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検索結果:35 件
1
調子に乗ってる女の子って可愛いよね。もちろん、その子が分からせられてる時は格別だよ。
みたいなお話です。
最終更新:2024-05-21 17:55:19
3395文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やっほう!私、シズネ、高坂靜音。脳内の奴が簡単に説明しとかないと訳が分からんって言ってたから説明をちょこっとするね。
私は地球の日本って所で14歳の中学生をやってたはずなんだけど、朝目が覚めたら見知らぬ洞窟に居たの、しかも全身毛むくじゃらなハムスターになってたんだよ・・・マジ凹んだよ。
凹んでばっかりは居られないから洞窟から出たら、ヘンテコな生き物が沢山居る森の中だったんだよ、そこでいきなり狩られそうになって命からがら逃延びたの。
それからは、外が怖いから生延び
るために洞窟の拡張を始めたんだ。
拡張をしてる時に『スキル』なんてものが有るのが分かってね、それが生きる希望にもなったんだ。
んで、ある時に第一異世界人に出会って生活が一変したの。
そっからは虎の威を借るハムスターになって、やりたい事をやるようになったんだ。
家造りとかフィギュア造りとか庭造りとか色々ね。
それから・・・色んな人と出逢うの、自称元魔王とかファーマシストとか元魔王とか商人とか新婚のドラゴン夫婦とか伝説の鍛冶師とか魔王とか魔王とか魔王とか・・・って魔王ばっかだな!
まぁ・・・既に済んだ事だから変えようがないか、ふぅ。
そんなこんなで真面目だったり、馬鹿だったりをして楽しく暮らしてるさ♪
え?詳細?まだ秘密♡
全部知ったら面白くないでしょ?それと、乙女に秘密は憑き物・・・じゃない!付き物だしね。
脳内!?こんなんで良い?これ以上は1000字じゃ足りないよ?
で、だ。
享楽家ってどうゆう意味?
・・・私みたいな奴?
それじゃ分からん!
ちゃんと説明しろ!
・・・って、また無視か!
マジで消してやる!
必ずだっ!
注:山場谷場は用意してありますが
バトル物ではないので
期待通りではない山場谷場かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:00:00
1759665文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1326pt 評価ポイント:438pt
作:なすのしらす
ローファンタジー
連載
N9328HZ
「はーい。今月も定期購入ありがとうございまーす」
今の時代に適したコミュニケーション。
SNSで自分発信。
陰キャでもぼっちでも顔を隠せばホラこのとーり。
有名になれば問題は無くなる。
私みたいな恥ずかしがり屋さんでも行ける行ける。だって顔を隠しているんだから!
でもそんな簡単に有名にはならないし今の自分も変えられないよね?
――――そんな事を思っていた時が私にもありました。
世の中、何がバズるか解らない。
何にも無いはずの私にあったもの、それは丁度良い程のおしり
だった。
そんな事が切っ掛けで色々と変わっていく現実と身バレする私。
え、此処ってゲームの中?
強くなるのが大変だよう。
でもでもきっと大丈夫。
みんなが応援してくれれば私は強くなれるのだ。
今宵も彼女のかみ合わないラップが炸裂するかもしんない。
ノリと勢い任せの冒険が多分始まる。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 07:17:58
272546文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「――ケイト先輩、俺は、ケイト先輩が好きです。どうか俺の婚約者になってください」
「――!」
貴族学園のとある放課後の校舎裏。
そこで私は親友であるアレクシアの弟の、クラークくんからプロポーズを受けた。
だが私は、これが噓プロポーズであることを知っている。
昼休みにアレクシアから、「私の弟が放課後あなたに噓プロポーズするわよ」と聞かされていたのだ。
確かにクラークくんは我が学園に入学して以来、数々の令嬢たちから逆プロポーズを受けているほどのハイスペック令息。
私
みたいな何の取り柄もない令嬢のことを好きになるわけがないから、さもありなんといったところね。
とはいえ、ここで断るのも大人げない。
私はアレクシアに頼まれていた通り、騙されたフリをしてクラークくんの噓プロポーズにOKした。
すると――。
「ほ、本当ですか!? 嗚呼、夢みたいだ! 大好きです、ケイト先輩!」
「っ!!?」
クラークくんにギュッと抱きしめられた。
んんんんんんんん????
これ、本当に噓プロポーズよね!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:06:26
6398文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3810pt 評価ポイント:3486pt
私こと小宮凜はとにかく普通をこよなく愛している。
昔から変な事に巻き込まれる事が多かったからこそである。
三歳の頃に魔術秘密結社を名乗る集団に誘拐されたり。
七歳の時に餓死寸前の異世界帰りという男に給食のパンをあげて助けたり。
一〇歳の時に未来から来たと豪語する女性を道案内してあげたり。
一四歳の時には東京タワーの爆弾テロに巻き込まれた人質にされたり。
それなりの経験をしつつも変な人に絡まれる事が多いと思っている程度である。
春休みにはバスジャックに乗り合わす事
があったくらいで非日常であっても凜にとって非現実的な事ではない。
ちなみに本日も窃盗犯を現行犯で捕まえ、事情聴取を受けていた事で遅刻をしている。
だからこそ女の子との出会いくらいは普通がいい。
決して劇的なものじゃなくていい。
受験日に一目惚れした女の子が隣の席になって「あの時の人!」みたいに盛り上がって恋したり、部活のレギュラーでエースで活躍して可愛い後輩マネージャーに「先輩カッコ良かったです」とタオルとボトルを渡されたり、アルバイトなんかで出会ったちょっとエッチな女子大生に「小宮くんは私みたいな子嫌い?」と言われたりして、卒業式の日に学ランの第二ボタンを貰ってくれる人がいないと思ったら、幼馴染に「私がもらってあげる」と結局は幼馴染ルートかーいって感じの普通の学生生活がしたい。
それが普通なのかは分からないが小宮凜にとってはそんな出会がしたいらしい。
そんな彼に新たな出会い。
目の前には裸の美少女。
〝隕石少女〟がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:18:37
28749文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「あの…私みたいな貧乏神でもいいですか…?」
「あんたを幸せにしてやれるのはあたし、福の神だけなの! わかってるわよね!」
超ド田舎の冴えない男子高校生、俺ーー神酒 周(みきあまね)の前に現れた、
超絶可愛い女の子たちは……なんと神様だった!!!?
健気な貧乏神と、高飛車福の神。二人と送る平凡な日常?? ラブコメディ!
初心者投稿ですが、毎週更新頑張りたいと思っていますので、ぜひよろしくお願いします。
最終更新:2023-12-11 07:00:00
15807文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は生前の記憶がない。真白先生が言うには幽霊になったとしても生前の事をはっきりと覚えている方が珍しいという事なのだが、それでも少しくらいは覚えているのが風通だそうだ。私のように名前も生まれた場所も生まれた時代も死ぬ前の状況も何もかも覚えていないというのは、普通ではないそうだ。
私は真白先生にヒナミという名前を付けてもらった。ヒナミになった理由は私が生まれたての鳥の雛のように先生に助けを求めていたからだという事なのだが、私にはその記憶も残っていないのであった。生きていた時の
事も死んでしまった後の事もあまり覚えていることは出来ないのだが、先生の事だけは忘れることが無かったので、その事だけは安心して過ごすことが出来ていた。
真白先生は私みたいな幽霊になった人とお話をして説得をする仕事をしているのだけれど、私以外の幽霊の姿は見えないらしい。なぜ私の姿だけが見えているのかは真白先生も不思議に思っているそうなのだが、私の姿が見えているという事で今まで以上に仕事がやりやすくなったと喜んでくれている。
真白先生は除霊自体は出来ないそうなので、基本的には対話をして説得をして成仏をしてもらうという形を取っているのだが、万が一の時には本当のお母さんに貰ったお札を使って強制的に除霊をすることが出来るそうだ。私はそのお札を見たことが無いのだけれど、真白先生の話によると、そのお札を見ただけで私も成仏してしまう可能性があるそうだ。
私はもう少し真白先生と一緒に暮らしていたいので成仏したいとは思わないのだけれど、いつかそんな日が来るのではないかと思い、真白先生との暮らしを楽しんでいるのであった。
ただ、真白先生は除霊代金の代わりにエッチな事を要求するのはやめた方が良いと思う。
欲望に忠実なのは仕方ないと思うのだけれど、真白先生がエッチな事をしているところを見せられるこっちの気持ちにもなって欲しい。
私にちゃんとした肉体があればエッチなこともしてあげられるのだけれど、私はこの世界のモノに触れることが出来ないのでどうすることも出来ないのだ。
この話は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルピア」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 12:38:25
149562文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私みたいなオバサンでも、貴方は私を愛してくれますか?
最終更新:2023-03-24 03:00:00
1363文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
*
「“ひょこひょこおじさん”?」
「そう。“かわいそうなひょこひょこおじさん”」
「なにそれ?」
「むかし読んだ小説に出て来たんだ」
「いまの私みたいなの?」
「かわいそうな感じがね」
「ひっどいなあ、こんなかわいい子つかまえて」
*
2019年7月27日。
佐倉伊純 (29)は、中学時代からの友人に会うため、千葉のある町へと向かった。
そこで彼女は、その友人の家で、昔話に花を咲かせることになるのだが――。
ふたりの女性が
、むかしを想い出しながら、ただ、語り合うだけのおはなしです。多分。
*全五話。
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 14:00:00
22568文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「シャルロッテ、俺が君を愛することはない。そのつもりでいてくれ」
「……はい。承知いたしました」
数え切れないほどの使用人たちに囲まれる中、今日から夫となるラインハルト様に、氷のように冷たい眼でそう言われた。
半ば予想していたこととはいえ、面と向かって言われると心に鉛を付けられたような感覚になる。
やはりラインハルト様は、お飾り妻を欲していただけだったのだわ。
『氷の貴公子』と名高い、美貌と名声を兼ね備えたラインハルト・アイヒベルガー侯爵閣下が、私みたいな下級貴族の
娘を妻に娶ろうだなんて、おかしいと思った。
女として、一人の男から愛されたいというささやかな夢も、今日で終わったのね……。
『というのは嘘で、俺は君のことを心の底から愛している』
「――!?」
その時だった。
私の頭の中に、ラインハルト様の声が直接響いてきた。
これは――!?
『くれぐれも表情は変えないでくれ。周りの人間に俺たちがテレパスだということがバレたら、お互いの命が危ないんだ』
『っ! は、はい』
必死に平静を装いながら、テレパシーで返事をする。
まさかラインハルト様もテレパスだったなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:03:00
8026文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:1562pt
「夜中に一人でどうしたの?
私みたいな “ヴァンパイア” に襲われちゃうよ?」
『ヴァンパイア』の単語で、ほとんどの人は恐ろしい怪物を連想するでしょうか。
いえいえ、彼女は違います。彼女はきっと、出会った人間を歓迎してくれるでしょう。
もしかしたら、その羽で空の旅に連れていってくれるのかもしれないですね。
最終更新:2023-01-02 19:01:20
2315文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
体の弱い主人公、かなは、夫東堂雄一と結婚してからというもの、毎日、かごの中のひなのように大切にされてきた。
フォークよりも重い物を持つな、を地で行く夫の溺愛ぶりに、日々、かなは雄一への疑問がぬぐえない。
「なんで、私みたいな普通の女に、ここまでしてくれるんだろう」
ある意味ストーカーのような溺愛ぶりの夫に翻弄されながらも、しかし、かなには夫の知らない一面があって……?
夫婦の日常系、溺愛、ラブコメです。
最終更新:2022-09-25 10:09:25
1749文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私みたいな人に寄り添えるように
キーワード:
最終更新:2022-08-06 19:50:52
492文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
ラー油、それはテーブルのすみっこにいる食欲を増進させてくれるスパイス。
でも市販のは量少なくね?
だったら作るしかない!
法には触れませんがある意味大変な危険物を作ります。
作って食する際には用法容量を自分の体の限界を考えてお使い下さい。
本文の私みたいなります。
最終更新:2022-05-25 02:28:59
1200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:482pt
ちょっと、もし!そこの貴方?どうか聞いて下さいませんか!!私、一角の女神をやらせていただいてる者なんですけど、もー超ー大変なんです!!世界征服を企む大魔王グランド=クラウスの魔の手から世界を救う為に異世界転生に順応性の高い日本の若者を1人召喚して勝手に世界を救っておいて貰…いいえ、私の加護の下世界を闇なる者たちから守る使命を与えたのですが…ってちょっと!?どこ触ってんの!!人が大事な話してる最中に発情するのやめてくんない???あっ…ごほん。もーとにかく召喚したコイツがダメダメ
のクズ野郎のポコチン野郎だったんです!世界を守り救う使命そっちのけでギャンブルに耽るわ、私みたいな女神の中でも結構美しい方の女を好きに出来るのに方々で色んな種族の女作ってくるわ、挙句に私が溜めてた貯金勝手に使いまくるわで、もーメチャクチャなんです!なのに、あんなヤツ早くクーリングオフしたいのに!何か気付いたら結果的には世界救っちゃってるんですよ、アイツ。だから上司のクソジジィ…じゃなくて主神様方はアイツを続投するようにって…。
…マジで、私神界に帰って良いですか??暫くは温泉で日本酒飲みながらダラダラしてメンタル回復させたいんですけどー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:07:19
22859文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
可笑しいでしょ。
今は2022年だよ?令和時代だよ?この時代へ異性愛なんて時代遅れだよ?
これはだめよ。私みたいな可愛い女の子が前にあるのに男の子と付き合う何て非論理的でしょ?
最終更新:2022-01-05 01:59:29
2793文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
活動報告って、読みづらくないですかね?って事で匿名で読める活動報告版を投稿しようと思います。
大体、活動報告って、読まれてる気がしないんですよね。そりゃ、お気に入りユーザー様とかなら見るんでしょうけれど、あれって逆お気に入りユーザーってことで、作者様に誰がお気に入りしてくれてるとか分かる仕様ですよね?つまり、私みたいなシャイボーイには、できない!!って方のために、出張版活動報告を作りました。今後“私のストレス発散”タグの短編はこちらにぶち込みますので、良ければどうぞ。
最終更新:2021-11-06 10:00:00
17777文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私には常日頃から周りに『カワイイ』と言われ続ける友達がいる。
友達の名前は星野さん。
性格が明るく、隔たりや屈託のない笑顔を周囲に振りまく。
髪の色素が薄いらしく若干の茶髪で、本人はそれがコンプレックスらしい。
でもそれがかえって彼女のかわいいを引き立たせる。
たまたま美術の授業で組んだだけだったのに、まさか私みたいなドがつく程の平凡な人種と友達になってくれるなんて……。
まさに天使。最推し!!
とまあそんな友達と過ごして数か月、ハロウィン
を機に私はついに勇気を振り絞って一緒に遊びに行かないか誘った…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 18:15:14
2178文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
何処にでも私は居る。
私みたいな“人間は何処にでもいる”
最終更新:2021-08-30 03:00:00
1026文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は国一番の美女の姉、国一番の神童といわれる妹を持ちます。侯爵家の三人姉妹の真ん中の味噌っかすです。
「わが番よ、どうかわが伴侶となり我が国へ!」と大きなトカゲにのった美形がわが館にやってきて、美形好きのお姉さまがほいほいついていってしまい……。
侯爵令嬢が誘拐されたと大騒ぎになって、救出するためになぜか私が竜人族の国へむかうことになりました。私みたいな平凡な女の子にそんなことさせるなんて……私は誘拐されたお姉さまを無事に助け出すことができるのでしょうか?
最終更新:2021-06-19 16:07:24
2874文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1498pt 評価ポイント:1396pt
名前のない王女、それが私の呼称。名無し様、とか、名無し姫、とか呼ばれている。現在16歳。そろそろ婚約とか、世の中の令嬢は考える歳、だそう。
一人だけ離宮に住んでいて、趣味は流浪の民だった母の形見の札で行う札占い。
気紛れに手を出された母は私を産んで亡くなった。王は私に関心など無く、母も居ないので、名前は与えられなかった。
食事と衣服は与えられたが、教育も教養も私には無い。離宮の中で王家の責任も何も無く苦労もせず世俗から隠されて暮らす。
ある日、隣国の大使が来ると侍女たちが
噂をしていた。
他の国にも私みたいなのはいるのかしら、という興味から、有り余った体力と躾のなさで鍛えた木登りをしていたら、大使と目があってしまう。
「君は?」
「……名無し」
「名無し……、そう、そうなったのか……」
意味深な言葉を呟いた若い大使は、私を売ってくれと国王に掛け合い、見事二束三文で売られた先の隣国で、私は本物のお姫様のように扱われて……?!
占い札に導かれた、シンデレラストーリー開幕!
※日間総合5位ありがとうございます!たくさん読んでいただけて嬉しいので、長編改稿していきます。数日後から1日1話更新になります。(2/8 13:30 追記)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:08:27
37544文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:42016pt 評価ポイント:28622pt
死は、救いである。
全ての者に平等に与えられるそれは、安らかであり穏やかであるべきだ。しかし、安らぎとは無縁の死を運ぶ者がいる。
死を弄ぶ死神に唯の人が武器を持ち立ち向かったところでその生命を狩り取られるだけに過ぎない。
であるのならば、死神の首を狩るに相応しき者よ。その力で生を奪うことを許そう。そして狩れ。安らぎなき死をもたらす者に、永遠の眠りを与えよ。
********
もう少し分かりやすいあらすじ↓
(軽快なBGM)
特殊な魔道を受け継いだ俺
達6人は、その中での最高峰に辿り着き学園へと集った。だが学園内でくすぶっているような俺達じゃない。世界を終末に陥れるような魔学者が暴れれば即座に駆けつけその野望を粉砕する。それが俺達、フォーザピオーゼ・レギオンチーム。
「私は、リーダーのリオーシュ・エレメリオ。校長で、通称ガンナー。私みたいな天才魔学者じゃなければ、国家の軍に匹敵する実力を持つ強者達のリーダーは務まらないわね」
「ロギル・グレイラッド。相談室在籍の事務員。通称サモナー。相棒のサキュバスの力でインキュバスのような芸当ができるが、特にモテたりはしない」
「この人嘘ついてます」
「ノーマン・ステイラス。体育の教師。通称ブレイダー。足の速さには自信があるんだ。どんな奴でも逃しはしない。建物だろうが魔獣だろうが、何でもぶった切ってみせるぜ」
「レシア・ファルテノです。魔学の教師やってます。通称キャスター。色々な魔法を取得しているので結構色んな事ができます。孤独好き、やや引きこもりですがよろしくお願い致します」
「レドリア・テークルス。文学の教師をやっています。通称バーサーカー。力持ちとよく言われます。怒ることに慣れていないので、あまり怒らせないで下さい。ちょっときつく当たりすぎてしまうので」
「アマナ・セルテド。学生、通称アーチャー。どんな狙いも外さない。百発百中の射手だ。でも、勉強だけは勘弁な」
俺達は、魔学研究が進む世界で世界の破滅を防ぐフォーザピオーゼ・レギオンチーム。人々の安らぎを妨げるやつは、俺達が排除してやるぜ。
*週一で更新したいです。だいたい日曜くらい目安。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:23:59
327811文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:71pt
主人公山田英二は幼なじみの飯田瑠璃と付き合っているが、それはみんなには内緒にしてきた。
英二がクラスの中心人物であるのに対し、瑠璃はクラスであまり目立たない子である。
そんな瑠璃が「私みたいな地味なのが英二と付き合っているのを知られるのは恥ずかしい」
そこで英二は瑠璃を可愛く地味じゃなくそうと考え、次第に瑠璃もクラスの中心人物になっていく…かも
最終更新:2020-05-18 19:08:59
5996文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
大手菓子メーカーMGに務める『紀国 安奈(きのくに あんな)』は、本日付けで広報宣伝部に異動となった。
同じく大手ライバル菓子メーカーGCに対抗するべく、会社の宣伝戦略として、部署のメンバーそれぞれの『得意分野』で商品(お菓子)の宣伝をしなければならない。
私みたいな将棋しか取柄の無い根暗な女に得意分野なんてものがある訳が……あ、部長が近づいてくる。
「いいか、紀国! ユーザーネームを『キノコの山』にして、ネット将棋で日本一を取れ!」
―――今、私の知らない所
で、会社の存続の危機でも何でもないのに、戦争が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 06:00:00
20350文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
【いがみ合っているけど、内心意識し合っている系ラブコメ】
『恋塚神社で運命の相手を願うと、赤い糸で結ばれる。しかも物理的に』
『青春』に憧れを抱くも――青春作品に出てくるような格好付けた言動。行動が恥ずかしくてできない! でも憧れる!!――そんな青春ツンデレ野郎の群青雨乃(ぐんじょう あまの)は、友人から噂話を聞いて、半信半疑に思いつつ、恋塚神社で運命の相手を願う。
「僕だって彼女が欲しいし、青春を謳歌したい! おっぱいだって揉みたいんだよっ!!」
すると、左小
指に赤い糸が出現。
結ばれていた相手はなんと、あまりの美貌に直視した人間は全員卒倒してしまうと有名な美少女。学校のアイドルで『青春の象徴』として知られる、碧空春(あおぞら はる)だった。
憧れの相手と結ばれて喜ぶ雨乃だったが、彼女にはある問題を抱えていた。
「私が……可愛い? う、嘘ですよ……私みたいな根暗で見るに堪えないブサイクな女のどこが可愛いって言うんですかっ!?」
碧空春は、自己肯定感ゼロな残念性格美少女だったのだ!
雨乃は、憧れの『爽やかな青春少女』だと思っていた春が、実は面倒くさい性格をした地雷女子だったことに、心底落胆し。
春は、『少女漫画のヒーロー』のような素敵な人だと思い好意を寄せていた雨乃が、境内のど真ん中で「おっぱい」なんて単語を叫ぶような下品セクハラ男だったことに、酷く失望してしまう。
自分たちの中にあった相手の理想像は崩壊し、二人の仲は最悪なものに。
しかし、既に物理的な運命の赤い糸で結ばれてしまったため、仕方なく共同生活を送る羽目になってしまう。
これは、一度互いの理想を失った男女が、相手の本当の一面を知っていき再び好意を寄せていく、青春主人公ヒロイン群像劇である。(カクヨムでも更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 19:00:00
31312文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
本作品はpixivにて日毎に投稿させて頂いている「一口シリーズ」の総集編です。本シリーズは、私みたいなめんどくさがりでもサクッと読めて、1ミリくらいは心震える作品を投稿したい、かつ私の頭の中に浮かんだ小話を形にして残しておきたいと思い綴ったものです。
もうこのクソ長いあらすじを読むのが面倒という方にも安心、1章につき100〜200字程度なのでレンジでパスタを茹でるより早く読破できますし、1日1章なら歯を磨いている間に読了できます。
最終更新:2019-02-09 04:13:48
1459文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
【ベルカ】
それは若くして医学の権威の名を欲しいがままにする天才は、何故か私みたいな凡人と仲良くしている。
優秀な彼女が特別講師として招かれ、不思議な世界に誘う。
最終更新:2018-12-24 17:58:08
1261文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私と親について。
私みたいな奴も居るんです、
私と真逆の人もいるんです。
だから貴方が決めつけないでください、縛らないでください。
キーワード:
最終更新:2018-09-25 20:56:18
1203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
昨夜は堕ちちゃって、
だめだめになったちゃいました。
メロメロになっちゃいました。
騙されたのが、悲しいです。
どうして、私みたいな奴を
騙すのでしょうか?
最終更新:2018-08-17 22:18:06
955文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
霧島ゆうこ、25歳。彼氏なし。
私は女の子を演じる女の子が大嫌いだ。でも世の中の男性諸君は、そんな女の子達が
大好きで、私みたいな演じることが大嫌いなタイプをめんどくさいという。
そんな私も恋をし、そしてまた失恋をする。
でもこれって失恋って言っていいいのだろうか。
どこにでもいる25歳女性の、恋愛感を綴ります。
最終更新:2017-02-04 15:25:34
18037文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歌舞伎町は私みたいなゴミにも生きやすい場所。
でもそれに慣れるのは怖い
最終更新:2017-01-08 07:13:32
677文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
腐女子な女子高生の姫華はトラックに轢かれて死んでしまった。神様に転生させてもらったが転生先は男で王子だった。魔法有りの世界だったんで、赤ちゃんの頃から魔力枯渇を起こすほど魔法を頑張る。……その世界では魔力枯渇を起こせば起こすほど身体の体力や生命力が減ることを知らずに。こうして育った姫華(王子)は前世よりよっぽど姫っぽい可憐で儚い印象を持つ美少女王子になった。ステータスが魔力∞になって漸く、王宮以外の場所、学校に行くことになる。そこで出会った人々を見て思う。──────────
あるぇ?この人達、友達がやってた『王の華』とかいう乙女ゲームの攻略キャラじゃないっけ???と。え?友達イチオシの俺様王子は何処?この国私しか王子いない気がするんだけど、何処?…………私みたいな虚弱な美少女王子が俺様王子なはず…ないってだれか言ってぇぇ!+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-作者が腐女子です。ものすごく何も考えずに始めました。亀に失礼なくらいの遅さでおそらく更新。週に1回更新すればよく頑張ったと思ってます。山無し落ち無し意味無しだと思われる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 21:17:41
12329文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:25pt
ミドーリン「どんな作品なの?」
作「まあ、あんたが色々な問題を起こすというか…」
ミドーリン「問題ってなによ!」
作「読んでみればわかるというか」
ミドーリン「失礼ね、私みたいな完璧な魔法使いいないわよ?」
作「魔法忘れるし、杖も売っちゃうし、酒飲んで暴れるし。もう魔法使いちゃうやろ」
ミドーリン「………」
ミドーリン「さあ本編の始まり始まり〜」
作「………」
2月に初めて月刊でいきなり累計pv10000突破いたしました。
(7話くらいから(ミドーリンが暴れ出してから?)
大幅に読者が増えたみたいで、ありがとうございます)
完結致しましたm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 15:45:18
68537文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:97pt
これは、私が中学生のころ経験したいじめです。
つらかった二年間半。
今まで言えなかった、本当は気づいてほしかったあの頃の気持ちを知ってほしくて書きます。
ここに書くのは周りから見たらただの自己満足かもしれません
それでも、もしみなさんの周りに私みたいな人がいたら助けてあげてほしい。
少しでも興味があったら読んでほしいです
そんな気持ちを込めています
文章力がなく意味が分からないところもあるかもしれませんが見てくださったらうれしいです
そして、いじめについてもう少し考えてく
れたらうれしいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 00:52:16
3546文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
題名どおりです。楽しんでいた出ると嬉しいです。一番楽しんでるのは私自身だと思いますが。ナイツのお二方、私みたいな素人がこんなこと書いて本当にすいません。謹んでお詫び申し上げます。
最終更新:2013-01-10 20:28:00
2310文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
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