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検索結果:106 件
【清村京介】は陰キャだ。
どこにでもいるアニメが好きな五池高等学校に通う1年3組の清村京介。
偏差値は50でごく普通の高校だ。
とある日、疎遠になっていた幼馴染の佐倉桃に付き合ってほしいと告白された。
喜んで受け入れたが、即座に罰ゲームだと笑われる。
そうだ……俺は陰キャだ。可愛い彼女なんて作れると思うなよ。
最終更新:2024-05-15 16:31:48
9593文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
時はヘイアンの世、三人の貴公子が交換視察団として月へと降り立った。主人公は身分を隠した時の帝。都造朱鷺(みやこのつくりこ とき)と名乗り、従者である三条水影(さんじょう みなかげ)、春日安孫(かすが あそん)と共に、長年の悲願である月の都の女人――「天女らとの酒池肉林三昧の日々を送る」という最大の目的の為に動き始める。三人は歓迎の宴に出席する為に、用意されていた「しゃつとすうつ=シャツとスーツ」に着替えるが、そのお粗末な姿を覗き見ていた一人のメイド――ルーアンに笑われる。宴の
中でメイドのルーアンが、かつての第一王妃の娘であることを知った朱鷺は、彼女を目的完遂の為の援者とすることに決め、悲願が成就した暁には天女であり女中であることから、天女中と渾名したルーアンの望みを叶える手助けをすると約束する。
酒池肉林において、どうしても第一王女のスザリノを侍らせたい朱鷺は、水影の策で目的とする彼女に近づくことが出来た。だが、彼女は第二王妃(現第一王妃)エトリアの娘であり、第三王女である時から願い続けてきた、王族特務課のセライとの結婚が頓挫してしまったことに未練を断ち切れないでいた。その最中、スザリノに他家の王族との見合い話が持ち上がり、セライの進行の下、朱鷺ら三人もその様子を見聞する。その席に、エトリアと宰相に僻地に追放されたかつての第一王妃のミーナやルーアンの支持者(反乱者)が現れる。彼らとの戦いの中で月の世の不穏を知った朱鷺は、悪の根源である宰相、ハクレイと対峙することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 15:38:36
50963文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特殊能力者の存在が当たり前になった2100年。
『触れた特殊能力を無効化する』という能力を持つ少年・芹田 流輝(せりだ るき)は、国立の能力者育成学校『星天学園』の2年生。この学園には学年ごとのランク制度が存在しており、彼の学年ランクは89位とほぼ最底辺だった。
目標のために努力を続ける芹田だが、強力な能力者たちを前にランク戦では惨敗続きで、一部のクラスメイトからは『無能力者』と笑われる始末。二年生にもなってランクが一つも上がらず八方塞がりかに思えたそんなある日、彼はある人物
と出会った。
一人で数十もの特殊能力を使いこなす謎多き転入生・彩月 夕神(さいづき ゆうか)である。
「ボクと一緒に目指してみない?この学園の頂点を」
学園の頂点に君臨する最強の少女が差し伸べた手を、最底辺で足掻き続ける最弱の少年は握った。
戦略と頭脳、そしてたった一つの特殊能力を駆使して、少年は最強を目指す!!
―――そして彼らは、次第に大きな運命に巻き込まれていく。
能力者の集団昏睡。人々に広まる『ゴーストタウン』の存在。東京西部に甚大な被害を及ぼした災害の真相。
数々の謎が一つに交わる時、運命は大きく歪み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
503948文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
あまり『喋らない』ことで無気力に生きてきた青年は理不尽な社会人生活の毎日を送っていた。
隣ばかりを気にすることよりも、笑うか笑われるかを選ぶくらいなら『喋らない』ことで周囲から孤立してしまい、集団意識の『仮想敵』になってしまう。
そんな毎日に嫌気が差していた青年はある事を願う。
『喋らない』ことがあっても許される『異世界』。
会社の上司から怒られ周囲からコソコソと笑い物にされ、現実逃避かもしれないと認めながらも強く望み、眠るように意識を失う。
気づけば見知らぬボロい家の中
で────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 17:10:00
14890文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
音大で声楽を学んでいた彩音は、ある日ボロボロになったストリートピアノを見つける。論文で疲れ、練習も思うようにいかない。何となくピアノを触った彩音は、唯一手が覚えていた曲を弾き出す。
ひたすら弾いていると、ふと花の香りがすることに気がつく。顔をあげた彩音の目に映ったのは西洋式の庭園。そして跪きこちら向かって頭を下げる者たち。何が起こっているのか。慌てて立ち上がった時、違和感に気がつく。椅子に装飾が施されている。ボロボロだったはずのピアノは、見事な装飾が施されたものに変わって
いた。
彼らが望むのは、失われた音楽の再生。それによって甦る大地の恵み。
…いや、私そんなこと出来ないのですが??ピアノとか初めて3年ぐらいの方々と良い勝負どころか鼻で笑われる可能性すらありますが??え、どうしろと???
やるしかないから動く彩音。それによって出来ていく異世界での交流。彼女はいったいどうするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:29:33
1178文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ルーシャオ@コミカライズ近日発表
異世界[恋愛]
短編
N4792IR
ビーレンフェン男爵家次女チェリーシャは、婚約者のスネルソン伯爵家嫡男アンソニーに振り回されていた。彼の買った時代遅れのドレスを着て、殴られたあざを隠すよう化粧をして、舞踏会へ連れていかれて、挙句にアンソニーの同級生たちの前で「婚約なんてするんじゃなかった」と嘲笑われる。
すでにアンソニーから離れられやしないと諦めていたチェリーシャの前に現れたのは、長い黒髪の貴公子だった。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
最終更新:2024-03-15 05:00:00
17012文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:25652pt 評価ポイント:23176pt
「僕が笑われることで誰か癒せるなら」
「僕を笑う者を決して許さない」
子供達の間で囁かれる『高飛車ピエロ』の噂話。
昔この国のお姫様に裏切られ殺された哀れな道化。死後、夢魔として蘇ったその男は夜な夜な子供達を攫い殺害するという。その理由は自分を裏切ったお姫様が栄えさせたこの国を滅ぼすためとも、唯の変態だからだとも噂される。
噂話を信じない勝ち気な少女ソルディは、友人ミディアが道化師に襲われるところを目撃し、道化師の魔の手から彼女を救い出す。しかしそれが原因で、道化師に目を
付けられた彼女と、彼女の弟ファイデはこの奇妙な事件に巻き込まれ……道化師に攫われてしまう。
かつて彼が愛したお姫様と瓜二つの二人の少女。子供の頃のお姫様に似た少女ミディアと、大人びた雰囲気が成長したお姫様に似ている少女ルベカ。二人は行方不明になった友人ソルディとファイデを探すため、道化師を捜す旅に出る。
犯人が人間ではない以上、いつまで経っても終わらない事件。終わる日が来るとすれば、それは道化師が本当の愛を知った時。二人の追跡者から向けられる異なる感情に、道化師の歪みは正されるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 04:58:46
361770文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:98pt
ほかの竜神たちから「はな垂れ小僧」と笑われる最年少の竜神は、二十年前に目を付けた少女を嫁に迎えようと人の街に向かった。ところが少女だと思っていたその子は、竜神よりも逞しい体つきをした男に成長していて……。※他サイトにも掲載
[嫁になりたい青年×最年少の竜神/ BL]
最終更新:2024-02-01 10:00:00
18229文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
冒険者酒場でみんなの愚痴を聞くこと、笑われるかもしれないが、それが俺の仕事だ。
銅貨三枚と一杯の酒をご馳走してくれれば、どんな話でも最後まで聞き遂げる、
剣も魔法も使えず酒場に入り浸っていたところ、すっかり聞き役になった。
思い返せば20の時から聞き続けて、もう10年目になる。
これからもずっと同じような日々を送っていくんだと思って生きていたけれども、
先日に出会った魔女との出会いから、何かが変わり始めた。
最終更新:2024-01-16 17:33:04
3802文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺、このパーティー抜けるわ」
万年Dランクの荷物持ちとして過ごしていた、スキル【縮小】のポーターの少年"アード"。
万人に1つだけ神から与えられる『恩恵(スキル)』も、最弱に見える【縮小】だったが、アードは自分のスキルが有用である事を理解していた。
《空間》や《時間》、制限はあるにしろ、あらゆる物を縮小する事ができる【縮小】は世界最強のスキルと呼んでも間違いではなかった。
だが、スキルを笑われる事にほくそ笑むアード。
英雄になど憧れな
いアードは、目立たずゆったりとした生活を求めており、それは好都合だったのだ。
その夜に飲む酒代が稼げればそれで充分。所属パーティーが昇格するたびに、「俺、パーティーを抜ける」という言葉がすっかり口癖に。
ついにはパーティーすら組んでもらえなくなったアードは、ソロの冒険者として酒代稼ぎに向かうが……、
「な、なんて規格外の力!!」
勇者パーティーの聖女に、狩りを目撃されてしまう。しつこい勧誘を頑なに断り続けるアードだが、聖女のあまりのしつこさに、
「俺と結婚するなら行ってやる!」
などと無理難題を突きつけるが……、
「……仕方ありませんね」
まさかの受諾を受ける事になってしまった。
突如始まってしまった麗しの聖女との新婚生活と勇者パーティーのポーター兼剣士の生活。
絶対に目立ちたくない。
英雄になどなりたくないアードだが、女勇者にも好かれ、妻である聖女に嫉妬され、親友となったおじいさん賢者と酒を飲み歩く生活が始まってしまった。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 03:00:00
255692文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:62954pt 評価ポイント:36136pt
奴隷(スレイヴ)。
それは全人類の0.01%に満たない者が授かるハズレ職業。
全職業の中でも最弱と呼ばれている。
そんなハズレ職業に選ばれたのは虐められっ子の男子高校生、市谷(いちがや) 蓮(れん)だった。
「なんで俺がこんな目に……」
奴隷(スレイヴ)という事でクラスメイトに馬鹿にされ、笑われる蓮。
しかし、彼は単なる奴隷(スレイヴ)ではなかった。
実は、”全てを変える”スキルと”無限HP”を持つ最強の奴隷(スレイヴ)だったのだ。
自分を最弱と思い込んでいた
蓮であったが。。。
ダンジョン攻略で虐めっ子に裏切られ、命の危険に晒されると自身の能力に気づき……。
虐められっ子は【最弱】から【最強】へと成り上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 21:41:42
232529文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3435pt 評価ポイント:577pt
12月13日、『帝国……』の新章と共にこれも上げました。前回のエッセイに追加して前書きなどは変更せずアップロード。したつもりが反映されていず。
12-14早朝にそれに気付き、タイトルも少し変更、アップし直しました。
しかし、更新日付は9月のままで変わらず、だから、読んでもらえてないようで。
本文までは見に行かないんですか? あらすじ、前書きが同じなら。すいませんが今はギャグを考えられる状況ではありません。
新着だけ目を通して、何回も読んだりはしないんでしょうか。いつ
もたっぷり詰め込んでるつもりなんですが。
一回で読み捨てなら、そんなものに金は出しませんよね。
12-16別ファイルにして上げなおします。前に書いた状況はどうも最悪の成り行きとなってます。やっぱり三男の汚い部屋を見ておかしいと思わない次男は、私に起こったことを伝えても半信半疑のようで、何もさせないことで何もできない奴と私を見做す側になった。また二対一だが、大変な時だし二人が上手くやるのはいいことと考えるしかない。
職はない。でも仕事ができないわけではない。小説家という特殊技能を職にするのが難しいのであって、職がある都市に行けば何なりとやれる。
確かに母の年金にたかってたが、現金はもらったことない。いや、ネットで買い物してたから同じか。でも、娯楽費はゼロでした。食品を主に買ってた。でも言い訳か。
私は現金は持ってないので、弟が買い物してくるものを使うなと言われて、どうしようもなくなった。少しは使わせてくれと頼んだが、どうなるか。
テレビしか楽しみなくて、ゴミ溜めみたいな部屋を良くしようともしない。今より良い、を考えるには、今の汚さを認識しないとできない。ネットはあるのに、テレビをリアルタイムで見てるし、自分を顧みるより他人を攻撃したいのだろう。芸人を笑われるものとするのも、謎の上から目線と思ってないみたいだし。
だいぶ前、私はネットでさんざんやられたけど、目の前で誹謗中傷の奴を見てるようで、しかし、私には反撃しようにも、相手にとって唯一の価値の金を得られない。ここで頼むしかなくて、アマゾンという手段はあるが、読みに来てくれる人にも刺さらない。
なんでなんでしょう。何を書けばいいのか。何が面白いと思って読んでくれてたんでしょうか。(続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:31:22
58011文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今は、笑われるだけの冗談。
キーワード:
最終更新:2023-09-29 07:13:15
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
古生代カンブリア紀の古生物とよく見紛われる奇妙奇天烈人間『アンプ』は、河川敷でくつろいでいるだけで「海が恋しいの?」と嘲笑われる日々。
特に最近は、物好きな小学生二人によく絡まれているという。曰く、「5億年もよく生き延びたっすね。」と少女が半笑いで讃え、「健康の秘訣ってありますか。」と少年に真剣に尋ねられているそうだ。やかましい。私はれっきとしたホモ・サピエンスである。
これは私とチビ助二人による、徒然なる日常奇譚。ただのコメディとも表現できようか。とくとご覧あれ、人類。
・息抜きで書いてます。
・超適当進行です。あまり深く考えずのんびりどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:34:08
55825文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その幼い見た目をして冒険者となった少女のジョブは所謂底辺と呼ばれる「放浪者」だった。
少女は他の人間から蔑まれ、笑われるが、彼女の真の姿はあの魔神王を打ち破り、神へと成り上がったミツルギだった。
ただただ各地を放浪して回りたいという願いにより下界に降りた彼女に襲いかかる数々の不運を持ち前の強さを持ってなぎ倒すお話。
最終更新:2023-08-31 00:10:27
4649文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世間的な意味で、「髪結いの魔女」と王女シエルは死んだ。
王位を巡る一連の出来事からしばらくの時間が経ち、王国は酷く痩せこけていた。食べ物は腐り、町からは活気が失われ……王位を継承した女王イザベラに対しての不満は募るばかりであった。
そんな王国の果てで、ロゼッタとシエルは平穏な暮らしを送っていた。誰に脅かされることも、指を刺されて笑われることもない。そんな幸せな暮らしを。
しかし、それは唐突に崩れ去る。
王国中で噂されている原因不明の呪いにシエルは脅かされた。解呪は不能
、このままではいずれ死に至る……ロゼッタはシエルを呪いから救うべく、今一度平穏に背を向けるのだった。
「取られたなら、倍にして取り返してやる!」
キリン作品史上初のシリーズ連載、堂々開幕!
前作リンク↓
https://ncode.syosetu.com/n0929ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 16:54:05
10630文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:70pt
作:ユライダココロ
異世界[恋愛]
完結済
N6456IG
ルシエル・プシューケー伯爵令嬢は殿下からの婚約破棄を潔く受け入れた。
全てはこの世界(貴族界)から逃げ出すために。
娼婦の母から生まれた非嫡出子として伯爵家に引き取られるものの、背中に鞭を打ち付けられる日々が苦痛だった。この痛みから解放されるには、婚約破棄と身分返上が必要だ。
父親に何とか王に進言して側室になれと言われたけれど、もう耐えられません。
そう思うものの、なぜか最恐と名高いアフレイド・ケルベロス公爵様と婚約することに。
そしてあることに気づいていく。
公爵様は
なぜか、私の前だけでよく髪が燃え上がる。
比喩などではなく、その赤金色の髪が魔力の暴走によって本当に炎になり、燃え上がるのだ。
「公爵様、髪が燃えています」
「笑わないでくれ。恐れられるのには慣れているが、笑われるのは…」
残酷な描写あり、は念のためです。基本ほのぼの日常系になる予定。
男のほうが少し受けで、女のほうが少し攻めなのが平気な人向け。
更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 01:54:30
205548文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:344pt
赤子の時にゴミ溜めに捨てられたフェリシアは美しい容姿をした少女だった。その容姿を隠すために呪具を使っていた変装をするフェリシアは、刺客に襲われたルカーシュ王子を助けることになる。そこで、自分が誘拐された公爵令嬢であることを知ることになる。ゴミ捨て場の聖女が王都に移動してもうまくいくわけがない。すでに後妻として公爵家に入った義母と義妹はフェリシアの悪い噂をばら撒き、追い出すために誘拐犯を手配する。婚約者となった王子の側近はゴミ捨て場に住み暮らしたフェリシアを持て余すようになって
しまう。嵌められ、罵られ、嘲笑われるフェリシアはどういった復讐を計画していくことになるのか?これはゴミ捨て場の聖女が帝国をも巻き込んで復讐を果たす物語。2万字、四話〜五話程度を計画しております。最後までお読み頂ければ幸いです!
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 16:09:16
25750文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10900pt 評価ポイント:9384pt
作:きよすいようはねた
異世界[恋愛]
連載
N9221IG
主人公【西門 蓮司】はこれと言って大きな取り柄のない高校1年生だ。
よくある家庭で生まれ育ち、よくある成績で、モブのような生活を送っている。
彼の周りには「主役」となりうる人たちが沢山いる。
そんな彼が学校の空間から人だけが、まるごと異世界に転移させられる。
そして転移後、その国の第一王女が自分たちの都合で召喚したことを謝罪しながら言ってくる。
「あなた達には勇者となり魔王を討伐し、この世界を救ってほしいのです」と。
家族に会えないことを悲嘆するもの、異世界転移からの勇者物
語にあこがれ歓喜するもの。
反応はさまざまであったが、蓮司はこれといって特に何も感じなかった。
異世界から勇者召喚をする理由は勇者にはこの世界の人間にはないレアな「スキル」というものを持っているらしい。
召喚後、全員がスキルの鑑定を可能とする魔道具を使い調べていく中、蓮司のスキルは訳の分からない文字が化けた状態で表示されていた。
王女は残念そうな顔をし、側近はゴミを見るような目をし、多くの生徒から笑われる蓮司。
その後蓮司は個別に王宮に呼び出され、勇者の資格のないものはいらないと宣言される。
当面の生活費としていくらかのお金を渡されて、半ば追放された蓮司は途方に暮れながら異世界を彷徨う。
様々な人との出会いの中で独りぼっちだった少年は誰にも得難いスキルを得て、多くの人と助け合いながら異世界で生きていく術を身に着けて生きていく。
これはそんな少年の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:52:07
116133文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:106pt
婚約者のアルルを「ちょうだい」と言われたケイナ。
アルルはサララを選んでしまった。
サララに見下されて笑われる。
ケイナ視点とアルル視点のUP予定です。
一度短時間UPしたことがあります。
削除して手直しした作品です。
最終更新:2023-06-07 21:00:00
17487文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:11866pt 評価ポイント:9968pt
仕事のミスで上司には叱られ、後輩には笑われる。更には残業。
散々な日だった。
だけど、家に帰れば……。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2023-04-24 19:18:43
505文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者の家系に生まれたが神童の兄と比べられ『名ばかり勇者』と笑われる少年ルード。
筆頭宮廷魔導士のドブロイ、元騎士団長のアーガス、そして幼馴染で初恋の聖女サラと共に冒険に出てから一年が経った。
そしてルードは気づいてしまう。
仲間だと思っていた魔導士が大量殺人鬼の、史上最悪の死霊魔術師だということを。
だが時既に遅し。邪悪な魔導士の手によりルードは全てを失ってしまう。
これは非力な少年が死ぬ気で強大な魔術師に抗う物語。
【キリのいいところまで一日一話で更新し
ます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 15:50:40
148309文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
皆は自由にスキルを選べるとしたら、何を選ぶだろうか?
僕の住む王国は『勇者』で溢れていた。
『勇者』は恵まれている。
類まれな身体能力? 違う!
王国からの多額の年給が支給されるのだ。
働かなくても生活できるほどの。
そしてもう一つ。
働いても美味しい『勇者』だ。高い報酬が約束されるスキル。
そんな中、一人の少年……アルヴィンがいた。
彼は王国でも随一の商会の息子として生まれ、将来を約束された。
あとは『商人』スキルさえ取れば……。
だが、アルヴィンは『
商人』スキルを選ばなかった。
その理由は……彼が偶然見た夢だった。
夢の中の男もまた商人だった。
大きな財を成し、大陸中に店を構えた成功者。
そこで『商人』スキルでは完璧な商人にはなりえないことを理解した。
その日から僕は実家の商会で『夢の知識』を使って、大きな利益を上げていた。
たった、一年で大商会の全てを動かせるほどに出世していた。
『商人』スキルがなくても、商売は出来ることを証明した……つもりだった。
そして、スキル取得当日……。
アルヴィンはずっと気にかけていた。
夢の中の商人は生まれ変わった後の事を願った事を。
『家族がほしい』と。
根っからの商人であるアルヴィンは知識を対価に願いを叶えることにした。
彼が選んだスキルは『出会い』だった。
スキルこそが全ての世界で、その選択は地位を失うのに充分だった。
追放された彼だったが、何も悲観しなかった。
一生暮らせる分のお金はある。
だったら、一生を供にする女性を探す旅に専念できる……と。
だが、アルヴィンは気付いてしまった。
「僕、女の人と話せなないじゃないか‼」
正確には仕事上であれば、流暢に話せる。
それ以外の場面では緊張してしまって、言葉が続かないのだ。
アルヴィンは決意した。
「女の人と話すために仕事をしよう!」
そう決めた、アルヴィンは小さな商会を立ち上げる。
それが、後に『ギルドの父』と呼ばれる存在になるとは夢にも思っていなかった。
女の子と話すためだけに巨大な産業を興してしまった商人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 12:12:54
41298文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:26pt
俺は七条クオンという俺の家は代々政治家や大手企業の重役、学園の理事など各界隈に親族が張り巡らされている家系だ。中には俳優やタレント反社会的な人もいる。まあそんな人は本家にはいないんだけど
まあそういう事もあって今じゃこの家計は上級国民である。今の世の中そういうこと入っちゃいけないと思うと思うが仕方がない。そしてこの七条家にはましてや本家には何らかの才能を持たないと世間から笑われるからだ。そしてこの俺七条クオンは全く才能がない。いやないわけじゃないのだが人前ではとてもじゃない
けど言えない。そして今日俺はお父さんの屋敷に呼ばれている。
用といえば思い当たる節しかない
”やばい”
すぐに使用人の人たちに部屋にとうされる。
そこにはお父さんともう一人の座っている席向かいの席に座る。
顔を見てわかる。よくあっている人だからだ。
そう叔父さんだ。
おじさんは警察庁長官である七条孝雄である。ちなみに独身...
そんなことはおいておいて
おじさんは警察庁長官つまり事件をもみ消すことに特化した職業だからだ
俺の勘がやばいと同時に脳も警鐘を鳴らしている
なぜそんな事がわかるか?
それはなぜかというと俺は詐欺師であり殺し屋だからである。そうつまりここの唯一無二の解決方法は逃げるそれしかないだがこれからの事を考える。
この国は実質この七条のおかげで成り立っている。そこから考えても国は絶対に俺を追うなんとしてもだ親父は顔が広いちなみに国際的な話だ世界の7割は親父の知り合いである。匿ってもらえる国なんてないに等しいだからやばい。
”だから”
俺は大きく踏み出る
親父が叫ぶ
おじが走る
だがこの時点で叔父は間に合わない
勝った
そう思った
だが勝利の瞬間は来なかった
背中から鮮血が飛び出す
誰だ?
そう思ったとき腹からも鮮血が飛ぶ
俺はその場に倒れる
意識が朦朧とする中
「クオンはこの家の恥さらしだったからな処分するしかなかったからな」
そこから俺は暗い闇の中から一つの光まで歩み始めた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 10:24:48
4456文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:九重 まぶた
ハイファンタジー
完結済
N8016HX
神として昇華を迎えるはずだった神の子ベアトリーチェ。ある日、『禁断の書』を手にしてしまう。
その本が彼女の運命の歯車を大きく狂わせる。
彼女はこのままでは皆に笑われるのでは? と危惧し一大決心。神殿を抜け出しいざ最強の花嫁への道を歩み修業の旅へ。
彼女は様々な出会いをし、少しだけ成長していく。
「重複投稿です」「カクヨムにも投稿しています」
最終更新:2022-11-19 23:00:00
126426文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
イオリ・ミカゲは、卑しい種族として名高い『カエルの亜人』だ。
あらゆる人間から虐げられ、嘲笑われるだけの存在……それでも彼は、泥水を啜って生きていた。
ある日、村の外からやって来た貴族令嬢にボコボコにされたイオリは、悔しさから彼女に正式な決闘を申し込むことを誓う。
それから6年。
因縁の彼女と同じ『精霊騎士』になるべく、イオリは街に下りてきていた。
そこで彼は偶然、闘技場の地下へと続く隠し通路を発見する。
その先で待っていたのは、ヒトを売買する極悪騎士。
亜人を買う
代金として、そいつは一人の精霊を引き渡そうとしていた。
「カエルの亜人か――――その希少な身体、いったい幾らで売ってくれる?」
「ふざけんな…………お前みたいなクズが騎士を名乗んじゃねぇよ!」
怒りを爆発させたイオリは、自らの非力さも顧みずに決闘を挑む。
この戦いによって、彼の運命が大きく変わるとも知らずに――――!
あらゆる人間が敵に回り、平然と裏切ってくる世界。血筋とコネが物を言い、権力闘争で罪なき人々が死んでいく。
この絶望の井戸から、イオリは抜け出すことができるのか。
……腐敗しきった貴族社会の闇を、カエルと精霊のコンビが斬る!
三流剣士であるカエルの亜人が、精霊の手を借りて激ツヨ騎士に一矢報いる。そんなバトルファンタジーです。
転生なし。チートなし。
弱肉強食なんかクソ喰らえだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:32:44
245776文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:80pt
刹那主義と笑われるかもしれないが。
先を見据えるやりかたもあれば、今をなんとかつなぐやりかたもあるんだろう。
どっちがふさわしいか、とかはどうでもいい。
最終更新:2022-10-04 07:00:00
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
作:安部野 馬瑠
ローファンタジー
完結済
N8783HG
ロードランド帝国にある騎士団のひとつ、サクラ騎士団。
その騎士団にはある噂があった。
その騎士団の団長は神の化身である。故に白銀の団長は歳をとらず永遠の少女である。
その副団長は少女の加護を受けている。故に漆黒の副団長はあらゆる災いを祓い勝利に導く。
噂や評判を表現した吟遊詩人の言葉らしい。
ただ、その誇張された言葉に対してサクラ騎士団の人数は五百騎にも満たず、世にあまり知られていない。
神出鬼没、一撃必殺、百戦百勝。姿を現わせば必ず勝つ摩訶不思議な存在
からその二人は魔女とも呼ばれているらしい。
そんな話を珍しく村に訪れたとある旅人が話をしてくれ、気づけば私は目を夢中でその話を聞いていた。
そんな私に話を聞かせた旅人は話を終えるとほほ笑む。
「面白かったかい?」
「うん、でも……」
けれども、私はただの村の子ども。旅人の話に興味は感じるけれど、この小さな村から出る機会もなければ物語の団長のように活躍できるとも思えない。
「平穏で退屈な小さな世界がこれからもずっと続く。そう諦めるかい?」
俺はその言葉に驚き旅人を見る。
「それもいい。平和は良いモノだよ」
「でも……」
思いを口にしようとして躊躇う。
口にしたところで笑われると思ったから。
そんな俺の頭にポンポンとして旅人は微笑む
「なら、まずは自分を信じて動く事からだね。それは望んだ結果とは違うのかもしれない。後悔もするかもしれない。でも、それでも信じて誇るんだ」
「でも、もし間違いだったら、もし失敗したら……」
「それが生きているって事だよ。成功するまで続けても、そこで諦める事になってもね」
その日、その時からから私は剣の稽古を始めた。
その一歩は無意味かもしれない。無駄な努力かもしれない。
それでもただ憧れる時より少しだけ、心が躍る日常に変わったような気がした。
R15は基準が不明なので保険です。
造語、非常識的設定も含まれます。
本小説は現時点で一章までの投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 23:06:08
223085文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
作:荒川ヤスゾー
ローファンタジー
完結済
N5170HU
吃音症の柚貴は、上手く話せない事をコンプレックスに持っていた。同級生には笑われるのはもちろん、不良グループのリーダー・椋子から虐められる毎日。「私の為にお弁当を毎日作ってきなさい! 私の口に食べ物を運びなさい!!」 味方は、唯一の友人である楓のみ。柚貴は毎日、「僕が上手く話せたら。僕に力があれば」と思っていた。ある日、ふとしたことから、柚貴は妖怪「玉藻の前」の封印を解いてしまう。彼女の力を借りた柚貴は、無双な生活を送るのであった。ところが……。
pixivにも、掲載して
います。※内容は同じですが、設定が違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 21:00:00
29839文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
思春期をすぎると自分の息から花が咲く。
花は気持ちを表す。
花が咲いたら笑われるかも
花が咲いたらバレるかも
花が咲いたら気づかれるかも
気持ちを花に閉じ込めて
1話づつ誰かの気持ちを詰め込んだお話
最終更新:2022-07-30 10:47:36
6964文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水城ゆきひろ
ハイファンタジー
連載
N3678HM
『ルウラ』の冒険者ギルドは、西方大陸でもっとも賑わっているギルドだ。
そんな大人気ギルドの従業員達は頻繁に出入りする冒険者と依頼者の対応に追われ、日々忙しく働いている。
そんなルウラ冒険者ギルドの従業員の一人に、常連の者なら誰もが知る青年がいた。
彼は中央大陸の冒険者ギルド本店からルウラに派遣されてきて二年。引っ込み思案な性格で、受付に立つわけでも冒険者の応対をするわけでもない。
唯一の仕事は何日も売れ残っている依頼の打ち切りを判断して、掲示板から剥がしていくだけ。
他の従業
員からは『役立たず』『給料泥棒』と陰口を叩かれ、一部の冒険者達からは『ゴミ箱』などというあだ名まで付けられている────。
しかし彼の実体は、誰も引き受けなかった依頼を裏で解決していく事を目的に、ギルド本部が試験的に作った【ソティラス】のメンバーだった。
これは、数多あるファンタジー物語の中で冒険者に請け負われなかった依頼はどうなるのか? にスポットを当てた、とある冒険者ギルドの従業員について書かれた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 07:12:22
225186文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:276pt
勇者パーティの雑用と荷物持ちをしていたレーン・クランマー(18)は、勇者パーティのお荷物と揶揄されていた。
SSランクダンジョンに潜入する前日に、幼馴染の勇者から「お荷物はいらない」と告げられ、パーティの追放を宣言された。
さらに他のパーティメンバーからも「夢の邪魔」「無能」と罵られて涙した。
レーンの剣士としての腕は三流で、勇者パーティの中でできることといえば、無能スキルと笑われる【重力】を駆使して荷物を軽くし、大量の荷物を持ち運ぶ、パーティの荷物持ちだけだった。
それ
でもパーティのためになればと頑張っていたのだ。
しかし、一生懸命尽くした勇者パーティをあっさりとクビになったレーンは、茫然自失となったが心機一転、今までの経験を活かした配達人として道を歩み出した。
そして、利用できないと思っていた無能スキル【重力】の活用方法に気がつく。
これはレーンが、勇者パーティに所属していた時の経験を生かし、伝説の配達人として世界最強にのしあがっていく物語。
一方、レーンを追放した勇者パーティは、緩やかに破滅の道を歩んでいくことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:33:29
38742文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:144pt
魔王なんてもう物語にしか登場しないくらい平和で機械と自然が融合した豊かなこの世界。
魔法が廃れてしまったのは必然だった。
過去の遺物と嘲笑われるのも。
そんな中、俺は。
呪文を唱えて雷とか炎とか出せるなんて超カッコイイジャン。
との単純な理由だけで。
そんなのボタン一つで発生させられるだろ莫迦じゃね。
なんて。
浪漫の欠片さえも放り出してしまった人達に後ろ指を指されながら、魔法を教えてくれる人物の元へと旅立った………
『comic room』『文芸webサーチ』『幻想検索』
に登録してあるHP『tori』で同時掲載中。
2020/5/27.「古傷抉られまくりです。」を公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 21:37:46
13471文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
この異世界はレベルが低すぎる!
身体レベル、経済レベル、生活レベル全てが地球に比べてしょぼすぎる…俺が生活する上で便利な世の中にしてやる!
現代の地球では笑われるかもしれないが、俺は王になってやる。
最終更新:2022-03-17 12:41:39
3472文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:大橋むつお
現実世界[恋愛]
完結済
N5449HB
佐倉さくら 自己紹介するとたいていクスっと笑われる。
でも、名前ほどにおもしろい女子じゃない。
ないはずなんだけど、なんで、こんなに事件が多い?
そんな佐倉さくらは、世田谷は豪徳寺の女子高生だぞ。
最終更新:2022-01-26 19:17:33
276245文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
〈序章〉
僕は高校時代に友達も作らず部活も帰宅部で親に怒られながらゲームばかりやっていた生粋のゲーマーだった。好きなゲームはRPGでクリアしたゲームは100をゆうに超えた。
そんな僕も何とか高校を卒業し社会人となった。そして、社会の厳しさ、いや...闇を知ることとなった。僕の成績では、優良企業になんて入れるわけなかったのである。朝は6時から帰りは23時、休みは5日、こんな会社入った人間はすぐに辞めてさらに残業時間が増える。そんな生活を10年続けていた。
正直、ゲームばかり
して後悔がなかったかと言えば嘘になる。ただ、あの輝かしい思い出はなくてもいいかと言えばそうでもない。あの主人公やあのヒロインに出会えたからこそ今がある。
ただそんな僕も今日は、かなり残業がひどく帰ったときは0時を過ぎていて少し涙が出てきた。
なぜこんなブラックな会社を辞めないのかというと...そう答えは一応残業すれば残業代はでるからだ。それに仮にここを止めたとしても次が好条件だとは限らない。更に悪くなる可能性だってある。
なんか夢ないのって聞かれることもある。夢か...毎日ゲームして過ごしたいなんて事を言えば笑われるのだろう。
...まあ、少し真面目な話をすれば高校の進路相談でゲームを作りたいなんて書いたような気がする。ただ、それに関しては実は既に叶っているのである。そう、今の会社だ。今の僕はモンスターや魔物ではなくコードやバグ達と戦っていた。まあ、ブラックな面も言ったが、この会社も悪いところだけではない。お菓子やジュースは別に仕事中飲んだり食べたりしても問題ない。あまり、ベトベトするお菓子はキーボードが汚れるので食べないがケーキを食べる人だっている。後はまあ、これは良い点か悪い点かはわからないが、僕以上に変わった人が多い。例えば仕事中に呪文のようにコードを唱えたり、うまくコードが走るとやっと倒したぜとか言ったり、エンターキーを叩きつけこれで終わりだ!とか決めゼリフを言ったりするやつもいる。周りはそんな人達ばかりなので意外にゲームの話とかアニメの話とかで合ったりする。
「よし、やっと家についた。もう、眠いし今日は飯を食べずにもう寝よう。」
僕は家にたどり着くと疲れてベッドに倒れ込み意識を失ってしまった。
まさかこの後にあんなことになるなんてこの時の僕は夢にも思っていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 02:24:17
21564文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国を守る聖女を蔑ろにした結果、国は滅びました。
浮気した挙句聖女を追放した王子も、偽聖女呼ばわりして王子を寝取った公爵令嬢も、聖女に石を投げた民衆も、今更後悔してももう遅い! 私は私を救ってくれた隣国の王子様と幸せになります!
「――って夢を見たんだけども、なんで何の関係もねぇオラ達が死ななきゃならねぇんだべ!?」
ある日、そんな『後の世でざまぁみろ』と笑われることになる国の未来を夢で見たド辺境の青年モーブは嘆いた。
聖女様はそれでいいのかも知れないけど、何の関係もない一
般人のオラ達を巻き添えにしねぇでくれと。
そんな絶望の未来を回避するため、モーブは一大決心をして村を出る。
聖女追放騒動が起きる頃に村の皆を王都に呼べば何とか助かるだろうと信じて。
しかし、予知夢の未来は思っていたよりもずっと未来のことで、今すぐ行動してどうにかなるものではなかった。
そのままなんやかんやで兵士として働いたりしている内に聖女様の護衛に選ばれたり、隣国の陰謀を純粋な善意で打ち破ったりしている内に、未来は大分変わっていく……?
――これは、聖女追放からのざまぁに何の関係もないまま犠牲者として消えゆくモブの足掻きの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:11:37
38100文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14114pt 評価ポイント:11744pt
安田金子(安田金子)はアメリカに住む現地生まれの24歳。10代の頃まで名前や容姿を笑われるなどの散々なイジメを経験してきたことから、自分に自信が持てず、将来への希望も無くしていた。しかし、経済的自立だけを理由に、親元を離れてカフェ店員として正規雇用で働いていた。そんなある金曜日の午後、一人の青年が初めてカフェに来店してから、毎週金曜日の午後14時に通うようになり、注文はコーヒー一杯のみ。オーダーを取る店員はいつも金子を指名する。青年と少しずつ言葉を交わし、彼に心を開いていく
金子。自分の内面と向き合おうと彼女は努力を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 17:59:09
35073文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族のエリザベスは、王子ウィリアムの誕生パーティで好かれていたウィリアムに突然嫌われてしまう。
ウィリアムは、清楚を装ったエリザベスの妹セルリーンに情をかけ、妹セルリーンにハメられた姉のエリザベスは影でセルリーンにニヤリと笑われる。
さらに、エリザベスは貴族の地位も剥奪され、世間の冷たい視線に耐えられなくなった、父親にも逃げられてしまう。
エリザベスは、鞄一つで帝国へ向かうーー…….。
最終更新:2021-12-06 23:16:58
2798文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
まずはじめに、これはパーティー追放された男の物語である。
魔王が滅び去って幾百年、かつての脅威は忘れ去られて久しく今では童話に語られるばかり。
そんな世の中で人々の関心は魔王の遺産「ダンジョン」に移って行った。
娯楽であり、生活に欠かせない魔石の大事な産出源であるダンジョンに挑む冒険者は一般市民にとって人気の職業となった。
技術の進歩によって、人の才能を測る魔導具が現れた事によってその熱はより一層激しいものとなった。
人生の指針となるジョブに関する研究は日々行わ
れ、そのすべてを解明せんとする学者たちによって様々な特性が明らかにされた。
有能な裏方仕事を評価されない理不尽な追放?隠された能力?使い方が違うだけ?実はステータスがバグってる?そんなものは100年前の話だろうと笑われる。
そんな世界で追放されるのは一体どんな理由なのだろう。
これは、理不尽な追放物語なんてない世界の追放物語。
ザマーミロヤの英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 17:00:00
50673文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
僕は十五年間引きこもりだった。
十五年間引きこもっていたけれど、意を決して母さんと顔を合わせた。
そうしたら母さんは笑ったんだ。
笑って笑って、ヒュゥ、と息を吐いたっきり動かなくなった。
最終更新:2021-11-28 22:12:37
2263文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
「魔女になりたいって、普通の人からしたら笑われるようなことを言ってるのかもしれない。だけど……。私は、たとえ周りからバカだのアホだの言われても、自分がやりたいことはやりたいんです!」
主人公のヒカリは、魔女になりたいという強い思いを、命の恩人である魔女に向かって力強く伝える。
そして、高校卒業後に魔法使いが働く会社で、期限付きの契約社員となり、仕事をしながら魔女試験合格を目指す。
少しぶっきらぼうだけど頼りになる青年、いつも優しくたまに子供っぽい先輩、小さくて可愛いのに
口が達者な少女など、個性豊かな社員達との新たな生活が始まる。
日々悩み苦しみながらも様々なことに気づき、少しずつ成長していくヒカリのひたむきな姿を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 20:02:24
142919文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
道化は、皆に笑われる道を歩む。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-11-06 01:00:00
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
見て下さい。ただそれだけ。
最終更新:2021-10-28 23:40:38
249文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
今の僕を生んだ道を書かせてもらいました。
人に笑われるようなことかもしれませんが、僕はいい意味で「現実を見ません」。
最終更新:2021-10-02 04:02:05
650文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨今では【真実の愛】を語ると笑われるといいます。
でも本来の意味での【真実の愛】は人々の心を温め勇気づけるもののはず。
そんな思いの元【真実の愛】をテーマにした短編作品です。
内容はきっと一昔前に流行ってそうな感じで悪く言えばありがち、良く言えば王道、でしょうか。
【真実の愛】などと大言壮語するならこれくらいはやってほしいという作者の願いでもあります。
最終更新:2021-07-29 20:54:26
10116文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:492pt
無事高校生となったYは、とにもかくにもズレまくる。
笑うか 笑われるか はたしてこれは日常か。
笑って 泣ける超大作 ではない。
日常もののつもりです。主人公はYです。
適切ではない表現があります。タイトルは関係ありません。
一度間違って消してしまったので、再度投稿しています。
すみません。
最終更新:2021-07-27 21:22:14
38526文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
A県N市 まじわや学園、略してわや学。
特別な能力を持ってして生まれた者が集うこの学校で、不可解な事件が続いていた。
主人公 コースケの幼なじみである芯太郎もその事件の被害者となってしまう……
幼なじみの無念を晴らすべく、わや学へ入学するコースケだが、目の前に立ちはだかるライバル能力者たち……
能力者はみな愚者と笑われるこの世界で、君も彼らを愚者と呼ぶのか。
【能力バトル×ヤンキー青春】
最終更新:2021-06-29 21:18:48
107639文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
歴史ある領地持ちの家に生まれた娘フロマンジェと、十年ほど前に領地持ちとなった家の息子アインズ。二人は、二ヶ月ほど前、婚約者同士となった。アインズの親の意向があってのことだった。だが、周りから相応しくないと笑われることになったアインズは傷つき、やがて、浮気に走ってしまって……。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
※2021.6.3 執筆
最終更新:2021-06-05 21:37:21
2433文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:456pt
自分には必要無いことが、他人にとっては必要だったりするものだ。
最終更新:2021-03-20 21:03:14
936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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