-神保町- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:34 件
1
作:ラケットコワスター
アクション
連載
N1169IZ
東京都千代田区神保町。国内有数の書店街にある日人知れずフィクションの住人達が現れるようになった! 平穏な日常の裏で繰り広げられる超人達の争い──誰にも知られない世界を賭けた戦いに巻き込まれてしまった高校生、多摩川結季奈は何故か自身のことを知っている西部劇の少年シェリフに手を引かれ、日常の中の非日常へ飛び込んでいく。
何故か結季奈のことを知っていて一方的に慕ってくる西部劇の少年シェリフ、ぶっきらぼうで気難しいSF作品のヴィラン、男装の麗人(人斬り)、人形使いの中華娘、オカマの
スーパーマン、そして彼らを率いる記憶喪失の闇医者……彼らと共に、結季奈は「私の世界」を守るために選択を迫られるのだった。
コミックマーケット96頒布作品
サークル「笛吹文庫」デビュー作です! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 16:30:00
47652文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kamakura betty
空想科学[SF]
完結済
N3249IL
本の街.神保町の名物店には今日も編集者隊たちがやってくる。とある日、出版社の先輩おじさんが思わぬ告白をして…
最終更新:2023-10-07 23:35:40
16639文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「またね」シリーズのひとつ。時系列は「行方」の後。
土井の部屋。幸美は土井に質問を投げかける。アイヴズの曲が流れる。
* * *
── 世界は不思議で満ちている。
── そして疑問でできている。
「ねえ、私はどうしてここにいるのかしら?」
「また突然だなあ」
疑問に対する答えはあるのか?
1990年前後のお話。
最終更新:2023-09-11 12:07:21
41614文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神田神保町のバー『火影』でアルバイトをしている女子大生、笛村真織は、苦学生、萩原昇平と出会い、将来を夢見る。しかし、都会の生活に慣れた昇平は遊びを覚え、学業が疎かになってしまい、その為、期末試験が近づくと、慌てふためく。そして徹夜での追い込み勉強をして、体調を悪くするが、何とか試験を終える。果たして、その後、どうなるか?
最終更新:2023-09-09 13:56:19
44101文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神田神保町の古書店でアルバイトをする摩莉瑠(まりる)は、ある日、偶然店を訪れた中路(なかじ)という老人から、奇妙な銀色の小箱を譲り受ける。
「Six Degrees of Separation。『六次の隔たり』の検証だ。この世のあらゆる物事、人は六ステップ以内で繋がっている、という仮説のことだよ」
中路は別の場所で別の誰かに、同じ小箱を託したという。ふたつの小箱を持つふたりの人間が出会ったとき、それぞれの箱の暗証番号が分かり、箱は開かれるという……。
最終更新:2023-06-02 21:22:48
31160文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
濃い霧が漂う三月半ば、映画専門を謳う神保町の古書店・幻灯屋に四十代の主婦・杉野澄子が訪れる。
二十六年前、製作中止になった「或る映画」の脚本を探しているのだと言う。
手がかりになるのは彼女の夫・猛が学生時代に書いた脚本で、彼が監督を務める筈だった映画の原型なのだが、あくまで準備稿に過ぎない。
当時、猛と主演女優・栗原芽衣には恋の噂があった。そして芽衣の突然の失踪が製作中止の原因なのだと言う。
準備稿の中で猛は過去と未来を行交う幻想的な物語を展開、妻となるべき平凡
な女性と別れ、別の未来を選ぶ結末を描いていた。
この内容と芽衣の失踪に何か関係が有るのか?
猛は現在、難病で脳死へ陥り、問い質す事ができない。だが意識を失う寸前、幻の決定稿が幻灯屋にある事を、彼は仄めかしたそうだ。
もう語り合えないからこそ、脚本の中に残された夫の真実を知りたい!
そんな澄子の思いを受け、幻灯屋の店主は決定稿を探し始めるのだが……。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 08:16:11
13715文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:62pt
神保町のとある路地裏、ひっそりとたたずむ一枚の扉。トマソンとも見紛うその扉の先は音楽をかじったことのある人間がアルコールを入れたテンションで考えたような名前のカフェだった。
そんなカフェの窓際隅のボックス席では、なにやら度し難い相席が勃発したようで……
【以下、作者の独白】
キーワードにサスペンスや怪談を入れてますが、コンセプトはシニカルギャグ系のコメディなのでゆるーく読んでいただければとおもいます。
ひょんなことから相席となった人と異形のティータイムトークをお楽しみいた
だければ幸いです……
また、短編として掲載してますが短い小説大賞に応募するためなので、大賞の期間が過ぎれば連載小説として掲載し直すかもしれません。予めご了承ください……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:45:20
15542文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
知っている人は知っている、有名な旅行ガイドブック、「みるぶ」。
とある土曜日、神保町の古書店を訪れた女性・澤 実里(さわ みのり)は、少々使用感の目立つ「みるぶ」が、他の本に紛れるようにして棚に収まっているのを見つける。
そのタイトル、「みるぶ異世界」。
中を開くと書かれているのはどれを取っても胡散臭い内容。それでも暇つぶしにはいいだろう、とジョークグッズのつもりでお買い上げ。代金200円と消費税8%。
本を収めたビニール袋片手に古書店の外に出ると――そこはまさしく異世界だっ
た。
なんで異世界だと分かったか?何故なら、頭の上に広がる空が、どこまでも澄み切った緑色なのだ。
剣と魔法の世界ではない、けれど異種族が入り混じり、人種差別しつつされつつ暮らす近世チックな異世界にて。
元の世界に帰る時が来るまで、実里は古都フーグラーのギルドで雇った獣人族の通訳と共に、自身が迷い込んだマー大公国内を旅行することにしたのである。
●受賞歴
エブリスタ様「読者を増やそう!エブリスタのトップに載れるコンテスト」 受賞
※2019/5/8 あらすじを更新しました。
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも並行して投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888255850
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/968278374
https://novelup.plus/story/990704739
https://estar.jp/novels/25627829折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:18:16
225780文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:140pt
東京都千代田区神田神保町。
ここには世界一とも言われる古書街がある。
その一角に十年前に突然現れたその建物。
それは一見するとごくありふれた建物であるが、実はある目的のためだけに特別に設えたものである。
その目的。
それは本の収納。
そして、この建物の主が天野川夜見子。
天野川夜見子。
彼女が暮らすこの建物を埋め尽くしている本が二千万冊とも三千万冊とも言われる彼女の蔵書のほんのわずかであるという有名なビブリオフィリアである。
彼女が使う膨大な本の購入資金は古今東西あらゆる
言語を読み解ける彼女の異才に目をつけスポンサーとなった日本はおろか世界をも闇から支配する橘花グループのオーナー立花家から得ているものである。
だが、たとえどれだけ潤沢な資金があろうとも、それだけでは他人の本棚にある貴重な本が手に入るわけではない。
しかし、彼女にはその手段があった。
天野川夜見子の望むものを手に入れるために粘り強くそれをおこなう優秀な交渉人。
一方でどのような好条件を提示しても首を縦に振らない蔵書家はためらいなく殺して目的の本を強奪するという裏の顔を持つ人間。
それが彼女が持つ手段。
蒐書官なのである。
「……私には世界中から本を集め、それを読むという崇高な使命があるのです。そして、そのために日夜命がけで働いている者たち。それが蒐書官なのです」(天野川夜見子)
これは世界屈指の蒐書家「古書街の魔女」こと天野川夜見子と、日本人の、それもそのほんのわずかな者にしか顕現しない特別な能力を駆使する彼女の使い魔たる蒐書官たちがあらゆる手段を使い世界各地に眠る幻の書を手に入れていく物語。
※長文を多用しているので横書きでも読みやすいように一文ずつ間隔をあけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 07:39:22
788110文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:152pt
言いたいことややりたいことが言い出せない僕は、流されるままに高校へと進学し、流されるままに不人気の図書委員に選ばれる。そこで出会った女の子——佐々木翔子と僕は本の趣味が合うのをきっかけに、楽しい学生生活を送っていた。ところが、あることをきっかけに佐々木さんが美人であることがみんなに知れ渡って、佐々木さんは次第に学年のアイドルのような存在になっていく。それに対して僕は相変わらず言いたいことも言えない、外見も地味なまま。そして三年生の最後の文化祭の時、佐々木さんが他の男の子と一緒
に歩いてるのを見た瞬間、僕はようやく自分が彼女に恋してたことに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 20:02:04
15665文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
作:舛本つたな
パニック[SF]
完結済
N7797GG
インターネットに悪意がまき散らされている現在から100年後の未来。
インプラントされた共有脳から、他者の経験を脳にインストールし共感を深めることで、犯罪は社会から撲滅されていた。
その反面、悪意感染はより深刻な社会問題となり、保健省から『トロル』と認定された悪意感染者は殺処分の対象となる。
バクバは共有脳を持たない『脳無し』だったが、それゆえに感染への高い耐性をもち、感染エリア内の調査と殺処分を請け負う免疫屋を営んでいた。
彼が防疫官アルナナと出会い、共に神保町感染事件を追う
過程で、徐々にこの共有社会の問題点へと近づいていく。
その悪意は本当に自分のものなのか?
本当の自分はどこにいるのか?
この物語は人間の悪意を問うSFクライムアクションである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 16:06:39
288390文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:5108pt 評価ポイント:3384pt
東京メトロ半蔵門線の、神保町駅から九段下駅までの1分間をテーマにした、男女の別れの物語。
※「ネット小説大賞十感想」と「ESN大賞4」の参加作品です。
※小説投稿サイト「monogatary.com(モノガタリードットコム)」に掲載した拙作(rara33名義/コンテストの参加無し)を適宜アレンジしたものが含まれています。
最終更新:2022-02-15 22:52:09
3520文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作家である甲斐元(かいはじめ)は、趣味の本屋巡りの最中、本の街・神保町で1軒の見慣れぬ本屋を発見した。興味本位に入店してみると、絶版となった漫画や小説などで埋め尽くされ宝の山だった。
思わぬお宝をゲットしてホクホク顔の甲斐であったが、店の女店長から見たこともない一冊の本をもらう。女店長が言うには、『今まで読んだこともない体験が書かれた本』だとか…。早速、家に帰って本を読んでみると…。
最終更新:2021-05-20 23:09:58
12294文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
その日、神田神保町の古書店街には、日本中の名探偵が情報交換を行う探偵クラブの秘密の集まりがあった。大学生にして女探偵の柚月茜は、名探偵の羽黒祐介にぞっこんで、集まりの後に彼に自分が解決した事件の謎で可憐に挑戦する。今回、彼女は祐介に、インドカレー料理店の梵天堂のレシピのありかを示したという暗号の謎で挑戦するのだが……。茜は、インドカレー屋敷と呼ばれる不思議な洋館をさまよう。祐介は、茜の挑戦に受けて立つ。名探偵 羽黒祐介シリーズの短編ミステリー最新作!※この作品から読まれてもか
まいません。むしろ大歓迎いたします。3月25日から一週間の連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 19:16:08
11900文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
この物語は、日本が高度経済成長期の昭和四十三年に主人公の松宮隼《まつみやはやと》が、東京・神田神保町にある昭和三十三年に倒産し、再建途上の老舗出版社【敬文館《けいぶんかん》】に入社したものの、その出版社には、【旧社組《きゅうしゃぐみ》】と称する倒産前からの社員と再建後に入社した社員との深い溝《みぞ》があり、入社早々の主人公は、社長に伝統的な年功序列制《ねんこうじょれつ》を廃止するなどの【会社改革】を直訴《じきそ》する一方、本人は一向《いっこう》に目指《めざ》す編集者への道が
見えずに苦悩する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 10:03:48
45549文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何かを忘れてしまったあなたへ
キーワード:
最終更新:2020-11-02 23:00:28
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:野守こりおり
ローファンタジー
短編
N3355FV
神保町で変な店に立ち寄った際の話です。
最終更新:2019-10-26 22:53:20
1866文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神保町から水道橋のあたりの空気が好き。
最終更新:2019-10-24 15:19:11
1028文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
令和弐年の真夏の神田神保町。
オイソレ出版社で働く女の子、
タチバナちゃんの探検。
真冬室でヒンヤリくつろぐまでの、
探検物語。
最終更新:2019-05-03 09:10:40
2843文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本の数が世界一ある街、神保町。そこに不気味な雑居ビルがある。
今日も今日とて訳ありの人達がビルを訪れる。
日本文学界最高峰の小説家に「文筆家としての新たなる開闢を与え、後にも先にもただの一回のみであつたが、その一回で天地返しをしてしまつた代筆屋は誠に奇才だつた」と言わしめた粗暴な男、神崎千里。その稼業は代筆屋。
文字に命が宿る瞬間をどのように演出するかはクライアント次第。そして報酬は気分次第。
そんな代筆屋は依頼者に対し「付き纏うぜ」と言う。
今日は一体、どんな人が来るので
しょう。
H31.1.5 第一章 小説家編 完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 20:00:00
48778文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
この前神保町に行った時の話
最終更新:2018-11-24 16:31:09
8429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
神田、神保町それは大人のロマン。
最終更新:2018-11-01 22:01:25
1269文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
明治初期、文明開化の東京を舞台に、主人公の少女、14歳~36歳までの波乱万丈の人生を取り巻く、純愛物語です。中盤まで夫婦愛全開です・笑(主役は夫婦です)
酒蔵の次女、14歳の少女「高倉志乃」は、東京女子模範学校に通う途中、一心不乱に剣道の稽古に励む青年に出会う。淡い恋心を抱きながら2年半が過ぎた16歳の時、青年が「徴兵制度」で居なくなると神保町の文具店主から聞かされる。
衝撃を受けた志乃に突如見合い話しがもちあがり、そこに現れたのは、あの青年だった・・・・・。
19歳の『惣
一朗』と名乗る青年と、晴れて夫婦となった志乃。
父の酒造店の跡取りとして、高倉家に婿入りした惣一朗は一年後、義父の薦めで一緒に栃木県の酒造元へ酒の新規買い付けの旅に出る。
出発の日まで何も知らされていなかった志乃は、留守番を父から言い渡されて動揺し、川を進む蒸気船を追いかけて川の中に飛び込んでしまう。
何とか助けられた志乃は、惣一朗と共に栃木への旅に行くことになるが、そこで待ち受けていたのは生江家という地域を支配する冷血な一族だった。
年数と共に二人を取り巻く環境が、どんどん変わって行きます。
テレビの連続ドラマの様に読んでいただけると幸いです。
(1年前に書いた物です。どこかしら被ってますが、けして某NHKの真似ではございません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 23:34:34
203772文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
最初の小説もカレーを食べてましたが、今回もカレーを食べます。しかし、私自身はカレーがどうも苦手です。私の中で、自分が受け入れられないものに対するある種の憧れがあるのかもしれません
最終更新:2016-02-21 18:28:16
623文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
神田神保町界隈を舞台に、世界的な物ノ怪、サンタクロースを中心に繰り広げられる、妖怪達の日常的で非日常な世界
最終更新:2016-01-31 12:31:04
62428文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
神保町を愛した青年は四十一歳になってもはや希望を失っている。
最終更新:2015-10-10 13:40:05
483文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京都千代田区神保町にある小さな探偵事務所、「椎名探偵事務所」
その探偵事務所の探偵、椎名ユウキと助手の高科小鳩が数々の事件を解決していく
現実では有り得ない不可思議な事件に立ち向かい、真実を暴け!
凄腕探偵、椎名ユウキとドジっ娘半人前の助手、高科小鳩の物語が始まる。
最終更新:2015-08-31 01:27:12
9725文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
昭和28年、東京の市街を路面電車の都電が走り、日雇い労働者の日当が240円、ラーメンが30円だったころ、鹿児島県・屋久島からやってきた19歳のひんがら目の少年が、神田神保町の出版社の住み込み店員になった。そこは彼にとっての『私の大学』だった。
─本稿は、他のサイト(「星空文庫」)に投稿したものに改行などの手直しを加えたものです。
最終更新:2015-04-23 20:02:28
19042文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ときしんふらわあ
ノンジャンル
短編
N9976CO
神保町で火事を見た時の雑感
最終更新:2015-03-23 23:33:14
491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ヨコワケデュガリー
ノンジャンル
連載
N1301BV
東京は神保町、古本屋「シャーロキアン」の
裏の顔は決して公にはできないワケありな
依頼者のワケありな仕事を解決する探偵たち、
シャーロキアンズの本拠地だった……
感想、お待ちしております。
最終更新:2013-10-14 15:30:55
1175文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神保町を奔る靖国通りを北東に折れた坂の上には、『鬼霖堂書房』という屋号の古本屋があった。そこには、童遊麒助(おになしきすけ)という雅号(ペンネーム)の一風変わった風貌をした古本屋の亭主兼小説家がおり、出版編集の仕事で古本屋を訪れることになった簑辺熾朗は、そこで“鬼”に関する逸話や出自などの伝承譚を知ることとなる……
「――小生は、愚図で愚鈍な冴えない古本屋の亭主です」
これは人が“鬼”と呼ばれる存在を語り知る論考物語である。
最終更新:2013-07-28 15:40:27
29419文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
大正時代の神保町を舞台にしたライトミステリー仕立ての話。
関東大震災を生き延びた兄妹がふとしたことで人を捜すことに。
その依頼人は意外にも……。
ちなみに「曇花」とは「月下美人」という花の中国名です。
他サイト投稿予定。
最終更新:2012-06-21 00:49:36
27913文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
三十七歳の絵本作家、高村利菜は幻覚や不眠症といった症状になやまされていた。どうやら、小学五年生の夏に原因があるらしい。故郷の神保町では殺人事件が多発して……。世界の崩壊がふたたびはじまるなか、六人の仲間たちは再び結集し、勇気と信頼を寄せ集める。世界のねじまげに立ち向かうには、互いを信じる心を、力とすることだ!本格冒険SF小説!
最終更新:2009-05-17 14:37:09
143826文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
三十七歳の絵本作家、高村利菜は幻覚や不眠症といった症状になやまされていた。どうやら、小学五年生の夏に原因があるらしい。故郷の神保町では殺人事件が多発して……。世界の崩壊がふたたびはじまるなか、六人仲間たちは再び結集し、勇気と信頼を寄せ集める。世界のねじまげに立ち向かうには、互いを信じる心を、力とすることだ!本格冒険SF小説!
最終更新:2005-07-16 03:22:46
188078文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
検索結果:34 件
1