければ、私に任せなさい!!
美形な王や皇子にドキドキしつつ、異世界の【まったりスローライフ】を楽しみ始めた莉奈だった。
*料理はプロではないので、ツッコミ不要。
*ラブは超ゆっくり、のんびりスローペースです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
1234784文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:224240pt 評価ポイント:114734pt
私はキャロライン=イーデン。栗色のストレートの髪とハシバミ色の瞳をしていたちょっと太めの体型の伯爵令嬢だ。
おまけに何故か…小さい頃から『不幸体質』なのだ。
「絶対にモルゴール侯爵には嫁ぎません。私は嫁ぎ先で食べられたくありませんわ!どうぞそこに立っている役立たずの仔豚…いえ、キャロライン姉様にお願いして下さいませ!」
泣いて訴える義妹の代わりに、わたしは吸血鬼と名高い『怪物ダニエル=モルゴール侯爵』の元へと強制的に太らされ、『餌』として嫁ぐことになってしまった。
『いっそ
逃げちゃおうかな』と思いつつ『棺桶城』でわたしを待っていたのは、『おねショタ』小説にドはまり中のわたしにとってどストライクな少年の姿のダニエル=モルゴール侯爵閣下だった…!
でもね…いくら好みの侯爵閣下でも!いくら仔豚令嬢のわたしでも!そんな簡単に美味しくいただかれたくないっての!
けれど…少年侯爵は、食欲の為なのか愛なのか、どうやら簡単にわたしを離してくれないらしい。
逃げるべきか、食べられるべきか、子豚令嬢どうする!?
そしてわたしの『不健康』と『不幸体質』の正体とは――?
お気楽・ご都合主義ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:20:39
64298文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:28pt
作:ラクシュミー
ハイファンタジー
連載
N3306GZ
『己を鍛えるために、家出します』
と、書き置きを残して家出した。辺境伯家の長女、ジョアン。
実は、前世の記憶持ち。
魔法がある世界に転生したのに、なぜかの【無】属性。でも、そんな事では挫けない。スキルだけで、この世界を生き抜いてみせる!!
ひとまず、ご飯が美味しくないから、私が作ります。家族も、イケメン騎士様も、みんなの胃を掴んでいく。
前世の知識とスキルで、料理、洗濯、掃除などにおいて無双する。
*料理は主婦レベルなので、ツッコミ不要。
最終更新:2024-04-29 08:30:58
1217146文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:140pt
総合ポイント:26148pt 評価ポイント:14198pt
「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」
調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。
諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。
その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再
び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。
「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」
元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。
これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。
じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。
※R15と「残酷な描写あり」は保険です
※アルファポリス様にも掲載しております
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:08:03
186474文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1228pt 評価ポイント:536pt
チームLemoneの漫画合同誌『美味しくめしあがれ♡』に寄稿した短編です。
現代へタイムスリップした忍者が、カップラーメンと出会うお話です。
読んだ方々、皆さん口をそろえて「カップラーメンが食べたくなった」と
感想を述べてくるので、どうやら飯テロ小説のようです。
あなたはいかがでしょうか? ぜひご賞味ください!
最終更新:2024-04-27 11:53:41
7038文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:明石家にぃた
ヒューマンドラマ
連載
N6472HF
日々の生活は大変だけど、とりあえずごはんを食べれば大丈夫。
食べることが大好きな“私”が、無理せず気まぐれに美味しくごはんを食べるだけ。
ときどきお酒とおつまみ。
※まずは無理せず、毎月25日の更新を目指します。
最終更新:2024-04-25 00:00:00
71135文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
暑い季節になってもこれなら美味しくいただけます
キーワード:
最終更新:2024-04-24 09:54:24
1291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
食べることが大好きな白永、通称シロは訳あって山で遭難し餓死してしまう。
転生し星々を見上げながら落下した先は『食事』を最も重要視している異世界。
戦闘さえフードファイトという手法が取られるその世界で、最高位である食事の神として生まれ落ちたシロは夜の女神に自分の陣営へ加わるよう誘われた。
しかしちやほやされすぎて嫌気がさしたシロは、単身地上に広がる人間の世界へ。
身分を隠して訪れた先で『食事処デリシア』のコムギ・デリシアと出会ったシロは、そこで用心棒をしながらフードファイト
を通してこの世界を見て、学んで、美味しく食べながら、思い出すことができない自分の一番の好物を探すことにする、そんな食事讃歌の物語。
◆グルメ系もぐもぐファンタジー&ほのぼの恋愛要素有り+一人称小説◆
カクヨムにも掲載中
【★】→自作イラスト収録
Copyright(C)2020-縁代まと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:45:01
226109文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:62pt
魅惑の一粒を口にしたとき、私は全てを思い出した。
前世の記憶と、やりたかった事…スイーツを堪能するということを!
でも、今世の私は乙女ゲームの悪役令嬢。ゲームの結末がハッピーだろうと、バットだろうと、エンドを迎えたら私の人生も終了…そんなのってないわ!今度こそ私は後悔なんてしない。老後までスイーツを楽しむのよ!
これは私の美味しくて(物理的に)あま~い、運命に抗う物語。
最終更新:2024-04-17 21:28:12
18840文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:結生まひろ@2/19拝啓騎士様
ヒューマンドラマ
完結済
N8036IQ
姫巫女の血を受け継ぐ少女、椛(もみじ)は、ある日あやかしが住まう世界へ転移してしまう。
そこで出会ったのは、白銀色の大きな山犬。
山犬の住処に連れていかれた椛は、この山犬に喰べられると思い抵抗するのだが……。
「私を喰べたって、美味しくないわよ!」
「おまえを喰う気はない。俺の花嫁にする」
「……は?」
そう言って、山犬はとても美しい人間の男性に姿を変えた。
悪しきあやかしである鬼を封印するためには、姫巫女の血を受け継ぐ椛と結ばれる必要があると語る山犬のあやかし、銀夜(
ぎんや)。
動揺しながらも次第に覚悟を決めていく椛と、人間の扱いに慣れていない銀夜の恋愛和風ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:03:07
91467文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:234pt
大好きな人と食べるケーキって、いつもより美味しく感じるなぁ
キーワード:
最終更新:2024-03-25 03:40:20
2218文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『世界』という空間は、無数にある。
神々でさえ簡単に渡ることの出来ない各世界を、悠々自適に移動する人魚と不思議な生物。
高位の神である二人は、目的を持って世界を渡っている。
楽しく、美味しく、食事がしたいと。
・各章で世界が変わるオムニバス形式です。
・基本視点は固定ですが、変わる時はタイトルに記載します。
最終更新:2024-03-05 13:00:00
344472文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:924pt 評価ポイント:524pt
作:さくらさくらさくら
異世界[恋愛]
連載
N7182DD
こんにちは、私、下等生物。どうやら人外転生したようです。このたび、脊椎動物へ進化するチャンスを得ました。
下等生物としての存在意義を噛みしめながら、私は今日も、美味しく楽しく生きています。
ただ最近お隣の国からやってくる、お客様に出合い頭に悲鳴をあげられて困っています。
皆さん、私を見てこう言うんです。
―――――お化けって。
最終更新:2024-03-05 06:00:00
187372文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10540pt 評価ポイント:3762pt
これはメス豚に転生してしまった女子高生の物語である。
女子高生だった私は心臓麻痺でポックリ死亡。異世界転生をしてしまった。
そんな私の第二の人生は、小さな村で飼育されている子豚ちゃんだった。
そう、私はメス豚に生まれ変わってしまったのだ。
このまま食っちゃ寝の豚のような(あ。私豚だった)生活を続けていると、いつかは食材として美味しくいただかれてしまう。
食われて死ぬなんてまっぴらごめんだ。
幸いこの世界には元の世界には無い技術――”魔法”がある。
今の私は戦う力を持たない子
豚だけど、魔法を使いこなしてしぶとく生き延びてやる!
こうして豚に転生してしまった私の、生き残りをかけたバトルロードが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 12:13:33
1580533文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:7462pt 評価ポイント:4204pt
神様にいっぱい希望を出したら意思疎通のズレから竜人になりました。
異世界を救ってほしい。
そんな神様からのお願いは異世界に言った時点でクリア⁉
異世界を救ったお礼に好きなように転生させてくれるっていうからお酒を飲みながらいろいろ希望を出した。
転生しても人がいい……そんな希望を出したのに生まれてみたら頭に角がありますけど?
人がいいって言ったのに。
竜人族?
竜人族も人だって確かにそうだけど人間以外に人と言われている種族がいるなんて聞いてないよ!
それ以外はおおよそ
希望通りだけど……
もう世界は救ったからあとはのんびり第二の人生を生きます。
竜人に転生したリュードが行く、のんびり異世界記ここに始まれり。
あらすじ
たまたま交通事故で無くなり魂の強さを見込まれ魔力を異世界に運ぶことを頼まれた主人公。
異世界を救ってほしい。神様にそう頼まれて異世界に行くことを決断した。
異世界に行くだけでいい。それだけで異世界はもう救われたのだ。
向こうの世界の神様に会い、お礼に提案されたのは転生。
神様の都合もありつつ記憶を持ったまま、好きなように転生できることになったのである。
悩みに悩んで、それを見かねた神様がお酒を持ってきた。
美味しくて、慣れないお酒に酔っ払い、好き勝手に口を出た転生の希望。
気づけば神様はいなくて、呼び出されたと思ったらサラリともう転生。
次の瞬間には赤ちゃんになっていた。
しかし転生したのはただの人ではなかった。魔物とかじゃなく人に生まれ変わりたい。そんな希望を出したのだが実はこの世界、人とつく種族が多くいたのだ。
神様が聞いた希望は単に”人”
人であれば何でもいいと解釈されてしまい転生したのだが転生したのは人は人でも竜人だった!
ただまあ他には大体希望通りだし、可愛い幼馴染もいる。
異世界も救い終わっている。
不満なことはないんじゃないか?
じゃあのんびりと生きようか、冒険でもしながら
竜人族のリュードが行く、ドキドキハラハラの大冒険?が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:20:57
1301499文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4184pt 評価ポイント:1876pt
転生した世界は平和とは無縁の過酷な戦場だった。
常識をかなぐり捨て、生きる為に魔物を殺し喰らい生を繋ぐ。やがて膨大な力を得て、平穏を取り戻した頃、暇を潰すためにと始めた魔物の生態研究。そして今、世界平和のために魔物食料化計画を進行中。美味い魔物、不味い魔物、なんでも美味しく調理してみよう!
最終更新:2024-02-20 01:00:00
104586文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
食育の一環としてブタを飼うことになったクラスでは、どう美味しく食べるかしか考えていなかったっていうコントです
最終更新:2024-02-09 20:00:00
1258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
――生きたい? それとも、食べられたい?――
声を失い、夢を失い、家族を失い‥‥‥。生きる希望を失った少年『詩音』。
この命を終わらせたい、そう思っていたある日の事。突然の事故によって命を落とし、異世界へ転生する。そこには、人間の男を食べると言われる『魔女』が存在していた。
「私は魔女。今すぐにでも、君を食べてしまうかもしれない」
「食べても、良いよ。君になら、食べられても良い」
死にたがりの詩音が、憧れの魔女に美味しく食べてもらう為に生きる。そんな一ヶ月間を追
いかける、ちょっぴり歪な異世界ファンタジー。
※この作品は、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:16:21
304312文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ラーメンとは美味しくなければ意味がない
最終更新:2024-01-28 16:03:10
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黄金色の果実
昔、あるところに大きな樹に黄金色の果実が実っていました。果実の樹の持ち主である男は人々にこの果実は今まで食べたこともないほど美味しく、高らかに宣伝して色々な人達が果実を食べました。
男はこれは商売になると思い、果実を食べるためにお金を払わせるようにしました。
しかし月日が流れ、果実に変化が……
警句付きの童話です
最終更新:2024-01-11 22:54:12
951文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:音速炒飯@【根源魔法】書籍化!
ハイファンタジー
連載
N4419HS
※日間ランキング6位を獲得した作品の連載版になります!
「ワタクシ、追放されてしまいましたわ~!」
15歳になるとギフトを授かる世界。侯爵家の令嬢シャーロットが授かったのは、【モンスターイーター】という『倒したモンスターを美味しく食べられるようになる。モンスターを食べるほど強くなる』というスキル。「こんな卑しいスキルを持つお前は侯爵家に相応しくない!」とシャーロットは家を追い出されてしまう。
森の中でさまよっていると、シャーロットは下級モンスター”スライム”に襲われ
る。昔習った魔法を必死に思い出してなんとかスライムを倒すと、なんとスライムはシャーベットに変わった。
モンスターを食べることに抵抗があるシャーロット。空腹に耐えかねてシャーロットはシャーベットを口にする。しかし。
「美味しいですわー!?」
シャーベットは、これまで食べたこともないほどおいしかった。
「決めましたわ! ワタクシこれから、モンスターを狩って食べて暮らしていきますわ!!」
さらに。
『モンスターを食べたことによりレベルが上がりました』
『スライム捕食ボーナス。防御力が5上昇しました』
スキル【モンスターイーター】は、モンスターを1度食べるだけでレベルが1上がりその上ボーナスまで獲得できる破格の強さのスキルだった。
だが、
「”レベル”や”防御力”って一体なんですのー!? こわいですわ~!」
お嬢様であるシャーロットには、冒険者用語がわからなかった。
食欲のままモンスターを狩って食べるシャーロットは、無自覚のうちに世界最強のステータスを手に入れていた。
こうしてシャーロットは、無自覚に世界最強の力を振るいながらモンスターを美味しく食べる悠々自適スローライフを始めるのだった。
一方街では『報酬も受け取らず1人で颯爽とモンスターを倒して消えていくお嬢様英雄が現れた』という噂が広まり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 12:21:28
227653文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:78074pt 評価ポイント:48462pt
ニュースを見て、驚きながら水道水を飲むといつもより美味しく感じた。この当たり前が変わる前にたくさんのものに感謝しよう。そう思った。
最終更新:2024-01-03 02:02:03
469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事に疲れ恋人に裏切られ、しかも住むところまで失ってしまった結羽は、一軒の喫茶店に出会う。
その店は味は保証付きだけれど、少々口にするのに勇気が必要な見たことのない食べ物。まるで異世界に迷い込んだような店内は、入手先と使い道がわからない品であふれている。
イケオジと不思議な店員とお客様。
不思議な縁でその店で働き始めることになった結羽を待ち受けていたのは、不思議で美味しく楽しい日々で……?
最終更新:2023-12-30 13:18:28
9395文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:58pt
腹が丈夫なのが取り柄なスタッフの末路
最終更新:2023-12-29 15:37:48
995文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:198pt
国が滅んで五年、転生者で第三皇子だった男は、その日突然生き返った。
それもほとんど死体の状態で。
なぜ、どうしてと、なにもわからない中で、彼は自身の死んだ場所を根城にしていた妖精を取っ捕まえて、色々と聞き出す中で、自身の国を滅ぼした男が栄えて国を作り上げていたことを知る。
ついでにネクロマンサーな能力が身についていたことも。
そこで男は復讐するべく、妖精とともにゾンビと魔物の国を作り上げようとするのだが……さまざまなやべー組織や国、 ヤベー奴らや仲間に振り回されることにな
る。
その過程で彼は知る。
自分がこの世界に生まれ変わった意味を。
死体として生き返った理由を。
これは後の世に『煤塵王』と呼ばれることになる、一人の男の物語だ。
「王って言うけど、威厳もなにもないよね」
「黙れクソ羽虫。煮物にすっぞ」
「美味しくないよ!?」
……なお、性格は下の下の下である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:07:12
1521文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢を美味しくいただきます
最終更新:2023-12-23 11:34:48
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
作:エタメタノール
現実世界[恋愛]
短編
N1626IO
「お帰りリク! 待ってたぞ、血を吸わせろ!」
会社員の十文字陸は、美少女吸血鬼リイアと同居していた。
リイアにとって陸の血は美味しく、彼女の吸血は陸に健康をもたらす。
理想的な共生関係といえた。
ある日、陸は『蚊が腕から血を吸っている時に力を入れると、針が抜けなくなるらしい』というエピソードを知る。
これに興味を持った陸は、リイアで試してみようとするが……。
最終更新:2023-12-20 16:35:35
4814文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4466pt 評価ポイント:3800pt
優しい巨人さんと、掴み所のない宇宙服の人と、怪我をさせてしまった妖精さん達と楽しく“蜂の子”を食べながら暮らしたお話とその後のお話。
()内は蜂だろうと妖精だろうとも何でも公平に美味しく食べますよの意。
※注意:この物語は青井硝子(がらす)様作『異自然世界の非常食(フェアリアフィリア)』の二次創作小説です※
青井硝子様、書籍化おめでとうございます。
※原作者様からの許可はメッセージにて頂いています※
※多少なりとも原作との相違や設定矛盾が含まれます。
2013年12
月13日以降の原作との違いには目を瞑りやがってくださいませ※
あたまだいじょうぶです。
2014年1月1日に無印完結しました。
あたまだいじょうぶでした。
原作の発売日前後辺りにその後のお話を数話投稿します……つまり。
おかわり始めました。
2023年12月7日 なにやら捜索?されていたようなので浮上。ふじょうしただけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 00:00:00
115081文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:42pt
ホットケーキ1世は、美味しい物が大好きで、面倒くさい事が大嫌いな怠け者の王様でした。ある日、病気になり何を食べても、全然美味しくなくなってしまいました。
王様の病気を治す為、王様の家来達や、パフェ大臣は国中のお医者さん達を集めますが、何も効きません。パフェ大臣が最後に頼ったのが、150歳のどら焼き仙人。魔法の契約書に書かれた内容にも目を通さず、焦って直ぐにサインしてしまった王様の運命は!!病気は治るのか?
最終更新:2023-12-15 15:17:56
4875文字
会話率:12%
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総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
潜性お菓子はおやつに入りますか?
真面目な話お菓子は掲載しておりません。
読者がお菓子を知ってたり検索して参照している前提で、語ります。
ここはこれこれこういうことだからこういうことなのだと、歌詞を出さないようにしつつも、その奥側にある意味を美味しくいただくことが趣向です。
中身が美味しいキャンディのように。
うーん、舐めてればそのうち味わえるものかというと、そうでもないような?
はて。
キーワード:
最終更新:2023-12-13 23:48:42
5315文字
会話率:1%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一瞬で読み終わる短編。
最終更新:2023-12-13 11:28:44
1114文字
会話率:47%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
格安でコンビーフを手に入れました。
たまごもあります。
美味しくさせたいのです。
最終更新:2023-12-12 23:11:42
200文字
会話率:0%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
たまごかけご飯…
それは手軽に食べられて、更に美味しく安い。
だがそれがまさか友情を壊しかけるとは誰も思わなかった。
最終更新:2023-12-10 10:47:35
994文字
会話率:55%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
私は14歳の秋ごろ、確か9〜10月に初めて煙草を体験した。友達と遊んでいたら、ジャン負けした人が家のすぐ近くの公園でたむろっていた女性達に、煙草くださいと言うノリが始まった。私もノリノリだったのだ。友達が負けて、女性達に話しかけに行った。なかなか帰ってこないので、助けに行こうとしたら、たむろっていた女性達もノリがよく、煙草をくれたのだ。私が、インスタやってますか?と女性達に質問した。そのうちの1人が垢を教えてくれた。それから半年ほどその人と関わり続け、私はその人に恋をしていた
。その話は置いといて、半年ほどその人といっしょに自販機まで行って煙草を買うということをしていた。その時は450円の安い、ラキストのエキスパートカットという銘柄を吸っていた。正直美味しくなかった。でもどうせカッコつけだったし、綺麗事のようにいうと、惚れた人に会う口実だった。半年ほどラキストを吸った後、キャメル、アメスピ、フィルターと、気になる銘柄を試して行った。そんなとき、アメスピを吸っている時期に親にバレた。この時には惚れた女性とは縁が切れ、地元の怖い先輩にタスポを借りていた。15歳の10月末だった。すごい怒られた。妹も呆れていた。でもいつかバレると思っていたので、よく一年近く隠し通したなーという、謎の達成感に包まれていた。
そんな自分に嫌気がさし、流石にやめるかと思い一ヶ月ほど我慢していた。一ヶ月もしたら少し金が貯まるのだ。500円ももっている自制心のない15歳少年は魔が刺したのだ。キャメルを買ってしまった。それからは歯止めなんか効かないし、吸う本数も1日に10本とかになった。中学生からしたらすぐ金が無くなるのだ、流石に我慢した。それからの話は本編に残そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:26:21
550文字
会話率:12%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ビュッフェで飲むコーンスープは美味しい。しかし、高級ホテルのビュッフェでは原価的に躊躇してしまう……。
コーンスープ好きの筆者が、コーンスープについてあれこれと調べたみた。
最終更新:2023-11-25 18:13:29
3430文字
会話率:2%
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総合ポイント:392pt 評価ポイント:376pt
新鮮なものは、なぜかみな引き締まっている!でもふにゃふにゃの方が美味しくない、なんてこともない。皆さんは、どちらがお好み?食欲の秋の夜長つぶやき。霜月透子さん主催『ひだまり童話館』ふにゃふにゃな話に、こっそり参加させて頂いております。ごはんのお話ですが。
最終更新:2023-11-22 21:51:53
1175文字
会話率:0%
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総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
12歳を迎えたクリスティーナは家業である魔獣討伐に出掛ける
だがそこで出会ったのはネコ科で金色の美しい毛並みと金の瞳を持つ、魔獣の中でも最上位の魔獣だった
魔獣にとって魔法使いは最上級のエサだ
エサのクリスティーナを美味しく頂こうと、金色の魔獣姉弟はクリスティーナを鍛える事にした
最終更新:2023-11-06 20:00:00
264099文字
会話率:56%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
作:物語のあるリボン/いろいと
現実世界[恋愛]
短編
N8278IJ
好きな君が作る料理は、とても美味しくて幸せになる
私が君に作ってあげられると、いいんだけどそれは彼女の役目なのかな?
最終更新:2023-10-28 06:00:00
1375文字
会話率:49%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
極端なダイエットを強いられ〝鶏ガラ令嬢〟と呼ばれ婚約破棄されたミラベルと、その元婚約者の双子の弟であり〝出涸らし王子〟と呼ばれていたカリステの新婚生活。
幸せで美味しい生活をしていただけなのに、なぜか知らない間に自分を虐げていた元婚約者とその浮気相手をざまぁしていた?
「婚約破棄された鶏ガラ令嬢は、出涸らし王子に美味しく餌付けされました。」の、おかわり続編です。
最終更新:2023-10-26 20:28:12
6205文字
会話率:38%
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総合ポイント:3818pt 評価ポイント:3362pt
リディア・ベネットは裕福な商家の娘だった。
父親は海外から珍しい食べ物などを輸入販売しており、リディアも新しい食べ方を研究するなど、豊かな食生活を広めようと努力していた。
そんなリディアには、婚約者がいた。没落して、借金で首が回らなくなった、下級貴族の息子ウォルト・マクベスだ。本来リディアが貴族と結婚するのは難しいが、父はマクベス家にことあるごとに援助してきた。
新しい礼服を新調する、客室の模様替え、全てリディアの父が都合してきたのは、お互いにメリットがあるためだった。この
結婚でベネット家には爵位が、マクベス家には富がもたらされるはずだった。
盛大な婚約披露パーティーの準備が進められ(もちろん費用はベネット家が支払っている)、幸せの絶頂にあるリディアだったが、突然婚約破棄を言い渡される。ウォルトはもとより、格下相手との結婚を望んでおらず、子爵令嬢のロレッタ・ハンティントンと浮気していたのだ。
悲しみのあまり、森の中で自殺しようとしたリディアは、自分と同じく自殺しようとしている人を見つける。身なりは立派だが、豚のように太った男性ジョシュア・ハーシェルだった。
ジョシュアもまた体型のことで、家族から疎まれ死を選ぼうとしていたのだった。
リディアは思わずジョシュアを助けてしまい、森の中でふたりで自活し、助け合うようになる。
料理が得意なリディアは、ジョシュアに美味しく健康的な食事を提供し、それが生き甲斐になっていく。ジョシュアもまた、生きる気力を取り戻す。
ジョシュアの食欲は「精神」や「意志」の力によってコントロールできるものではなく、
ある種の病だったのだ。森での生活で、逞しく健康になったジョシュアの正体は――?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 16:48:51
7221文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:418pt
元凡人のお嬢様が女神様から『暴食』のスキルをもらって異世界でグルメするお話。
ひとまずなんでも食べようとします。
最終更新:2023-10-15 12:00:00
65966文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:96pt
追加DLC第一弾当日、目が覚めたら見知らぬ草原にいた。
【第1章】
空気が美味しく、気持ちのいい風が優しく吹く。
満天の星空に、柔らかい草が靡く草原。
だが辺りにはモンスターが居て……ここがゲームの世界だと実感するも、リアル過ぎるグラフィックや装備している鎧や剣に違和感を覚えながらも、進んで行く。
星空には見覚えのある青い星が。
ログアウトして空を見上げると、突如現れた青い星が。
夜21時〜1時までの4時間しか繋がらない異世界。
情報を集め、リアルタイム1時間で1日が回
る異世界で、騎士のアオイはもうひとりのプレイヤーと出会う。
【第2章?】
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:52:39
19966文字
会話率:32%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「お前のような〝鶏ガラ令嬢〟は俺の妻としては不釣り合いだということだ」
デブと言われ続け、婚約者である第三王子の言いつけで極端なダイエットを強いられた侯爵令嬢のミラベルは、次第に食事を受け付けなくなり骨だらけの〝鶏ガラ令嬢〟と呼ばれるようになってしまう。
それにもかかわらず今度は、痩せ細った鶏ガラ女に魅力はないと酷い誹りを受け、婚約を破棄されてしまったのだ。
そこへ第三王子の双子の弟であるカリステ第四王子がミラベルへ突然の求婚をしに現れた。
才能ある兄弟たちの〝出涸らし王
子〟カリステと〝鶏ガラ令嬢〟と呼ばれたミラベルが幸せな結婚を掴むまで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:00:00
15215文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22884pt 評価ポイント:20504pt
およそ数百年以上前から行われている「ドラゴンの花嫁」という、五穀豊穣の儀式。
国に恵みを授けると言われ、何人もの若い娘が花嫁となって捧げられたが、その実態は「ドラゴンへの生贄」だった。
王国の姫を敵に回してしまい、悪役令嬢とされていたヒルダが汚い裏工作によりドラゴンの花嫁に選ばれてしまう。
それでも国の繁栄の為ならばと、ドラゴンに美味しく食べてもらうよう身も心も綺麗にしようと吹っ切れたヒルダであったが、現れたのは神々しいまでに美しい白銀のドラゴンだった。
人の言葉を話すドラゴ
ンの話と、国に伝わる五穀豊穣の儀式の内容の食い違いに首を傾げるも、ドラゴンに連れて来られたのは不思議な空間の中に存在するひとつの村ーー。
そこでは外界とは時間の流れが異なり、ゆっくりと時が刻んでいるという。そしてその村の中では、ドラゴンはその姿を人間の姿へと変える力があった。
今まで生贄として捧げられてきた多くのドラゴンの花嫁達は、ここで皆ドラゴンに実際に嫁いで幸せな生活を送っているという。
しかしそんな天国のような場所に思えた村でも、ひっそりと悪意の芽が花開こうと暗躍していた。
ドラゴンの花嫁となったヒルダは、そこで白銀のドラゴンであるラウルと甘いがぎこちない新婚生活を送ることになる。
※この作品は書籍化やコミカライズの打診を、まだ受けておりません。ご縁があれば、いつでもお待ちしています。
※この作品は不定期更新です、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 11:22:28
18212文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
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