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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:157 件
大金を騙し取る詐欺師のリモネ。今回のターゲットは売れっ子小説家のリヴァイだ。いつものように色目を使って近付く三段だったが、あろうことかリヴァイはリモネに大金にもなるコレクションの絵画を全て渡してしまう。これに味を占めたリモネだったが、リヴァイの行動が怪しく思え、一旦は引き返すのだが……。
リモネの理念(フィロソフィ)に基づいた思い切りのある行動が魅力の作品です!また、別作の短編小説『絵の具と切符とペンギンと』の続きの物語にもなっています。是非そちらも読みやすいお話なので読んで
みてくださいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 17:00:00
19101文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木枠を組み立て、布を張ったばかりのキャンバスがあったとして。
さあ絵を描こうとする前に、まずは下地を塗ることをご存知だろうか?
その特別な下地は白色で、絵を描くひとからは、『ジェッソ』と呼ばれている。
さて、それを踏まえた上で、ここからは例えばの話。
例えば、描いていた絵に、絵の具が混ざりすぎてしまった時。
その絵の具はだんだんと鮮やかさを失い、黒く濁っていく。
キャンバスに明るさを取り戻すには。
黒を乾かしたあと、白を混ぜた絵の具を乗せる。
そうすると、また明るい色
がキャンバスに戻ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:20:00
787文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ナウス・リー
現実世界[恋愛]
短編
N4222IX
起
女子高校生の想田光は美術の補修をしに美術室へと向かった。
そこで同学年の「カガミ」と出会うことになる。
カガミの絵を見たことがきっかけで、絵を通じて二人は仲良くなっていく。
承
カガミは全色盲であることを想田光に打ち明けた。
自身の知らない世界に戸惑いながらも、カガミにできることはないかと想田光は奔走する。
転
ちょっとした手違いで入手した絵の具は全色盲のカガミにも色を認識できるものだった。
その絵の具を使用して絵の作成を続ける二人だったが、完成を前にして絵の具が切れ
てしまう。
途方に暮れる想田光の前に、アスモデウスと名乗る悪魔が現れる。
結
アスモデウスによって、想田光の色覚を代償に再び絵の具を手に入れた。カガミと想田光は納得のいく形で絵を完成させる。
するとアスモデウスが二人の前に現れ、強い想いが込められた絵画をおさめれば、奇跡を起こせる魔法の額縁を勧めた。
完成品を額縁に収めると奇跡は起こり、カガミと想田光は色彩を取り戻した。
完成品はアスモデウスに持っていかれてしまったが、晴れて二人は恋仲となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:45:36
22598文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王立美術学院に通うシャーロットは、画家になる夢を抱く十六歳。
彼女の悩みは「淑女である女性は、男性の裸を見てはいけない」と教授に告げられ、デッサンの授業から締め出されること。
さらにシャーロットは満月の夜に参加した舞踏会で、媚薬に侵された第二王子殿下に遭遇。彼は彼女の事を「ツガイ」だと言い出す始末。
一方、シャーロットは知り合った若手画家の魅力に惹かれ始めてしまう。
けれど殿下を放置すれば、彼はツガイ狂いになってしまうかも知れない。
そんな中、新作発表された絵の具にまつ
わる事件が起こり、シャーロットは恋と事件に巻き込まれることになるのであった。
この物語は全80話くらいで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:09:19
286884文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:88pt
絵の具が美味しそう!という咲月先生と僕との会話の中で、僕が絵に対する見方が変わっていく。
最終更新:2024-03-16 20:54:50
1820文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
保育園に通っていた私が“なぜなぜ期”に入ったのとちょうと同じ頃、マンションの隣の部屋に住んでいる霧島真也くんはいろいろなお話を作るようになった。
――どうしてかぜがふくの?
「それはね、かみさまがオナラをしたんだ」
普段は物静かな真也くんも、そういう話をする時だけは饒舌になる。私は真也くんの作ったお話を聞くのが大好きだったから、一緒に小学校に入学しても彼にずっと質問ばかりしていた。
――どうして空は青かったり、赤かったりするの、黒かったりするの?
「それはね。空
に絵を描きたい神様が三人もいるからだ。朝の神様は早起きして、空を青く塗って白い雲を描いている。夕方の神様はのんびり起きてきて、頑張って赤い絵の具を塗る。でも、すぐに夜の神様が邪魔しに来て、空を真っ黒にして星を描いちゃうんだよ」
私はずっとずっと質問ばかりして、真也くんはずっとずっと捏造ばかりしているものだから……いつしか、彼の作るお話は壮大な神話のようになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 17:01:21
10116文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
仙道アリマサ様の「作詞家になろう」企画参加作品
自作「レモン召しませ。」の主人公をイメージして書いてみました。
元気いっぱいなのにどこか悩んでそうな、そして吹っ切れていくような、そんな心と疾走感と眩しさ。
これは、若い子だなぁって思いながら……。
タイトルも悩んだのですが、色々な色が集まる絵の具のパレット。どんな色が出来るのか、混ざってみないと分からないこともあるかも。
字余りと字足らずのところがあるので(一応都合良く自分で歌ってみたら歌えたのです)、後に曲に乗せた時に言葉
が変わるかもしれません。
動画の制作が終わりましたら、またここに追記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:02:02
799文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:134pt
夕焼け色に染まる教室での事だ。
僕は『この世で美しい赤い絵の具の作り方』を教えてもらった。
最終更新:2023-11-23 23:41:59
1415文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
絵の具の森に住む、妖精のまちばりさんと魔法使いのおはりこ先生。2人が作る服飾品は、魔法使いと妖精界隈で大人気。おかげで2人は大忙しなのだが、そんな最中に珍しいお客様が2人の住処に訪れて…
世話好きで心配性な妖精と、優しく少し天然な魔法使い紡ぐ、ほのぼのファンタジー小説。
最終更新:2023-11-19 16:01:25
1385文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:草壁なつ帆
ハイファンタジー
完結済
N9663IK
少年と女の子の出会いの物語。彼女は不思議な絵を描くし、連れている相棒も不思議生物だった。飛び出した二人の冒険は絆と小さな夢をはぐくむ。
*+:。.。☆°。⋆⸜(*'꒳'* )⸝。.。:+*
シリーズ【トマトの惑星】
始まりは創造神の手先の不器用さ……。
『神と神人と人による大テーマ』
他タイトルの短編・長編小説が、歴史絵巻のように繋がる物語です。
シリーズの開幕となる短編小説「神様わたしの星作りchapter_One」をはじめとし、読みごたえのある長編小説も充実(*´
-`)あらすじまとめを作成しました!気になった方は是非ご確認下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 17:00:00
12835文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
帷の降りた夜一色の暗闇で、銀のロザリオがきらりと瞬いた。
するりするりと雲の影に紛れて街を往く暗い影が大通りのショーウィンドウに映り、ぴたりと男は足を止める。するとショーウィンドウの中の影は寸分の狂いもなく男と同時に足を止め、同じ背丈、同じ姿で寸分も狂わず鏡写しにこちらをじっと見つめ返した。
黒のブーツに金の装飾の付いた修道着、首から下げた銀のロザリオ、一つに括られた鉄紺色の長い髪の毛。
鏡の中の影は夜風に靡く髪の一本取っても彼と瓜二つ、身じろぎの一つもせず時折男と
全く同じ仕草を挟んで街の石畳の上にただ静かに佇んでいる。
黒い絵の具で塗り潰されたように穴の空いた顔で、こちらを見つめながら。
────悪魔出づる國、ウォーレンロイツ。少年少女、武器を取れ。
悪魔を殺せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 19:20:28
8559文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カフラマーン王国で当代の天才女流画家と呼ばれる抽象画家ディララ・シファーア。誰もが彼女の絵を絶賛するが、本人はまったく満足していない。なぜなら彼女が描きたいものは具象画であって抽象画ではないのだ。しかも彼女は具象画を描きたいのにどうやっても描けない。頭で想像した通りに手が筆を動かすことができず、頭で想像した通りに絵の具を混ぜて色を作ることができず、いつも思い通りの絵を描くことができないのだ。だがなぜかディララが描く絵は大傑作として人々に賞賛されていた。ある日、画材で頭を打って
前世らしき記憶を取り戻す。それは神絵師と呼ばれる超絶技巧の絵師たちが溢れ、日々様々な二次元の絵が公開される世界の光景だった。あの世界こそ自分にとっての楽園、とディララは記憶の中の数々の絵に憧れる。しかし、具象画は現在ディララが生きる世界では異端視されていた。どうせ自分では具象画は描けないから、と半ば諦めていた彼女は、記憶の中でしか見たことがない具象画(かなりきわどい格好をしたキラキラ美少女イラスト)を拾う。「是非この絵師に会いたい」とディララは絵師探しを始めるが、異端の具象画(かなりきわどい以下同文)を持っていたのはこの国の第二王子だった。ディララが第二王子の持っている絵に興味を持ち始めると、画商で夫のフィクレト(ディララとは契約結婚)は彼女が第二王子自身に興味を持ったのではないかと慌てだし、急にディララの行動に口を出すようになってきた。
二次元にしか興味がない天才女流画家と、彼女を囲い込んでいる画商の夫、異端視される絵を所有する第二王子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 10:00:00
73543文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
思う、私と。書く私と。
最終更新:2023-06-21 22:05:57
796文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
階段で絵の具で汚れたカーディガンの青年と出会う。
じぃぃと観つめられている。すごく観つめられている…。
最終更新:2023-06-11 07:00:00
2103文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:PeDaLu
現実世界[恋愛]
完結済
N0870ID
いつも同じ生活を送っていた千石京介はモノクロの時間を過ごしていた。そこに浜田千恵というカラフルな転校生がやってきて、自分の世界を徐々にカラフルなものに変えて行く。
モノクロの世界にカラフルな絵の具が乗せられたパレットが入り込んでカラフルに踊る水彩バケツ。
僕の世界はカラフルになった。そのカラフルな世界は僕の宝物。
この話はそんなカラフルの世界への扉を開く、そんなお話
最終更新:2023-03-21 06:00:03
18091文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
絵を描くことが好きな『絵の具まみれのマリー』は地味な23歳修道女。
こつこつ魔物討伐から畑仕事、慈善事業に取り組み、やっと修道士昇進試験を受ける機会を与えられる。
しかし、潜入捜査のため、その試験は修道女であることを隠し、侯爵令嬢として社交界デビューする必要があった。
しかも、おちゃめな上司から魔法をかけられて美しい令嬢になり、カモフラージュのために絶対に間違いの起こらない期間限定の婚約者まで与えられる。
しかし、その婚約者というのが、女嫌いかつ無慈悲の化け物、氷魔法
を使い全てをクリスタルに変える氷華殿下で…?!
砂時計が落ち切るまでに事件を解決しなければならないマリー。
試験に挑むうちに氷華殿下の意外な一面を知り、気になり始めて……
異世界身分差ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 16:41:32
527785文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3268pt 評価ポイント:1328pt
僕の世界には色がない。
誰か色をつけてくれる人はいないだろうか。
そんなことばかりを考えていた。
そんな時、君と出会った。クレヨンと絵の具を両手に迫り来る君と。
「色をつけたって絵の具だと、擦れば水で落ちてしまう。」
「じゃあ弾けば。」
彼女は僕の世界に落ちない色をつけてくれたんだ。
好きを、くれたんだ。
最終更新:2023-01-15 15:00:00
1465文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サンタクロースの正体は何者なんだろう。
友達が誰も調べたことがないという謎を、男の子が調べようとする。
しかしそれは、世界の理を暴くに等しい行為だった。
その男の子がサンタクロースの正体を知った時、
時が凍ったように止まり、世界は絵の具のように混ざって溶けていく。
サンタクロースとは何なのか、この世界は、
その男の子は自分が何者なのかを知ることになる。
最終更新:2022-12-26 03:40:45
8310文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アイです! 死因は轢断、三度の飯より色彩図鑑を食べたいくらいに好き! むしゃむしゃ。
せっかく異世界転生を当てたので、色彩の圧政に反乱起こしてみようと思います。
兄(ネリアル)も太鼓判を押すほど、頭弱い子ですがどうぞ宜しく! 」
*_ + ◆◇◆◇+_*
転生した異世界の『人』達は、宝石や花の色彩を髪筋や双眸に宿していた。生ける絵の具である彼らは、色(いのち)を為政者に弾圧されている……。
自由な色彩が快楽その物である『アイ』と、ミステリアスな兄『ネリ
アル』が、コーディネートと異能力バトルにより、色彩の異世界に反乱の旗を翻す!
*_ + ◆◇◆◇+_*
ps.作者の気まぐれで更新していく物語なので、悪しからず。
カクヨミ様にも投稿あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 16:37:40
38448文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛憎は、紙一重か、もしくは表裏一体か。
その両者を、ひっくるめることができるなら。
それは「憎」ではなく「愛」のほうのはず。
だから、口ずさもう。
愛をこめて。
最終更新:2022-07-16 07:00:00
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
とある嫌われ者の男がいた。男は何故嫌われているのかが理解できていない。
男が淡々と自室で絵を描いていると、突然男の思想が
垣間見えるような独り言を発し出して...?
最終更新:2022-07-05 22:31:48
357文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園生活に馴染めずに高校三年生を迎えてしまった美術部の黒井ミカケ。
ある日、たまたま美術部に現れた白木アマネは、夕陽を描いていたミカケと出会う。
誰とも関わりたく無いと思っていたミカケだったが、アマネの素直さに徐々に惹かれていく。
アマネの魅力によって、真っ黒になったミカケの心は白く染まっていくーー。
成長と青春の物語。
最終更新:2022-06-26 21:18:46
11640文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
辛いことがあった時には、空を見上げてみませんか?
青空のキャンパスをいっぱいに使って、雲の絵の具でお絵描きタイム。
想像力をフル活用した全力お絵描きで、あなたの心も、少しは晴れるかもしれませんよ?
最終更新:2022-06-04 10:57:54
743文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
作:河本 師走(ふーみん)
ヒューマンドラマ
短編
N1081HP
私の実体験を元に書いた恋愛掌編です。
最終更新:2022-04-21 10:00:00
700文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
太平洋の青い絵の具の話です。
キーワード:
最終更新:2022-04-14 18:35:02
526文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絵の具を付けた筆をバケツで洗う時、バケツの水の色が変わるのがキレイで興奮する。
私はもっと欲しかった。
だからお風呂に絵の具を垂らす。
最終更新:2022-04-03 11:11:35
1462文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「それは私の好みじゃない。それだと嘘という絵の具は作れないから。」
最終更新:2022-03-02 01:34:44
1834文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星1も付けたくありません。
システム上、仕方がないのですが、
娯楽作と呼べるものではありません。
自慢ではありませんが、
できの悪さは宇宙イチです。
これはただ混ぜ合わせた絵の具の塊です。
時間を無駄にしたいのであれば、
あなたのその目で確かめてください。
――――――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2022/02/26/cinemareview/
文字数:約2,500字(目安3~5分
)
※読了目安は気にせず、まったりお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 00:00:00
2690文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「あらぁやだ。その大きく開いたお口もよく響く声も素敵。」
そうにっこり笑って大罪人、ヴィラ・ローベリアは笑った。 美しい白の町・アマルティアは確かに生きていた。
数分…いや数秒、彼女が手を一度だけ叩くまでは。
生き残りはヴィラの目の前にいる少年、ソリ・エノルムただ一人だけだ。
後の住人は皆白を赤に変える絵の具に成り果てた。
「一緒に逃げましょ?だーいじょうぶ。全てのものから守ってあげる。」
「ふざけるな、ふざけるなよ!!」
「お前が全部奪ったくせに!!
」
悲痛な叫びも聞かずヴィラはソリを連れ去る。
これは、歪な関係で作り上げられた二人の度のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 00:57:06
1138文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
哀しいから哀しいといってなにが悪いんだばかやろお
キーワード:
最終更新:2022-01-06 23:00:50
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
感情の絵の具を捨ててしまった彼女に彼はまた絵の具を渡す。
最終更新:2021-12-20 19:17:13
439文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クレヨンの中で、ほとんど使われずに残っていた、白いクレヨン。それに興味を示さなかった娘に、佳代はちょっとした技を使ってみた。
ある暑い夏の日の一コマ。
最終更新:2021-09-25 23:46:54
2598文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:72pt
私は芸術家だ。大きな大きな壁に絵を書く芸術家。
壁に絵を描く為に今日も絵の具を補充する。
この作品はprologue様にも掲載してあります。
下記URL
https://prologue-nola.com/novels/G3tRhTPSv8tQCkgbjPNw
最終更新:2021-09-20 16:57:49
1915文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
未来は何色、なの? さあ、描こうよ?
最終更新:2021-08-08 07:01:03
398文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:90pt
油絵の具の臭いが充満する部屋に女神をモチーフにした一体の像があった。
否、像というより死体かもしれない。ただ、その死体はただの物というより芸術品のようだった。
嗚呼、そういえば昔そんなホラーミステリー読んだな……。
あの話のようには美しくないけど、自画自賛できるレベルには美しいと思った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初めて各ジャンルのため多少荒いですがレベルアップのためにも挑戦いたしました。
ホラーミステリーでありなが
ら摩訶不思議なお話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 21:00:00
2618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
天使が神様からもらった虹色の絵の具。さぁ、どこに塗りましょうか。
最終更新:2021-06-05 21:00:00
1409文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
過労死したイラストレーターの瑞香は、気づくと絵の具で描かれたような世界に迷い込んでしまっていた。
その世界で瑞香は描くことで魔法を成す「絵魔法」と出会う。
「いつでもどこでも描けるってスンバラシー!」
初めての投稿です。
見切り発車で終点が見えません!?
とりあえず、気ままに書いて見たいと思いますので、楽しんで頂けると嬉しいです!
最終更新:2021-02-27 17:49:04
133152文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
僕はニザ。魔法玩具師の見習い職人だ。最近、木彫り細工はほめられるほど上達したけど、親方の技術にはまだまだ及ばない。悩んでいたら、親方は特別な絵の具を作る秘密を教えてくれた。夏の雨上がりの夜、森に魔法の泉が湧き出し、魔法の青い花が咲く。その花から作る青色こそ、親方の特別な職人の工夫だそうだ。せっかく教えてもらったのに、ひとりで青い花を摘みにいった僕は、花摘みの掟をやぶってしまう。青い花をまもる妖精鳥に怒られた僕は、お詫びのためにある物を家へ取りに帰るが……。魔法玩具師ニザとぬ
いぐるみ妖精シャーキスのお話第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:00:00
10662文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
かつて世界には【色】と呼ばれるものがあって、かつて世界には【夜】と呼ばれるものがあったという。
そんな世界はどれだけ美しかったのだろうか。
そんな世界はどれだけ醜かったのだろうか。
舞台は日野出国、日本
これは、黒峰 灯夜と神に行き会った少女達の物語。
神と行き会い、共に生き合う物語。
色と夜を失った世界の物語。
色として現世に再び現れた八百万の神々。その神々に身体を奪われた人々の、忘れた記憶を巡る物語。
真白なのに真黒い、真黒なのに真白い、そんな色
の物語。
主人公、黒峰 灯夜。
この灯夜という主人公は主人公最強とは程遠い、主人公最弱。
最弱主人公、灯夜による神々との奮闘記。
自らも神として、また【黒】という色としての始まりから終わりまでの物語である。
「返してもらいますよ、この世界に皆の黒を」
雨の後に虹が出るとは限らない。
でも、雨が降らなくては虹は出ない。
「灯夜? ここ何処?」
「おい美月!! ここはあらすじ紹介のコーナーだ!!」
「ほほー ちょっと狭いね」
「ほほーじゃあない!! まだお前は出てくるな!!」
「えぇー何でー?」
「何でじゃあないだろ!! お前はこの時点では、まだ登場してないのだから!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 16:49:34
130573文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:52pt
【春編完結。夏編開始!】
女子高生の美咲は、雑貨屋さんを巡るのが趣味。ある日、商店街の片隅に和風の雑貨店【四季堂】を見つけた。「あんなお店、あったっけ?」恐る恐る足を運ぶと、店主の沖常(おきつね)が出迎える。なんと頭には白銀の狐耳が!「素敵なコスプレですね」と声をかけたら、気に入られてしまった。
【四季堂】の雑貨は、夏の花火みたいな極彩色の絵の具、冬の雪を閉じ込めたスノードームなど、どれも四季の彩りを大切にした逸品。沖常の手作りなのだという。
作品を求めて訪れる神々(狐火、
緑坊主、カマイタチ、鬼、花姫、猫娘など)と戯れながら、美咲は心地よく、実は疲れ切っていた心をゆっくり癒していく。
※挿絵があるお話には★がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 21:55:19
275910文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:3809pt 評価ポイント:1325pt
ここは想い出絵の具研究所。
あなたが人生で最も輝いていた瞬間を色にして、世界に一つしかない絵の具をつくります。
物語サークルのお題「夏空」で書いた物語です。
最終更新:2020-10-11 20:00:00
10534文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
教師を志す宵ノ宮奈歩は偶然にも母親の叶恵のクラスに教育実習のため勤務していた。
最終日となる朝のHRの最中床に出現した謎の魔法陣により奈歩、叶恵そしてクラスの生徒達は異世界に強制的に召喚された。だが彼女たちを迎えたのは国の王でも姫巫女でも無く、大自然の暴力だった。
最終更新:2020-09-25 00:31:06
4462文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
心や夢、希望などを描いた詩集です。
この詩集を読んで少しでも元気になったり、
頑張ろうって思って頂けたら嬉しいです。
最終更新:2020-09-07 10:58:27
410文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:堀田みこどん
ヒューマンドラマ
完結済
N9788GI
松本譲は、絵を描いていた。
油絵の具で、絵を描いていた。
美術部に入り、ずっと、絵を描いていた。
それが、卒業まで続き、卒業後も続くと思っていた。
ある時、その平坦な日常が揺るがされる事が起こる。
ごくありふれた学校生活で、ただ一瞬だけ起こった、水の波紋のような出来事。
最終更新:2020-08-02 06:00:00
53089文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美術の授業は憂鬱だ。
先生とは致命的に感性がかみ合わず、作品を見てもらえば確実にダメ出しを食らう。
ばからしくなった僕は、期限ぎりぎりまで粘って出さない。お小言はいっかい限りで十分だ。
その日も、作品が終わっていない人のために、開放された美術室へ。
色を微妙に上塗りし続ける、不毛な時間つぶしをしていたところ……。
最終更新:2020-06-25 19:00:00
3190文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
絵描きの清瀬の持つ絵筆は、触れた対象の色をそのままうつしとり絵の具として使える魔法の筆だった。
春、ある目的のため清瀬は真っ白な少年・詩暮と共に色を獲得するため旅に出る。
最終更新:2020-05-23 21:14:06
1782文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
油絵をかいてみたいです。
最終更新:2020-05-15 13:03:44
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
高校三年生たった一人の美術部。
油絵の具の匂いがするこの美術室に、似つかわしくない生徒がもう一人。
最終更新:2020-01-15 02:11:09
7859文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:長谷川 馨
ヒューマンドラマ
完結済
N0149FX
死神。それは冥府への案内人。人の臨終に立ち会い、死者の魂を導く者。
彼らは看取った死者の記憶を覗いてしまうがゆえに感情を持たない。そういう風に〝つくられている〟。来る日も来る日も人の一生分の記憶を追体験していると、心なんて簡単に壊れてしまうからだ。
だから彼らは夜ごと眠るたびに感情をどこかへ置いてくる。眠る前に覚えた喜びも悲しみも、目覚めと共に朝日に溶けて消えてゆく。
英国で死神として働いていた「僕」はある日、上司から日本への異動を命じられた。死神たちは冥府への導き
の対価として、看取った死者から好きなものをひとつだけ譲り受けることを許されている。
「僕」は死者の魂のかけらを対価としてもらい受け、そのかけらを絵の具に変えて絵を描く変わり者の死神だ。どうせ忘れてしまうのならば、その日美しいと感じたものや景色を絵にして描き残すことで、それらを美しいと思ったことを覚えていたい──ゆえに「僕」は百年、絵を描き続けた。
しかし四季を通じて様々な日本人と触れ合い、彼らを冥府へ送るうち、少しずつ「僕」に変化が表れ始める。
これは心を持たない死神が世界でもっとも美しいものと出逢い、そして歩き出す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 00:00:00
170214文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:657pt 評価ポイント:313pt
将来は絵を描く仕事に就こうと美術系の大学に受かっていたのに、高校卒業を目前にして学校の七不思議に巻き込まれてしまった私、黒沢七月は埋められる直前の棺桶の中で目を覚ます。気づけば異世界、こうなったらこの世界で絵描きになるしかないけれど、スタート時点で贅沢の出来ない孤児ってちょっと無理そうかも……。
キャラクターの名前は様々な規格の色の名前から付けているので統一性がありません。月曜と木曜の朝六時の更新となります。カクヨムでも連載を始めるに当たり、少しずつ改稿中です。ゴブリ
ン、人魚、ユニコーン、オーガ、ドワーフ、エルフ。リャナン・シーやケット・シーなどの妖精も出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 06:00:00
630178文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1710pt 評価ポイント:676pt
検索結果:157 件