-緑風- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

フィクションかノンフィクションか

　勇者が建国し、現在も国王を務める国、フォーン。 　その国には世界で唯一の「学校」という機関が存在する。 　その学校に今年から通い始める者の中に、やけに慣れた態度で話を聞き流す少女が居た。少女の名はセルリア。姉に「最上位薬師」を持つ少女であり、その姉の言葉に従い長い話は聞き流す主義である。 　敬愛する姉のため、何らかの技術を身に付けよう。そんな思いで入学した少女の四年間の話。 　前作「薬屋・リコリス」の続きですが、ほとんど関係ないのでこの話だけでも読めます。 　小ネタ程度にリコリスやその前、エキナセアの話が出てきたりするかもしれません。 　ストックが尽きるまで、ひとまず三月の半ばまでは三日に一度のペースで更新します。 　ストックが尽きたら速度が落ちると思いますが、尽きない様に頑張りたい。折りたたむ>>続きをよむ

忘れらた旧校舎の図書室。その管理人として入り浸り読書に耽っていた三橋洋介のもとに、付き合うと不幸になると噂される美少女・本條玲子が現れる。 玲子に告白され付き合うことになった三橋だったが、これまで彼と付き合った女子と違い恋人としてのなにかを三橋に求めることもなく、それまで接点すらなかった玲子の真意がわからない。 恋や才能や過去の出来事に翻弄される、少年少女の噛み合っているようで噛み合っていない青春恋愛小説。

緑風竜王の眷属アウストロを倒すためシエルは最上級魔法の詠唱をした。白の協力もあり、風属性最上級魔法の一つ、エセリアル・グングニルでアウストロを倒し、二人は竜王の試練を突破したのだった。

気ままにつづられる詩をまとめてみた 詩集　～気分のままに書かれるもの～からタイトル変更しました

エンスタシナ王国の北にある海岸で結機族のゼータと出会ったソイルは救援を求められ、レイネールへと向かった。そしてイトク村の問題を解決した白たちは、“閑静の丘”で暮らしている緑風竜王:翔に会うため、エンスタシナ王国の南にある“リーフベルク”という山を越えた。翔にあった5人のうち白とシエルは竜王の秘境に向かい、エリス,アルス,ヘスティアの3人はエンスタシナ王国のギルドで、ブリーズの街で起きた窃盗事件の依頼を受けたのだった。

その国には決して草花を生やしてはいけない土地があった。 そこの管理人の１人緑風はある日この国の姫をそこに案内しなければならなくなり、案内するとそこにはあってはいけない花が── 完結まで予約投稿済

ある日春風冬馬は姉の雪乃から大人気vtuber事務所の緑風にバイトしないかと誘われた。 そこからvtuberにならないかと誘われ…!? 処女作です。結構文がハチャメチャです。

突然メールを今の私が書くとどうなるのか。ショートすぎる作品群です。 ＊１５０弾すべてを書く事はありません。字数限定したものや、題名が「短文」「無題」となっているものに新しく題を付けて書くということをしないためです。また、題名の類似、題名のシリーズ化するものに関しては、元々それらのみでの話を考えていましたので、別々で書かせていただきます。

むかしむかしのおはなしです。

大陸最高峰の白銀山脈が連なる高地、その中でも一番高い一角馬山ふもとにある、風光明媚な小さな緑風村に生まれたアレフ。 魔術院史上最高の魔法使いとの呼び声高い、緑の魔女キリエの一人息子であり、村で一番のいたずら小僧としてその名をはせている。 自然の中で友人たちと力いっぱい冒険し、遊びまわるアレフ。 だが、成長とともに己に希少といわれる風を操る能力があることに気づき、周囲のアレフを見る目が、少しずつ変化してゆく。

大学に入学した将太は作曲し、バンドを結成し、プロを目指して練習を開始した。 その過程でデモテープをレコード会社や音楽出版社に送り、オーディションを受け、活動を進めた。

「エレキギターをプロの様に弾きたい」と思う将太は高校に入学すると軽音楽部に入り、リーダーとしてバンドを組み、練習を始める。 先輩の指示で編成したバンドには唯一女子で入部した奈美子がベースを担当した。 夏休みの練習、合宿を経て、将太と奈美子はお互い、徐々に意識し、二人に愛が芽生え始める。 文化祭のライブを終えた、打ち上げの夜、二人は公園で愛を告白する。

大学生がダイブシステム型RPGを初めてやってみる、コメディ。 本人達は楽しめたらよし、なマイペースストーリー。

風を切りながら進む。世界が私に向かってくる。私は、今、陸上を楽しんでいる。

日記。ただし、現実のことではない。

剣士アッシュ、魔術師ラシュ、僧侶サイカ、盗賊シグが冒険者としていろいろする。『笑う太陽』というパーティとして冒険者ギルド、商店の人たちに「（笑）がいる。」などと愛称で呼ばれる明るく楽しいパーティ。追加メンバーやおもしろい街の人々にかこまれて過ごす。

北欧神話を題材とした物語。 オ－ディン率いるアース神族、 ニョルズ率いるヴァン神族、 ウルガルド・ロキ率いる巨人族が熾烈な争いを 繰り広げながら、腐れ縁に似た不可思議な絆の物語。

恋をしてもどうしようもないのに、恋をしてしまった。いや、これは恋なのだろうか。 悲しい、恋か愛のようなもののお話。

Ｆｉｒｓｔ　ｉｍｐａｃｔ　地上編 鵼メンバーの個人シナリオ。 このお話はオーディン達が暮らす神界が壊れた後のお話です。 人間・神・神と人間の混血である魔術師・科学と精霊によって人工的に創られた生命体アリフ 様々な種族が争いの絶えない世界で生活をしています。 台本とは異なるメインキャラクターからの心情や世界観を楽しんで頂ければと思っています。

未だ神器を持たないアース神族の豪傑トールが ヴァン神族のオーズと共に冒険をする。 ２神は神器を得るために ドワーフのブロックルとシンドリの依頼を受けるが…

First impact 神界編 は 北欧神話をベースにした作品です。 オーディン率いる、アース神族 ニョルズ亡き後を継ぐムスペル率いる、ヴァン神族 ウルガルド・ロキ率いる、巨人族3つの勢力が 微妙なバランスを保っている時。 この章では神々も苦悩、葛藤しながら 活躍する新しい神話をお届け致します。 この作品は original entertainment circle 鵼 のページでボイスドラマ化しているものもあります。 また、サイト内ではボードゲーム紹介や ラジオなども行っているので合わせて お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

英雄の娘、ロディスティルリー＝アポロス、１２歳。少女は両親から与えられた冒険者としての試験を乗り越え、ようやく王都のギルドへとやってきた。 貴族である魔術師の少年や温かい王都の人々、頼れる仲間とともに少女は父のような英雄を目指し、冒険を繰り広げる。 そのうちに、運命の歯車が回り始め、少女は国の事件に巻き込まれていく。 コメディ、のほほん、そしてシリアス、たまにラブ？

生徒の自主性を重視する校風を持つ県立緑風高等学校は本日、伝統あるメインイベントを中心に他校からも数多くの来客がくることで有名な文化祭が開かれる。 その文化祭を舞台に繰り広げられるわりと実話気味な黒歴史風味のお話を、ボクがお届けします。

「先生、親切』って言葉は、何故、親を切ると書くのですか。」 ――それが加藤美景の、山内日紗子への初めての質問だった。 教師を務める日紗子は、ある日生徒である美景に生活委員に入るよう声を掛ける。 生活員として二匹の猫の世話をする美景。そんな彼女に、ある日悪夢が訪れる。 惨殺される二匹の猫。そしていじめの始まり。 だがそれも長くは続かなかった。 いじめの主犯格が殺されたのだ。死因は毒殺。惨殺された猫も、直接の死因は餌に盛られた毒だった。 犯人として捕まったのは日紗子。 そこで明かされる、日紗子の過去と、事件の真実。折りたたむ>>続きをよむ

バカップルな二人の会話です。

一番年上で姉御と呼ばれる酒豪の酒井（２９歳）、 雑学王でサッカーが好きな沢木（２８歳）、スノボにゴルフ付き合いの良い前園（２８歳）、 パソコンが得意で歴女な村山（２７歳）、 元水泳選手で酒豪の黒岩（２５歳）、 バンド好きな酒豪の赤西（２４歳）、 の２０代の社会人たちの日々の会話。

何処にでもある、神々に作られた世界。 何処にでもいる、祝福を持った少年。 少しだけ違ったのは、精霊に好かれていたこと。 そんな少年が、少女と出逢ってーーーー物語は動き出す。 ※少しずつ強くなる物語の予定です。 ※カクヨムと同時連載中。 【一章：緑風の季】　毎日更新中。

私立緑風りょくふう学園 校内はとても広く校門を通ると木々がたくさん生え、春になると桜が満開に咲き誇る。 秋には色鮮やかな紅葉を見ることができ、学校行事も幅広い。 そんな学園に通う主人公飛流（ひりゅう）雷騎（らいき）が幼馴染の桜丘（さくらおか）水鳥（みどり）に起こしてもらうことからこの物語は始まる。基本面倒くさがりな雷騎が様々な学校行事を通しながら、友情を育んだり、時には恋愛をしたりと日常的且つ非日常的生活を送る話。こんな学校生活を送ってみたい！こんなことしてみたかったなと願望も込めた作品になる予定です。 折りたたむ>>続きをよむ

遊びに興じるかみなりさまのいたずら小僧さんのちょっとしたお話し

カサリア王国の象徴ともいえる7人しかなることの出来ない虹色騎士団に入団した少女ミリア。 「緑風」の字名を引き継ぐ彼女の武器は籠手に仕組まれている「閃空糸」と呼ばれる空をも切り裂く細い鋼鉄の糸。　しかし、彼女は本来２つ一組である籠手のはずが左手しか持っていなかった。その為、「片翼」と呼ばれている。 騎士団の一員として、「緑風」を完全に引き継ぐために「閃空糸」のもう片方を探すため旅に出ることになる。 ※大昔（タイムスタンプみたら1996年だった!）に書いていたものです。 ※2話分のみ書いていたので続きは・・・考え中。 折りたたむ>>続きをよむ

天地創造よりも前のお話。たぶん

「生きていこう。死ねないのなら。唯一人ででも。この世界の片隅で。」その決意は血と力に揺さぶられる。ひっそりと隠れて生きていくことができなくなった時、生きる道も死ぬ道も目の前に広がる。 *書き換え、書き足しして行きます。続きが書けるところまで頑張ります。

杉岡道場に住み込みで修業している少年波倉宗介とその兄弟子であり、現師匠の杉岡隆行が、城下の事件を刀で解決していく。 宗介の親友鳥居大悟、隆行の親友浅井巧之介とその妻お菊、杉岡道場の住み込み女中お凜、天下を治める将軍笹之丞など、愉快な仲間達と繰り広げる騒動を綴る。

黒猫の小さなつぶやき。月を見上げて・・・

島国から家出同然で出て来た少年は、大陸屈指の街にたどり着く。 色々な人に出会いながら後に覇権戦争と呼ばれる戦火の真っ只中に身を投じて行くことになる。

夜空を見上げて、雪の日に散歩をしていたら・・

少女神は、ある時、少し変わり者の皇子・アトルと出会う。アトルは少女に〝シェータ〟という名前を与え、二人は心を通わせていく。そんな時、帝国に彗星が現れた。それは闇を追い払う神ウィツィロポチトリが弱っているからだと騒がれ、高貴な生贄が捧げられることになった。そして、その生贄として第２皇子であるアトルが選ばれてしまった！　 古代のアステカ帝国を舞台に、一人の神と少年の物語が、始まる。

地方国立大学を卒業後、永年に亘って食品加工の外資系企業でコンピュータ・システム部門に勤務してきた主人公の純一は、近年では窓際の部署に追いやられ上司からは言外に早期退職を促される毎日。一方、ローンを組んで郊外の住宅で暮らす家族は、純一の苦悩も知らずに勉学にも身を入れず父親を敬遠するばかり。 　そこで、以前から家族の意向とはウラハラに一人でハマっていたハワイへの移住計画を進める純一は、ハワイ在住の日系人で家族ぐるみの付き合いがあるヤギサワ氏に、求人企業探しの渡りをつけて就職活動を開始する事になる。 　初めての観光目的でないハワイ旅行に緊張のスタートを切った純一だったが、ひょんな事から地元のレンタカー会社に勤務する中国系のスリムな美女クリスと知り合う。 　そして、お互いにピンと来るものを感じた二人は純一の就職活動という多忙な時間の合間を縫うように、気持ちを高めていき、ついには二人での生活を始める決意を固める。 折りたたむ>>続きをよむ

少年は走る。少女は見つめる。

口ずさむ子守唄は終わらない。繰り返すだけの歌によみがえる小さな記憶。

言葉を探した羅列の話。その群れ。５年前に友人に送りつけていた作品集です。

独白する声はどこから聞こえているのだろうか？－－－突然メールには入れられないＲ指定作品です。

歌唄いは世界を巡る。彼らが唄う歌は歴史の中で風化する。それでも、残った歌を探して唄い継ぎ、新たな歌を創って唄う。それが彼らが選んだ道だから。 ＊あまりにも長期間執筆を止めていたため、作品の流れを把握できなくなりました。 申し訳ありませんが、いったん完結とさせていただきます。2015/02/21＊

続かない言葉の羅列・・・

夜の輝きは心を打つ。それは高台からの眺め

お芋と一口にいったっていろいろ指すじゃないですか。でも、ひとつずつあげなくても・・・・

「愛しているの。」・・・

恋と愛の境目に立ってみると、わかることもある・・・

　世界はたった一人の精霊により滅びようとしていた。しかし、その精霊は六人の封士たちに封印され、六百年の時が流れる。 　そんな時、ある一枚の依頼書が少女の元に届いた。それと同時に少女の頭の中ではひどく声が響く。「出してくれ」と。 　少女はその声を根絶しようとその声の元へと向かった。そこで、少女は一人の精霊と出会う。 　邪悪な精霊と、そう呼ばれていた精霊を少女は封印しなおした。 　仕事を終え、帰ろうとした少女を引き留めるように事件が起こる。少女はその事件を解決するためにしばしその場所にとどまることにして――。 　噛み合うはずもなかった少女と精霊の運命の歯車が噛み合い、今、ゆっくりと、回りだす。 折りたたむ>>続きをよむ