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検索結果:627 件
作:yuraaaaaaa
ハイファンタジー
連載
N4169IZ
1998年7月、とある小学校で凄惨な立て籠もり事件が発生した。犯人の要求は国会議員全員の処刑だった。到底受け入れる事が出来ない内容だった。
犯人は、10分毎に生徒を殺していくと発言し、本当に10分毎に生徒が殺されていった。外に向けて死体を吊り下げたり、生首だけが見えるうように置かれていた。
その死体には目がなかった。
もう待てないと判断した特殊部隊が小学校に乗り込んだ。
クラスには既に息絶えた30人分の死体と、犯人だと思われていた担任の死体がそこにはあった。床が血まみれの中で
、一人の少年が目玉を食べていた。
真犯人は、そのクラスの一員の生徒だった。
日本中で話題になり、少年法を顧みるきっかけになった事件で、犯人の少年は、超特例として12歳ではあったが、処刑を言い渡される事となった。
本名は笹野蔵ゆうた。偽名はももたろう
死刑執行された瞬間に意識がなくなる。
死んだと確信したはずが、何故か知らない場所で目が覚める。
知らない場所に知らない服。そして頭に違った人格の声が聞こえる。
その声と体の主の名前は、ジャン・アウル。ジャンという名前の子供にゆうたは乗り移る。年齢は同じ12歳。
その世界は地球とは全く異なる世界で、魔法が存在する世界なのだという。
ジャンはその世界の貴族で、初等部に通っているそうだ。ゆうたは訳が分からなかった。そして同時にジャンも訳が分からなかった。
昔は名家と呼ばれていたジャンの家は、今では落ちぶれていじめの対象になっていた。
そんなジャンの身体に入ったゆうたは、いじめっ子を退治する。
ジャンの身体には、殺人鬼ゆうたとジャンの人格が同時に混雑する事に。
ジャンは名家復活の為に、ゆうたは自分の快楽の為に力を合わせる。
サイコパス殺人鬼と名家復活の為に動く男が織り成す、新感覚ファンタジー作品。
※他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 01:16:22
240758文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:74pt
気付けば辺り一面真っ白な世界にいた者たち。突然の出来事に戸惑う彼らの前に神様が現れ、異世界に転生して欲しいと告げた。
その代わりに願いを一つ叶えてくれると言うのだ。
昨今流行りの異世界転生の機会が巡ってきたのだと理解した彼らは、これから異世界に転生するのだと思い込み、順番に願いを口にしていく。
だが実は今行われていることはただの事前説明会であり、彼らはまだ死んでおらず、これからすぐに異世界転生するわけでもなかった。
しかし彼らはそれを知らず、そして気付いたときには異
世界で叶えられると思って口にした願いが、現実世界で叶えられてしまっていた。
これはそんな思いもよらない状況に置かれてしまった彼らが、こんなはずじゃなかったと嘆いたり。あるいは嘆かなかったりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:40:17
215046文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
リアラ・エステマリアは伯爵家の娘だ。しかし、両親は豊かな伯爵領の財産を使いつぶしていった。領民を顧みず、自らの享楽に講じた結果、リアラが生まれた数か月後に断罪された。それを手に掛けたのが、当時齢15歳だった、リドクリフ第三王子だった。しかし、生まれたばかりのリアラには罪がないと断罪の手を下すことはなかった。その決断を見ていた、兄王からリドクリフに下った命令は、リアラが5歳になり、リドクリフは20歳になれば、1代限りの公爵となり、リアラの貴族後見人として伯爵領を支えろである。面
倒を見ることが出来ないなら殺せと仰せつかり、リアラを面倒を見ることを決意したのだ。まだ、幼いリアラを、当時の乳母であった家庭に預け、リドクリフはその時を待った。
そして、実際にリアラが5歳の誕生日の時に、エステマリア伯爵家へと移り、領主の勉強を実行していく。
それとは別に、リアラは転生者だった。前世は、シンガーソングライターということもあり、領を文化発祥地としたいと強く願うと同時に、勉強と音楽とに一心に身を注いでいく。そのため、5歳にして発想は飛んでおり、周りからも一目置かれていく存在となっていく。
音楽の才能を発揮し、考える理想を追いかけ、努力する姿に周りはリアラの存在をどうにか取り込もうと周りの大人たちは動き出して――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
126484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
ここは剣と魔法の世界。
この世界の人々はなにかの才能を持って産まれてくる。
そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは回復魔法のみ。
攻撃魔法を使えない彼は冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓った。ヒーラーでもやれるとこをみせてやると。
最終更新:2024-05-20 13:48:05
423325文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:152pt
とある街の塀の外に女神様を祀る神殿がありました
その神殿は屋根が朽ち落ちて柱が少しばかり残っているくらいで周囲を森に飲まれて滅多に人が来なくなっていました
神殿には大きな女神像とその前には女神に縋ろうとする人と泣き崩れる人の像、願いを伝えようと頭を地に擦る人の像が置かれている
人の前には奉納された大剣と大きな円盾、女神様の後ろの2本の柱の下には小さな天使が2人居た
それらは数百年数千年と生きている魔物だったりするのだがそんなことは誰も知らない…はずで彼等は暇を持て余
し人間模様を楽しんだり魔の森の王と戯れたり、時に動いたりして日々平和に楽しく過ごしていた
そんな日常の一コマをちょっと覗いてみましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:00:00
39267文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
とある山裾に建つ曰く付き一軒家の管理を任された楠木湊。着いてすぐ家に巣食っていた大量の悪霊を自覚なしの祓い能力であっさりと一掃。多少の違和感程度で済んでしまう。
とりわけ問題なく過ごしていれば、ひっそりと表門前に置かれていた新鮮な山の幸の数々。
周囲に民家はなく、あると言えば隣の山だけ。
これは、一体誰からのお裾分けなのか。
主に隣神の山神さん(獣型)と密な近所付き合い。
時折、楠木邸に訪れる神々と目をつけられた陰陽師との、基本、ほのぼの交流+異能力向上物語
※稀にぬ
るい戦闘描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:00:00
642132文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:145886pt 評価ポイント:82934pt
とある地球という星に住む男は仕事帰りに通り魔により殺されてしまった。
次に目を開けた時、男の頭の中には一人の少女の記憶が駆け巡り自分が今置かれている状況を知る。
此処は地球という星ではなく科学の代わりに魔法が発展した俗に言う異世界という所だった。
記憶によれば自分は孤児であり街の片隅にあるスラムにいるらしい。
何をするにもまず動かなくてはならない。
今日も探索、採取、狩猟、研究をする日々。
自分がまったりする日は少ししかない。
年齢5歳の身体から始まる鬼畜な世界で生き抜く
為、今日も頑張ります!
*アルファポリスでも投稿しております。不定期に更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:00:00
353274文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:2014pt 評価ポイント:1012pt
人類最後の希望だった勇者一行は、激闘の果てに魔王とその四天王に敗北した。
それから一ヵ月。自称平々凡々普通なヒュームである、少し独特の思考回路を持った少女エルザは、特に咎なく魔王の生贄に捧げられることとなった。そうして送られた魔王城で、何故か魔王に気に入られたエルザは、生贄兼客人兼ペットという訳のわからない境遇に置かれてしまう。
自分以外は全て魔族という異色の環境の中で、時に命を狙われながらもマイペースな生活を送るエルザ。
しかし運命の歯車は――物語はエルザに容赦なく
試練を突き付ける。
これは“己の人生”に翻弄され続ける一人の少女が書き記した、取り留めない日記帳の物語である。
【第七章 連作短編集編】
これは日記帳の狭間に消えた物語。積み重ねて寄り添って築き上げて、そして自ら手放した幸せの記録。
供養として語ろう。弔いとして飾ろう。それが今の私に出来る、ミルーエへの、そして“私”へのせめてもの償いなのだから。
……いやでもコレちょっと小っ恥ずかしすぎるんですけど、クーリングオフできませんか?
聖剣『諦メロン』
※ ※ ※
この作品は章ごとに脚本や構成に意図的な変化を加えています。
そのため、初期の話と最新話ではかなり雰囲気が異なっていたりするのでご注意ください。
各章ごとのジャンル
一冊目【ほのぼの日常編】
二冊目【逆異世界転生編】
三冊目【ダークファンタジー編】
四冊目【ラブコメ編】
五冊目【冒険活劇編】
六冊目【怪奇ミステリー編】
七冊目【連作短編集編】 ← いまここ
八冊目【バッドエンド編】
九冊目【大団円編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:11:23
2986222文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1150pt 評価ポイント:354pt
少年は異世界転生するために飛び降りを……しない!?
「「はやまらないでーーー!!」」
それは二人の小説家が飛び降り自殺(転生未遂)を図る……という勘違いから始まった。
「私は世界一貴方の小説のファンなんだから」
担当イラストレーターに作品を気に入られ――
「どうして雪野さんの小説はいつも私を驚かせてくるのですか!?」
偶然出会った有名小説家にも一目置かれてしまう。
「いや、僕の小説なんて2人の作品に比べたら遊びみたいなものだから」
自称平凡小説家と神絵師と有名作家
によるイチャラブクリエイトストーリー。
コメディ有り、シリアス有り、もちろんイチャラブもあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:10:00
293696文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔術と異種族が日常に存在する現実世界。
魔術は社会秩序の元、
殺傷能力・犯罪性の低い「合法魔術」
それとは相対的な「違法魔術」の2種類に
分けられ、国の完全管理下に置かれている。
異種族は社会保障の違いによる格差社会や
偏見による人種差別などが後を絶えない。
そんな混沌とした世界に抗う特殊な調査会社の者たちが「違法魔術」を駆使し、大金を支払えば警察など行政には相談できない者たちの依頼を引き受ける。
その先に見えるのは是か非か……
※執筆素人ですが宜しくお願い
致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:50:00
39257文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:にひさ/きはや
現実世界[恋愛]
完結済
N5125JA
21××年、人類には「男女性」とは別に「バース性」という特殊な性別がある社会。
α(アルファ)=エリート、β(ベータ)=一般人、Ω=繁殖特化の体を持つ社会的弱者。
Ωはその特性から社会的弱者として扱われ、差別を受けていた。
特に男性体で子宮を持つ男Ωはその中でも特にマイノリティで底辺の存在だ。
Ωにはヒートという期間があり、フェロモンをまき散らしてしまうので集団生活しにくい。また、男Ωはその特性上、異性愛が社会的に認められておらず、パートナーには男αを選ぶしか道がな
い。
伊崎薫はそんな男Ω性を持つ少年。
音楽一家に生まれ、ピアニストを目指すため、Ω入学の難しい音大に入りたく思っていた。
そのための条件は、「一般の学校で一年過ごす実績」「入学までにパートナーとなる男α」。
一般学校に編入した伊崎は、同級生の安達ミレイという女子に惹かれていく。また、ミレイも伊崎の置かれている環境に憤りを感じつつも、ピアノの才能や彼の性格に惹かれていく。
しかし、ミレイは男Ωと「結ばれてはいけない」女αであった。
また、彼女は両親が女αと男Ωという許されないカップルで社会的不遇を受けていたこともあり、伊崎との恋愛に踏み切れない。
一方、伊崎も親がよかれと連れてきたパートナー候補と結ばれそうなことに戸惑っていた。
こうして、二人は気持ちを伝えあうが、社会的環境からその青い恋は結ばれなかった。
しかし、十年後、男Ωとしてもピアニストとして成功した伊崎はミレイと再会し、二人はパートナーになることを決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:10:00
29903文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:tinalight
ハイファンタジー
連載
N3238GS
異世界に転移して伯爵にまで成り上がったヒカリの元に双子が生まれる。しかしながら、その双子の魂はそれぞれ別の人生を経てヒカリの子供として生をうけることになる。
異世界から来た母親としてのヒカリが、双子や仲間達とともに剣と魔法の世界で生活するファンタジー。
※前作「異世界で自由な研究を夢見る」をお読みの方が、ヒカリ(母親)の置かれている状況を深く理解できますが、読まれていない方で理解頂けるようにある程度解説を入れさせて戴いております。
最終更新:2024-05-17 21:50:00
914741文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:72pt
『(ちょっと陰のある)クラスの人気者×ぷち不良男子』
遅刻をしたり授業をよくサボる花村尊は、とある放課後、自身の机に1枚のメモが置かれていることに気づく。そこには、誰のかも分からないメッセージアプリのIDが書かれていて……
友人と呼べるのは1年の頃からつるんでいる2人のみで、それで別に構わなかったのに。メモの差出人の“chi.”の正体を当てるゲームが始まり、尊はクラスメイトの観察を余儀なくされる。
その最中、「こいつだけは絶対に違う」とクラスの人気者・三上千歳を真っ先に候
補から省くのだが――
✩登場人物✩
・花村尊(はなむらたける)高2:遅刻やサボりをよくするぷち不良。恋愛に興味なし。ウェーブがかった黒髪、身長180cm。群れないタイプ。
・三上千歳(みかみちとせ)高2:クラスの人気者。いつもニコニコ、身長180cm。ミルクティー色のサラサラ髪。周りに意見を合わせるタイプ、そんな自分があまり好きではない。
※ムーンライトノベルズにも投稿しているものを全年齢版に改訂したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:00:00
73365文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
レイヴン伯爵領を治めていた伯爵一家は、領主の資格なしと判を押され、領地は国から派遣された監査官が預かることになった。
唯一、家族から疎まれ、不遇な環境に置かれていた娘のアナスタシアだけは、情状酌量の余地ありと見なされたのだが、この娘が何とも変わり者。
馬小屋で暮らした賜物か、馬から教わった知識で、齢十歳ながら、ちょっと頭を抱えたくなるレベルの発明オタクだった!
最終更新:2024-05-17 18:00:00
674479文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20677pt 評価ポイント:9329pt
これは、地表の内八割以上を大海原が占める世界、《溟海》の物語。
奇妙な世界で奇妙な『影』と話した後、見知らぬ浜辺で倒れていたルカは、ファルセという名の《魔導人形》と出会う。見知らぬ土地に放り出された、記憶喪失者。同じような境遇に置かれていた彼らは、互いの目的を果たすべく協力する。
(※新話投稿の際追記)
彼の進む旅路の果て、きっと彼は思い知るだろう。
メメント・モリという言の葉、その意味を。
この作品は「ハーメルン」にも掲載している「メメント・モリの溟海(ヴァスト・ブ
ルー)」の改訂版です。気に入らない部分を設定から直している為、展開は大きく異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:35:55
26349文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式から1年、大好きだった高校時代の陸上部のメンバーと再会した。だがそこにいたのはかつての彼らではなく、大人になった彼らだった。そんな当たり前の変化についていけず、変わらないどこか劣化していく自分は取り残され、自分の大切な居場所はいつの間にか失われていた
それでもそんな現状を変えようともせず、ただあの時の輝かしい青春をやり直したいと嘆き枕を濡らす日々だったが、それを見かねた神様でもいたのだろうか。ある日起きると…
主人公:紫陽正明《しようまさあき》春から大学2年生。浅く
広くという大学の一般的な人間関係に馴染むことが出来ず、友達は0。サークル無所属、バイト経験なしで学校もサボりがちの引きこもりだ
花城悠月《はなしろゆづき》:部内で一番1500mのタイムが速く高3夏の県大会では8位入賞を果たした実力者。明るく人懐っこい性格が特徴的で現在は都内の女子大に通っており、日々インカレサークルの活動に明け暮れている
石野森陽平《いしのもりようへい》:努力家であり天才。定期テスト・模試共に毎回トップ3にランクインしていて、また部活動でも優秀な成績を収めており、夏の県大会の5000mの決勝では3位に入賞し、関東大会に出場した。1年の浪人期間を経て都内の医大に合格し、春から通うことになった
前田孝弘《まえだたかひろ》:圧倒的なルックスとコミュ力を持ち合わせていて自分の高校のみならず、女子校の生徒までをも虜にしていた。正直、性格はあまりよくない。現在は渋谷にある大学に通っていて陸上サークルに入っており、高校と変わらず充実した毎日を送っている
柊あかね:家が近くにあり小学校から高校までずっと共に同じ学校に通っていた幼馴染。ずっと仲のいい幼馴染として上手くやっていたが、高2の秋のとあることをきっかけにその関係性は崩壊してしまった。現在、どこに通っているのかは不明
岩波鉄平《いわなみてっぺい》息をするように毎日アニメの話をしていて、毎クール20本以上のアニメを視聴、また見たアニメは全部自分のブログに感想を含めて投稿し、月に1回はライブにも行っていて周りからは少し距離を置かれていたが、同じアニオタの俺とは話が合い、毎日尽きることなくオタトークを楽しんでいた。でも今は…
黒鐘ひより:清楚で気配りの上手い部内唯一のマネージャー。高2からマネージャーを務めている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:53:11
11722文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ミセスクイン
空想科学[SF]
連載
N5571IP
誰もが超能力に憧れ、ヒーローになれる事を夢想する時代は終わりを告げた。超能力特措法が制定され、超能力を持っている者は国の管理下に置かれて自由を失うようになったからである。
端的に言えば、超能力者は人権を失ったのだ。もちろん普通の人間のふりをしていれば自由だが、自信の才能を隠し、いつ自由を失うかと怯えながら、制限ある人生をおくる事は果たして本当に自由だろうか?
この物語は、自由を奪われた者たちが力を合わせ、権力者に目にものを見せてやろうと奮起する苦難を描いたものである。
最終更新:2024-05-15 14:46:38
84633文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ふと思いついたワンシーンやセリフなど、1つの小説にするには短い文章を雑多にまとめた短編集です。
不定期更新(当サイトではある程度溜まってからまとめて投稿します)。カクヨムとアルファポリスでは1話ずつ投稿しています。
※ここに置かれている「かけら」は、今後他作品へと流用する可能性があります。
最終更新:2024-05-09 15:50:05
9219文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
チーズ乗せ牛丼は正義。そう思っていた私は、ある日謎の六畳一間へ飛ばされる。そこには謎のラッカー塗料だけが置かれていた。
窓はなし。扉は一つ。私がとった選択肢とは……。
大きく躍動する物語を背景に、それぞれのストーリーが紡がれていく。数多の世界を渡り、行きつく先を見よ。およそ数話で完結する短編を織り交ぜたチーズ牛丼と六畳間とラッカー塗料のお話。
最終更新:2024-05-05 18:05:06
41583文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
結婚式で指輪を交換する習慣が失われた未来。それは一種のディストピア社会かもしれない……。
彼女の部屋はいつも綺麗に整理整頓されているのに、その日はソファーの上に見慣れない物体が、これ見よがしに置かれていた。
鈍感な彼にも理解できた。これはプロポーズを急かされているのだ、と。
だから彼は……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-04 07:30:00
1240文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ホラー雑誌『ポピュラー』
数ある書店でも一部にしか置かれていないマイナー雑誌。
そんな雑誌を担当するある記者の、
これは取材記録である――。
※また、マーク付きのものは、何らかの危険描写があります。
お読みの際はご注意下さいませ※
▼▼▼
カクヨムにて先行配信している作品です。
また、アルファポリス・エブリスタにも同時投稿中。
▼▼▼
12月より、完結ラストスパートの為毎日更新になります。
いつも楽しみにお読み下さってありがとうございます。
また、誤字脱字、重複報告大
変助かっています。
どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
760547文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:278pt
婚約を破棄され自害を図った聖女、メアリー・ロール・ベルベッドに転生した松江夏菜子(元女不良)ーーは、メアリーが置かれていた聖女としての苦しい政治的立場、DV夫とか、国を脅かすように張り巡らされる陰謀をーーだいたい暴力で解決するのだった。
最終更新:2024-04-29 22:42:15
9144文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「もしもーし、死んでいますかぁ?」
こんな第一声など三流以下の詩人でも使わないだろう。
つまり、それ以下の状況なのかもしれない。
森の中で記憶喪失。それが今、俺が置かれている状況だった。
視界に広がる三方の景色は木、木、木。そして、その第一声から一転して目の前で震える少女。いったいココは何処で、どんな森なのかもわからない。手元にあるのは剣、ペンダント、硬貨の入った小さな袋、そして着ているボロの衣服。森を歩くにしてももう少しまっしなモノを持ち歩くべきだと思うのだがそ
の理由すらわからない。
……どうしてこうなってしまったのか。
何がどうなっているのかもわからない。そう、今の俺は……
『空』
過去の記憶も戻る場所も自分が誰だったのかもわからない。
戻れる後ろはなく、ただ前に進むしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 03:16:01
223486文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
目の前に三枚の紙を置かれてサインを迫られるマーベラス。
政略結婚といってももっと尊重されても言いはずなのに、大切にされないと言われる。
父親になにかの間違いではないかと確認をしに行くとマーベラスは不貞の子だと言われる。
最終更新:2024-04-25 18:00:00
7903文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6276pt 評価ポイント:5802pt
朝起きて、テレビをつけると親が都市伝説系統を紹介する番組を流していた。何かの誘拐事件の噂らしい。同じぐらいの年代だったため気をつけないとなと肝に銘じる。朝ご飯を食べ終え、空手の稽古の荷物を持ち玄関に足を運ぶ。
玄関の靴だなの上にはたくさんのトロフィーが置かれている。「全国空手大会 市ヶ谷 宏瀬 優勝」と…それ以外でも数々の大会で結果を残した形跡がある。「はぁ」とため息をつき、「行ってきます」と声を出す。だが、返事は帰ってこない。
稽古場への道中、ふと誘拐事件の事を思い出す
。すると、辺りに轟音が鳴り響き目の前に強めの光が目を覆った。
目を開けるとそこは異世界だった、そう聞いて舞い上がる人もいるだろう…だが彼は舞い上がるどころか失望した。何故なら…そこは見るに耐えない悲惨なものだったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:46:42
32848文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ふるか162号
ハイファンタジー
連載
N4468FD
今から五百年ほど前に冒険者の「覇王」が女神が用意したというクジ引きで勇者に選ばれ魔王を倒し伝説となった。
それから時は流れた。
アロン王国は弱小国家で、魔大陸という厄介な島を強国から押し付けられた。
魔大陸には強力な結界が張られており、入る事も出る事も出来ないと言われていた。
そんな魔大陸の中には一つの村と魔王が治める城があると言われていたが、何よりも強力な魔物が蔓延っているとも伝わっていた。
魔大陸を抱え込んだ当時のアロン王は困り果て、勇者に救いを求めた。
ただ、勇者はそう簡単には現れない。
そこでアロン王が目を付けたのが伝説の勇者を生んだクジ引きだった。
しかし、弱小国が作ったクジ引きで選ばれた勇者はまがい物ばかりで魔大陸をどうにかできる事は無かった。
やがて、魔大陸は腫れものを扱うように放置されたのだが、クジ引きで勇者を選ぶという風習だけが残されてしまった。
触らぬ神にたたりは無いと放置された魔大陸にあった村も見捨てられ、いつしか絶望の村と呼ばれるようになった。
そして現在。
絶望の村に住む一人の少女「みつき」
彼女は勇者になりたがっていた祖父と魔王が治めるお城の城下町にあるお総菜屋で働く母と共に平和に暮らしていた。
そんな彼女の家に汚い箱が置かれているのを祖父が見つけた。
絶望の村はアロン王国の領土なのでクジ引きの噂は流れてきていた。
祖父は「噂のクジ引きが家にも来た」とはしゃいでいたが、みつきはそんなモノに興味はなかった。
だが、祖父が村長だからその孫も引くという訳の分からない理由で無理やりクジを引かされたのだった。
そこには……。
この話はクジ引きで選ばれたみつきがやがて女神と呼ばれるようになるまでの物語です。
カクヨム・ノベルアップ・アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:22:17
490859文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:681pt 評価ポイント:257pt
もしあなたが知人の秘密を全て知ってしまったらどうしますか?
私、紗奈は新しい担任になった社会の先生に恋をしてしまう。ある日、部活が長引き暗い中家路を帰っていると車に跳ねられ、意識不明の重態に。
目が覚めると、全ての人達の紗奈に対する視線がーー。
紗奈の置かれている状況は一体?どうして?
最終更新:2024-04-20 00:06:25
485文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
完璧な令嬢として一目置かれている伯爵令嬢のジルコニアは、16歳の誕生日の翌日に騎士団長クロヴァとの婚約決定を告げられた。
クロヴァは不器用ながらも誠実な態度で彼女に接してくれ、この婚約は順調に進んでいくように見えた。
しかしそれは聖女降臨の日に一変する。クロヴァが突然、家にやってきて「聖女と関わるな」と一方的に言い、ジルコニアは戸惑いながらも了承した。
やがて彼は真実を告げた。
「君は3ヶ月後の聖女祭の日に死ぬ。俺は君が死ぬたびに時間を繰り返している。しかし、どうや
っても君を救えない……」
強靭な肉体と鋼の精神を持つクロヴァが、精神崩壊一歩手前まで追い詰められる異常事態。
死の運命にあらがうため、クロヴァのいままでの苦労にむくいるため、ジルコニアは挫折と絶望を繰り返して真相にたどり着く。
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完結済み作品を投稿しています。全38話11万字です。
初回3話、1日2話を毎日19:00に更新します。
ブックマーク、いいね、感想などお気軽にいただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:00:00
116696文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:268pt
作:バームクーヘン
ハイファンタジー
短編
N2758IX
ある日、静葉はテーブルの上に立派なマイタケが置かれているのを見つけた。しかし……
最終更新:2024-04-16 12:23:47
5222文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝起きたら、家の前に「あなたの子です」という手紙とともに赤ん坊が置かれていた。しかし、冒険者であるアルヴィーノには全く心当たりがない。当然赤ん坊を置いて行った人間を探すが、すでにその姿を確認することができなかった。放置するわけにもいかず、アルヴィーノは仕方なくその赤ん坊の面倒を見ることにした。それにより、町ではそこそこ名の知れたアルヴィーノは、その日から子連れ冒険者と呼ばれるようになったのだった。
最終更新:2024-04-09 22:30:00
169789文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:168pt
ひときわ目立つ山頂上に置かれている巨大な黒い3体の円筒。
あれらの中身は人格。 彼らは身体を奪われ、入出力は何も無い。
いや私の居るこの秘密の高みからのみ彼らの出す音が聞こえる。 音楽だ。
#短編小説 #SF #サイバーパンク
最終更新:2024-04-07 15:35:43
7227文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリーム色の壁と、淡いブラウンで敷き詰められた床のタイルとのコントラスト。そして差し色に、鮮やかなグリーンのチェアとテーブルがここに来る客の休憩用に置かれていた。
そこは、1960年代に建てられたアメリカ型ショッピングモールであった。4階まで吹き抜けが続いており、さらにその先にある空が見える作りとなっていて、開放感もある。
モダンなショッピングモールの一階には、数年前からアップライトピアノが置かれていた。最近よく見るようになった、自由に誰でも弾いて良いピアノだ。
そこが、樹
の唯一のステージだった。
ショッピングモールのピアノを弾く樹に、華やかな女性が声をかけてきた。
そんな二人が出会った時間を切り取った短編話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 15:39:39
7724文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:BlueBlue
異世界[恋愛]
完結済
N9588HS
ある朝。目覚めるとサイドテーブルの上に見知らぬ本が置かれていた。
本の通りに自分自身を演じなければ死ぬ、ですって?
こんな怪しげな本、全く信用ならないけれど、やってやろうじゃないの。
悪役上等。
なのに、何だか様子がおかしいような?
最終更新:2024-03-27 12:08:27
138423文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1876pt 評価ポイント:888pt
多種多様な魔人種が互いを牽制し合いながら治められている国――
その国の東方にある四方山脈に囲まれた土地『クラウサ』で生まれた夜の民ナイトウォーカー種の娘は貧しい家庭で育った。
録に食事も取らせてもらえず、学校に通わせてもらえず、身体を売ることすら強要されかける日々――
しかしある事件を切っ掛けに『蒼い血』という上位の存在となり、その力をクラウサ領主に見初められ、養女としてクラウサ家に向かい入れられることとなった。
剣にも魔法にも政にも非凡の才を見せ始め、クラウサ領主のお
気に入りというだけには収まらず、国内の他の魔人種達からも重要人物として、一目置かれていくことになっていく。
そんなある日、現魔神王陛下が崩御されたことで、次期魔神王の選出が始まる。本人の思いとは別に、色々な思惑が重なり合って、娘の魔神女王へ道が少しずつ開けていく。
ナイトウォーカー種の娘の波瀾万丈の人生記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 07:00:00
235758文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:48pt
作:まんまるムーン
異世界[恋愛]
完結済
N8549IQ
佐竹薫子(かおるこ)は高校入学と同時に亡くなった母方の祖母の家で暮らすことになった。薫子の通う名門黎明(れいめい)学院では、入学当初から姿を現さない生徒がいる。それには薫子の祖母の屋敷にある古びた祠が関係していた。ある夜、薫子が不気味な声に誘われて向かったその祠には、不思議なキツネのお面が置かれていた…。
最終更新:2024-03-12 09:21:26
23603文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
作:ヤタノカガミ
ヒューマンドラマ
連載
N4215IQ
橘花亜希人(アキト)は入学したての高校1年生。4月の終わり、下校しようとしたアキトの元に、1人の女子生徒――3年生の藤宮蘭華(ランカ)先輩が駆け寄り声をかける。「ダーツ部に入らない?」 歩きながらダーツの矢をいじるアキトの姿を、ランカは見逃さなかったのである。まずは見学からという事で部室へと案内されるアキト。その部室には、まさかのものが置かれていた……。 少年少女達によるダーツの物語、始まります。
最終更新:2024-02-29 08:00:00
16387文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あやかしと人間が暮らす世界。伊桜里は幼なじみの辰巳に奴隷のように扱われていた。反論したくとも伊桜里の親の会社を潰すぞと脅されており、言いなりになるしかなかった。互いの家は隣同士で両親は仲が良く、辰巳の外面が良いことから、伊桜里と辰巳も当然仲がいいと思い込んでいる。何度否定しようとも、伊桜里が恥ずかしがっているだけだとしか受け止められない。学校でも辰巳のせいで身の置き場に困る生活は、伊桜里の心を疲労させる。そんな伊桜里が安らげるのは、孤高の存在として一目置かれていた要との時間だ
けだった。
『あやかし旦那様の愛しの花嫁~お前は永遠に俺のもの~アンソロジーコミック』に収録作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:52:48
12210文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1504pt 評価ポイント:1278pt
領地が隣の田舎貴族同士で爵位も釣り合うからと親が決めた婚約者レオン。
学園を卒業したら幼馴染みでもある彼と結婚するのだとローラは素直に受け入れていた。
しかし、ふたりで王都の学園に通うようになったある日、『王都に居られるのは学生の間だけだ。その間だけでも、お互い自由に、世界を広げておくべきだと思う』と距離を置かれてしまう。
挙句、学園内のパーティの席で、彼の隣にはローラではない令嬢が立ち、エスコートをする始末。
パーティの度に次々とエスコートする令嬢を替え、浮名を流すようにな
っていく婚約者に、ローラはひとり胸を痛める。
そうしてついに、恐れていた自体が起きた。
婚約者が同じ令嬢を連れて歩くようになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:00:00
21152文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4874pt 評価ポイント:4368pt
作:自室キーパー
ハイファンタジー
連載
N8356IP
現代ダンジョンで最強の名をほしいままにしたおれは、ウルトラSSS級ダンジョン攻略成功の打ち上げて調子に乗ってそのへんで採ったきのこを食ったら死んだ。
そして気がついたら異世界だった!
そこは魔王の領地内。
人類は魔王との戦いに敗れ、完全に支配下に置かれていた。人間たちは滅ぼされない代わりに、定期的に若い女を魔族に献上しているらしい。
人類史上最強にして最良のニンジャと言われた俺はその持てる力を存分に発揮して女の子たちを奪還。
人類を救うため、魔王軍と対峙するのだった。
と思っ
たら俺のやり方があまりにも残虐すぎて人間にも魔族にも怖がられ始めたんだけど!?
俺の忍術の前では魔族も絶叫、人間も恐怖で失神。
まあいい、人類救済のために俺は魔王の娘を傀儡にして独立政権を樹立し、女の子たちには忍術を教え込んでくノ一にしたてあげ、町の悪い人間たちは力で支配下において世界を平和にするために戦う!
ま、多少はね? 過程において残酷なこともしちゃうかもしれないけど、これ、人類平和のためだからしかたがないんだよね!
みんな、わかってくれよな!
じゃあまずは爪をはぎます。
最悪にして災厄のダークヒーロー、見参!
【残虐で残酷な暴力表現がありますのでご注意ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 19:36:12
40022文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:262pt
四方を山に囲まれて周辺地域から隔絶された小さな町「幼巫町」
この町では”神の子”として生まれた子供を神と繋がりの強い存在として崇める「幼神」という慣わしがあった。
現在、幼神のお付きを務める15歳の少女 サエはふとしたことから町の秘密を知ってしまった。
今まで自分が置かれていた環境の異常さに危機感を覚えたサエは幼神の少女を連れて逃げることを決意する。
最終更新:2024-02-06 17:28:27
228文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鍵宮ファング
ハイファンタジー
連載
N2235FV
佐方私立佐方東高校一年の少年、陽山 託舞(ひやま たくま)。
彼はある日の帰り道、不良に近道だった公園の階段から突き落とされて死んでしまった。
しかし、死んだタクマの行き着いた先は天国……ではなく、白い部屋。タクマがそこにポツンと置かれていた椅子に座ると、死の定義についてぶつぶつさと話す、神と名乗る謎の少年と出会った。
そして、その少年から異世界「デルガンダル」へ転生するという事を伝えられた。
その際、彼には一つだけギフトを渡すとして、「特別な魔法」「一つのステータスをカン
ストさせる」「魔王になる」の三択から選ぶように言われた。
タクマは半信半疑で「敵の魔法をコピーする魔法」を授かる。しかし、それには対価「剣以外の武器を使うと、自分にもダメージが跳ね返ってくる」と言う縛りを設けられた。
かくしてタクマは、そのコピーの力と己の力を使い、唯一無二の素晴らしき物を手にするのであった。
同作品を「小説家になろう」「ノベルバ」「ノベルアップ+」「カクヨム」「エブリスタ」にて連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 09:49:01
861672文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:689pt 評価ポイント:213pt
作:蒼伊シヲン
ローファンタジー
完結済
N0125IQ
帰国子女である女子高生、矢須乃シエルは、友人と共にショッピングモール内の映画館でゾンビ映画を見ていたが…その上映途中で寝落ちしてしまう…
そして、目が覚めると…シアター内にはシエルしかおらず、友人が座っていた隣の座席には、拳銃と弾倉が数個置かれていた。
有り得ない状況に対してシエルは、夢を見ている事を自覚しているタイプの夢なんだなっと思っている所に、ゾンビに変貌した友人が現れ…何の躊躇いも無く、その友人を撃った所から物語が始まる。
※3話完結の短い話ですが、よろしくお願
いいたします。
※この作品はアルファポリスでも掲載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 08:38:46
7340文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
30グラムは多すぎる!5分後のに乗るからそこを動くな。
ある夏の昼下がり、シェアオフィスでこんなことを叫ぶ客がいた。
受付で仕事をしていたアルバイトの大学生二人は、その客がどんな状況に置かれているのかを推理する暇つぶしを行う。
最終更新:2024-02-03 12:56:47
6183文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代世界で「ロリババア」を趣向とする男性は突発的な事故に遭い命を落とすが、
その拍子に現代世界から乖離され、次に目覚めたのは見慣れない森林の中の一軒家の屋内であった。
さらに自身の目線や声の違和感に気付き、置かれていた鏡を覗くと、そこにいたのは―――?
異端の職業を持つ元男性が見る、異世界生活は始まった。
最終更新:2024-01-24 20:00:00
53875文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
知られてはならない。//
とある中学校。教師の机の上に、一冊の黒い本が置かれていた。
※お題「秘密」で書きました。
日常に潜む闇とは、をテーマに少しサイコホラーで、少しコメディ? な、さくっと読める短編。
(ネタは古いです……)
最終更新:2024-01-19 12:09:34
1622文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
喫茶店に鏡台が置かれていた。
最終更新:2024-01-15 01:20:24
991文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「何でも箱」と噂される都市伝説。それは、頼んでもいないのに毎日届けられるダンボール箱。受け取った人の望んだ物が必ず配達されるという。日常でふと思った願望の品が翌日には突然と家の前へと置かれている。会社に辟易していた男の元に現れた「何でも箱」によって、徐々に男の精神が壊れていく。
最終更新:2024-01-03 16:54:11
10558文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MASANBO
ハイファンタジー
連載
N4434HK
親友同士である藺草和樹と朱廉律玖は互いに武器を、殺意を持って構える。悲しみの感情はなく、二人とも笑みを浮かべながら親友に武器を向けあう。
建物が燃え盛り、天井が崩れ落ち、命が尽きようとしている中突如空間から『黒い手』と『白い手』が現れ、黒い手はカズキを、白い手は律玖を引き摺り込む。
そして二人は訳もわからぬまま異世界に彷徨い込んだ。否連れられてきた。
そこから始まった物語。
その世界には、恐ろしい魔物が存在した。
封印された魔物『デストヒュヌス』。しかし力を抑えることはもはや
難しい状況であった。もはや、抑え込めない。
そこで封印された魔物『デストヒュヌス』を倒すべく、『白い手』により律玖を異世界に引き摺り込んだレイラはあるお願いをする。
―――世界を救ってほしいと
律玖はその必死な眼差しを見て、自分がどのような状況に置かれているのかを十分ではないにしろ理解し、その願いに足して答えた。
『断る!』っと。
―――そのような出来事から始まる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:11:11
169041文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
とあるデザイン企業で働く23歳の天魔 愛生(てんま あおい)は事件に巻き込まれ、命を落としてしまう。
目が覚めるとそこは....城?
城の中には誰もおらず、もぬけの殻だった。
愛生は、自分がどういう状況に置かれているのかをまだ理解できていなかった。
「これって!!」
鏡に映るその姿はまるで天使から堕天した大悪魔「ルシファー」のよう。
しかし、愛生には少し見覚えがある姿だった。
愛生が生前にとある依頼でデザインしたキャラクターに瓜二つだったのだ。
愛生はルシファーっぽいからとい
う理由で自らの名前をルシファーと名付けることに。
ルシファーと名乗ることにした彼女は、この世界がまだ何なのかもはっきりとわかっていない。
しかし、彼女には夢があった。
それは、別の人生?を生きてみたかったということ。
第二の生を与えられたこの世界でルシファーは仲間を募り、大きな組織(かいしゃ)を作っていくのだった
<この世界について>
・魔王城(後に名称変更)
・中央魔大陸(魔物の発生が著しい)(魔王城はその北東部に位置する)
・西方共和国(2度の内戦により元からあった二国が併合)
・イレスティラ王国(中央魔大陸から東に100キロ進んだ場所にある商家王国)
・空中都市:バゼロン (浮遊島にある都市)
・水中都市:アクアシティ (インミラス人の末裔が多く住んでいる。海洋資源が豊富)
その昔、この世界では大陸戦争が起こった。
大陸戦争の終結後、今の国の基盤ができ、魔王と呼ばれる王が200年前に消えてから世界は安寧に包まれていった。
そして、中央魔大陸にはかつての魔王配下たちが多く散らばっているという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 14:00:00
1534文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人族、亜人族、魔族は互いに牽制し合う。
転生者、転移者、異世界人の存在はそのバランスを大きく崩した。
人族に味方する異世界人によって魔族の国の多くは滅ぼされ、亜人族はその隷属に置かれていた。
それも解放戦争を得てなくなり、再びバランスが均衡し合う中で、亜人らは考えた。
「異世界人は渦中の火種になり得る」と。
異世界人は殺さなくてはならない存在なのだと、思い知った。
最終更新:2023-12-14 03:07:00
3276文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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