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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:43 件
1
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
僕はこの街が好きだった。
あの部屋には知らない誰かが住んでいるし、彼女ももうこの街にはいないだろう…
最終更新:2024-03-01 00:52:23
1422文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:相沢ほむら
現実世界[恋愛]
完結済
N2195IP
「氷属性の北沢さんは鑑賞用」
そんな言葉が男子の間では飛び交っていた。北沢というのは北沢あかねという女子で、ことあるごとに氷属性な態度を振りまく。「あなたに興味はないかな、ごめんね」「私のことは放っておいて欲しいかな」とか。とにかく誰彼構わずそんな態度。
俺は喫茶室『ららら』の従業員である。その店の窓際の席に何やらパソコンの画面と向かい合っている北沢あかねの姿を発見する。彼女にパソコンでなにを書いていたのかを問いかけると、なんと小説を書いていたそうなのだ。ちなみに俺は
プロ作家で、北沢から小説の師匠になってくれと頼まれる。俺はそれを承諾し、師匠になる。
「だ、誰にも言わないでくれるとありがたいんだけど……」どうやらこの秘密は俺たちだけの間で共有ってことらしい。「クラスのみんなに読んでもらって、私のこと知ってもらいたいんだ」というのが彼女の願いらしい。氷属性の北沢はどこへやら、彼女は笑顔だった。
後日のデートで、彼女からこんなことを聞く。「私、将来は小説家になりたいって考えてる」と。俺はその夢を応援してやりたいと思った。だがその夢は、彼女の父親によって反対される。「夢を見るのはやめなさいあかね。就職しなさい」と、彼女の父親は頑として認めてくれなかった。
小説家の夢を認めさせるには、小説の内容で納得させるしかないと考えた俺たちは、新たな作品に取りかかることにしたのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:00:00
59879文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
雷鳴轟く教室での席替えで、窓際の席になったが、隣の席に来た君に……
こちらは仙道アリマサ樣主催『ボカロ企画3』参加作になります。
最終更新:2023-12-15 11:00:00
485文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:98pt
いつもと変わらない日常の中、高校の授業中に窓際の席でボーっと外を眺めていた主人公。しかし、その光景が一変したことで彼の穏やかだったはずの日常は変わっていく。
何故なら、『人が落ちていくのが見えた』から。
しかし彼のその驚き叫んだ声にクラスメイト達が急いで窓の下を見るも、遺体は無かった。
疲れてるんだよ、などと声を掛けられた主人公だが、あまりにもリアルな映像に幻とは思えず。
いつもと同じように授業が始まり、静けさに包まれた教室で
『人が・・・落ちていった!!』と叫び声が轟
く。
主人公が見えた映像から、僅か10分後のことだった。
それはまさに彼が見たそのままで。
自分がおかしくなったのかとフラフラして帰宅する主人公の前に、ギリシャ神話で有名な『パンドラ』を名乗る少女が現れ、彼に『パンドラの箱』の底に残っていた希望を意味する『エスペランサ』を与えたと言う・・・
それは『10分後に起こる悲劇が垣間見える』というものだった。
主人公は、エスペランサによって次から次へと見せられる悲劇を防ぐため、奔走する・・・
という、普段はラブコメ、事件が起きたらシリアスというお話です。
特に推理物を意識しているわけではなく、トリックとかはほとんど無いです。
あくまでヒューマンドラマと、エスペランサを軸に作成しています。
素人の拙い小説ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:51:14
32489文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕の名前は只野康太
名字が示す通り只の高校生だ、表向きには、
僕には前世の記憶がある、前世といってもそれは未来の、大学入試時点までの自分自身の記憶だ、
所謂時間逆行者というやつなのだろうがそれ以外は至って平凡な男子高校生だ、
そんな僕には前世に友達がいた、
中学から中の良かった男の友達、
彼は変わっていて、よく言えば自信家、
悪く言えば拗らせ陰キャだった、
そんな彼もまた時間逆行者だった、
小学校の時に彼と再開したのだが、彼は女になっていた、そして高校一年になった今現在、彼
女は校内屈指の美少女の名を欲しいままにしている清楚系美少女へと進化を果たしていた。
元々の過剰な自信と拗らせた性格は美少女になった後も変わらず厄介なままだったがそんな性格が功を奏したのか彼女は男子は勿論のこと、女子からも人気でいつも人集りが出来ていて当然彼女はその中心に君臨していた、
そんな彼女の友人たる僕は遠い窓際の席から女になった友人をただ傍観するだけだったのだが…、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 16:50:05
231388文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1776pt 評価ポイント:980pt
高校2年生の春。
窓際の席に座る智絵に一目惚れした隼人は、少しでも近づきたくて
智絵の所属する天文部に入部することに。
最終更新:2023-04-14 07:23:05
63352文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:猫羽ねむる
空想科学[SF]
完結済
N5554HT
午後一番の授業中、窓際の席で気持ちの良い日差しの中うつらうつらとまどろんでいると突如現れた触手にさらわれてしまう主人公。謎空間を通り抜けたどり着いたのはパラレルワールドの地球だった。超人、怪人、怪獣に機械の体?魔法に超能力にスキルまであるんですか?素敵です。
これは何でもありの地球へとやって来た、考えて行動しているようであんまり深くは考えていない美少女系男子の日常である。
最終更新:2022-10-29 17:00:00
254012文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
机の古びた木の香り。
窓からそよそよと入ってくる、ひんやりとした秋の風に、私の長い髪が揺れる。
放課後。
誰もいない教室の窓際の席で、私は腕を枕がわりに俯せて寝ていた。誰もいない教室でこうして眠るのが、私の好きな時間だった。すると。
「あの、日生さん…気分悪い?大丈夫?」
そんな声がして顔を上げると。
「あ…」
同クラの芹澤君が、私の席から少し離れた場所で立って、心配そうな顔をしながらこちらを見ていた。
芹澤君…私は何故かいつも、彼のことを目で追
ってしまう。話したこともほとんどない…けど、何故かすごく気になる存在だった。
そんな彼に、私は突然言ってしまう。「好きです」と…
すると、彼は──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 12:40:41
2172文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:190pt
卑屈で、謙虚で、屁理屈を言うことが得意な事以外は普通の高校一年生である『氷室政明』。入学早々、教室の端っこで窓際の席+隣の席に座るのはスーパー清楚系美少女『逢瀬雫』という座を手に入れて歓喜する彼は、今までの自分の行動の不甲斐なさを思い出し、勇気を出して彼女にある事を告げる。
「突然だけど……お願いします、俺の友達になってくれ!」
「ふん、陰キャが哀れね」
だが、それは虚しくも空振りに終わった。
しかし転機は訪れた。その日の夕方、彼は目撃する。駅近くの路地裏で雫が、先輩たちに襲
われかけているその姿を。政明は自然と体が動いて彼女を助けるのだが、恩を仇で返すというのか、次の日から彼女は彼に対して暴言を吐く様になった。
なんでだ。こういうのって、助けてくれた俺を惚れるパターンじゃ……とそんな思想も彼女には見透かされて。
「まさか、私を助けるてくれた事にそんな悪心があったとはね。変態、公然わいせつ犯罪者」
「へぇ⁉ そんなに言います⁉」
「まぁ、感謝してないわけじゃあないけど……」
「え?」
だがそんな彼女も、満更ではないらしく。慣れ合っていく中で、徐々にそれぞれの想いが変化していく男女。
政明は担任の策略にハマり仕方がなく入部する部活『創作部』には、何故か柔道部に入部予定だった彼女もいて……。
愉快な仲間達と共に事なかれ主義の政明は、ツンツン少女と共に高校生活を謳歌する。
きっと俺の求めている青春は、ここにはない。
さぁ、創作部へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 20:01:04
128466文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
高校生になってから1ヶ月。主人公の九条は、友達が出来ずに1人窓際の席で過ごしていた。だがそんな彼が興味を持った人物がいた。隣の席にいる女の子。艶やかな黒髪、完璧に整った顔立ち。品行方正、超絶美少女佐々木さんである。
佐々木さんはモテモテで、クラスどころか学年をまたいで男子からアタックされ続けている。ところがそれらを何故か全て断る彼女はもはや誰も付き合えないのではないかと思われている。
かたや超絶ぼっちの九条、かたや超絶美少女佐々木さん。普通に考えれば接点なんてありえ
ないこの2人が、ある日『偶然』によって話すことになる。
九条は佐々木さんのある『秘密』を言うことで、彼ら2人は特殊な『契約』を結ぶことになった。
「ねぇ九条君。私の初めての友達になるために、明日から協力してくれないかしら」
これは、友達を探し続けるぼっち達のぼっち達によるぼっち達のためのラブコメディ。
※短編を連載にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:08:06
112017文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1607pt 評価ポイント:933pt
作:中井田知久
ヒューマンドラマ
完結済
N1664HN
「ねえ。雷神が見えたわ。」
と美佳は言った。
美佳は少し変わった子だった。私が小学校5年生のとき、美佳は私の学校に転校してきた。私の席の隣に座った関係で、私と美佳は仲良くなった。少し鼻ぺちゃで、でも目が大きく、可愛い子だった。美佳は窓際の席で、授業中にいつも外の景色ばかり見ていた。私には見えないなにかを見ていたような気がする
美佳の風景と対をなす、少女の不思議な体験。雷神に魅せられた少女とのひと時。青春小説です。
最終更新:2022-03-08 01:44:27
2121文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:筑紫榛名【5/29文フリ東京】
現実世界[恋愛]
完結済
N5552HG
【妻と子どもを連れた元彼を目撃した私は彼との過去を思い出していた・・・。マイナー調の悲恋系ラブストーリー】
■あらすじ
カフェに勤める私は客として訪れた元彼と再会した。彼はすぐには気づかなかったが、私にはすぐにわかった。日曜の午後の日差しが差し込むカフェの窓際の席で、彼が妻と子どもを連れて家族の時間を過ごしているのを目の当たりにして、彼との日々について思い出していた……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:17枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、
小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 18:00:00
5334文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
喫茶店でアルバイトをしている弥生は、最近、平日の午後9時過ぎにやって来るようになった男のことが気になっている。一番奥の窓際の席に座ってブレンドコーヒーを注文し、小難しそうな顔をして本を読みながら過ごす男のことが。
最終更新:2021-05-31 00:22:44
11041文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彩葉高校3年生、水井棗(ミズイ ナツメ)は今週も変わらず水曜日に"一人"でカフェテリアへと向かう。
これこそが彼の2年間続くルーティーンであり、高校生活の全てであった。クラスメイトの白川風優(シラカワ フユ)がその一声をかけるまでは。
「となり、失礼しても良いかな?」
それは彼の週に一回の孤独で優雅なランチタイムを見る影も無いものにしてしまう切欠そのものであった。
しばらくしない内にまた別のクラスメイト、茶山暁人(チャヤマ アキト)、次いで桃瀬晴(モ
モセ ハル)が毎週水曜日の窓際の席に集まることとなってしまう。
彼に平穏な昼食は訪れるのか。
(真面目に更新するのは『イリーガルパートナー』の『1章:無彩色の夢の続き』を最後まで投稿してからになります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 03:21:05
1851文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:konosawa
現実世界[恋愛]
短編
N1596GE
小さな街のリストランテ「ココ」の店主田村は、常連客の上野が今日も窓際の席でランチを取っているのを眺めていた。
最終更新:2020-04-20 09:21:08
6033文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
いつもひとり窓際の席に座って、窓の外を見上げていた阿河邦子が死んだ。
まだ現実を見ていないのかもしれない。
最終更新:2020-03-06 15:26:22
818文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夢を見た。
私は昼下がりの3年C組の教室にいて、窓際の席に座っている。教室の中には誰もいなくて、外を見れば青みがかった木の葉が風に吹かれてかすかに揺れていた。明かりのついていない教室は、窓から差し込む陽の光で左半分が白く照らされ、右半分は灰色に沈んでいる。穏やかな静寂が、黒板の右隅に書かれた日直の名前が、角の塗装が剥がれた机が、夢見心地の靄がかった意識をはっきりとさせていく。
最終更新:2020-02-28 21:49:33
4596文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:295pt 評価ポイント:237pt
とある喫茶店の常連客は語る。
「ええ、憶えていますよ。大学入試前日の、猛吹雪の日です。いかにも受験生ですよって感じの女の子が窓際の席で真っ白に燃え尽きていたんですよ──可哀そうに、遠距離恋愛してた彼氏が大学で別のオンナどころか子供までいたみたいで。私もマスターも気の毒過ぎて閉店間際でも声を掛けられなくて……そうしたらバイトのウェイター君が厨房でなにやら作り始めましてね。ええ、彼の得意なカフェ・ラッテとホットサンドでした」
※Twitter上で発表した物語を多少手直しした
ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 23:35:40
9450文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:930pt
作:一 晶子/marmellata_o
ヒューマンドラマ
短編
N4574FX
一番後ろの、窓際の席。
皆が羨むその席からは、色々なことが見えてくる。
※友情として描きたかったのですが、BL感があるかもしれません。
イジメに関する描写が出ます。
嫌な方、苦手な方は絶対に読まないでください。
**********
※『scraiv』『カクヨム』『エブリスタ』『note』にも掲載。(敬称略)
最終更新:2019-12-15 23:00:00
6904文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
理想のカフェをやっとの思いで見つけたはいいが、そこは自分の想像とは程遠いカフェだった。
しかし、店員はかなりの美人揃い男だったらひとまず入っちゃいますよね。私的にカフェ選びの優先順位は1.店員が可愛い2.雰囲気がいい3.手頃な料金です…
最終更新:2019-10-03 01:00:00
1216文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
司法試験に2年連続の失敗、勉強漬けの数年間で心身ともに疲れきってた私は一つのカフェに出会う。そこは私が思い描いていた最高のカフェだった、店員は美人、長時間勉強OK、料金はリーズナブル!!だだ一つ窓際のカウンター席から見えるカップルを除いては。
最終更新:2019-10-02 00:00:00
554文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
通勤途中のカフェ。いつも窓際の席に座って本を読んでいる彼女に僕は恋をした。でも、彼女は…。
最終更新:2018-10-22 15:48:11
1293文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:75pt
高校二年生・16歳の草加賢太郎は、クラスメートに天野エミリという美少女がいることを知る。美しいブロンドの長髪、サファイアのように青く澄んだ目、細くて華奢な容姿、透明感のある色白の肌。男たちはそんなエミリの姿に魅了されるばかりだ。エミリを巡って友人となった源仁、古閑優、木佐皓之だが、誰もエミリと進展することなく毎日は過ぎ去る。そんな日々の中、六月中旬の入梅の日、偶然にも賢太郎はエミリとクラス当番が同じになる。ところが雨が明けた夕方の教室でエミリと二人きりになった賢太郎は誤って彼
女に告白してしまう。その後一晩悩み、彼女に一言謝ろうと決意して登校した矢先に事件が起きる。窓際の席に座る賢太郎の前に謎の男が立っていた。その男が賢太郎を見て一言。「草加君、新井さんのペンケースを盗みましたね」
この日から始まったミステリーな日々の連続が一人ひとりの運命にどう作用し、どう変化させるのだろうか。
恋愛 × 青春 × ミステリー 『雨降りかまわず』 作者:うしろ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 18:02:56
23225文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:80pt
作:うたたね 恋夢
現実世界[恋愛]
連載
N1547EU
主人公 雪は、お気に入りの趣ある喫茶店で、暖かな日差しが当たる窓際の席に座るのが好きだった。
その日もいつもの通りやってきたのだが、
寝不足のせいか、眠ってしまう。
目が覚めてみればそこは
なんと。
江戸時代末期!
もっとしっかり勉強しておくべきだった!!
後悔してももう手遅れ!
時代の大きな波に彼女はどう立ち向かうのか?
帰ることは出来るのか?
22時更新を心がけています。
ただいま毎日更新中です!!
最終更新:2018-06-05 22:00:00
3125文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜の花びらも散った新緑の季節。
窓際の席の私は授業中、窓の外の新緑をよそ見していた……
最終更新:2018-04-21 04:47:04
560文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:96pt
作:nbt234
ヒューマンドラマ
短編
N3653EP
寂れた商店街にひっそりと残ったハンバーガーチェーン店の窓際の席で、長時間通りを眺めている人間は、何かしらの印象を人に与える。
最終更新:2018-02-28 14:25:00
1843文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもの昼休み、いつもの図書室。しかしいつものようにひとつ離れた窓際の席に座る彼女の様子がいつもと違う。どうやら悩み事があるらしい。友人が、煙草に手を出したとか。
友人の動機を考える二人。昼休みの図書室、声のものさし1でお送りします。
(『恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト』参加作品です)
最終更新:2018-02-17 22:18:03
9316文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の「私」には、とある日課がある。
それは、生徒もまだほとんど登校していない朝早くに教室の窓際の席から園芸部員の男子生徒を眺めることだった。
注、ストーカーではありません。
最終更新:2017-08-13 22:55:39
3627文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
三月さんは電話ごしに語った。
「お母さんと息子がバスの通路を挟んだ席に座っていたのね。
途中で女の子が乗ってきて、お母さんは自分の席に座ってと彼女に勧めて、自分は窓際の席に移るの。
女の子は男の子のことをチラチラと意識してるんだけど、会話は彼のお母さんとだけして、自分はファーストフードの面接に行ってきた帰りだと話すの。学校に行きたいけど、お金がないのね。
女の子は2人にこれからどこへいくのと尋ねるけど、お母さんは黙って家庭裁判所の降車ボタンを押して、回数券で支払って二人
降りていくの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 23:18:17
632文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学校の女生徒であるあさかは、同じクラスの雪菜をグループでイジメていた。
それを窓際の席で眺める、雪菜の幼馴染である栄志は、あさかの悪辣なイジメに嫌気がさし悪態をつく。
雪菜がイジメられている様子を見ていた栄志は、自分のことを嫌になりながら帰り道に着いた。
次の日、栄志はニュースで、近所で少女が自殺したことを知る。
前日のことを思い浮かべて、栄志の鼓動は早くなっていった。
最終更新:2017-05-13 23:00:52
23879文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
放課後、亜衣が西棟の屋上から東棟を眺めると、四階の三年一組の教室だけ明かりがついていた。これから定時制の授業が始まる。さっきまで亜衣が使っていた窓際の席には、よく笑う男子の姿があった。
最終更新:2016-11-03 21:00:00
10891文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:165pt
授業中、窓際の席から見えた楽しそうな男子生徒達。思わず声をかけてしまう女生徒。
暑い夏の日の何気ない時間。
最終更新:2016-01-22 21:21:41
1593文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普段、勤務先の会社で主に雑務をこなす俺は、その日も繁華街を歩いていた。辺りが沸騰するように暑いのを感じる。駅で電車を降り、街の中枢部を歩く。人が大勢行き交う中を抜けてカフェに入り、窓際の席に陣取った。アイスコーヒーを頼み、飲みながらしばらく読書する。スマホの着信を見て、上司の黒沢社長からと分かり、電話に出たのだが……。
最終更新:2015-08-14 15:50:12
1175文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
窓際の席の女の子は、いじめのため、一週間前から学校に来ていない佐藤くんに会いに家に行くが……?
最終更新:2015-05-29 18:33:22
853文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
渡辺 亜紀は入学した高校で、一人孤高を貫いていた。一番後ろの窓際の席で美しい少女、中澤 ほのかをひっそり観察しながら。美しい彼女を、亜紀は以前飼っていたカナリアになぞって見ていた。決して触れることのできないと知っていながらも、憧れはとまらない。しかし亜紀はその心を認めることができなかったのだ───
クラスメイト以上友達未満のそんなお話。
最終更新:2015-03-09 21:19:31
4908文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
いい雰囲気の喫茶店を見つけ、入ってみた。窓際の席に座っていると、常連らしい中年女性がつかつかとやってきて……。
最終更新:2014-10-09 00:02:59
1355文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
桜田高校に入学した、絵にかいたように平凡な高校生の主人公は、入学したての時に不思議な光景を目にした。
窓際の一番後ろの席。
その席には、誰も座っていない"はずだった"。
なのに、クラスの人達はその席に楽しそうに話しかけている。
誰かいるのかと思った主人公はその席に話しかけてみるが、"誰もいないのに話しかけている"、という噂を流され、完全に孤立してしまう。
そんな主人公と、窓際の席の人="窓際さん"の、世界観の迷路をお
楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 22:36:38
7300文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
その女性は常に窓際の席に座る。この
高嶺の花を巡る人物相関図。
ある女性の虜になった男性3人と
振り回される女性2人。
高嶺の花を巡りそれぞれか生み出すさまざまなストーリー。
果たして高嶺の花とはどんな人で、誰なのか?
キーワード:
最終更新:2013-10-12 00:57:30
40727文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこにでもある普通の教室、席は窓際。いつの日からだろうか、気づくとそこには不思議な男の子がいた。
窓際の席の女の子とそこからみえる少し天然?な男の子の話
最終更新:2013-05-01 09:56:58
2995文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕の座る席はいつも決まってる。一番後ろの窓際の席だ。通常、いじめられっ子の指定席は教卓の前と相場が決まっているけれど、うちのクラスではこの席が暗黙のルールになっている。僕はどうしたらここから抜け出せるのだろう?
最終更新:2013-03-03 15:16:29
3005文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ハリネズミはどうやって体の針を仕舞うのだろうか?
最終更新:2012-10-21 16:25:36
1732文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
春って、寝るのに最適な季節だよね。暖かくてふわふわしてて。窓際の席で頬杖をつきながら外を眺める。そうしているとだんだん眠たくなってきて目を閉じた。と、思ったら教室に突如響き渡る二人組の騒音。うん、ちょっとお前ら黙ろうか。ものすごく自由人な少年がいろいろやっちゃう話。
最終更新:2012-04-05 01:26:24
5500文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:S.AKI
現実世界[恋愛]
完結済
N6839BC
大学に通う津田明子は大の本好き。いつも通り遅くまで図書館で読書していると、いつも通り窓際の席には熱心に本を読む男の子がいる。同じ本好き仲間として気にはなるものの、話すきっかけもなければ、わざわざ話すほどの気持ちもない。ただ、なんとなく興味は惹かれるものの……
図書館で出会った彼と彼女の恋物語。
※この作品は別シリーズ(なろう投稿中・あるいは未投稿)の作品の脇役キャラのサイドストーリーですが、元作品を知らなくても問題なく読めるようになっております。
最終更新:2012-03-12 22:52:37
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