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検索結果:61 件
この世で、この銀河の中で一番の宝はかっこかわいさだ!!とかっこかわいいを愛してやまない大学生五十嵐響也、彼は、何処までもかっこかわいいを求め憧れゲームでさえもかっこかわいいを手に入れるために、は何でもする。
そんなある日、友人から、ある噂を聞く人生が思いのままになるくじと賽銭箱がある、その神社にいけば思いのままかもしれない。
彼はその日にたまたま予約していた。男主人公が自分が昔から追い求めていたかっこかわいさを持っているゲームを受け取った後その神社に向かう、その帰りにひったく
り犯が逃げる際に響也の背中を押して、響也は石段を転げ落ちる。
身体に大けがを負い、響也の意識は暗転する。
次に目が覚めたのは見覚えのない場所何処かの病院か医務室だろうか…そこにいた人が自分を見て女性を指す呼び方で自分を呼ぶそこから頭がフル回転をしてでた結果響也は女の子になっていた。
しかも、その世界は予約していたゲームの世界で、しかも、響也の意識はそれぞれ、四人の攻略対象のキャラだった、自分の求めるかっこかわいさを持つ主人公を追い求め他の三人とシンパシーを感じながらも、仲良くなったり、競い合ったりするドタバタ劇あり、勘違いあり、ファンタジーありの大盛りジャンル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
635994文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:45pt
Fさんが小学生の時に会ったおばあさんの話。
「https://note.com/morinoakira/n/nc3a4d28c47e5」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2024-04-21 19:22:20
696文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
勇気はいじめっ子達に石段から突き飛ばされ、気が付いたら異世界にあるエストワーレ王国に勇者として召喚される。エストワーレ王国は魔王率いる魔族が侵略されていた。
勇者の剣を手に討伐の旅に出るが、仲間と魔王率いる魔族の事を調べたら不審点が幾つも見つかる。その最中にとある農民が勇気達の前に現れ―――
そこから明らかになる魔族がエストワーレ王国を襲った理由。そしてエストワーレ王国の上層部の外道な行い。
これは自分の名前に恥じない生き方をした勇者が後に石像が建てられるまでの話。
最終更新:2024-03-12 19:01:45
17872文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:50pt
――目覚めた時には、旅人の格好で神社に向かう石段の踊り場に居た。 元々から神社で暮らしていた巫女と少女、そして外から来た旅人(仮称)の三人だけが住む小さな世界の物語です。この世界で共に暮らし続けるうちに、三人にも微妙な変化が確実に訪れていた。お互いが歩み寄ることで三人の関係は必然的に”在るべき形”へと移り変わってゆく。そしてその先にあるのは……
最終更新:2023-10-01 01:00:00
297435文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
お盆の帰省で母の実家がある田舎へとやってきた「私」は、そこで出会った一人の女の子にアイスをおごった。友達になった二人は、日暮れまで楽しく遊び、最後にお寺へと続く長い石段でグリコ遊びを始める。二人はどこまでも続く石段を、じゃんけんを交わしながら登って行く。
最終更新:2023-07-18 18:06:45
4481文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:108pt
神社の石段の姉妹の口遊む歌とその姉妹に、すっかり虜になってしまった男。
しかし、姉妹にはある思惑があり……。
最終更新:2023-06-21 22:00:00
2887文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:虚仮橋陣屋(こけばしじんや)
現実世界[恋愛]
完結済
N8905HE
【毎日18:00更新!・1話1500文字程度だからサクサク読めちゃう!】
40歳独身、童貞。鬱に苦しみ間もなく自動退職寸前のゲーム会社勤務の主人公・古ノ森健太。
どんづまりの彼のスマホを鳴らしたのは、中学・高校時代の親友だった渋田だった。
「今度の同窓会、来るよね?」
「……は?」
不本意ながら参加した中学2年の同窓会。実に26年ぶりの再会だが、ひたすら憂鬱で苦痛だった。そこに遅れて姿を現したのは、当時絶大な人気を誇っていた学年1、2を争う美少女・上ノ原広子。だが、その姿
は見る影もなく、おまけにひどく酔っぱらっていた。彼女の酔いを醒ましてくる、と逃げ出す口実を見つけた健太は広子を担いで裏手にある神社へと足を進める。
ご近所さんで幼馴染み。また兄貴分でもあり師匠でもあった広子。それがなぜ……?
二人は互いの恵まれない境遇について話すうち意気投合するものの、つい広子が漏らした一言でもみ合いに発展し、神社の石段から転げ落ちてしまう。
「………………これ、マジ?」
そして、気がつけばそこは、中学二年の始業式の朝だったのだ。
こうなったら、ターニングポイントになったこの一年間をやり直し、ついでに憧れのあの子と付き合って、人生の勝ち組になってやる!
見た目は多感な中学生、中身は40男(童貞)、タイムリープでチャンスを手にした主人公のドタバタラブコメディー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:00:00
800353文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:112pt
陰キャでコミュ症、おまけにヘタレ。
そんな主人公、五十鈴涼太はある日石段から落下してしまう。
目を覚ますと見知らぬ部屋の中で、涼太がハマっていたタワーディフェンスゲーム『ダンジョンクラフト』のプレイヤーキャラである魔王の一人、九尾のタマモ(少女スキン)の姿になっていた。
彼改め彼女となった涼太は、リンと名乗り異世界を生きていくことになる。
が、異世界は甘くなかった。
ゲームシステムの様な便利でチートな機能はほとんど存在せず、世界の侵略はおろか自分を守るためのダンジョンや罠を作
る技術も経験ももちろんない。
あるのは初期の空間と魔法のシャベル、あとは性格的にまったく向いていない魔王の素質。
そんなリンが穴を掘ったり、侵入者にビビったり、聖女や勇者なんかに振り回されたり、腹痛に悩まされたりリバースしたり溶けたり、たまに戦ったりするような物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 02:19:23
3715文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
作:ヒコしろう
ハイファンタジー
完結済
N6984HV
何も成し遂げた事がない男が、
何かを成し遂げてみたくなり、新しいアクティブな人間に生まれ変わる (精神的) を目指し〈御百度参りの完遂〉を目標に石段を登り始める。
しかし、普段の運動不足がたたり、足を踏み外し、転落死してしまう。
境内で志し半ばで死んでしまい、このままでは永遠に御百度参りを続ける地縛霊になるところを
神社の神様に出会い、〈参拝客が怖がって減るから地縛霊に成らないで出て行ってほしい〉と頼まれて、
異世界で、新しいアクティブな人間に生まれ変わる (物理) に成って
しまった男の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 04:02:44
400564文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2056pt 評価ポイント:1376pt
長い石段を登った先にあるのは天国への郵便ポスト。
大切なあの人へ、今も送りたい言葉を届けてくれる。
そんな胡散臭い郵便ポストに投函した1枚のハガキは果たして届いたのだろうか。
最終更新:2022-07-17 22:10:56
7241文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある片田舎、その花火大会の日。
この性悪は独り、ヒト気のない寺の石段に座って、彼女が来るのを待っていた。
最終更新:2022-07-07 21:20:29
7246文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:緑龍寺逢生
現実世界[恋愛]
完結済
N5074HR
山本佳奈はバルクス商事の社員で、仕事のできない落ちこぼれの社員だった。或る日、彼女は中学時代の思い出の夢を見る。その夢の中は夕暮れ時で、少女と石段に座り話す内容だった。しかし、その少女の顔は白いベールで覆われていて、分からない。また声もうろ覚え状態だった。
或る日、山本が遅刻して会社に向かうと、人事部の山澤部長から「お前は明日から広報部に異動だ」と異動指示を出されて、人事部を追い出されてしまう。
山本佳奈は中学時代に竹迫というイケメンに告白された過去があった。しかし、それは彼
の所属するイケメングループのからかいであり、竹迫も面白半分で山本に告白した。山本は本気にしてしまい舞い上がってしまうが、後日、竹迫からブスと言われて、その告白事態が嘘であると知らされる。それから彼女は男性に対して恐怖心を持ってしまい、また精神疾患に陥ってしまう。
中学時代から憂鬱状態であったが、バルクス商事に入社してから木澤クリニックというメンタルクリニックに通っていた。そこでカウンセリングを受ける。その際に山本は夢の中で見た内容を主治医の木澤医師に話す。医師曰く「山本さんが仕事のストレスから見ている夢なのでは?」と言われる。山澤部長から叱責される毎日からなのではと考え、木澤医師は「運動する趣味を一つ持つと良いと思います」とアドバイスする。
後日、山本は再び少女と会話する夢を見る。その際、少女から「……が……あげる」と意味深な言葉を口にしていたことを聞く。しかし、その部分が何を言っていたのかはわからなかった。
広報部異動当日に山本は遅刻してしまう。人事部に行くと、山澤部長が待っていた状態で、二人は広報部に移動する。朝礼で山本が自己紹介しようとすると、茶髪のショートカットの女性と目が合う。一瞬、違和感を覚えるが、そのまま朝礼を済ませた。その後、山本に教育を行う岡田先輩を紹介され、山本はネットショップ運営を任される。
昼休みに裏庭のベンチで食事をしていると、朝礼時に目が合った女性に話しかけられる。彼女は北島巽という名前で、山本より一つ上の役職についていた。山本が山澤部長に怒られていた様を見ていたので、声をかけたくなったという。そこから二人は仲良くなる。山本は、実はこの女性が夢の中で見た少女なのではないかと思い、彼女に興味を抱くようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 17:00:00
120601文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:大橋むつお01
現実世界[恋愛]
完結済
N8991HI
鈴木明日香は、ほんの子どものころに、明神坂下のお祖母ちゃんの家に一家で越してきた。
家の玄関を出て、左を向くと明神男坂。
体が弱かった明日香は、ひとりで石段を登り切れなかったが、坂の向こうにお日様が沈んでいき、街が茜に染まる姿が好きだった。
赤の上のお日様と明神様のイメージが重なり、明日香は、明神様と男坂の大ファンになってしまって、いつしか健康を取り戻して、毎朝、男坂を駆け上って登校する元気な少女になっていった。
神田明神、お茶の水、外堀通りに繰り広げられる青春グラフィティー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 07:57:21
207552文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
むかしむかし。
七五三の際に石段を転げ落ちた息子は、前世の記憶に目覚めた。
名草村の新兵衛。それが前世の彼の名。
折りを見て名草村を訪ねた両親と、元新兵衛を待つものは……。
最終更新:2022-01-02 23:07:34
2688文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
やっと石段を登り終えると、二匹の狛犬に挟まれた参道の真ん中に、こちらに背を向けて立っている人がいた。
妙な恰好の人だな、と僕は思った。
その人は着物姿で、背中に大きな羽を付けていた。
一言で言うと、そう、天狗だ。
何かの催しでもしているのかと思ったが、今この神社に居るのは僕とそいつだけだった。
最終更新:2021-12-21 19:42:06
1415文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東名《あずまな》高校に通う高校1年生の向水奏多《むこうみず かなた》は、高校直属の寮、日ノ下荘に住んでいる。ここには、奏多含め、四人で暮らしているのだが、一人、部屋から出てこない子がいた。
入学式の時にも欠席となっており、気になっていた奏多は、夜外出するとの情報を得て、荘の玄関で出待ちすることにする。 そしてその夜、奏多が見たのは、荘から泣きながら飛び出す少女。
奏多が追いかけると、彼女は噴水の石段に座って泣いていた。声をかけると、彼女が一言、
「君は何色になりたい
?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 23:07:30
8576文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い石段を登りきった場所にひっそりと、静かな風に包まれた神社がある。
鳥居の脇、苔の生えた石碑に刻まれた神社の名前は『楓神社』。
この神社の神主は、もう何年も昔から年を取ってはいないと云う。
楓神社と縁をもった人間や妖、様様なモノたちが織り成す優しかったり哀しかったり、時に残酷な物語。
基本1話完結。話によっては残酷なシーン或いはそれを連想させる描写があります。
※以前に公開していた話を改訂、再投稿しています。
最終更新:2021-10-31 00:00:00
5807文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精神を患った主人公が過去へとタイムリープし現在へと戻る。
最終更新:2021-10-21 03:22:19
5163文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎年、俺は彼女に会いに行く。
彼女の誕生日に、長い石段を上って……
最終更新:2021-10-04 00:00:00
1192文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ところでかくれんぼに関して、奇妙な体験がある。
俺が小学3年生の時の話だ。学校の裏山の石段を登った先にある無人の神社の境内で、かくれんぼをしていた。
最終更新:2021-08-26 18:11:33
3220文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
生物化学兵器が研究施設から漏れ、ゾンビで溢れ返った世界。私は襲い掛かってきたゾンビと一緒に、神社の石段から転げ落ちた。ゾンビに噛まれずに済み、ピンチを切り抜けられたようなんだけど…私、ゾンビと身体が入れ替わっちゃったみたい。心は人間なのに身体はゾンビ。歩いていると、何だか両腕が前に上がっちゃう。もうヤダ。何なのこれ。もう一度石段から私の身体と一緒に転げ落ちれば、元通りに戻るかもしれないけど…このゾンビで溢れ返った世界で、人間の身体でいるメリットある?ゾンビでいた方がいいんじ
ゃない?でも、こんな、気味悪いみっともない姿でいなくちゃならないなんて、正直キツイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 12:30:24
5850文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
あれはいつのことだったろう。読書と言えばマンガにしたってまだ紙だった古い話だ。まだ東京に出てきてまもなくは、東池袋に六畳間と小さなキッチンだけの部屋を借りていた。その頃、会社の合コンで知り合った彼と半同棲のような状態になった。
ひとり聞くむなしき階(はし)に雨落ちて
わが来し道をうづむ木枯らし
藤原定家
最終更新:2021-05-22 18:00:00
2297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中学2年生のボクとカズマ。少年から大人へのちょっとエロい石段をつまずきながら上ってゆく。ふたりが「Y」とよんでいた世界。馬鹿っぽくて、甘酸っぱくて、でも本人たちにとっては大問題で、誰もが一度は通る道だけど、なぜかその悩みや真剣さに笑えてしまう。家族、友人、愛、性、死、病、生きているってコトを、14歳の男の子たちのやわらかな心がめざめまじめる。
最終更新:2021-04-18 04:15:28
8312文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昼間のことだった。照りつける太陽の下、汗だくになって、石段をあがった。そこには、不思議な風が吹いていた。何かが守ってくれていると思った。ほんとうに。
最終更新:2020-08-12 21:31:26
407文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
長い石段を登った先の社(やしろ)には、緑の髪と瞳の少年の姿の神が住まう。
神様と人とに起こる不思議な出来事がちりばめられた、和風ファンタジー。
前作、「みどりのこども」の榊の話。
最終更新:2020-06-18 22:44:01
3203文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
早朝に神社の石段を上る女がいた。よほど深刻な願い事があるのだろうと思った。
最終更新:2020-06-01 11:26:10
5207文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:MAHITO
ヒューマンドラマ
短編
N3630FW
恋願寺は縁結びの寺である。錦秋のときを迎えていた。
大学の助教である涼太はひとりで参道へと続く石段を上っていた。九年前の同じ時期に、妻の晴美と最初のデートをした場所でもあった。
どうしたわけか、ひとりでここに来ているのに、石段に足をかけて上りだすと、背中に温かなものを感じる。誰かが後ろからついてきているのだろうか?
最終更新:2019-11-17 22:00:00
16137文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神様不在の神社から降ってきた不穏な言葉に、仕方なく石段をのぼることにした。
最終更新:2019-10-12 09:59:03
2669文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
最近よくこんな夢を見る―
夏祭り、神社に続く石段を駆け上がりずっと「誰か」を追いかける夢を。
その夢のことは鮮明に、明確に覚えているにも関わらず―
「誰か」は何度考えようと、思い出そうとしても、「誰か」のままだ。
高3という青春の終わりに差し掛かった、少年少女と呼ぶにはもうあまりに大きすぎる二人―
幼馴染に告白し、二人の距離と返事に頭を悩ませる鷺香。
幼馴染に告白され、これからの関係に頭を悩ませる優斗。
二人は友人の誘いで一緒に夏祭りに行くことに。
打ち上げ花火が盛大に揚が
るとき、二人の言葉は花火の音にかき消され・・・・・・
これは幾度となく繰り返される俺とアイツの 終わらない物語 。
※この作品はLINEノベル(https://novel.line.me/)にも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 21:43:17
34993文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
幼い頃に出会った少女。
神社の石段を一緒に上った時に教えてもらったこと。
「この石段はね――」
最終更新:2019-04-10 22:02:14
1190文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
友達と遊ぶ約束をした。待ち合わせ場所は石段を44段、上った場所。
最終更新:2018-12-03 20:09:04
1016文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:青空文庫ゾンビ化計画
パニック[SF]
短編
N2618EZ
ゾンビパンデミックに阿鼻叫喚な京の町。人々に打ち捨てられ、寂れた羅生門が夕闇の中ひっそりとある。その石段には行く当てもなくうなだれる下人がいた。喰うか喰われるかの修羅の世界で、下人はゾンビハンターになるか否かの選択を迫られることとなる。
苦悩する下人は一宿をたのもうと羅生門を登っていくが、そこには先客がいたようで……
最終更新:2018-09-03 19:00:00
6330文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――夢を見る。毎晩毎晩、少しずつ山中の石段を上っていく夢を。目覚めた私はその夢を忘れてしまっていて、夢の名残りは体に残る倦怠感のみ。
そして、ある時、友人が私に不思議な忠告をしたんだ。
ツイッター(雨種[@utane_novel])でも公開しています。
最終更新:2018-08-01 13:13:50
7186文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
お虞は常陸宍戸藩の上屋敷に勤める奉公娘。眼はパッチリと二重に見開き鼻筋も高く通った200年後を先取りした超絶美少女のこのお虞ですが、この時代だと評価はよろしくありません。「目玉お化け」と奉公仲間からは馬鹿にされた呼び方をされています。
ある日のこと、奉公仲間から自分の顔姿をさんざんに馬鹿にされたお虞は動きに出ます。それはお百度参り。しかも険しい石段を持つことで有名なあの出世の坂をお百度踏めばさぞや霊験あらたか念願成就間違いなし! と夜中に一人、本気で挑戦してしまいます。
「誰よりも美しくなりたい!」
その一念で過酷なお百度参りをなんとか達成したお虞ですが、その帰り道を不幸が襲います。宇宙船との接触事故、お虞は証拠隠滅を図った宇宙人に拉致されてしまいます。
不幸にも狩猟型宇宙人に捕獲されてしまったお虞ですが彼女の運は尽きてはいませんでした。
「これはメスだ。しかも弱っている」
「弱ったメスを狩ってしまうなど不名誉である」
「ユニットを用いて再生強化しよう。成長具合によっては後の狩りにも楽しみとなる」
宇宙人たちによる過剰な|再生医療《生体改造》を受けたお虞は傷を癒され再び地球へと放たれました。でも経過した時間は取り戻せません。お虞は奉公先のお屋敷から暇を出されてしまいます。
仕事を失ったお虞は生きる為、自ら人足寄場にその身を投じます。過酷な労働の日々を過ごしその肉体は益々鍛え上げられていきます。そして男達に混じり六年の時を過ごしたお虞は|身の丈六尺に迫る女獅子のような体《時代を200年先取りした戦うグラマー美女》へと成長を遂げました。
そんな|男勝りな《戦うヒロイン》お虞さんですが、夢を捨てられないでいます。
それは女の夢を掴むこと。
お虞はこの願いをこの体で叶えることが出来るのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 16:00:00
30559文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
永正十三年七月十日の暮れ、志保は伊勢軍と三浦軍が最後の戦いに入った陣を離れた。
住まいである小田原城への道を、荒木兵庫頭と共に馬で駆けること四日、しかし彼女は、そのまま城へは戻らなかったのである。
(たれかに、許して欲しい)
祖父の側から離れてみると、ただ無性に「許し」が欲しくなる。兵庫頭のみを無理に小田原城へ行かせ、救いを求めて彼女は箱根権現へ馬を走らせた。その背から滑り降りるように地面へ力なく降り立ち、よろめくように石段を上った華奢な両足は、ようやく「身近な人
間が死んだ」ということが実感として湧き上がってきて、
「しょう様」
「八重…。市右衛門は、のう」
境内の木陰に佇んでいた乳姉妹の姿に直面して限りなく震えている。普段ならば当たり前のようにしてその隣にあったもう一人の友の影は、今はもう無いのだ。
周りの木々から、蝉の大合唱が聞こえる中、額からはじっとりと汗が滲み出ているのに、手足の先はしんしんと冷えていく。
「お味方の勝利は間違いないとか…おめでとう存じまする」
乳姉妹が慇懃に地面に膝を着き、頭を下げるのを見ながら、志保はただその両手を握り締めることしか出来なかった。 彼女は『北条』二代目、新九郎氏綱の娘であり、永正元年(一五0四)小田原で生まれた。同腹の弟に『三代目』千代丸(後の氏康)がいる。後に古河公方足利晴氏の継室(後添い)となり、これより三十年の後、僧門に入って芳春院と号するに至る。
こちらも、亡くなった母がしたためていた小説です。
こちらにも掲載しています。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/934175676
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 08:00:00
131065文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
ある日突然、霊が見えるようになってしまった女子高生、友田智希と、そんな彼女を見守るベテラン幽霊の博文さん。
智希は博文さんの小言兼助言を聞きながらエクソシストの真似事をすることに。
けれど知識も経験もない智希の除霊は失敗続きだった。
やがて彼女は失敗を教訓にして、独自に霊と相対するときの心得を作る。
一、顔を見せてはいけない。
二、優しく笑いかけてはいけない。
三、頼みごとは一つしかきいてはいけない。
三つの心得と、様々な武器(卒塔婆、十字架、お守りetc.)を頼りになんとか
除霊を続ける智希だったが、彼女には一人、気になる幽霊がいた。
神社に出没するその霊はいつも石段の上から智希を眺めているだけだが、どうにも気持ち悪くてしょうがない。いつか除霊してやると意気込む智希だが、果たして結果は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 17:13:32
56726文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:230pt
狐の嫁入りとは、急にくる天気雨の事を指しています。
狐の嫁入りの時、狐さんたちは嫁入りをしています。狐の嫁入りを知った幸実(こうみ)はまだやっているか気になって神社へと出向く。神社の石段のところでひとりの狐の少女、コンが泣いていた。
コンはお姉さんが嫁入りに行ってしまって泣いてしまっていた。
そこで幸実の反応は…
最終更新:2018-01-29 07:00:00
11848文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:52pt
山間の小さな町にある古い神社。 二人の男達はご利益があるという千八十の石段に挑もうとしていた。 ちょっとだけファンタジーなある夏の朝のお話。
最終更新:2017-11-06 15:43:22
5539文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戸倉夕介は五歳の息子、陽太と二人暮らし。ある晴れた休日、桜の舞い散る公園で自転車の練習中、接触事故を起こしてしまう。相手は運悪く石段を転げ落ちて気を失い、目覚めたときには記憶を失っていた。とっさについた嘘のせいで、夕介は彼女を妻として引き取り、偽りの家族生活をはじめることになる。
*この物語はフィクションです。実在する名前、場所、企業、事件、宗教等とは一切関係ありません。
*不定期更新で遅めになります。
最終更新:2017-07-25 20:00:00
53626文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:8pt
まだ梅雨の明けない小さな村で花火大会を控えたその日、藤香は再び親友の鹿乃と共に立ち入りを禁じられた山へと向かう。友人の浮かない顔の裏には悲しい思い出が潜んでいた。今一度、伝えられなかった言葉を抱えて藤香は石段へ足をかける。
最終更新:2017-07-08 18:29:00
7827文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:98pt
末っ子のマーサは、お姉さんのアンジュが久しぶりに学校の寄宿舎から帰って来るので、玄関前の石段に座って待っていました。けれど、石段のすきまの砂の中に、小さくてきれいな貝殻がたくさん混じっているのを見つけたマーサは、それに夢中になってしまい……。
幼いマーサの、純粋無垢な言葉にほのぼのと心が癒されるお話です。
文学フリマ短編小説賞2017参加作品です。
最終更新:2017-05-18 16:05:33
1768文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:122pt
宮地獄神社の息子である高校生の僕は、日課である境内の掃除の途中、参道の石段に座り込む絶世の美女と出会う。
千鶴と名乗る美女は、とある目的のために僕を尋ねて来たと言う。時を同じくして、時空の歪みに迷い込んだらしい幾人かの旅行者が僕の元へやってきた。
性来義勇任侠の僕は彼女たちを救うため、密かな下心を抱きつつ奔走する——
最終更新:2017-05-16 17:40:03
7422文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
散歩がてら、神社にお参りに行った舞花は石段から足をすべらせ、気がついたら戦国時代に……。三人組の野盗に襲われかけていた所を助けてくれたのは織田信長だった。日本史上、最も有名な奇襲として名高い、桶狭間の戦いに赴く直前の織田信長出会った舞花は……。
最終更新:2017-05-02 19:12:33
6626文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:270pt
あらすじ
『ドールマンサー』
伊織は、人形に霊を降ろす降霊術師である。
既に死を迎えている者、若しくは、一両日中に死が決定づけられている者に限り、その霊を人形へと降ろすことができる。
伊織が扱うのは、彼の術により生命を得た日本人形、葵と朱音。彼女たちを器とし、そこに霊を降ろす。
古より変わらぬ八百四段の石段の先に、居を構える伊織。
今日も、降霊を願う依頼者の荒い息遣いが聞こえてきた。
6作目となります。3日に一度の更新予定です。次話予定日につきましては、各話
の後書きに記しておきます。原稿用紙100枚ほどの短編ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 09:25:32
24998文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
飛神老人の死で警察は飛神重徳を指名手配。大山勝之を参考人として事情聴収する。その中で松本悦子を大山家に引き合わせたのは飛神重徳である事。彼女とその夫を殺したのも彼である事を告白する。
松本満と飛神雪絵は飛神重徳の追求を恐れて、天源教の庇護の下豊橋に移る。
豊橋への車中、松本は雪絵の父親から天照大神=卑弥呼と教えられる。そして古代日本にはギリシャ系の人々が移り住んでいたと教えられる。例えば与那国島はパーリ語でギリシャの事だと言われる。よって天照大神=卑弥呼が金髪で青い眼の女
と知る。
そして豊橋への途中で休憩した茶屋で、鮫島教祖からパンドラ=卑弥呼=天照大神と教えられる。
豊橋で松本と雪絵は2年間を過ごす。この間雪絵に憑依した霊から鮫島教祖に2年後に位山に帰ることを伝える。
この2年間で鮫島教祖は位山の地下神殿に入るためのヒヒイロイカネの鏡を見つける。そのためには飛神家の古文書を持っていた飛神重徳を匿っていた。
2年後、位山の地底に入ることになる。この時、天源教豊橋支部の横山は鮫島教祖の邪悪な野望と飛神重徳を匿っていた事を警察に通報しようとして殺される。そして飛神重徳も鮫島教祖によって殺される。
位山の地底に入るのは鮫島教祖、秘書の末次、2人のボデイガード、そして飛神雪絵、松本満である。
長い石段を降りて地下神殿に入る。その後”ひ”の神殿=パンドラの箱に到着する。この中に入った鮫島教祖、2人のボデイガード、末次は苦悶内に死亡する。
松本と雪絵がパンドラの箱に入る。その中は神霊界の世界であった。2人の肉体は消える。2人は1つの霊体となる。そして神霊界の秘密とは、2人の役目とは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 10:42:51
31677文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
約6000字、短めの不条理なホラーです。読み切りで続きはありません。
会社の後輩と不倫関係にある俺は、妻への愛を完全に失っていた。
そんな中、普段通りに仕事をしていると、妻の実家で義父が殺されたと電話があった。俺は会社を忌引きで休んで、田舎にある妻の実家に向かったが……。そこで俺は不可解な石段を昇ってしまった。
最終更新:2016-10-06 19:04:31
5735文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
門限が過ぎる! 川沿いを走って家に急いでいたリナは、赤い暖かな夕日がさす石段に、大きな黒い影を見る。不思議に思いつつも家へ走るリナは、次の日も、その次の日もその黒い影を見る。その黒い影の正体とは──
最終更新:2016-03-04 16:42:36
6670文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あの日、ぼくとはるちゃんは、ひとを殺した
※パブー及びエブリスタとのマルチ投稿作品です。
最終更新:2015-10-12 19:06:09
3494文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年の風間正輝は始業式の日、高松優香に一目ぼれする。熱烈なアプローチの結果、二人はとうとう付き合うことに。しかし、優香は突然、神社の石段から転落し亡くなってしまう。悲しみに暮れる正輝に追い打ちをかけるように、彼女の隠された秘密が明らかになった時、正輝は幼馴染の親友とともに、彼女の死の真相を調べることを決意する。
最終更新:2015-05-14 18:01:02
66501文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校に入学したばかりの公一は同中の元級友と神社の長い石段を滑り落ちる。気がつくとそこは異世界!!
多分、ありがちな異世界漂流譚♪
最終更新:2015-02-06 16:59:35
3796文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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