-穀物- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:48 件
1
作:paiちゃん
パニック[SF]
連載
N7491ID
アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。
事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった。
先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。
どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より
外に出てしまったらしい。
後にヒドラウイルスと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。
さらに神経組織や筋肉組織までもがヒドラウイルスに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになる。
いわゆるゾンビそのものだ。
そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。
ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。
ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。
ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。
どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。
冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。
比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。
町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。
さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:30:00
1648211文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:4692pt 評価ポイント:2464pt
からたちは棘があるので穀物を守るためにうえられる
痛々しくも、棘の真ん中に咲く白い花は甘い薫り
優しくゆれている
キーワード:
最終更新:2024-04-17 00:25:16
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
円安他の理由により、食品、特に穀物の輸入が激減したニホン国では、穀物特に小麦粉の代替品の開発を急いだ。完成した絶対健康粉が普及した結果、思わぬ効果があらわれて…
キーワード:
最終更新:2024-04-03 20:44:29
2054文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな国モルシェルに王国から遣わされたラングラム伯爵は日照り続きで穀物の育たない大地に日々頭を悩ませていた。
ある日伯爵は国で一番の老婆の元を訪れ、この地の言い伝えとなっている龍神の存在について話を聞いた。
「龍神は確かに存在する」と老婆に言われ、神の住む谷を目指し足を踏み入れた伯爵は遂に龍神と対面する。
そしてこの国に雨を降らして欲しいと懇願する伯爵に対し、龍神は伯爵の娘を捧げよと条件を突き付ける。
伯爵には4人の娘がおり、生け贄となったのは娘達の中で唯一婚約者のいない地味
な娘のアメリアだった。
約束の日、アメリアを連れて龍神の元を訪れた伯爵に対し、龍神は「このような醜い者を何故連れてきた!」という怒りの言葉を放つのだった。
果たしてアメリアの犠牲で雨を降らすことは出来るのか。
*30000文字以内の短編連載です。
*プロローグと全10話で完結予定です。
*一応ラブコメ要素ありのざまあ話となっています。
*少し暴力的な表現やラブシーンを入れているのでR15とさせて頂きます。
*アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 23:11:38
28635文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:222pt
辺境の星、ガルドープに住んでいた少女ミトと老婦アリスは、血の繋がっていない者たちだった。
戦争で母を亡くしたミトを引き取ったアリスは、10年間、彼女が独り立ちできるように、「星の子」としての教えを説いていた。
いつか、誰もが星を旅立つ日が来る。
戦争で焼き尽くされる野原が目の前にあっても、私たちはいつか、星と決別する日が来る。
だから畑に野菜や穀物を植えて、雨が降る日を待ちなさい。
アリスは言うのだった。
私たちは誰もが完璧ではないのだと。
「言葉」はいずれ形
を失い、銀河星雲の星屑の中に消えていく。
運命の砂時計はすでに落ち始めている。
時間の経過の中で絶えず物事は変化し、昨日まであったものは、流れ星となって消えていく。
ミトは願っていた。
いつか星を旅立つ日が来たとしても、2人で過ごしていた時間が、世界のどこかで残っていくこと。
いずれ星と決別する日が来るとしても、アリスに伝えたかった想いが、——「言葉」が、闇の中に閉ざされてしまわないことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 19:20:40
1410文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界に絶望するな。やるだけやってみろ。
魔法ある世界に、州領侯の娘として第二の人生を受けたマイア。魔導革命を成し遂げた若き独立国ヘルヴァティアに生まれるも、女であるためにその人生は不自由で歯がゆいものだった。数少ない慰めとして魔導学を学ぶマイアだったが、州領侯である父イゥリウスは彼女を男として魔導学協会本部のあるスタニスの街へ送り出した。
一方、ヘルヴァテイアの外では長きに渡る戦争で争っていた。恵まれない国土のためにヘルヴァティアは傭兵を輸出することで穀物を供給していたが
、各国の利害と抗争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 00:00:00
2757文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨乞い。命乞い。
持たざるものの処世術。
最終更新:2023-10-05 07:00:00
314文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:76pt
エステリア王国は春、夏、秋の三季を持つ国で、広大な平野は黄金の穀物と彩り鮮やかな果実で埋め尽くされ、木々が微風に揺れ、花の香りと鳥の歌声が自然の調和を奏でている。その中心に位置する城内では、護衛騎士団の団長であるクレア・マリンスと副団長のリネル・ナンドが毎日剣術の練習に励んでいる。
そこに、15歳の若き王女アルテミスとその側近ゼファーが会議に向かう途中、2人の練習を見かける。彼らは訓練中のクレアとリネルに話しかけ、クレアの剣士としての誇りと使命感を再確認する。しかし、アルテ
ミスが2人の練習を見て使命感を再確認するのは、会議前の日課だった。そして、アルテミスが会議に向かった後、クレアとリネルは遠くの空に赤い閃光を確認する。彼らは国を守る使命をますます感じざるを得なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 04:08:14
20513文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
202X年、物価高騰に沸く日本の酒場で三人の男が集まっていた。彼らは国の役人で、余暇を楽しむはずが、話題はいつしか日本を直撃している値上げラッシュに関していた。
そんな折、異世界から来たと名乗る人物が、穀物の取引を提案するが…
異世界貿易は、物価高の日本を救う切り札になるか?
最終更新:2023-04-18 12:56:03
6842文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【登場人物・用語解説】
・賢者(主人公):かしこい。INT値18
・勇者:脳筋。INT値01
・戦士:薩摩。INT値01
・僧侶:狂信。SAN値00
・INT値:知性を表すステータス。最大18。大型犬が05
・SAN値:正気度を表すステータス。最大100。常人は100
・えのころ飯:動物の内臓を抜き、穀物や野菜を詰めて炊いた料理
最終更新:2023-03-27 20:36:50
3500文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:706pt
「咲人(さきびと)」と呼ばれる者たちがいる。彼らは人間が呼吸し、新陳代謝を行い、排泄をするのと同じように、その皮膚から様々な物を咲かせることが出来る。ある者は美しい花を。ある者は人を肥やす穀物を。ある者は生き物を殺める猛毒を。その身に宿し顕現させる。
異体の彼らは常に人間たちに迫害され、不遇な歴史を辿ってきた。その昔、咲人を憐れに思った創造神は、五人の人間を剪定し彼らに咲人を守護する神通力を与えた。彼らは「五帝」と呼ばれ、時代の陰に潜みながらその帝冠を脈々と後世に継承し、現
代までその使命を全うし続けている。
時は一九九七年、日本。五帝の一人、『烏羽帝』の号を受け継いだ若き青年、鐵は小さな村で義肢の診療所と咲人の廟を経営していた。彼には内縁の妻がいる。身体から美しい鱗を咲かせる咲人の眞白。その鱗のせいで不遇な人生を送ってきた彼女と共に穏やかな日々を過ごす中、鐵は様々な咲人たちと出会う事になる。咲人と共に生きる事の苦しみ、五帝としての使命を果たす葛藤の中で、妻の眞白のために何ができるかを思い悩む鐵だったが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 20:52:11
137301文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
僕の神さまは、今日も米を炊く――。
『稲成り』の店主――一陽さんは『心を満たす食事』を作り続ける。
人が、今日も元気にすごせるように。明日も、楽しい一日であるように。
途切れることのない人の営みを、『美味しい』という『幸せ』で彩るために。
榊木凛は食というものにまったく感心がなく、安くお腹を満たせればいいという考えだったが、とあることがきっかけで、『稲成り』でアルバイトをはじめることになり、それから考えが変わっていった。
食こそが、人の身体を、その営みを、
そして幸せを作るのだ。
店主の一陽は、実は神さま。『稲荷(いなり)大明神(だいみょうじん)』であり、『宇迦之(うかの)御魂(みたま)神(のかみ)』であらせられる。食や穀物を司る神さま自ら米を炊き、おばんざいを作る。食とは何かを人々に知らしめるために。
神の奇跡ではなく、手ずから作った心のこもった料理と言葉で、人々の心を――身体を癒す。
そんな美味しい料理を求めて、京都の伝統的な町家『稲成り』に今日も人々がやってくる。
じんわり、ほっこり、心が温まる美味しい物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 12:00:00
79943文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:78pt
【荒筋】
魔王! 魔王だと!? そんなものは貴様たちが何とかすればよいだろう!
よくもそんな下らぬことで我々を召喚などしてくれたな!
恥を知れ!!
それよりも貴様! 貴様たちは分かっているのか?
今この瞬間にも、貴様たちが無遠慮に荒らす大地のどこかで、貴重なハーブやスパイスが種としての絶滅の危機に瀕し、あるいは失われようとしているのだぞ!?
クミン、コリアンダー、ターメリック、クローブ、カルダモン、オールスパイス、レッドペッパー、ブラックペッパー、シナモン、フェヌグリー
ク……。
どれか一つでも失われてしまえばスパイスカレーは作れないのだぞ。
タイム、セージ、ローズマリー、パセリ、ローリエ、セロリ、玉ねぎ、ニンジン……
ブイヨンを取るのに必要なハーブや野菜が一つでも欠ければ、美しい欧風カレーは生み出せぬのだぞ。
大麦、小麦にライムギ。米。トウモロコシ。その他雑穀類全て。
よもや適当な管理をして品種が滅茶苦茶に入り混じってはおらぬだろうな!? 人類が英知をかけて改良してきた素晴らしい品種の数々。それぞれに特徴のある穀物を適当に植え適当に育てれば、その美しくも特徴ある味わいが混じり合い、その違いがすべて台無しになるのだぞ!
貴様らは下らぬ争いの足元で踏みにじってきた植物たちの叫び声が聞こえぬのか!
見よ!
この世界を作った神だか女神だかは無頓着に地球産の植物の種を世界にばらまいたから、あちこちに葛がはびこり木々は枯れ、野原をオオキンケイギクが埋め尽くし、河川敷をアレチウリが覆い隠している。
奴ら特定外来種が栄華を誇るその陰で、食を彩る素晴らしい草木が次々に失われているではないか!
魔王などにかかずらっている暇などない!
そんなものは貴様たちで何とかしろ!
オレはスパイスやハーブを守るのだ!
彼らを保護し、食の文化を守るのだ!
オレは、
オレは……!
オレはカレーが食いたいのだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 12:00:00
183338文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:112pt
作:麦(穀物P)
空想科学[SF]
連載
N8230GS
これは、ふたりの少女が幸せをつかむため、因果の糸を紡ぎ直す物語――
最終更新:2022-01-06 00:07:30
3170文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大きな河に肥沃な土地、そこには黄金色に光る穀物が広がる。
それを眼下に収める高く険しい山があった。
麓には様々な実や果物を実らせる木々や植物と、多くの動物が生活を営んでいる。
山からの水はやがて大河へと続き、その地に住む者たちへ大地の恵みを授け、敬われた。
その山は時には火を吹き、人々は神の怒りと称し恐れた。
人々は、その高く険しいその山の山頂に神がいる『神体山』と呼ぶ。
神体山の付近に住む者達は、山の中腹に岩を加工した祭壇を作り、そこに食物を、衣服を、書物を、時には貴重
な宝石を捧げ祈る。
〜神体山の山頂付近〜
そこには大きな大きな洞窟があり、巨大な生物が住んでいた。
その生物には翼があり、長々とした尾があり、鋭利な牙と爪があり、堅固な鱗があった。そう、ドラゴンである。
そのドラゴンは永い永い時間を、その山で過ごしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 01:00:00
65325文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:64pt
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイですよ〜! 今回は、身近にあるアレのお話。
お暇なら読んでね~!
最終更新:2021-08-16 06:00:00
1175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:472pt
お祭り男トージと世話焼き娘リタが、酒のない異世界で大暴れ!
酒さえあれば、ドラゴンだって倒してみせらぁ!
――――――――――――――――――――
酒造会社の若社長トージが、酒蔵まるごと異世界転移!
だが転移先は、なんの因果か「アルコールの存在しない世界」だった!
なぜ酒を造るのか? そこに穀物があるからさ……
異世界の世話焼き村娘リタとの二人三脚で、大好きな酒を造り始めるトージ。
すると、トージはただ酒を造っているだけなのに、
日本酒が、ビールが、焼酎が、ラム酒が、
“勝手に”世界をつくりかえていく!
改善する食糧事情! 増える農地! 活気づく経済! 花咲く文化!
そして、酒の力は玉座に届く!
人類文明を大きく変えた「酒の力」を、異世界を題材に解き明かす。
社会実験系異世界酒造コメディ、どうぞお楽しみください。
※本作は「酒」の存在を肯定的に描写する作品です。お酒や飲酒者に対する強い忌避感を持つ方は、お読みにならないようお願いします。
※作品の展開上、20歳未満の人物が飲酒をする場面が描かれますが、本作は未成年の飲酒を推奨するものではありません。お酒はハタチになってから。
※この作品は、知人が運営する個人掲示板との二重投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 21:00:00
171053文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:390pt
作:JEDI_tkms1984 (原案:黒蜥蜴)
ハイファンタジー
完結済
N2025GV
荒廃した世界。
困窮にあえぐ人々が見上げるは、巨大な蒼いクジラ。
クジラは人々に恵みの雨を降らせる。
穀物、果実、種子、ガラスに金属片――。
施しをくださる天上の存在を、彼らは畏敬を込めて「クジラ様」と呼んだ。
命を危険に晒しながら、地上を這う彼らはその恩恵にあずかろうと奪い合いを繰り返す。
技師であるカイロウは、あるとき娘をクジラに拐われてしまう。
クジラ様に招かれた者はこの世の楽園に住まうことが許される――それがこの世界の掟だった。
人々は幸運の子と喜び、クジラに選ば
れた彼女を祝福した。
だが彼は娘を奪ったクジラを恨み、彼女を連れ戻そうとした妻を処刑した政府を憎んだ。
「必ず取り戻す……」
復讐の炎を静かにたぎらせながら、彼は娘を連れ戻すべくクジラに挑む。
原案:黒蜥蜴
(カクヨムさん、ノベルアップ+さんにも併載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:00:00
168968文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なろうラジオ大賞の企画用短編です。
白米食べてて思い付きで書きました。
若干穀物ディスってるとも取れる内容ですが、米も小麦もとうもろこしも蕎麦も大麦も大好きです。生産関係者の方とか気分害されたらすみません。穀物ばんざい。個人的にはとろろ蕎麦が好きです。
最終更新:2020-12-20 11:21:53
958文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平和の礎として病弱な王女の身代わりに嫁いできた侍女、ユーリア。
しかし、騎馬民族の国、穀物が採れないオノグルの王シレークスは、国民を飢え死にさせないため母国との戦争を目論んでいた。
「この国の民を食わせねばならぬ。生かさねばならぬ。そのためには手段を選ばぬ」
戦争以外にこの国を飢餓から救う手段は無いのか? 蛮族の国は外貨を獲得できないのか? ユーリアは塩対応の国王陛下と真の夫婦になれるのか?
「わたしはその夢物語に命をかけ、この国に来ました」
敵国に一人やって来た王妃
代行、時々黒猫が雑草根性で挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 19:27:43
74742文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:194pt
むかしむかし。節制の度を越し、ものを溜め込む男がいた。
かつて飢饉に苦しめられた男は、有事の際の食べ物にするべく、穀物のみならず自分の身体から出たものも大切にとっておいたとか。
何十年も飢饉のない時が続き、周囲からの理解が得られずとも、彼は構わなかった。
特に臭いのひどいものだけ、家から離れた小屋へしまうようにした彼は、不思議な体験をする。
最終更新:2020-02-10 21:00:00
3124文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リケジョ集団が、ホームレス等社会的弱者を実験道具にして、光合成人間を作る話。人間のサガとして、有史以来連綿と続く同類への差別意識を短編化。
リケジョ集団は、甘言でホームレスたちを研究施設に誘い込み、小麦の遺伝子を組み込んで小麦人間を作成し、新種の小麦として米国の穀物業者に売り込もうとするが、知らないうちに自分たちの体内にも小麦遺伝子が紛れ込み、小麦化が始まってしまった。
アウシュビッツや陸軍石井部隊など、人体実験は過去の話ではなく、今でも治験など常識的に行われている。学者の情
熱と差別が重なったとき、ホームレスは動物におとしめられ、実験動物となった。ひと昔前まで「働かざる者食うべからず」が世間の常識だった。現在でもこの意識は心の片隅に常在菌のように残っていて、社会の体力が弱まったときに鎌首をもたげるのだ。現在インドでも、首相が票集めのためヒンドゥー以外の宗教を言論攻撃している。AIによって仕事を失う未来の人々は、政府や金持ちから厄介者扱いを受けるかもしれない。この作品は近未来において増加が予測されるホームレスと、科学の発展により神の手を与えられた科学者集団の恐ろしい関係を描いている。
この作品ははてなブログ、noteにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 18:00:00
19298文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
穀物による、とんでもない戦いの内容を見たあなたは、きっと笑い転げるに違いない。
最終更新:2019-02-03 00:18:32
2993文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:59pt
文化復興運動 通称「ルネサンス」
それは、古代人類が築き上げたローマ帝国を叩き壊し、暗黒の時代中世ヨーロッパに突入したヨーロッパにおいて行われた、失われた文化の復興を目指た復興活動のことである。
ルネサンス時代において、人類は文化の復興だけでなく新たな自然科学を見出し、古き迷信めいた思想を破棄し新たな時代へと飛翔した。
そして、人類は重工業時代を抜け、IT時代を抜け、遂に宇宙時代へと飛び出したのだった。
それから幾星霜。
しかし、いかに人類は科学的に進歩してとしても、人類の根
幹は変わることは無かった。
進歩の陰に退化あり。
旧世紀より培ってきた数々の文化は既に失われて久しくなってしまった。
人類の生活は単調になり、ただ機械の言う通りに生活するだけとなってしまったのだ。
そんな状況を打破すべく一人の人間が立ち上がった。
「スペオペだー!!宇宙開拓史の幕開けジャーい」
5年後
「何がスペオペだ。飯作んぞ!米炊くぞ!!え?米無いの?麦ないの?穀物って何?って、マジで!?」
頑張れ
名も無き転生者よ
宇宙の未来はお前の肩に掛かっている。
この物語は遥か未来において科学が進みすぎてしまった故に人類が忘れてしまった古き良き文化を主人公が悪戦苦闘しながら、時には尊敬され、時には変な目で見られ、時には変態に思われながら全力で復興させていく物語です。そして、復活した文化が火種になり企業間競争が起き、果ては宇宙戦争にまで!?
どうなるかは主人公次第。主人公の活躍是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 07:00:00
77329文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1879pt 評価ポイント:491pt
ある国の物語
その国は大変なことになっていた
大地は渇き、海は荒れ狂い、風は吹かなくなった。
穀物はほとんどとれず、あれほどたくさんいた魚や、動物はどこかにいってしまった。
そう、太陽が昇らなくなってから
太陽が昇らなくなってから十年
月と星明かりの中、人々は暗い気持ちで暮らしている
なぜ、太陽は昇らなくなってしまったのか?
おかしくなった、世界を元の姿にもどすことはできるのか?
この国に、夜明けはくるのか?
最終更新:2018-07-20 21:00:00
66636文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
昔、昔あるところにマリベール大陸というものがありました。マリベール大陸には二つの国がありました。一つはウェント国。ウェント国には数多くの種類の人々が住んでおり、大陸の南に位置しているため、たくさんの穀物などがとれる国でした。もう一つはクライアル王国。この国ではあまり穀物などが取れず、両国は戦争を度々しておりました。しかし、ある日無制限の停戦の命令が出たらしく、それ以来戦争はありませんでした。
それから数十年後…
ウェント国のアルブレヒト伯爵に娘ヴィヴィ・アルブレヒトが生まれま
した。ある日、ある王子との婚約が決まりました。ヴィヴィはその王子のことが好きだったため、嬉しくてたまりません。しかし、その数年後ヴィヴィは悪役として永久追放を命じられてしまいます。その大好きな王子様から…。
と、テンプレのような人生の悪役令嬢に転生してしまったけれど私は大丈夫!
魔法動物を探しておいかけていればいいのです!恋愛なんてしないからな!
これは、魔法動物が大好きなOLが転生して恋愛フラグをおりながらも、頑張って毎日を過ごすお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 22:30:11
491文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
<Taverna la Bianca>
あたし、野間麗子(のまれいこ)はオークションで2億の値が付いた「野間の家から離れると災いが起こる」と死んだ祖父が口を酸っぱくして言っていた『菊宗正』を災いを恐れてこっそり持ち出すが、途中で落札できなかった側の用意したおっさんたちに囲まれて、「菊宗正」を抜いて応戦。
人間を斬ったような鈍い手応えのあと、辺りを見回すとそこにいたおっさんたちは一人もいなかった。それどころか、ほかの人も誰もいない、野原のまんなかに立っていた
とりあえず歩い
てヘイメという町に辿り着いたあたしは、そこでオービル・レクサントという男に拾われる。
言葉は……菊宗正が訳してくれるという。ただ、あたしの身体が小指一本でも菊宗正に触れているkとが条件。
この世界の食事はまずくない。しかし、この世界、穀物を精米・精白するという意識がないので、炭水化物だけが残念な状態。健康には良いのかもしれないが、白米や白いパンが恋しい。すると、菊宗正が精米・精白をしてくれるという。それを元にヘイメで日本の食卓(というにはちょっとチープな)を実現するべくオービルと結婚して、日本っぽい食材を作ることから始めた麗子だったが……
麗子のホームシックな料理がアルスタットの食を変えていく。
<Qeen of Code>
アルスタットで飾り物のお妃様と言われていた、コーデリア。彼女は祖父の謀反の罪で侍女一人とともに人里離れた森の中で暮らすことになる。
そんな中、自分自身に価値を見出せないコーデリアは、祖母の形見の「ネマーサギーグム」で自害しようとするが、ネマーサはまばゆい光を放つ。光がおさまったあと、コーデリアは見知らぬ倉庫街にいて、なにやら怪しげな男たちに囲まれていた……
コーデリアは、今まで見たこともない物があふれる日本で、得意の裁縫を生かして、自分の居場所と価値を見出していく。
持っている女の子たちはごくごく普通、チートなのはその刀たち。しかし、そのチートさ加減が中途半端なために、彼女らや周囲が思いっきり振り回されるという、そんなお話。
※この度、マイナビ出版様から「楽ノベ文庫賞」をいただきました。一旦は削除したんですが、出版するまでは掲載していいというので、それまでの期間限定で再掲いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 13:16:29
145912文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
ここはとある世界、そこにはダンジョンと魔物と、大自然、ついでとばかりに剣と魔法が存在する。
その昔、ダンジョンが唐突に、いくつも現れ、元よりあった、文明社会は滅びたという、どういうわけか、ダンジョンは地上から地下から、水中、あらゆるところにでき、全人類の大半と、文明の遺産を綺麗さっぱり持ち去り、世界の混乱の最中、魔物という暴力を産み落とした。
それは、ただでさえ虫の息である人類をさらに追い詰めた。
海には巨大な魔物が溢れ、陸はジュラ紀に戻ったかの様な有様である
人類が再び姿を
あらわす様になるのはおよそ、一万年の月日が経ってからだった。
一万年かけて、人類は様々な抵抗を試みた。
まずは魔物を倒そうとしていた。
ただ、文明の力の使えぬ人類など、ただの考える肉である。多くの同胞が死んだ。
ならばダンジョンへ、と言う具合にダンジョンに挑んだものはほぼ、帰って来なかった。
帰って来たものは例外なく、逃げて来たものであった。人類は苦労の末、地下へと逃げる事に成功し、なんとか、地下と地上を行き来しながら生活をした。
魔物と同じくして徐々に現れた異様な成長速度の果実や穀物などにより、食料事情は多少改善し、平穏とまでは言わないまでも、生活をするようになった。
忽然と消え去った文明であったが、数百、数千の時を経るうちに徐々に回復、増加していった。
数千年後ーーー
発展した地下都市の一つである子供が産まれた。
なんと、その子は産まれて20を数えた頃、地下都市の一番上層に現れた一匹の巨大アリの「侵攻」、その時まで、一匹とはいえなすすべのなかった「侵攻」を、剣一本で止める、という偉業を成し遂げた。
その偉業は瞬く間に広まり、偉業を成した少年が各地下都市から英雄と称えられるのに多くの時を必要とはしなかった。
英雄には、行動力があった。俺は怪物を倒せる。皆のため、数千年前からの悲願をかなえるため、俺は外へいき、安全な場所を見つけてくる。
その時、手伝わせてくれと、お前となら安全な場所を作れると志願した述べ20000人。英雄とその20000人はさらなる偉業を成そうと汗をながしていた…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 01:03:17
997文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある場所の学園に通う多くの生徒達。
楽しかった学園生活を終え、卒業を迎えようとしていた日にソレは起こった。
賑やかな会場に突如響くある女性を弾劾する声。
国王夫妻の決めた、自国の王子と他国のご令嬢との婚約。
ソレを破棄すると王子自ら宣言する……。宣言した先にあるものは希望か、絶望か。彼は愛しい人を守る事が出来るのだろうか?
以前に書いた『とある世界の片隅で ~そして羽は舞う~』の裏話的第2弾です。
これにて『とある世界の片隅で』は終幕とさせて頂
きます。以降他キャラ視点を書く予定はありませんので、ご了承下さい。
色々な意味で最凶。アイラ・ブラウン視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 22:00:00
5227文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:188pt
とある場所の学園に通う多くの生徒達。
楽しかった学園生活を終え、卒業を迎えようとしていた日にソレは起こった。
賑やかな会場に突如響くある女性を弾劾する声。
国王夫妻の決めた、自国の王子と他国のご令嬢との婚約。
ソレを破棄すると王子自ら宣言する……。宣言した先にあるものは希望か、絶望か。彼は愛しい人を守る事が出来るのだろうか?
以前に書いた『とある世界の片隅で ~そして羽は舞う~』の裏話的なものを書いてみました。蛇足かと思いますが、お読み頂ければ幸いで
す。
今回はエメラルディアをメインで書かせて頂きました。
レグホーンとの出会いから、学園時のエメラルディアの心境、そして周囲の者達の状況。その辺りに焦点を当ててみたつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 21:00:00
4955文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:171pt 評価ポイント:121pt
朝から今日も会議です。毎日毎日会議です。そうしている間にも街中は荒れて行くでしょう。
治安が悪くなったと近所のおばちゃんが言ってました。お隣の国からも足元見られて穀物が値上がりしてるんですが?従妹が先月とうとう国を出ました。仕事が無いそうです。
ああ、でも私は王宮勤めでまだマシでしょうか。とりあえず。玉座の間へ向かいましょう。
今日は王族方々お揃いでしょうか。
憂鬱です。
ある官吏の心象
※あらすじ??
最終更新:2017-02-25 12:15:30
6209文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:182pt
とある場所の学園に通う多くの生徒達。
楽しかった学園生活を終え、卒業を迎えようとしていた日にソレは起こった。
賑やかな会場に突如響くある女性を弾劾する声。
国王夫妻の決めた、自国の王子と他国のご令嬢との婚約。
ソレを破棄すると王子自ら宣言する……。宣言した先にあるものは希望か、絶望か。彼は愛しい人を守る事が出来るのだろうか?
***
乙女系ゲームを一度もやったことの無い作者が書いたらこうなります。
すでにブームは過ぎ去っているかと思いますが、文章を書く
練習として婚約破棄ものにも挑戦してみました。最後までお読み頂けると幸いです。
感想など頂けたら狂喜乱舞します。
日別ランキング総合短編で32位
日別ランキングローファンタジーで21位
になりました。読んで下さった方々、評価して下さった方々ありがとうございますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 18:00:00
5848文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:441pt 評価ポイント:273pt
作:桜草 野和
パニック[SF]
完結済
N8018DG
人間を穏やかに絶滅させる為に建国された不殺生国。
人間は最も下等な存在であり、アリ一匹でも殺してしまうと直ちに処刑されてしまう。
国民には穀物や果実、ミルクなどの食料品が配給され、飢える心配をせずに暮らすことができるが、退屈で気が狂ってしまう前に、サトルは不殺生国から出て行くことを決める。
生きて帰るつもりなど毛頭なかった。
せめて死ぬまでの時間を楽しみたかった。
平和な国から抜け出したサトルの冒険が今、始まる。
エブリスタ、カクヨムと重複投稿作品です。
最終更新:2016-09-27 23:00:00
95064文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:35pt
穀物酢とその効用薄めて飲むのがコツでした。
神様と仏様のちがい。
最終更新:2015-10-08 15:18:18
618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスメイトは奇形。部活仲間も奇形。新しい親は半奇形。津神京一は苦難する。こんな身近なところで、裏側の世界が広がっていたなんてーー。
グラナート探偵事務所、警察対策本部、@Addedの3勢力がぶつかり合い、火花を散らす。
最終更新:2015-07-14 00:05:57
8878文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は古びた倉庫に落ちていた、稲穂だった。
米ぬかやほこりをかぶった、稲穂のひと房であった。
そんな僕を手の平にのせ、師匠は息を吹きかける。
精霊(男)×魔術師(女)
最終更新:2014-06-27 20:56:17
9162文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:88pt
この国には、祈り御子様がいらっしゃいます。
祈り御子様の清らかな祈りのおかげで、国は緑に満ち、穀物が充分に実り、穏やかな気候が保たれております。
最終更新:2013-02-06 22:22:09
4656文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
本当によくあること なんでもない
最終更新:2012-11-19 17:25:00
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼らの夢の中は大変なことになってそうですね
最終更新:2012-10-25 18:00:00
1609文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
最近学生さんの自殺が多くてなんだか悲しいのでせめて明るい話をと思い書きました。
楽しんで頂けたのなら幸いです。
そして、厚かまし事を言わせて頂ければ、感想コメントをお願い致します。
最終更新:2012-09-21 13:31:32
4552文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
今日は待ちに待ったあの娘との初デート
意気揚々と準備を始める主人公だったが、頭の中に謎の声が響きわたる 声の主はなんと古びたキャスケット帽だったのだ!!
自分は天使(キューピッド)の様な存在で初デートの主人公を助けにきたという 果たして主人公は無事?愛しのあの娘の所へたどり着きデート成功させられるのか!?
最終更新:2012-09-19 02:40:45
4751文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一度壊したものはもとに戻せない
最終更新:2012-09-18 23:30:28
256文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
とても田舎町に貧相な老人がやってくる
その老人はなんと騎士になりたいそうな
だが町人達に無理だ無理だと笑われてしまう
果たして老人は騎士になれるのか?
最終更新:2012-09-17 19:07:11
3392文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
詩に限りなく近い何か
最終更新:2012-09-17 12:21:18
535文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰かが喜べばその裏で悲しむ者もいる
最終更新:2012-09-17 11:47:19
1176文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
いつか見るかもしれない その景色
最終更新:2012-09-16 19:40:13
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今より少し昔に核戦争が起こり世界は荒廃し、人類の多くは死滅したが、人類はまだ絶滅してはいなかった…
生き残った人々は核戦争が以前の遺物をぼそぼそと使い潰して何とか今日を生き延びていた…
そんな“その後”を生きるの人々の物語
最終更新:2012-09-16 03:29:48
3921文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
穀雨というのは、穀物の成長を助ける雨を指す。
最終更新:2012-04-20 12:00:00
372文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:48 件
1