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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:124 件
▼20XX年、淫魔をはじめとする異種族さん達による人間きゅんらぶらぶ乱獲に危機感を持った偉い人達はある協定を結んだ……それが同意なしに人間の男性を襲ってはならず、また身体改造や自由意志を奪うような魔法も使ってはならないといったそんな感じの協定だ。破ったらリンチだって。こわ。……ん?……人間の男性を襲ってはならない……男性……へぇ……ふーん……▼ということで女学園私物化します
本作はカクヨム様・ハーメルン様とのマルチ投稿です
最終更新:2024-04-23 03:27:03
55048文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:122pt
「コーデリア・イーストレイク侯爵令嬢。君に問いたいことがある」
ピンク髪の愛らしい男爵令嬢ドナの教科書が破られ、私物が紛失した件で、コーデリアの仕業ではないかという嫌疑がかかった。どうやらレイモンドはコーデリアを婚約破棄することまで考えているらしい。魔力の強いコーデリアは『威圧』という、他人を服従させる力を使えた。男爵令嬢ドナを『威圧』し、真実を吐かせることを選択する。
最終更新:2024-04-08 07:45:39
4336文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:9298pt 評価ポイント:8754pt
読んで観て下さい。嬉しがります。
最終更新:2024-03-16 15:00:27
1113文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二〇五六年、地球はリビングデッドが渋滞する死の惑星に転落していた。
街から街へ移動することが困難な時代、依頼人を代理して消息を届ける旅人「消息代理人」という職業が誕生した。銀髪の男の娘・リオは二人の仲間と共に、消息代理人として活躍しながら旅している。リオは仲間の正体が、擬態種と呼ばれるリビングデッドの変異種だと承知の上で、二人を兄や姉も同然に慕っている。
記憶喪失の男・米沢牛は、リオを護るため、隻腕の女性研究者ナンシー・ベッケンバウアーを駆除しようと考えている。だが米沢はベッ
ケンバウアーの策略にはまり、命令に従わざるを得なくなってしまう。
三人が旅で訪れた街には、人間に紛れて擬態種が潜り込んでいると米沢が気付いた。擬態種を放置すれば街が壊滅する。米沢は、擬態種の駆除に乗り出したが、擬態種の青年ラウルは、すでに無力化されていた。むしろ危険なのは、ラウルを自宅に監禁していた青年エイダンだった。米沢は、エイダンをいつか駆除することを決心する。
後日、三人の元にエイダンから依頼が舞い込み、リオは考えなしに引き受けてしまう。依頼内容は、ラウルを車にかくまい、世界有数の研究都市「ニューケンブリッジ」の検問を突破すること。
一行は、検問で尋問を受ける際、ラウルのことを「リビングデッド役の役者だ」と説明し、検問を次々と突破していく。しかし最後の検問にて、ベッケンバウアーの裏人格、ナタリアが現れた。ナタリアはラウルに治療という名の暴挙に出た。ラウルは治療が成功すれば「まだ死にたくない」という夢が叶う。だがエイダンは、ラウルが死んだと誤解し、ナタリアに発砲する。ナタリアをかばった米沢が被弾し、米沢は瀕死に陥る。
ベッケンバウアーが手を施したことで、米沢は胴体を切り捨て、進化したリビングデッドとして存命した。それは、血液を自在に操る黒血種と呼ばれる変異種だった。
後日、米沢はエイダンこそが人間社会に寄生する害虫だと確信し、駆除に乗り出す。エイダンは米沢に対し、「自分はラウルの親友だから許される!」と、美しい建前を熱弁した。だが、エイダンが米沢だと思い込んで話しかけた相手は、実際は米沢に擬態したラウルだった。エイダンの建前は破綻し、駆除は成功した。
黒血種になった米沢は体力が激減したが、リオが米沢を抱え、ベッケンバウアーが米沢の荷物を引き受けた。得た物・失った物は多いが、三人の旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:13:21
227695文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
舞台は現代日本。
数年前に両親を失った主人公「スバル」は妹のミツキを養うために、
高校を中退して建築会社で働きながら家事を行っていた。
しかし、妹が高校に進学したあたりから自身に対してそっけない態度を取るようになり、
部活動の試合にも来ないように言明されるようにもなっていた。
そんなある日、妹の私物に「口紅」が入っているのを発見するスバル。
また、妹は最近化粧をするようになり、日ごと美人になっていることをスバルは思い出した。
これによりスバルは「自分を避けるのは、身な
りに気を遣わない兄が恥ずかしいから」であると判断。
同僚のマヒロに相談しながら、ヘアワックスで髪を整えたり、スキンケアを行ったりなど、
「イケメン化」するために、自分磨きを始めていく。
カクヨム・アルファポリスにも掲載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 10:45:01
9423文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
高校2年生の秋、文化祭が近づき、学校中が騒がしくなった頃、緊急集会が突如行われ、校長先生の私物が無くなったとの報告を受ける。
放課後、担任に呼ばれて生徒会室に行った不流川は幼なじみで元生徒会長の坪井と校長、そして水色の髪をした謎の美人探偵、自称クリスティーと出会う。
校長は無くなった物を秘密裏に3人に教え、不流川へ探偵に協力するよう依頼した。
クリスティーの容姿に惚れた不流川は渋々引き受けるが、話している内に彼女が残念美女であることを悟った。
しかし恋というもの
はその程度で覚めることはなく、不流川はクリスティーの為、そして校長の秘密を守るため、失われた至宝を探しだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 17:00:00
36228文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『漫才王になろうGP』決勝戦!
漫才師『アンティーク』の漫才です。
最終更新:2023-12-24 22:00:00
2997文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
湊(みなと)の彼女、琴美(ことみ)は教室で1人でパズルを解くのが好きな物静かな女子高生。
しかし彼女は彼氏の私物を勝手に開けたり見たりチェックし、そして勝手にパスワードを変えてしまうのだった。スマホのロックからロッカーの番号。さらには家の鍵からパソコンの暗証番号まで。そしてついに……
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。
テーマは「パスワード」です。
最終更新:2023-12-21 15:25:11
1000文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
おもしろくなくなったな。エッセイ
最終更新:2023-11-28 22:11:05
504文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:ゆうやけさん
現実世界[恋愛]
短編
N9830IL
「また教科書忘れちゃった……」
「これでもう3日連続だぞ?」
俺の幼馴染の美少女、城崎(きのさき)春乃(はるの)は、中学生の頃から忘れ物をしては毎日のように俺のものを借りている。
他の子に借りてこいと言っても聞かないし、何も貸さなかったら俺に泣きついて来るし……そんなやりとりがいつものことになっているせいで、女子からは呆れられ、男子からは怨念のこもった目線を向けられる毎日。
そこまでして、彼女が俺に忘れ物を借りに来る理由は何故だろう……?
これは、そんな美少女幼馴染と
平凡な男子高校生の俺が、忘れ物をきっかけに、ただの幼馴染という関係から抜け出すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 21:14:03
7418文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:378pt
自称、普通の高校生の北野光太郎は正体不明のストーカー被害に合っている。
四六時中付き纏われ視線に晒されたり、毎日下駄箱に手作りお菓子を置かれたり、私物を整理されたり、発信機を仕込まれたりと様々なアプローチを受ける。
しかし、能天気でポジティブな彼はそれを好意として動じない。
それどころか、旧友でイケメン女子の影森南が親身に心配してくれたり、学園NO1の妖艶さを持つ絶世の美女翠野静香とランチしたりと良い事尽くめ。
そんな彼に、ついに魔の手が。
彼の類稀なる身体
能力に目をつけた改造人間によって構成された組織〈我々〉に拉致されそうになる。彼等は以前より光太郎を改造素体として監視していた。
絶体絶命のピンチに、彼を助けたのはストーカーだった。
「おまたせ、光ちゃん」
自らの力に苦悩する少年が、ストーカー達に監視され続けながらも前に進む物語
☆ストーキングは犯罪です!真似しないように!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:44:30
181991文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
作:天かす入りおうどん
異世界[恋愛]
完結済
N6214II
高一の春。
俺の目の前で好きな人トラックに轢かれた。
彼女の綺麗な体が、宙を舞った。
と思えば彼女の体はどこにも見当たらない。
彼女の私物や血まで何一つ現場に残っていないのである。
警察を呼んで事情を説明しても何せ証拠がなくガキの戯言だと言われ、運転手すらやっていないと嘘をつき始める始末。
だが俺は見たんだ。
彼女の体が空中で消える瞬間を。
時が経てば人は忘れられていく。彼女も例外ではなかった。
クラスメイトは彼女の机に花だけ置いて知らんぷり。
俺だけが
彼女を忘れずひたすら探し続けた。
2年後、俺は遂に見つけた。彼女と同じ所へ行く方法を。
それは彼女と全く同じ状況下で自分も轢かれるというものだった。
心身共に限界でもうこんな子供でも思い付くような最終手段に縋るしか無かったのだ。
そして俺は彼女と同じように、轢かれた。
✕✕✕✕✕
目を開けるとそこは……夢のようなファンタジーの世界、、、異世界だった。
こうして、俺の同じく転移したであろう彼女を探し出して告白するというセカンドラブが始まった。
異世界転移×異世界恋愛の新感覚のお話です。
毎日10時更新です。
最後まで短い期間ですがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:00:00
29884文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
たまたま実家に私物を取りに戻った俺。
留守だと思っていたのに、義妹がぬいぐるみ相手にラブシーンを演じているのを目撃してしまい……。
からの、ラブコメです!
勢いだけで書いてしまってお恥ずかしいです、何も考えずにお読みいただけましたら幸いですm(_ _)m
最終更新:2023-06-28 18:31:03
2812文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:626pt
暇を持て余している友人たちに、水平思考ゲームを提案した。
「小学生の少年は、自分のロッカーの私物が全て無くなっていることを確認すると、大変喜びました。何故、ロッカーが空になっていることを喜んだのでしょうか?」
最終更新:2023-05-21 22:01:14
2316文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:茶色いパンダ
ハイファンタジー
連載
N1556HW
異世界に転生したら勇者パーティーから追放された1人の冒険者の話。「パーティーなんてもうやだ。ソロで自由に暮らしてやる」というお話です。勇者から「のたれ死んでくれ」と言われ私物を焼き尽くされたので誰を信用できません。勇者よりも強くなる訳ではないが、強くなり勇者を見返そうとする物語。その後の勇者パーティーは……
初作です。更新は不規則です。連載も途中でストップするかもしれません。
最終更新:2023-05-05 18:21:42
15757文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
後輩の小倉は、先輩である佐藤の家によく出入りしている。
しかし、いつの間にか佐藤の部屋には小倉の私物、下着が収納されている。
小倉が来るにつれ段々と、小倉の私物が増えているような...
気づくと彼女でもない小倉と同居していました。
最終更新:2023-04-23 23:52:06
65088文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:474pt
俺の私物が盗まれたらしい。
最終更新:2023-03-30 08:28:55
2391文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
陸上部の部室に仕掛けた盗撮用のカメラを回収して中身を確認したら、篠宮夏美が平沢あかねを刺し殺すところが映っていた。
平沢は陸上部のボスで部長やってて県大会いくくらいには足が速くてそんな自分を鼻にかけて高圧的な態度をとっていて、他の部員を巻き込んで篠宮のことをいじめていた。足手まといだとかバカにして本来下級生にやらせるような雑用を押し付けて私物をこっそり盗んで捨てたり売りさばいていた。平沢にはパパ活に手を出してておっさんとメシ食いにいって金貰ってるとかそんな噂まであった。だ
から二日前から連絡がつかないことを心配してるやつは家族くらいだったのだがこんなことになってたんだな。
映像を巻き戻してもう一度そのシーンを見る。バッテリーの問題で画質のよくないボールペン型カメラの映像が女子更衣室の棚の上の紙袋の中から篠宮の引き攣った顔と平沢の茶髪の後頭部を見下ろしている。音声がないので起こった出来事が正確にわかるわけではないが、絡んでいったのはどうも平沢の方かららしい。そりゃ薄暗くて陰気なあの篠宮って女が、かん高くて威圧的な平沢に自分から絡みにいくはずがない。
次の日から僕は何気なく篠宮を観察し始め、協力者だった藤野と金銭の受け渡しがなくなったことで拗れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 18:31:11
15481文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
杉岡啓太は大学進学を機に一人暮らしを始めた。すると恋人の西野晴美が、彼の部屋に私物を持ち込み始めた。
最終更新:2023-02-08 12:00:00
3015文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4604pt 評価ポイント:4016pt
誰よりも美しく優しかった大好きなお姉様は、第三王子殿下との婚約をきっかけに変わってしまった。
冷酷非道な義姉へと変貌し、私を侯爵家から追い出そうと、虐げ貶めるようになってしまったのだ。
召使いのようにこき使い、教材や私物を破り捨て、真冬に水を浴びせかけ、階段から突き落とす。そんな、冷遇される悲しい日々が続いた。
けれどそれは、そうせざるを得なかった、とんでもない理由が隠されていたのだ――。
最終更新:2022-12-17 13:01:43
7777文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2154pt 評価ポイント:1820pt
私立化野大学附属高等学校の生徒会長である観月 玲衣は学生からは女帝と呼ばれている。
彼女は生徒会室を私物化し、独立独歩な振る舞いを行い、彼女に対立しようとする者は退学に追い込まれるというものであった。
しかし、女帝は実のところ高校1年の村野 匡を生徒会に入れて、夢見る青春を送りたいだけだった。
対して、匡はそんな女帝と絡むようになってしまい、夢見る平穏で平凡な生活が壊されようとしていた。
これは、生徒会に絶対に入れたい女帝と生徒会には絶対入りたくない男の話。
この作品が
初投稿になります。思いついたことを書いているので、不定期になりがちかもしれません。
誤字脱字やなんか気になる箇所などありましたら報告よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 20:00:00
5456文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:空×犬おじ
現実世界[恋愛]
完結済
N0176HU
「たとえ・・・・・この命を散らすことになっても、私は踊りたい。」
限られたこの命の灯を消すことになっても踊りたい。
とある地方都市の女子大学である瑠璃大学のダンス部はある問題を抱えていた。
部を私物化している部員とその取り巻き。
心をむしばまれていく部員、
踊ることをやめた部員もいた。
それでも前を向く部員
暴徒になっていく部員
心が壊されて人を殺めることを厭わない部員。
部を崩壊させていく部員。
日常を壊していく部員。
もう後戻りはできないけど、
この命を賭し
ても、踊り続ける。
最期の時まで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 09:12:34
92412文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
作:とにぃぽにぃ
空想科学[SF]
連載
N4786HU
主人公 知沙は親友の絵里に同窓会に誘われるも、不運が重なってしまい…
最終更新:2022-08-27 03:00:00
6938文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シュナじろう
ハイファンタジー
連載
N4777HR
とある王国の王子、ライル・レイルフォードは、自らの恋愛感情を優先させてしまい、元々取り決められていた婚約を勝手に破棄。婚約相手とその家に多大な迷惑をかけたうえ、婚約相手がとても王国に対し有益なスキルを保有していたことも相まって、王家からの追放を言い渡されてしまう。
ライルはその時、思い出した。
あ、これ前世で妹が夢中になってやってた乙女ゲームってやつの世界だ、と。
追放時に、持てる限りの私物の持ち出しを許可されたライルは、とりあえず自身が持つスキルを最大限に生かすべく
、どこぞの寒村や廃村などを盛り立てて、スローライフを送る計画を考えて辺境を目指した。
同じく実家から追放されたゲームのヒロイン・アリサを伴って。
――なお、ライルが元々の婚約者と同じく、とんでもないスキルを持っていたことは、同じくライルが保有している別のスキルが原因となって、王国サイドには全く認知されていなかった。
これが、後に大番狂わせになろうとは、誰も気付く由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 21:02:08
28628文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:0pt
おうし座の志木英雄はこの日、運勢最悪だった。そんな英雄のラッキーカラーはピンクということで、彼は唯一のピンク色の所有物・元カノとお揃いのピアスを付けて登校した。しかし元カノの鹿嶋菫もまた、同じピアスを付けてきていて……。
最終更新:2022-08-14 12:00:00
4564文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:638pt
ロト7高額当選覚え書き
誰にも言ってないけど、将来私物の整理してる時に誰か見るかな?
最終更新:2022-08-01 13:17:48
909文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
第二資料準備室を半ば私物化している文芸趣味の高三女子、三毛島寧々子(みけじまねねこ)。
校内きっての有名人である容姿端麗かつ文武両道な高二男子、狗賀拓海(くがたくみ)。
これは特に接点のなかった二人が、出逢って、仲良くなって、ひたすらイチャイチャするだけの話。
完璧超人なクールイケメンに見えて実は独占欲強め&スキンシップ過多な後輩男子×ぱっと見は地味系だけど意外とモテる清楚で押しに弱いおっとり系先輩女子のラブコメです。
※ヒロインとヒーローの両視点がだいたい交互に進行(予
定)
※全体的に少女漫画っぽい雰囲気と展開を目指しています
※週に3~4回更新(目標)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:17:17
59263文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1384pt 評価ポイント:726pt
2120年サイボーグやアンドロイドが犯罪に使われ警察機構も対策を迫られていた、そこで複数の特殊部隊の創設が計画され、その中のひとつがキメラ部隊だった。
だが、AIの判定では、このキメラ部隊は事件解決確立30%という低い確率がはじき出されていた。
当たり前である構成員がサイボーグ手術も受けていない生身の子供達だったからだ。
キメラの子供達、それは10年前の誘拐事件を発端にした警察本部長の私物化捜査という前代未聞のスキャンダルを引き起こした事件の被害者たちだった。
彼らはV
RMMOの世界で誕生したキメラ・チャイルド、新たな人の可能性の力を供えし者達。
サイボーグ、獣ボーグ、アンドロイド、大型レイバー等を相手にキメラ部隊の子供たちが事件解決に奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 22:00:00
8277文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
電話注文を受け、社用車で商品を納品する俺、穴田タカシは、自分だと特定される人物の心当たりがない問題行動しか放送しないラジオ番組を聞いてしまい、そのラジオ通りに手渡しで「ごめんね」ステッカーをもらう。
それから社用車に乗り、ラジオをつける度にそのラジオ番組が流れ、やってもいない犯罪などがラジオ番組パーソナリティーによって語られる。
ステッカーをくれた社員との仲が深まるものの、周りの人々は何も変わらないまま、一年が経過し、俺が使っている社用車を使った上司が言った一言がトリガ
ーとなって、俺は自宅から指紋も家具も私物も社用車内の音源であったSDカードも残さずに消えてしまったのだった。
※暴力やイタイ描写や犯罪行為があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 01:38:40
2215文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あらすじ
小学生の頃から超人な俺は色んな場面でその
超人ぶりを見せ、年を重ねるごとに強くなり
20歳を過ぎる頃には世界を私物化するまでに
至った。この物語はその軌跡、及びその後を
描くものである。
最終更新:2022-06-23 11:00:00
15203文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公は最初、地球とはブラックホールの反対に位置する恒星系のエナンシオン星系第3惑星、エルフセリアに住んでいた。その星での成人年齢、15歳まで過ごした後、12歳の時に、その組織、キリアキアにとって脅威となりうると判断された彼を殺そうとした暗殺者を相打ちで倒した、宇宙船操艦者、エンピステーヴェに託された、当時、最新鋭機で、登録したその人と、僕二人しか操縦できない、クリロン号に乗り、レーザーライフル、私物、そして、エンピステーヴェさんから託されたお金、1千万G(現代の日本円にして
10億円)を携えて、単身、出発した。そして、自分を殺そうとした組織の構成員や幹部、長を探しに行く。最終的に、銀河系を支配しようとしていたその組織を壊滅させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 09:00:00
27298文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「戦闘に貢献しない、ダンジョンでふざけてパーティに危機を招く、仕事の足を引っ張る、頻繁に他パーティと揉めるトラブルメイカー、遅刻魔、二日酔いでダンジョンに来る、ギャンブル癖が酷く借りた金を返さない、パーティメンバーの私物を勝手に質屋に入れる……etc.」
と、あまりにも日常的に問題行動が多すぎる冒険者ゼットは、総じて"パーティのお荷物"として二年以上の期間を供にしたパーティを追放された。
元パーティのアパートを追い出される際、ブチギレながら金庫からくす
ねた金はすぐに酒とギャンブルで使い果たし、仕方なく始めたバイト先では揉め事を起こして次々とクビになり、どうしようもなくなったゼットは日銭を稼ぐ為に嫌々ながらも一人でダンジョンに潜った。
そこでゼットはたまたま拾った凶悪な魔剣を完全に支配し、その後モンスターに襲われ瀕死の状態だった上位種族【吸血鬼】を通りすがりに助けた際に自身も死にかけてしまう。
絶命寸前だったゼットは【吸血鬼】の眷属となることで一命を取り留め、ついでに【吸血鬼】の更に上位存在【吸血鬼の帝王─ヴァンパイアロード─】として覚醒するのだった。
かくして一人の問題児冒険者が最強の力を得てしまったことによって、人々はまあまあな迷惑を被ることとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 19:36:18
5455文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:142pt
「お姉様!わたしに頂戴!」
今日も妹はわたくしの私物を強請って持ち去ります。
「この空色のドレス素敵!ねえわたしに頂戴!」
それは今月末のわたくしの誕生日パーティーのためにお祖父様が仕立てて下さったドレスなのだけど?
「いいじゃないか、妹のお願いくらい聞いてあげなさい」
とお父様。
「誕生日のドレスくらいなんですか。また仕立てればいいでしょう?」
とお義母様。
「ワガママを言って、『妹を虐めている』と噂になって困るのはお嬢様ですよ?」
と専属侍女。
この邸に
はわたくしの味方などひとりもおりません。
挙げ句の果てに。
「お姉様!貴女の素敵な婚約者さまが欲しいの!頂戴!」
妹はそう言って、わたくしの婚約者までも奪いさりました。
そうですか。
欲しいのならば、あげましょう。
ですがもう、こちらも遠慮しませんよ?
◆例によって設定ほぼ無しなので固有名詞はほとんど出ません。
「欲しがる」妹に「あげる」だけの単純な話。
一発ネタですが後悔はありません。
テンプレ詰め合わせですがよろしければ。
◆この話はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:00:00
8131文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6778pt 評価ポイント:5956pt
「セリーナ・マクギリウス。貴女の魔法省への入省を許可します」
婚約破棄され修道院に入れられかけたあたしがなんとか採用されたのは国家の魔法を一手に司る魔法省。
そこであたしの前に現れたのは冷徹公爵と噂のオルファリド・グラキエスト様でした。
「君はバカか?」
あたしの話を聞いてくれた彼は開口一番そうのたまって。
ってちょっと待って。
いくらなんでもそれは言い過ぎじゃないですか!!?
⭐︎⭐︎⭐︎
「セリーナ嬢、君のこれまでの悪行、これ以上は見過ごすことはできない!」
貴族院の卒業
記念パーティの会場で、茶番は起きました。
あたしの婚約者であったコーネリアス殿下。会場の真ん中をスタスタと進みあたしの前に立つと、彼はそう言い放ったのです。
「レミリア・マーベル男爵令嬢に対する数々の陰湿ないじめ。とても君は国母となるに相応しいとは思えない!」
「私、コーネリアス・ライネックの名においてここに宣言する! セリーナ・マクギリウス侯爵令嬢との婚約を破棄することを!!」
と、声を張り上げたのです。
「殿下! 待ってください! わたくしには何がなんだか。身に覚えがありません!」
周囲を見渡してみると、今まで仲良くしてくれていたはずのお友達たちも、良くしてくれていたコーネリアス殿下のお付きの人たちも、仲が良かった従兄弟のマクリアンまでもが殿下の横に立ち、あたしに非難めいた視線を送ってきているのに気がついて。
「言い逃れなど見苦しい! 証拠があるのだ。そして、ここにいる皆がそう証言をしているのだぞ!」
え?
どういうこと?
二人っきりの時に嫌味を言っただの、お茶会の場で彼女のドレスに飲み物をわざとかけただの。
彼女の私物を隠しただの、人を使って階段の踊り場から彼女を突き落とそうとしただの。
とそんな濡れ衣を着せられたあたし。
漂う黒い陰湿な気配。
そんな黒いもやが見え。
ふんわり歩いてきて殿下の横に縋り付くようにくっついて、そしてこちらを見て笑うレミリア。
「私は真実の愛を見つけた。これからはこのレミリア嬢と添い遂げてゆこうと思う」
あたしのことなんかもう忘れたかのようにレミリアに微笑むコーネリアス殿下。
背中にじっとりとつめたいものが走り、尋常でない様子に気分が悪くなったあたし。
ほんと、この先どうなっちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
6804文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:1072pt
「アーリア・ウルク!貴方との婚約を破棄させてもらう!」
王宮で開かれた婚約パーティーで突然、婚約破棄宣言された。私が驚いて言葉が出ない間も"元"婚約者のザグロス・フェルガナ王太子様は大声で喋り続けている。
「貴方はロゼッタの悪口を言い、彼女の私物を隠したそうだな」
私はそんなことした覚えはないのですけれどどういう事なのかしら?そもそもロゼッタと言う女性は知りませんわ。
「私はそのような事、見に覚えがありませんわ。何か証拠はありまして?」
「証
拠ならある。ロゼッタ!」
ザグロス様に呼ばれて前に出たのは可愛らしい女性。髪色は柔らかいブラウン。目が大きくて髪色よりも少し明るい色をしている。
その時、頭の中で何がチカチカと光り、文が浮かんできた。
"ザグロス様、怖いですわ"
あら、これはなんでしょう?
「ザグロス様、怖いですわ」
え、今何と……
"ロゼッタはザグロス様に腕を絡め付け、胸を押し当てている"
思い浮かんだ言葉通りの光景が目の前に広がっている。まるでこれから起こることを予告されているようで気持ちが悪い。
その時、頭の中の文とザクロス様の声が重なった。
『アーリア・ウルク、お前を国外追放とする!これは王太子としての命令だ』
それと同時にたくさんの"記憶"が浮かび上がってくる。私ではない誰かの記憶。でもそれは他の誰でもない"私"だ。
学校で授業を受け、休み時間に友達と笑い合い、放課後の教室のベランダから友達とサッカー部を眺めているものもあった。
これは私の前世の記憶。私が"山瀬 鈴蘭"(やませすずらん)として生きていた頃の。
全てを思い出した。
この世界が前世で私が書いた小説だと言うことも全部。
この世界は前世で自分が書いていた小説の中だと知ったアーリア。婚約破棄され、国外追放までされてしまったアーリアはこれからどうなるのか!?
溺愛系、ざまぁ要素ありのハッピーエンドな作品です!誤字報告、感想等お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 20:08:53
5017文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
過剰なボディタッチと下ネタでセクハラしてくる年増な校長。「息子の筆下ろしは母親の義務」などと宣う母親に、弟の私物をホルマリン漬けにしてコレクションする姉。兄の下着で励む妹。
ハーレム系の主人公はラッキースケベでイケメンのち◯こを揉み、モブは血涙を流してそれを悔しがる。
............あれ? この世界、地獄じゃね?
唯一の癒しは心も身体もメインヒロインな副会長(銀髪でロシア人とのハーフらしい)なんだが、こいつはこの外見で男だというからこの世界は本当に救いが
ない。
マジでどうすりゃいいんだよ、俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 20:00:00
10195文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:748pt
元恋人の私物なんて、忘れたころに出てくる。
最終更新:2022-02-09 15:12:21
588文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:豚骨ラーメン太郎
ハイファンタジー
連載
N9475GP
アルトはS級冒険者パーティーでスキルを活かして荷物持ち兼魔力タンクをしていた。
超大容量&高性能の『空間収納』で冒険に必要な物から仲間達の私物まで全部保管。
密かに鍛えていた無尽蔵の魔力と『魔力譲渡』で仲間達は魔力枯渇知らず。
仲間達の魔力の消費量が異常なのを知るのはアルトのみ。
そんな彼がパーティーから抜けて全力で成り上がる。
一方、元仲間達は戦う度に魔力が枯渇しまくってまともに冒険できなくなっていた。
しかも頼みの収納魔道具は使い物にならず。
比較対象であるアル
トの『空間収納』がどれほどのものだったのか、ようやく理解する。
でも今更戻ってこいとか言われても……ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 12:35:55
99250文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32080pt 評価ポイント:16778pt
作:庵才くまたろう
現実世界[恋愛]
短編
N0023HK
隣の席の筑下(つくした)さんは私物をよく落とす。その度に俺はその私物を拾って彼女へと手渡すのだが――すべては筑下さんの思惑通り?
最終更新:2021-12-28 19:38:18
3007文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公であるローズの前世は、妹に私物から彼氏まで、すべてを奪われて終わった。その中で唯一、奪われなかった乙女ゲーム。そのゲームの悪役令嬢に転生していることに気がつく。
断罪エンドだけは回避したいローズは密かに動き出す。
一方のヒロインは王子からのストーカーに悩んでいた。
そんな二人は王子を相手に共闘して……ローズは溺愛されることになる。
※ラストでタイトルの副題を思い出してもらえると嬉しいです
※※アルファポリスにも記載
アルファポリス版では、悪役令嬢•ヒロインの
交互視点で話が進みます
アルファポリス版ではヒロインも転生者のため、他の設定も少し違います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 20:00:00
24782文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ルイス・エクエス……貴様との婚約を破棄する!!」
侯爵の爵位を持つ家に生まれたルイスは、読書と妄想と執筆が好きな少女。彼女は突然婚約者であるアベルから婚約破棄を破棄されてしまった。
理由を聞いてみると彼女の妹であるニーナとの真実の愛に目覚めたのと、ルイスがニーナを虐めていたのを知って愛想が尽きたというのが理由。
妹のニーナはとても可愛らしい見た目に甘え上手、勉強やダンスといった淑女の嗜みは全てルイスより上だが、とにかくワガママな性格。さらに、ルイスのものはなんでも横取
りをする、酷い性格。
きっとニーナのいつもの横取りによって婚約者を奪われたと察したルイスに、追い打ちをかけるように、婚約者がいなくなり、家に不要だからと父親に言われ、屋敷を追放されてしまう。
日頃から妹に私物を取られ続け、両親も優秀で見た目も良い妹だけを愛す一方、自分には冷たい態度を取られ続けた彼女は、こんな屋敷こっちから出ていってやる! と決める。
話を聞いてついてきた従者と一緒に屋敷を追放されたルイスは、ティア・ファルダーという偽名を使い、遠い地にあるボロボロの小屋に住む事になった。
新しい生活を始めたルイスは、空いた時間に趣味の執筆をしようと思い立ち、外に出て執筆をしていると、そこを通りかかった男性に原稿を読まれてしまった。
その男性は、なんとルイスの理想の王子様に瓜二つ。まさかこんな人が現実にいるなんてとドキドキする彼女に、その男性はつまらない物語だと酷評をする。
自分の物語を酷評——とくに王子様についてたくさん酷評されてしまったルイスは、次はもっと面白い物語を書いて、あの男にぎゃふんと言わせてやると意気込む。その男性の正体などつゆ知らずに。
この物語は、自分の理想の王子様に瓜二つの男性と出会った事をきっかけに、本気で物語を書きながら、男性と共に幸せになっていく物語。
☆既に全話執筆済みなため、エタる心配はございません☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 19:30:41
103600文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1690pt 評価ポイント:1204pt
ある朝、出社すると私のデスクの上に見たことのないリモコンが置いてありました。メーカー名も製造番号も書かれていない、珍しい形状をしています。誰かの私物かと思い、周りに尋ねてみましたが持ち主は現れません。
最終更新:2021-08-19 20:04:48
1796文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:174pt
「よくぞ来た勇者よ!」とか言う隣に住むお姉さんは、片付けが超苦手!
お姉さんの私物が何故か俺のベランダに置かれており、業を煮やした俺はお姉さんの部屋を片付けることにした!
そして二人で行った居酒屋で、お姉さんが酔い潰れてしまい──
※前作『ラスボス系お姉さん』の続編となります。
最終更新:2021-08-11 00:13:06
2490文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1154pt 評価ポイント:1034pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N7067HB
ちょっと躾しなければならないので、呪いの品でこてんぱんにしよう(※重複投稿作品)珍しくハッピーエンド。ざまぁ途中まで。
最終更新:2021-07-07 23:00:00
4680文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:634pt
営業一筋二十二年のギルバート、四十歳は金髪のオールバックに、薄い口髭と顎髭を生やしたダンディな営業マンだった。
真っ赤なオープンカーを乗り回し、三十年ローンのマイホームに、妻と息子と住んでいる。
娘は三年前に家を飛び出したが、それを除けば絵に描いたような幸せな家族だと言ってもいい男だった。
そう、全ては過去の出来事だ。彼は会社の金を横領した結果、仕事、車、家、金、そして家族まで失ってしまった。
今の彼に残されたものは、段ボールに入った私物と、着ているワイシャツ、トラ
ンクス、黒靴下だけになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 12:06:43
157755文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
作:Alphonse Child (アルフォンス チャイルド)
ハイファンタジー
連載
N5444HB
1994年、世界各地に滅びの鐘の音色が響きわたった……。
――その日を境に、未曽有の災害が人類を襲い、それから15年の年月が経った。
イギリスロンドンの郊外にある街ハムステッドの近隣の寮で暮らすアレン・ローセルは、3年前からイギリス全土を襲う深刻な寒波の影響で彼の通う学校は1年近く休校になり、アレンはなにかと退屈な日常を過ごしていた。
かつて少年にも母親と呼べる肉親が一人いた。
だがイギリスに蔓延していた伝染病に罹ってしまったまだ幼いアレンをいち早く病院につれて行く為に、
彼の母親は雨降りしきる視界の悪い夜道を車で走らせるも、運悪く逆走してきた飲酒運転の乗車と衝突事故を起こしてしまう。
だが運よくアレンは軽症で済むも病床の上で目を覚ますと、事故当時の現場検証をしていた警官から衝撃の言葉を告げられる。
なんと彼の母親の姿は事故現場何処に見当たらず、そのうえ彼女が乗っていた乗用車の運転席に夥し量の血痕があったもののそれ以外の痕跡は見当たらなかったのだ。
そして数ヶ月の行方の捜査が行われるも、結局捜査は打ち切りになり、彼の母親は死亡扱いになった。
だが衝突事故から数年経ってもなお、アレンは母親の関する何らかの手がかりを見つける為、この休校期間を機に色々な過去に起きた事故について調べまわっていたものの、何一つ手掛かりが見つからないかった。
そんなある時、アレン宛てに母の友人である【シャルロット】から一通の手紙が届く。
その手紙の内容とは、シャルロットの家に母の私物がまだ残っているから、取りに来て欲しいとゆう内容だった。
アレンはその私物の中に何かしら手掛かりがあると思い、彼は母の友人の元へ向かう。
そしてシャルロットに家の招かれ、案内されると、物置部屋には一際目立つ布を被った大きな鏡が置かれていた。その鏡こそ母が残した私物だとシャルロットは語った。
アレンはその日の夜、再び物置部屋に訪れると、ふと無意識に鏡に表面に触れる。
するとアレンの腕は鏡を貫通していたのだ。しかし腕が抜けなり、そのまま謎の引力に鏡の中に吸い込まれていった。
ふと、アレンは無数の綺麗な花が咲き誇る花畑の上で目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
――これは無力の少年が、母の手掛かりを探し、仲間と共に苦難を乗り越えながら8つの鏡の中の世界をめぐる一人の少年の虚構勇者の冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 19:19:31
8273文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「リリー・ナウマン! なぜクラスメイトの私物が貴様の鞄から出て来た!」
教室で行われる断罪劇、私は無実を主張したが誰も耳を貸してくれない。
「貴様のような盗人を王太子である俺の婚約者にしておくわけにはいかない! 貴様との婚約を破棄し、国外追放を命ずる! 今すぐ荷物をまとめて教室からいや、この国から出ていけ!!」
クラスメイトたちが「泥棒令嬢」「ろくでなし」「いい気味」と囁く。
誰も私の味方になってくれない、先生でさえも。
「アリバイがないだけで公爵家の令嬢を裁判にも
かけず国外追放にするの? この国の法律ってどうなっているのかな?」
クラスメイトの私物を盗んだ疑いをかけられた私を救って下さったのは隣国の皇太子殿下でした。
アホ王太子とあばずれ伯爵令嬢に冤罪を着せられたヒロインが、ショタ美少年の皇太子に助けてられ溺愛される話です。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 18:21:33
8313文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:13088pt 評価ポイント:11528pt
少女マイカー。
前世はブラック企業OL。
転生前はそんなただ回されるだけの歯車だったので今度は回す側に回ろうと思ったが、よりにもよってブラック勇者パーティーの魔法技師である少女になった挙句、追い出しパーティーの末追放されてしまった!
しかしその転職先は世界、いや世械そのものでもある機母神GEAr(ギーアー)の技師兼助手だった!
職務内容は、世界を私物化しようとする勢力の排除。
世界を司るこの神の仕事は何と残業なしの完全週休2日(ただしその2日間世界は冬になる)、長期
休みは夏はないが冬はある!
有休もあり! などなどホワイト企業!
だけど仕事をしくじったら、女神が生み出す巨人族が世界を滅ぼしてしまう!
そんな緊張感がありながらもマイカーは、今度こそスローライフを送るべく荒事を排除すべく奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 16:09:49
54638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
彼女は僕が見えない。
それを良いことに、僕はプール後に女子更衣室に侵入し彼女を盗撮したり、登下校で後をつけたり、引き出しの中に私物をさりげなくもらったりしている。
彼女は友達が多く、クラスの上位で。
僕は彼女とは違い、鬱屈した日々を送っていて。
イケナイことをするたびに自己嫌悪や焦燥感を払いのけ、心を満たす僕。
そんな日々を彼女の友達、倉田紗枝が遮った。
彼女は僕が見えない。
彼女は倉田と友達で。
そして倉田と僕は、秘密で繋がった。
歪で鬱くしい
三角関係と、
誰もが持っている憧れと、
傷つけあう僕たちの、
あの夏の青春が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 21:49:44
3822文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
ある1人のキチガイの少年の物語
子供の頃からキチガイと呼ばれて、今もキチガイと言われる者、私の人生がストーリー
何をしている者なのか?どんな過去があったのか?どんな思い、考え、想像としている者なのか?
私が子供の頃から大人までをモデルに書いています
書いた理由としては、読書を長く続けているからです
私物語、私小説
最終更新:2021-04-27 14:17:20
227074文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
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