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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
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箱には無限の可能性が詰まっている――。
というよくわからないポリシー以外は、学力身長年収顔面偏差値のすべてが平凡なサラリーマンの田口 因(ヨル)は、集めに集めた空き箱コレクションが燃え盛るボロアパートに飛び込んで死にかけたのをきっかけに、異世界マグスへ旅立つことに。
魔力源として使われる『箱』や非常識な威力を誇るヨルの魔法。チートの一言では片付けられない違和感と、時折蘇ってくる『肉体に宿った記憶』。そんななか、魔王の遺跡探索から無事に帰還したものの、仲間の思わぬ豹変によってヨ
ルは日本に帰還を果たす。
けれど、それで終わりになるはずもなく――。
この肉体は、自分は、そして仲間は一体何ものなのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
378843文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10491pt 評価ポイント:4641pt
眩しい光に目が覚める。
最終更新:2024-03-27 14:35:39
1460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
暖かな部屋の中で、同居人と。
最終更新:2023-10-16 19:00:13
1771文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋の夜長を楽しんでみようかと。
最終更新:2023-09-26 14:30:53
1839文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今朝一つの命が散った。
最終更新:2022-08-11 13:00:00
2009文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久しぶりに晴れたので、倉庫の片づけをしていた。
―頭の上に何か落ちてきた。
最終更新:2022-07-23 15:11:47
3013文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「beautiful my life(美しき人生)!」と語った男性への追憶。
しかめっ面をしていることの多いアオイ先生が、かつて出会った変り者、結婚もせず、何も残せず、ただ仕事だけをして、たばこの空き箱と酒の空き瓶だけを残して死んでいった男を思う物語。
癌を告げられても、いつも通りの彼を治療したい弱いアオイ先生と、それを拒否する何も残せない男。敗北が決められた物語、その中で男が唯一残していったものは何なのか?彼の言う美しき人生とは一体なんだったのか…
最終更新:2022-04-30 15:52:03
17396文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黄色の空き箱
ヒューマンドラマ
連載
N7787HN
人から恨まれ、死んでほしいと願われた人が集い、殺し合いをしろと言われた無人島。
そこで、女子高校生東条朱里は一人の青年、西坂薫と出会う。
果たして二人は生き残れるのか。
最終更新:2022-03-22 00:37:05
2920文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数年前、東京湾と太平洋を完全に別つ大突堤が造られた。長い時間をかけ、そこからすべての海水を吐き出し、広大な干潟にし、都心に広大な土地を誕生させた。人々は都心に完成した新規の国土を『空き箱』と呼んだ。
その新しい土地から利益を取り出そうとする者たちの思惑が重なり『空き箱』の開発は停滞した。そのうえ、土地は広大で管理が行き届かなかった。
権利者たちの主張の衝突によって混乱している間に、『空き箱』には様々な人間が流れ込んでいった。それは移民といえた。結果的に、それらの者
たちによって、『空き箱』には小さな自治区のようなかたちが形成されていった。やがて、あるひとりの男が、それらをまとめひとつに束ねてゆく。そして、奥地に小さな独立国のような存在が誕生した。
その男のことを皆、約束の土地を人々にもたらせる存在に似せて『或って或る者』と呼んだ。『或って或る者』のなかでは『或って或る者』は、絶対的存在であり、大陸の法律からも除外されたかのようにあり、恐れられていた。
主人公、清志郎は、どんな人間でも眠らせることが出来る、ねむり一族の末裔を謳っていた。
清志郎の家系は、眠れない者から依頼を受け、特別な方法で、如何なる人間でも眠らせることを生業としてきた。安眠の提供や、それ以外の眠りも実現させる一族だった。
だが、清志郎の家系は本物のねむり一族の末裔ではなかった。代々、ねむり末裔だと偽りつつ、眠りを売って生きて来た一族だった。そして、現代に残った唯一の偽りの末裔である清志郎は、偽りの一族だと知りながら、現代でも、その一族の末裔として、どんな人間でも眠らせることを謳い、生業として生きていた。
ある日、清志郎のもとへ電話がかかってくる。電話の相手は少女で、彼に助けてほしいという。電話で少女は「わたしもねむり一族の末裔だ」と話す。
少女の名はハルノ、十二歳彼女は『空き箱』から逃げ来たと清志郎に話す。
そして、彼女を守ることは『或って或る者』との戦いを意味した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 16:00:00
108130文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
辺境の地でこんな恋もいい。
最終更新:2021-06-08 21:39:15
4242文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
淡々とした世縋の短編たち。
最終更新:2019-06-03 17:14:37
9592文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夫との不和に悩むA子は思いがけなく馴染みの青年の亡き母の物語を聞き
自分の進むべき道を新たに決意する
最終更新:2016-12-29 14:16:30
6913文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
落ちものを書いてみたかった結果こんな感じかなって
最終更新:2016-07-01 02:50:37
2173文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
自分に自信をなくした少年は、隣の部屋の住人と出会う。
理想の自分と現実の自分。
最終更新:2015-03-29 17:49:16
3121文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人生を振り返ってみて何がありますか?
それを物理的に残したのが空き箱ではないでしょうか?
最終更新:2012-12-13 21:45:34
636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
検索結果:15 件
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