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検索結果:33 件
1
作:キャッシュレス
ヒューマンドラマ
連載
N0622HK
「やっほー、読者様のプラスになる知識を提供するサクラです!」
「私の趣味は知らない知識の収集です。そして、読者様の人生にプラスになる知識を共有することです」
この物語では参考文献を元に読者様の人生に役立つ知識を提供します。幅広いジャンルを扱いますので、どれか一つか二つは読者様にも刺さるでしょう。
短編集になっていますので、すべてを読破する必要はありません。一話で完結します。なので、気になったタイトルだけでもクリックしてください。
知識があれば人生が好転します。また、ライ
バルに差をつけることもできます。
現状に甘んじて、何も行動を起こさなければ、人生は負け組です。少しでも現状を変えたいのなら、知識を得ることから始めましょう。
世界の見方が少し変わります。
※この物語は参考文献を元にしたエンターテイメントです。事実を確定するものではありません。実践する場合は自己責任でお願いします。
「カクヨム」でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
2289867文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:120pt
伯爵家の美しく優秀なメリオノーラは、弟ルディフィスとの跡継ぎ競争の真っただ中です。
そんな中、魔法騎士クレストはメリオノーラ様の護衛の1人として奔走しています。
この国では"契約の碑石"という魔道具が跡継ぎを示すため、確定するまで気は抜けません。
そして、そろそろ先代伯爵が亡くなって1年が経ち、"契約の碑石"が跡継ぎを定める頃です。
常識的に考えると、頭がよく、自らを律していて、優しい賢姉と、
バカで、自分勝手で、他者を見下すザ・
愚弟では争いにはなりません。
それなのにルディフィスは余裕綽々でメリオノーラを挑発してきました。
きっと卑劣な手段を考えているに違いありません。
メリオノーラは仲間、そして婚約者とともに戦います。
彼……クレストはどんな手を使ってでも愚弟ルディフィスからメリオノーラ様をお守りする決意をしているようです。
そして愚弟へざまぁ……あっ、つい口が滑りました。
こうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:53:54
15335文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これは、ある一人の少女が世界に抗い抜いた一つの歴史。
歴史は偶然にできるものではなく、必然と確定するものだ。時代に抗った少女は、何を成し遂げるのか。これはかつての今はもう存在しない歴史。誰にも覚えられていない少女は何を希望に生きていたのか......
「誰も覚えてない世界で、僕だけは必ず君を見つけて必ず迎えに行くから」
今はもう、誰の言葉なのかもわからないその言葉に彼女は何を思うのか......
悪役令嬢異世界終焉戦争外伝
最終更新:2024-01-23 14:16:07
17765文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オニオン太郎
現実世界[恋愛]
連載
N6653IG
主人公のクラスにある日転校生(黒髪ロング・貧乳・眼鏡っ娘、サキュバス)がやって来て、自己紹介で早々主人公に告白して来て、彼の童貞とケツの穴を狙い始めると言うけつあな確定系ラブコメディです。下ネタ多め。
果たして主人公は、けつあな確定されてしまうのか。
※なお、確定することは確定しています。
以前書いていた作品のキャラクターが設定とか多少変わって出てくると思います。
ハーレムモノじゃなくて、色々なキャラのカップリングがある感じです。デカ乳もいます。
最終更新:2023-08-16 11:14:16
54598文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
魔王の仕事は意外と地味である。何て言ったら疑われるだろうか。コツコツと小さな積み重ねを繰り返す日々である。嘘つけ、と思われるだろうか。配下に千も万ものモンスターがいて、自身も強大な魔法が使えて、怖くて、変身もできて―まるっきりの見当外れとは言えないけれども、そう単純でもない。優雅に泳ぐ白鳥の足が水面下で藻掻いているように、多額の売上げを稼いでいる会社が蓋を開けてみれば赤字経営であるように。
掟① 勇者一行を絶滅させてはならない。
勘違いしてはいけない。全滅ではなく、絶
滅させてはいけないのだ。魔王によって派遣されたモンスター達は、至る所で勇者一行を待ち構えている。そしてエンカウントして戦闘になれば全力で攻撃を仕掛ける。攻撃方法は少なく単純だが、勇者達のヒットポイントを1でも減らせるよう、毎ターン行動する。勇者とモンスターは1度戦闘が始まってしまえば、どちらかの勝利が確定するまで何ターンでも攻防を繰り返す。この戦いを決してなくしてはならない、ということだ。仮に勇者が絶滅すれば、モンスターの向かう先は町や村。襲う相手は一般人。そこからは何も生まれない。失うだけだ。
掟② 勇者一行は4人まで。モンスターパーティーは8体まで。
国家レベルの戦闘を仕掛けるわけではない。村単位でも、町単位でも、城単位でも意味を持たない。勇者達が短い戦闘を幾度となく繰り返すことが求められる。金と経験値を稼いでレベルを上げ、武器や防具を購入しステータスを上げる。そうして、勇者には1歩ずつ魔王の元へ近付いてもらわなくてはならない。その為に、勇者一行の人数を最大で4人までとする。これまでは馬車の中で仲間モンスターを待機させてきたが、それもなし。またモンスター側も、小型タイプで最大8体までとする。この範囲内であれば、好きに仲間を呼んでもらって構わない。
掟③ 魔王が地上に降り立ってはならない。
ラスボスが勇者と戦うのはラストバトルのみ。それまでは間接的にしか攻撃することはできない。例えばモンスターを派遣したり、ダンジョンを構築したり、イベントを発生させたり。直接手を下さなければ何をしても構わないが、仕掛けた後は見守ることしかできない。大概は他にやることがあって観察することもできないのだが、それこそ大勇者なるものが現れたらば、時間を割いて眺めたいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:00:00
215219文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二重スリットの干渉縞は、二つのスリットを通過した量子状態の重ね合わせです。シュレーディンガーの猫の生死の重ね合わせも同じ発想です。しかし、猫は大きすぎて、重ね合わせはほとんどできません。つまり、生死のいずれかにほとんど確定します。猫を電子や光子に置き換えれば、重ね合わせは実在します。そして、その重ね合わせは、量子コンピュータに実用が試みられています。
最終更新:2022-12-07 15:00:00
579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「私」はある私立の理系単科大学に通う学生である。数年前に起こった研究論文にまつわる問題を受けて新設された「研究倫理」という講義は必修で、理系学部の1年生全員が受けることになっていた。全く厳しくなく、毎回出席すればA以上が確定するという評判だったのだが……。「私」はBだった。皆勤したにもかかわらず、Bだった。そのことをうっかり漏らしてしまった「私」は友人たちに言われるのだった。
「嘘でしょ?w」
「逆にすごいな、それw」
「さすがに研究倫理Bは社不」
「ちゃんと出席してた?w
」
プライドをずたずたに引き裂かれ「Bっていうのは‘’Best‘’のBだから」と言い返すのがやっとだった「私」が帰宅後に取った行動とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 22:25:13
1471文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
作:黒丸オコジョ
ハイファンタジー
連載
N8076HN
――テロスイデア。そこは「あらゆる世界」の終着点。
空も、大地も、無限に見える星々も命ですらも「世界」から零れ落ちた残骸に過ぎない。
己の存在すらもあやふやで魔石を摂取しなければ消滅してしまう。
そんな世界に落っこちていたちょっとスケベな少年、丈(たける)は気付けば奴隷になっていた。
なんで、どうしてと聞いても答える人も無く、奴隷から抜け出すため頑張る丈であったが、
死を賭した戦いの中で持ち主の存在を確定すると言われる「ラプラスの魔剣」を手にする。
こ
れは世界の命運を握る「ラプラスの魔剣」と剣に宿る少女たちとくんずほぐれつしつつ
「世界を確定」させるために丈が振り回される物語です。
「おかしい、剣を振るのは俺の筈なのに……」
そんな物語です。
※キーワードは順次追加。1章10万字程度1話大体3000字~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 00:26:29
103569文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
作:Cinq_en_Sion
ローファンタジー
完結済
N5893HJ
IT系のベンチャー企業を立ち上げて飛ぶ鳥を落とす勢いだった、社長で仕事人間の間宮玲史は、突然の心臓発作でひとり、事務所で死を迎える。気づくとそこは異世界。そして自分は淫魔。超美人でナイスバディな若い女の魔物に生まれ変わっていた。根っからの無神論者だったが別に悪人でもなかった玲史は、天国へも地獄へも行けずに、通常の輪廻のサイクルから外れて異世界で女の魔物として、天国もしくは地獄行きが確定するまで人生のやり直しをさせられる羽目になったのだった。それぞれ何らかの理由で同じようにハン
デを与えられて人生をやり直させられている転生者だらけの世界で、一歩間違えると地獄へ直行してもおかしくない身体を持つ玲史。彼はそれでもなお神の意に沿わずに、魔物である自身の能力を封じて、人として人生を全うすることを決意して生きてゆく。これは、そんな「人のふりをして」懸命に生きようとする、魔物の女である主人公が、行く先々でいろんな人たちに出会い、交流を深めてゆくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 12:09:27
355759文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2021年ワクチン接種が始まる。2022年ワクチン接種法が制定され、年二回の接種が義務化される。しかし、超過死亡が著しく増加し、ワクチン接種の副反応と認定される。2026年に接種は停止される。すでに地球の人口は約七十一億人に減少していた。
ワクチン接種者の死亡日時が正確に予想できる検査が確立し、接種者は五年から十年のうちに死亡が確定する。約七十億の人間が2041年までに亡くなる。
2031年十月一日、達也は十年前、2021年にコロナで死んだ弟=裕二の墓参りを済ます。
その日は、妻の理恵が死ぬ日でもあった。理恵の入院する病院で、五年ぶりに高校時代からの友人、海津と会う。海津は脳機能学者だったが、ワクチン虚偽接種により逮捕、強制接種の前日にワクチン接種法が改正されたので、数少ない未接種の一人だった。妻の死を見届けた後、達也は服毒自殺を試みる。
自殺したはずの達也は、弟の命日である2021年に目を覚ます。しかも、死んだはずの弟の体に時を遡って乗り移っていた。弟はコロナによって死んだのではなく、ワクチン接種により死んだことを知る。裕二の体に入った達也は、ワクチン接種を回避して生き延びる。
十年前に戻った達也は、まず、過去の自分と妻にワクチン接種を思いとどまらせようとする。過去の自分は、弟がコロナで死亡したこともあり、渋谷の特設会場で理恵と供に接種してしまっていた。だが、裕二の体でこの時代の理恵に会うと、実は理恵はワクチン接種をためらっていた。そんな彼女に自分がワクチン接種の圧力をかけていたことを知り、愕然とする。
弟の体の達也は、この時代の自分の結婚式に出席すべく、式場へ向かう。しかし、交差点を渡っているときに、無理に右折してきたトラックに轢かれて死んでしまう。死んだ達也が目を覚ましたのは、2031年だった。だが、過去へ行って裕二になっていた記憶は失われている。今の達也は、時間軸Bの達也だった。しかし、行き交う記憶は時間軸Bの達也の記憶に干渉して、しばし達也はデジャブに陥る。また、裕二がコロナで死ななかったことのより、ワクチン接種のタイミングがずれ、達也と理恵の余命が時間軸Aとはことなり……。
この作品はhttps://twitter.com/yoshinori_hoshiにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 15:57:32
94400文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
ねがいやという不思議な何者かによる短編連作。不思議で奇妙なお話。
死者を蘇らせる奇妙な居酒屋
洗脳女神
過去に戻ることができる喫茶店
完璧な契約友達
未来を確定する日記帳
はんぶんこ
大金持ちと入れ替わりませんか
全知全能の神になったら
寿命買い取ります
手神様
うわさの種と風のたより
死神と英雄
優しい天使
ひとめぼれの○○〇3年の彼女
など不思議で奇妙な世界をどうぞ。
最終更新:2022-02-25 21:44:07
136482文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
・あらすじ
高校卒業後すぐに上司のセクハラに暴言暴力で返しクビ。しかしセクハラ親父がいる実家には絶対に戻りたくない。就職活動中でふと声をかけられた黒服から「キミ可愛いね!良かったらウチで働かない?」と言われキャバ嬢の世界を見る。就職活動で悪戦苦闘し、その後キャバクラで働くことを決意した麗香だったが、その世界は今まで以上に悪戦苦闘する日々だった。野心に燃やす女の生活が今始る。
・作者から
この小説は本やインターネットで得た知識を元にそれを活用する具体的なエンターテイメント事例
として書きました。そのため、この小説の内容はあくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません。 より正確な情報が必要な方は参考文献・関連研究をあたるか、信頼できる専門家に相談することをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:08:46
149213文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
転生カエルの災難のキャラ達を軸に、翠憶を求めてのキャラを脇役に。
ファンタジーの世界観を確定するために執筆している物語。
基本的には翠憶を求めての全てが終わった後の話という形のスピンオフのようなモノだと思ってください。(翠憶を求めて自体が現在設定等を練っている段階ですが)
最終更新:2021-12-09 21:40:09
134086文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
忘れていた時間のその人は生きてもいなければ死んでもいなかった。シュレーディンガーの猫とやらと似たようなもの。あの有名な、箱の中の猫は生きているか死んでいるかというやつ。つまり観測者がいてはじめて確定する生死。世界は無情だ。そして無情なのは私。抱えるには少し苦しくなったから誰かにきいてほしい。それだけです。ごめんなさい。
最終更新:2021-08-29 09:01:25
2176文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
◎月曜から土曜の17:00に1話ずつ更新です◎
事故で死んだら、プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生。まあよくある話よね。
でも本当は、ヒロインのはずだった?!神様が事故で死んだ私を召喚対象のヒロインだと思って連れてきたものの、タイミングを間違えたことに気づいてどうしようもできなくて転生させられた先が悪役令嬢って…。いやどうしてくれるのよ!!!
どうせ元に戻れないなら、ゲームでは体験できなかった子供時代の日々を可愛い攻略対象達とわいわいするぞ!みんなと遊ぶのが楽
しい!
ヒロイン来るまではのんびり過ごす……と思っていたけど、なんやかんやゲームイベントが起こる。ゲーム開始前なのに、こんなにも巻き込まれるのってアリ?!私はのんびり貴族令嬢として過ごしたいだけなのにー!
無条件で処刑が確定する第一王子からはなんとしてでも離れたいのに、何故かいつも私の近くに現れる。なぜ?私アピールしてないのに、どうして私の近くに来るのよ。
だって私には……。
あーーーー!婚約者になりたくないっ!
*この小説は主人公を軸として表現していますので、「えーーー!」とか「ぎゃあーーー」等が会話分以外にも出てきます。
※R15は念のため保険で設定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 17:00:00
984881文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:3178pt 評価ポイント:1558pt
ガチャによってスキルを獲得する世界。最初の一回が最も重要視され、ハズレ認定されると、一生底辺が確定する。
冒険者になるのが夢だった主人公は、幼馴染と共に、神殿でレアスキルが確定する初回限定ガチャを回した。
けれど、幼馴染が《剣聖》という超大当たりスキルを引き当てた一方、主人公が引いたのは《乱数調整》という意味不明な外れスキル。
その結果、あらゆる人々から無能認定され、冒険者ギルドからも門前払い。けれど、夢を諦めきれなかった主人公は、コツコツと、ガチャを回す為の資金を
稼ぎ――「おいおい、やめとけよ。初回ガチャ以外は、ゴミスキルしか出ないぜ」「そんなの、やってみなきゃわかんねえだろ」「ま、止めはしねえけどさ」――「《森羅万象》《剣神の加護》《無限収納》か。聞いたことないな。……多分、また外れだな。よし、次だ次!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 17:32:33
4256文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:82pt
主人公が近い未来に最強のサムライになるのを防ぐために未来から次々にクノイチを刺客として派遣された。クノイチは、自分の使える技術を全て使って殺しにくる。クノイチは殺されるか、敗けが確定すると塵になって消滅する。
最終更新:2020-11-03 01:58:56
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
前世の罰で力を制限されても頭脳でそれを補う‼
--高度に発達した科学技術は魔法と変わらない。
では科学と魔法が両方発展した世界ではどうなるのだろうか?これは呪いにより攻撃魔法が使えない少女が、科学の力と前世の知識によって世界で生き抜いていく話…
サクリの村にジャック・マリアという名の「生き物を殺せない」「攻撃魔法を覚えられず、使えない」呪いを持つ少女が独りで暮らしていた。この呪いは転生前に「切り裂きジャック」として大量に人を殺しすぎた罰によるものだ。
ある日彼女は
魔女に近しい者としてサクリの村人達に魔女裁判にかけられてしまう。その裁判で魔女だと認定されれば死刑は確定する。勿論村人に誰一人味方はおらず、裁判官や観客に知り合いもいない。しかし彼女は「自分が魔女でなく、村人全員を魔女として殺してしまおう」と考える。
その裁判から数年が経ち、ジャックは冒険者養成学校の科学部門に特待生として入学する。
彼女は回復魔法を使えるが攻撃魔法を使えないため、生前の医学の知識と科学の知識を駆使して世界最高峰のSランク冒険者達や街を滅ぼしうる強大な力を持った魔物達と戦っていく。
表の顔は冒険者、裏の顔は魔女として転生前のように世界を恐怖に陥れる為に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 00:00:00
99023文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:58pt
中央学院高等部に所属している陰陽師見習いの流川風弥(かざみ)は、天才と呼ばれる奴が大嫌いだった。なぜなら天才と呼ばれる奴らは、常に人より頭一つ高いと天狗になってるくせして実際に妖にあったときは何もできずに気絶するのだ。
しかし、それは、天才だとちやほやされている碓氷蓮楓(れん)と一緒に妖を退治していくにつれ、その考え方が変わり始めた。
そして、風弥は、蓮楓知れば知るほど、不思議とこの人が一般人に見えてきていた。それと同時に、ある事件がおき、二人は一体……!?
ちょっと
変わった現代陰陽師のbl小説です。cpは蓮楓×風弥で、副cpもいくつか出てきます。二人は関係性が確定するのがかなり後の話になるけど、一緒に妖退治していちゃいちゃしています。気分で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 17:52:04
49625文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
高校生、空木逐人は一つの異能を持っていた。
それは『起きうる現象を二択で考えた時、不幸な方の現象を引き寄せる力』。
ふとした思考から不幸を呼び起こす能力(のろい)により人生の希望と活力を失った逐人は、あらゆることを諦観し、虚しくニヒルを気取って生きることしかできなかった。
心を許せるたった一人の幼馴染、刃の意志を持つ少女、鉈橋直刃との下校中、逐人は工事現場の足場の落下事故に巻き込まれる。
すんでのところで足場を避けた逐人。
しかし次の瞬間、逐人の前には足場が激突して血まみれ
になった空木逐人──、もう一人の自分が倒れていた。
そこに現れた善良なるクラスメイトの少女、塔野蕨。
彼女は告げる。
ここにいる逐人は『空木逐人が事故に巻き込まれたパラレルワールド』に迷い込んだ『事故に巻き込まれなかった空木逐人』であると。
そして、彼女もまた逐人と同じ、特定の未来を確定する力を持つ異能者、収束者≪コンパージ≫であると。
失敗に確定する未来、そこから学ぶことがあるとしたら────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 10:51:33
215883文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:尖閣諸島諸島警備隊第6小隊隊長代理
ハイファンタジー
連載
N4772FJ
人という種族を撃滅するため、星に創造された12体の"使徒"。
使徒は、毎年現れ、そのたびに大勢の人を殺していく。それは、天災とされ人の身では抗う事の能わない、遭遇すれば最後、その者の死は確定すると言われていた。
だが、人は"怒り"という感情が人の身体性能に大きな影響を及ぼす事を発見し、使徒に対抗し得る手段を開発した。そして、対使徒撃滅連合、"ディザスターレジスタンス"を組織した。
――妹を使徒に殺された少年、シンは『
使徒を殺し尽くす』という決意をし、組織に入る。
配属された戦隊で出会った仲間と共に、シンは新たな人生を歩み始める――
だが、入団して間も無く、組織に渦巻く陰謀に気付いたシンは――
これは、人という種族の存続をかけた使徒との大戦と、妹を殺された少年の復讐の物語。
※オリジナルキャライラストも掲載予定です。いつか^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 09:18:07
158707文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:アキトんさん
ヒューマンドラマ
連載
N3143FV
もしも、家族を殺され、その犯人を自分で裁けるとしたら、そして有罪とした瞬間その者に死刑が確定するとしたら。
それを決めるのはボタン1つ、押せば死刑、押さなければ無罪。
皆さんは押しますか?押しませんか?
死刑か無罪か極端な判決しかない司法制度が施行され、未だかつて押されない事のなかったボタン。
そのボタンを初めて押す事をしなかった主人公は、その事がきっかけで家族を殺される苦しみよりも遥かに辛い地獄を味わう事になる。
そんな彼がその後本当の意味で救われるのか、そこに救いわあ
るのか、それは誰にも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 16:08:48
1298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕らの世界は産み落とされた瞬間に、すべての人生が確定する。そこに偶然は存在しない。人々は確定された事項に従って、淡々と動き続ける。すべてが作為的な世界で、僕らは最大限度の幸福を享受して生きる。幸せ、悲しみ。すべての人に同じ回数、同じ深さの感情が訪れる。
そんなある日、高校二年生の夏を終えた僕のクラスに、一人の少女がやってくる。誰の人生のシナリオにも記されていない彼女に動揺する僕ら。彼女に翻弄され、静かに狂気の匣が開く。
ひたひたと日常を蝕み始めた彼女は何者なのか。
最終更新:2018-07-30 21:42:31
959文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
商売系の仕事ばかり転々として、最後ブラックな流通大手に務めていたおっさんが、サビ残のあげく強盗にあって死んだ
……と思ったら異世界の若手商人に魂だけ転移してしまった!
どうやら、ゴスロリ幼女に変化したドラゴンの仕業らしい。
しかも負けたら『一生飼い殺しになる大借金』が確定する馬車レース中だったから大変!
コレを乗り切って異世界を商売で暮らせるのか?これまでの経験は通用するのか?
慌ただしくてスローじゃない、ビジネス系っぽいけどロリもある異世界商売の物語!
『初心晒し中』
最終更新:2017-12-02 19:10:05
58044文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:28pt
世界を導きし絶対なる『王(おう)』がいないこの世界。
人々は己の欲求を満たすために集い団結し、集団を作った。
思考の伝播は光の速度で完了し、世界の至る所で同じように集団が現れ始める。
だが彼らも人間。一応馬鹿ではない。
自身らの利益を考慮した上で、集団は徐々に保身派と好戦派と分かれ始めた。
そしていつしか保身派は村や町へと、好戦派は軍団や盗賊へと姿を変えた。
ただ、やはり人間。馬鹿もいくらかいた。
特に好戦派より生まれた軍団。
彼らは度を超えた力の乱用により、世を混乱へ
と陥れた。
剣を抜き、弓を引き、魔法を唱え……。
力無き者を「邪魔」だと勝手に敵対し、無残に蹂躙する。
世界は不条理が至極当然と勘違いをし始めた。
……それが数年前までの話。
混沌のその後。突如として、最強と呼ばれていた四つの軍団が大侵略を起こした。
結果、暴走した多数の軍隊が彼らに無様に鎮圧される始末。
鎮圧された軍隊は、解散や他の集団の傘下への加入などの鎮静化を余儀なくされた。
それらを成功させた四つの軍団。
彼らは保身派の賞賛と好戦派の怨恨から、一線を超えた存在。
――『総軍』と呼称されることとなった。
かくして『総軍』の称号を手にした四つの軍団
その名は、
《天地界軍》
《蛇の大盾》
《英雄の集い》
そして――
……――――。
――――朝日は上り、夕日は沈む。
雲は流れ、雨となる。
誰かが言った。「当たり前だ」と。
誰かが言った。「至って常識」と。
では、こんな質問はどうだろうか。
『最強は一番強いのか』と。
しかし誰も答えない。……否、答えられない。
何故か? 簡単だ。
――不確定要素があるからだ。
そう。ものごとは一つの条件で確定することなど絶対にない。
球があれば、転がる、止まる、跳ねる、壊れる。
このように、あるだけじゃ何が起きるか分からない。
過去に下剋上が存在するように。
最強とはいえど、一番かは分からない。
その上で私(・)は言おう。
さあ、皆の衆。
これより彼らが紡いでゆくこの英雄譚を、
存分に楽しもうではないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 15:37:56
4181文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
妖世界と人間界………
その二つの世界の妖絆記(ようはんき)
『妖長者として裏切り者を探してほしい』
翡翠裕也に連れられ妖世界にやってきた酒々井空汰。
翡翠の代わりに妖長者となった空太は、ツェペシ家の夜会に参加した。しかし、そこで信頼していた珀巳の裏切りを知ることになる。
公務のために学園に入学するが、そこには奇妙な生徒会があった。
そして、長老、オーガイの裏切りが確定するも……。
そんな最中、翡翠の生誕祭が近いことを知った空汰のもとに、許嫁候補の名が知らされるが……
。
一緒に裏切り者を探す空太だったが、翡翠への疑問が浮かび上がってきていた。それを本人に問おうとするが
翡翠は姿を消してしまった……
『妖絆記〜上ノ段〜』の続編です!!
まだ、上ノ段を読んでない方は、是非、上ノ段を読んでください!!
http://ncode.syosetu.com/n3560dr/
pixivでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 09:26:45
141599文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:足立韋護
VRゲーム[SF]
完結済
N9223BZ
────“エタニティオンライン”は、プレイヤーに五感が反映されるシステムを採用したことにより、国内トップクラスのオンラインゲームとして話題に上っていた────我々の住む時代より、もう少し便利になった時代。機械技術の発展した日本は特に映像技術が飛躍的な進化を遂げていた。その映像技術をふんだんに活かすことによって実現可能となった、遠い過去から望まれて止まないVRMMO(仮想現実大規模多人数オンライン)が、社会現象となるほどに流行していた。“エタニティオンライン”は、規約違反のプレ
イヤーやダメージを被るプレイヤーに対して、五感を十一分一に抑えることで安全性をアピールしている。主人公はゲームが大好きな男子高校生。友人や仲間達といつものように“エタニティオンライン”に興じていた。ところが、あるときログアウト時に用意されるログアウトホールが出現しないことに気が付く。公式は、『ゲーム内でのさまざまな異常は不正アクセスによるクラッキングが原因である可能性』という旨をゲーム内プレイヤーに通達し、更に『クラッキングによりゲーム内で死亡確定すると、意識がネットワーク上に放流され二度と体に戻せない』という、事実上の死を意味することも付け加えて、ゲーム内にて発表した。騒然とする中、資金調達や安全保護に奔走していた主人公は、次第に事件の真相へと近づいていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 12:06:52
313067文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:587pt 評価ポイント:47pt
45歳の派遣のおっさん、派遣のため、金もなくいつ仕事がなくなるかわからないため
ローンを組んでまで車がほしいわけでもなく、多少お金が余ったら、
自分の趣味のゲーム(大半がパソコンのアダルトゲームだったりするが)
やアニメのDVD(BD)が買えたら、いいかなと生活している。
それなりに、パソコンや、BD録画機があるから、だらだら今の生活を維持しているのが、いつ派遣を
クビなるのか、ビクビク?生活している
そんなおっさんが異世界に行くお話。
**初めての投稿なのでテスト、異世界
設定が確定するまで、話をころころ変える予定です。
設定が確定するまで温かい目で見守って下さい。**
会話がうまく書けない、うまく書くためには、どうしたらいいんだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 15:18:27
16321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人より力があったので、入学試験で竜を瞬殺。
なのにそれを学園側が測ることができず、最下位のクラスに配属されてしまった!
しかし当の本人はうっすら嗤う。
「よてー通り♪」
アリーことアリアンは、アクもクセも強いこのクラスでどうするのか?
とある任務を背負って入学した腹黒主人公とたくさんの味方が、手を出してくる敵(学園内のクズ)を、文字通り捻り潰して学園の中の膿を消滅させるお話。
※初めての作品(しかも行き当たりばったりの話)なので読みにくいかもしれません。途中で主人
公の性格が確定するまで主人公の性格がぶれぶれです。ご了承ください。
※主人公最強です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 12:52:36
26902文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:9pt
ひとりの男が旅をする。夜の雲に乗るための旅行だ。その過程が記された文章を、僕は読む。手記の筆者はさまざまな物語のなかを通過してゆく。語られる時期や場所はばらばらであって、その意味するところを確定するのは難しい。迷路のような物語の森のなかを語り手たちは歩きつづける。夜の雲という謎に到達するまで旅は続く。
最終更新:2015-04-07 18:30:04
210905文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
予想外の事故で、我が身に降りかかった異世界トリップ。
転移の原因もわからないまま、今の体質では転移先での生存が厳しいと知り、生きていくために幼女からの人生やりなおしを決断した雅(みやび)は、稀有な能力に目覚めたことから否応なく世界中枢機関への進路が確定する。
書籍に囲まれる平穏を望みながらも、後に「ビブリオテイカー」と呼ばれる能力を駆使して友と恩人のために世界を駆ける『魔道司書』の物語。
……えっ、なんですか?
トリップに付きもののチート能力? いいえ、義家族こそ
がチートです!!この人たちと比べられたくありません、私に期待するんじゃない!!
そんな馬鹿な!と叫びながら義兄や友人たちに振り回されて同類に成長する、そんな通常運行。
※能力は育てる時間が必要になります
(R15指定・残酷描写は主に義兄が原因の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 23:18:09
194638文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
それは間違ってる仕方なのか…。その代償は一生消えない傷となった。
6ヶ月間家族に尽くしてきた人への天の試練は厳しすぎる裁き。
この世の中に永遠の勝者はいない。
嘘はつき続ければ最初は有利な立場に立てるが、
自分の付いた嘘によって土台は崩れ少しずつ崩壊に向かう。
時が来れば真実が見えてきて、真実に確定する。
嘘は有利な立場も、地位も権力、ラポールも壊してしまう。
最終更新:2013-06-22 17:26:14
91849文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
白い吐息。冷え切った指先は閉まる扉によって弾き出され、本日も少女は遅刻が確定する。
最終更新:2012-11-05 22:25:23
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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