僕の顔は、どこにでも居るような脇役。身長は、平均よりちょい低め。頭は、中の下いったらいい方。性格は、平和主義者。まあ、総合的に見れば、どこにでも居るような普通の男子高校生。
そんな僕は、ある日突然見知らぬ所に召喚された。
そこには、神様を名乗る、女か男かよく分からない人がいて、その人曰く、「あっ、間違った…」
僕は、誰かと間違われたらしい。
そして、続けてその人は言った。
「君、異世界に行ってくれる?ちなみに拒否権ないから」
僕に、拒否権はないらしいです。
僕は
、大丈夫ですかね?────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 18:02:35
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