-確かめるために- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:164 件
作:夏八木 瀬莉乃
ローファンタジー
連載
N7923ID
年に一度の天体ショー開催中に突然起こった異変。人も動植物も海も石になっていく。原因は何者かが造ったウイルス。研究の結果ワクチンができたが、石化したものを元に戻すことができない。その時、父親専属の予言者から古い口伝(くでん)を聞かされた。『我が力を受け継ぐ者よ……』口伝に出てくる人物が助けてくれるかもしれないと言われ、真意を確かめるために予言者のお師匠様に話を聞きにいくと、その人物に助けてもらったことがあるという。一縷の望みをかけて会いにいくと告げると、意思を持つという金青の剣
を渡された。「この剣は、不思議な力で持つ者を守るんですよ」お師匠様の予言に従い、口伝に出てくる人物に会いに宇宙へ出る主人公。その途中で巻き込まれた独立戦争。負傷して意識不明の仲間の前で、突然、頭の中に声が響く。『彼に剣を持たせて』「君は誰なんだ?」そして、口伝の人物がいると思われた場所にあったのは、次の口伝だった。『我が宮殿への第一の門へ入りし尋ね人よ……』困惑する主人公。「裏で何かが動いてる」はたして、目的の人物に会えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 22:00:00
25441文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物語は魔王が討伐された世界で繰り広げられる。
魔王は玉座を下され、世界は平和になる。そう信じられていた。
だが、直後に新たな脅威が生まれる。
冒険者に成り立ての主人公ダリアはある事をきっかけに脅威と対峙することになる。
帝都、皇都、蒸気機関都市。ありとあらゆる国をめぐり、いろいろな経験をし、出来事をみる。
世界に降り注いだ脅威を止めるため、原因を確かめるために。
魔王が討伐されてから始まる物語。
なぜ脅威は生まれたのか。脅威の正体は?
最終更新:2024-05-19 08:36:30
119656文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
※この物語は、明日にでも異世界に旅立つという人を応援するため、運動部に所属した経験もなければ特別な訓練も受けていない普通の人が異世界で生活する様子をシミュレートして書いています。
異世界へ行ってチートスキルで無双して女の子にモテたい!
そんな誰もが憧れる異世界へ行けるかもという噂を知った橋倉浩一は、二人の友人と一緒に噂の真偽を確かめるために人気オンラインゲーム『グラディエーター・レジェンズ』をプレイして異世界行きの切符を手にする。
こうしてやって来た異世界だが、何にも鍛え
ていない一般人の浩一たちでは、持ち込んだ強力なスキルや用意された装備をまともに使いこなせなかった。
チートスキルで無双もできなければチュートリアルもない。さらには召喚された城は廃墟と化し、辺りには見たこともない魔物がうろつき、奴等を倒さなければ城から出ることもできない始末。
絶望的な魔物だらけの城を苦労の末どうにか脱出し、人のいる街まで辿り着いた浩一たちは、いよいよ念願だった異世界での新たな生活をスタートさせる。
貧しいながらもそれなりに異世界生活を堪能する浩一たちだったが、一夜の過ちで全てを失い、さらには賞金首となって生活の場を地下へと追いやられてしまう。
全てを失い、明日も見えないような真っ暗闇の中で浩一は、一筋の光を求めて獣の耳と尻尾を持つ三姉妹たちと今日を過ごしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:17:36
2192346文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3330pt 評価ポイント:1422pt
主人公桜井悠希は目が覚めるとなぜか見知らぬ森の中にいた。
戸惑う悠希の前には魔法使いのような格好をした少女が一人。
「召還魔法の練習をしていたんですけど、失敗しちゃったみたいです。テヘッ♪」
そんなことを言う少女に、テヘッじゃねぇ! とツッコミつつ、実はただの夢じゃないかと疑ったり、それを確かめるために少女の胸を揉んでみたりした結果どうやら夢ではないらしいことが判明する。
責任を取って元に戻せと自称魔法使いの少女に詰め寄る悠希だったが、
「召還魔法も使えない
わたしが転送魔法なんて使えるわけないじゃないですか」
という絶望的な宣言をされてしまう。
一流の魔法使いに依頼すれば解決するはずだという話をを受けて依頼を試みるも提示されたのは三千万ディール(なんだよディールって)という法外な料金だった。
悠希も少女もそんな大金を支払うことが出来ず、やむを得ず魔法があったりモンスターがいたりというファンタジックな異世界で日本に帰るための資金を貯めることに。
しかし、武器も魔法も使えない悠希が紹介してもらえたのはボロアパートの管理人という残念な仕事ただ一つ。
そんなわけで家賃収入を得ながら風呂トイレ共同というボロアパートで住み込みで働くことになった悠希だったが、そこで生活していた住人達は更に残念な人種の集まりだった。
悠希を呼び寄せた張本人でありフリーの魔法使いである健気な頑張り屋少女リリアーヌ・シェスティリー(16歳・♀ 魔法使いのくせに魔法が使えないためロクに仕事が無い。ゆえに貧乏)
ドジで天然巨乳の癒し系なフリーの魔物使いソフィア・ベルストック(19歳・♀ むしろ魔物に世話をされているレベルの天然っぷりのためロクに仕事が無い。ゆえに貧乏)
超絶美少女にして我が儘ツンツンキャラでもある王国に仕えるエリート戦士レオナ・ロックシーラ(17歳・♀ そこそこ高収入だが見栄っ張りで浪費家のため基本貧乏)
寡黙で杜撰で大抵寝てるか食べてるかボーッとしているばかりなフリーの殺し屋ルナマリア・バクスター(18歳・♀ 唯一山ほど現金を持っているが、本人が無頓着過ぎて色々と滅茶苦茶)
そんな激安価格の家賃すらロクに払ってくれない貧乏住人達からどうにか家賃を回収するために必死になりつつ、日本に帰るための資金を貯める異世界生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:41:37
392933文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:289pt 評価ポイント:87pt
作:東雲 静葉 (きゃきゃお)
ローファンタジー
連載
N6112IT
遥か昔、1つの大陸を分裂させる程の熾烈な争いが神と悪魔、そして人類の間で発生した。
目的は地上と人類の支配、所有者の願いを叶えるとされる大樹の出現により発生した大戦である。
この大戦は100年間続いたとされ神と悪魔が恐れる禁断の技術『魔術』を使用し、最高神ラナウェと魔王アルナカートを封印することによって神と悪魔の支配を退けることに成功する。
しかし、人類は時が経つとともにその大戦をただの伝説として受け継ぎ英雄と謳われる魔術師の存在を忘れ、世界を動かす歯車はいつしか完全に動きを
止めるのだった。
時間だけが進み数千年後、4つに分裂した内の1つ東大陸に住まう泥棒を生業とする孤児の少年ソラはとある組織から1つの種子がある力があると噂を耳にする。その種子がもつ力とは所有者の願いを叶えるという力であり、彼はその噂の真偽を確かめるために挑戦するのだったが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:40:00
52628文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:北條院 雫玖
ヒューマンドラマ
完結済
N7703IY
見た目がぱっとしない高校生、橋本俊介は普通の学校生活を送っている。だけど、何をしてもやり返せない俊介は、一部の生徒から他者からはバレにくい方法で軽いイジメを受けていた。
そんなある日、俊介のクラスに転入生がやってきた。
名前は、瀬戸内希。
しかも希は、すれ違った人を二度見させてしまうほど可愛い上に、明るい性格で誰とでもすぐ仲良くなれて、正義感も強い。
でも希は、中学生まで俊介と同じ境遇だった。だけど、そんな自分を変えたくて努力した。希は、転入してから数日が経つと、俊
介が過去の自分と重なり気になり始める。何度か会話をしていくうちに、昔よく一緒に遊んでいた幼馴染と同じ雰囲気を感じるようになる。
希は、感じた雰囲気を確かめるために、学校の正門で俊介を待ち伏せる。歩きながら幼き日の事の会話をそれとなく俊介に話す。すると、会話の中で「見晴台の公園」の言葉を聞いた瞬間、幼馴染があの時の「俊介」だと気づき、俊介もまた「希」と思い出す。
当時はお互いの事を「しゅん君」と「のんちゃん」の愛称で呼び合っていて、二人は六歳の頃まで「見晴台の公園」で一緒に遊んでいた幼馴染で大の仲良し。だけど翌年、希は遠くの他県へ引っ越をする。それ以来、疎遠になっていた。
当時の懐かしい思い出話で会話が弾む。
これまでの会話の中で、俊介は自分も変われるなら変えてみたいと強く思うようになり、別れ際に俊介は自分の思いを希に伝えた。だけど、自分がイジメらていることは話せなかった。
翌日。俊介と希が登校すると、クラスのみんなは二人が急に仲良くなったことに疑問に思う。また、俊介と希が仲良くなったことを、一部の生徒は気に入らない。俊介へのイジメは、徐々にエスカレートしていく。
だが、自分を変えたいという強い気持ちで、俊介はイジメに立ち向かう。
でも、希は俊介がイジメられていることを知らない。
俊介は誰にも言わない。自分がイジメられている事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 02:54:31
3789文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙に存在する人類と交叉可能星人達とのハーレムで、フォームチェンジ! この光叉転写体デーナならば、できる。それは人類の遺伝子の継承を体現し、ゲノム再生をともに導いていく銀色で表現された巨人。あらゆるすべてに近い人間のDNAをつなぎ合わせ、二十メートルにもなった巨大であり、一つの人体となったヒトゲノムのモデル物質。人類ゲノム再生モデル化計画の核であり、人と交叉対称になる御相手や生物の判断とその場合における、継承される遺伝子の変化を巨大な体の物質に転写することができるようにつくら
れていた。なぜならば、滅亡する人類をつくりあげるゲノムを残すため、そして新しく再生するために、その体の元にある愛情含むすべてをともに人体内の複座席操作で表現し、理解を持ってして、モデル物質を受け取とることを彼女ら含めて、宇宙に存在する多くの生命に願い、期待するのだ。未来を残すことに代わりはない。地球は増えすぎた人間ががん細胞となり、惑星の核を急激に侵食し、保てなくなった重力が、地球上すべての生物や移住可能惑星、衛星を暗い宇宙の中に閉じ込め、もはや押しつぶされる寸前であった。だからこそ、すべての人類ゲノムを一つの体に折り畳み託し、人工知能の船とともに打ち放つことを計画した。わずかな隙間の太陽軌道に小さい衛星を乗せ、巨大なモデル人体をつくりあげることが希望となった。作製段階でその巨体が発する電磁波による探索は可能か、宇宙へ放出するために、生きた人間の細胞分裂限界回数及び保存状態を調べることになった。極限まで遺伝子を作り上げたタンポポ・タネという一つの命の人間にサンプル細胞を持たせ、探索データ収集と人体の遺伝子寿命を体で確かめるために宇宙へと向かわせた。サンプル細胞のデータと自分の限界回数を超えて、電波の探索で花美人であるカベン人のカシアをも連れてくる成果であったが、地球はもう終わっており、二体の巨人がすでに放たれていた。最後まで残った遺伝親のジン・ハナサカから、デーナと探索してきた細胞の組み込み、カシアとの複座操作による強い遺伝粒子の発信の発現、そして再生の使命を授けられた。これにより、ゲノム再生の道がより明るく照らされ、遠い銀河の惑星にいるバイザー人の女の子の発見と複座でモデルをフォームチェンジさせ、その体を使い、大量発生、突然変異クラゲ危機の彼らを救い、認められた。そして、また旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:30:15
175704文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
仲良しの男子高校生グループの少年達が、七不思議の真相を確かめるために夜の学校に全裸で肝試しに行くお話です。
登場予定の怪異は「魔の13階段」・「動き回る人体模型」・「鏡の中の少年」・「花子さん」・「プールの少年」、後は「真夜中に演奏するピアノ」を数行ぐらいで解決させてからオリジナルの7つ目の怪談の話をしようと思っております。
最終更新:2024-04-25 22:56:44
13001文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
テーブルに忘れられた、一杯の水をみて感じたポエジーです。
最終更新:2024-04-05 19:55:51
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分を知るための場所。それが現実の世界だと思う。
最終更新:2024-04-02 19:55:43
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、高校一年生の厚母蘭舞のもとに、一通のメールがきた。
『神楽シノブ 高校一年生です。よろしくお願いします』
蘭舞は怖いと思いながらも、神楽シノブが何者かを確かめるために、シノブと少しやり取りをした。するとシノブも蘭舞と同じようなメールがきたことを知り、蘭舞とシノブはメールを一緒にするようになった。メールをしていく内に、蘭舞とシノブは少しずつ仲良くなっていくがーー
最終更新:2024-02-19 12:00:00
89743文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:牡丹のボタン
ハイファンタジー
連載
N4797IQ
天界、南峰清雲(ナンフォンセイウン)に属する南浩宇(ナン・ハオユー)は現宗主、南燗流(ナン・カンルー)の実子で次期宗主として任命された。その知らせを聞いた他の流派の人たちが南峰清雲に己の一番弟子と共に向かっていた。南燗流は各流派の一番弟子たちを共に学ばさせる機会を作り、より優秀な仙人を育て上げようと考えていた。そこで南浩宇はまるで自分と真反対な人物、魔界、黒嵐門(コクランモン)の黒梓睿(コク・ズールイ)と出会う。弟子達の成長のためとはいえ、天界と魔界の交流が行われ、その中でも
南浩宇と黒梓睿は優秀であった。南浩宇は自由奔放な黒梓睿に振り回されうんざりしていた。
しかし、その最中で人間界に天界、魔界どちらにも属さない鬼達が現れた。鬼は上級鬼の赤鬼、青鬼、黒鬼、白鬼。そして、その他の下級鬼たちが人間界の人間を襲い、悪事を働いていた。そのことを知った天界の各流派の宗主そしてその弟子達と共に鬼を退治しに人間界へ向かう。鬼達が暴れ出した裏に魔界が関わっていたことを知った南浩宇と黒梓睿はその真相を確かめるために行動を共にする。
天界と魔界の者は結ばれること禁ずる。しかし互いが互いに教えとは裏腹に惹かれあってしまう二人、、、
最後にはまさかの展開が待っているでしょう。
誰もが予想していなかった新感覚中華ブロマンス小説。
中国江湖を舞台とした中華ブロマンス、知己(敬愛)から愛情に移り変わってく二人の美男の物語を是非楽しんでいただけるとありがたいです。
投稿主は中国古代の言葉遣いや、背景をあまり知らないのでこの物語はなるべく多目に見ていただけると助かります。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 19:27:06
7965文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校2年生の和也は、とあるイベントがきっかけで知り合った少女、愛莉とたわいも無い学生生活を過ごしていた。
そんな中迎えたバレンタイン、登校した和也は下駄箱にチョコと手紙が入っている事に気付く。
手紙に差出人の名前は無く、時間と場所が指定されているのみであった。
差出人は誰なのか?
差出人を確かめるために、和也は指定された場所へと向かうのであった。
最終更新:2024-02-02 03:53:24
3883文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
小学五年生で、ある町に引っ越してきたばかりの匠(たくみ)は、山の中の古墳の近くで、夕子と名乗る女の子から手帳を渡される。そこには、なぜか最初から、『お化け捜査官 浜匠』と、自分の名前が書かれていた。色々と事情を知りたい匠だったが、風のように消えた夕子と名乗る女の子とは、音信が途絶えてしまう。
その後、匠は、同じ、お化け捜査官の手帳を持つ、上野聡と出会う。二人は意気投合し、おばけ捜査官としての活動を開始した。お化け捜査官の活動とは、お化けに関する噂を調査し、それの審議を確かめ
ると言うものだ。初めは、単なる遊びだったが、徐々に匠もその活動に夢中になっていく。
お化け捜査官としての活動の中で、二人は、三つ目の手帳の持ち主である、山口ゆきと出会う。ゆきは、二人より一歳年下の小学四年生だった。ゆきは、一本杉の根本を掘っている時に、手帳が出てきたと言った。しかも、匠や聡の時と同じように最初から自分の名前が書いてあったと言う。こうして、手帳の謎はますます深まり、三人をますます夢中にさせていった。
そんなある日、聡は、図書館で、『お化け捜査官の詩」という本を発見した。しかもその本の内容が自分達にそっくりであることに愕然とする。もしかして、予言の本なのか。三人は、その本の謎を確かめるために、本に書かれていた日時に、霧ヶ峰に向かった。本には、そこでUFOに会えると書かれていたのだ。
謎は謎として残されたまま、それから十年の月日が流れた。そして、大人になった彼らの前に、ついに全ての謎が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 12:41:57
35209文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、ゲームが好きな普通の高校生、真藤修斗は、有名ゲーム『ザ・RPG』の世界の、最強の裏ボスである貴族のザイズに転生した。
修斗は、心優しき民のために、ザイズとして、勇者に滅ぼされるその時まで、領地を真剣に治めることを決意する。
そうして、様々な事を学びながら領地を治めて、気づけば千年もの時が流れていた。
一向にやってくることのない勇者。
そんなある日、ザイズに領地の外に行ってくれないかという、民の嘆願が届く。
明らかに、ゲームのシナリオから外れているこの状況を
確かめるためにも、危険を冒してでも領地を離れることにする。
そこで、見たのは折れた世界樹……。
勇者が世界を救うことなく、魔皇帝に支配された世界。唯一、支配の及んでないのは、ザイズが治める領地だけ。
これは、この千年の間に何があったのかを確かめ、悪役ながらも世界を救うことになるザイズの物語。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 21:09:16
19350文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:52pt
両親があまりにも金に無頓着なレングア男爵であるエトナス家に生まれたロザリンドは学校を卒業後、領内の収益を上げるために自分の社交界への道と機会をすべてふいにしてきた。
使用人の数を減らし、自分が出来ることはすべてやる。そんな涙ぐましい努力を重ねるロザリンドはとんでもない本を見つける。
どこをどう見ても不適切な支出。
毎年同じ金額を10年にもわたって捻出していたのである。
何のために支出しているのかわからず、よもや闇の金ではないかとロザリンドは気が気ではない。
もし、これが闇の金
で公になれば最悪領地没収と爵位を失い没落どころの話ではなくなると思ったロザリンド。
事実を知ろうとロザリンドは父に聞くも、ロザリンドの父は頑なにその目的と理由に口を閉ざしてしまう。
そこで元来正義感が強い性格のロザリンドが、真偽のほどを確かめるために資金の送り先であるベアニアル伯爵家の所有するサノーン城へ単身向かうのであった。
そこでメイドのロザリーとして潜入して証拠を掴もうと機会をねらっていると伯爵が共を連れてサノーン城へやってくるとの知らせが入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 22:00:00
69832文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:とうざえもん
ヒューマンドラマ
完結済
N2963IL
二年前、父さんが引き起こしたあの事故は、二つの家族に大きな変化をもたらした。
さとるは今年もこの街にやってきた。真実を確かめるために。
「知ってますか? 命日には亡くなった人が帰ってくるんだそうです」
彼らは再びこの町に集まって、それぞれが真実を確かめようと行動する。しかし、それぞれの思いは勘違いの連続ですれ違っていってしまう。そう、彼らはみな背中合わせで全く違う方向を向いているのだ。
最終更新:2023-10-07 02:36:46
10754文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:!~よたみてい書
アクション
完結済
N9890IK
温暖化現象により、世界は暑い環境になった。
それに対抗するために、冷風送風機ニードーメンを開発。
それを人工的に作った塔型施設、ゲロイロロオグの頂上に設置し、世界各地に建設した。
ある日、町、イスカヌユーネンの気温が徐々に上昇する事態になる。
町の空調を担当しているゲロイロロオグ26号に異変が起きていないかを確かめるために、ニードーメン管理会社に所属する、ミッチとフランクはゲロイロロオグ26号に向かうのだった。
それから時間が経ち、同会社のロバートは部下のミ
ッチとフランクが戻ってこない、そして気温が高いままのことに異変を感る。
ロバートは、同会社員で部下のルーベンに、ゲロイロロオグ26号とミッチとフランクの様子を見てくるよう促す。
一人で行かせるのはおかしいということで、同僚のリリアンとミンミンもルーベンに同行。
上司も向かわないことに異議を唱えられ、ロバートは同じく部下のユイも連れていき、5人でゲロイロロオグ26号にトラックで向かう。
ゲロイロロオグ26号に到着し、ルーベンとリリアンは一階に、ミンミンとユイは二階を調べることになった。
ロバートは他のメンバーに冷たい目を向けられながら、入り口で待機する。
入り口フロアから4人が居なくなると、誰も向かっていない通路から物音が聞こえてくる。
気になったロバートは、物音の正体を確かめに、通路の先へと進む。
通路奥の部屋を調べても、ミッチとフランクは見当たらず、入り口フロアに戻ると、ロバートは何かに襲われる。
ユイは異変が見当たらなかったことを、フォーンでロバートに知らせようとすると、彼から助けを求める声が聞こえてきた。
ユイはロバートの様子を確かめるために、入り口に戻る。
すると、横たわったロバートに気づき、駆け寄っていく。
ロバートの状態を教えるために、ルーベン達が向かった方向に顔を向けようとした瞬間、ユイは何者かに襲われた。
一階の動力室で、装置から動力源が外れていることに気づいたルーベンは、取り付ける。
そして周囲の様子を確かめると、横たわっているミッチとフランクの足を見つける。
彼らに近づいていくと、赤い生物が、隙を見せているルーベンの背後を急襲する。
間一髪気づいたルーベンは致命傷をまぬがれる。
反撃する術を持たないルーベンは、奥の部屋に逃げ込むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:18:21
6594文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「レオ大陸」。この大陸では大昔より魔物とよばれる異形の生物と人間が深く交流し、
様々な国や文化を築き上げてきた。そんな中、魔物が突然人間の国に対して敵対し、侵略を始めてきた。
この状況に危機を感じたレオ大陸の国「ハーラル王国」の国王は、
国中の若者を集めその中から最も強い人物を勇者として魔物を統率する魔王の討伐に向かわせることにする。
そして若者の中から選抜され、国王より魔王討伐を命じられた勇者ハル。
ハルは幼馴染のアキ、そして冒険者であるユリアス、バーバラとともに死闘の末、
見事魔王を討伐する。
魔王討伐を果たしたハルたちは王都に期間すると国王の裏切りにより国家反逆の罪を着せられ
仲間たちとともに処刑されてしまうことに。なぜ国家のために戦った自分たちが処刑されるハメに
なるのか、不敵に笑う国王の顔を最期に見たハルはそんな疑問を残しながらその生涯に幕を閉じたかに思われた…
勇者一行の処刑より20年後。国王の独裁政治により軍事国家と化したハーラル王国は周辺の町を
侵略し、その領土を広めていた。そんな中、ハーラル王国東の「ユーリ村」にハーラル王国が侵略を開始する。
王国の魔の手から逃げる村人の一人は逃げる途中、近くの森にローブにくるまれた一人の赤子を木の陰に隠し、こう告げた。
「きっと誰かが助けてくれる。こんな状況でも…またどこかで会えたらその時は…お母さんと呼んで…!」
森の中…影の隙間から差す木漏れ日で赤子は目を覚ます。
すると赤子は母を守れなかった自分の無力さをかつての自分と重ね、涙を流すのだった。
そう、この赤子は20年前処刑されたハルが転生した姿だった。
ハルが涙を流しているとその場に一人の少女が現れた。
「お前…こんなところで何をしている?」
その少女は頭から二つの角を生やし、お尻からはドラゴンのような尻尾を伸ばしていた。
「お前なんだか勇者に似ているな!」
少女に拾われたハルは成長とともにかつての力を取り戻し、
なぜ自分たちが処刑されることとなったのか、そして仲間の無念を晴らすために、
そしてなぜもう一度この世界に生を受けたのか、その真実を確かめるために
かつて戦った魔王とともに冒険に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:40:29
102742文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
数年前バスの事故で記憶喪失となった僕。
その事故で死んだはずの兄さんが、とある条件で僕の前にだけ現れるようになった。
兄さんが死ぬ前まで僕が兄さんに対して抱いていた感情は何なのか。
それを確かめるために僕は兄さんを呼ぶ。
最終更新:2023-09-19 17:01:56
1252文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パリ外国宣教会のピエール・ジョセフ・ジョルジュ・ピニョー・ドゥ・ベーヌは、一七六六年、コーチシナ(ベトナム南部)に宣教のためやってきた若き司祭である。しかしコーチシナ宣教の最高責任者、代牧司教の死をきっかけとして、権力の座を手に入れるための冒険に身を投じることとなる。「龍を目撃した者が、宣教師として最高の位につくことができる」という、キリスト教徒の間の噂の真相を確かめるために。
最終更新:2023-09-17 00:01:58
31721文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作: 荒井竜馬
現実世界[恋愛]
完結済
N0603IK
学校でも有名なブラコンシスコン兄妹の拓馬と綾乃。二人は学校の登下校を共にしたり、休日に一緒にお出かけしたりするほど、仲の良い兄妹だった。
しかし、ある日二人は妹物アニメを一緒に観ることになる。その結果、綾乃は兄の拓馬のことを異性として意識してしまう。
互いを異性と意識しつつも、ブラコンシスコン兄妹として有名な二人は、ブラコンシスコン兄妹を演じなければならなかった。周囲に自分の気持ちを悟られない様に、兄妹に自分の気持ちを悟られない様に。
そうして、互いを異性と意識
した状態でいき過ぎたスキンシップを取っていく中で、互いにある感情が芽生えてしまう。
さらに、その感情を確かめるために、二人は兄妹であるにも関わらず秘密の関係を結ぶことになる。
その感情の正体とは? その感情に気づいてしまった二人が待つ結末とは?
『実の兄妹が送る、いちゃつきと背徳感を煽るラブコメストーリー』
※全29話で完結しています。約9万文字くらいの分量です。
毎日2、3話ずつ更新していきますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです!
カクヨムなどの他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
90336文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:70pt
18歳になる伯爵家の令嬢「カトリーナ」は、化粧もせず、着飾ることもせず、宮殿での奉仕も拒否し、毎日森を駆け巡り昆虫採集をするのでした。年頃の女性が好む宝石、花や蝶には興味がなく「生き物は外見ではないのです。その中身や過程が大切なのです」と言っては、様々な毛虫や昆虫の幼虫を集めては、育てるのが趣味でした。そんな風変わりなお嬢様に、人々は「毛虫姫」とあだ名を付けて馬鹿にするのでした。カトリーナの両親は困り果てます。そろそろ殿方と婚約してもよい歳なのに、虫ばかり追い回して。ちゃんと
した身なりをすれば、それなりに美しい女性となるものを……。そしてその噂は宮殿の王太子殿下の耳にまで届きます。まだ若い殿下も好奇心旺盛で、その噂を気になり真相を確かめるために「毛虫姫」をこっそり覗きに行くのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 16:10:34
11883文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:244pt
箱がないかを確かめるために、よく階段を昇るという一人の先輩と、呪いについての話。
超常現象ですらないのに、呪いだからこそ連鎖する。
最終更新:2023-08-20 20:20:56
13352文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
伊藤病院の新人看護婦である今井亜美、林真美は先輩看護婦の森下からこの病院にある奇妙な噂話を聞かされる。それは地下にある姿見に午後11時キッカリに名前を書くとその人間が死ぬという噂だった。しかし、全く信じない真美と、逆に心霊物が大好きな亜美がこの噂話の真偽を確かめるために森下が話した通りにやってみた。結果、実際に行ってみると林真美だけが噂通りに死んでしまった。同じ事をした亜美は生き残っていた。それが謎だった。亜美は友達だった真美が殺されたことで謎を解くことが唯一の供養だと感じて
動き始めた。噂を調べていくと、この病院で何人かの犠牲者があった。その中で伊藤病院の外科医である島田もこの噂は何かあると感じていたが邪魔があり出来ずにいた。亜美と島田は二人で解明を始める。調べてみると、この伊藤病院設立時いた「土田」という看護婦が突然失踪していた。この土田とは、この伊藤病院現院長である伊藤、そして、現看護婦長である今矢と同じ南城大学病院から来た人だった。亜美と島田はこの土田が、この噂の元凶だと確信をし、南城大学病院へ行き、かつての土田の同僚だった立花から話を聞いた。しかし、立花より土田はもう死んでいる、と言われる。その時土田と共に赤い化粧箱と日記が消えていた、と教えられた。謎が分からないままに、とうとう噂の本体である白い看護服の幽霊が目撃された。今まで現れることのなかった幽霊がなぜ突然……?
まずはエピローグです。続きを読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:00:00
61947文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
長年片思いをしていた女性が、貴族と結婚する――。
「花の令嬢」と社交界で呼ばれる貴族令嬢、ロザンナに長年恋をしていた庭師の青年、オリヴァー。彼女の幸せを願いながらも、その心は嫉妬や情欲に苦しめられていた。そうして迎えた結婚前夜、彼は結婚祝いのパーティーで彼女を静かに見送る決心をした。
しかしパーティー会場で彼女の結婚相手は粗暴で、気に入らないことがあるとすぐ手を出す男だという噂を耳にする。その事実を確かめるために彼はロザンナの元へ向かうが、オリヴァーは婚約者に言いがかり
をつけられてしまう。結果、彼女を傷つけてしまうことになる。
やけ酒をあおったオリヴァーは、眠りにつくが、目を覚ますとそこはロザンナの寝室だった。
決して叶うことのない恋心。そこで彼の下した決断は――。
少しビターで切ない、年下庭師と貴族令嬢のお話です。
※この作品はNolaノベル(https://story.nola-novel.com/ 投稿ページ https://story.nola-novel.com/novel/N-4868008b-4d5d-480d-af6c-6658e02ea4c6)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 22:56:44
1536文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:Asakura Haruhiko
ローファンタジー
完結済
N3965GD
あっと思ったときには、既に私は表舞台から消えていた。
その瞬間、"レコード"に従って生きていく日々は遠いどこかに消えて行った。
今の私は"レコード"から縛られず、ただただ幾多の世界を漂う存在。
真っ白な"レコード"は持っていても、私は最早"管理者"としての権限もない。
ただただ、永遠を彷徨う放浪の民となったわけだ。
これは"レコード"から外された人間の並行世界漂流記。
今まで
"管理者"だった者が、何かを確かめるために幾多の世界を漂流する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 15:50:19
251231文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
誰も知ることのない裏の社会の世界に足を踏み込んだ少女、歌語ハルカ。 彼女を裏の世界に導き共に戦う草間ハヤトと共にこの世の真実を…彼女の父親歌語小次郎が裏社会の闇にいるか否かを確かめるために 歌語ハルカは裏社会を進み出す!
最終更新:2023-04-16 10:01:11
3111文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の南雲夏夜は、雪女が近くの山に住んでいるという噂を学校で聞かされ、真偽を確かめるために白雪山に向かった。そこで出会ったのは謎の少女だった────
日常と非日常が交じり合うファンタジーにして、登場人物が現在、過去、未来の全てに向き合う物語です。何卒。
人間が嫌いな全ての人に届けたい。
感想頂けるととても嬉しいです。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893747469
最終更新:2023-04-10 12:18:31
223493文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:74pt
貧乏子爵令嬢ヴィヴィアンは、エンターテイメント化した婚約破棄騒動の鎮静化を学長から言い渡されている。
対策のパートナーとして、学長に紹介されたのは、もっさり頭のアレクサンドル殿下。
「チヤホヤされたくて入学した王子なんかお荷物!」
国王のご落胤として、腫れ物扱いの第三王子アレクサンドルは、瓶底眼鏡の優等生ヴィヴィアンと学長の使いパシリをすることに。
「挨拶ぐらい目を合わせてしてくれ、引きこもりガリ勉令嬢…」
「これは、心の絆を確かめるために必要なだけ。たった一人
の友人なのだから…」
二人は、胸の中で言い訳しながら、口付けを交わす。
二人は、学院の風紀を取締るはずが、事件に巻き込まれていく。
--「婚約破棄学概論」アレクサンドルの講義メモ--
アルファ型
真実の愛、格差恋愛、嫌がらせの冤罪、廃嫡すると第三の女は逃げる(爵位又は資産目当て)
アルファ2型
真実の愛、平民聖女、異世界転生の虚言、薬物使用の疑い
ベータ型
両片思い、コミュニケーション不足、周囲はぐったり
ガンマ型
女が婚約破棄を希望。男の破棄宣言を快諾する場合を、破棄返し(はきがえし)と呼ぶ
※ 試験に出る
関連する社会問題
・貴族の政略結婚の形骸化
・聖女信仰の跋扈、異端取締
・女性の社会進出と政略結婚
・男女間の処罰格差
下級貴族女性が婚約できる条件
・同格(子爵同士、子爵×男爵、男爵×騎士爵など)
・爵位狙いの商家
・資産、事業狙い
・容姿
※ 残念ながら、ヴィヴィアンは該当なし
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 10:21:20
115748文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2622pt 評価ポイント:1906pt
ある日俺は、父さんの仕事に巻き込まれて焼き殺された。俺の人生はそこで終わるはずだったのに、ふと目を覚ますと、俺は見知らぬ場所にいた。体は小さな女の子になっていて、茶色い耳と尻尾が生えていた。
そこは異世界だった。人々は魔法を用いて暮らし、俺はとある『家族』が住む家に転生していた。
ある日の夜。俺は家を抜け出して、森の中を駆けていた。いるはずのない、視界に入るはずのない『もう一人の自分』の正体を確かめるために。
だがそこで俺は、自分の正体を知った。
俺は小さな女の子
になったわけではなかった。
俺は人狼だった。
これは彼らの物語。
自らのエゴにより世界を変えようとする者たちの、魔法を消すまでの物語。
(基本的には1話3000から5000文字でやっております。振れ幅大きいのはごめんなさい)
(誤字や矛盾点など有ればご指摘ください)
(読んでくださった方、ぜひ評価をお願いします)
(定期的に全然更新できない時があります。リアル忙しい故です。2週間ちょっと経ったらまた更新され始めます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 21:20:37
448734文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
『今週末の花火大会、良ければ一緒に行きませんか』
『いいね、行くなら花火があがる最終日だ』
『それがいいですね、今から楽しみです』
私は、俺は、そう予め用意されていた台詞を交わし合う。私は昨日書いた恋愛小説の台詞を準備して、俺は昨日読んだ恋愛小説の台詞を準備して、決まったやり取りをして仲を深めていった。しかし交わされるのは“私の言葉”でも、“俺の言葉”でもない。本当の想いを確かめるために、自らの言葉を伝えることは出来るのか。
最終更新:2022-12-03 18:14:04
6361文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
究極のメタバースはデジタルツインの世界。でこの世界では、近未来を垣間見ることが出来る。宇宙開発の進捗を確かめるためにメタバースをたどっていくケンジに勝手についてきてしまったディナのドタバタ大冒険。
最終更新:2022-11-18 10:00:00
10652文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永遠の湖の管理人フェルンと花園の乙女シェーンの恋物語。
抱えきれない思いを洗い落とす様に浄化してくれる湖に入り、記憶を失ってしまったシェーン。
憤るフェルンの手に握られていたのは想いの結晶。
どうして湖に入ったのか。確かめるためにもう一度シェーンは記憶を取り戻すことを決意する。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。
最終更新:2022-09-23 12:36:23
9089文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私立山神高校には、昔から学校の怪談が存在する。毎年夏になると、音楽準備室に少女の亡霊が現われ、グランドピアノを奏でるというのだ。そこで探偵部きっての武闘家、久万秋進士がその真偽を確かめるために立ち上がった。部屋にWEBカメラを設置し、24時間態勢で監視する作戦に出たのだ。結果、超常現象とともに、亡霊をカメラに収めることになるのだが、事態は思わぬ方向へ。何とその少女は、校庭から白骨化死体となって現れるのである。果たして山神高校探偵部は、この亡霊事件に終止符を打つことができるので
あろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 09:01:18
145468文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
7歳で父を亡くしたルアンは、貴族の後援を受けて12歳で優秀で魔力が強いものしか入学を許されないオールディーシャ学院に入学する。平民で入学するのはかなり難しく、ここを卒業すれば将来は安泰と言われていた。
父を目の前で殺されたルアンは真相を確かめるために、ある方の力を借りて万屋を開く。復讐の期が熟し学院に入学することになったルアンは、短気でわがままで自己中心的な帝国の第3皇子に出会う。
あまりにもひどい性格の皇子をルアンは矯正し、皇族としてあるべき姿へと育て上げていく。
その中
で、父の死の真相を知り、衝撃的な事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 05:04:20
26872文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:180pt
侯爵令嬢イリメルは、ある日婚約者であるエーリクに「きみは強いからひとりでも平気だよね?」と婚約破棄される。彼は、平民のレーナとの真実の愛に目覚めてしまったのだという。
ショックを受けたイリメルは、強さとは何かについて考えた。そして悩んだ末、己の強さを確かめるためにモンスター討伐の旅に出ることにした。
旅の最中、イリメルはディータという剣士の青年と出会う。
彼の助けによってピンチを脱したことで、共に冒険をすることになるのだが、強さを求めるためのイリメルの旅は、やがて国家
の、世界の存亡を賭けた問題へと直結していくのだった。
婚約破棄から始まる(?)パワー系令嬢の冒険と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 09:48:29
115669文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1518pt 評価ポイント:1114pt
――とある夕暮れ。わたしは教え子に抱かれて、プールへと沈んだ。
高校で数学教師をつとめる三葉は、妙に違和感のある日々を送っていた。
そんなとき、教え子の理玖から、クラスでも孤立した問題児である零が、近頃話題になっている動物虐待犯ではないかという噂を耳にする。真相を確かめるために呼び出した三葉のことを、零は突然「ふぅちゃん」と呼び……
「ねぇ、おれといっしょにアソビましょ?」
「アナタを傷つけるヤツは、誰だって、何度だって消してあげる……」
「黒猫の不吉を、プレゼントしよ
う」
9つの命を持つ猫――〝九生猫〟。彼らに愛されてしまったら最後。ヒトの世界へは、二度と戻れない。
バッドエンドから始まる、ダークラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 08:02:46
105778文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
自宅マンションへ帰る途中の道に淡い光を見つけ、なに? と確かめるために近づいてみると
気付けば落ちていて、ぽん、と異世界に放り出された大学生が、年下の騎士に拾われる話。
生活力のある主人公と、生活力のない年下騎士が、ゆるく仲良く暮らしていきます。
何もかも、ふわふわゆるゆる。ですが、主人公は受け、騎士は攻めです。
ざっくりですが書き終えてまして、だいたい10万字ちょいくらいになります。
他も、近々更新します。
最終更新:2022-06-01 08:00:00
121390文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14736pt 評価ポイント:10108pt
男装の騎士エルシーは魔法騎士団団長だ。エルクという名で騎士として働いている。エルシーは2年前に仮面舞踏会に参加して一時有名になってしまい、「幻の赤薔薇姫」なんていう二つ名をつけられてしまった。
しかし最近、自分ではない誰かが「幻の赤薔薇姫」になりすましているらしい。しかし、真相を確かめるために参加した仮面舞踏会でエルシーは部下であるひとりの男にドレス姿を見られてしまうが、彼女は気付かなかった。そしてそれを機に、エルシーは外堀を埋められていく。
「幻の赤薔薇姫」になりすましてい
るのは一体誰なのか。エルシーとその部下の男との関係はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:06:16
1786文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
新たに見つかったダンジョンらしきものの情報。
それが本当にダンジョンかを確かめるために、リバウスと言う男が冒険者ギルドから派遣された。
最終更新:2022-05-02 01:00:00
3364文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
数多くの死者を出した世界大戦から二十年。
復興しつつあった・櫻宗国の元に、ある衝撃的な噂が流れた。
かつての敵国であり、現在も緊張関係が続いている西の隣国・チェルージュが、
大量破壊兵器・【天使たちの歌声】の実験に成功したという噂だった。
真相を確かめるために、櫻宗政府管理下の諜報機関【霧】は、所属スパイの一人である女性に、
チェルージュ国潜伏のため指令を与えた。
その指令とは、
【アイドルのプロデューサーとなってチェルージュ国に共同事業を提案し、
隣国に潜入する
ための口実を得る】という内容だった―――。
※新人賞投稿用です
※この小説は韓国映画「工作-黒金星と呼ばれた男-」にインスパイアされて執筆した小説ですので、シナリオや設定などにいくつか類似点が見られるかもしれません
※「工作」を観た方からの感想大歓迎です
※もちろん観ていない方からの感想も大歓迎です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 09:00:00
58092文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天才と評判の第一王子との婚約を破棄された侯爵令嬢のアンジェラ。次の婚約相手は第三王子のレクレスだった。彼は勇猛かつ見た目は素敵だが、極度の女嫌いだといわれていた。
真相を確かめるために、アンジェラは男装して、レクレスのもとを訪れる。しかし王子領は人なし物なしと問題だらけ。さらに王子の女嫌いが実は呪いだったことが発覚。男装令嬢アンジェラは、騎士アンジェロとして次々と問題に対処していく。王子に認められ信頼される一方、性別バレは即破滅! そんな状況ながら、お互いに距離が近づきはじめ
――。
友情? それとも恋愛? 呪われた王子と男装令嬢は心を通わせていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 13:01:21
104238文字
会話率:54%
IN:3pt OUT:3pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:566pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
完結済
N2274HL
百瀬時雨《ももせしぐれ》はある日、魔法で自分や他人のステータスを見ることができるようになる。しかもそれだけでなく数値を再分配することも可能だった。攻撃に厚く振れば剣士に、魔法に振れば魔法使い、速度に振ればスピードスター。時雨はあらゆるジョブを駆使しながらレベルアップを重ね、ダンジョンの最下層を目指す。嫌なことから逃げてばかりだった自分がどこまで行けるのか確かめるために。
最終更新:2022-02-09 17:48:46
30291文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:104pt
友人からの噂を聞き確かめるために博物館へ。
妖精との一夜の出会い。
最終更新:2021-12-09 17:15:33
4023文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
Yはその日、朝から違和感を感じていた。
原因がわからないまま、営業先の村上電気へ向かい、村上社長と話しをする。
いつものように野球の話しをしていると、
大谷ファンのはずの村上社長が、大谷を知らない、と言い出す。
Yは村上社長が脳の病気かと思った。
しかし、そうではなかった。
Y以外誰も大谷を知らないのだ。
Yは、自分が正常か異常かを確かめるために心療内科に向かう。
すると...。
最終更新:2021-12-07 20:46:12
13961文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
フィラデルフ国は、世界で最も魔法で栄えた国だ。
魔法学校に通うエリート中のエリート『ネリ』は、魔術師の名門一族フランダール家の末っ子。
両親、双子の姉たち同様に、優れた魔術師になるべく奮闘していた。
進学か卒業か、はたまた留年か。
ネリは期末試験の結果発表を前に、幼馴染みのマルクと優雅なモーニングを取っていた。
当たり前に、進学できる。誰もがそう確信していた。
いつものように箒に跨るが、ビクともしない。
「ネリちゃん、はやく〜」
「ま、待ちなさいマルク!」
初級魔法である飛
行もできず、人生で初めて走って学校へ向かったネリは、信じられない結果に、掲示板の前で崩れ落ちた。
魔力0と認定され、大指導主の命令により卒業でもなく、留年でもなく・・・・・・退学させられることに。
家族にも見放され、魔力が戻るまで親戚である西の魔女の所へ身を寄せることになった。
そこで出逢った絶滅危惧種である幻狼族の少年、ウルルク。
『道を切り開くチカラ』があるといわれる狼の血を求め『マルバノ』と名乗った魔術師は、西の魔女が留守の隙をつき屋敷に火を放つ。
狼は氷属性であり炎に弱いのを知っていて、犯行に及んだのだ。
屋敷が燃え朽ちる中、必死に彼を守り通したネリはあることに気づく。
「狙われているのは、ウルルクだけじゃないのね」
マルバノは、ネリの中に眠った膨大な魔力と彼の狼の血を手に入れ、魔法使いの純血を汚す人間、そして彼らと共存しようとする大指導主を亡き者にしようとしていたのだ。
少年と少女は手を取り合う。
――彼女たちに架せられたものを確かめるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:00:00
1740文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人の猟師が雪山にて死体で発見された。
熊に襲われたと思われるその死体は顔に引っ搔き傷のようなものができていた。
果たして事故かどうか確かめるために現場に向かったのは若手最強と言われ「ホームズ」の異名で呼ばれる刑事、神之目 透。
そこで彼が目にしたのは「アイリーン」と呼ばれる警察が威信をかけて開発を進める事件解決補助AIだった。
刑事 VS AIの推理対決が今幕を開ける。
このお話は、現在執筆させてもらっております、長編「半月の探偵」の時系列の少し先のお話です。と
はいっても半月の探偵とは内容的な関連はほぼありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 22:54:54
13185文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢ミールクは、婚約者のロットがリーナという特待生に寝取られたという噂を聞いて、その真実を確かめるために行動することを決意する。そこで彼女が見たものは、予想を上回る衝撃の光景だった。
最終更新:2021-11-15 19:24:57
8248文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:94pt
イキり散らすことを至上の喜びとするイキリストが集まるVR MMO『イキリスト・オンライン』。
裏切りイカはいつも通りイキリに勤んでいると、イキリ仲間のタカメケンコウソウが「気になる人間がリアルにいる」と相談を持ちかけてくる。
当初、タカメのガチムチの外見から同じガチムチだと想像していた裏切りイカは適当にスキンシップを提案する。
が、その後彼女がリアルで学校に登校すると、タカメに提案したスキンシップをそのまましてくる少女が現れ、裏切りイカは驚愕。
たまたまだと思って自らは宥めて
いたが意気揚々とタカメケンコウソウが今日出会った少女とあったことの出来事をそっくりそのまま報告してくる。
流石に本人ではないかと気になった裏切りイカは確かめるために「友だちになってくれないか」とアドバイスし、後日そっくりそのままいった場合は本人認定することにしたが、次の日学校に行くと少女は言いにこなかった。
杞憂かと思いタカメケンコウソウをゲームの方で待っていたがログインする時間帯になってもこなかったので、周りにPK集団に狩られて、落ち込んでいると言う噂を聞く。
本人確認が有耶無耶になった上、それを助長したように見えたPK集団に苛立ちが募り、彼らにイキリ散らす。
その後、タカメケンコウソウがログインして食中毒になっていることがわかり、完治した一週間後、裏切りイカは少女から「友だちになってください」とお願いされ、彼女と友達になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 11:49:41
11731文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
検索結果:164 件