-罵詈雑言- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:169 件
執事のアルムは、幼馴染の王女リシテアの専属として働いていた。しかし、彼女はパワハラが酷い。罵詈雑言は当たり前で、アルムは心身共に疲弊してしまう。ある日のこと、「あんたみたいな無能が幼馴染なんて恥ずかしいわ」「なら、辞職します」。パワハラに耐えかねたアルムはリシテアと絶縁して国を出ることに。これからどうしよう? あてのない旅を始めると、ふとしたことから隣国の王女と知り合い、彼女の元で世話になることに。心機一転、新しい国でがんばろう! そう決意すると、今までの生活が嘘のように、
なにもかもうまくいく。これは、とある少年のやり直しの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:00:00
305689文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12322pt 評価ポイント:7792pt
「この出来損ないの役立たずめっ! 私が何年にも渡り面倒を見て来てやったというのに――【農民】でスキルが【毒耐性】だけだと? なんて無様な醜態を晒してくれたんだっ!」
成人となる十五歳の年に受ける『天恵の儀』。
その『天恵の儀』にて、適正職業【農民】スキル【毒耐性】と言い渡された俺。
由緒正しい剣士の家系の長男として生まれてしまった俺は、父親からの罵詈雑言を浴びせられながら、次期当主という座を奪われ、家から追い出されることとなった。
途方に暮れ、先が何も見えない状況の
中――出会った一冊の古い書物。
その書物との出会いにより、俺はハズレスキルである【毒耐性】の有用性を見出す。
そう。ハズレスキルだと思っていた【毒耐性】は、“どんな”毒ですらも無効にする最強スキルだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:11:04
1116899文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:124pt
総合ポイント:211830pt 評価ポイント:131374pt
今まで見ていた世界が見えない。
なんの反応応答も得られない。
『目』を失った。
その事を彼に話すと、ただ心配そうに私の頬に触れた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今の私の状態でもあります。
最終更新:2024-04-22 19:05:30
903文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――偽りの聖女ルナ、貴様を火炙りの刑に処す」
そうしてルナは焼かれた。これまで助けた人々に、罵詈雑言を浴びせられながら……。
(あぁ、疲れた……。もしも来世があるのなら、今度は自由に……そう、小説の中の『悪役令嬢』のように自由気ままに生きたいな)
300年後、彼女は元の世界に転生し、絶大な聖女の力をそのままに伯爵令嬢の地位を――二度目の人生を手に入れた。
「もう誰かが困っていても、絶対に助けたりなんかしない。悪役令嬢に、私はなる!」
聖女学院に入学したルナは、聖女バレ
しないよう目立たず静かに過ごし、『悪役令嬢的セカンドライフ』を満喫する……はずだったのだが……? 聖女の力はあまりに凄まじく、無意識のうちに注目を浴びてしまう。
一方その頃――世界には邪悪な魔王の手が伸び、人類は存亡の危機に瀕していた。
追い詰められた人々はかつての過ちを後悔し、聖女の救済を求める。しかし、今更になってもう遅い。聖女は死んだ、否、彼らがその手で殺してしまったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:50:38
401027文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:152374pt 評価ポイント:112638pt
作:アニッキーブラッザー
ハイファンタジー
完結済
N3457HT
「お前たちの兄の所為で魔王軍に負けた」、「償え」、「王国の恥さらし一族は追放だ」。人類と魔王軍の争い続く戦乱の世で、人類の希望といわれた勇者の一人が戦死し、人類の連合軍は多大な被害を受けた。勇者の弟である『エルセ』は故郷の民やそれまで共に過ごしてきた友たちから激しい罵詈雑言を浴びせられ、妹と共に故郷を追放された。
財を失い、身寄りもなく、野垂れ死ぬかと思った自分たちを保護したのは、兄の仇である魔王軍の将だった。
「貴様等の兄は強く勇敢な素晴らしき武人であった。貴様らの兄と
戦えたことを吾輩は誇りに思う。生きたくば、吾輩たちと共に来い」
そして、人類は知らなかった。偉大な兄にばかり注目が集まっていたが、エルセと妹は、兄以上の才能と力を秘めた天賦の超人であることを。本来であれば、亡き兄以上の人類の希望となるはずの者たちを自分たちの手で追放したどころか、敵にしてしまったことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:10:00
133120文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:25650pt 評価ポイント:16180pt
ギガン城と呼ばれる城の第一王女であるリコット王女が、他の世界に住む四人の男女を
自分の世界へと召喚した。
召喚された四人の事をリコット王女は勇者と呼び、この世界を魔王の手から救ってくれと
願いを託す。
しかしよく見ると、皆の希望の目線は、この俺...城川練矢(しろかわれんや)には、
全く向けられていなかった。
何故ならば、他の三人は若くてハリもある、十代半ばの少年と少女達であり、
将来性も期待性もバッチリであったが...
この城川練矢はどう見ても、しがないただの『お
っさん』だったからである。
でもさ、いくらおっさんだからっていって、これはひどくないか?
だって、俺を召喚したリコット王女様、全く俺に目線を合わせてこないし...
周りの兵士や神官達も蔑視の目線は勿論のこと、隠しもしない罵詈雑言な言葉を
俺に投げてくる始末。
そして挙げ句の果てには、ニヤニヤと下卑た顔をして俺の事を『ニセ勇者』と
罵って蔑ろにしてきやがる...。
元の世界に帰りたくても、ある一定の魔力が必要らしく、その魔力が貯まるまで
最低、一年はかかるとの事だ。
こんな城に一年間も居たくない俺は、町の方でのんびり待とうと決め、この城から
出ようとした瞬間...
「ぐふふふ...残念だが、そういう訳にはいかないんだよ、おっさんっ!」
...と、蔑視し嘲笑ってくる兵士達から止められてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:13:12
391525文字
会話率:30%
IN:1pt OUT:52pt
総合ポイント:9036pt 評価ポイント:3962pt
作:佐々木 英治
ハイファンタジー
連載
N7281II
#本製品は日本国内専用です。日本語が読めない人に見せても、多分、読めません。
#本製品を使用中に歯が痛くなった場合、多分、歯医者に行った方がいいです。
#本製品を使用中に万一『発火』などが発生した場合には速やかに本製品の利用を中止し、弊社サポートセンターへご連絡ください。
#本製品を読んで不快感などがありましたら、医師または専門家にご相談ください。
#本製品はイメージです。パッケージと内容は一部異なる場合があります。
#本製品はフィクションです。実際にこのようなことを行うと犯
罪となり処罰される恐れがあります。
#本製品を分解、加工などをしないでください。火災・感電・故障などの原因になります。
#本製品に可燃性のスプレーや罵詈雑言などを浴びせないでください。
#本製品をご使用の際には、(作者が泣かないよう)細心の注意を払ってください。
#本製品の登場人物は全員18歳以上です。
Qこれは鉛筆ですか?
Aいいえ、リンゴです。
Q...Yes, yes. OK! ...by the way, is it a pen?
A...Nooooooo!!! F*ck! F*ck!!! It is an apple! Apple!!
Qそうですか。でもこのリンゴ…実は鉛筆ですよね?
Aまさかとは思いますが、その「鉛筆」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
#本製品は食べられません。
#本製品の始まりは江戸時代、有力大名家に作者が献上したものが始まりとされている説が一般的です。当社は代々その伝統と製法を継ぎ、また更なる改良を繰り返してきました。是非ともご賞味ください。
#……本編は『ウェイン・アポカリプス』のほうです。そしてこっちは一話完結の短編集です。けど、まあ割と投げやり。なおコメディ成分多めです。
・多少のネタバレを含みます。
・月一(その月の1日に)の更新を目指します(目指す分には、別に……)。
------
バックアップ目的でカクヨムに重複投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-01 22:00:14
40364文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
肝臓で罵詈雑言を浴びせるバナナを主人公『いいいい』がなんとかする物語
最終更新:2024-03-28 19:58:38
4378文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
家電メーカー「コノエ電機」企画課発部第二課課長「原田杜雄」ついた渾名は「パワハラ田モラハラ雄」。光り輝く容姿に、眩しすぎる数々の業績、それらを見事に打ち消す罵詈雑言。全てを「クソ」で片付ける男。
しかし、それらは「パワハラ田」の一面に過ぎない。原田杜雄の本当の姿。彼を知る人達から徐々に明らかになっていく壮絶な過去。
「パワハラ田」がなぜ「パワハラ田」になったのか。それを理解した時には、彼は既にこの世界にいない。
転生した先は「美しい国」。階級社会でパワハラ田の新た
な戦いが始まる。
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:05:42
54843文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
怪しげな啓発セミナーに影響された社長が、一日一回誰かに叱ってもらわなければならないというルールを突然会社に作ってしまった。なんでも、最近の打たれ弱い社員のメンタル強化が目的らしい。
最終更新:2024-02-05 00:27:26
1928文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:越智屋ノマ@1/25甘やかに溶かされる発売
異世界[恋愛]
短編
N4924IP
小国の王女だったヘレナは、大陸屈指の強国「大セルグト王国」の王太子妃となった。
ところが夫である王太子はふしだらなダメ男。怜悧なヘレナを「お高くとまった女」と蔑み、ヘレナとは白い結婚を貫きながらも他の女を侍らせている。
ある日夫の執務室を訪ねたヘレナは、夫が仕事もせずに愛妾と睦び合っている【現場】を目撃してしまう。
「殿下。本日の政務が滞っておいでです」
どこまでも淡々と振る舞うヘレナに、罵詈雑言を浴びせる王太子と愛妾。
――あら、そうですか。
――そこまで言うなら、
実家に帰らせていただきますね?
あなたの国、滅びますけどね???
祖国に出戻って、私は幸せになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:09:44
5169文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間は動物語自動翻訳器を手に入れた。これを使って動物園で飼育・展示動物されているライオンとチンパンジーの声を聞いてみた。出てくる、出てくる人間への罵詈雑言。動物たちは人間よりも優れた知性をもって人間を憐れんでいる。人間がペットを愛でる真意させ否定される。
最終更新:2024-01-21 10:00:00
15638文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:葵井 モモ
ハイファンタジー
完結済
N5959IO
村から逃げ出して夕陽が三度落ちた。
集落はおろか人一人出会うこともない。
村の外がこれほど薄暗く気味が悪い場所だとは考えもしなかった。
穴の空いた布切れを見に纏い、静かな森をひたすら歩いた。
日の落ちる時間が早いこの時期は冷え込む。
村を出てから、一度も食べ物を口にしていない。
喉を通ったのは、地面に溜まった泥水だけだ。
受けた拷問の影響で空腹には慣れていたが、歩き続けていることもあり限界が近かった。
大人たちは、今でも僕を探して森中を駆け回っているのだろう。
僕の両
親を殺した男のセリフが頭に浮かぶ。
彼は縛られた母親の髪に火をつけながら「悪魔の親が」と言って舌を打った。
『生きる災い』
村の人たちは口を揃えて僕をそう呼んだ。
見るたびに暴力を振るい、罵詈雑言を浴びせた。
怨恨を感じ取ることはできたが、嘲りなどは一切感じられなかった。
心から僕を恨んでいたのだろう。
僕と関わりを持った人たちはみんな『不幸』になった。
ある人は不治の病になり、やがてその病気は流行病となって村人たちの命を奪った。
僕が畑仕事をした翌年には虫が大量に発生し、蝗害となって食糧難が訪れた。
友人は雷に打たれて命を落とし、幼い頃に思いを寄せていた女の子は賊に連れ去られて行方をくらませた。
「誰かを幸せにしたいって、そんなに贅沢な望みかな」
黒い雲が張り詰めた空を見上げて呟く。
雨粒が額の上で弾けた。
雨が降ってきたらしい。
身体は冷えていく一方だが、しばらく飲み水に困ることはなさそうだ。
指に嵌めた父親の形見を見る。
殺される前日にくれたものだ。
僕が生まれた日に母親にプレゼントしたものらしい。
大切な人ができたら、その人の指に嵌めてやれと言われたことを覚えている。
きらりと光る鉛のようなこの装身具の名前を僕は知らない。
けれど父親から話を聞いて、これを指に嵌めることで誰かを幸せにできることは知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:43:55
9310文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:kayako
ヒューマンドラマ
完結済
N2794IO
某Vtuberに似せて、愛の力で生み出された僕「水鏡トワ」。
僕の造物主たる「せいさん」こと星井星(ほしい せい)は、web小説サイトで日夜作品を書き続けている。
来る日も来る日も作品を生み出すものの、いまいち芽が出ず毎日荒れ放題の彼女。
だがある日、彼女は某匿名SNSで、書き手に対する悪意ある書き込みを見つけてしまい――?
これは書き手への心ない罵詈雑言に対し、愛によって生み出された「僕」が、ささやかな(?)復讐を試みる物語。
※「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2023-12-25 17:22:29
9971文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
俺には五人の姉がいる。一人は信仰を集める聖女、一人は一騎当千の女騎士、一人は真理を求める賢者、一人は人々の魂震わす芸術家、一人は国をも動かす大商人。才知に優れ美貌にも恵まれた彼女たちは、誰からも愛される存在だったのだが――俺にだけ見せるその本性は最悪だった。無能な弟として、毎日のように姉たちから罵詈雑言の嵐を受け続けてきた俺。だがある日、とうとう我慢の限界を迎えてしまう。
「とにかく、俺はこの家を出るから。もう決めたんだ」
こうして家を出た俺は、辺境の都市で冒険者となった
。こうして始めた新生活で気づく。あれ、俺ってもしかして超有能……!? 実力を評価され、どんどん出世を重ねていく俺。無能と呼ばれ続けた男の逆転劇が、いま始まった!
※GA文庫様より書籍化が決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 08:00:00
686056文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:140836pt 評価ポイント:80234pt
ある日届いた王家主催の夜会パーティの招待状。今回の夜会では、王太子の婚約者指名も兼ねており、多くの令嬢が招かれていた。
王太子が選ぶ婚約者を一目見ようと令嬢が集う中、人目を引く令嬢の姿が…。
彼女を見て口節に呟かれるのは罵詈雑言。だが、何を言われようと気にしない彼女に対し、カルメラ公爵家令嬢のハンナは、手にしていた飲み物をかけながら言った。
「あなたは今宵の夜会にふさわしくないですわ、どうぞお帰り下さいませ」
彼女が夜会へと招待された真相とは―――。
―――虐げられ令嬢の
シンデレラストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 21:06:41
7885文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:もろこしぱらだいす
ハイファンタジー
連載
N5264HI
1500年前、突然現れた魔族に対抗すべく生まれた魔法。それを使いこなし、魔族から命を懸けて人類を守る魔術師、そんな魔術師を目指しているロビルガは、全くもって、魔術師の才能がなかった。そのせいか、クラスでは退けものにされ、毎日罵詈雑言を浴びせられていた。それでもめげずに学校生活を送っていたロビルガ。ある時、自身がのけ者にされている原因を作った、魔術師としての才能に満ち溢れている少女、アイラが男に襲われそうになっているのを助けようとしたところ、犯人に逃げられ、更にアイラに犯人はこ
いつだと犯人に仕立て上げられてしまう。更に塩飽なことに、アイラは優秀な魔術師の子であったため、貴族に手を出したことになり、死刑よりも最悪だと言われている大陸送りの刑に処されてしまう。人類が一切足を踏み込んでないと言われている未開の大陸に送られてしまうロビルガだったが、その先である力に目覚めることになる。その力で大陸から生きて帰還し、自分の事を陥れた人間に復讐を誓った……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 06:06:14
104212文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
「夏のホラー2023」って何作品出たか知っていますか?
な、なんと1281作!
では、「秋の歴史2023」は?
現時点(2023/10/11)で、107作です。
このペースだと、夏のホラーの1割…。
そこで「秋の歴史」を全部読んでみて、自分なりの感想をまとめる大企画!
題して、「チキチキ『秋の歴史2023』を全部読んで、自分勝手に採点しちゃおー!」
採点基準は完全に私の好みなので、「何でこれが低いの?」、「何でこれが高いの?」と疑問や罵詈雑言が出て来
そうで怖いのですが、
ちょっとこの作品発表ペースは「秋の歴史」自体の廃止にもつながりかねないと思い、敢えてチャレンジします!
確かに歴史ある「夏のホラー」より、去年新設された「秋の歴史」は、あまり食指が動かないですもんね。
更新は不定期となります。まずは最初に「概要」で判定基準を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 16:00:00
53019文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
地味な伯爵令嬢のフィリアには美しい婚約者がいる。
第三王子のランドルフがフィリアの婚約者なのだが、ランドルフは髪と瞳が茶色のフィリアに不満を持っている。
婚約者同士の交流のために設けられたお茶会で、いつもランドルフはフィリアへの不満を罵詈雑言として浴びせている。
伯爵家が裕福だったので、王家から願われた婚約だっだのだが、フィリアの容姿が気に入らないランドルフは、隣に美しい公爵令嬢を侍らせながら言い放つのだった。
「フィリア・ポナー、貴様との汚らわしい婚約は真実の愛に敗れ
たのだ!今日ここで婚約を破棄する!」
ランドルフとの婚約期間中にすっかり自身を無くしてしまったフィリア。
しかし、すぐにランドルフの異母兄である第二王子と新たな婚約が結ばれる。
初めての顔合せに行くと、彼は車椅子に座っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:07:14
114527文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22650pt 評価ポイント:17222pt
作:天ガエル・リッター
ハイファンタジー
連載
N2672IG
民衆が多く集う都市の広場で死刑が執行されようとしていた。
断頭台に向かって歩くみすぼらしい恰好をした女性ソフィーリア・フォン・イヴァノフ。
元は公爵家の令嬢であったが、長い幽閉生活でくすんだ長い金髪にボロボロの粗末な衣服だけを身にまとっている姿から以前の美しさを見て取る事は出来ない。
民衆からの罵詈雑言や投げつけられる石や腐った卵を意に介さず、ソフィーリアは毅然とした態度で断頭台へ一歩一歩進んでいく。
処刑人との最期の会話を終え、その首を剣が切り落とす刹那、ソフィーリアは空を
流れていく文字列を見て、この世界が自分が前世、ハマっていた乙女ゲーム『恋は乙女を最強にする』だと気づく。
そして、ソフィーリアとしての意識と前世である田名加智子としての意識を持ったまま、ベッドの上で目を覚ます。
神から与えられたスキル『循環』を用いてソフィーリアは死の運命を回避する為に行動を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:40:33
42593文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ダンジョン、そして冒険者の存在が普通になった世界。
魔界から調査にやってきた魔王の娘、ルルゥカはとある人気ダンジョン配信者の助けたせいで人間の姿になってしまった!
元に戻る方法はただ一つ、ネットで大炎上を起こして負のぱわーを集める事。
「くっくっ、これで配信は私に対する罵詈雑言に溢れ――「はい、かわいい」「いつもの(笑)」……な、何でそうなるのっ?」
「あー、みんな可愛い女の子に罵倒されるのが大好きだから」
「なにそれ、人間怖いですっ」
これは絶対に炎上したい中二病ポ
ンコツ魔族が、同業のクール系少女と共に(意に反して)人気アイドルへと駆け上がっていくお話である。
※カクヨム、ハーメルンでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:06:31
15910文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:タチバナ シズカ
現実世界[恋愛]
連載
N9232IK
未だ東京が帝都と呼ばれた明治末葉に鳥籠と揶揄されたマグノリア女学校があった。
多くの少女達が羨望する名門には全国各所から名の知れた令嬢が集う。
その年の、マグノリアの香り立つ春に門前で邂逅する二人の少女がある。片や虎と喩えられた雲居瑠璃と、片や竜と喩えられた竜胆ミツだった。
二人は互いを怨敵と認識した。幾度と対立を繰り返し罵詈雑言を日常として、他者の介在する余地もなく互いは互いに執着した。
そんな二人は後に恋仲になる。互いを唯一無二の存在として愛し、永劫の存在になる
と信じた。時代に翻弄され、生まれに翻弄される二人は互いの愛だけを信じ、それに縋り、やがては死を想う程に追い詰められていく。
多くの恋人達が時代に散ったように、いずれは二人もそうなる運命にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 08:07:44
84815文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「オマエなど消えてしまえ!」
帝国の皇太子に愛され熱望され、幾多の困難を乗り越えて彼と結婚した王女エリビア。
しかし皇太子はエリビアが『初恋のエリー』ではないと判った途端、「騙された!」と喚き立て掌を返すように罵詈雑言を浴びせてくるようになってしまった。
エリビアを『初恋のエリー』だと勝手に勘違いし、結婚を望んだのは皇太子だというのに……
皇太子はホンモノの『初恋のエリー』であるというエリビアの姉・エレーナと再婚する事となった。
一方、皇太子の勘違いに振り回され離縁された
エリビアは、罵られ追い詰められた末に帰国の船の上から海にその身を投げてしまう。
そうしてエリビアに代わり皇太子妃になった姉・エレーナ。
彼女は自分をホンモノの『初恋のエリー』だと言うけれど、エレーナの様子がどうもおかしい……
ーー何故なら、彼女もまた『ニセモノ』なのだから。
【7話くらいで終わる予定のショートストーリーです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 07:41:25
19482文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
旧ツイッターのXでブロックされた記録です。真っ当な意見をリプライしたら削られた。罵詈雑言や中傷でもないのになんでやねん。しかし相手はかのブロック太郎と同じく唯我独尊人だった。
最終更新:2023-09-09 00:21:55
815文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突如出現した怪獣から逃げ惑う主人公。逃げているだけなら、時間は稼げそう。そう確信した時、道の先には少女の姿が…。
少女を庇って命を落とした主人公。その後自衛隊の攻撃により怪獣は倒された。
主人公の活躍により被害は広がらず、人々の心に少しの傷を残して日常に戻るかと思われた。
主人公の怪獣からの逃走劇は、上空からのヘリコプターから撮影されていた。少女を庇う姿も。
その動画はニュースとなって、瞬く間に広がった。
怪獣からの攻撃を巧みに躱し逃げる主人公。被害を最小限に抑えようと一
生懸命に逃げる主人公の姿は、大衆の心を震えさせる。
しかし少女を庇ったことで、主人公は命を落とし結果的に街への被害も広がった。
「全てはあの子を庇ったから。少女があの場にいなければ被害は少なかった。」
「あの子が主人公を殺したも同然。」
一部の人間が抱いた憎しみは、メディアを通じて大きく育っていく。
世間から受ける罵詈雑言に、少女は心を壊し部屋にとじ込もってしまう。
こんな未来は望んでいない。
「やり直し、させてあげるよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 13:44:00
1045文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
借金を肩代わりしてくれた両親にお金を返すために見を粉にして働く僕。
両親が怒るのは分かる。
分かるのだが……。
何も言わない。
罵詈雑言。
挨拶。
何気ない会話。
ああ。
金を返して親孝行すれば口を開いてくれるだろう。
そう思い金を稼ぐために身を粉にして働いた。
最終更新:2023-08-24 21:56:36
1157文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「エルナ・シュバイツ! 貴様との婚姻を破棄する!」
突然言い渡された夫ーーヴァス・シュバイツ侯爵からの離縁要求。
彼との間にもうけた息子ーーウィリアムは2歳を迎えたばかり。
そんな私とウィリアムを嘲笑うヴァスと彼の側室であるヒメル。
しかし、いつかこんな日が来るであろう事を予感していたエルナはウィリアムに別れを告げて屋敷を出て行こうとするが、そんなエルナに向かって「行かないで」と泣き叫ぶウィリアム。
(私と一緒に連れて行ったら絶対にしなくて良い苦労をさせて
しまう)
ドレスの裾を握りしめ、歩みを進めるエルナだったが……
「その耳障りな物も一緒に摘み出せ。耳障りで仕方ない」
我が子に対しても容赦のないヴァス。
その後もウィリアムについて罵詈雑言を浴びせ続ける。
悔しい……言い返そうとするが、言葉が喉で詰まりうまく発せられず涙を流すエルナ。そんな彼女を心配してなくウィリアム。
ヴァスに長年付き従う家老も見ていられず顔を逸らす。
誰も止めるものはおらず、ただただ罵詈雑言に耐えるエルナ達のもとに救いの手が差し伸べられる。
「もう大丈夫」
その人物は幼馴染で6年ぶりの再会となるオーフェン王国第一王子ーーゼルリス・オーフェンその人だった。
婚姻破棄をきっかけに始まるエルナとゼルリスによるラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 21:00:00
6997文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
NPCたちの復讐劇!!
「ヤオヨロズ・オンライン」という和風MMORPGには、ある噂があった。それはバグとチートが当たり前のように横行する秘密の裏サーバーがあるという噂だ。
あっちのプレイヤーもこっちのプレイヤーも全員アカウントBANされた違反者たち。
そんななかで、不正を一切しないという信条を掲げる主人公タヒは、虐げられていたNPCたちを集めて叛逆の狼煙を上げる!!
さあ、一揆だ。一揆だ。村民一揆だ!!!
最終更新:2023-06-12 20:00:00
24582文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よく来たな、命知らずの暇人共。
これはワテクシおやびんの半分は実体験、半分は優しさで書き殴る適当なお話である。
ちゃらんぽらん成分が高過ぎるので、真面目な紳士淑女は回れ右してもっと面白い小説を読め。転生したら剣でしたを読め。棚架ユウ先生の作品は全部読め。全部面白いから。
まだ回れ右して無い勇者諸君、読んでもいいけど文句いうなよ? 期待値0で読めよ? いいか? 読む以上時間をドブに捨てる覚悟はしろよ?
さあ、読みたい気持ちは無くなったよな? さっさとブラバして、寝っ屁で
も垂れながら昼寝でもしたほうが有意義ってもんだ。
まだいるのかよ! 欲しがるねぇ~。いいよ、そこまで読みたいんなら読むがいいさ。
ソシャゲに廃課金したオッサンの物語。刮目せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 10:21:20
93061文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
貴族学院の卒業パーティが開かれた王宮の大広間に、今、第二王子の大声が響いた。
「マリアージェ・レネ=リズボーン! 性悪なおまえとの婚約をこの場で破棄する!」
王子の傍らには小動物系の可愛らしい男爵令嬢が纏わりついていた。……なんてテンプレ。
背後に控える愚か者どもと合わせて『四馬鹿次男ズwithビッチ』が、意気揚々と筆頭公爵家令嬢たるわたしを断罪するという。
受け立ってやろうじゃない。すべては予定調和の茶番劇。断罪返しだ!
そしてこの舞台裏では、王位簒奪を企てた派閥の粛清の嵐
が吹き荒れていた!
※短編目指してましたが二万字超えた所で諦めて連載にしました。全五話(たぶん)です。
※設定はゆるいです。暖かい目でお読みください。
※主人公の心の声は罵詈雑言、口が悪いです。気分を害した方は申し訳ありませんがブラウザバックで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 10:00:00
85216文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6582pt 評価ポイント:5174pt
作:あまのしずく
ハイファンタジー
連載
N5222IG
ーー気付けばそこは、異世界でした。
ごくごく普通のOL、「四条凛」は、どこにでもいるような普通のThe一般人である。
驚異の12連勤を終えた達成感と疲労のためか、世界が回るような立ちくらみに見舞われた彼女を囲んでいたのは同僚でも看護師さんでもなく、見知らぬ彫りの深い老人たちであった。
突如として聖女召喚の儀で異世界へ召喚された彼女だが、そのステータスはもちろん聖女…ではなくーー
これはThe一般人が行く、異世界道中。
持ちうる限りの力を使って、かけられる期待プレッシャ
ーに応えろ。
※手探り更新、手探り執筆のため、合わないと感じましたら罵詈雑言を投げつけるのではなく、そっ閉じをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 21:47:21
5958文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
"なぜ神は人を平等に創らないのだろうか"
神とはなぜこんなにも無惨なものなんだろうか。
少年はその見た目から平等とはかけ離れた生活を送ってきた。
街を歩けば暴力や罵詈雑言の嵐。
他の者からただ1つ欠けているというだけで人々のヘイトが少年に向く。
彼はただ普通に生きているだけなのに。
親や兄弟に至るまで街の全ての人間に疎まれ、神を呪った少年にとある転機が訪れる。
街におぞましいモンスターが現れたのだ。
街はモンスターによって壊され、人々
も死にやっと解放されると思ったのも束の間、少年はモンスターへの生け贄として捧げられたのだった。
モンスターの圧に薄れゆく意識の中、少年はただ害を与えられた全てに対する復讐心だけを燃やしていた。
これは神のいたずらか、その想いが少年の運命の歯車を動かし始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 22:00:00
5781文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:106pt
作:ねこたまりん
異世界[恋愛]
完結済
N4898IG
真っ昼間のカフェテラスで、ローザは婚約者のヘンリー王子に罵られていた。
「言いたいことは一つだけだ。お前とは結婚しない」
結婚はしないが、婚約も破棄しない。
そう宣言したヘンリー王子は、ローザを名ばかりの公妾として、公務の肩代わりをさせるつもりなのだという。
その王子を公然と寝とった異母妹のルーシーは、ローザを娼館に売り飛ばす算段をしているらしい。
孤立無援のローザは、心の中で怒りと憎悪を燃やしながら、復讐を誓うのだけど……。
(ドアマット系ヒロインの婚約破棄
ものを目指して書き始めたはずなんですが、想定外のところに着地してます…)
アルファポリス様で、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 10:05:47
14648文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:216pt
小学校低学年の男の子が、両親にインターネット禁止にされてしまう。
両親曰く、インターネットには悪魔が潜んでいて危ないから。
だから、スマートフォンを使うのは両親との連絡の時だけ。
家の居間にある共用のパソコンを使えるのは、両親が監視している時だけ。
しかしそれでは不便、好きな情報を自由に見ることもできない。
思い立ったその男の子は、一人で共用パソコンを使うことを画策する。
共用パソコンのパスワードを聞き出し、夜中にこっそりパソコンを使うと、
そこには自由で広大なインターネッ
トが広がっていた。
しかし自由なのは自分だけではなく、人の悪意が襲いかかってくる。
その男の子がカッとなって、掲示板の罵詈雑言の主の死を願う時、
願いを叶える悪魔のメモ帳が現れたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 03:43:11
7093文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:結崎ゆうと
ヒューマンドラマ
完結済
N7863HH
※追放系にありがちな罵詈雑言、いじめ描写が存在します。
ざまぁ作品ではありますがご注意ください。
アーケード型ロボットアクション、《紅蒼のヴァルフリーク》。
見る目のないチームメイトのせいで近接機に乗せられ、挙げ句お前が下手だからとチームを追い出された少女、ヨーコ。
ところがどっこい。射撃武器を持たせてみたら90%を当ててみせるほどの射撃センス。
OK。俺が前で囮をするから、お前は後ろから安心して撃つと良い。
銃口は前に向いてるか? ……OK。
――さあ、ぶちまかせ!
!
これは、ゲームだけで無くすべてに自信を無くした自己肯定感底辺の少女を、最強のスナイパーとして花咲かせる話。
あとついでにちょっとラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 17:00:00
77363文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:28pt
作:なべたべたい
現実世界[恋愛]
連載
N2129HU
vtuber業界で女の子アイドルとしてvtuberを売っている事務所ユメノミライ。そこに唯一居る男性ライバーの主人公九重 ホムラ。そんな彼の配信はコメント欄が荒れに荒れその9割以上が罵詈雑言で埋められている。だが彼もその事を仕方ないと感じ出来るだけ周りに迷惑をかけない様にと気を遣いながら配信をしていた。だがそんなある日とある事をきっかけにホムラは誰かの迷惑になるかもと考える前に、もっと昔の様に配信がしたいと思い。その気持ちを胸に新たに出来た仲間たちとvtuber界隈のトップを
目指す物語。
この小説はカクヨムやハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 19:20:42
239087文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:5750pt 評価ポイント:2292pt
特にとりえのない子爵令嬢であるソフィアは、実は前世の記憶をもつ転生者だった。
しかし家柄も良くないし、お金持ちでもないし、絶世の美女でもない、転生者チートなど何も持っていなかった彼女は慎ましく生きていた。
いつか、前世からの好みである白髪の長髪イケメンを拝みたいなと思いながら……!
そんなソフィアがある日の舞踏会で、罵詈雑言を受けている怪しげな人物を助けたら、なんと自分の好みにドストライクな王子だった!?
全三話で予定している短めの小説となります。
最終更新:2023-03-12 17:44:13
20379文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:530pt
作:oimori
現実世界[恋愛]
連載
N0197HJ
幼馴染の折原ミオはモデル業もこなすJKで、地味なシュウはすっかり引け目を感じ疎遠になっていた。だがあるとき偶然二人ともバトロワゲームにハマってることが分かり、一緒にプレイをすることに。その活躍で一気に距離を――と思いきや、彼女は鬼のように上手で、彼女はシュウに罵詈雑言を浴びせ、逆に幻滅されてしまう。さらにミオが別の男と接近しているのを知ると、シュウは彼女への気持ちを諦め、ゲームを通じて出来た繋がりの中に救いを求めていく――。
←ってなりそうなんですけど、私折原ミオは全然シュウ
のことが好きなんですよ。まだ関係修復、間に合いますかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 20:52:22
66331文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1086pt 評価ポイント:600pt
作:浪間丿乀斎《なみまへつぽつさい》
歴史
完結済
N9770HX
毎日十八時更新予定。
正史「三國志」には裴松之先生が多種多様な書物からの記述を引き、異説を紹介しています。あわせてご自身のコメントも併記なさるのですが、これがまた雑音悪句、罵詈雑言。さぁ、裴松之先生の悪口にゲラゲラ笑いましょう!
最終更新:2023-02-10 00:00:00
81926文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
作:大正 水鷹
ヒューマンドラマ
完結済
N3831IB
20xx年Vtuberは飽和状態にあり、このままではVtuberというコンテンツが廃れてしまうと考えたのかは分からないがとある革命系Vtuberは文化(争い)を残し去っていった。
これはその革命系Vtuberに巻き込まれたVtuber織田乃田の決心の話。
※人によってはかなりの罵詈雑言が含まれますので閲覧注意です。
この小説は3話で終わります。
最終更新:2023-02-06 18:21:35
6079文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
リサは3カ国語を操り、罵詈雑言ならば7カ国語は話すことができる才女として有名な伯爵令嬢だ。そして、元は捨て子であることから「雑草令嬢」としても名を知られている。
そんな知性と雑草魂をかわれ、まさかの国王の寵姫として召し上げられた。
隣国から嫁いでくる、わずか十一歳の王女を精神面で支える為の存在として。さらには、王妃となる彼女の存在を脅かすものではないと知らしめるために、偽装結婚までするハメに!相手は国王の護衛の青年騎士。美貌を持ちながらも常に眉間に皺のある顰めっ面に、リサ
は彼がこの結婚が不本意なのだと知る。
「私は決して、絶対、まかり間違っても貴方を愛することはありませんから! ご安心ください!!」
余計に凍り付いた夫の顔におののきつつ、でもこの関係は五年の契約。ならばそれまでの我慢と思っていたが、まさかの契約不履行。夫は離婚に応じないと言い出した。
国王夫婦を支えつつ、自分たちは思春期全開な仮初め夫婦のラブコメです。
※他サイト様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 22:05:21
39697文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:15642pt 評価ポイント:12688pt
作:シンギョウ ガク
ハイファンタジー
完結済
N2029GB
※3/30月間総合一位ありがとうございます。
※Mノベルス様より二巻は2021/1/28発売予定。
※コミカライズ、がうがうモンスター様、ニコニコ静画で配信開始いたしました。
※コミカライズ第一巻12月28日モンスターコミックス様より発売予定です。
同じ年で一緒に育って、一緒に冒険者になった、恋人で幼馴染であるアルフィーネからのパワハラがつらい。
絶世の美女であり、剣聖の称号を持つ彼女は剣の女神と言われるほどの有名人であり、その功績が認められ王国から騎士として認められ貴族
になったできる女であった。
一方、俺はそのできる女アルフィーネの付属物として扱われ、彼女から浴びせられる罵詈雑言、パワハラ発言の数々で冒険者として、男として、人としての尊厳を失い、恋人とは名ばかりの世話係の地位に甘んじて日々を過ごしていた。
けれど、そんな日々も変化が訪れる。
王国の騎士として忙しくなったアルフィーネが冒険に出られなくなることが多くなり、俺は一人で依頼を受けることが増え、失っていた尊厳を取り戻していったのだ。
それでやっと自分の置かれている状況が異常であると自覚できた。
そして、俺は自分を取り戻すため、パワハラを繰り返す彼女を捨てる決意をした。
それまでにもらった装備一式のほか、冒険者になった時にお互いに贈った剣を彼女に突き返すと別れを告げ、足早にその場を立ち去った
俺の人生これからは辺境で名も容姿も変え自由気ままに生きよう。
そう決意した途端、何もかも上手くいくようになり、気づけば俺は周囲の人々から賞賛を浴びて、辺境一の大冒険者になっていた。
しかも、辺境伯の令嬢で冒険者をしていた女の人からの求婚もされる始末。
※カクヨム様、ハーメルン様にも転載してます。
※旧題 剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく当たるので、絶縁して辺境で出直すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 12:00:00
723015文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:245004pt 評価ポイント:146558pt
各位いつもお世話になっております。
昨今急速な異世界転生の増加により、日本の少子化が急速に進行しております。よってこのたび異世界転生は許可制へと変更することに決定いたしました。
そう、日本の少子化は異世界転生のせいだった!
女神ルプナは対策として異世界転生を『許可制』にすることにしたが…作者、もとい創造神達からは罵詈雑言の嵐。
命の危険を感じた女神はとある部下に全責任を押し付けた。
それが全ての騒動の始まりになるとも知らずに…。
最終更新:2022-12-19 18:35:25
3202文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駅の階段から足を滑らせて死亡した高橋由利(享年25)は、親友がハマっていた乙女ゲームの世界に似た、微妙に異なる世界へと転生してしまった。
そこは平凡な日本人顔が絶世の美人と言われる、美醜逆転の世界で、ゲームに出てくる攻略対象者達は面影を残しながらも、地味な日本人顔になっていた。
そんな世界で、絶世の美女と呼ばれ、大富豪で王族よりも権力があるといわれている公爵家の跡取り娘として転生した主人公だったが、まさかの悪役令嬢だった?!
しかし、悪役令嬢のフラグを折るが如く運命の相手
(婚約者)が現れる。それはヒロインに罵詈雑言吐きまくる名も無きブサモブ(超絶美形)。
確かこのモブ君、ヒロインを虐めたとかでゲームの前半に学校を退学させたられたよね?
学校を卒業しないと貴族とは認められないこの世界で、果たして攻略対象者、ヒロインから婚約者を守れるのか!?
良識のある口の悪いモブ(超絶美形)な婚約者と、絶世の美女(地味な日本人顔)主人公との、ざまぁありの美醜逆転ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 05:00:00
40039文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:5454pt 評価ポイント:2834pt
世界最悪のテロリスト組織【カズラの樹】―――それを統べるのはヴァインという青年だった。
ヴァインは口を開けば罵詈雑言、自分にも他人にもスパルタ、笑ったと思えばそれは嫌味。
……そうせざるを得なかった。自分の求めるヒーローになるためには。そう、かつて世界樹を枯らした事もあるという『蔓』の能力を使うには、そういう呪いが課せられるのだった。
ヴァインが求めるのは正義も悪もない、だけど寂しくて怖くて辛い思いをする人を助けてくれるヒーローだった。それはただの慈善稼業。だけ
どヴァインはそれでよかった。
自分は嫌われ去って行くだけ。その足跡に幸せの種を残せればいい。そんな彼に、ついて行こうと思う人は徐々に増えていき……いつの間にか、各地で『語られない正義』を執行する組織の頭になっていたのだった。
ヴァインは玉座でニヤリと嗤いこう呟く……
(俺の求める孤高のヒーローはどこにいった? この状況はなんだ?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 00:00:00
29895文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
よくある召喚聖女モノ。呼んだ相手が悪かった。
初投稿作です。
n番煎じネタ。女主人公の口がひたすら悪く罵詈雑言を吐きます。ご不快に思われると推察します。
R15と残酷な表現は念の為。
書き尽くされネタ被りが多々あるかと思いますが、何卒、何卒広い心でご容赦頂ければと思います。お暇潰しとして笑って許せる方推奨。ゆるゆる世界観です。
最終更新:2022-11-12 20:43:19
3617文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
作:ラムザ・ベオルク
ハイファンタジー
連載
N7977GB
冒険者グラムは突然パーティーから外された。
理由は彼の持つ二つのスキル…『速読』と『記憶』。
生き死にのかかる冒険に不必要なスキルを持つ彼に対し、パーティーメンバーは罵詈雑言の嵐の末グラムを追い出してしまう。
途方にくれたグラムは冒険者としての道を諦め、『速読』によって得た知識を『記憶』し、その情報を売りさばく情報屋として生きることに…。
だがこの二つのスキルは彼の予想以上の価値を持つ『最強』のスキルであった…。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
仕事
が忙しくなければ毎日深夜1時ごろに更新。
文字数は300文字程度と少ないです。
申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:29:31
44644文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:268pt
あたしのむねとあたまのなかには、やなものがある。
最終更新:2022-10-25 07:00:00
1392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
フリーターの裕行は女だらけの家庭で毎日罵詈雑言を投げ掛けられ、肩身の狭い思いをしていた。
そんな彼を助けるために立ち上がったのは彼の陰毛に住み着く生命力の強すぎる精子達である。
『裕行様。我ら精子。今会いに行きますぞ』
最終更新:2022-10-07 22:46:56
895文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:146pt
国と国の関係強化のための礎と言えば聞こえは良いが、裏を返せば彼女は単なる道具と思われていた。
どちらの国も彼女を自分達の都合のいいように扱うばかり。容易周到に計画した彼女は、盛大に復讐することにした。
途中過激な表現があります。ご注意ください。
最終更新:2022-10-01 07:00:00
4561文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:9140pt 評価ポイント:8476pt
検索結果:169 件