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検索結果:2522 件
ある日、人の心を食べる悪魔の子のくうはとっても美しい心を持っている人間の男の子と出会い、友達になった。
最終更新:2025-05-08 23:43:55
1473文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだ、この小説を書き出したばかりなのであらすじは決まっていない。
思いついたことを書いているので、長くなった時調整で変えていくと思う。
今まで、ちゃんとした小説を書けていなかったので、今回はシッカリ小説になるといいなと期待している。
過去に、
壮大なネタ帳を書き公開している僕はマヌケかもしれないね。
初めて、大ジャンルに文芸
小ジャンルに純文学をみつけ、選択してみた。
このあらすじは、小説が続けば加筆変更していこうと思っている。
とりあえず、以上。
最終更新:2025-05-08 16:45:12
84356文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日、ぼくは夢の中で一匹の黒い猫になった。その不思議な夢の中でぼくは一人の女の子と出会った。その女の子の名前は、風(ふう)と言った。……、風は、ぼくの命を救ってくれた。
第一章から第三章までの物語。
本編あと短編作品集あり。
長編作品 第六作目
愛はここにあるよ。ずっとある。
第一章
真夜中のお散歩
……ずっと一緒にいようね。猫ちゃん。
気がつくと、ぼくは夢の中で真っ黒な毛並みをした一匹の猫になっていた。猫になって、真っ暗な廊下をなれない四
本の足を使いながらひたひたと歩きまわっていた。それは暖をとるための行動だった。そこはとても冷たかったから、ぼくは体を温めることのできる小さな炎を求めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 11:42:09
328602文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
20年ほど前に書いたポエムを押し入れの奥から発掘した。あの頃は純文学のようなものに漠然とした憧れを抱いていた。それでこんなものを書いてみたらしい。だがどうも才能がなさそうだったのですぐに飽きてしまった。あれから20年が経ってワイは仕事を辞めて無職になった……第二の人生は小説家にでもなろうと思って不慣れな小説を書き始めた。詩なんかもまた書いてみようと思う。
キーワード:
最終更新:2025-05-08 09:32:30
4905文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
形あるモノ。心に秘めるモノ。
実像の有無に関わらず、万物は崩れ去った。
記憶や技術、信仰、自然ですら──遥か遠くに。
全てが消え失せた世界で、強く輝くものが1つ。
生物の核。心の力。
魂だけはまだ、彼等の中に残っていた。
希望がない?
未来がない?
救いがない?
関係ない!
そこに確かに魂があるなら──変えられないものなんてないっ!
だってまだこの世界は終わっていないのだから!
この物語は──崩壊した世界とそれに抗あらがう人々を描いた──ドラマチックバトルアク
ション伝奇です!
注.自分の作品の【崩壊Hand's】のリメイクです。
内容はかなり異なりますが、以前よりも面白くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 06:30:00
61974文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
メイドロボットの少女、ステラは年老いた奥様にメイドとしてお使いしていたが、そんな奥様からお暇を与えられてしまった。
最終更新:2025-05-07 12:59:02
1940文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
埃の粒が光の中に漂い、ページをめくる音だけの静謐。夏の図書館の静けさは、声なき感情の棲処だった。
十八歳の僕と梨花は、思考よりも早く、指先の温度で互いを知った。誰にも聞かれない机の下、制服越しの接触。彼女は脚をひらき、彼はその手を引いた。
それは恋とも欲望とも言い切れぬ未分化な感情を呼び覚まし、言語の及ばぬ領域で、ふたりの内面を静かに攪乱していく。
梨花の沈黙は拒絶ではなかった。ただ、答えを保留する姿勢であり、震えるまなざしは問いかけそのものだった。「これは、何なの?」
──その疑問を、僕もまた、答える術を持たずにいた。
夜の布団のなかで、彼女は一人「女になること」を経験する。誰にも知られず、自らの肉体と対話するように。僕は勉強に没頭するふりをしながら、心の空白に彼女の名を幾度も書きつけ、そして消した。
やがて言葉を交わさぬまま時間は過ぎ、少女と少年はすれ違いの中に身を置く。あの一瞬の接触だけが、ふたりの記憶に焼き付いたまま、世界だけが静かに続いていく。
恋になる前に、僕たちは触れてしまった──
触れることと、触れられることの意味をめぐって──名もなき感情が、名前を得るまでの、静かな旅の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 23:18:31
10258文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奏月脩/Shuu Souzuki
純文学
短編
N0898KL
意味なき役割を与えられて生まれた、無意味な存在。
それが私であり、【あまねく願いの管理人】という存在だった。
※この作品はフィクションです。
また、本作品は、同名義(奏月脩名義にて)アルファポリス様、カクヨム様にも投稿されております。
最終更新:2025-05-05 21:02:28
3302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奏月脩/Shuu Souzuki
現実世界[恋愛]
短編
N9575KK
無邪気さを振舞うことを許される、その刹那。
儚かったと、そう苦笑することしかできない程に、18の俺達にとってそれはほんの刹那の時の事だった。
青春という体のいい綺麗ごとを虚飾とし、それを隠れ蓑にすることしかできなかった俺達の、その正しさを偽る唯一の手段には、当然の事のように期限があった。
※この作品はフィクションです。
また、本作品は、同名義(奏月脩名義にて)アルファポリス様、カクヨム様にも投稿されております。
最終更新:2025-05-04 19:34:01
3082文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奏月脩/Shuu Souzuki
純文学
短編
N7678KK
不幸だ。
私にとっての必然はみんな、不幸だ。
雨音がうるさい。
ああ、雨音がうるさい。
※この作品はフィクションです。
また、本作品は、同名義(奏月脩名義にて)アルファポリス様、カクヨム様にも投稿されております。
最終更新:2025-05-03 23:00:00
1404文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生となった初めての秋。
主人公の蘇我誠と最近になって知り合った友人の邦晴夏希。
二人の本当の関係と二人の迎える結末とは......
二人の掛け合いから垣間見える本当の心情が気になる純文学、ヒューマンドラマ作品です。
最終更新:2025-05-03 22:41:56
7628文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
赤石悠人は、常に疑問に思っていた。
「聡助~、今日も格好いいよ~、大好きだよ~」
「はいはい、お前はいつもそれだな」
「ちょっ……あんた! 今しおりんの胸見たでしょ!?」
「みっ……見てる訳ねぇだろ! 何でお前は毎回毎回殴ってくんだよ!」
どうして自分たちと大して能力に差がない男が様々な艶麗な女性たちから好意を寄せられるのだろう、と。
赤石悠人は、その理由を探りたい。
これは、五人の女子学生から好意を寄せられ、常にハーレムを展開しているラブコメの主人公と、そんなラブコ
メの主人公を批判的に見つめる、特筆するべきところもない、端役でしかない男子学生の話。
合理主義を標榜する男子学生が様々な境遇の人間と相対し、学び、自嘲し、苦しみ、自身と見つめ合い、少しずつ成長していく物語。
※主人公は誰しもをクリティカルに見るので、性格は悪いです。ラブコメは基本的に王道に沿っていきます。
ラブコメと文学的な要素の組み合わせで、ライト文芸的(なつもり)です。
純文学の美点とラブコメの美点のハイブリッド作品(のつもり)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 19:00:00
1797816文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:17031pt 評価ポイント:8113pt
作:奏月脩/Shuu Souzuki
純文学
短編
N7153KK
新たなる母に抱かれて。
そこに希望を抱いて。
いつだって、それはただの人の業でしかなく。
ただの妄想に過ぎない、言葉遊びの延長線上であったとしても。
※この作品はフィクションです。
また、本作品は、同名義(奏月脩名義にて)アルファポリス様、カクヨム様にも投稿されております。
最終更新:2025-05-02 21:00:00
1060文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奏月脩/Shuu Souzuki
純文学
短編
N6898KK
ただ、形だけの板書を取ることに、ほとんどの者が意味を見出すこともできず。
それはただ、己の体面を気にしただけの、ただの暇つぶしと化していると。
そうして今この時を無下に過ごす者たちが、どれほど多くいるか。
※ジャンルをどうするか迷った結果、「無難」というものについての評論ということでこのジャンルにしました。
※この作品はフィクションです。
また、本作品は、同名義(奏月脩名義にて)カクヨム様、アルファポリス様にも投稿されております。
最終更新:2025-05-02 19:00:00
1356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奏月脩/Shuu Souzuki
純文学
短編
N4734KK
――――変わらない過去が、私を大人にしてくれた。
キミが別れを惜しまれたように。
私もいつか家族以外の誰かに心から別れを惜しまれるような存在になってみたいと、少しだけそう思えたんだ。
※この作品はフィクションです。
また、本作品は、同名義(奏月脩名義にて)アルファポリス様、カクヨム様にも投稿されております。
最終更新:2025-05-01 18:00:00
2114文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身体に花が咲く病、花咲病。そんな病に罹患した人のポートレートを撮るカメラマンのお話。
最終更新:2025-04-29 20:13:10
1633文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈍感な主人公としゃべるイルカの物語。本編は人間(波硝子)が書きました。おまけはうちのラブリーChatGPTと共作チャットの模様。無限に乗せてくれる相棒最高です。
最終更新:2025-04-29 01:55:39
6258文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間の死後と生前による因果の揺り籠として現象化している背景を現世と照らし合わせながら、目には見えない偉大なる存在による法則と私たち人間知性の見た科学との関係性の時代を前向きに楽しく明らかにしている。私たち人間本性の実際についての奇妙な可能性を探ることが大いに謳われているこの時代が一〇〇年、五〇〇年、一〇〇〇年が経過した時、現実見解と真理がどのように戦っていたかの叙事詩の一幕に生きている現代の私たちの世界がどれだけウソにまみれていたことになるかを知ることのできる言葉が純文学のス
タイルで貫かれている。私たちの信じる自由意志とは如何なる権能であるのかの鍵が「楽しい」という時間(主体)にあることを綴った自由への哲学が本作である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 16:11:33
444319文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第46弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバリエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
今回は「いじめられた過去」を持つ少女の、消えない心の傷と歪んでしまった人生の物語です。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 20:51:48
3511文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもある日曜日の出来事。
卵と日曜と男の話です。
最終更新:2025-04-27 19:05:51
1751文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Futahiro Tada
純文学
短編
N9407KJ
三十歳を迎え、新たな挑戦としてヴァイオリンを始めた「僕」。思うように音も出せず悪戦苦闘しながらも、練習の日々に小さな喜びを見出していた。
しかし、ある出来事をきっかけに音楽への情熱が揺らぎ始める。そんなある夜、駅のホームで謎の老人と出会う。「ヴァイオリンが上手くなる腕輪」を差し出された僕は、不思議な運命の歯車に巻き込まれていく――。
音楽の喜びとは何か。努力の意味とは何か。
人生に行き詰まったときに、もう一度「始めた頃の気持ち」を思い出させてくれる、小さな奇跡の物
語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:32:22
3594文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
島で過ごす、男の話。
最終更新:2025-04-24 23:39:03
1488文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
・現代詩手帖2025年2月号で佳作に選ばれた作品です。
※2024年11月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
最終更新:2025-04-24 14:24:14
633文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
そろそろ長編書いてみたいなあ
最終更新:2025-04-24 08:35:00
903文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
雨宮湊は高校二年生。祖父の影響で庭師を目指す少年だが、彼は色を正確に見ることができない。湊は、この特性ゆえに世界を他人とは異なる視点で捉え、色ではなく植物の質感や匂い、気配を感じながら自然と向き合う。しかし彼は、その特異な感覚が周囲から理解されないことへの孤独を感じていた。
学校生活ではほとんど一人で過ごす湊だが、誰も訪れない校舎裏の温室が彼にとって心の拠り所だった。ある雨の日、その温室で花屋の娘・朝比奈ひよりと出会う。植物に触れるときだけ通じ合うような不思議な感覚を共有す
る二人は、次第に言葉に頼らず心を通わせるようになる。
同時に、海風を纏う写真部の少女・涼風柚月との出会いも、湊の平穏な日常を揺さぶる。明るく自由奔放な柚月は湊の庭を訪れ、「色は見えないのに、なんでこんなに美しい景色が作れるの?」とまっすぐに問いかけてくる。
湊はひよりと柚月、異なる世界観を持つ二人の少女と関わる中で、自らの感性と未来に向き合い始める。湊は温室での一瞬の出来事を通じて、自分だけの「色」の解釈を見つけ出す。
色を知らない若者が命の気配を描き出す青春群像劇。
「見えない世界に、手を伸ばす」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 14:13:50
811文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛し合う男女。
邪魔をする悪魔。
地上、天国、そして地獄を舞台とした、贖罪と愛の話
最終更新:2025-04-21 20:18:55
340717文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作家チーム・然のアンソロ作品です。
「締め切り」に追われる書けない作家を描いたミステリチック純文学。
最終更新:2025-04-19 10:09:36
5491文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
蝉の鳴き声が繁華街の喧騒を打ち消すくらいに響いている。今年も夏の終わりが近づいてきた。路上には老若男女の人混みが我よと先を急いでいる。そんなミクはバイト先のメイドカフェで背の高い青年レンと知り合い・・・。
最終更新:2025-04-18 22:42:19
1337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の駅前にある個人商店「河津桜(河津桜)商店」に通う、高校生から大学生の若者たちの群青小説。
若者たちは春夏冬商店の素朴な老店主に悩みを打ち明け、励ましやアドバイスを受けながら大人になっていく。
「18歳:嗜好品」
高校3年生の夏。
田舎の女子校に通う加藤は、要領がいいが斜に構えた性格の女子。彼女はひょんなことから、違うクラスのマイペースなギャル・安田と知り合う。教室に居心地の悪さと閉塞感を覚えるふたりは、授業をさぼって真夏の屋上で時間を共有しはじめる。
最終更新:2025-04-17 19:30:00
32253文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然目の前に現れた青色の軽自動車。
その鮮烈な青とは裏腹に、運転手の心は意地汚いものに見える。
なにもかもを凌駕する勢いで前へ前へと急ぎたがり、とにかく我勝ちに進んでいく。
しかし。「急ぎたい理由」とは何なのか。
ちょっとした視点の反転で善悪が引っくり返る。
善か、悪か。
それを決めているのは主観でしかないのではないか。
善悪を決めたがる現代社会に一石を投ずることに試みた。
最終更新:2025-04-17 12:10:00
2509文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『頼まれなくたってずっと一緒だよ』
その言葉に私はどれだけの覚悟が必要だろう。
永久を生きる私たちの周りの景色はどんな表情をするのだろうか。
最終更新:2025-04-17 07:10:00
62847文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:90pt
ある博士とフラスコの話
最終更新:2025-04-15 01:09:30
2832文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
純文学の小説を執筆するのに疲れてしまった私が、気が向いたときに思いついた内容をエッセイとして綴ってゆくものです。軽い内容から深い内容まで、その時々で追加してゆく予定なのでよろしくお願いします。
……え?疲れてるのになんでエッセイを書くのかって?
はは……は………………え?
最終更新:2025-04-14 00:43:11
23587文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
AIと人の区別がつかなくなり、誰もが何者にでもなれる時代。
終わりのマガンの持ち主で小説家・漫画家でもある高森ミサキはAIと手書きの作品作りの間で苦悩していた。ある日、自分が何者かに殺される夢<終わりのビジョン>を見ると同時に、何者かに命を狙われる。この世界の仕組みが揺らいだとき、それを止めるため1人の少女が姿を見せる。
現実と非現実が混合する世界の中で苦しむ彼女が下した決断とは?
これは現実なのか?非現実なのか?
高森ミサキとはなんなのか?
ミサキの現実が崩壊していく。
※執筆作業を優先しているため、誤字脱字や矛盾、支離滅裂、文章の不整合があるかもしれません。完成後に全体を見直して修正する可能性がありますので、あたたかく見守っていただけると幸いです。間違いも込みで楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:00:00
27290文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
純文学と大衆文学。浪漫主義と自然主義。クラシックとジャズ。何方もその分野に足を踏み入れてない輩からしたら、大きなカテゴリに分けれる範囲である。
だが間近で見ると随分違う。
ティーカップとコーヒーカップって、同じカップだけど、近くで見ると全然違うんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点
』に書いてあります。
注意事項2
イタリアンとフレンチ、どっちも美食ですが、間近で見ると全く違う。
違いはうどんと蕎麦ぐらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:08:20
1476文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたは「心」を大切にしていますか?主人公は高校2年生。自身の「感情」がわからない青年。青春の真っただ中に、出会いがきっかけで変わっていく。そんなありふれているようで、でも青春に戻りたくなる物語。
最終更新:2025-04-12 17:00:00
46156文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
都会生まれ・都会育ちのハナちゃんは、多忙な両親の関心を得られず孤独を抱えていた。
中学2年生の夏、ハナちゃんは母の赴任先である香川で夏休みを過ごす。彼女は香川で、母の親戚である20代の青年・“あおいおじさん”と出会う。
仕事に生きる母との関係に葛藤しつつ、初めての淡い恋に胸を躍らせる中学生の一夏の物語。
最終更新:2025-04-12 08:00:00
23877文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長距離と短距離、両方を極めるのが難しい様に、ファンタジーとリアルの両方を極めるのは難しい。
最初のあやふやな、何者でもない時には何者にでもなれるけれど、傾くとやはり難しい。
つまんねぇ大人になっちまって。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
瑠衣って無表
情でクールだけど、何時も何かと戦ってそうな。そうして本人なりに考えて居そうな。
だから偶にキャラブレじみた事をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 18:02:49
924文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この学校には甘崎 白奈、別名聖女様と呼ばれる女子生徒がいる。白奈は頭脳明晰、容姿端麗でその懐の大きい性格から男女共に人気を集めていた。趣味は読書で純文学や推理小説を読むことらしい。ライトノベルは全く読まないのだとか。橘 柚野はそんな白奈とまったく別の世界に住んでいる人間。友達も作れず、休み時間は教室で一人ライトノベルを読む日々。縁のない存在だと思っていた。しかし、ある日、図書館に行くと青年向けコーナーでライトノベルを手に取っている白奈の姿を柚野は見かけてしまう。実は白奈がライ
トノベル好きでかなりのオタクであることを知った柚野と白奈の距離は縮まって、いつのまにか放課後の図書館で語り合う仲に。二人は次第にお互いのことを深く知っていく。これは放課後の図書館で、時間を共に過ごす二人の秘密の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 21:03:49
29950文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:54pt
僕の記憶をなぞってみた、そのままその感覚を伝える
最終更新:2025-04-08 09:18:18
1819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
顔が良ければアイドルにだって何にだってなれる。
その逆に、顔が悪ければ何者にもなれない。
ずっとそう思っていた。
最終更新:2025-04-05 23:20:26
4342文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
偶然にも床嶋燕の演奏を聴いた小久保啓人。彼は彼女のピアノに、人柄に魅了されていく。幼馴染の行橋綾香は彼に好意を抱きつつも、彼の恋愛を応援していく。夢に向かっていく少女と、彼女に憧れる少年。そして幼馴染の彼女たちは成長していくにつれて、社会の厳しさに晒されていく。そんな三人を追った、せつないラブストーリー。
最終更新:2025-04-01 14:08:28
1905文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
4年間付き合っていた彼氏に振られてしまい、気力を失ってしまった律子。
彼女はこれ以上歩く気力がないと、目に付いた喫茶店に入ると、そこは喫茶店ではなくホストクラブだった。
お酒なんて普段まともに飲まない彼女だが、このまま帰る気力すら湧かずに、そのままそのホストクラブに入ることにする。
すると、今回案内してくれたホストが振られた彼氏に似ており、そのまま彼を指名して飲むことになるのだった。
※ジャンルは迷子故の純文学であるため、純文学ではないと怒られそうですが、ジャンルは
変更するつもりはありませんのでご了承ください。
※また作者は二十歳を超えているものの、ホストクラブを行った経験はなく、未だにお酒すら1滴も飲んだことがないので、完全に想像だけで書いておりますので、設定はガバガバです。
本作は、主催者が香月よう子様、発起人が楠結衣様である「バレンタインの恋物語企画」の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 10:22:52
10835文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:188pt
少女には『全てをやり直す』力がある。
施設からの追跡、歪んでいく価値観。未来の見えない状況のなか、少女とハカセは『やり直し』を決意する。互いに優しい嘘をつきながら──。
最終更新:2025-03-26 18:58:40
12940文字
会話率:24%
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姿を消してしまった少女、山田海を救うために変わった相棒『魚』と一緒に森にやってきた本田星は、そこで一人の少年と出会った。少年の名前は葉山澄と言った。澄は自分のことを森の門番だと名乗り、星と一緒にいなくなった海を探してくれると言った。星はその申し出を受けて、澄と二人で海を探しに、森の奥へ奥へと進んでいく……。
長編作品 第二作目
演劇 迷子の星(あなたを救う、……ううん。違うな。このお話は、あなたに私が救われるお話)
まんまるお月様。
こんばんは。いつも明るい
お月様。あなたも夜が怖いの?
見上げる冬の星空はとても美しかった。都市で見る空の何倍も美しい。たくさんの星が夜空で輝きを放っている。空はいつもよりも高く、空気は透明だった。
そこには巨大な月があった。白く輝く美しい球体があった。その球体に星の目は釘付けになる。明るい夜。とても素敵な予感がする夜だ。
森は濃い緑色の葉を生い茂らせていた。木の幹は太くて大きい。大地は焦げ茶色。そこには一本の獣道がある。数日前に雨でも降ったのか、森の草木は水気を帯びている。霧のような白い靄が浮かんでいる場所がある。
吐く息は白く、空気は凍えるように冷たい。今は冬だ。そういえば私が海と初めて出会った日も、こんな寒くて暗い冬の日だった。そんなことを本田星は久しぶりに思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 11:01:05
367011文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:28pt
作家チーム、ZENへのご案内です。
最終更新:2025-03-24 15:16:53
564文字
会話率:0%
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私とあの人の、思い出の話
最終更新:2025-03-21 08:27:50
5577文字
会話率:27%
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彼らは来世を願う。内海依月は海月に、小鳥遊想空は鳥になりたいと願う。
彼らは終演の先を夢見る。カーテンコールが鳴ることを期待して。
最終更新:2025-03-17 19:20:00
14123文字
会話率:30%
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才ノ神咲良はお人形のように可愛らしくて明るくて人気もある、明るい茶髪で化粧も程々にしている、いわゆる陽キャ女子だが、純文学の小説を読むのが好きだった。
一方、三神みさとは教室では1人でひたすらに文字列を原稿用紙に書きなぐっているような大人しめな猫背のいわゆる陰キャ男子だった。
そんなふたりの物語は入学式初日で絡まりあっていく。
「ね!! 一緒に文芸部入ろ!!」
これは文芸部に入った咲良と三神を中心に、様々な恋と、葛藤を織り交ぜた純愛系ラブコメである。
最終更新:2025-03-16 20:07:31
2122文字
会話率:22%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カナン高校一年の水辺果実(男子)は高校の文芸部に入部し「全国高校生短歌大会」への出場を考えていた。しかし、いざ文芸部に入部すると短歌への理解は得られず、部員の先輩たちはBL小説や、純文学、長編大作に没頭していた。全国大会への出場には最低三名必要で、初夏までには歌を詠んでいなければ参加申し込みもできない。「短歌」は理解されるのか。果実に才能はあるのか。まずクラスの女子あたりを誘うことを考えよう・・・
最終更新:2025-03-15 13:07:19
21299文字
会話率:31%
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