-第五王子- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:71 件
我儘で気分屋の魔女ナタリーと、それに振り回される医者もどきのレオン。
二人は百五十年前、前世で婚約者同士だった。
辺境伯令嬢で最強の魔法騎士ナタリー。
第五王子で王位とは縁遠いはずだったレオンハルト。
突然レオンハルトに王位が転がり込み、婚約は解消せざるをえなくなった。
青い血の流れる国シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s3261g/)同一世界で、はじまりの物語にあたります。
本品単作でも読めます。
※ 妊娠出産、不妊にまつわる女性蔑視に
弱者に厳しい宗教観など、差別的な描写が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 01:08:43
422580文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:166pt
おぼろげに前世の記憶を持つ、女伯爵のカリーナは、自国内では、変わり者で有名だった。未婚の女性にはあるまじき奔放さで男性と付き合っていたからだった。
彼女の前世の記憶や価値観としては当然の行動だったが、理解者は少なかった。
さらに、彼女は女だてらに騎士団を率いていたのだが、王妃の嫌がらせで送り込まれた一触即発の場で、敵将であるマルス将軍と出会う。
彼は同盟相手として彼女との婚姻を願い出る。自国に嫌気がさしていた彼女は、彼の話に乗って、彼の元に嫁ぐことにする。
それは、彼が実は第
五王子であり、皇帝の座を狙っていると知ったからでもあった。より高みを目指すべきだという衝動に駆られるのも、前世の記憶の影響だろうか。
カリーナは、自分の夫を皇帝にするため動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 06:26:45
107905文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:38pt
俺の名前はオグナ・アウラ・ベルグンテル。ベルグンテル王国の第五王子だ。
第五王子という肩書は何だか凄いと思うかもしれないが、実際には何の権力も持ち合わせていない。容姿もぱっとせず、専属メイドからはダサいと言われるし、スキルだって役に立たない。根暗で陰湿な陰キャ、それが俺。
己が無能であると正しく理解している俺は部屋に閉じこもり、悠々自適なニート生活を堪能していた。
そんなある日、国王である父が俺の部屋にやって来て大切な息子に優しく言った。
「大切な息子お? 大して働か
ず、グータラしている穀潰しのニートがぁ? そんな穀潰しが野たれ死のうが何とも思わん。さっさとダンジョンに潜って、『神様のスキル』を手に入れて来るのだ」
こうして俺の華麗なるニート生活は終わりを告げ、役に立たない『空気になる』というスキルをぶら下げダンジョンに挑むことになってしまった。
あぁ、早く部屋に帰って引きこもりたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 23:44:01
182814文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:56pt
作:八緒あいら(nns)
異世界[恋愛]
連載
N6788HD
公爵令嬢レイラは、幼い頃から第五王子オズワルドとの結婚を決められていた。
真に彼を支えられるのは婚約者である自分のみ。
だからレイラは、必要以上にオズワルドを甘やかさず、ときには厳しい言葉をぶつけていた。
それが彼女なりの愛だったからだ。
――しかし、当のオズワルドにそんなレイラの思いは届いていなかった。
「小言ばかり言うお前なんかとの婚約は破棄だ! 代わりにお前の妹を妻として迎え入れる!」
「えぇ……」
最終更新:2024-04-21 19:00:00
322732文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:55230pt 評価ポイント:43920pt
「悪役令嬢アーデルハイト・アルニム! 貴様の罪は明らかだ!」
10ヶ月にも及ぶ北部での魔獣大発生を抑える戦果をあげて凱旋した戦勝パーティの席上、部隊長アーデルハイトは副官であるマルクスの目の前で第五王子より糾弾され、婚約破棄を宣言されてしまう。
主催者であり、婚約者である王子の口より並べ立てられたアーデルハイトの罪状は部下の扱いが横暴であることから始まり、命令不服従に軍需品の横流し、敵前逃亡、情報漏えいによる利敵行為という軍法会議案件だった。
軍関係者が多数を占める場で、軍
部の英雄たるアーデルハイトを罵り始めた王子の意図が読めずに困惑する周囲をよそに、最悪の事態に備えることに慣れたマルクスら魔道士部隊はこれを自分たちに対する宣戦布告と解釈し、動き始める。
伯爵令嬢でもあるハイスペック上司に長い片思いをしていた男主人公は婚約破棄された高嶺の花を娶るために。100万分の一の奇跡をモノにするために。
仲間と共にコツコツと真面目に、時にはジョークの一つも飛ばしつつ暗躍し、王子様にざまぁしたり国家安全保障上の陰謀と戦ったりする、悪役令嬢とその猟犬の恋物語。
(が、目標です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:16:08
457962文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:290pt
ベルティータ・エオリア子爵令嬢には、前世の記憶がある。
前世は桃山祥子という料理と裁縫が得意な日本人で、大勢の孫やひ孫に見守られながら100歳近くで大往生。
孫の影響で異世界転生モノの小説を嗜んでいた祥子は、前世の記憶を活かして海モンスターの食用化に成功。王家に目をつけられた彼女の元に末っ子第五王子がやってきて…?
長年連れ添った二人が、転生先で再会を果たす幸せな物語。
最終更新:2024-04-17 12:04:24
14525文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:874pt
へっぽこ聖女のアニは、能力の低さを理由に聖女を罷免され、第五王子との婚約も破棄されてしまう。
肩書きだけの聖女になってしまい、人々の嘲笑から逃げだした彼女は地方の都市で第二の人生を開始した。
やがて時は過ぎ、世間のウワサ話も落ち着いたころ。うるさいお目付け役のセネガーと親切でおせっかいな隣人たちに囲まれて、アニは完璧なぐーたら生活を満喫していた。
「アニちゃん、彼氏でも作ったらどうだい?」
「――ごもっともです。『彼氏』つくりますわね!」
やぶれかぶれのアニは、土の
聖女の権能でゴーレムの彼氏を造ってしまった!
そして、セネガーからもらった花の種で一攫千金を狙うも、のちにそれは悩みの種にもなってしまい……。
お騒がせ系聖女のアニは、小さなゴーレム彼氏・プーとともに、今日もスローライフを夢見て空回り。
そんなどたばたラブコメディ。
※一週置きで、二話ずつ更新です(7:00と12:00)
※一話につき3000~5000文字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:32
29519文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世の記憶を持って生まれたロデス王国の第五王子、セリウス。赤子時代から魔法にのめり込んだ彼は、前世の知識を活かしながら便利な魔道具を次々と作り出していた。しかしそんな彼の存在を脅威に感じた兄の謀略で、僅か十歳のときに王宮から追放されてしまう。「むしろありがたい。世界中をのんびり旅しよう」お陰で自由の身になったセリウスは、様々な魔道具をクラフトしながら気ままな旅を満喫するのだった。
※この作品はカクヨムとアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-04-06 18:00:00
103404文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺はあなたを愛していない」から始まる政略結婚、冒頭の一幕。
大国フラリアの第五王子に、政治的理由で無理やり嫁がされた南島の姫。そこに愛がなければ、育めばよいではないかというお話。
最終更新:2024-03-30 06:52:10
3839文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第五王子に夜会で婚約を無かったことにして欲しいと言われた令嬢にプロポーズしたのは「不能騎士」と呼ばれる令息だった。嫌味令嬢と不能騎士とのラブ?ストーリー。
性描写はありません。
最終更新:2024-02-09 21:00:00
48688文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
不吉だと言われている黒兎に生まれた兎族の第五王子シィグは、民に姿を見せてはならないと王宮に閉じ込められていた。「死ぬまでこんな生活だなんて、やってられるか」と、ある目的で敵対する狼族の国へ行くことを決意する。ところが手前にある森のど真ん中で、真っ白な狼族の男がコロンと転がっているところに遭遇した。成り行きで助けることになったがシィグだが……。※他サイトにも掲載
[白狼×黒兎 / BL]
最終更新:2024-02-08 10:00:00
16892文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分の婚約者を大広間で断罪した瞬間、自分の前世を思い出した、イストワール国の第五王子であるカミーユ。だが、婚約者の犯していた罪は出鱈目であり、カミーユ自身を罪に陥れる罠だった。まんまと罠に引っかかったカミーユは同盟国である龍族の住まう国の大使に任命され、国を追い出される。そこで出会った龍族の王子に突きつけられたのは、「龍の谷」の過去の栄光を取り戻すこと。嫌味と打算に塗れた男と、全てを捨てて前だけを見ることを決意した男は、紆余曲折と衝突を繰り返し、やがて手を取り合うようになるの
だが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:00:00
21913文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ぽち焼きタマゴ
ハイファンタジー
短編
N6736IN
『三日月を持つ者、剣に聖なる輝きを得て魔王を討ち滅ぼす』この勇者の神託により、額に三日月のアザを持つ第五王子は、国王から勇者である事を求められる。
初めて必要とされた王子は、騎士団と共に魔王討伐に挑むのだった。
最終更新:2023-12-09 08:00:00
997文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N3700IN
乙女ゲーム《時の思い出(クロノス・メモリー)》の世界、しかも推しである悪役令嬢ルーシャに転生してしまったクレハ。
「貴方は一度だって私の話に耳を傾けたことがなかった。誤魔化して、逃げて、時より甘い言葉や、贈り物を贈れば満足だと思っていたのでしょう。――どんな時だって、私を選ばなかったくせに」と言って化物になる悪役令嬢ルーシャの未来を変えるため、いちルーシャファンとして、婚約者であり全ての元凶とである第五王子ベルンハルト(放蕩者)に婚約破棄を求めるのだが――?
最終更新:2023-11-30 08:10:03
15750文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クローデンバアム国の第五王子様も二十五歳。
軍部に所属されお国に尽くされておりますが、そろそろご結婚を考えられても良いお年。
わたくし、侍従頭のセバスチャン、本名ディラン・ジェイコブスが、素晴らしきお嬢様を見繕って差し上げます。
ええ、ご結婚していただかねば。
わたくしの身の上の為に!!
最終更新:2023-11-26 21:53:33
2715文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平凡なOLだった私は、悪役令嬢に転生した。でも勇者に婚約破棄された挙句、魔界に追放された。「こうなったら、散らかってた推し(第五王子)の城を片付けてあげよう!」と、推しの城を掃除していると、彼に目撃され、溺愛が始まった。王子は欲しいものを何でも与えてくれて、魔界の権力も好きにさせてくれた。それらは王子が勇者に倒される運命だけでなく、魔界の未来も変えていく。ますます王子の溺愛をますます加速させるのだった―――※ハッピーエンドです※
最終更新:2023-11-03 18:34:40
1578文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:m-kawa
ハイファンタジー
連載
N3082HV
【ストック49話まで】
神の声としてスキルが授けられるこの世界において、無駄飯食らいと揶揄される無才の主人公ことラルターク皇国の第五王子。ある時父親である皇帝から探索済みの古代文明遺跡の視察を命じられる。
今回探索が終わった遺跡はすでに活動が停止した遺跡であったが、国の重要な資産ともなる古代遺跡の確認は重要な任務である。とはいえ稼働もしていない、規模の小さい遺跡となれば別だ。誰でもできる視察の仕事が回されたのだが、その遺跡で護衛に殺されそうになり致命傷を受けてしまう。
だがしかし、五千年前に滅んだとされるこの古代文明の遺跡はなんと生きていたのだ。高度な科学力を持っていたとされる古代文明装置にさまざまな改造を施された王子は、その結果幼児化してしまっていた。
そして遺跡からは、改造を施された主人公の経過を観察するために、神の声を敵対視する口の悪い小型の古代文明ロボ(アーティファクト)がついてくるようになる。
なんとか遺跡から脱出することができた王子だが、そこは奥深い森の中であった。幼児化してしまった王子ひとりと古代文明ロボは、無難にスローライフを送れるのだろうか。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 07:00:00
182031文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「本日最後の挙式には襲撃予告が三件来ています。皆さんは気を引き締めて持ち場に就いてください!」
「「「はい!!!」」」
500年前の大公が定めた法のせいで、国民はだれ一人例外なく絶対に離婚が許されていないコートウェル公国。その上大勢の列席者の前で結婚式を挙げないと婚姻の魔術誓約が交わせないため、新郎新婦を結婚させたくない何者かの妨害は日常茶飯事だ。幸せいっぱいの二人を何としてでも無事に成婚させるため、アンテイア宮殿式場のベイル牧師は今日も戦う。そんな牧師を一途に想い続ける演
奏家な子爵令嬢は、彼の傍で今日も素晴らしいオルガンを奏でる。
これは新郎新婦を幸せに導く多忙な牧師の日常と、彼に懸想する子爵令嬢の想いを綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 12:06:36
14229文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ダークネスソルト
ハイファンタジー
連載
N7518HJ
なろうタイトル風に超絶長文にしてみると。
とある大国で自他と共に認める怠惰でグウタラな第五王子ですが。実は世界最強の存在であり。全ての事柄を超一流以上に出来る【万能の天魔】であり、七つの大罪が一つ【怠惰】を操る【怠惰の天魔】であり、ありとあらゆる全ての存在。それこそ神さえも消滅できる【消滅の天魔】ですので。超絶美女の専属メイドと一緒にありとあらゆる問題事を面倒と言いながら速攻解決させてグウタラに怠惰に生きます。もちろんその過程で俺の事好きになる女の子が増えていくので気が付いた
らハーレム作ってました。
てな感じです。
もしよろしければブックマーク・ポイントをお願い致します。
作者のモチベーションアップに繋がります。
作品タイトルは変わるかもしれないのですが許してください。
一応今の所はこのタイトルで行くつもりです。
略すとしたら、自他五注・ジタゴチュですかね。うん。癖の強い略し方だな。
何か矛盾点や気になる点がございましたら感想欄でお願いします。出来る限り直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 19:00:00
312969文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ヴィルヘルミナの婚約者は第五王子リューク。
王家のお荷物と呼ばれる顔しか、取り柄の無い残念な王子様である。
周囲の人々からも散々、反対された婚約だが、王家に恩のあるヴィルヘルミナはこれをすぐに破棄へと持っていくことが出来なかったのだが……。
そんなヴィルヘルミナもついに動かざるを得ない事態が起こってしまう。
リュークが浮気を超える大きな一線を越えてしまったのだ。
最終更新:2023-06-05 07:00:00
33793文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵家令嬢ディアナは婚約こそ結んでいないものの、この国の第五王子シリウスと恋仲にあった。
しかしディアナもシリウスもお互い肝心なところで踏み込むことができず、二人の仲は遅々として進まなかった。
そんな二人を見かねた、ディアナの親友にして伯爵家の長女にして魔法使いでもあるエルシアは、彼女のために一計を案じた。
それこそが『呪いをかけられたお姫様は、王子様のキスで目を覚ます』作戦だった。
※この物語の八割ぐらいはノリと勢いでできていますので悪しからず
最終更新:2023-05-19 09:00:00
6839文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:toratora
ハイファンタジー
連載
N3194CN
第五王子のシュバイクは、俗に言う美少年である。しかしそれが故に周囲からの期待も大きく、重圧によって苦しんでいた。
四人の兄からは疎まれ、次第に孤立していく。そんな中で唯一の救いは、兄と慕う守護騎士の存在だった。
様々な人々の思惑が絡み合いながら、やがて明かされるシュバイクの出生の秘密。そして最悪の悲劇は訪れ、世界は今までの様相とは一変する。
血にまみれた剣を振るいながら、シュバイクが目指すたった一つの未来とは―――
兄弟間の不和、王位を巡る争い、将軍の思惑、貴族の画策、鉱石
商の野望、魔導議会の趣意、隣国の脅威、異国からの来訪者、王国に潜む不穏分子、そして隠された本当の秘密――――――
多くの人物に焦点を当てながら、ゆっくりと物語は進んでいきます。
※第四十五話から続く話を、外伝として連載始めました。
※タイトルは、王国の秘密 外伝 輝きの騎士ウィリシス・ウェイカーになります。
※こちらは本編完結後に連載を再開したいと思います。
※プロローグに挿し絵を挿入しました。
※第百五十六話に挿絵を挿入しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 20:45:56
687777文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある王国では、王位継承戦が幕を上げようとしていた。対決は超優秀天才イケメン性格良いけど幼い第五王子と、スペック普通だけど努力してきましたよ第一王子だ。どちらにも負けられない理由があり、えてしてそれは他者から見ればどうでも良い事だ。
少なくとも俺はそう思う。
・・・・て俺の妹は言ってた。嫌だなあアニキ!俺は兄上に付いて行きますよ!
この世界はファンタジーであり、フィクションであるの実在する団体とは(以下略)
皆さまの感想、意見、アドバイスお待ちしております。
誤字脱字
の指摘も是非、お願いします。
カクヨムにて先行投稿中です!!
(url)https://kakuyomu.jp/works/1177354055408591562折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 06:00:00
566766文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N6419IA
異世界転移したS級冒険者のウキョウは元第五王子だと言うことを隠し、ダンジョン攻略を進めるべくパーティーメンバーの打ち合わせに向かったのだが、そこで相棒であり片恋相手の魔法剣士カノンが突如脱退宣言をする。
「冒険者をやめる、亡命ってどういうことだよ? きっちり説明されないと俺は納得しないからな」
「ウキョウ。私が異世界転生者だって話した時に伝えるべきだったのかもね。……カノンは冒険者名で、本名はセシリー・ルフォール。公爵令嬢なの。そして私の婚約者はレオナード・レーネック・ロード
。つまりは王太子殿下ということ」
レオナード王太子。
うん、あー、これは──長兄じゃん。「あははは」と顔に手を当てて笑ったのち、「はあああああああああああああああああああ!?」と叫ぶウキョウ。
話を聞くともうすぐ『棘姫と呪縛の憂国』乙女ゲームのシナリオ展開通りに婚約者に婚約破棄されて破滅すると言い出す。
失恋。しかも婚約相手は実の兄。
さらにウキョウはこの世界はMMORPG『イルミンスール』を模倣世界だと勘違いしており、確認のため王位継承権争いを防ぐため野に放たれた兄姉たちに助けを求めるのだが、調べていくうちに国家転覆を企てる存在を知りある計画を立てる。それは奇しくも乙女ゲームのシナリオ展開通りの断罪イベントだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 19:11:58
27857文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王の血族は黄金色の瞳を持っており、その国では「金」は特別な色として扱われ、衣服としての着用は王族にしか許されない。
東の隅にある集落・エゾラは、自身の瞳に映した色を、布や糸に移すことができる、不思議なちからを持っている一族だ
王族ひとりに対して、エゾラの民もひとり。年齢性別を問わず、ただひとりだけが、神の采配により、誰かの染色師となれた。
七歳になる第五王子・ラウテルの染色師に選ばれたのは、わずか五歳の少女・カヤ。
あれから十四年。ラウテルは二十一歳となり、カヤは専属染色師と
しての最後の仕事といわれる「三つ葉の儀」を前に、彼との距離の置き方について、思い悩んでいた。
掲載サイト:エブリスタ他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 21:04:57
12065文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界に転生してしまった元宮司兼料理人の天目翔は第五王子エルロイ・ノルガードとして生を受けた。
前世の記憶をもとに、神童として名をあげたエルロイだが、逆に兄たちに警戒され嫌がらせや誹謗中傷を受けて孤立してしまう。
その結果、野垂れ死に確定と言われる辺境ウロボロスラントへ追放されることに。
しかし王宮のしがらみから解放されたエルロイは、むしろ喜んで辺境を自分だけの王国に改革していくのだが、なぜかそこにはかつて仲良くしていた兄の妻たちが助けを求めて次々とやってくるのだった。
最終更新:2022-10-09 20:45:13
193310文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:乾燥したゆで卵
異世界[恋愛]
短編
N4659HW
ほぼあらすじ
短編には書いてないけど乙女ゲーム要素考えてる
今の頭ではこれだけしか書けないのでとりあえず投げておく
最終更新:2022-10-07 12:30:07
1466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アクセラレーヌ王国のアルムグーレン侯爵家は、王国の影の一族。次期当主のレティシアは、古代魔術研究所に勤めながら、影の仕事も請け負っていた。ある日、レティシアの研究室に婚約者の第五王子オレリアンがやってくる。今話題のアレについて問い詰めにきたようだ。
最終更新:2022-06-25 00:00:00
5061文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:もも花 音茲
ハイファンタジー
完結済
N2943HO
この国の王族・貴族は、生まれてすぐ「仮婚約」が決まってしまうことが多い。
ソフィアが生まれてすぐ仮婚約を結ばされたのは第一王子だったが、これがありえないくらいの頭お花畑のお馬鹿さんに育った。
一方、私にくっついて王城に通っていた妹ミリアが仲良くなった第五王子は、賢王になること間違いなしと噂されていた。
1貴族から王家に嫁げるのは1人だけ。
妹ミリアを賢王に嫁がせるため、将来性皆無の第一王子から「仮婚約」破棄を言い渡させるため、関係者の気持ちが一つになった。
この作品
は「アルファポリス様」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 00:00:00
16518文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1308pt 評価ポイント:1110pt
アンドレアは第五王子であるサイモンから婚約破棄を言い渡される。アンドレアが王妃であるローリからのいびりに耐えかね、ローリを呪って亡き者にしようと企てたのがその理由だった。
しかしアンドレアが『呪いの言葉』を習得しようと開いた書物には呪いの言葉は書かれておらず、その代わりに美形の悪魔が現れて彼女に古の言葉を身につけさせたのだ。
失意の中にいた彼女が、悪魔との出会いによって幸せを手にするまでを描いた、コメディ要素多めのお話。
最終更新:2022-05-08 14:25:52
7155文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ダークネスソルト
ヒューマンドラマ
連載
N0902HP
現在公爵であった夫が惚れた聖女を殺そうとした罪で全ての地位をはく奪されて悪女という烙印を押されてとある塔に閉じ込められた元伯爵令嬢。
そんな彼女はその身に小さな命を宿していた。
相手はもちろん元夫であった公爵様。
そして生まれた子供は悪女の娘として同じように塔に閉じ込められ、罪人と同じように生きることとなった。
侮辱され殴られ蹴られ、生まれてから自分の知る世界は狭い塔の中のみ。
そんな悪女の娘にとある日本に住む女性の魂が憑依した。
その女性はその世界がとある乙女ゲー
ムだと知っていて。これから自分の身の起きることも、それに伴るルートも全部知っていた。
そして女性は自分が幸せに生きるために悪女の娘の体を乗っ取り幸せになるべく奮闘し、逆ハーレムを作りあげて幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
なんて終わるわけがない。
悪女の娘の魂はしっかりと体に宿っていた。
体に宿り機会を伺っていた。
自分の体を乗っ取った存在に復讐するために、いつか自分の体を取り返すために。
そしていつか。自分が幸せになるために。
※この作品は私の書いている別作品【自他共に認める怠惰な第五王子様は世界最強の実力者ですので今日も面倒と言いつつ無双します】の外伝となります。
一応ジャンル設定をハイファンタジーにしようか恋愛にしようか悩んだのですが。
全然恋愛してないし。戦いとかもしてないなと。
基本的に精神が囚われて体の自由を奪われている悪女の娘の魂と頭お花畑の憑依者視点の話なので、書いててこれはハイファンタジーか?
心情ばっかり書いてるな。
と思ったので何となくでヒューマンドラマにしました。
特に深い意味はないです。
よろしければブックマーク・ポイントを入れて頂けると非常に嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 19:08:40
9423文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
私の婚約者の第五王子ブライアン様が、別の女と子どもをなしていたですって?
そんな方はこちらから願い下げです!
でも、やっぱり幼い頃からずっと結婚すると思っていた人に裏切られたのは、ショックです。
急いで帰ろうとしていたら、馬車が壊れて踏んだり蹴ったり。
そんなとき、通りがかりの騎士様が優しく助けてくださったわ。なのに私ったらろくにお礼も言わず、お名前も聞けなかった。いつかお会いできればいいのだけれど。
婚約を破棄した私には、誰からも縁談が来なくなってしまったけれど、それも仕
方ないわね。
それなのに、副騎士団長であるベネディクトさんからの縁談が舞い込んできたの。
王命でいやいやお見合いされているのかと思っていたら、ベネディクトさんたっての願いだったって、それ本当ですか?
どうして私のところに? うちは驚くほどの貧乏領地ですよ!
これは、そんな私がベネディクトさんに溺愛されて、幸せになるまでのお話。
他サイトにも投稿しています。
『一人ネタから小説企画』
原案:こたかんさん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 12:13:24
11599文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:マスケッター
ハイファンタジー
完結済
N5353HL
第五王子の婚約者に内定し、彼から特別に宮殿内の個室を与えられた伯爵令嬢チェザンヌ。
いよいよお披露目パーティーが始まろうとするとき、とつぜん現れた別な伯爵令嬢・スイシァによって一方的に婚約破棄と追放を宣言される。その根拠は、チェザンヌの所属するブルギータ伯爵家が王国に謀反をたくらんだというものだった。
粗末な馬車で実家に戻らされたチェザンヌは、まさに家が火事で焼け落ちる姿を目の当たりにする。国王の命令でチェザンヌの家族は自殺を強要されていたのである。
着のみぎの
まま放りだされた彼女は、あてもなく近所の森をさ迷ううちに妖精の少女・ルンを助けた。そこで魔物に襲われ窮地に陥ったところを錬金術師の青年・カボに救われる。
とりあえずカボの小屋にかくまわれ、身の上話を交換したチェザンヌ。彼はチェザンヌが追放された宮殿で錬金術師として働いていて、禁忌である死者の復活をおこなったために追放されていた。
チェザンヌは、半ば強引にカボに弟子入りしてたがいのざまあに協力しあうことを約束させた。ルンが立会人となって約定は成立するが、慣れない質素な生活でさっそくつまずきシャワー室で裸をカボに見られてしまう。
実はチェザンヌには秘められた強力な錬金術の力があり、同じく錬金術で動くシャワーが過剰に反応して暴走したためだった。
一方、まんまと第五王子の婚約者になったスイシァには個人域な目論見があった。彼女は復活した元死者だったが、術が中途半端だったために再び死が迫りつつあった。解決策はただ一つ、自分と同じ誕生日の高貴な人間と肉体的に交わること。まさに第五王子がその相手であり、チェザンヌの実家の謀反は全てスイシァが仕組んだ濡れ衣だった。しかし、婚約披露パーティーを目前にして第五王子は失踪してしまう。
スイシァの焦りをよそに、カボから錬金術を学ぶチェザンヌは自らに宿る最大最強の素質……『双頭の竜』に気づく。それは大器晩成の力でもあり、なおかつ彼女は初心者にして強力な『原初の炎』を使うことができるようになった。
一つ一つの術を学ぶチェザンヌだが、解毒剤を精製したさい思わぬ副産物にでくわす。それは一匹の本物のサメだった。なにかを錬金術で作るたびに、彼女はサメをも作ってしまった。
カボはざまあのためにはまずサメの謎を解かねばならないと判断し、チェザンヌに旅を促した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 21:37:26
109585文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ナタリア・デイビアス! 今日をもってお前との婚約を破棄する!」
そう言って卒業パーティーでこの国の第三王子コンラッド殿下から婚約破棄をされた私は悪役令嬢で、お母様が乙女ゲームのヒロインなのだそうです。
それなら領地に戻って化石を掘っても良いですか?
そう思っていたら、第五王子にプロポーズされて……。
最終更新:2022-02-10 17:04:18
6816文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28914pt 評価ポイント:24410pt
侯爵令嬢である私、ステファニー・ハベルは、この国の第五王子であるリチャード殿下に婚約破棄を言い渡されました。
しかし、婚約破棄のあと、とんでもないことが起きたのです。
兵たちは、「大変だ! 殿下が刺されている!」と王宮内で大騒ぎ。
私の手にはナイフが握られ、動くことができませんでした。
ナイフからは、真っ赤な血が流れています。
えっと……、どうしてこんなことになったのでしょうか?
この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-12-13 20:03:09
3078文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:474pt
ミステリーもどき。糖分ゼロ。
中世ヨーロッパ風の世界を舞台にした短編集。
『誰が王子を殺したか』
第五王子ジョーンズが殺された。
学園でジョーンズ王子と親交のあったデイルは、王子の婚約者である公爵令嬢ローズマリーが犯人だと思い、調査を始めるが……。
最終更新:2021-10-18 22:00:00
98082文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
恋愛小説の世界に悪役令嬢として転生してしまい、ヒーローである第五王子の婚約者になってしまった。
なんとかして円満に婚約解消するはずが、解消出来ないまま明日から物語が始まってしまいそう!
このままじゃ悪役令嬢まっしぐら!?
最終更新:2021-10-13 20:20:39
9003文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「君、僕の恋人になりなよ」「は?」
私、アシュリーは、ヤンデレだらけの乙女ゲームに転生したヒロインだ。
でも、私は将来の夢のために、攻略対象を回避して学園を無事卒業して、隣国へいきたい。
そこで、私は、ヤンデレ攻略対象を回避して、攻略対象者達をも救うする妙案を思いついた。
それは、「ヒロイン養成講座」で攻略対象好みの囮(私のコピー)を養成して、ヤンデレたちに差し出すこと。(もちろん希望者)
しかし、そこへ隣国からきた第五王子様にこの活動がばれてしまった!!
王子
は、黙っている代償に、恋人契約を要求してきて!?
コメディっぽいですが後半シリアスです。
全14話+番外編3話で完結です。他サイトでも公開してます。
注意)本編14話は、同名の短編と内容が同じです。番外編を一緒にしたくて、連載形式で出し直しました。
短編を読んだ方は、番外編だけお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 17:17:59
42339文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢グレースは第一王子ガストンの婚約者。ところが第五王子の誕生パーティーで、婚約破棄を言い渡されてしまう。しかし、それはガストンの首を自ら絞めることに…
最終更新:2021-07-17 13:00:00
8333文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢ルーチェは、長身かつ中性的な顔立ちから、可愛いドレスが似合わず幼少期から男装をして過ごしてきた。
ある日、姉の結婚式で、貴族の息子たちから執拗に追いかけられている絶世の美女に出会い、彼女の窮地を助ける。
その縁で絶世の美女ことアデリーナ第三王女から「兄と結婚してもらいたい」とお願いされたものの、その相手とは、病弱で社交界にも公務にも出られない第五王子フィオリーノのことだった。
「おとぎ話ではないから、この呪いは真実の愛なんかでは解くことができないんだ」
「どんな
姿のフィオでも、私は構わないよ」
可愛いもの大好きな男装令嬢と、ワケありな王子様の、昼夜逆転婚姻譚。
【要注意】
昼夜逆転TSF、似非百合(盛大なネタバレゆえに、好物な方・気にならない方はそのままお読みください。苦手な方は回れ右)
獣化する人間あり(もふもふしていますがメインではないです)
アルファポリス他でも同時更新しています。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-07-10 21:00:00
132418文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中世の様な世界(乙女ゲームの攻略対象)に転生した主人公。最初は貴族か何かお金持ちの家に生まれたかと思っていた。しかし、第五王子を抹殺すると言う話を耳したある晩、寝ている間に何者かに連れ去れスラム街に捨てられてしまった。スラム街に住む人達と協力しながら大きくなっていく主人公。しかし、スラム街に来て4年ほど経った時空腹で倒れてしまった。また死んでしまったかと思い目を開くと、そこには見知らぬ天井。なんと、国の宰相を務めるクインシー公爵家の一人娘のクラリス・クインシーに拾われたのだ
。そして、月日は流れ主人公はクラリスの従者になっていた。そして、15歳になった2人はブライトホーク魔法魔術学園に入学する事になる。学校で出会った平民の少女アリス。彼女には秘密があり…
そんなこんなで送る異世界ラブコメディです!
◇ ◇ ◇
side と書いてある話は主人公じゃないので見なくても理解できるようになってます! 最新に近づくに連れて読み応えがあるようになって来るはずなので、読み応えがあるのが好きな方は頑張って読み進めてもらえると面白くなって来ると思います笑
また、最初と文章の書き方が変わってきているのでご注意下さい。
最初[心の声自体をそのまま書く]→最新[心の声を思考として文章化]
※投稿不定期になりがち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 16:32:56
106843文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:秘翠 ミツキ
ヒューマンドラマ
完結済
N0091GZ
「落ちこぼれのお前でも、これくらいなら出来るだろう」
父から差し出されたのはまさかの婚姻契約書だった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
名門ヴィアラット家の落ちこぼれ侯爵令嬢、アウレリア。優秀な兄2人と違い、アウレリアだけが平々凡々だった。特別に秀でたものはなく、貴族令嬢としての嗜みである立ち振る舞いからダンス、裁縫、演奏など全てにおいて平均又はそれ以下……。
そんなアウレリアは、兄達から「お人形ちゃん」と皮肉を込めて呼ばれていた。その理由は、容姿端麗なヴ
ィアラット一族の中でも、飛び抜けて美しいといわれ、アウレリアの唯一の取り柄だからだ。中身は空っぽだが、外見はまだマシとの意味らしい……。
そんなある日、滅多に帰らない父から屋敷に戻るなり、アウレリアは呼び出された。
「落ちこぼれのお前でも、これくらいなら出来るだろう」
父から差し出されたのはまさかの婚姻契約書。
その婚姻契約書に、社交界でも引きこもりと有名の第五王子の署名捺印を貰ってくるように言われる。
しかも、もし王子から署名を貰えなかった場合、ヴィアラット家から追い出すとまで言われてしまって……。
気乗りしないアウレリアだったが、仕方なしに第五王子が引き篭もっているらしい離宮へと向かうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:19:08
16435文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
モンストル帝国の第五王子、トランスは魔法の天才だった。そのあまりの才能に嫉妬した他の王子の一派は、彼を毒殺しようとする。辛くも生き残った彼は、前世の日本の記憶を思い出し、自分の身を守るためにバカのふりをして奇行を繰り返す。とうとう見捨てられた彼は、王位継承権をはく奪されるが、そんなことは気にせずに自由にいきようとする。属国の姫や侍女、女騎士にセクハラを仕掛けて楽しくすごしていたが、そんなとき、魔族の蠢動により世界は脅威にさらされるのだった。
最終更新:2021-05-05 12:07:07
86011文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1440pt 評価ポイント:730pt
僕の名前は、ファイーブ第五王子。
好きな人は、ペルセポネ。彼女は僕よりうんと年上で、美しくて、そして癒しの女性。
それに対して僕は。。。。。という青春ゴッコはさておき。
『実兄は怖いし王国は静かにお祭りしてます』の続きだよ!一応単体でも読めるけど、前作も読んで欲しいな!そして何故か知らないけど滅茶苦茶長いからゆっくり時間がある時に読んで欲しいな!
最終更新:2021-05-05 11:28:10
63645文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:6pt
これは出来損ないと呼ばれる第五王子リヒトルディン=ヴァルコローゼが己の守りたいもののために踏み出す物語――。
ほかの王族とは髪色も瞳の色も違う第五王子リヒトルディンは『出来損ないのリヒト』と呼ばれていた。しかし楽観的な性格のリヒトは大して気にしておらず、王座を約束されているものの『禁忌』が好きな第一王子アルシュレイの親友としてのらりくらりと生きていた。
ところがある日、アルシュレイの部屋で半身が腐敗した彼から「僕たちは嵌められた」「逃げろ」と告げられる。
地下に逃げ
たリヒトは、そこで巨大な扉に磔にされていた女性から「助けたければ己が身を差し出せ」と言われ承諾。その術によってアルシュレイと命を繋がれ、その身に呪いを宿すとともに、命を糧として膨大な呪いが詰まった巨大な扉を封印した。
結果としてアルシュレイの腐敗は食い止められたがその意識は戻らず、王を王たらしめる存在である白薔薇(ヴァルコローゼ)のリリティアと名乗った女性からこのままではふたりとも命を落とし、国にも呪いが溢れてしまうと告げられる。
そこでリヒトはリリティアとともに「アルシュレイを呪った首謀者を見つけること」「呪いを浄化すること」を目的として、ほかの王族や城に勤める者たちと話し、ときには剣を交えながら謎に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 22:29:43
119923文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王率いる魔族と勇者率いる人族の決戦、「人魔決戦」で魔族側が敗れてから300年…
100年の周期で生まれるはずの魔王が何故か誕生しない魔族は奴隷となったり、人族に追いやられ辺境の地でひっそりと暮らすようになり、その現状を受け入れ始めていた。
地下に国を築く吸血鬼の第五王子、シグはハーフヴァンパイアの少女、アヤネが笑顔で暮らす為に地上に魔族の国を建国することを目指す!
ーーーーこれは世界に反逆を挑む吸血貴族の物語ーーーー
最終更新:2021-04-19 10:46:18
1727文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第三王子により捨てられた第五王子、シン・ガーベラズ・アルリロード。彼は、『終わりの森』と言われる、最高位の魔境で捨てられ、そこで己を鍛える事にした。そして七年後、森を出ていき、世界を仲間達と共に旅をする。これは、捨てられた王子の世界を仲間と一緒に旅をする冒険物語である。
最終更新:2020-10-26 12:00:00
7738文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一番大きな王国はトルヴィアノ王国。
その王国の第一王女は
その容姿、才能に恵まれ次の王位を継ぐ者と言われてる。
王に好かれ、国民に好かれ、
神にまで好かれる彼女に勝る人なんて、この世におらんと思う。
そして俺と彼女との出会いは俺にとって最悪やったのに…
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登場人物
レイ
トルヴィアノ王国第一王女
アイル
エオッド王国第一王子
サキト
エオッド王国第二王子
ソラ
エオッド王国第三王子
サ
クラ
エオッド王国第四王子
ダイム
エオッド王国第五王子
レノイ王
トルヴィアノ王国の王
イレイア前王妃
レイ王女の母
シャナ王妃
トルヴィアノ王国の王妃
シュナ
シャナ王妃の一人娘
フォン
イレイア前王妃の兄
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 14:40:28
62867文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
作:宮島更紗/三良坂光輝
異世界[恋愛]
連載
N6982FM
―― 六章完走しました! ――
白石悠人と東条つばさ。
十六歳の高校生、幼なじみである二人はお互いに意識をしながらも進展のない日々を送っていた。
そんなある日、二人は輝く石碑に遭遇する。そして何者かに襲われたふたりは、愛する者の死を見つめながら死んでいった。
【序章】
気がつけば、そこは魔族の街だった。
つばさが目覚めると、目の前にいるのは人外の姿をした魔族達。そして、つばさの体もサキュバスの幼体に変化していた。
「私がサキュバスって……でも、お母さんもお父さんも優しいし
、生意気だけど可愛い弟もできたし、ま、いいか」
平和な世界で第二の人生を得たつばさは、スローライフを堪能する――
―― 一方、……
大陸東半分を支配する強国『ルスラン王国』。
その第五王子として生まれ変わった悠人は苦悩していた。
「周りを見渡せば、謀略、策略。親族は皆、敵か味方か分からない。本当に、この世界は過酷だ」
誅殺を避けるため辺境国の守護任務を受け入れた悠人に、新たな魔の手が忍び寄る――
【一章】
魔族の街に転生したつばさは、二度目の十六歳を迎えていた。
魔族の生活に溶け込んでいたつばさだったが、ある日、母から魔族独自の価値観、愛情を聞かされる。
心は人間、体は魔族のつばさに苦悩と葛藤が訪れる。
【二章】
魔族たちが暮らす街ブルシャン。そこでつばさは家族や仲間とともにスローライフを送っていた。
すっかりと魔族の生活にも慣れたつばさだったが、ある日、一羽のユニコーンと出会う。
隣町シャラクから旅をしてきたユニコーンの苦悩を聞き、つばさは仲間の魔族とともに立ち上がる。
【三章】
平和な魔族の街に不吉な影が――
サキュバスの力を安定させる為、つばさは魔族の街を離れドラゴンと暮らしていた。
新たな生活にも慣れてきたある朝、つばさはドラゴンから人間が進軍してきたことを知らされる。
遊びに出かけていた子ドラゴンを助ける為、つばさは人間達に立ち向かう。
一方、その頃――
――それぞれの世界、それぞれの事情。転生したふたりの男女が織りなす、群像物語。
※ダブル主人公の群像劇です。
※登場人物が命を失う可能性がある世界です。
※タイトルにサキュバスが入っていますが(過度の)エロ要素はありません。期待された読者様、ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 21:12:29
1055924文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カーラン教によるテル大陸暦1215年。大陸西方地域において、カリガン王国によるフリアノ王国への侵攻が始まった。カリガノ王家の第五王子アランは主力軍と離れ、別動軍の指揮を任され、フリアノ王国北辺のゴール攻略に向かった。その間、カリガン軍主力を率いた王太子ハインツはフリアノ王国中央平原突破を狙い、またフレアノ軍の無力化を一挙に実現することを計画し、軍を平原に進出させた。意図した通りフレアノ軍は平原で対陣していた。ここで両王国は主力軍同士の決戦に突入する。
時を同じく、アランの
軍は難攻の末ゴール城を落とし、すぐに中央高原に向かおうとした。しかし、もたらされた知らせはカリガン王国側の敗北であった。しかも優勢な敵がアランの軍に向かってきているという。アラン達は、敵国のただ中で、孤立することとなってしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 08:00:00
5064文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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