-置いていかれる- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:32 件
1
一言で表すと日常系ファンタジー。
シルフ・ヴィア・アルティリエンの半生を描いた作品。
淡々と進む時間と終わりの見えない生と置いていかれる苦しみを綴った物語。
※国が崩壊するまではほのぼのしてます。
最終更新:2024-04-28 01:15:42
9491文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
過去に縛られた自分が皆に置いていかれる話。
最終更新:2024-02-19 21:09:45
607文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:topfenstrudel
異世界[恋愛]
完結済
N9233IJ
王弟派の粛清が進むフロレンス国。
その一派だった父と継母や異母妹は隣国へ亡命した。
だが、嫁ぎ先から離縁されて実家に出戻っていたエステルはぎっくり腰を発症したために屋敷に置いていかれる。
一緒に残った亡兄の妻である義姉のマリーと共に政府の追及を受けることを覚悟した。
だが、到着した騎士隊には……。
上記作品の主人公が後にした国の話で、ほぼ関連性がありませんので単独でお読みいただいても差し障りないようになっています。
この作品は、以前別名義の時に『春先の迷い子』というタ
イトルで投稿した作品を大幅に加筆修正して再投稿したものにになります。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
1話1500字〜2000字前後、全7話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 12:15:28
14649文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:432pt
盗賊なのに『スティール』さえまともに使えないアイク。そんなアイクはギルドから馬鹿にされており、ついにはパーティ仲間に裏切られてダンジョンの最下層に置いていかれる。
そこで、銀色のドラゴンと対峙した際、アイクは自身の唯一のスキルである『スティール』を使う。当然、失敗する『スティール』。しかし、数度目の『スティール』を使ったとき、間の前には銀髪のロリっ子が現れた。
「このチート能力野郎が! 返せ、私のスキルを返せ~!」
どうやら、俺は彼女の『竜化』のスキルを奪ってしまっ
たらしい。
え? 俺の『スティール』は何も奪えないものだったんじゃないのか?
無能と呼ばれて続けた俺の『スティール』はどうやら、相手の物じゃなくて、『スキル』を奪うものだったらしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 20:07:26
92877文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:68pt
震災、雨、被害が少なくありますように。祈
置いていかれる。そんな気がしていたら、ほんとうに置それから、。いていかれた。後からしか気がつけないけれど、ちょうどいい理由を見つけてくる天才だったと思う。すること、もう決っていたし、もう決っている。
最終更新:2023-05-06 09:47:49
439文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲルダは不幸だった。
伯爵令嬢として生まれたが母を亡くし、七歳になったばかりのゲルダを守る筈の父は母が死んでまもなく、愛人とその娘を引き取った。そして、彼女を使用人としてこき使った。
しかしそれがマシだと知ったのは、ゲルダが十五歳になる年の『天祐の儀』の時だった。成人の年に、神から与えられるギフトを教えて貰うのだけれど。
「あなたのギフトは『キノコ』です」
「…………え?」
『聞いたことのない』加護を家族ははずれギフトとみなし、家の役に立たないから森番になって引きこもれと
言われて、家を追い出されて森番になれと言われて、捨てられるように一人、置いていかれる。
空腹と絶望で、ゲルダはその場で気絶――しそうになった瞬間、前世の、そしてこの世界に『生まれ変わる時』女神とした会話を思い出す。
※※※
理不尽にこき使われてきた主人公が、最恐の守護者に溺愛されて幸せになる話です。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 17:42:44
24128文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5178pt 評価ポイント:4154pt
「死なないペットが欲しい」
誰かが願った。誰もが願った。
だから叶った。死なないペットが生まれた。彼らは動くぬいぐるみであり、ぬいぐるみになれる動物だ。
そういう呪い、おまじない。
人間の心を癒すため、動物やぬいぐるみには永遠の命が与えられた。
怪我はするけど大丈夫。綿を詰めて縫えばいいから。
けれど、そうしたら、今度はペットが飼い主に置いていかれるようになった。ペットたちは慕った飼い主が亡くなっていくのを見て、次第に心を壊していった。
自らぐちゃぐちゃに壊れて死のうとする。
けれどどんな怪我をしても、直ってしまう彼ら。
それを憐れんだ修繕の魔術師コロンが、彼らに新しい呪いをかけた。
「主人と共に逝けるように」
飼い主が死んだら、彼らがただのぬいぐるみに戻る魔法をかけた。
そんな穏やかで温かくて幸せな世界で、ずっと一人でいることを選んだぬいぐるみがいた。
これは哀れな人間とペットを見送る喋るぬいぐるみドットの物語。
冬童話2023参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 12:00:00
42790文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:104pt
国境の村で人望の厚いレプゴーは伝令の落とした一通の手紙に気付く。彼を慕うプワスキの家に立ち寄った際、彼は生き別れの娘から手紙が届いたので都へ旅立つと言う。プワスキはレプゴーの用心棒として旅へ同行する。
都の城では大公が誰もいない部屋で妄想の女性たちと戯れていた。その様子を見ていた補佐官のファーデンは、隣国との国境争い収める案を大公に拒絶され、通信でネイダフに愚痴をこぼす。
大公が依頼したロボットを完成させた博士は最後の実験に挑む。大公とファーデンが見守る中、少女スラがロボ
ットと対面させられる。ロボットはひどいポンコツだったが、実は対面していた少女スラもロボットだったと明かされ大公は喜ぶ。
旅の途上、レプゴーらは牢に入れられる。そこで知り合った記憶喪失の少女アイヒロットとレプゴーは看守の出す謎を解いて脱出するがプワスキは置いていかれる。
国境でプワスキの家族に危機が迫る。ファーデンは大公を責め立てるが、カタツムリの世話が忙しいと取り合わない。ファーデンは大公を弑し、ロボットのスラを傀儡にしようと考えるが、スラは自分を人間と思いこんで逃げてしまっていた。
レプゴーとアイヒロットは大公に謁見する。その場で悲劇と喜劇が交錯し、一同は予想を超えた展開に見舞われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 07:30:49
62340文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
奴隷として、毎日こき使われていたラグナ。
ある日パーティーの荷物持ちとしてダンジョンに潜ったときこの世界の頂点に値する魔獣の一体。アルゲンティエルフと遭遇する。
囮として置いていかれるも、スキル『共鳴』が覚醒。
ラグナは自由を得る為復讐を誓った。
最終更新:2021-11-07 22:49:00
16309文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から、いじめを受けていた僕ロアは、ひ弱な14歳の男の子だった。
村にいた頃は村長の娘である姉妹から、ビンタをされてたし、裸足で踏まれていたし、おままごとでいつも赤ちゃん役を強制されていた。
まるで地獄だった。
だけど、幼馴染のラフィネがそんな僕をいつも助けてくれて、守ってくれていたのだ。
彼女は僕にとってお姉ちゃんのような存在で、黄金の髪を持つ彼女は王女様のように綺麗で可愛い女の子だった。
僕のスキルがないと分かった時も、彼女は言ってくれたのだ。『大丈夫だよ! 私があ
なたを強くしてあげるから!!』と。
それから、数年が経ち……。
今の僕は、ラフィネに熱々に熱された蝋燭のロウを、ぽたりぽたりと垂らされていた。
「あ、あつい”よぉ……! 許してよぉ……”!」
「我慢よ?? これも強くなるための、大事なことなんだからっ」
そう……。
王女様のように可愛らしかった彼女は、今や嬢王様のようになってしまっていたのだ。
実は歪んでいた彼女は、斜め上の鍛え方で僕を強くしようとしていて、毎日僕にきついお仕置きをしてくるんだ。無力な僕は情けない声をあげることしかできない.…。
そして、終いには僕はダンジョンに置いていかれる始末。「これも強くなるための試練よ!」とまるで捨てられるかのように、僕は一人、暗いダンジョンに放置されてしまった……。
そんな時、その場で出会った少女が僕のことを助けてくれて、その後、僕は彼女のお家でお世話されることになる。
一方その頃、ラフィネはというと……僕が死んだと思い、虚な目をして僕の亡霊を追い求めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 00:12:04
25321文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:112pt
作:くろひつじ。
ハイファンタジー
完結済
N3176GV
【簡単なあらすじ】
パイルバンカーはロマンですよね。
【真面目なあらすじ】
「俺は英雄なんて柄じゃない。ただの一般人だ」
長い年月に渡って繰り広げられていた魔族との戦争。それを終わらせたのは異世界から召喚された十人の英雄達だった。
彼らは様々な困難を乗り切り、遥かな旅路の末に魔族の王である魔王を倒した。
そうして世界に平和が戻り、英雄達の力を借りながら戦争の被害から復旧しつつある国々。
皆に笑顔が戻り、世界は活気に溢れていた。
そんな中で一人。富も名誉も捨て去り、忽
然と姿を消した英雄が居た。
最弱の能力を持ちながらも英雄達のリーダーを勤めた青年は、誰に何を告げるでもなく、突如として行方を眩ませたのであった。
彼は語らない。ただ、心の内で思う。
仲間達は英雄だろうが、自分はそんな大層な者ではない。
臆病で、情けなくて、一人じゃ何も出来ず、皆の足を引っ張るだけで。
それでも、置いていかれるのが怖くて、悪足掻きで前に歩き続けただけだと。
自分に出来るのは泥にまみれながら前に進むことだけだったから。
ただ、それだけ話だと。
俺は英雄なんて柄じゃない。ただの一般人だ。
そんな彼の、二度目の冒険の物語。
※パイルバンカーは7話からです。
※異世界「アースフィア」シリーズ一作目です。
「さくら・ぶれっと」「ぐりむ・りーぱー」と同世界観の物語になります。
※こちらは改稿版です。初期版は改稿が終わったら削除します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 06:32:48
147111文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:252pt
無造作に、季節に置いていかれるような、そんな気持ちになった。この秋の、微かな気候の変化に、体を横たえていると、遠い日の、あの美しい夏まで、横たえて、消し去るように思えた。
最終更新:2020-11-16 22:33:08
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
こんな話もあるのだろうか。こんなことがあるのだろうか。彼は置いていかれる、流行から。
最終更新:2020-02-06 02:32:28
808文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あの時コケなければ、ハーレムだってなんだって、できたはずなんだ……」
酒場で飲んだくれた男がいた。彼の名前はケースケ。本名、杉町京助。日本出身の異世界転移者である。かつてクラスメイト達と乗ったバスが事故を起こし、集団で転移した。その際、女神に先着順でスキルを授けられることになったが転んでしまい、結果として余ったしょぼいスキル「静電気」を授けられた。
そのせいでクラスメイトに置いていかれるわ、山師同然の冒険者になるわ、面倒な依頼で死にかけるわ。とにかく様々な困難に見舞
われる中、彼は十五年間を必死に生きた。
だが、その途中で耳に入る、元クラスメイト達の活躍。こちとら必死に生きてるのに、他のスキルを得た連中は華やかな生活を送っている。それを聞くうちに、ケースケはすっかりやさぐれてしまっていた。
そんなある日、ケースケが目を覚ますと、部屋に見覚えのない少女がいた。ケースケが戸惑う中、いかにも可愛らしい声で彼女は言った。
「私はアーリエ。あなたの娘よ、パパ」
※同名小説の連載版です。五話までが短編版の範囲ですが、ある程度連載用に変えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 21:14:30
124523文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1678pt 評価ポイント:866pt
「あの時コケなければ、今頃ハーレムをつくれたはずなんだ……」
酒場で飲んだくれた男がいた。彼の名前はケースケ。本名、杉町京助。日本出身の異世界転移者である。かつてクラスメイト達と乗ったバスが事故を起こし、集団で転移した。その際、女神にスキルを授けられることになったが転んでしまい、結果として余ったスキル「静電気」を授けられた。
そのせいでクラスメイトに置いていかれるわ、冒険者という名の傭兵崩れになるわ、面倒な依頼で死にかけるわ、とにかく様々な困難の中、十五年間を必死に生
きてきた。
そんなある日、ケースケが目を覚ますと、横に少女がいた。しかも、彼の娘だと名乗る。しかし、全く身に覚えが無い。一体全体、どうなっているんだ――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 03:05:17
11822文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:913pt 評価ポイント:705pt
そうだ、迷宮主になろう。
異世界に召喚されたものの、誰も見たことがないような職業と能力を持っていた私、猫山珠緒。異世界に召喚されたけど、召喚した国の王様には裏切られるわ、好きだった人に囮にされて迷宮に置いていかれるわで、もう何もかもがどうでもよくなった。
私は1人で生きていこう。
…まぁ、少しは人に頼るだろうけど。
不定期更新です。すみません。
最終更新:2019-04-05 18:13:51
14066文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
手を振っていなくなる。
私は置いていかれる。
キーワード:
最終更新:2019-03-29 21:50:13
775文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺はガチャ運だけは無くてさ
周りがやってるゲームではいつも置いていかれる
そんなある日俺は異世界に飛ばされた
異世界に行く前に天使が俺に話しかけてくる
「今から異世界で生活する事になりますが、餞別として貴方に能力をあげましょう。」
「俺の…能力…?」
「はい、貴方の能力は…ガチャです。」
「ガチャ?」
「はい、貴方には0時からその日の23時59分まで、その日毎に違う能力が付与されます。」
「毎日違う能力って事?」
「ええ、そして貴方にはこの妖精を同行させます。」
「よ
ろしくーっ!」
「この子に向かって手をかざし、ガチャと言うと、その日の貴方の能力を教えてくれます。」
「なんでガチャ?」
「天界の言葉で“召喚”という意味です。」
「マジでか。」
何にせよ能力も手に入ったし、これから俺の素晴らしい異世界ライフが…
「手が熱くなる能力?」
「うん!」
「それって火が出るとかそういう?」
「ううん、熱くなるだけ、熱血の拳!」
「まぁいいや、いくぜ、能力解放!」
あ、確かになんか手の甲辺りがポカポカと…
「あ゛ッづぅううううううううううう゛イ゛ッッ!!」
手に入る能力は使えない能力ばかり!?
チート能力じゃねぇのかよ!
待ってたのは苦悩の毎日
ドタバタギャグ異世界生活
ガチャ 〜俺の1日の能力はガチャで決まる〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 09:06:59
20932文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
―――「おはようゴロウ!これからキミはボクと一緒にゲームに侵された世界を救うんだ!」
目が覚めたら見知らぬ洞窟で、見知らぬキレイな青髪の美少女が電波ゆんゆんなお誘いをしてきた。
「ここは今流行りの異世界ってやつだよ!」
「俺は寝てただけで、怪しい儀式もトラックに轢かれてもいないんだけどここ異世界なの?」
「そう!ゴロウ目覚めてなかったからここまで連れてきた!」
堂々と誘拐宣言された……。
何もしてないのに異世界とか回避不可能にも程があるだろ……。
「ちなみに、ほかに勇
者いるから俺はパーティから外れたり置いていかれたりとかは…?」
「ないヨ。ゴロウしかいないから安心してね!」
「ちがうねん。俺は置いていかれることに期待してたの!」
出会って5秒で半べそになっていた俺がいた……。
今までの平穏な世界はどこ…?ここ…?
―――拉致という名の異世界転移をさせられた18才の男子高校生である俺と、藍色の髪をもつ電波ゆんゆんなボクっ娘ヒロインが世界を相手に、その裏側にひそむ謎と悪意に立ち向かう物語。
主人公である「俺」が、ヒロインの残酷なまでの優しさに触れたとき、ヒロインを守るか、世界を守るかの選択を迫られる…!
※めっちゃ重そうなあらすじになりましたが、基本的には会話とツッコミで皆さまに笑ってもらえたら嬉しいなと願っております。笑いどころ多めにして、箸休めに楽しんでもらえればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 22:15:31
20512文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
大学四年生になる美春は『誰よりも早く死にたい』と願っていた。それは四年前の父の死がきっかけだった。
しかし、その願いは呆気なく叶うこととなる。
置いていく者と、置いていかれる者。対象的とも言える二つの立場で揺れながら、美春は『死』について考えていく。
果たして答えは出るのか出ないのか。そもそも答えなんて存在するのか否か。さあ、少女の行き着く先は……
最終更新:2018-10-28 12:18:49
7708文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小中高といじめられてきた無消零(むしょう ぜろ)は異世界にクラス全員とともに転移してしまう。そこでも零はクラスの生徒にいじめられる。ある日、ダンジョンに向かうと異常事態が起き、零は囮として置いていかれる。絶望的な状態ながらなんとか逃げ切るとそこには黄金に輝く果実があった。
序盤はあまりいいものではないため序盤を飛ばすのもいいかもしれません。
最終更新:2018-08-18 13:00:42
8731文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
置いていかれるもの見るのは、いつも寂しいものです
最終更新:2018-07-31 07:00:00
406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
置いていかれるだけの日々
でもとうとう呼ばれたみたいなのでいってきます
最終更新:2018-07-28 20:20:20
670文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オンラインゲームの時代は去り、ソーシャルゲーム全盛の時代。
時代の変遷に置いていかれるオンラインの世界とコアゲーマー達。
主人公、百瀬義貴(エルスイット)は幼馴染の神崎紫苑(フィアルト)とゆるやかに過疎化が進む世界で、怠惰に藻掻いていた。
過疎ゲーがアップデートされた日、何が起きるのか。
愚直に普通のネトゲ×異世界モノです。
最終更新:2016-09-25 16:34:28
12249文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
追いかけるのをやめたその時。
最終更新:2016-03-23 11:00:00
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
2049年7月24日 多くのメディアが報道し、雑誌やインターネットなどで大反響を呼んだ新作のVRMMORPG(大規模仮想オンラインロールプレイングゲーム)の正式サービスが始まろうとしていた。
VRMMORPG自体はこれまでに何度も発売されて、次第に世界に定着して行ったが、今回の新作はその中で最も期待が高かった。
そのゲームの名前は......"World Link Online"通称"WLO"
世界各地の地形、建造物などを衛星スキャンに
かけデータを圧縮しゲームマップにするというこれまでにないゲームだ。プレイヤーは実在する土地を自分の足で廻り、武器を手にして各地を攻略していくが、最初の舞台はここ日本とされている。
プレイヤーは現実世界でログインしたとこからゲームスタートとなり、その後、各市町村の決まった時間に出現するフィールドボスを倒しながら各県の県庁所在地に1体ずついるエリアボスを倒さなくてはならない。そうすることで隣接している県への侵入が可能となる。
そして、どのゲームにもない"WLO"初実装の設定
それは、モンスターの時間強化プログラムだ。大抵のRPGではストーリーを進めて行くごとにモンスターの強さが変わってくるが、"WLO"では一定の期間が来ると最初の県に居ようが自動的にモンスターの入れ換えと強化を行う中々厄介なシステムだ。モンスター強化時期は一ヶ月後と設定されているから、のんびりとレベリングをしていればあっという間に強化期間が来て置いていかれることになる。
つまり、このゲームを買った人は根っからの廃人ゲーマーということだ。
高校3年生の"霧嶺 凪"は正式サービス開始時間の12時丁度に"WLO"にログインし、その鮮明な仮想世界を満喫していたのだが、1通のボイスメールが全てを終らせそして始まった......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 01:10:16
14218文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「何故だっ! 何故、貴様は我の呪いを受けないっ!」
叫んだのは目の前にいる魔族ではない。心配そうにこちらを見ている女王でもない。ラースリッドの右手に握られている、ひと振りの魔剣だった。
人間には必ず火・水・風・土の四大属性が備わっている。生まれた時に司教から、その子の守護属性を教えてもらうのが慣習だった。
ところが生まれたラースリッドには、属性が備わっていなかった。司教が叫ぶ。
「祝福を得られなかった、呪われた子だ」
両親が他界し、叔母の家に預けられたラースリッドは16
歳になる。呪われた子として、周囲から蔑まれる日々を送る。
ある日、ラースは王都へ引っ越す叔母に置いていかれる。不思議に思ってると、魔物の軍勢が住んでる町へ押し寄せてくる。
なんとかしたいと手に取ったのは、所有者の体を乗っ取り、生ける屍とする暗黒の魔剣だった――。
呪われた子として意味嫌われていたラースリッドは、いかにして英雄と呼ばれる存在にまでなっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 16:29:47
167944文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:283pt 評価ポイント:83pt
逝く人と置いていかれる人の悲しさは同じだと思うのです。
最終更新:2013-07-08 01:59:09
1184文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人の一生は儚くも短く、サレイアはいつも置いていかれる。
それは思いであったり、物であったりする。
ちょっと切ない話を目指してみました。
※自分のHPに掲載しているSSです。
最終更新:2011-04-13 23:35:44
925文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
鈴ちゃんは中学校のメンタルセラピスト。
僕は卒業間近の中学生。
鈴ちゃんの白衣のポケットには、五百円玉と指輪が入っているって噂。
だから、彼女が歩くといつも、ちゃりりりんって音がする。
最終更新:2010-06-19 23:40:47
3660文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
この街の日常はどこまでも狂っていて、捻じ曲がっている。
一日はただ過ぎ去り、置いていかれる。
日々を送る中で、巨大な悪の組織が何か絡んでいることに気付いたとき。
現在・過去の全てを巻き込み物語は加速し続ける。
悪が悪を裁く。正義とは無縁の世界へようこそ!!
最終更新:2010-05-29 13:34:44
6029文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
いつかの、全てが澄み切った日。私のこころだけが、時間に置いていかれる。
最終更新:2006-01-29 23:38:21
648文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
検索結果:32 件
1