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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:40 件
1
「イチゴンザレス、です」
「いや、それは ‥ 」
‥ 分かる。
なんで、イチゴンザレスが、『現実化して、存在してるか』と云うのが、問題。
イチゴンザレスは、ミカッパと並ぶ、ゆるキャラ案。
有力候補にまで上がったが、最終的にプレゼンに出したのは、ミカッパ。
イチゴンザレスは、ミカッパに比べて、かわいさが足りなかった。
「なんで、イチゴンザレスが、生きてここにおんねん?」
「分かりません」
「ワシも、分からんねヤ」
ヨシノとイチゴンザレスが、揃って答える。
ミラノ(ミ
カッパ)のプレゼン資料は、リュースケのノートパソコンで、
イチゴンザレスのプレゼン資料は、ヨシノのノートパソコンで、
各々、独立して作っていた。
‥ ああ ‥ なんや分かったような気がする。
「ヨシノ」
「はい」
「お前の使っていたプレゼン・ソフトは、何や?」
「センパイとおんなじやつ、です」
「いつも使てるプレゼン・ソフト、やないんか?」
「こっちもプレゼンに掛ける可能性あったから、
『センパイのソフトと合わせといた方が、ええかな』と思て、
センパイからもらったソフトで作ってました」
‥ ああ ‥ それでか。
「 ‥ それやな」
「どれです?」
「PP」
「えっ?」
「プレゼン・パスポート」
「センパイから、もらったソフト」
「元凶は、そいつやな」
ヨシノは、小首を傾げる。
「はい?」
「いや、PPが元凶」
「いや、意味が分かりません」
「俺もよう分からんのやけど、
PPに載ったゆるキャラは、現実化するらしい」
「そんなアホな」
ヨシノが笑い飛ばそうとした時、リュースケの胸元が震える。
ガサゴソと、微かに音を立て、動く。
リュースケのYシャツの、第二ボタンが外れる。
ジリジリ、ジリジリ、外れる。
第二ボタンが外れると、一呼吸置く。
一呼吸置いて、そいつは急に、顔を出す。
バッと云う風に、顔を出す。
オレンジ楕円形で、頭に水平に乗せた、緑の五芒星。
確かに、ボタンを外さないと、顔を出せない。
「よっ」
そいつは、ヨシノに挨拶する。
ヨシノとそいつの眼が、合う。
ヨシノはそのまま、眼をズラして、リュースケの眼を捕らえる。
「センパ~イ」
「なんや?」
「これ、何ですか?」
ヨシノは、リュースケの視線を捕らえたまま、黒目だけをピョコンと一回、下方に動かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 10:35:16
25317文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校の卒業式、正門を出ようとした東条陸(とうじょう・りく)は不意に背後から呼び止められた。
その相手は、自分と同じ卒業生の深海湊斗(しんかい・みなと)。
湊斗は陸と相対する校内不良グループのリーダーである。
そんな相手から呼び止められるなんて、面倒くさいことこの上ない。
そう思った陸が湊斗から言われた言葉は、案の定――?
最終更新:2024-03-30 21:05:30
4896文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:パイ生地製作委員会
現実世界[恋愛]
短編
N1410IV
湊 灯(ミナト アカル)×鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)【美形×平凡】
【あらすじ】
制服の第二ボタンをめぐるやりとりから始まる、二人の高校生の友情と恋の物語。鯵刺逸渡(アジサシ ハヤト)と後輩の湊灯(ミナト アカル)は陸上をきっかけに出会い、次第に心を通わせていく。しかし、卒業を控えたアジさんは、自分の気持ちを伝えることをためらい、代わりに制服の第二ボタンをアカルにプレゼントする。卒業式の後、アカルがアジさんに最後のキスを求め、二人の想いが交錯する。そして、アジさんが東京へ
旅立つ日、アカルは彼を見送り、彼らの手は握り締められたまま、新たな旅立ちへと向かう。終わりなき旅路の中で、彼らの想いは確かな絆となり、ハナミズキの花言葉「私の愛を受け止めて」の意味が重なる。
【登場人物】
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト):黒髪、目はこげ茶色の平凡な容姿の高校3年生で、春から大学1年生。スポーツ推薦で私大に合格。運動部なので体力には自信あり。小学生のときから陸上を続けており、お正月の箱根駅伝に出るのが小さいころからの目標。趣味は陸上や健康関連の動画を見ること。
湊 灯(ミナト アカル):鯵刺と同じ高校の2年生で、春から3年生。髪の毛はブリュネット(栗毛色、地毛)で、瞳の色はアンバー(赤っぽい濃い茶色)。外見に華あり、性癖に難ありの残念な青年。高校のときアジさんと同じ陸上部だった。できることなら四六時中アジさんとくっついていたい引っ付き虫。
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この作品はピクシブでも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 19:48:25
2664文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『なろうラジオ大賞5』投稿作品です。
それは憧れだと、自分に言い聞かせる。
先生と生徒。それは禁断の恋だった。
先生の特別になりたくて、でも、先生には相手にされなくて。
卒業式、わたしは一方的なお願いをする。
5年後、再会した先生は……
評価、感想、レビューなどなど、お待ちしております。
最終更新:2023-12-31 08:00:00
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:136pt
私こと小宮凜はとにかく普通をこよなく愛している。
昔から変な事に巻き込まれる事が多かったからこそである。
三歳の頃に魔術秘密結社を名乗る集団に誘拐されたり。
七歳の時に餓死寸前の異世界帰りという男に給食のパンをあげて助けたり。
一〇歳の時に未来から来たと豪語する女性を道案内してあげたり。
一四歳の時には東京タワーの爆弾テロに巻き込まれた人質にされたり。
それなりの経験をしつつも変な人に絡まれる事が多いと思っている程度である。
春休みにはバスジャックに乗り合わす事
があったくらいで非日常であっても凜にとって非現実的な事ではない。
ちなみに本日も窃盗犯を現行犯で捕まえ、事情聴取を受けていた事で遅刻をしている。
だからこそ女の子との出会いくらいは普通がいい。
決して劇的なものじゃなくていい。
受験日に一目惚れした女の子が隣の席になって「あの時の人!」みたいに盛り上がって恋したり、部活のレギュラーでエースで活躍して可愛い後輩マネージャーに「先輩カッコ良かったです」とタオルとボトルを渡されたり、アルバイトなんかで出会ったちょっとエッチな女子大生に「小宮くんは私みたいな子嫌い?」と言われたりして、卒業式の日に学ランの第二ボタンを貰ってくれる人がいないと思ったら、幼馴染に「私がもらってあげる」と結局は幼馴染ルートかーいって感じの普通の学生生活がしたい。
それが普通なのかは分からないが小宮凜にとってはそんな出会がしたいらしい。
そんな彼に新たな出会い。
目の前には裸の美少女。
〝隕石少女〟がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:18:37
28749文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Otaku_Lowlife
ローファンタジー
連載
N3026HO
時は平成。
ここ飽馬町には、悪魔がいたりする。
つっても、そんなもんは人間が気付かないだけで、どこにでもいるんだけど。
そしていよいよこの俺様も、桜の綺麗なこの町に遊びに来た。
お、一際キレイな魂、発見。
次はアイツと遊ぶかな。
家族に負い目を感じる高校生、アキラ。
不登校の中学生、サナエ。
恋に冷めた大学生、ハヤト。
そして永遠に近い時を生きる中で、どうにかこうにか暇を潰したい俺たち悪魔。
これはそんな青春小僧たちと悪魔どもの緩い日常を描く、ハートフルコメディだってよ
。
たぶんな~。
あ、おいアキラ、サッカーしよーぜぇ~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 01:26:29
80713文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
卒業の季節にーー、衝撃的な告白を。
隠しきれない青春。
最終更新:2023-03-08 00:17:53
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:シヴァ著粉
現実世界[恋愛]
完結済
N5001HW
高校1年で同じクラスの女子、城内比呂(きうち ひろ)にバスケ部男子安積廣智(あずみ ひろさと)は恋をした。それはただ見守る恋だった。卒業式に第二ボタンを渡したら、思わぬ形で答えが返ってきた。
必死に忘れることで、それなりに充実した大学生活を送り中学校の教師となった安積。けれど思いがけない事故で封印していた過去が現在の思い出と引き換えに湧き出てしまった。願わくばそれとももういっそ…。
5年後に再会した彼女の答えは…
10ページから社会人になり、彼と彼女の両方の目線がありま
す。事故で怪我、軽くイジメ描写がありますのでR15に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 08:38:01
40378文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
もうすぐ中学を卒業する。将也とはなればなれになってしまうのなら、莉子は思い出に将也の第二ボタンをほしいと願った。一方、将也は付き合っていたあゆ子となんとなくうまくいかなくなって…
最終更新:2022-08-05 23:44:29
4872文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
ウチの高校の男子制服はブレザーである。
その為、卒業式には好きな男子の『第二ボタン』の代わりに、『名札』を貰うのが卒業式の恒例となっている。
大泉はモテる親友をずっと見ていただけの一途な後輩・鈴井の為に、親友の名札を確保していた。
※『ずっと好きだった大泉先輩が卒業するので、記念に名札が欲しいだけの鈴井さん。』の大泉先輩サイド。
単体でも読めますが、両方読むなら『ずっと~』の方から読むのがオススメ。
最終更新:2022-03-31 19:17:25
6798文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1222pt 評価ポイント:1060pt
ウチの高校の男子制服はブレザーである。
その為、卒業式には好きな男子の『第二ボタン』の代わりに、『名札』を貰うのが卒業式の恒例となっている。
鈴井さんはずっと好きだった大泉先輩の名札が欲しいだけ。
お付き合いしようとか、告白しようなどという大それたことは思っていなかった。
※香月よう子様『春にはじまる恋物語』企画参加作品です。
最終更新:2022-03-26 00:00:00
5517文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1178pt
待ちに待った卒業式。
積もり積もった想いを叶えるため、とうとうこの日、私はあの子の第二ボタンを取りに行く。
な、の、に。
最終更新:2022-01-31 10:35:29
3048文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
第二ボタン争奪戦
それは同じ人を好きになってしまった9人が集まることで始まる運命の儀式!
配られた武器と能力で闘い、勝ち残った1人だけが愛する者と永遠に結ばれ、敗北した残りの8人は呪われる。
超ハイテンション異能力バトル系ラブコメ。ここに開幕!!!!
最終更新:2021-12-31 23:27:29
58445文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N2717HI
人はそれをラッキースケベと呼ぶ。
最終更新:2021-11-21 08:23:30
3958文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1032pt 評価ポイント:848pt
作:広江 宇一
現実世界[恋愛]
完結済
N0781HA
幼馴染の彼女と同じ大学への進学が決まり、国宝級イケメン高校生、爽哉の人生は順風満帆だった。卒業式を迎えたその日、第二ボタンはおろか、袖のボタンからネクタイに至るまで、全て取られるモテ男ぶりを如何なく発揮する。自らが築き上げた学園ハーレムの総括とでも言わんばかりに、爽哉の周辺は華やかさに満ちていた。
しかし、そんな彼を神は祝福しなかった……
彼女のストーカーに襲撃され命を落とした爽哉は、稀代のブサメンとして高校生活をやり直す現実を強いられる。学園の抱える問題、断ち切れな
い因縁、消化不良な想い……。ブサメンの自らと向き合う覚悟を決めた爽哉は、果たして『絆』を取り戻すことができるのか――
今、試練の扉が開かれる。
這い上がり系学園ラブコメ奇譚、開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 11:01:53
122361文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:54pt
十四の頃、父と死別した。
病死と言う事だったが、詳しくは聞いていない。
と言うより興味すらなかった。
僕は父が嫌いだった。
だからあの時、泣かないと決めた。
ーーーーーーーーー
父の葬儀初めてみた母の泣き崩れる姿。
これはその時僕が感じたリアルな心情を書いた短編です。
最終更新:2021-06-28 12:29:13
1017文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
三億年後、世界は第二ボタンを必要としていた……!
最終更新:2020-06-20 13:09:55
3286文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:158pt
仕方ない。
また1億年後に会おう!
キーワード:
最終更新:2020-06-15 21:14:15
256文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
学校をさぼって海に行った高校生の話。(2019年9月執筆)
最終更新:2020-05-17 18:51:04
9361文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式。同級生に呼び止められました。
最終更新:2020-05-11 00:01:00
4600文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
作:和泉乃 りら
現実世界[恋愛]
短編
N4148GA
その卒業式に、感動はなかった。涙を流すことなく教室に戻り、先生のありがたい飲み会の愚痴を三分ほど聞いたら、すぐに解散になった。友達のいない俺は、帰るために教室を後にした。そして、廊下を歩いているとき、後輩に話しかけられたーー。
初投稿です。恋愛系を書くのは初めてなので、至らぬ点が多々あると思いますが、ご了承ください。
最終更新:2020-02-11 22:38:14
5561文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
新入社員の歓迎会に参加した僕は早々に退散して一人行きつけのバーへ。そこには先客が居て…。
最終更新:2019-12-17 14:07:13
4406文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:ネコノコネコ
現実世界[恋愛]
短編
N7843FJ
卒業シーズンになって、ふと見たニュースに
最近は第二ボタンがなくなってきた、、、
と読んでしまい、
ちょっと懐かしくなって
描いてみました。
最終更新:2019-03-21 11:36:27
4698文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勤めていた東京の会社を辞めて故郷へ戻った俺は、中学校の前を通りかかったとき、卒業式が終わって出てきた生徒の母親らしい女性から話しかけられる。俺は二十五年前の中学校の卒業式の日に、同級生のチハルという女の子に制服の第二ボタンをねだられて渡したことを思い出した。俺に話しかけてきた女性はチハルの妹で、隣にいた生徒はチハルの娘だった。チハルは三年前に亡くなったという。そこで俺はチハルの仏壇にお参りに行くが、そこで意外な事実を知ることになる。
最終更新:2018-03-23 20:49:05
3126文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
おもわず私は先輩を呼び止めてしまった。
最終更新:2016-05-01 00:00:00
398文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
オマージュ
学校の思い出
最終更新:2015-06-29 00:16:21
341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:にくまんあんまん
ノンジャンル
短編
N2202CP
少し乗り遅れた感のある卒業式ネタ。
フィクションです。
pixivにも→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5102312
最終更新:2015-03-29 10:10:58
1251文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは別作の「縞パンとツンデレとウィンドサーフィン」と、対になっている話です。
矢吹遥香は、偶然海でウィンドサーフィンの練習をしている格好悪い少年と出会う。
何度失敗しても諦めずに練習を続けている姿に好感を持った遥香は、気まぐれでスポーツドリンクを差し入れに行くが、彼の視線は第二ボタンまで開けた遥香の胸元に向いていた。
本作は、別作品『縞パンとツンデレと、俺とウィンドサーフィン』の女性サイドの出来事を綴った、夏休みの出来事とその後を書いた物語です。
元々は別作品
『縞パンとツンデレと、俺とウィンドサーフィン』のサイドストーリーとして書いたものですが、加筆して独立させてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 14:15:18
52681文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:64pt
桜の中で駆けるアイツは、俺にとって…
最終更新:2014-04-24 00:26:14
1329文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あなたの事をまさかこんなに
好きになるとは思わなかった
キーワード:
最終更新:2014-03-27 22:02:36
1362文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
憧れの先輩の卒業式、主人公の博恵は先輩から第二ボタンをもらおうと校門で待っていた。そして、先輩からもらったものとは
最終更新:2014-03-20 18:29:47
2470文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
何かの視線に怯える少年、西谷太佳。
その視線の理由は“ホラー番組のせい”と自分に言い聞かせている。
だが、そんな彼の身の回りで、“モノがなくなる”という現象が起こる。
アルトリコーダー、お弁当のお箸、ブラウスの第二ボタン、お気に入りのシャーペン。
彼は混乱せずに、冷静に、こう言った。
『今日は色々と、モノがなくなる日だな』・・・と。
※上と下に分けて執筆しています。
最終更新:2014-01-08 23:11:20
2057文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第二ボタン、それは卒業シーズンにおいて競争倍率が急上昇する魔法のボタンである。
最終更新:2013-03-13 21:01:15
2398文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
清香と圭司は雨の降る日に互いの思いを打ち明ける。過ぎ行く青春を過ごす裏に、誰かの優しさがある事に清香は気付かずにいた。そんなある日、清香が登校すると、当たり前のようにあった日常が、残酷にねじ曲げられていた。
最終更新:2013-01-15 15:55:09
53857文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
空は晴れ渡り、桜が満開のこの日。さしたる波乱があるわけでもなく、俺は三年間通いつめた高校の卒業式を無事に終えた。当日の日程は全て終わり、俺は帰路を共にする予定の友人を待っていた。けれどそんな俺に、突然見知らぬ少女が声をかけてきて――卒業式の風物詩、第二ボタン。それが導いた新しい出会いと、そして別れ。
最終更新:2012-05-27 00:47:38
10664文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
「あ~あ。もう卒業なんだ」その言葉に高坂由利はドキリとした。もう卒業。いつも一緒だった人といられなくなる。そのことに由利は悲しみを覚えていた。その後,皆で帰ることになり――。
色々なキャラクターによる卒業をテーマにした話です。基本的には卒業式後の話からで主に第二ボタンと帰り道が主体となっております。一応,1話目に由利が出ているため由利にしましたが,由利のみが主人公にはなっておりません。
最終更新:2012-03-09 21:23:56
1620文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
卒業していく先輩の第二ボタンが欲しかったが……。
最終更新:2012-03-02 20:03:26
200文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:79pt
高校生活最後の日を終えた俺。春からは自分の夢に向け、東京の大学に進学する。でも俺にはひとつやり残したことがあった。それは別れてしまった彼女への想い。
最終更新:2012-02-16 15:03:59
3862文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
卒業式の狙いは彼の第二ボタン。ところが…。
最終更新:2011-03-08 19:41:42
200文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
卒業式で第二ボタンをくれと迫られちゃうことまで妄想してるに違いない話。
キーワード:
最終更新:2010-02-04 11:18:51
424文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:40 件
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