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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:57 件
普段、紙の本を買っている私だが、事情により電子書籍を買うこともある。アマゾンのKindleストアだけで買っている。のだが。
ある作者様の電子書籍が買えなかった。
最終更新:2024-05-04 12:14:00
669文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある春の週末。
日課のウォーキングをしていた主人公は、猫を撫でていた若い女性を見かける。
恋愛経験ほぼ0の彼は女性に見惚れてしまうが、図書館で借りた本から意味深なメッセージを発見したことにより、女性が何らかの事件に巻き込まれていると推理する。
ラブコメ要素ありなノンストレスほのぼのストーリーです。
*春の推理2024参加作品です。
最終更新:2024-04-05 12:23:20
3426文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:266pt
【積ん読常習犯三ヶ条】
一.買った時点で8割読んだ気分
一.「とりあえず積んどく」が常態化
一.永遠にやってこない「いつか読む」
書籍を「ほんさま」と呼び、紙の本をこよなく愛し、書棚にこだわり、翻訳に没頭する――
このご時世、ケータイもスマホもテレビも持たない作者のアナログ読書生活譚
~No Book, No Life!!~
※エッセイの時事内容は投稿年月ではなく積ん読消化年月のものです
★注意★
2018年~2019年にかけて連載してましたが、体調不良により絶筆してま
した。
再開にあたり、過去作を大幅加筆修正のうえ、新作投稿という形をとっています。
話の都合上、掲載当時の内容をそのまま残さざるをえない部分もありますが、事情をご理解のうえ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 11:06:01
63230文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『紙の本屋』で出会った美しき男性の正体は男娼ロボット。迂闊にも興味を持ってしまったばかりに、アニカに災難が降りかかります。
※この物語は『電気羊飼いと天使の卵』のサイドストーリーです。本編にも登場するキャラクターはガムランのみでネタバレもありませんが、本編をある程度読んで世界観を理解してからの方が楽しんでいただけると思います。
本編はこちら → https://ncode.syosetu.com/n8647ij/
2010年に自サイトで発表した作品です。サイト閉鎖に伴い
こちらに移植しました。【注意】元々は脚本形式だったため、ト書きとセリフで構成されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:39:13
13719文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:藤樹(ハンモック職人)
エッセイ
短編
N2220IM
本を上手に売るにはどうしたら良いだろう?
WEB小説の時代になっても、作家にとって、紙の本になることがステータスだ。しかし、その後、どうなるのか? 紙の本になったことが黒歴史にならないか?……心配だ。書くのは技術。売るのも技術。できる事は無いか探ってみよう。
最終更新:2023-11-01 06:01:02
1109文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
エッセイです。
書店にもよりけり。
ネットや電子書籍も良いですが、紙の本がやっぱり好きです。
最終更新:2023-10-20 08:00:41
720文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
欲しかった本の発売日。久しぶりに本屋に行った。
でも本は置いてなかった。入荷してないらしい。今は紙の本は予約しないとダメみたいだ。
取り寄せを提案してくれた店員のお兄さん。なんだかやけに、気になるな。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。
最終更新:2023-04-02 14:28:53
2376文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
気が付くと、森の中にぽつんと佇む荒れた城で眠っていた一人の少女。自分に関する記憶が抜け落ち、右も左もわからない彼女は、しばらくその城で暮らしていくことにする。
ある日、彼女が本棚の整理をしていると『錬金術基礎教本』という一冊の分厚い本が目にとまる。しかし中を見てみると、その本は最初の数ページ以降何も書かれていない白紙の本だった。
暇を持て余していた彼女は、興味本位でその本に書かれている内容を試してみることにした。
最終更新:2023-03-19 00:05:37
10489文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
たまには紙の本もいいもので。
安部公房を読んでいたらなんとなく考えた。
最終更新:2023-02-26 11:51:37
2732文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:148pt
白紙の本に祈りを、不幸へと至る事の無いように
キーワード:
最終更新:2022-11-11 10:05:55
609文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分の中の「かぎかっこまる」の常識が覆った件
最終更新:2022-11-05 12:53:11
694文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:212pt
ささやかな日常の一ページ。
夏休み。それは私にとって、彼に会えなくなる憂欝な日々だと思っていた。
※お題『夏』のつもりで書き始めたら、気付いたらさすがに言い逃れできないほどのメインストリームが物語の中に現れてしまい、タイトル変更を余儀なくされました。
※紙の本か電子書籍か、どちらかを立てるという目的で書かれたものではございません。
お好きな媒体でお楽しみいただくことがベストだと思っております。
最終更新:2022-09-27 11:15:40
8046文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少し未来の日本。
紙の本を愛するフミは部屋いっぱいの積読の中にいた。
フミの友人である「わたし」は呆れつつも、積読の効能を感じる。
最終更新:2021-04-14 11:41:34
1916文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:76pt
今までは、紙の本が主食だった。それが、いつの間にか変化していた。
最終更新:2021-02-18 09:00:00
705文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事も生きる意味も感じられない武田俊祐は、熱中症で路地裏にて倒れる。
そこを助けた黒咲詠と名乗る女性は野心があった。
レアな本を集めたい。極度のコレクター気質の彼女は武田に生きる意味を押し付けた。
彼女の熱に当てられ初めて生きがいを感じた武田は彼女を支える為に頑張る事にした。
電子書籍が増える世界で紙の本を大切にする物語
最終更新:2021-01-29 17:53:04
1434文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とかく安易だと批判され勝ちなネット小説の中に、実は背骨のように堅実なロジックが通っているのだということを証明したいと思いました。
最近幾つかのクラウドソーシングサイトに登録しまして、その関係で web ライティングの動画などを観ていました。
そこでネット小説の展開方法とセールスライティングの展開方法とのあいだにある共通性に気づかされました。
ただ今回はそれら両者のあいだの共通性を、あまり巧く提示することができませんでした。
(どうやらフランス現代思想へのルサンチマンに引き
摺られてしまったようです)
このアイディアに関しては再挑戦してみたいと思っています。
その場合おそらくカクヨム様のほうで、今回援用した PASONA ではなく AIDCAS に落とし込むといった形で、話をしてみたいと思っています。
また私自身は世代としては紙の本の世代なので、もう少しその世代に親しいような形で、この話に再挑戦してみたいと思っています。
とはいえ、リベラルを自認するひとたちのネット小説に対する批判への反批判の視点は、変えるつもりはありません。
ネット詩に対する現代詩人たちの批判によって、リベラルなひとたちが実はリベラルでもなんでもなくとことん独善的で、排他的で、さらには差別的でさえあるという事実を再認識させられました。
その中で芽生えた彼らへの反批判の視点は、変えようとしても変えられるものではありません。
それでは皆様、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 01:00:00
4927文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
月矢は舞梶町の「ひまわり公園」で、「小春」と言う名前の犬を連れているおじいさんに会う。
当時、インターネットのmixiの佐藤亜紀先生のコミュニティサイトで、活発に活動をしていた月矢は、弟のハンドルネームが「ハル」だったので、そのおじいさんと話をすると、少しドキッとするのであった。
インターネットの登場、隆盛の前はそう言うコミュニケーションの障害はなかった。
魔族の罠であり、直接的なコミュニケーションを苦手とする方向性は、「コミュニケーションの退行」であり、もっと紙の本を
読んで、想像力をつけなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 16:25:06
634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
紙の本がなくなるという世界線がせまりつつある。
最終更新:2020-09-16 10:11:59
1066文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:296pt
自分の掠れた声が嫌いで高校生になっても友達がいない私。
趣味は読書。
楽しみは、懸賞で当選したお気に入りのレーベルの白紙の本に自作小説を執筆することだった。誰も知らない私の小説。
読者は誰もいない私だけの小説。
だけど、ある日、携帯電話に小説の読者を名乗る人物からメールが届く。
これってどういうこと?
まだ書きかけの手書きの小説なのに、感想は小説の内容と一致していた。
私は困惑しつつも、メールの送り主に連絡を入れてみることにした。
最終更新:2020-09-01 21:33:05
41059文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古い仏壇を片付けていたら、真っ赤な表紙の本が裏から出てきた。
*公募用に作られた小説なので一口サイズとなっています。
最終更新:2020-08-29 19:05:07
494文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
世界各地の人類未踏の地が同時に発見された。
今まで衛星に映らなかった場所に突如として現れた遺跡群。
その遺跡に残された未知の技術で作られた遺物により科学は急激に発展
その技術に目がくらんだ各国政府は自国だけの物にするために侵略を開始。
同時に世界中で戦争へと突き進む政府へと反発する内戦も勃発。
内外から追い詰められた各国は効果のわからない未知の兵器の使用してしまう。
それにより地上は汚染され生物が生存するには厳しい環境になってしまう。
各国は過ちを認め停戦、汚染された地上を浄
化するために国際研究機関を樹立。
上空から地上を監視浄化活動を行う航空研究施設が共同支援の下建造され
200年もの時をかけてかろうじて人が生活できる程度には除染が行われた。
だが、戦争によって回収された遺物は消失。悪用されれば再び戦争へと向ってしまう為
それらを利用される前に各国の協力の元で除染作業と同時に重要な遺物のリストが作られていた。。
"エンシェントリスト"
そう名付けられたリストに書かれた遺物を狙い様々な者たちが水面下で探り合いを入れていた。
木嶋湊は除染された地上のスラムで古い時代に読まれていた紙の本を集め修繕する古書店を営んでいる軍上がりの青年。
人の記憶を覗き見る違法な機械で記憶に潜り、蘇らせるメモリーダイバーとしての仕事で生計を立てながら。
そんな彼の元に、航空研究施設と共に建設された浮遊都市の警備を担当する叔父がやってくる。
深々とフードを被った華奢な少女。500年前の雑誌に載っているアイドル・橘茉莉を引き連れて。
「突然すまないな湊。急だが彼女を預けていく」
「お願いします……私の記憶に潜ってください……」
なぜ200年前の少女がいるのか?訳も分からないまま茉莉を押し付けられた湊の行く先は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 07:00:00
14275文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さほど遠くもない近未来、<データベース>と呼ばれる仮想体群が台頭し、紙の書籍はその役目を終え、「旧本」と呼ばれるようになっていた。世の中は格段に便利になったが、同時に『データベースは人を洗脳する』という黒い噂も流れている。
かつて持っていたアクセス能力を失い、旧本を狂ったように読み続ける男子、清治と飄々とその脇に佇む先輩、智晶。
放課後、あるひとつの「旧本」の発見を機に劇的に変わっていく日常と非日常の狭間で二人は<データベース>に戦いを挑む。
※2019/09/23現在、改
稿中です。「連なる疑問」部分の前後で話がかみ合わない部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 06:03:37
64593文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
月間ランキング掲載、約100pt越え(過疎ジャンルだと日間1位でもそんなもの)を短編集にまとめました。
いわば、読者が選ぶ、他薦作品集。
各話あとがきを追加・再編集。紙の本だと、連載、単行本、コンビニ版等々で再編集されることがあります。あとがきが追加されたりするのもちょっと嬉しい。そんな感じ。
まあ今のペースは続かないだろうけど。
最終更新:2019-12-17 06:56:06
9640文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
本好きの皆様へ、紙の本の可能性を。
初投稿です。
こちらのお話は『カクヨム』様にも投稿しています。
[https://kakuyomu.jp/works/1177354054892351323/episodes/1177354054892351355]
最終更新:2019-11-18 22:55:32
11680文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京にある国会図書館に、初めて出かけたお話です。
最終更新:2019-03-29 00:49:53
2724文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
電子書籍化が進んでいるけれど、本当に紙の本は必要なくなるのだろうか?
最終更新:2018-08-18 21:02:44
362文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
どうして紙の本が手放せないのだろう?どうして、無性に本屋さんに行きたくなるのだろう?
ネット上で文章を書きながらもそれにこだわってしまう理由。何でもネットでできてしまう時代なのに、アナログを手放せない理由をエッセイスト気取って書いてみた文章です。
最終更新:2018-06-17 20:04:09
1288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:135pt
紙には紙の匂いがある。
紙の本の匂いにのめり込む少年は、日々、図書館で本を借りて、そのページを手繰っていた。
たとえ中身が分からなくても。
ある時、ひときわ自分の鼻をくすぐる匂いの、大きな本を発見した。
何ヶ国語も入り混じるその本は、どうやら進化について書かれているみたいなのだが……。
最終更新:2018-03-05 16:40:00
3001文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
こんな噂を聞いたことがあるだろうか。著者不明の白紙の本。それを読んだ人は行方不明になる。
本好きの少年、礎 蒼汰は不運にもその噂の本と出合ってしまう。
本を読み終え、気が付くと目の前に居たのは神様!?
魔力適正9999というぶっ壊れステータスなのに魔力はまさかの0!?
神様のお願いで突如異世界へと来てしまった少年と彼に集う愉快な仲間達を待っている物は何なのか?
噂の本の真相はいったい……少年はいったいどうなってしまうのか!?
少年の王道の異世界ファン
タジーが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:00:00
256文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ただなんとなく面白そうな雰囲気を感じて貴方が入った1件のお店
サイコロやカラフルな表紙の本、テーブルが数台置かれたそのお店には不思議な店主がいて
「TRPGは初めてですか?」なんて声をかけられる。
店内で初めて体験する、不思議で、珍しいナニカ
よろしければ一緒にと誘われ、貴方の目の前で繰り広げられるのは世界の創造だった
最終更新:2017-12-11 02:50:16
1539文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生を受けて直ぐに役割が綴られた本を与えられる世界。
この世界に生まれたラリウス少年は白紙の本を渡される。
誰にも縛れる事なく、自由に過ごしながらも自分はこの世に必要なのかと考え始めるた。
そんなある時自分に与えられた役割の運命から逃れようとする少女ルールラと出会う。
ラリウスとルールラが出会った事で、果たして二人の運命は変わるのだろうか……
最終更新:2017-10-11 04:59:52
1063文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昔からある鉄筋コンクリートの薄暗い図書館。
女の子はいつものように図書館に入った。
そこで見つけた古い革表紙の本。
それを開くと、図書館は迷宮へと変わった。
最終更新:2017-09-22 16:17:20
54896文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:120pt
電子書籍が一般的となった今でも、紙の本を好んで読む主人公。
彼は、ある事に憂いを覚えていて……。
最終更新:2017-08-05 09:57:59
2200文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
紙の書籍が廃れ、拡張現実や電子書籍での読書が一般的となった近未来。
そんな時代にあっても、紙の書籍での読書に拘る一人の眼鏡っ娘がいた。
なぜ紙の本での読書に拘るのか。友人のエドガーくんが眼鏡ちゃんに問い掛ける。
これは近未来の高校生たちの、ちょっとした日常の物語。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-07-22 19:32:13
4830文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
女性二十歳を過ぎたら「行き遅れ」のレッテルを貼られ結婚が難しくなる風習のある国で、魔女であるために二十歳ぎりぎりでまだ結婚できずに焦るリシェ。
魔女である祖母から譲られた水晶玉に浮かび上がった文字「婚活レシピ」
その言葉に希望を抱いてみるものの隠し場所は魔女出入り禁止の王城だった。
おりしも従妹の結婚で王城に入れるチャンスをつかんだものの、王子の替え玉にそれを知られ取り上げられてしまう。
見つけた本は白紙だった。
替え玉王子に気に入られそれから王城に出入りできるようになり、白
紙の本から手がかりを探そうと躍起になる。
本から出てきたものは木片で、使い道もわからない。
そんな折、今度は王子に迫られて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 19:28:09
67749文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:68pt
吸血鬼に心臓を奪われると、死ぬことができなくなるという。
イルソンはある村で、吸血鬼に殺されたと思われる殺人事件に遭遇する。それはイルソンの過去の出来事を思い起こさせ、焦りを生むが……。
*アンソロジー不殺遊戯http://yugi.skyparametric.com/に、参加させていただいた作品です。
死んだほうがまし、がテーマでした。
(紙の本のほうはイラストをつけていただいたので、ぜひあのすごい絵を見て頂きたい!)
最終更新:2017-04-29 17:00:00
9547文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:Yakumo Sugawara
その他
短編
N2553DS
ある男が熱心に本を読んでいた。僕は思わず覗きこんでみたがその読書は意外なものであった。
最終更新:2017-04-08 13:00:00
447文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
電子書籍など、邪道だ!そんな女子高生とバイト先の古書店店主の話。本の良さと電子書籍の良さ。
********
木下秋さんの第四十三期テーマ短編:アナログ 参加作品
最終更新:2017-03-15 19:00:00
5495文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:23pt
作:ポン酢ごはん
ハイファンタジー
連載
N2722DT
『──コウ。私の願いを、聞いてくれますか?』
周囲とずれた詩的な思想を持つことでいじめを受け、一ヶ月の間不登校となってしまっている、中学三年生の男の子、光(こう)。彼はある日顔馴染みの女から、1冊の分厚い白紙の本を受け取る。大樹と城の絵が描かれた表紙には、「ミシア王国伝説」と記されてあった──
不登校の男の子がたくさんの経験とともに成長していく、等身大かつ壮大な冒険物語。
最終更新:2017-01-16 20:10:07
697文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
春のある日、小学六年生の総司と葵は図書室で見つけた白紙の本に吸いこまれてしまう。
二人が目を開けると、広がっていたのは一面の銀世界。そこは、魔女の魔法で雪に閉ざされてしまった国だった。
「この国を救って、元の世界に帰る」
心を決めた総司と葵は、英雄を目指す少年・カイと共に、魔女を倒す旅に出る。
雪に隠された真実と、白紙の本につむがれる物語の結末とは。
そして、総司と葵は無事に元の世界へ帰ることができるのか。
今、冒険が幕を開く――。
※全24話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 21:07:58
74832文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:96pt
長い宇宙航行の末、開拓者たちがようやく発見した惑星は、謎の物質のため電子機器は動かず、耐性のない生物は死んでしまう惑星だった。
その惑星に不時着した開拓者たちは、バックアップの紙の本の知識を元に、何世代もかけて、旧地球の技術を再現しようとしていた。
メートル原器を再現したことで名高い技士・ヤマルは、任務のために訪れた都市で敵国の襲撃を受ける。そこで出会ったのは、図解に長けた天才少女技士、水中土木と荒事が得意な女技士、そして三メートルの巨人・極光甲冑《オーロラメイル》。
極光甲冑とそれをめぐる動乱の謎を解くため、三人の技士は技術を駆使して生き延び、戦い、自分自身と人類の過去に挑んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 21:32:13
143061文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私が幼い頃、兄と一緒に屋台のラーメンを食べたことがあった。
“こよみラーメン”というその神出鬼没のラーメン屋台。
そこに偶然居合わせた外国人は、黒い表紙の本を持っていた。
最終更新:2016-03-27 21:17:00
2717文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
自分が誰かもわからない男のショートストーリー。
最終更新:2016-03-15 08:04:05
3566文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Bacchi the Goodluck
ノンジャンル
連載
N5459DA
新潮文庫から出版された河野裕(こうのゆたか)の小説『いなくなれ、群青』の個人的な編集です。ふと思ったことを気楽に書いてみただけの趣味です。ひとつひとつのシーンを抜き取って書いてます。この短い一部分だけを読み取っても、物語の色や登場人物たちの性格は当然ですが断定できません。しかし、ネタバレにもなるので注意して下さい。
ページの上部にある「縦書きPDF」で紙の本の小説のように読めます。
以下、ネタバレを含む説明
○人物
●僕
七草(ななくさ)。物語の主人公。
●真辺由
宇(まなべゆう)
私。七草の幼馴染。
○ことば
●ごみ箱
自分たちの本来の体から切り離されて階段島にさまよう人格の居場所。
七草が多分違う人間になってしまいました。ご了承ください。真辺由宇はおそらく合ってるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 18:01:51
2981文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:幹谷セイ(せい。)
ローファンタジー
完結済
N2335CZ
人生に悩んだ時。進むべき道を見失った時。
ぜひ一度、魔導図書館にご来館ください。
あなたにぴったりの物語をご用意して、予言者である館主アルビが、お待ちしております。
解決策のない問題など、この世にはないのですから。
納得のいく解決法が、必ずあるとは限りませんが…。
わたくしの名は、『NO TITLE』。
まだ何も書き込まれていない、白紙の本でございます。
世界中の魔術書が集まる魔導図書館にて、一人前の書物となるために、主人のアルビさまの下で、日々精進しております。
占い家業
を営むアルビさまのところには、何人もの彷徨える子羊たちがやってきて、悩みを打ち明けます。
アルビさまは、その悩みを解決するために相応しい物語を提供するため、わたくしに書き込んでいくのです。
わたくしの体に綴られてゆく、迷い人との奇妙な対話と、人々の苦しみをぶち壊す怪話。
NO TITLEが一人前(一冊前?)の書物となるその時まで、ぜひご堪能ください。
「小説&まんが投稿屋」でも同じ内容を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 00:34:07
153506文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
本が大好きな少女リアは、ある日、一冊の本に宿る精霊キリトと出会います。
過去の記憶を無くした彼の本は白紙の本。
そんな彼の心〈ページ〉を埋めるべく、リアは人々から、失われた記憶の欠片、"ロストメモリアム"を集めるため動き出します。
そんな彼女の姿に初めは冷たく接していたキリトも、だんだん心を開き始め……
"本の国"で起こる、"記憶の欠片"を巡るほのぼのあったか冒険ファンタジー!そして人間と精霊、種族を超えた切なくも
淡い恋物語、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 21:27:53
1270文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
君は夏休みの初日、ある本を手にいれる。それは何も書かれていない白紙の本だったが、君が本を見ている時に、文字が現れ始める。現れた文字から示される一つの物語。君は物語を辿るように本を読み始める・・・
最終更新:2015-08-14 19:32:03
926文字
会話率:23%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テーマは「本」
好きなものを選んでいいと言われたから、分厚い表紙の本を手にして。
最終更新:2015-07-15 20:49:02
481文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
本を読んでいると、ふと自分の癖なんかに気付いたりしませんか?
紙の本と電子書籍についても少し考えてみました。
最終更新:2015-06-08 18:24:46
4272文字
会話率:0%
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総合ポイント:120pt 評価ポイント:108pt
死んだ作家と彼の遺した白紙の原稿、その意味を虚しく探る友人の話。
キーワード:
最終更新:2014-11-13 22:09:33
2930文字
会話率:19%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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