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検索結果:38 件
1
昔から絵を描くことが好きだった。でも今は――。
芸術学部に所属する大学院生の月城俐一には、人には言えない秘密があった。
表向きはマイペースな大学院生で順風満帆な日々を送っているかのように見えてはいるが、俐一は自分の秘密に関して日々思い悩み、自己肯定感を失っていた。
そんな中、双子の弟の嘉一がキックボクシングの試合で倒れ入院する。
見舞いに向かう俐一だったが、そこで看護師になった中学時代の同級生、西村と再会する。
連絡先を交換した後のこと、彼から突然送られてきたメッセージ
には病室の番号が書かれていた。
それは嘉一の病室番号ではない。
俐一は不審に思いながらも、その病室番号が頭から離れずにいた。
※同性愛表現あり
※異性愛表現あり
※内容的に重めなので注意してください
※拙作の「あんたのせいで私のエリートが台無しなんだが」に出ている、ある登場人物の物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:00:00
96016文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五年一組のクラスで目立たず、勉強の中で得意科目がなく、友だちもいるわけではない男子のすみとは休み時間にぼうっとしていた。すみとは、クラスメートで頭の良いひゆうと、運動が出来て友だちも多いみあきみたいになりたいと考え、二人の絵をノートに描いていた。すみとは絵を描くことが好きで得意な方だった。次の授業が始まると、すみとの視界がだんだんぼやけ、視界がやっとまともになるとテストの用紙が目の前にあった。すみとはテストの問題を解くとき、何とすらすら解けてしまった。急に勉強が出来るようにな
ったすみとはクラスメートたちにチヤホヤされていた。しかし、どこかもやっとまた、みあきのように友だちが多く出来、運動も急に出来るようになったすみとだったが、あまり満足をしていなかった。ひゆうとみあきが絵を見せ合いながらやりとりをしているところを見たすみとは、自分の描いた絵を二人に見せた。しかし、すみとの絵は酷く下手になっており、すみと自身嘆いていた。ひゆうとみあきみたいになれなくていいと叫んだあと、担任の楪先生の声で気が付いたすみとは、これまでのことは全て夢だったことが分かった。まだすみとは寝ぼけていたためか、ひゆうとみあきの絵が描いてあるノートのページを開いてしまい、たまたま本人たちに見られてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:47:14
3362文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
Complements (コンプレメンツ)
母親の再婚により田舎町へ引っ越してきた高校生のリサ。絵を描くことが好きで人付き合いの苦手な彼女は、転校先の高校で出会った人たちに翻弄され心を蝕まれていく。
自傷行為を繰り返し、追い詰められたリサに手を差し伸べたのは、何にも関心を持たず冷淡だと言われていた高校の数学教師、ターナーだった。
リサとターナー、2人は崖っぷちに立ち、そしておちていく。
最終更新:2023-11-29 18:00:00
454279文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:31:54
64893文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者
から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:30:00
65582文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
絵を描くことが好きな誠治は、向日葵の花畑で年上の女の人に出会う。
それから6年後、誠治は大学生として、彼女にまだ恋をしていた。
最終更新:2023-06-14 16:21:40
40152文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目付きの悪い女子高生・浅里あるては街中でナンパ男に付き纏われていた所を、別の知らないチャラ男に助けられる。
そのまま成り行きで喫茶店に入ることとなるが、チャラ男はすぐさまトイレに行ってしまった。
長いトイレに苛々するあるてだったが、戻ってきたのは――
これは絵を描くことが好きな少女と、声優と舞台俳優を夢に見る少年の、普通のようで普通じゃないような青春ラブコメ物語――
だけでなく、鬼畜少女、狂人、人狼ゲームや女装もありますよ! ……ありますかも?
※私の個人的な拘りで、会話
文と地の文の間に空行を挟んでいません。その分小分けに連載しますが、読み難い方もいるかと思われます。ご了承ください。
他、ラノベストリート、カクヨム、ノベルアップにて連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 07:00:00
90031文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:秋乃 よなが
現実世界[恋愛]
完結済
N7693ID
絵を描くことが好きな内気な女子高校生が、一人を好むどこか浮世離れした男子高校生に恋をした。
恋をしているからこそ気づいた、彼の好きな人。
――彼の好きな人は、わたしじゃない。
彼女たちの想いは、一体どこへ辿り着くのか。
※本作は「カクヨム」にも投稿しています。
※近親愛の表現があります。
最終更新:2023-04-27 19:40:33
32577文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
絵を描くことが好きな男子高校生・楠翔(くすのき かける)は、高校の教室で文化祭の役職決めをしている記憶を最期に……異世界に転生した。
そこは世界樹『テイルスフィア』が生み出すマナに満ちた世界。楠翔はユーギという名で生まれ変わり、森の中の児童養護施設『マナナミ』でたくさんの子供と優しい先生達に囲まれて、………表向きは楽しく過ごしていた。
……しかし、ユーギは知っている。
『マナナミ』という施設にいる子供達は全員、世界樹『テイルスフィア』に捧げられる餌だということを。
笑
顔を浮かべる先生達は、子供達のことなんてこれっぽっちも愛していないことを。
………楠翔改めユーギは、殺されないため、餌とされないため………密かに脱出を企てる。
一方その頃、楠翔(ユーギ)のクラスメイトはというと、王族の子や、騎士団長の子、貴族の子として転生し………、楠翔と同じ、『マナナミ』にまで…。
楠翔の生死を掛けた脱出劇を中心とした、人間の表裏と謀略が渦巻く物語………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 12:00:00
34469文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:136pt
絵を描くことが好きな『絵の具まみれのマリー』は地味な23歳修道女。
こつこつ魔物討伐から畑仕事、慈善事業に取り組み、やっと修道士昇進試験を受ける機会を与えられる。
しかし、潜入捜査のため、その試験は修道女であることを隠し、侯爵令嬢として社交界デビューする必要があった。
しかも、おちゃめな上司から魔法をかけられて美しい令嬢になり、カモフラージュのために絶対に間違いの起こらない期間限定の婚約者まで与えられる。
しかし、その婚約者というのが、女嫌いかつ無慈悲の化け物、氷魔法
を使い全てをクリスタルに変える氷華殿下で…?!
砂時計が落ち切るまでに事件を解決しなければならないマリー。
試験に挑むうちに氷華殿下の意外な一面を知り、気になり始めて……
異世界身分差ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 16:41:32
527785文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3268pt 評価ポイント:1328pt
ネット小説大賞九で最終選考まで残った作品を、大幅に加筆修正した改訂版になります。
舞台は、一九八〇年の大阪ミナミの繁華街。時代は大きな変化を迎えていました。ファミコンは登場しておらず、娯楽の中心はカラーテレビ。漫才ブーム、アイドルブームが到来して、日本中が熱狂している。そんな時代でした。
道頓堀に架かる通称「ひっかけ橋」で、二人が出会いました。男は、似顔絵を描くことが好きな貧乏人。女は、キャバレーの人気ホステス。
交わることが無かった二人が、ヤクザな世界に足を踏み入れ
る時、大きなドラマが動き出しました。
何故こんなことになったんだ。
逃げるしかないだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 14:48:15
398936文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:烏賊頭ぽぴぃ
ヒューマンドラマ
短編
N9872HY
絵を描くことが好きだが,人と交われない少女・槙島蛍.
平穏そのもののだった彼女の日常は,学校一のギャルにして同人漫画家の野々宮六花との出会いで変貌する.
最終更新:2022-12-10 11:40:05
10865文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絵を描くことが好きだった未咲は、挫折の末に抑えで受験した大学に入学する。居心地の悪さを感じながら無為な日々を過ごす彼女は、自身を『愚者』と呼ぶ藤代に出逢い、親交を深めていくのだった。あなたにはどんな世界が視えるだろうか。11月中完結予定の短期連載作品です。
最終更新:2022-11-28 12:25:37
10537文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:592pt
作:ひろたひかる
異世界[恋愛]
完結済
N9256HV
芙美子は家の手伝いをしながら仲の良い家族と暮らす、絵を描くことが好きな女性。血のつながらない軍人の兄・孝太郎淡い思いを抱く芙美子だが、家族であることと、引っ込み思案な性格も災いして気持ちに蓋をしている。ある日、軍務で調査に出かけた孝太郎が行方不明になり――★★全20話予定です。イメージは大正~昭和初期ですが、あくまでイメージです。内容は全くの創作ですので、史実等と合わなくてもスルーしてお読みください。★★なお、R15は保険ですが、内容に一部戦闘シーン、部位欠損等の表現がござい
ます。苦手な方はブラウザバックをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:00:00
61116文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:76pt
電車で『女の子』のスカートの中を盗撮しているおっさんを、矢代 凪(やしろ なぎさ)が捕まえたところから始まる、男の子と女の子の青春と恋の物語。
主人公の凪(なぎさ)は絵を描くことが好きなごくごく平凡な高校1年生。
対して痴漢の魔の手から助けられ、自らをヲタクと称するコスプレ好きな月ヶ瀬 汐栞(つきがせ しおり)。彼女は周りからは美少女と言われるが中身は普通より少しズレた女の子。その彼女も凪と同じ学校に入学することに。
凪は汐栞にアピールされているが中々それに気が付けない
。汐栞は持てる知識で凪をどうにか振り向かせたい。
あの兎のコスプレなら凪でもわかるかも。
『凪くん私を描いてもらえませんか?』と、絵が得意だと言う凪に自分を描いてと頼むところから。そして徐々に周りをも巻き込んでいくことになる汐栞だった。
※※※※※※※※※
※主人公の凪に強烈な特性は付与していません。
※ヒロインの汐栞の内面描写は各話タイトルだけですが、応援して貰えると彼女もきっと喜びます。
※三人称単視点で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 22:37:44
55603文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
空から降ってきた娘は、ソラカラと名付けられた。
名付けたのは火無しの魔女。
自分へのご褒美でつくった旅魔法が失敗し、空に描いた魔法陣から若い娘が落ちてきたのだ。
娘は少し前まで、92歳の老女だった。
そしてちょうど、寿命を迎えた時だった。
失敗した魔法陣は時空を曲げて、老女の病室につながった。
運悪く、天へ還る途中の無防備な魂が魔法陣に吸われ、時空の狭間で時間が逆光。
魂は若返って、魔女に出会った。
覚えているのは、絵を描くことが好きだった感覚だけ。
名前すら、思い出
せない。
魔女は自分の失敗を、こっそり秘密にすることにした。
これは、若返った元老女のソラカラが、絵を描くことではじめたテキスタイルデザインの仕事をきっかけに、異世界で新しい人生をはじめる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 21:00:00
27775文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゴミ捨て場に捨てられた少女に転生した私。絵を描くことが好きだった私は雪の中泥に指をつけてせめてフカフカのクッションで寝て死にたいと思い自宅のクッションの絵を描きその上で寝てしまう。
目が覚めると2人の男性冒険者のベットの上で2人に挟まれて目を覚ました私。
私は雪の中で死んだと思っていたが、2人の話を聞くと、私は温める魔法が込められた魔法陣の上で寝ており、その光を目印に私の姿を見つけ運良く拾ってくれたらしい。
この世界には魔法がある。しかしそれは貴族のみの特権であり、平民
は生まれつき魔法が使えないらしい。それは貴族にだけ絵画、音楽など娯楽品を独占しており魔法もそれと同じで娯楽品にあたるらしい。
平民は絵を見ることすら叶わないと言われ絶望する私。しかし貴族だけの特権だなんてずるくない??私はせっかくのこの世界も楽しむため自分の得意な絵のスキルを使い魔術を自作していくのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 00:40:07
3040文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:カニエサンゴ
ヒューマンドラマ
短編
N0496GM
絵を描くことが好きな「私」。高校の美術の授業で描いた油絵を見た美術教師に、大学は美術科に行ってみてはと言われ…。進路選択の葛藤を描きました。
最終更新:2020-09-02 17:07:50
1778文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:よさげな名前を考え中
ローファンタジー
完結済
N7130GE
絵を描くことが好きな男子高校生、芦出 角男(あしで かくお)。
ある日、怪しいペンタブレットを通販サイトで見つける。
『なんでも願いが叶うペンタブレット』
怪しいとは思いつつも購入する角男。
なんでも願いが叶うなら、あんなことや、そんなこともできるはず。
しかし、彼が描く絵には、致命的な弱点があった……。
※全話挿絵が入ります。
最終更新:2020-05-07 23:06:56
27944文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
お絵かきが大好きなみゆちゃんを取り巻く家族の物語。
ママとなかなか心が通い合わない中で、
みゆちゃんが絵を描くときに使うクレヨンたちと、
その中で役立たずと言われていた白いクレヨンの活躍を描く。
最後は、ハッピーエンドです。
最終更新:2020-03-09 15:00:00
6842文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
私の気持ちを落ち着かせる”あの人”
進路に悩む絵を描くことが好きな私
広告代理店で働く私
pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12431258
LINEノベル https://novel.line.me/r/general/novel/16908
最終更新:2020-02-25 02:50:32
4872文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかし、むかしか。いまのいま。
絵を描くことが好きな坊やがお母さんと一緒にデパートに行きました。
そして、迷子になりました。
そこで、出会ったおじさんとのお話。
最終更新:2019-06-02 18:13:23
1689文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きな事が上手くいかない葛藤。
将来への漠然とした不安。
当たり前だった存在との死別。
伝わらない思いと伝えられない苦しみ。
現代に生きる若者たちの、答えの無い路を。
邦楽から着想を得て創作された、若者たちの物語。
※他投稿サイトへ多重投稿を行なっております。
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第1話「鳴らないピアノ」
絵理は絵を描くことが好きな少女。
中学校進学と共に「創作
同人即売会」の存在を知り、会場で熱気にやられた彼女はポツリと一言呟く。
「私も、本、作りたい」
高校進学と同時に始めた創作同人活動。親との約束を守り、学業にアルバイトに執筆にと精力的に活動していたが、ある回のイベントで彼女の気力は折れてしまう。
そのイベントの帰り道、偶然見つけたギャラリーカフェで北浦カナエという画家と出会う。彼女はパートナーのジョージに軽食の用意をさせつつ、絵理の書いた本を読む。
「それで、あんたはこの話どう思ってんだい?」
カナエのその一言から、最初こそ言い訳はしていたが胸の奥に仕えていた本心が涙と共に溢れ出す。
「私……私悔しくてっ! 誰も、私の作品見てくれない。私すごく、大事にこの作品作ったのに!」
絵理の本心をカナエは羨ましいと言い、自らの手でカフェに飾られていた絵を1枚切り捨てる。それは、カナエ自身が昔描いた絵の一枚だった。
「案外絵も漫画も描かなくたって大丈夫さ、生きていくには必要ないからね。でも、本当に愛していたら嫌でも辞められないのよ。私は辞められたけどね」
その言葉は、昔カナエが捨ててしまった情熱の片鱗だった。
悔しがるほど、泣くほど思いを込めても、自分が好きなものは時に振り向いてくれない。
「僕は君の本が読んでみたいな。今、買うことはできるかい? 御代はこのホットケーキとミルクティーになるけれど」
それでも絵理の描いた本を読んでみたいという人がいる。心の底から涙を流し、絵理は自分の作品の対価として手に入れたホットケーキを食べながら考えた。
──そうだ、帰ったらこの二人をモデルに話を描こう、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 23:32:21
29248文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絵を描くことが好きな主人公。ある日雨が降り傘を持っていないことに気付く。偶然通りかかり傘に入れてくれた塾仲間で同級生のコウタから告白されるが、受験生ということもあり悩んでいた。告白の翌日、コウタは塾に来なくなる。思い悩む主人公の頭の中はコウタのことでいっぱいになった。そして主人公は告白の答えを手に入れる。
最終更新:2018-06-25 15:54:43
3284文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は別の場所で変われるのか?
親にも友達にも、それに私にも認められる
私になれるだろうか?
僕は絵を描くことが好きなだけなんだ。
友達なんて、いたことない。
そんな僕は変われるのか?
一人の少年、少女の成長する様を描いてみた。
(ただ、それだけです。)
最終更新:2017-03-19 00:53:05
1925文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絵を描くことが好きだけど、将来への不安を抱く詩織と、星が好きで着実と夢をかなえていく雅紀の青春。
自サイト公開していたものをこちらに移転。
最終更新:2016-08-22 00:00:00
7437文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絵を描くことが好きで、美術部に所属している、私、若しくは俺こと小野寺弘彦(おのでらひろひこ)。
将来世界的画家になる彼は、高校三年生という年齢の割に穏やかでどこか大人びている。
病弱な幼馴染み、新田由生(にったゆうき)のことを案じ、見舞いながら学生生活を過ごしていた。
自分にはない視点を持つ親友を眩しく思い、彼の健康を願っている小野寺。
体調が良くなった新田が、学校に来られるようになり、嬉しく思うが…。
世界的に名を残した画家の、秘めやかに残された遺文。
最終更新:2016-07-15 21:46:01
47370文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
舞台は岐阜県関市洞戸地区。
大自然豊かでコンビニすらないこの場所で、霊山である高賀山を中心に、妖怪と巫女の血を引く者達との戦いが繰り広げられる―――
【純愛編】
絵を描くことが好きな少年と死期が近い少女が出会った。
二人は恋に落ち、少年は少女を救いたいと、村に伝わる古い言い伝えを信じ、妖怪「さるとらへび」に少女を救ってほしいとお願いする。
しかし「さるとらへび」は二人を喰らい呪縛を解き放ち、再び世に君臨しようと試みた…。
千年の昔から続く妖怪と人との戦いは、時に呪われ、時
に戦い、時に騙され翻弄されていく。
純愛を貫く二人の武器は、忍耐と我慢と努力。
二人は愛を信じ、愛だけを頼りに強大な妖怪に立ち向かっていった―――
【死闘編】
そして戦いは引き継がれ、妖怪達との死闘が待ち受ける。
立ち向かうのは、生まれるはずではなかった『奇跡が産んだ娘』
巫女の力に目覚め、少しずつ成長し、少しずつ妖怪を理解していく。
「さるとらへび」討伐へ向けて、少女の挑戦が続く…。
強大な「さるとらへび」は、敵対する妖怪を容赦なく襲う。
しかし他の妖怪達の出した結論は、静観・逃亡・自滅・裏切り。
純粋な想いは妖怪達と通じる事が出来るのか?
少女は何を信じ、何を武器に戦うのか―――
そして、その結末は――――――
「妖怪が現れそうな田舎に、想いを馳せてみませんか?」
そんなあなたの暇潰しになれば幸いです
この作品はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880858808 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 21:00:00
322566文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:29pt
中学三年生、創太は絵を描くことが好きな男子。けれど絵を描いている一方で受験や将来の事の不安で一杯だった。ある日、絵を描いている創太に亜悠という女の子が声をかけてくる。お互い「空」を通じて心を開いていく。臆病で目立つことが嫌いで学校の生徒達と馴染めない創太に美術部員の良き女友達の優香そして亜悠の出会いを通し、すこし勇気をもらって前向きになっていく創太。中学生のウブな感情をほのかにふくめた、まったりのんびりした青春物語。
※読んでくださった方、ブクマ、評価してくださった方にこの
場を借りてお礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 19:00:00
95554文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
春那は幼いころから絵を描くことが好きで、画家になることを夢見ている。しかし周りからは反対され、高校卒業後親と喧嘩をして家出する。
電車に揺られ、降り立った神戸の街で一人で生きて行こうと決めていた春那は、駅前でストリートをしているシンガーソングライターの真実に出会う。
ストリートをしている真実が癪に障った春那は喧嘩を売るが、真実は笑顔で応え春那を家に住まわせる。
お人好しの真実の真意を考えたり、自分の立場、今までのことを考えて絵が全く描けない春那の苦悩を見て、真実はあるカフェ
へ連れて行く。
夢は自分でつかみ取るもの。
様々な夢を叶え、夢を目指すものに出会い、春那はその中で自分と向き合い、変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 10:40:41
12691文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
平凡な人生を20年送ってきた一眞(かずま)
絵を描くことが好きだが、絵で食べていくことは出来ず、小さな美術館の館長である父に働きたいと話す
父は古くからの友人であるオーナーに相談し、
1つの条件を出された
2週間、住み込みで働くこと
そこには娘を失って心を病んでしまった奥さんと
彼女がいて、、、
彼女と触れ合う中で一眞は成長し、
初めての気持ちを知る
でも、彼女はもういなくて、、、
最終更新:2015-11-13 18:00:00
3498文字
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真奈は、絵を描くことが好きな普通の女の子。
ある日、白い子猫と出会った真奈は、自分が浄化師(パージェラ)・マハの生まれ変わりだと言われる。そして子猫は、人間の心を弄び、社会を混沌に陥れようとするモルフ一族と戦ってほしいと告げたのだ。
最終更新:2015-03-22 18:58:42
18321文字
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14歳の絵を描くことが好きだった少女、菜穂子。彼女が両親に連れられ向かった神社本殿の傍の林の中、不思議な少女を見てしまう。林の中で金縛りに会った菜穂子は、その不思議な少女と共に両親が自分を置いて帰って行ってしまうのを見て、絶望と苛立ちに支配されながら、其処にやってきた狐に誘われるがままに追い掛けていくと……
林から、囃子へ。
目の前に広がる摩訶不思議なまるで江戸の町のような、赤々しい提灯の灯る独特な街。それは、妖怪達の街だった。
そんな、妖怪の隠れ里に迷い込んだ少女の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 19:10:03
9258文字
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絵を描くことが好きなグレン。
色んな色を使って絵を描くけれど、色を認識できない失色率が高い母親はグレンの色を見ることができない。
幼いグレンは自分の色をとって母親にあげたいと彩師に頼むが…。
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最終更新:2014-08-30 20:58:23
5934文字
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切取線【第零章】
絵を描くことが好きな少年・梓は、ある少女との出会いを境に色を失っていく。世界がモノクロになっていくことに耐えられなくなった彼は、つまらない世界から抜け出す為にある決断をする。
──巻き込まれた少年の話。少年は彩られた世界を望んだ。
最終更新:2013-08-19 12:00:00
70416文字
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絵を描くことが好きな大学生の達也は、師匠である画家に伴って出席したニューヨークの美術商が主催するパーティで美しい笑顔の男と出会った。数日後の再会でふたりの関係は急激に深まり、やがて達也は彼への強い愛を自覚するようになる。だが、思いもよらなかった残酷な事実が達也を待ちうけていた。
平凡な青年『達也』と、カリスマ的魅力を持つニューヨーク育ちの青年『航平』の五年にわたる、激しく切ないラブストーリー。
最終更新:2012-12-24 18:42:10
96794文字
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絵を描くことが好きだった女の子の話。
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最終更新:2012-09-30 23:40:08
655文字
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絵を描くことが好きで好きで仕方がない、見た目が完璧不良の江間龍成。
夢の前にある教授から出された課題を、どうするかが現在最大の悩みである。もし美術に関する部分で間違いがありましたら、すいません。
最終更新:2010-01-15 00:01:14
3805文字
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