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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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病室の窓から眺める空。
眺める景色。
変わらぬ景色だというのに、
違って見えるからとても不思議。
そんな、とある入院患者のお話です。
最終更新:2022-09-09 09:11:07
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
お見合い相手はいつも窓から見ていたあの人でした。
「あの人、毎日急いでらっしゃるわね。」
珠子の家の窓から見えるあの人は、毎日会社までの道を猛ダッシュしていた。
面白いなと思って毎日見ていたその方が、お見合い相手でした。
そんな夫との馴れ初めを孫娘に話して聞かせる元祖「モダンガール」なおばあちゃんの話。
※曽祖母と母の話をもとに書きました。
最終更新:2022-08-16 21:39:45
6758文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オトノツバサ
現実世界[恋愛]
連載
N9384FU
ビルの窓から眺める風景。
真正面に見える街路樹の枝は、夏には力強い青々とした葉をつけ、秋には淡い黄色い葉になります。冬は葉の代わりに霜や雪で化粧をして、そして春には、淡いピンクの花びらをつけます。
それは、こんなコンクリートの建物が並ぶ都会の中でも、四季を感じられ、情緒があります。
東京という土地は、周りの街並も慌ただしく姿を変え、形を変えてとしていくけど、この事務所はコンクリートや配線が剥き出しで、昔の姿のまま、時間が止まっているようにも感じます。
あくまでも、原
色の赤いソファを除いてですが。
そう、ここは、アルクィン拝み屋探偵事務所です。
所長と、職員が二人だけの、総本山からすれば小さな小さな祓い屋です。
わたしは窓から外を眺め、彼女に色んなことを教えていきます。
「あれ見て、渡り鳥だよ。あの方向は臨海の方に飛んでいくのね。まだ少し寒いから、夏に成ったら見に行こうね。それより、八重洲口の桜がもうすぐだから、先にそっちを見に行こうね」
そう言うと、彼女は心なしか喜んでいる様子でした。
わたしは鼻歌を交えながら、その窓から、変わりゆく街並みを眺めていました。
そこで足音が聞こえ、わたしは慌てて彼女を消します。
古びれた音を立てて扉があき、所長が戻って来ました。
「おい、今、あれを出していただろ!」
そう怒り声を上げる所長の脇をすり抜け、わたしは逃げていく。
所長は長い黒髪をなびかせながら、追ってきました。
必死に逃げる、わたしの名は、折坂………、うわっ、捕まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:42:10
30760文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
病室の窓から眺める景色・・・
最終更新:2022-01-09 16:09:50
388文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
序章 雨と罰と。。
『濡れたアスファルトが知らない内に乾く様に、人の心も知らない内に乾くのかな。。
乾いた後に何もかも忘れられるのであれば、すれ違うように誰かと逢いたい…。』
一人の少女は雨を窓から眺めるのが好きだった。
それは大人になればなるほど、心に染みる想いで雨が降る窓を眺めていた。
高校を卒業したボーカリスト志望の一人の少女。
この先たった一人で『大きな舞台』に立てる道を模索していく。
そんな時に少女はある男と出会う。
たった一つの出会いで少女の人生が大きく動き
出す。
その少女は雨を見ながらこんな詩を残している。
『雨の意味はなんなのだろう。
雨の音を聴きながら考えた。
きっと自分を見つめる為の唯一の時間。
そう思えたなら、
あなたは雨の日に悲しくなるだろうか…。
もし悲しくなったとしても
雨が止む意味をあなたは知っているはず。
悲しく思うのは悪いことではないと、
雨は止む意味を教えてくれる…。』
そのボーカリスト志望の少女の名前は『天谷里楽』。
日本を代表する歌姫になる事をまだ誰も知らない。
いや一人の男は知っていたのかもしれない。
その男は里楽と出会った時には音楽活動を引退していた。
後に里楽が………する男であった。
夢を追いかける少女と夢を諦めた男。
二人の想いが交錯しながら『大きな舞台』を目指すバンドストーリーです。
その結末は…。
この序章の一番最初の詩は、
結末を知った大人になった里楽が書いた詩である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 17:19:23
18461文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
窓から見える景色は私にとって異世界でした。
光が差し込むまでは・・・
私の世界は暗い世界だと気づくことも出来なかったのです。
最終更新:2020-05-18 07:44:26
3678文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
――終わらないハロウィンを、永遠に続けよう――
悪魔や化物に仮装して、一年の収穫と魔除けの為に行われる、ハロウィンのパレード。
毎年、パレードに参加することを夢見て、窓から眺める病弱の少女。
ある年のハロウィンの朝、パレードを心待ちにしていた少女のもとに、謎の男が現れる。
「お前は今日の昼過ぎに死ぬので、今年のハロウィンは見られないし、パレードに参加することは絶対に出来ない。
ただし、俺と契約すれば、これから永遠にハロウィンのパレードをしながら、お前にハロウィンを見せつ
けた人間たちに復讐させてやろう」
少女と悪魔の、永遠のハロウィンパレードが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 21:06:14
6053文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
病院の大きな窓から眺める花火をみつめる子供達と看護師との出来事
最終更新:2017-08-10 18:00:00
263文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:121pt
作:菜須よつ葉
ヒューマンドラマ
完結済
N5344EC
看護学生が病院実習で感じたこと学んだこと等、綴っています。
小児科病棟で出逢った女の子との実話も載せています。
最終更新:2017-07-10 17:00:00
1837文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:94pt
毎朝、同じバスに乗る。乗客はいつも誰も居ない。
自分の座る席を決めていた。一番後ろの、乗車口側。
都会になりきれず、田舎っぽさが残った景色を窓から眺めるのが何より好きだった。
そんな景色によく似合う女の子が、いつも決まって途中から乗ってきた。
最終更新:2013-10-08 07:31:07
2494文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある一人の少女が、部屋の窓から眺める景色は、とても繊細で、儚いものだった・・・。
最終更新:2006-03-23 01:52:31
3975文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:11 件
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