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検索結果:1299 件
女神ディアナは神界の禁忌を犯した贖罪として、ある任務を与えられた。
「つまり異世界に逃げ堕ちた神を倒すため、女神の記憶を失って人間に転生しろってことですか!?」
「左様。神に気付かれぬよう、お主の能力は『人間を逸脱しない範囲で高め』に設定する。人間にできることはたいていできる。だが、決して驕るな。当然神には程遠い」
転生したディアナは、天才魔法使いとして大いに驕るのであった。
最終更新:2024-04-26 22:53:57
30179文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
日常的に魔法が使われているこの世界。
魔力は人の価値そのものであった。
しかし、ごく稀に魔力が極端に少ない人間がいる。
その中でも虐げられる事がない人材、それが「スキル」待ち。
魔力が人の価値ならばスキル持ちはこの世界の宝。
どういう因果かスキル持ちは、それと引き換えに魔力が人より少ないのが常であるが、その魔力が少なければ少ない人間ほど、より強力なスキルを持っていた。
主人公のゼンタは魔法が全く使えなかった。というのも彼の魔力は0。
さぞ、強力なスキルを所有しているのかと思いきや生まれてこの方、ゼンタはスキルすら発動した事がなかったのだ。
しかしある日、自分のスキルは不老不死だという事に気づく。
それをきっかけに、とうに諦めていた幼い頃からの夢である「勇者」になる為、ゼンタは勇者試験に挑む。
険しい道のりだと言うのはわかっていたが、不老不死のおかげで命と引き換えの禁忌呪文は撃ち放題、呪いの装備はつけ放題、餓死寸前の生命力を食う精霊にまで気にいられ、ゼンタは自分が勇者になると言う無謀な夢に、希望を抱く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:30:21
216464文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:106pt
そこは、英雄たちが敗北した未来の世界。人類はゾンビハザードや戦乱といった数多の災禍に見舞われ、ただ滅びるのを待つだけだった。
絶望に支配された世界を救うために、英雄の遺志を継いだ少女は禁忌の技術を使い、過去を変える旅に出る。絶望を断ち切る勇者の剣と、愛と勇気、ちくわを携えて。
そして、2013年の秋。
舞台は東北地方を襲った未曽有の大災害から間もない、復興途上の宮城県岩巻市。そこに住む普通とは少し違う少年のヨシノは、ある日空腹で行き倒れていたゾンビの少女、ミヤ
タと出会う。そしてそれは、世界の命運をかけた物語の始まりだった。
反ゾンビ団体との抗争、復興利権をめぐる陰謀、人工太陽計画、ご近所さんからロリコンと冷たい視線を浴びせられる日々。幾多の試練を乗り越えた先に、彼らを待ち受ける運命は――。
ヨシノ「はいストップ。ツッコミたい箇所がいくつかあるけど、ちくわはいる?」
ミヤタ「おいしいとは思うの。もぐもぐ」
セラエノ「当然よ。なんならここでちくわの魅力をギリギリまで紹介、」
ヨシノ「しなくていいよ。皆頑張ってアクセスを稼ぐため色々考えてるのに、そんな事をしてる人見た事ある? あとロリコンとは心外だね」
チェルノ「ロリコンなのは事実だろ。ア〇ネスからドロップキックを食らっても文句が言えない事を散々しておいて」
ヨシノ「ま、まあ。それはさておき、セラエノはなんでここにいるの、サブキャラなのに」
セラエノ「ノーワルフザケ、ノーライフ! 私たちは悪ふざけに命を懸けるの! 本編じゃ私の活躍は控えめだから、ここで爪痕を残さないと!」
ヨシノ「心配しなくてもしつけのなってない猫が爪研ぎしたふすま並みにズタボロだよ。脇役は出しゃばらないで空気を読んでね?」
セラエノ「あ、あら、ヨシノ君、サイコパスモードが発動してるけど。いやん、そんな瞳孔全開で見つめないで、ちょ、実弾はマジでやばっぶぎぇもっすッ!?」
ハナコ「え、えーと、えーと! それではゾンビのミヤタさん、始まります!」
ミヤタ「はじまりなのー!」
※もしよろしければ過去作もご覧ください
終末だらずチャンネル
https://ncode.syosetu.com/n2739gn/
終末リテイク
https://ncode.syosetu.com/n7744hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:32:13
2382528文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:58pt
太古の昔神によってつくられた6つの国と、そのまわりに広がる砂漠が舞台の物語。
六神国の中心に位置するハーン国に生まれた王女エレイナは生まれると同時に母を亡くし、父からの無関心により父の妹マリシラに育てられる。
時がたちマリシラが幼馴染の婚約者と結婚することになった。
だがその結婚式によばれた隣国の王子ダイロニアスがマリシラを見初めたことからこの世界の均衡が崩れ始める。
罠に嵌められ愛する夫を殺された彼女をダイロニアスの追手から逃がしたエレイナだったが、王子の従者である黒魔導士
によりマリシラは殺されてしまう。
それから4年後、マリシラに似て美しく育ったエレイナを手に入れようとダイロニアスの軍はハーン国に攻め入る。
絶体絶命の中エレイナは自身の命と引き換えに禁忌の術で彼らを亡ぼすが、彼女が再び目を覚ますと時間を遡り過去の世界に戻っていた。
エレイナは過去の記憶と新たな計略を以て未来を変えて見せると決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:58:17
61884文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Haruhiko Asakura
ローファンタジー
連載
N9297IL
人には見えない"妖"が見える少女、入舸沙月。
周囲の妖達は、沙月の事を「入舸の妖絵描き」「入舸の百鬼夜行」と呼び慕っていた。
沙月の家は、代々"妖"と暮らし、"妖"と"人"の境を監視する「防人」という役目を担っている。
若い沙月は、表立った活動こそ無いものの、時々手伝いとして表に立ち、問題を起こす妖と対峙する日々を送っていた。
「どっちも大して変わらないってのにさぁ…」
人と妖の間に立つこと
が、彼女にとっての日常だった。
そこで積み上げられてきた常識が、成長するにつれて彼女を悩ませていく。
他の人と違うこと、普通を知らないこと…
"妖"が見えること、他の「防人」が持っていない、自身だけが持つ"禁忌"と呼ばれる力。
悩みが日に日に増えていくお年頃。
中学3年の冬休み、「防人」として迎えた新年の夜。
ふと見知った顔に声をかけられ、沙月は何時ものように人と妖の境を跨いでいく。
その先で起きた、他愛のない悪霊騒ぎ…それは、沙月を"妖"の世界へ誘う切欠に過ぎなかった…
*カクヨムコン8のライト文芸部門で読者選考を通過した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:00:00
666342文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:52pt
「もし、あたしを裏切るようなことあらば、この命を懸けてテメーを還(ころ)す」
「くっくっ……そう簡単にくたばってくれるなよ。まだまだ楽しませてくれ! 100年ぶりに人に飼われてやったんだからな!」
人に害を成す悪しき霊「カルマ」に立ち向かうは、金と利権が何より大好きな「ガイド」と呼ばれる術師たち。その頂点に君臨する「黄龍院」一族。
その分家に生まれ育ったほぼ一般人の少女、竜胆露水は、ひょんなことから“運命”に出会う。それは、とびきり凶悪で趣味も人格も性癖も最悪な禁忌の「霊奴
」──ヤツに与えられた名はハクール。
数千年モノの元悪霊withゴーストバスター美少女中学生が織り成す、人の命が風船より軽い世界で繰り広げられる、現代版日本霊異記ホラーコメディ!ここに開幕。
【登場人物】
竜胆露水
ゴーストバスター美少女中学生。ハクールの飼い主。凶暴。メグル、ヨシカズとは親戚であり幼なじみ。
黄龍院メグル
性格以外はパーフェクト、業界トップクラスの実力を持つイケメン霊媒師。いけすかない。
黄龍院ヨシカズ
従兄弟のメグルとは犬猿の仲だが兄弟のように育てられた。露水と同い年。優秀な術師だがメグル曰く半人前。
ハクール
3度のメシより殺しが大好きな戦闘狂。露水のペット。最凶であり最恐にして最強。
【注意事項】
・更新頻度は基本的に不定期
・差別的、反社会的、暴力的、過激な表現または描写が一部のエピソードにて含まれています(それらを肯定する意図はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:05:23
10772文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
既に投稿している『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』の大幅加筆修正版、または完全版となります。
魔王と聖女が、自らの命と引き換えに聖女召喚にまつわる知識や技術を消し去った世界。
そもそも、どうして魔王は生まれたのか。
聖女召喚とは何だったのか。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』では書ききれていなかった部分を表現していきたいと思います。
あと、ざまぁ編も加筆修正します。
鬼の部三作と人の部三作から成る話です。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復
讐譚』は鬼の部の第二章になります。
この第二章の世界線で鬼と人とそれぞれの愛憎の物語を書いていきます。
急に続編を書こうと思ったので、もともとの『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』はそのまま残しつつ、こちらにも第二章として載せますのでご了承ください。
※第一章が完結したら転載します。
鬼の部は鬼の禁術をベースに、人の部は聖女召喚をベースに綴っていきます。
長くなりますがお付き合いいただけましたら幸いです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:00:00
72972文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
白天彼方は男の娘だ。ある日、彼方は友人に誘われて女装してオタクのオフ会に行く。すると、暴走を始めたオタク達が彼方を気絶させてしまい、何処かに運んでしまう。目を覚ました彼方は悪質なオタクによって監禁されていて、そのまま殺されてしまう。それを憐れんだ異世界の女神は彼方を異世界に天使として転生させる。そこで彼方は【エネルギー変換】というユニークスキルを得る。あまりにも彼方が可愛い過ぎて、女神が他の天使に構わなくなってしまったため、他の天使の嫉妬により嵌められ、堕天してしまう。そこで
一人の少女と出会い…?
カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:00:00
16862文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
惑星「アレット」では400年もの間、人族と魔族との和平協定
「人魔間不可侵協定」が存在した。
しかし、ある日突如として魔族側が協定を破棄、人族側の領土へ侵略を開始する。
長い間平和だった為か、人族側の戦力は落ち、あっという間に全領土の3割を魔族に支配されてしまう。
打つ手限られた人族は、魔族と対抗する為、次元の断層を発生させ、別世界へと移動する
禁忌魔術「次元転移魔法」を行う。
繋がった先は、もう一つの惑星「地球」。
西暦2100年、日本上空。
突
如として現れた次元の断層。そこから現れたのは異世界からの使者達。
異世界の者は言う。
「異世界の方々、どうか私たちの世界を助けて下さい」と。
はたして数奇か運命か。
これは、交差する2つの世界と一人の青年、少女と9人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:59:17
336977文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2032pt 評価ポイント:1498pt
人間の恋愛を司る神(恋神)は、その役職に見合わず、恋愛を全く理解していない。
そんな彼にある日、最高神からこんな命令がくだる。
「人間界に行って、ちゃんと恋愛を知ってきなさい」
意味もわからず高校2年生になった恋神は、学校で出会った人間達に恋愛の神の力を使って恋愛の助言をする。しかし、恋愛を知らない恋神の助言など当然何の意味も為せないし、『神が人間に恋をする』という禁忌に触れそうになるしでドタバタ。
最終更新:2024-04-25 22:27:17
76745文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:呂兎来 弥欷助
異世界[恋愛]
連載
N1493ED
現世と過去生が交わる第一部。
遠い過去を呼び起こす第二部。
帰還か転落か、来世が繰り広げる第三部。
そして、その先に──信じること、裏切ること、許しあうことで迎える真の結末。
これは、堕ちた女神と、禁忌を犯した神の末路を描く長編小説。
時は、現世より始まる。
世界に君臨する城の姫と、その姫を護衛する一流剣士。
婚約者の帰城を待つ姫。
研究所の君主と、ひょんなことから宿屋の居候になった男。
おとぎの国かのような城の嫡男と、美形と名高い双子の弟──それぞれは己の正体を知らず、
各々の困難と懸命に立ち向かう。昔々に背負った因果を抱えながら。
あれは、『愛と美の神』と悪魔の子が出会って起こった悲劇。
大神は神々と精霊体に命を下す。──発動されたのは、『女神』”回収プログラム”。
自ら堕ちた神は、悪魔の子により地獄の果てへ着々と向かう。
大神の命を受けた神々と精霊体は、人となり。輪廻転生の輪に組み込まれ、苦しい魂の修業が始まる。使命を遂行し、三回転生後に天界へ帰還せよ。
人となった神々と精霊体は、一度その生を終える。それらの経緯は『伝説』と『絵本童話』となり、二度目の生を送る時代に残った。
大神の命を受けた神々と精霊体、自ら堕ちた神、そして悪魔の子は人々に紛れ同じ時代に生きている。
点と点が繋がり、線となり。渦となって動き出す。
運命に逆らうのか、受け入れるのか。自ら堕ちた神は、地獄へと落ちてしまうのか。
女神が誰かと知ったとき、幸せは一度崩れ。そして、女神の『最後』の決断を知ったとき、『幸せ』とはなにかとさまようことだろう。
最後に女神は微笑む。
『永い永い願いを叶えることができた』と。
なにが幸せで、なにを祈り、なにを望むのか。真の『幸せ』を探し求めて、『その先に』。
大切な人を、大切なものを守りたい──。
あなたの、大切な『もの』は何ですか。
★=イラスト有。他小説サイトでも連載中。
友情、愛情、愛憎、家族などを通して神々の行く末を描く中世ファンタジーの皮を被ったヒューマンドラマです。
未成年の性、近親相姦を含むストーリーですが、推奨はしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:10:22
879002文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:180pt
クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。
~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を
送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:01:04
285937文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:164pt
作:でびるえっち
ハイファンタジー
連載
N0045IY
現世でとある失敗をした結果、転生して美少女エルフに生まれ変わった24歳独身「南雲瀬里奈」は、
転生に際して最強の呪文を使えるようにしてくれと女神に頼み、その力を手に入れる。
しかし女神の気まぐれか、あるいは力の代償としてか、瀬里奈は呪文のために必要な詠唱の全てを、
とても人前で口にすることのできないような、下品な「淫語」に固定されてしまう。
他人に詠唱を聞かれないように呪文を使うため、パーティも組まず孤独に戦う瀬里奈。そんな時、
瀬里奈は魔物に襲われていた一人の少年を偶然目
撃する。少年の耳を塞ぎながら、仕方なくこっそり
呪文を詠唱し魔物を討伐する瀬里奈だったが、なんとその少年には読唇術の心得があり──。
決して他人を聞かれてはならない、最強の呪文使いの詠唱。
その禁忌が、いま白日の下に晒される。
「これでも食らいなさい! お……おっ、おっぱいぼいんぼい~~~んっ!!!!!」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:13:34
8810文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはとある世界のとある男の話。彼はあまりにも強大すぎる力を持っていた。そしてそれを恐れた村人たちから追放された。彼が旅をしていくなかで出会った仲間たちとともに強大すぎる力を持った理由を解明していく物語です。
最終更新:2024-04-23 18:38:04
7226文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平凡で退屈な毎日を送っていた高校生田中ハジメはある日突然クラスメイト全員一気に転生術によって異世界に飛ばされてしまう。異世界転生ならではの強いスキルをクラスメイトが持っている中、ハジメにあったのは国の禁忌である時空魔法だった。ハジメは転生して即国を追放されてしまう。国を追放されたハジメはキリやと名を変え時空魔法のタイムトリップを使い過去を変え世界を取り戻していく。
最終更新:2024-04-23 18:00:00
204560文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
コンコン
「これが、ね」
コンコン
「これが、な」
透明板を、打つ。
厚手の、プラ板様の物を、打つ。
クリアパーツの様に、輝いている。
打つは、デュム。
もう一人、打つは、ログ。
グラフが描かれた透明板を前に、デュムとログは、駄弁っている。
透明板の上方片隅には、【F】と、刻まれている。
もう一面には、【B】と、刻まれている。
デュムとログは、【F】側に立って、話している。
透明板自体は、大きくない、
デュムとログの上半身ぐらい、しかない。
上下左右七十センチの
正方形、と云ったところだ。
厚さは、ちょっと、厚手。
一ミリくらいはあるかも、しれない。
それが、アルミらしきポールに嵌められ、固定されている。
透明板が、透明板に描かれたものが、眼の高さに来る様に、固定されている。
「これが」
「わが社に伝わる」
「伝説の」
「透明板、か」
デュムとログは、改めて、透明板を、見る。
しげしげ、見る。
何も、他の、アクリル板やプラ板と、変わったところは無い。
【F】と【B】の刻印が、刻まれているだけだ。
それ以外、特異な点は、無い。
ちょっとばかし、厚手なくらい。
が、この透明板が、伝説化しているのは、理由がある。
この透明板に、描かれたグラフは、現実化する。
業績予想、営業成績予想、売上・利益予想などを、グラフに、示す。
この透明板に、右肩上がりのグラフにして、描き込む。
その予想は、きっかりグラフ通りに、推移する。
最初は、オーナーが、持って来た。
家の押し入れに有ったので、持って来る。
大きさと云い形と云い、プレゼンに便利に使えそうなので、持って来る。
その頃、社の業績は、だだ下がり、どん底行き、だった。
そもそも、透明板を家から持って来たのも、費用削減。
費用削減で、新しくアクリル板等が買えないから、だった。
そんな透明板であるが、ギブ・アンド・テイク、等価交換、エネルギー保存の法則。
利を得るためには、取り扱いに、充分注意しなくては、ならない。
でないと、手酷い損害を、こうむる。
【禁忌三項】と云うものが、ある。
透明板取り扱いの際、犯してはいけないこと、だ。
一.ものを描くのは、【F】(表面)と刻印された側。
二.直接、光を、当てないこと。
三.直接、××を、加えないこと。
以上の三点、だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:28:34
13701文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代から剣と魔法の世界へ異世界転生したサラリーマン、村上拓哉。
小さな国、アルナーグの第三王子ユケイ・アルナーグとして新たな生を受けるが、彼はその世界の誰でも持つという「魔力の目」を持っていなかった。
そのため、彼は世界の理の一つである魔法に全く関与することができず、王家の名誉を守るために幼少の頃から離宮で過ごすことになる。
ちょうどその頃、世界は「鉄の国」の武力侵攻の気配に怯えつつあった。
そして一つの噂が流れる。
禁忌の名を持つ鉄の国の王、通称「悪魔王」は
、「魔力の目」を持たないという……
そして彼が18才を迎えた春、彼はついに離宮から旅立つ日が来た。
しかしそれは、戦争の気配を察知した宗主国からの、王家の人間を1人差し出せというものだった。
幽閉の末に国外へ追放されるように国を追われたユケイ。
しかし、彼の存在が世界を大きく変貌させていくことになるのだ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:16:40
222119文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:946pt 評価ポイント:402pt
公爵令嬢であるマルティーナは第二王子で幼馴染と婚約することを陛下から打診される。
この婚約は想定内だし、了承する予定だった。さっきまでは。
でも、どうしてだろうか。
なぜか、婚約してはいけない気がする。
その理由を考えていた時、魔物に襲われる。
ん?ん??なんだ?この力は!
死を回避したと思ったら、またまた死に近づいた?!
だって、この闇魔法は禁忌魔法で誰かにバレたらすぐに処刑。
いや。でも。私、光魔法持ってる?!
ラッキーね。光魔法は聖なる魔法と崇められているのだから、なん
とか光魔法を隠れ蓑にしてバリバリ闇魔法を使うわ。
だって、闇魔法は大好きだし、なんと言っても便利だものね。使わなきゃ損よね。
そんなこんなで、転生&逆行した私は、手に入れた能力を使って、逆行前の未来を変えるために立ち向かうことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:12:41
24906文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
作:久成あずれは
ハイファンタジー
連載
N3142IB
朝音と夜音、対の名をもつ姉妹の愛憎劇。
罪ばかりを重ね、数える朝顔家の者達は、お互いに憎み合い愛し合っていた。
嘘を演じて生きてきた、そっくりな二人が出会い、何を見つけるのだろう。己の生きる立場や他人の目、批評の嵐の中で、朝顔達は何を願い、誰を想い、どう振る舞うのか。
私的な制裁を与え合った先に、何が見えるのか。
朝顔の二人……姉妹が見つける答とは――。
*更新は月に一度あるかないかです。とてもゆっくりかきます。
最終更新:2024-04-22 18:04:34
24660文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:南国ゴーレム
ハイファンタジー
連載
N4414IV
禁忌魔術研究の濡れ衣を着せられ、王国追放の刑を受けたリリアナ。
輝かしい未来を奪われ、絶望の底へ堕ちた彼女を支えたのは、メイドのアリスだった。
リリアナは、己と己の魔術の尊厳を取り戻すため、指名手配を受けながらも黒幕の打倒へ動き出す。
最終更新:2024-04-22 00:12:03
36649文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:30pt
「ここは何処だ?」
四大魔族の一人として魔族領最強格と云われていた魔帝ラーザ・ギャビンは同じく四大魔族の一人であった魔王エーシル・ヴォルヴァとの20年に及ぶ一対一の戦闘の末ついに力尽きた。魔帝が最後に放った魔法は転生魔法と呼ばれる禁忌の魔法である。予定ならば新しく魔族の体を手に入れ、また魔王とのタイマンが続く予定だったのに……。「まあ落ち込んでも仕方ないし早いうちに人間領抜け出して魔族領に帰るかぁ。あれ?そういえば今人間領と魔族領の境界って閉じてるよな……しばらく帰れねぇじ
ゃねぇか!」
人間と魔族の2000年にも及ぶ冷戦の弊害がこんなところにまで。けどなんとか帰る方法を探したい。しかも俺は魔族の中では最強格だが、人間の中では最弱クラスの戦闘力しかないんだが?
これは天才的な頭脳を持ち、最強魔族である魔帝が、最弱クラスの人間になってしまった物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:10:33
431616文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:94pt
これは「魔物:セーブポイント」についての記述です。
この魔物の危険度はB++。
禁忌指定を受けています。
発生を確認し次第、速やかに根絶してください。
最終更新:2024-04-21 22:08:30
3490文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レティシアは森の奥にあるエルフの里で、里長の孫娘として生まれ育った。
彼女は同世代で変わり者として知られるノアのことを尊敬していた。
ある日、ノアは書き置きを残して単身で里を抜け出し、森の外へ向かう。
それは里では禁忌とされる行為だった。
最終更新:2024-04-21 17:58:05
194896文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
人間が妖精と契約をするようになった世界。人間は妖精と契約することで、妖魔の脅威から解放された。
時代は下り、上位級の妖精と契約できたものは、強力な魔力により相応の地位が約束されようになった。一方、妖精と契約ができなかった者は、《神々の恩寵に逆らえし者》として人々によって密かにあるいは公然と処刑された。
妖精契約の儀式にて契約に失敗した、アマトは、儀式外である妖精と契約してしまう。
妖精の名はラティス、暗黒のエレメントに属する妖精。暗黒の妖精との妖精契約は、伝説の時代
から、人々が行ってはいけない道徳上の禁忌だった。
本来なら、望めなかった未来を手に入れた、何の魔力も発動できぬアマトが、
禁忌の暗黒の妖精ラティスに振り回されながらも、歴史の渦に巻き込まれ、
周りの人間を巻き込みながら、新帝国史を彩る一人になっていく、
アマトとラティスと仲間?たちの物語。
2020年11月から、カクヨム(サイト)でも重複投稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:20:00
879096文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:80pt
「愛してる」
そう伝えたのは嘘ではない。心からの言葉と思いだ。
ただそれを伝えてはいけない女性に伝えた事が過ちのきっかけであろう。
太陽神であるソレイユが愛したのは異母妹である月の女神ルナリア。
半分とは言え血の繋がりのある彼女を愛していると知られた事は、当然ながら周囲から良しとはされなかった。
そうして二人の父親である天空神は怒り、ソレイユの神力を剥奪し殺そうとしたのだが……思わぬところでその思惑は打ち壊された。
神様系×恋愛にてカクヨムコン9に参加させていただき
ます。シリアス風味が強めの作品ですm(__)m
ご都合主義によるハッピーエンドのお話(n*´ω`*n)
カクヨムさん、アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:30:31
67646文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
彼女の最期の願いは、「あのアバズレ妹を一発ぶん殴って、それに誑かされ、婚約破棄した野郎をぶん殴り、生きててよかったと思って死にたい」だった――。
わらわは、名を持たない。154年もの間生と死の番人を務めた、善き魔女である。しかし、魔女の禁忌である恋をした結果、想い人に裏切られその命を散らしてしまう。
しかし、死ぬ間際…わらわらの元に、傷ついたとある令嬢の魂がやってくる。名前は『アリセレス』。彼女は義妹によって地位も、名誉も、婚約者さえ奪われ、謂れの無い罪で処刑されてしまった非
業の運命の持ち主である。
妙に共感してしまったわらわは、自らの命を対価に彼女の魂を過去に戻す秘術を使ったのだが…気が付いくと、アリセレスの身体の中身は、この154歳のババアの魔女になっていた…!しかも、魔女時代に持っていた『生死の番人の力』が、そのまま継続して使える…が、これは修業が必要かもしれん。と、とにかくアリセレス、おぬしの願いは必ずかなえてやる!!
だが…中身は154歳のババアなんだが、だいじょうぶかの?しかも婚約破棄した野郎は、王宮にいるようだが。しかもそいつの顔、見たことあるような…?
ババア令嬢、ファントムハントしつつ、亡霊の力を借りて王子殿下に復讐を代行する。
※ババア令嬢の復讐の概念は、通常の復讐と異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 01:11:42
352922文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:76pt
テンプレ異世界を救った転生勇者♂が、別のシリアス異世界に幼女として転生させられて、前世のスキル「練気術」で身の回りの人々(主に幼女)を救いながら、平穏なスローライフ目指して頑張る話。
---------------
――これは、滅びゆく世界で再会を願う天使たちの物語。
日本で生まれ育ったごくごく平凡な男子高校生ナツキ。妹を庇って暴走トラックに轢かれ、異世界に転生し、勇者パーティを率いて魔王を退け、星に平和をもたらした。
そんなありふれた話のエンドロールから、一年
。ナツキは勇者パーティの仲間たちと共に、伸び伸びとスローライフを送っていた……はずだった。
気づけばそこは見知らぬ廃墟。自分の姿は金髪幼女。
仲間も武器も服もなく、記憶の一部も欠けたまま、放り出された第二の異世界。
そこは人智を超えた化物「神獣」の跋扈する常夕の星、ノア。
《塔》なる統治組織の下、魂を贄に振るわれる禁忌の剣を手に、人類は生存を賭けて戦っていた。
しかし剣に魂を捧げ戦っているのは、どう見ても10にも満たぬ幼い少女たちで――
再転生の理由も分からないまま、シリアス極まりない終末世界で、TS金髪幼女練気術士ナツキの行き当たりばったりサードライフが幕を開けた。
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タイトルの最後に「※」のついたページにはイラストを入れています。
筆者Twitter→ https://twitter.com/dimpanacot
更新予告・報告やこぼれ話、お絵かきの進捗など。お気軽にフォローしてください。
ノベルアップ+にも投稿してみました。同内容ですが。
https://novelup.plus/story/828233114
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 01:00:00
934173文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1508pt 評価ポイント:694pt
剣と魔法の時代から、千年の月日が流れました。若くして両親を失ったエリカは、故郷を離れて聖都に移り住むことに。エリカに残されたのは、父譲りの魔法の才と、潤沢な財産と、最強のボディガード、ルゥ。エリカと同世代の少女に見える彼女は、父が禁忌を犯して創り上げた人間でした。エリカとルゥは身分を隠し、とあるコーヒーハウスに居候することになるのですが、聖都の治安は悪く、希望はあっても夢はありません。曇り空のような王国で、彼女たちは天から降りる二筋の光となることができるのでしょうか。
最終更新:2024-04-21 00:32:28
31966文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
転校初日にクラス転移した橘真一の職業は、不遇気味な錬金術師。だが、真一の持っていたスキル《研究所(ラボ)》は全てをひっくり返せるほど便利な力を持っていて……!?
若干おかしな主人公とヒロイン達が、大胆かつ適当にやらかし散らす。
やがて異世界は混迷の只中に……。
「いや、そんなこと言われても知らんよ」
「マスターは好きに生きればいいでしょう。私はどこまでもお供します」
多分そんな感じの物語。
最終更新:2024-04-20 19:56:29
737648文字
会話率:40%
IN:3pt OUT:148pt
総合ポイント:8203pt 評価ポイント:3925pt
作:有永 トモル
ローファンタジー
連載
N8019DT
2024年、今や世界中の人々が魔法を使えるようになった時代。世界はレイヴァ―スが創設した星葬機構と、上代が創設した大財閥クロノス。この2陣営が己が悲願のために争っていた。
そんな中最強クラスの魔法使いである四条陣は、禁忌の力に飢えながらも裏の仕事をこなす日々を送っていた。しかし一人の少女との出会いをきっかけに、陣は見つけてしまう。かつてこの混沌に満ちた世界を生み出した元凶。サイファス・フォルトナーの遺産を。
元四条家次期当主としての因縁、これまで姿をくらませていたレーヴ
ェンガルトの復活、謎の少女と結ぶ禁忌の契約。陣が辿り着く果ては己が破滅か、それとも……。これは魔都上代特区を舞台に描かれる、星を歌う者たちの物語。
<注意>世界観を強化するため、設定や世界観説明に少し修正が入る場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 11:01:53
364099文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:24pt
ここは魔法が存在する世界。
魔力がないと魔法が使えない世界で、魔力を持たない者
は忌み嫌われていた。
そんな世界で魔力を持たず生まれたカシアは、
捨てられた。
捨てられた森の中でカシアはある出会いをし、
自分の存在を世界に見直させる事を決意した。
最終更新:2024-04-19 22:32:18
37607文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼くして両親を亡くした少年――エイル。
村の人間から疎まれ、嫌われ、憎まれ、酷い村八分を受けていた。殴られ、蹴られ、詰られる。そんな辛い日々の中で、英雄という存在すらも信じなくなっていった。
そんなある日。
ついに痺れを切らした村の人間はエイルの首元に刃を振り下ろす。
暗転する意識の中で、エイルは見た。
自分を助けてくれた少女――《禁忌の魔王》アリセリアを。
アリセリアとの日常の中、エイルはその心にかけた鎖を解きほぐしていく。
――だが、世界は平穏を許さない
。
日常は容易く壊れ、平和は露のように消える。
エイルは世界の存亡を掛けた戦いに巻き込まれていくのだった。
これは、忌み嫌われた一人の少年と孤独に慣れた一人の魔王が紡ぐ《英雄譚》。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 08:12:28
6420文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界ではあらゆる『 現象』を魔法としていた。
禁忌とされる転生魔法を使って呼び起こされる転生者はこの世に終焉を呼ぶ者またの名を『 Let Finis』と呼ばれ恐れられていた
世界で武力衝突が起こるとされていた時、この世にある男が呼ばれる。
最終更新:2024-04-18 00:21:53
1240文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ごく普通の日常を送っていた高校生・暁美悠人。
彼はある事件に巻き込まれた際、自身の本性が四百年前に死んだはずの吸血鬼の真祖だと知ってしまう。
再び目醒めた以上、本来ならばかつての部下である吸血鬼たちの元へと戻り、王として再び君臨することが宿命。しかし悠人は、何も知らない幼馴染や親友を巻き込ませないため、自身の運命に抗うことを選んだ。
そんな中、悠人の目の前に現れたのは、「クルースニク」と呼ばれる真祖を殺すために生まれた聖女・ローラ。
最初は敵対する者同士として互いと接してい
た悠人とローラだったが、やがて互いの利害の一致から、禁忌と知りながらも一時的に共闘の盟約を結ぶことに。
だが、戦いと日常を共に過ごしていくうちに、本来は殺し合わねばならない宿敵同士であるにもかかわらず、二人は互いに強く惹かれ合ってしまい……。
人類の敵である少年と人類の救世主である少女が織り成す殺し愛のダークファンタジー、開幕。
殺すか、それとも愛するか。あるいは――
※賛否両論分かれる内容だと思います。苦手だと判断したら何も言わずブラウザバックお願いします。
※大量出血を始めとする残酷描写&不快感を与える可能性のある発言が多く登場します。また物語後半より主人公が闇堕ち&ヤンデレ化する展開が含まれる予定です。あらかじめご了承ください。
※サブタイトルに「★」を入れている話には作者が描いた挿絵が含まれています。上手い方ではないので、「下手なイラストを見るのは嫌だ」という方は非表示を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 08:57:15
1024976文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界では過去を、歴史を調べてはならない――
十一年前から軟禁されているレイトーマ王国第一王女マナ・フール・レイトーマは嘆く。US2103年以前の歴史を調査する事を禁じられている事を。
そんな中、閉鎖された国・江月からの縁談が届く。そこは唯一歴史調査を行える国。
マナはその縁談を呑む決意をするのだが、彼女の護衛の片桐緋媛を始めとして様々な過去や秘密を知ってゆく。自身の天命も――。
やがて過去への扉が開かれ、危険に遭いながらも彼女は決意する。「この時代を変える
」と――。
だがそれは、禁忌を犯す事であった。
----------------
2019/04/21 23話まで改稿済み。24話作業中。
2019/07/20 あらすじを修正しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 06:20:00
504207文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:島根ノ音原丸
ハイファンタジー
連載
N9208IW
人間と魔族の長年に渡る戦いは、今終わりを告げた。
勇者の強烈な一撃が魔王の身体を切り裂き、人間の勝利を勝ち取ったのだ。
世界の英雄として称賛される勇者アリア。
そんな彼に待ち受けていたのは、人間、いや、王国の裏切りであった。
人間の王はアリアという『個』が強力な力を持つことを恐れ、禁忌の術を使用することで自身の忠実な下僕にレベルを分け与えた。
レベルが最低の1となり、国から命を狙われることとなったアリアは王城の地下室で捕らえられていた淫魔の女王と接触し魔族の城、魔王城へと
足を踏み入れることとなる。
そこには、以前倒した筈の魔王が幼女の姿で転生しており、世界最強の二人は、世界最弱となって再会。
勇者は「自らのレベルを分け与えられた者たちを全て倒す為」に。
魔王は「自身が討たれた事で混乱する魔族たちを沈静化させる為」に。
お互いに手を結び、自らの過ちを精算する贖罪の戦いを実行することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:44:01
19872文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その騎士の剣はすでに捧げられていた
"私"は自分を蔑んでいた異母弟を破滅させ、その近衛だった騎士を手に入れる。
だが、"私"は騎士の心を傷つけ、その深く澄んだ目を歪ませることしかできない。
そして"私"は黒魔術師に禁忌の術を命じる。
ーーー
シリアスものです。
カタカナ固有名詞なし。
主人公は美形という1点だけ外さなければ、登場人物の容姿、性別などは、ご自由にご想像ください。
ちょっとこれまで書いたことのない感
じになりました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:00:00
7566文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『許されたい』って身勝手な感情なんだなーーー
それぞれ身近な人を亡くした二人の兄弟。弟の啓一は、恋人の支えはありながらも諦観した日々を過ごし、一方で、兄の啓吾は、その悲しみを痛みによって埋めようとしていた。罪悪感に苛まれるなか、兄は弟に提案する。
それは、「禁忌」とも呼べるものだった………。
これは、残された人とその周りの人々が苦しみながらも今を生きる物語。
最終更新:2024-04-14 09:43:31
20048文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
まだ私が小さい時。
異能は今ほど知られてなくて、世界が二つあるなんてほとんどの人は知らなかった。
あの時は、どうしてみんなが傷を負っても死なずにいるのか知らなかった。どうしてそんなに強いのか知らなかった。
何より私はみんなが何のために戦っていたのか、わかってなかったんだと思う。
でも私の知らないところで、復讐のため、誓いのため、愛情のため、狂気のため、みんなは必死に戦っていた。
これは、そんなみんなと一緒に、私の恩人が世界を変える物語。
◯◯◯
第一章 罪人に送
る地獄の業火
鬼は記憶喪失の蛇と共に、罪人と女神を探しにいきました。
彼らを地獄に送るために。
第二章 泡沫と消える絶食の誓い
狩人は妖精に禁忌を祈りました。鬼は目をそらし、魔女は諌め、女教皇は慰めて。
その誓いは幻を越えられない。
第三章 女王の愛は星よりも重く
星団は女王が報われることを望み、恋人は女神を望んだ。
そして女王はただ、愛するだけでよかったのに。
第四章 女神の答えは恋人の剣
勇者は女神と剣を抱え自らの出生を求める旅に出る。
復讐と絶望は罪人の天国であり、女神は女神でなく、女神が女神であった。
第五章 雷雲は最後の審判を告げる
人々は審判を畏れ、逃げ惑う。
誰もが彼を忌み嫌うのなら、間違っているのは世界の方なのだと、彼女はそう呟いた。
断章 どうか私を慰めて、と
ずっとこんな日が続くと、小さな魔女は思っていたけれど。
第六章 その身に血を刻む
私の血霧を欲するか。ならばくれてやろう。
宿命の一切を貴様に託すのが罪滅ぼしというのなら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:16:16
529377文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
◆かつて守れなかった主のために――最凶令嬢が贈る、時を超えた報復劇!
全てを失った世界で、ようやく見つけた幸せ。それすらも、この手からこぼれ落ちていく……。
魔塔すらも恐れる残虐非道な魔法使い、『白い悪魔』として名を馳せるシア。
敬愛する主君、第一王子クロヴィスが王位争いの刃に倒れたその瞬間、彼女は禁忌に手を染め時を巻き戻す。
そして過去に舞い戻った彼女は、経験と知識を総動員して惨殺される未来から家族を救い。アルトヴァイゼン公爵家の娘、アーテミシア・フエゴ・ベルデとして
クロヴィスを王位へと導いていくのだが。
「例えその先の未来に、私が存在しなくても……」
禁忌を破ったその先で、シアを待ち受ける代償とは、果たして――!?
◆一章までは毎日更新! 二章からは不定期更新です。
◆面白かったらぜひ評価やブックマークをお願いします。感想などもいただければ大変励みになります♪
*カクヨムにも同時掲載していますが、なろう版が最新です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 17:40:00
149367文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ライン中等学院都市に入学した、ルーグはパーティ【アルカンシェル】のメンバーと共に学院生活を謳歌する。
最終更新:2024-04-11 15:11:43
7790文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ほった めぐ
ハイファンタジー
連載
N0433GV
天上から世界を見下ろし、導く神々が住まう場所、神界。
その神界で、現在神々を席巻する動画サイト、それがGoTube。長きにわたった暇を持て余す神様が新たに手に入れた文明を神様が楽しまないわけがなく……。閲覧し、コメントを残し。その結果、全世界の神様が一つのサイトでつながった。
そのGoTubeに、自らの力や奇跡を動画として投稿するものをGoTuber(ゴーチューバ―)と呼び、彼らの存在は、神様はおろか神様見習いも目指すようになり……。面白くなければ神様じゃない、エンタメ重視の
神様としての在り方が確立されるようになった。
そんな神様をぐだぐだ目指す底辺GoTuber、シエテ。彼女は自身のチャンネルの再生数を増やすため、そして同じGotuberを見返すため。「ありきたりすぎて」禁忌とされてきた外界からの人間召喚に手を出す。哀れなその一人に選ばれたのは、普通の高校生、相丘琥太郎。ただの高校生をだまくらかして冒険させ、自分は悠々と動画配信してらくらく再生数を増やしていく計画の……筈だった!!!
ところが!!!
『大丈夫、こたろーに魔物は近づかせない。皆私が消す』
『誰だ今あたしのことオークっつったのはー!!』
『杖を振っただけで魔法が!? まるで小説みたいですよ相丘君っ!!』
『王子様か……。ぜんっぜんかっこよくない、ダメダメ。ぱすぱすー』
『あぁ、この世界には琥太郎さんを狙うだろう牝が多すぎます……。こいつらは牝臭がしなくなるまで掻っ捌いてしまいましょうか』
ついでに召喚されてしまったのは好感度がカンストした幼馴染、クラスメイト、担任教師、姉、母親!!
そう、この相丘琥太郎。周りの女性たちが皆ヤバい、通称恋愛特異点体質だったのである!!
そんな彼女たちが異世界まで追ってきて……シエテの動画は大惨事に!?
その上異世界で琥太郎のハーレムは増えてしまうのかもしれないという事実!!
今ここに、底辺女神配信者とスーパーラブコメ体質モゲロ野郎とその女たちが織り成す、どう転んでも大惨事しか起こらないノンストップジェットコースター式異世界生活、開幕っ!!
※毎日投稿を目指しております。
この作品は「第9回ネット小説大賞」応募作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 08:24:46
340072文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界転移。
この物語の主人公そらはそれに巻き込まれ、異世界へと転移することになった。
転移する前に「神の間」という場所に飛ばされた。そこで異世界の巫女からテンプレでありがちの神の使徒として魔神を倒してくれといわれ、職業を言い渡される。
「強化術士」それがそらの職業だ。
強化術士は後方支援役で、おもな役割は職業の名前の通り、「身体能力強化」の魔法を使い、仲間を支援することである。
逆に言うと支援しかやることがないため、術式の成功確率が上がる「幸運度」にそらはステータス
値を振り分けた。
意気揚々と異世界へ転生しようとするが、そらは転移させてもらえないらしい。曰く「強化魔術は禁忌とされていてそんなやつを異世界に送ることなどできない」とのこと
いろいろと抵抗してみるものの、その努力も虚しく、魔法陣にて最凶最悪と名高い「ヴァジエニア迷宮」に転移させられる。
そこはまさに地獄と表現するべき、恐ろしい場所で___
これはクラスメイトに裏切られ、世界への復讐、地球への生還誓い、過酷な試練も道を切り開き、突き進むある1人の「禁忌」の男子高校生の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 23:00:00
21939文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界歴7462年、史上最強の種族王、獣竜王フリー・アンノウンは、人狼族の少女シリウス・ブラウを鍛え上げ、人狼族の王にすると決めた。
一方、長年の封印から復活し、世界で暗躍する謎めいた存在【禁忌】。世界が混沌に陥る中、シリウスは【禁忌】を倒し、世界救うことができるのか!?そして、人狼族の王さまになることができるのか!?
そんなシリウスと、さまざまな種族との出会いを描いた物語です。
最終更新:2024-04-07 21:52:36
330297文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『ヴェーメルの水宝玉』と呼ばれる令嬢エルシュは誰からも愛されていた。多くの男性から求婚された彼女は皇太子ルートヘルと婚約する。――それから二年後。それまでエルシュを寵愛していた皇太子は態度を一変させる。そして、大勢の観客の前で宣言する。「禁忌である魅了の術を使い、人心を惑わせた。私を傀儡とし、国をと乗っ取ろうと画策した。この場で婚約を破棄し、お前の罪を裁く」と。罪人とされた令嬢は、多くを語らなかった。
最終更新:2024-04-02 17:33:12
15460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神聖期645年
この世界には5つの王国と2つの帝国が存在する
そのうちの一つ、カーディリア王国の研究者の1人がこの世界とは別の次元にある世界__所謂異世界への入口を作ることに成功した。
当時のカーディリアの初代国王___アデル・カーディリアは即座に調査部隊を編成し、その異世界の調査を始めた。
______だが、一日と経たずその調査部隊は1人の新兵以外全滅した。原因は見たこともない魔物により全滅させられたと言う。
わかったことと言えばその異世界は"森"
;に覆われていたという事と、夕方のような景色だと言うのに昼間の様に明るく、見たこともない魔物がそこらを徘徊し、魔法を使うものもいたという事だけ。
それを聞いたアデルは、
「その森へ今後一切立ち入ることを禁忌とする」
と言い、以降その森の調査は行われていない。
後に、その森は"黄昏の森"と呼ばれ、罪を犯した物の中でも特に深き大罪を犯したものへの断罪として黄昏の森送りにされるという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:11:06
3633文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一代で巨大な版図を築き上げたラーマ国だったが、その王が病に倒れたことで、各地で反乱が発生。
その反乱はやがてひとつのうねりとなり、ラーマ国を滅ぼす勢いとなっていた。
ところが、その反乱軍を突如アンデッドの軍団が襲った。不死の軍勢の前に反乱軍は敗れ、ラーマ国は息を吹き返した。
アンデッドの軍団を操ることができるのは禁忌とされる死霊魔術師のみ。
その死霊魔術師の行方を追って、ラーマ国と反乱軍の双方が動き出していた。
最終更新:2024-03-29 12:00:00
78466文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:23856pt
作:黒野茜は小説を書きます!
異世界[恋愛]
連載
N7728IU
いつも教会にいる天使様、彼はいつも笑顔や天使様の奇跡の技で人を救っていた。
天使には禁忌や厳格なルールが存在する。
悪事をしたり、人と交わったりなどの禁忌を犯せば天使では居られなくなり堕天してしまう。
堕天し、天使ではなくなった者は人間や神を裏切ったとして罰を受ける。
どれだけ人間の為に働いた天使でも堕天してしまえば世界を救うような善行を積んだとしても堕天使が天使に戻れることはない。
それは神いわく、『腐ったものは元の状態に戻れないこと一緒である』らし
い。
死んだ人間は天使の奇跡の力で戻せるが、腐った死体は戻せない。
不可逆なのだ。
これはそんな自由が縛られた哀れな天使様と短剣使いの女冒険者や堕天使、悪魔が出てくるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 02:18:45
545文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:汚れた座布団
ハイファンタジー
連載
N5488FJ
【書き溜めチェッカー:2話】
ある病を抱えた世界の物語。
三百年に一度、その世界には災厄が訪れる。
しかしそれを祓う神の勇者は現れず、故に人々は禁忌を用いて人造勇者を生み出した。
そしてその禁忌……魂喰らいの代償として失われた多くの命、その犠牲を背負う【骸の勇者】は世界を救うために剣を握る。
1/26)書き溜めのため更新停止。
最終更新:2024-03-27 01:46:48
1274313文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1943pt 評価ポイント:667pt
作:三度の飯より糖分
ハイファンタジー
連載
N4551IQ
異世界転生をした少女と異世界に勇者として召喚された少年とが、異世界を救おうとする異世界ファンタジー!!
神様が神様見習いを神様にするために作られた世界で、平和に世界を収めていた二人の見習いと神様。順調だった世界に不穏な気配が現れ、神が殺されてしまい、天界で禁忌とされる黒魔術が特権階級の中で広まり、森は魔獣がはびこっている。そこでそれぞれの神は、世界を救うためにそれぞれの計画を立てていくのであった。
一部が少女、二部が少年、三部はお楽しみの全三部構成。
最終更新:2024-03-24 01:31:42
4770文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:1299 件