-窓辺- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:238 件
夏の窓辺は入道雲の見えるあの部屋で
夢ばかり見ていました
沢山のお墓の真ん中で
赤い糸を小指に結ぶおまじない
お地蔵様が雨に打たれて泣いている
その涙が赤い血のように見えたのは
十四の夏の頃
あの神社に行って狐の尾が隠れている
境内裏の小屋には
夕方になるとおかめのお面を被って舞う人々
最終更新:2024-03-18 09:18:22
3735文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
喧騒の校内
同級生達と他愛無い会話をする、休み時間の廊下
窓辺に佇む彼は丸で一枚の絵画のようだった
寄り掛かる窓枠を額縁に
窓硝子に架かる中庭の木木を背景に
其処だけ、彼だけ、全てが止まっている感覚
そんな時間の中で彼は一体、何を思っていたのだろうか
※ 本来の古の設定とは大きく逸脱している事をご了承して頂ければ幸いです
キーワード:
最終更新:2024-03-16 12:37:19
44176文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
温かい光りが差し込む窓辺から、朝の音を自然と聞いてしまう話
最終更新:2024-03-14 22:00:00
699文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
放課後の静かな空き教室で、窓辺に座る吉田春は、音楽を聴きながら運動場を眺めていた。
そこに、彼女の親友である筒井太一が現れる、吉田がぼーっとしていることに気づく。
二人の会話の中で、吉田春が父の仕事の都合で引っ越すことを打ち明ける。
太一はこの衝撃的な告白に戸惑い、春がいなくなることに対する寂しさを感じる。
しかし、太一は友情を大切に想い、最後の日に何か特別な思い出を作ろうと提案すると......
最終更新:2024-03-02 20:05:09
1253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桐生家で飼われている猫のティアラ。彼女のお気に入りの場所は一階の窓辺。そこでティアラは一匹の野良猫と窓越しにあるやり取りをするのである。
猫の日記念に書いてみました。
作者は猫を飼ったことがないのであくまで想像です。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-02-22 23:07:49
1242文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ティーティエの世界は狭かった。
固く冷たい石の床は、ティーティエの足で歩いて、壁から壁まで十五歩程度。
そこに詰め込まれている椅子と机と寝台、本が少しばかり積んである小さな棚。
一日に三度、食事を持ってやってくる使用人と、朝と晩に身支度を整えに来る侍女と、時々窓辺に舞い降りる小鳥も、ティーティエの世界を構成しているものと考えていいのかもしれない。
それが彼女の世界の全てだった。
特殊な能力をもって生まれたために閉じ込められて暮らしていたティーティエが、外の世界
に飛び出す話です。
恋愛要素は後半からです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-05 10:45:26
23494文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:360pt
冬銀河のほとりの星の光は、ほたるのようにやさしく、やわらかに。その光を見つめる窓辺から、春へと続く空を信じて。
最終更新:2024-01-21 22:15:57
537文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:252pt
雨降る窓辺で悩みに揺れる彼女。コーヒーの温もりが決断へと導く。
最終更新:2024-01-21 15:25:09
2419文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
悪役令嬢の リディア・メイトランド に転生した私。
シナリオ通りなら、死ぬ運命。
だけど、ヒロインと騎士のストーリーが神エピソード! そのスチルを生で見たい!
騎士エンドを見学するべく、ヒロインの恋を応援します!
というわけで、私、悪役やりません!
来たるその日の為に、シナリオを改変し努力を重ねる日々。
あれれ、婚約者が何故か甘く見つめてきます……!
気付けば婚約者の王太子から溺愛されて……。
悪役令嬢だったはずのリディアと、彼女を愛してやまない執着系王子クリスト
ファーの甘い恋物語。はじまりはじまり!
他サイトでも公開しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 21:36:40
111179文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4646pt 評価ポイント:2904pt
ずっと可愛がってくれた祖母。
ベッドに横たわるそんな祖母のもとに主人公は足しげく通った。
祖母のことが大好きだから。
そして、その窓辺にはいつも金魚鉢の中で一匹の金魚が優雅に泳いでいた。
なろうラジオ大賞5参加作品。
ヒューマンドラマです。
最終更新:2023-12-04 19:42:49
997文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:130pt
これは、SF作家・菅浩江さんがかつて手掛けた『雨の檻』というSF短編の、いわば本歌取り小説として考えてみたものです。「巨大な宇宙船に閉じ込められた少女の運命を描く……」という表題作でしたが、非常に感動的かつ悲劇的な結末であり、なんとかしてあの主人公を救ってやりたいと思い、こんな形で、一つの救済を描いてみました。
最終更新:2023-12-02 18:49:11
3779文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校3年の春。
教室の白いカーテンが揺れる窓辺の席。
文庫本を片手に背筋を伸ばして凛と座る黒髪長身の男子生徒。
そんな彼を見たのは、教室移動の途中の廊下からふと見た教室だった。
風を膨らむ白いカーテンと風に乗って入ってきた桜の花びら、青い空。そこに嵌まり込んだ彼。切り取られた写真のように俺の中に焼きついた。
視線も会話も合わないまま卒業し大学へ。
そして、再び…。
二人の出会う事がなかった道が交差し始める。
***
芝田 蛍(しばた けい)の視点で主に話は進みます。
ゆったりのんびりの日常系をゆったりのんびりと書いていく予定です。不定期になります(^_^;)
なんでもありな人向けでお願いします。
タグは話が進む過程で変化増減していく予定です。
誤字脱字あったら教えていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 08:38:22
5493文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
相聞歌――光抱く窓辺にて
/公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
最終更新:2023-11-09 15:23:18
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:古芭白あきら
ハイファンタジー
完結済
N6369IK
蘭華と刀夜、二人の想いが陰謀とあやかしを打ち破る中華風恋愛ファンタジー開幕!
魔術を極めながらも常夜の森でひっそり暮らす訳ありの蘭華と継承権を棄てて剣の道に生きようとしている第五皇子・刀夜の身分違いの恋の行方は――
生まれながらにして神より授かる神賜術(かみのたまもの)の優劣により爵位が定められる日輪の国。そこで蘭華は神賜術を持たずに生を受けた。蘭華は魔術を極め導士となったが、神賜術を持たぬために爵位を貰えず迫害を受けていた。
そこへ、とある事件を追ってきた刀夜との出会
いが蘭華の運命を大きく揺れ動かす……
妖魔と霊獣、神賜術と魔術、爵位と差別……様々な問題を抱えた帝の治める日輪の国で、蘭華と刀夜、二人の想いが災厄や陰謀と絡み合い中華風恋愛ファンタジーを紡ぐ!
魑魅魍魎が跋扈する常夜の森――そこは星月の光も届かぬしんしんと更ける闇に支配された夜の世界
今日も窓辺でひっそりと蘭華は闇夜を眺める……
※カクヨムに先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:30:58
61853文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:72pt
文鳥のさえずりより漂うのが好きです。
たゆたゆ~ん
最終更新:2023-10-18 18:42:51
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
廃宮の王女と呼ばれるリリーベルは、ひとりぼっちで寂しかった。まだ幼い故に、絵本で読んだおまじないをして妖精と友達になろう、と考えて実行をする。そして、リリーベルの前にあらわれたものは──。
最終更新:2023-08-13 07:00:00
8938文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:23496pt 評価ポイント:21004pt
うっかり仕事を辞めてしまい早1ヶ月。何をするともなく日々暮らしている。
プランターの緑をなくしてはいけないような気がして園芸店に通うなかで、店員の海原という青年と顔見知りになった。
最終更新:2023-08-04 13:41:35
4033文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
笹川は、雨の夜、車で自宅のアパートに帰る途中、傘もささずに歩いている人影を見つける。
笹川が人影の少年――ヨウに声をかけると、自分は人を殺して来たのだという。
そのまま雨の中を放置するのは忍びなく、笹川は自宅に送ろうと言って車に乗せるが、ヨウは帰るところがないと言って連絡先を教えない為、仕方なく自分の部屋に連れ帰る。
笹川は、朝になったら家に帰れと言うが、ヨウは帰りたくないと言う。
pixiv、カクヨム掲載作品。
最終更新:2023-07-30 18:01:23
22216文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
森の中で一人暮らしの魔女、フローラ。
ある日、森で怪我をしているレオナルドを拾う。
仕方なく手当てをしたフローラだったが、いつしかレオナルドに淡い恋心を抱くようになった。
しかし、レオナルドは怪我が治れば森を出て行ってしまう。
そこでフローラは、魔女の血を繋ぐ方法を思い出す。
魔女が血を繋ぐ方法。
それは『媚薬を盛って子種をもらう』こと。
フローラは、レオナルドに媚薬を盛り、彼の子を授かることにした。
「フローラ、愛してる」
いえ、愛はいりません!一夜限りのつもりだっ
たんです!
予想外の溺愛に戸惑うフローラ。
「死が二人を別つ時まで、側に居てほしい」
ひとりぼっちの魔女が、愛を知り、甘々に溺愛されるお話です。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 22:03:52
49442文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:394pt
バイトからの帰り。その道からアパートの自分の部屋の窓が開いているのが見えた。そしてその窓辺には見知らぬ着物姿の女が座っていた。
最終更新:2023-07-27 06:04:51
779文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:114pt
国一番の裁縫上手を、王太子の正妃にする。その御触れで、国中の乙女たちが条件である婚礼衣装を縫い上げた。男爵令嬢のリラも憧れの王子様と結婚できるチャンスだと、婚礼衣装を縫い上げた。だが、そんなリラに待っていたのは、いつもリラの物を奪ってばかりの年子の姉ベルが、リラの婚礼衣装を自作と偽り、王子様と結婚する結末。そして花嫁修業にちょうどいいのだから、と無理やりリラを王宮に連れて行ったのだ。実家ではリラに嫌がらせを受けていたと嘘を吐いたベルのせいで、リラは否応なく孤独になり、ベルが縫
うべき、結婚式の贈り物もろもろさえ押し付けられる事に。誰も味方はいない、心安らかなのは窓辺で縫物をしている時だけ……そんなリラの話し相手になってくれたのは、姉の我儘で季節外れの薔薇を部屋に届けに来た、よれよれの服を着た庭師だった……
割とオーソドックス感のあるざまぁ系ファンタジーを目指しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 18:00:00
9022文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1828pt 評価ポイント:1562pt
公爵令嬢のセリーヌ・ルヴィエは、前世で浮気をされ亡くなったことを思い出した。
そして今世でも、婚約者の第一王子アベル・ロアンに浮気をされている。
(浮気、ダメゼッタイ!)
前世を思い出して浮気が許せない身体になったセリーヌは婚約破棄を試みるが、この世界が乙女ゲームの世界だと気づく。
しかもセリーヌは悪役令嬢。このままではありもしない罪をでっち上げられて断罪されてしまう。
断罪イベントを阻止し、一途な愛を手に入れられるのか?
他サイトにも投稿しています。
最終更新:2023-07-04 20:59:44
36009文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4678pt 評価ポイント:3760pt
不確かなものだけれども信じていたい。
不確かなものだけれども無くてはならない。
不確かなものだけれども不実な訳ではない。
最終更新:2023-06-18 00:40:47
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
忘れ物をした。夕闇がせまる薄暗い教室で、少年はオレンジ色の光を浴びて窓辺に立つ少女と出会った。
最終更新:2023-06-10 03:08:46
1784文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※2022年11月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
最終更新:2023-05-16 16:28:02
418文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある病室の一室での物語。
物心つく前から病室で過ごす一人の少女。
少女にとっていつからか窓辺に現れるようになった小さな青い小鳥が、唯一の話し相手であり友達だった。
これは病院の一室で起こる奇跡と絆の物語。
最終更新:2023-05-08 09:00:00
7126文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:WsdHarumaki
ローファンタジー
完結済
N0091HZ
碇浜(いかりはま)かなえは、大ヘビを使える少女。父親と押し込み強盗に加担した事で警察の監視対象になる。彼女は玲子の従兄の家に居候していた。
霊を塩で退治する少女のオカルト学園物語。
主人公の氷室玲子(ひむろ れいこ) 心霊現象を塩で解決するパワー系
舞子の衣羽舞子(きぬは まいこ) 実家の蔵には神具が大量にある
氷室愛優(ひむろ あゆ) 玲子の妹で憑依体質
美成(みなり) 神社に住む巫女 霊能者
敬一 主人公の知り合いで、姉を亡くしている、メンタルは強い
虎丸和尚 通称糞
坊主 玲子の知り合いで格闘家の坊さん 金と女に汚い
天之宮武雄(あまのみや たけお) 玲子の従兄妹で霊能力者
八重(やえ) 舞子の親戚 憑きもの筋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 21:30:41
21380文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さぼってたら、桜が咲いたので。
最終更新:2023-03-25 20:55:57
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日差しの温かな窓辺でアレスは今日も妻の髪を梳く。
それは五十年続いた毎日の習慣だった。
妻のセリアはゆっくり話し始める。
「あなたにどうしても言えなかった言葉があるの」
「わたしもですよ」
仲睦まじい夫婦がどうしても言えなかった言葉とは。
とある老夫婦の愛の物語。
架空の国を舞台にしたファンタジーです。
哀しさと切なさを含んだ物語となっております。
最終更新:2023-03-21 12:19:40
3048文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1698pt 評価ポイント:1578pt
リハビリ用の詩、その2。
連載扱いで投稿し始めればよかったのかと今更後悔。
冬の窓辺。
気分的に春めかないので、ちょっと気分転換が必要かもしれません。
キーワード:
最終更新:2023-03-07 21:57:04
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
毎日見てるから
当たり前のように思えるけど
違って見えたとき
不安になってはじめて
当たり前であることに安心してたと気づく
毎日見てるから
明日も続くと信じてたいけど
時間はそれを許してくれない
現実はそれを許してくれない
それは分かっているから
今目にしている景色を
忘れないようにしたい
並んで走り続けたレールは
交わることのないレールで
交わらせるためのレールも
切り替えるための装置も
持てる勇気はないけれど
忘れないことと
前に進むこと
それだけはせめて
キーワード:
最終更新:2023-02-02 08:43:52
759文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
ルツィ伯爵が主催する晩餐会に、父の代わりに参加したギリスは、そこで首無し死体が絡む事件に巻き込まれてしまう。
死体を発見したのだ。
あろうことか、その事件の重要参考人としてギリスは連行されてしまうのだった。
最終更新:2023-01-23 10:14:21
18190文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:300pt
こぐまのぬいぐるみのトマスはマオちゃんの窓辺に飾られていました。
でもトマスは思うのです。
子どもが大きくなったらおもちゃを捨ててしまうのです。
トマスはそんな悲しいことがおきる前に「おもちゃの国」に行くことにしました。
最終更新:2023-01-12 19:16:27
3242文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:190pt
「恨まないでよね、これは仕事なんだから」
アシェント伯爵の娘フリージアの身代わりとして連れて来られた少女、リディはそう笑った。
フリージアには幼い頃に決められた婚約者グレイがいた。
しかしフリージアがとある力を持っていることが発覚し、悪用を恐れた義兄に家に閉じ込められ、会わせてもらえなくなってしまった。
それでもいつか会えるようになると信じていたフリージアだが、リディが『フリージア』として嫁ぐと聞かされる。
このままではグレイをとられてしまう。
それでも窓辺か
ら談笑する二人を見ているしかないフリージアだったが、何故かグレイの視線が時折こちらを向いていることに気づき――
============
三章からは明るい展開になります。
アルファポリス様に掲載していたものを構成を見直し、改稿しています。
※無断転載・複写はお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:31:20
130993文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2712pt 評価ポイント:1790pt
秋から冬に 窓の外は景色を変えて。
窓辺に座るぬいぐるみのボクは、話せないけど考える。
最終更新:2022-12-20 22:48:02
613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
満月の夜、そのひとは窓辺に降り立った。
フードのついた青いローブ。一振りで夢を叶えてくれる杖。
少女の願いを耳にしたそのひとは、にっこり笑ってこう言った。
「お嬢さん、僕と踊ってくれませんか?」
最終更新:2022-12-18 19:00:00
30307文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪の降る窓辺で、初雪を見守るぬいぐるみたちの会話です。
❅この作品は「冬の童話祭2023」参加作品です。
最終更新:2022-12-17 15:00:00
611文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:136pt
ことりは五さいの誕生日に、遠くに住むエリおばさんから小鳥のぬいぐるみをもらいました。(エリおばさんはことりのお父さんの妹です)
そのぬいぐるみは本物の鳥にそっくりでした。
ことりがそのぬいぐるみを窓辺に座らせておくと、本物の鳥が会いに来るようになったのです。
最終更新:2022-12-15 06:20:48
6173文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:WsdHarunaki
ハイファンタジー
完結済
N7233HU
氷室玲子(ひむろ れいこ)は塩と真言で悪霊を退散させるエキスパート少女。腰に宿ったトカゲでどんな霊障にも無敵。妹の氷室愛優(ひむろ あゆ)は強力な召喚獣を使える小学生。そんな二人がなんと異世界に転移する事に!
最終更新:2022-12-10 21:50:24
20668文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
吾輩は猫である。名前はまだない。
そんな吾輩は今、日当たりのよい窓辺で昼寝をしていたところだ。
うとうとしながら日向ぼっこをしていると、どこからか足音が聞こえてきた。
AIのべりすとで続きの文を書くを押し続けた結果。
最終更新:2022-11-16 15:42:43
6416文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見上げた夜空に輝く、天の大窓。明日への一歩を踏み出す心の窓辺には、光あふれて。
最終更新:2022-11-06 12:24:55
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:124pt
冬の窓辺で花を飾っていると、妖精がその花を奪い取って運んでいた。
俺は妖精に興味を持ち、手っ取り早く虫取り網で捕まえてみる。
「私をどうするつもりよ!」
「暫く観察して…………高値で売るか」
「!?」
気の強い妖精と人間嫌いの男が花を縁として出会い、花を巡る物語。
最終更新:2022-11-03 09:13:38
8271文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある喫茶店の店主の話
最終更新:2022-10-30 22:18:03
10606文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校の選択授業で作成したものです。
個人的に気に入っているんで供養のために笑
カクヨムでも掲載しています
最終更新:2022-10-26 03:49:18
461文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
定年後の夫婦生活が嫌で、認知症のふりをして介護施設で暮らすことを選んだ妻の幸せとは。
最終更新:2022-10-24 03:48:51
4135文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
【近現代風異世界物】
ヒロイン・カレンの職業はシステムエンジニア。転職先で出会った『昼寝の彼』に一目惚れ
クール系(?)ヒロインがヒーローの手のひらで転がされるお話です
※本作では直接出てきませんが、魔法の存在する世界
最終更新:2022-10-15 18:00:00
37464文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:永島大二朗
ヒューマンドラマ
完結済
N5597HV
ドサ回りの歌手を横目に通り過ぎたのは、音楽一族の高校生『増田雄大』だった。雄大はマネージャーの『安田正樹』に呼び止められ、歌手『高田友香里』の感想を求められる。しかし音楽に厳しい雄大は、絶対音感に照らして音痴の烙印を押す。
公園の隣にあるアパートに引っ越してきた雄大は、そこで偶然にも友香里と再会するが、その時はお互いに初対面だと思っている。それ程記憶に残る女ではなかったし、雄大にとって今重要なのはピアノだった。
そのアパートは、芸大生が心置きなく音楽に打ち込むことが出来
る所だったのだ。一族全員が芸大卒の雄大は、高校生でありながらそこでピアノの練習に打ち込むはずだった。
隣の部屋に住む友香里は、芸大生の姉『有加里』の遺志を継ぐ高校生の歌手だった。彼女もまた『声楽』で音楽を愛する、アパートの住人だったのだ。
友香里は音痴の烙印を押されたことを少しだけ根に持ち、雄大に作詞作曲の勝負を持ち込む。雄大は相手が誰だろうと絶対の自信を持っていたが、作詞だけは苦手だった。雄大はピアノも弾けない音痴の歌手である友香里を相手にしていなかったが、その作詞ノートを見て、友香里を音楽の同志と認める。
その後二人はお互いの音楽をより高める為の努力をする一方、その方向性の違いにも気が付き始める。心を寄せる二人だったが、決定的な違いに友香里は怒り、半狂乱で雄大を叱責する。雄大も良かれと思ってしたことを完全に否定されて激怒する。
それでも人間として、隣人として、音楽を愛する者として友香里は雄大の芸大合格を願う。雄大は自信を持って友香里に答える。必ず合格して帰って来ると。友香里はその言葉を信じ、窓辺で作詞をしながら帰りを待っている。
雄大が見た掲示板に、受験番号は載っていなかった。雄大が力を落としている所に、師匠『斉藤秀雄』が笑いながらやって来る。そこで雄大が指示されたことは、ウィーンへの留学だった。雄大はその場で現金を渡されて、ウィーンへ旅立つ。その後姿を、斉藤は薄笑いを浮かべて見送っていた。
一方アパートで雄大の帰りを待っていた友香里は、午後の日差しを浴びて居眠りをする。その間に雄大の部屋からピアノが運ばれて行くが、気が付かない。
友香里の手から『幸運の赤い鉛筆』が、ゆっくりと落ちて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 11:00:00
116936文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
定年後の年金生活を海岸に近いアパートメントで過ごす老人。彼に身寄りはなく、定年後の二十年、日課の散歩と部屋でのくつろいだ時間が彼の人生のすべてだった。窓辺の椅子に腰かけて夕陽を眺める一時間ほどが、彼にとっての最良の時間。
彼は、この世界が仮想世界であることを知っている。だが、現実世界のことが記憶になかった。どんな世界で、自分がどんな人物なのか。なぜ、この世界に居続けているのか。
そして、この世界の生活に満足していて、ここでずっと過ごしていたいと思っていた。
いつもの
ように夕陽を眺めていた時、窓辺に見知らぬ人物が現れる。この仮想世界のプロデューサーであるというチノという男の言葉を、老人は素直に受け入れた。
老人はこの仮想世界に残っている最後の人間で、この世界はもう終わらせてしまうから退去してほしい、とチノは言う。
この世界「黄昏の窓辺」は、現実世界で忙しく仕事をしている人物に、短期間でゆっくりと休養を満喫してもらうためにデザインされた高速世界で、この世界では約四百倍で時間が進んでいる。事件も事故もなく、平穏な毎日を送る世界だ。本来は数十秒単位の利用を想定したものだが、老人はすでに現実世界の二十日相当、この世界での二十年を連続使用している。利用者本人の同意を得て穏便に退去してもらうために、チノが説得に来たということだ。
果たして老人の正体は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:10:06
13852文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
列車の窓辺というお題で書いてみました。
最終更新:2022-09-23 19:29:10
715文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
男爵家の長子であるギリスは内向的な正確で友人がいなかった。
そんな彼にも一人だけ、一度でいいから言葉を交わしたいという相手がいた。
行きつけの喫茶店、そこの常連客である美少女だ。
ある日、ひょんなことから彼女と相席になり、会話をすることに成功する。
彼女はまるで、探偵小説に出てくる私立探偵のようにギリスについて言い当てるのだった。
最終更新:2022-09-23 12:52:46
9854文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:362pt
検索結果:238 件