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検索結果:126 件
ハイファンタジー、ヒロイックファンタジー風の架空世界・ライアース大陸を舞台に、まだ英雄未満の冒険者達の活躍を描くオムニバス形式の作品群です。
魔王討伐などの壮大な物語ではなく、TRPGの一つのシナリオのようなエピソードが主体です。80年代~90年代のRPGのような、懐古的なファンタジー世界での冒険譚を目指しています。
オムニバスですので、主人公は毎回変わります。
第一話では夜な夜な泣く女の石像を手に入れてしまった流浪の女性神官と遺跡探索の専門家が登場。二話以降も多くの冒険者達
が登場する予定です。
彼らが運命を交錯させながら、様々な冒険に身を投じていく様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:50:02
108400文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
転生したら、体が石像だった。
異世界は、怪獣映画を彷彿とさせる生物だらけ。
人間は異世界の技術と肉体でなんとか生き延びれる、過酷な環境だ。
異世界の技術をふんだんに搭載された石像の体で俺は、一人の少女を救う。
その少女との出会いから、異世界を旅することとなる俺は、やがてこの世界と自らの体の成り立ちを知ることになる。
けっして無関係ではない真実を。
最終更新:2024-04-14 01:07:38
7625文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間に害を及ぼす魔物と魔王がいる世界。
勇者や戦士が魔王の城に挑み、そして姿を消した。
次に魔王の城に挑むのは、一人の武闘家。
素手での戦闘を得意とする武闘家は、多数を相手にしても有利に立ち回る。
岩の魔物、骸骨の魔物、鎧の魔物たちを倒し、
次にその武闘家の前に現れたのは、二体の石像だった。
それは、魔王が仕掛けた罠のほんの一部に過ぎなかった。
拳鍔、虎の爪を手に入れた時、その武闘家の身になにかが起こる。
最終更新:2024-03-31 21:57:05
5943文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇気はいじめっ子達に石段から突き飛ばされ、気が付いたら異世界にあるエストワーレ王国に勇者として召喚される。エストワーレ王国は魔王率いる魔族が侵略されていた。
勇者の剣を手に討伐の旅に出るが、仲間と魔王率いる魔族の事を調べたら不審点が幾つも見つかる。その最中にとある農民が勇気達の前に現れ―――
そこから明らかになる魔族がエストワーレ王国を襲った理由。そしてエストワーレ王国の上層部の外道な行い。
これは自分の名前に恥じない生き方をした勇者が後に石像が建てられるまでの話。
最終更新:2024-03-12 19:01:45
17872文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
迷惑系心霊Yotuber・罰当たりボーイズは、コメント欄の煽りを受け、「石噛地蔵」と呼ばれる石像に、罰当たりな行いをするためにライブ配信を行った。
噛み締めるような口に、石が詰まった異様な石像から、石を外してカレーを流し込むという暴挙に出る彼らだったが……
最終更新:2024-03-05 07:00:00
8656文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
勇者として、いや、人として終わっている主人公アルフレッド。
アルフレッドは勇者であることを理由に自由に、自分勝手に過ごしてした。
ある日は古びた石像を壊した。
眼の前の人が忘れた財布を盗んだ。
そして、迷惑な仲間を追放した。
しかし、それらのことが仇となり、彼は罰を受ける。
勇者らしからぬ行動を取れば必ず死ぬ呪い。
そして、魔王を倒すその日まで死んでも死ねない呪い。
この相反した呪いを受けた事により、彼はループを繰り返すこととなる。
これは、クズな人間が、何度も死を繰り返し、
成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 21:04:48
17396文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
きょうだいのララとレイエスが遊びに行こうと町に出かけたところ、町の人々が全員石像になっていることが判明した。おおいに慌てた二人だが、そこにある人物が現れる!
最終更新:2024-02-02 15:19:10
16734文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
断罪される前、牢屋の中で渡された小瓶を毒だと思い飲み干し、その後300年の間石像としてただ時間が流れゆくのを眺めてきたセヴリーヌ。
そんなセヴリーヌは、ある日孤児である少年ロジェと出会う。
ロジェは、人の心を読むことが出来る心優しい男の子。
セヴリーヌは暇潰しの為、ロジェに構うことにした。
心を通わせた孤独な二人の未来と、セヴリーヌが辿り着いた幸福とは。
全4話、完結済。
※他サイトにも掲載しています。
※身分差・年の差はございますが、作品要素としては皆無です。
最終更新:2024-01-31 10:20:41
64135文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:13684pt 評価ポイント:11508pt
――ここはとある世界
腐った人生を送っていた俺は、史上最高傑作のAIデバイスを拾った事で人生が変わってしまった。
目の前の世界が一瞬で消え去り、気付いた時にはAIと対極に位置する魔法の世界が目の前に広がっていた……
「う……動けない どうして?」
「アナタハ セキゾウニ ナッテイマス」
「……は? 石像? 一体どう言う事?」
何故か石像として祀られていた俺。
動けないからAIとチャットして数年、何故かAIに溺愛されて【アプリ】という万能な能力が発動。
再生速度からス
ローモーションまで、【アプリ】の種類は多数で組合せは無限。オマケに使用用途は問わず。
この世界の全ての住人は神による選別でランク付されている。神に不要と選別でされた俺は他人から石を投げられるレベルの最低ランク。
「万能な能力【アプリ】を使える貴方なら、この世界を変える力がある」
史上最高AIお墨付きのこの能力、旅のお供に使わせて貰いましょう!
――そんな転生剣士(俺)の物語。
※カクヨムにも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:31:25
66015文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
エロいゲームの主人公の父親になった俺、本名、山田燕慈(やまだえんじ)25歳フリーターだった者。
ラヴが溶けるほどあなたがスキよ。2。通称ラヴあス。このエロいゲームの裏オマケ要素に主人公俺の息子が助けに来る確率はゼロだろう……。
メインウェポン【白蜜】と共に俺はこのラヴあスの裏世界を生き残ることができるのだろうか。
ラヴして恋して(バトルして、エロいオマケフルセカイアクションRPGが今ここに開幕する。君は父の涙を見る。)スキになれ。
ノクターン投稿作品の全年齢版にな
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 19:02:28
351470文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:14pt
謙三が森の中でいじめられていると、森の中から石像が襲い掛かってきた。
最終更新:2023-10-16 20:00:00
3130文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うちはとはつん
ハイファンタジー
連載
N8655GC
美麗白狐の死霊軍団 妖幼女と共に大陸を襲うっ!
ヒノモトから転生し、祟り神と化した、美しき白狐の娘“楽市”は、異世界へその邪悪な瘴気をまき散らし、ありとあらゆる物を死に至らしめた。
それだけでは飽き足らず、巨大なスケルトンやゴーストを、大陸へ大量に放ち異世界を蹂躙する――――
ように見える、狐娘のお話です。
藤見の森を行く。
夏の蒸し暑い夜である。月は見えない。
その中を、二匹の兄妹狐がすたすたと行く。これがただの狐ではない。
人の姿を模した白狐と呼ばれる、妖しの類
であった。
「兄さま、早く!」
「わかった わかった」
「兄さま。早くしないと酒が逃げてしまいます!」
「楽市(らくいち)よ、酒が逃げるわけなかろうに」
二人は迷うことなく、馴染みの赤ちょうちんへ入った。
引き戸に触れることなく、するするとすり抜ける。兄妹はそう言う類の者だ。
店内には焼き鳥から滴る脂が炭に落ち、得も言われぬ匂いが立ち込めていた。
しばし飲む。するとほど良く酔った妹が兄に絡んだ。
「むふう、あたしはねえ。藤見のみんながいて、お酒があって、兄さまが居れば、後はなんにもいらないんだよー。ふふふ」
頬と首筋が桜色に染まり、艶っぽく兄を見つめている。
そんな仲睦まじく酒を飲む兄妹に、凶事が襲う。
何者かが二人の憑代である、狐の石像を破壊しようとしているのだ。
破壊されれば、兄妹の存在は消えてしまうだろう。
客も疎らになりちびちびやっていたら、いつの間にか妹が消える。
「楽市?」
そう言って訝しむ兄も、石像を破壊されその存在が消えていく。
破壊の痛みに倒れ伏し、もがき苦しむ兄。
しかし眼だけは虚空を睨み、その瞳に漆黒の憎悪を宿らせる。
「おのれ……誰だ、許さぬぞ……」
兄は石像の頭を砕かれるその瞬間まで、虚空を睨み続けた。
そして、異世界へ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:21:50
1444652文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1668pt 評価ポイント:674pt
私はエルシー・ブランバル。ロード王国のブランバル伯爵家の三女、現在16歳だ。
先日、私は遊ぶ金が欲しくて、歴史ある我がブランバル伯爵の屋敷の蔵で金目の物を探していた。
蔵の奥には石像が鎮座している。その石像の首にペンダントを発見した。私は何の躊躇もなく石像にしてあるペンダントを外してしまった。
その時、ペンダントを外された石像の目が開く。薄暗い暗闇に紅い目が光る。
……そして私は世界征服のお手伝いをしていた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
20
22年1月に執筆した作品。その時は人気が出るかどうか自信が無かった……。
この度、【ジョージは魔法の使い方を間違っていた!?】の書籍発売を記念して公開する事にしました。
段落の一文字下げをしておりません。時間がある時に編集致します。ご了承の程よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 23:10:01
65280文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:156pt
二十二の予言がもたらすのは希望か絶望か。
世界に衝撃を与えた不協和音《ノイズ》現象から数年。
静海高等学校吹奏楽部に所属する音無託斗は部員と共にコンクールに向けて日々練習を重ねていた。そして、当日。静海高等の演奏直前に己以外の時間が停止し、困惑する託斗の前に謎の石像が出現し、託斗に牙を剥く。絶体絶命の状況に救いの手を差し伸べたのは、音楽室にて発見した指揮棒であった──
最終更新:2023-09-06 23:27:12
5073文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
サモトラケのニケ、という石像をご存知だろうか?
そう、頭部と腕が欠損した女神像。
数多くの石像の中で、私はあれが一番好き。
欠けてるからこそ、惹きつけられる。
ないからこそ、自由なんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
個人的には仏像の方が……。
どっちも好きですよ。
最終更新:2023-07-10 19:35:08
829文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学4年の和雅は夏休みを利用して、福岡の実家に帰省していた。
内定していた会社から突然内定の取り消しを通告され、やや自暴自棄になってもいた。
東京に戻ったら、すぐにでも就活の再開をしなければいけない。
しかしどうにも気持ちが前向きにならないでいた。
そんな時、和雅は実家で昼寝をしていると、不思議な夢をみる。
夢で見た風景、そして不思議な石像。
とてもリアルな夢、そして脳裏から離れてくれない夢。
和雅はその夢を見た日から、次々と不思議な現象に遭遇していく事になる。
最終更新:2023-06-20 14:58:21
2561文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほのかに輝く白金色のふわふわした長い髪。
同じ色の長いまつ毛に覆われた薄い青色の瞳がくりっと大きくて。
彼女が笑うとまるで花が咲いたような錯覚すらする、素敵過ぎる女の子の名前はリリーシュ。
誰にでも優しく、思いやりがあり、それでいて賢くて国の将来を憂いている賢人でもある彼女は「慈愛の天使」や「エルフの生まれ変わり」などと言われ、最近では種族すら疑われている。
リリーシュと近付きたくてウズウズしている人間は数多く。
彼女の瞳に映りたい。彼女に笑いかけてほしい。声をかけられ
たい。
いや、やっぱり遠くから眺めているだけでもいい!だから視界に入れるのをお許しください!
待て待て待て!
人間だよ!普通のヒト!!!
全然話すよ!?しゃべりかけてくれたら話すよ!人見知りかつ、ちょっと喋るのが遅いコミュ障なだけなんよ!
お願いだから崇めないで!あ、石像を作るのだけは本当やめて。
そう、これが本当の私。
なんなら中身は平凡な17歳のJKだし、言うほど優しくも賢くもないのよ!!
そうだよ!平凡なの。至って普通。しいて言えば、美しい筋肉が好きっていうところだけがちょっと人と違うかな?
これは超絶美少女に生まれ変わったリリーシュが自分好みの世界を作ろうと邁進するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 09:00:00
7026文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この街に流れ着いた、猫耳のガーゴイル。
最終更新:2023-05-19 22:34:50
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
頭に棘のはえたお地蔵さま。
何百年とここにいらっしゃる。
最終更新:2023-05-13 07:00:00
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
第一章完結
死んだつもりはなかったけど、いつの間にか死んでいて異世界転生。
だからってチート能力もアイテムも無しの異世界生活。
それでも我らは異世界を救う為に転生しました。
取りあえず住む場所探して、仕事を探して、体を鍛えて異世界生活。
生き方は人それぞれだけど……
まずは生活拠点を築いて……
でも、結局転生者の行きつく先は冒険です!
これは第一章ですが、取り敢えず『完結』とさせて頂きます。
(小説自体ずっと放置で二章も途中で筆が進まず……要望があればメッセージをお残
しください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 22:24:32
149072文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
遺跡の最奥にて1人で探索していた少年【ヒカサ】は敵である石像【ヴラーク】の攻撃を受け、致命傷を負う……
トドメを刺そうとするヴラークの攻撃を止めたのは突如上空から飛来した大剣だった!
大剣は変形し【マキア】と自称する少女になると、ヒカサのことを持ち主、ご主人様と呼び治療するために彼と融合する!
融合したことにより得た力を用い新たなる姿へと変化した彼は付近のヴラーク相手に快勝!
そしてマキアが現れたことに気づいたヴラーク達の主と交戦を開始するのだった!
最終更新:2023-01-15 00:00:00
4198文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ドラゴンさん
ハイファンタジー
連載
N2838HZ
遥か昔、悪しき闇の竜と一人の英雄が戦った。激闘の末、英雄の放った石化の禁呪により二人は石像と化し戦いは終わりを迎えた。しかし、千年の時を経て闇竜は人の手により復活した。闇竜を倒すべく、同じく石化から復活した伝説の英雄。しかし、夜になると再び石像に戻ってしまう呪いがあったのだった。
最終更新:2023-01-06 03:32:53
8440文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「皇帝陛下が行方不明になった!」
若き皇帝が支配するザクセント帝国は、そんな衝撃の事件に震撼した。
事件から一週間後、帝国の森に住み母と暮らすミネルヴァは、今日も商品を持ってお客の屋敷に向かっていた。
お客は魔女のサリア。彼女の屋敷には美しい人間の石像が飾れていた。
その石像が、実は石にされた人間ではないかと疑いを抱いていたミネルヴァは、皇帝もサリアによって石像にされたのではないかと疑っていた。
屋敷に招き入れられたミネルヴァ。
見せられたのはやはり思った通り、石像になった皇
帝だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:40:26
167112文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:82pt
とある架空の国の広場に数百年間置かれているライオンの石像。この石像には驚くべき秘密が隠されているのだが、市民たちは特に気にしていなかった。
そんなある日、一人の忍者がお殿様からの命を受け、遠い異国から山を越え海を越えて遥々この国にやってきた。黒装束に身を包む怪しげな異邦人がさまよっているのだが、市民たちは特に気にしていなかった。
忍者が空腹に倒れていると、何やら声をかける者がいた。忍者はその者と話をするようだが──
最終更新:2022-12-16 01:18:07
3910文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンチ固定観念、って感じの詩です。
スタチューは(石像とか木彫の像とか、とにかく諸々の)像、とかの意味です。
最終更新:2022-09-18 04:33:20
443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
府中和馬は目覚めると、自分以外の家族が石像のように固まっていた。
なぜこんなことになったのか……その心当たりは一つしかなかった。実は和馬はあるゲームのテスターとして参加状を受け取っていたのである。
どうやら、このゲームの参加者は65名いるらしい。その中の誰か1人でも5年の間生き残ることに成功すれば家族とも今まで通りの生活ができるという。
ただ、府中和馬に与えられたのは人ではなくユニコーンのアバターだった。偶然知り合うことができたエルフの少女と話すことにも難儀し、野生
動物やユニコーンハンターにも命を狙われる。
頼みの綱である、プレイヤーの数も見る見る減っていくなか、彼は異世界で生き延びることができるだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 13:22:22
46063文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
奇跡には理由がある、かもしれない。
最終更新:2022-08-06 22:13:52
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
近所の神社にある尼さんの像は、子供に本を読み聞かせるかのような姿をかたどっている。
彼女はどのような本を読んでいるのかと、子供の頃の私は興味の湧くまま、探ってみようとしたんだ……。
最終更新:2022-07-21 19:00:00
3341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如、魔王様が封印を解くとおっしゃった! 魔王城玉座の間に飾られた禍々しい女神の石像のことなど、もう誰も覚えていないだろう……。魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは必死に抵抗するが、魔王様はとうとう石化を解く禁呪文を唱えてしまう! 唱え続けてしまう!? 女神の石化が解けるのと同時に、魔王城門の守り神、ガーゴイル2体も長い眠りから目覚めてしまい、デュラハンに襲い掛かる! この危機をデュラハンは収めることができるのか! さらに降り注ぐトラブルとは!? 長年石像になっていた女神の
性格は改善しているのか!? 壮大なファンタジーが今、幕をこじ開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 20:22:29
13996文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
公爵令嬢グレンは、礼拝堂の裏手にある石像を心の癒しにしている。グレンが婚約者のギアスから婚約解消を宣言された日、石像に生命が宿る。石像の男――フレアは人徳があり皆に気に入られる。一方でグレンの婚約者だったギアス伯爵は、両家からお払い箱になってしまう。最期の忠告に赴いたグレンは、ギアスから魔女扱いされ愛想をつかす。やがてフレアと暮らし始めたグレンは、レオンが人になった理由、魔女を巡る秘密についてを語り始める。
最終更新:2022-04-17 11:13:53
9582文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:162pt
その天使像は、夜の間だけ動き出す。
クラスに溶け込めないぶっきらぼうな中学生、ハルと周囲に呼ばれる彼はある日の夜、偶然にも町の湖のほとりに守護天使像があることに気付く。ハルが何気なく近づくとその守護天使像は動き出し、金の髪と青い目を持つ天使となってハルにつきまとう。天使はその使命のために昼の間は石像に姿を変え、夜の間だけ動き出し、家でひとりきりのハルと遊んで過ごす。しかし、天使が地上にいられる時間は限られていた。やがてタイムリミットが迫り、ハルは天使との別れの時を迎える。
*全8話の短編です。毎日更新を予定しています。また、本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 19:08:53
25902文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:まさみゃ〜(柾雅)
ハイファンタジー
連載
N8633EB
ある日、落雷により真っ黒焦げに焼けた自称平凡主人公の織堺圭人(おりさか けいと)はなんやかんやあって異世界の最凶と伝えられている魔剣に転生してしまった⁉︎
魔剣になった主人公は、魔剣姿から人姿となり封印の祠での魔物狩りをして暇潰しをする日々であった。
そしてとある日、貪欲な貴族によっ圭人が居る祠の封印が解かれた。そこからまたなんやかんやあって祠を出て学校に通うことが決まり、旅をする事に‼︎
第一章 祠
閑話休題的な何か
第二章 石像
第三章 腐 ←いまここ
※超不定期
更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 12:05:55
200812文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:505pt 評価ポイント:145pt
ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」の閑話を集めています。本編である『ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」』の本筋ではない物語や、ボイスドラマのキャストさんや関係者の方へ書いた物が多く、読まなくても特に支障はありません。
※以下は本編『ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」』のあらすじより…。
[おとぎ前線の世界~プロローグ~]
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社。その参道にある祐徳稲荷門前商店街に不思議なお店があります。
お店の名前は「前線 Cafe」。 実はこのお店には凄い秘密があるん
です。
お店の中には「おとぎ前線」という、遥か昔から天界や魔界、はたまた異世界と呼ばれている不思議な世界と私たちが住む現実の世界のはざまが存在しているのです。
現実世界での、おとぎの世界の住人達は、普段は色んな姿をしています。代表的なものの中にはご神体とよばれるもの、ご神木、石碑、石像、はたまたお人形から地面に転がっている石ころなど千差万別、様々な形で私たちの身近なところに存在しています。 “八百万の神”、”物には魂が宿る”という言葉の起源にもなっているほどです。
その不思議な世界と現実世界、2つの世界が交じり合う境界線は世界中の各地に存在しています。私たちが神話や伝承などのという場所。条件は様々ですが、不思議な世界の住人達は、その重なり合う時間だけ、現実世界で本来の姿で活動することができるのです。
この物語は、偶然、その世界中にある「おとぎ前線」の1つがある小さなお店「前線カフェ」での日々を描いた物語です。そんな もし、運よく、「前線カフェ」前を通る機会があれば、そっとお店の中を覗いてみてください。 おとぎの世界の住人がおしゃべりしているかも知れません♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 14:08:50
8826文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家族に虐げられて暮らすルルティアナは英雄バルト・トレシーの姿を模した石像に話しかける時間だけが心の救い。
だがその幸せも、強制的な結婚話によって壊されようとしていた。
「はしたない私をお許しください」
せめてもの思い出に石像にくちづけるルルティアナ。初めての相手は、自分を支えた英雄であってほしかったと言う淡い願いからの行いだった。
だが、そのくちづけは訳あって石像となっていた彼を目覚めさせしまう―――
魔法のⅰらんどで開催された「ソーニャ文庫短編小説コンテスト」に応募した作
品になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:00:00
9843文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8210pt 評価ポイント:6904pt
フルーク王国の報道記者アネトン・イスクラーは、王都近郊の不思議な石像の調査のため、その発掘現場に潜伏した。『唐揚げを食べる男』と名付けられた石像は、明らかに、その時代を超えたものであると考えられたからだ。
――この、謎を解き明かすっ。
勇敢にも彼は、月に照らされる石像に近づいていくのであった・・・
最終更新:2021-12-03 00:00:00
999文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
ロウェナ侯爵家の長女セレストは、これまで五回婚約が破談になっている。理由は単純にセレストが女性らしくないからだ。中性的な容姿で背も高く、ドレスなどを着なければ性格も含めて男性に間違われる事も多い。
もういっそ妹に跡を継いで貰った方が安泰なのでは……なんて思っていたセレストに、その妹がとある縁談を持ってきた。
「飛び級で入学したアカデミーを首席で卒業した直後に、石化の魔法で失敗して十年間石像だった方ですわ!」
どうやら、その人は、ちょっと変わった境遇の方らしい。
しかも、
「そこでここからが一番大事なポイントなのです。お相手の好みは、強くて格好良い騎士様みたいな女性だそうですの!」
との事らしい。とりあえずセレストは会ってみる事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 23:12:38
8052文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14890pt 評価ポイント:13446pt
「僕」の日常を変えるモノは、普段乗る電車の座席に座っていた――。
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最終更新:2021-09-08 20:21:38
2161文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔族との戦争を終わらせた勇者一行はそれぞれ第二の人生を送っていた。その中で賢者の僕、ミコト・ホメロスは書店を開いたものの泣かず飛ばずの貧乏生活を送っていた。暇を持て余した僕の前に現れたのは記憶喪失の精霊。彼女は何で?どうしてここに来たのだろう?僕のこのスキル『書記』で君を知り尽くしてやる!
鍵を握るのは幽霊の夫と彫刻?
知識中毒者の異世界第二の人生はスローライフにはならないようです。
最終更新:2021-09-03 21:12:45
5697文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
土砂にのまれるか、異世界に転移するか。
息子の運命二択っておかしいよね?
どちらも嫌だ、どうしても連れて行くなら私を殺せと、神様をフライパンで殴ったら、一緒に連れて行って貰えました。……白猫として。
飛ばされたのは、剣も魔法もある世界。
ハニートラップに何度も引っかかる妖精の王様と、お仕置きに電撃を飛ばす女王様。
初めて入った人間の町には、呪われた石像がずらりと並び……。
砂の国ではワニな王様に食べられそうになるし、人魚の国のお姫様は……ゾウ?!
賭博の街では
、ニセ勇者が豪遊してます←イマココ
☆毎週月曜日の夜に更新しています☆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【基本的に、ほのぼの・のんびりと旅をします。少しの戦闘と、時々ドロドロに腐り落ちる表現が出ます。(苦手な方はご注意ください】
◇ アルファポリス様・ツギクル様にも外部サイト小説登録しています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◇ タイトルに★が付いているページには挿絵を入れています
挿絵がお嫌いな方は、さら~っと見なかった事にして頂けると幸いです。
『追記』なろうの機能で画像を非表示にする方法もあるそうです。
画面右上の『表示調整』のボタンを押してから『挿絵表示中』の文字を切り替える事で、表示/非表示を選択きるそうですので、お手数をお掛けして申し訳ないのですが、宜しくお願い致します
☆★お気軽に感想頂けると嬉しいです☆★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 19:13:51
377469文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:414pt
魔女恐怖症《ウィッチフォビア》
それは魔女の落とし物
それは魔女への恐怖
そして魔女との「運命」
あることがきっかけで石像となってしまったフィオラ
長い時を経て少女ペトラにより封印を解かれる
そこから始まる日常生活?
───────────────────
なんか1話だけ書いたけどシリアスにするかも日常にするかも決まってない。しかも更新は全然しないだろう!(推定)。
最終更新:2021-07-11 03:36:45
2003文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『七匹並んだカエルの石像。もし動かしたり壊したりしたら……』メモ帳の隙間に挟まっていた、ちょっとした小話です。今年もカエルの鳴く季節になりましたね。
最終更新:2021-05-25 20:17:09
3854文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
「イザベラ! お前との婚約は、今日をもって……」
「パパ……本当に、ママとお別れしちゃうの?」
「へっ……?」
いつの間にかアランのすぐ隣に、彼の上着の袖を小さな手でちょんとつまみ、大きな目に涙を湛え、震えた声で問いかける男の子の姿があった。パパと呼ばれたアラン第一王子は気の抜けた返事をした後、石像のように固まっている。
卒業パーティーの会場は瞬く間に蜂の巣をつついたような騒ぎになった。
最終更新:2021-05-01 20:01:37
2781文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2196pt 評価ポイント:2052pt
【不定期更新】
引きこもりだった主人公はある日死んだら異世界に転生しており、気付けばボロ小屋になっていた。そしてその小屋には、魔王を名乗る幼女――フランが独りで住んでいた。
「あたしはもう一度この魔王城から再起してみせ――く、くちゅん! さ、寒い……」
そのあまりのガバガバセキュリティとフランのポンコツぶりを見かねて、主人公は小屋を護る為に設置されたガーゴイル像としてフランを手助けする。
しかしフランがトラップ作成とモンスター召喚のスキルを付与し忘れたせいで、建築
素材と雑魚モンスターしか配置出来ない縛りプレイを強制させられた主人公。
「上等だ! 一級在宅士の底力、プロ自宅警備員の意地を見せてやるよ! タワーディフェンスは相当やり込んでいるぜ?」
勇者軍や冒険者、裏切った四天王などが定期的に襲来する中、主人公とフランは力を合わせ、前世の知識を駆使しつつボロ小屋を魔王城へと進化させていくのであった。
これは、後に【絶対不落の魔王城】と呼ばれるようになるまでの、一体の石像と魔王の物語である。
【補足】
*無機物主人公
*追放ざまあ無し
*ハーレム無し
*無双要素多少有り
*ヒロインのNTR、死亡、裏切りなどは一切なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 18:12:15
50038文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2586pt 評価ポイント:1650pt
しろいのとくろいのが出逢う
夜の日を探すために
「くろいの!ぼくを信じて!
一緒に夜の日を探しに行こう!」
しろいのとくろいの
湖の石像
太陽
月と星
嵐
これは、夜の日を探すための物語
最終更新:2021-01-13 10:49:56
8310文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:んんん?【キングの王】
ハイファンタジー
連載
N9361GP
☆タイトルがダサい!!!!(俺のセンス)☆
①【地底の国】を舞台とした格差にあらがうと言うありがちな話です()
②【ゴーレム】をメインにした戦闘を書きたかったので作品を作り始めました(((
③結果的に、【ゴーレム】と【石像人間】と言う要素の設定ができました(カッコいいと思う)
④願いを叶えると言うのはありがちな設定だけど、一捻りするつもりです!!
⑤絵を書くのも好きなので、投稿できたらキャラの絵も投稿したいです!!!
⑥いぇーい!!
最終更新:2020-12-10 12:31:10
69627文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:牧田沙有狸
現実世界[恋愛]
完結済
N5161GL
小学校最後の夏休み、佳夏はエスカレーターで靴を拾う。
持ち主を探すと「自分は二宮金次郎の石像で、人探しのためにニューヨークにいる少年に体を借りている」というハーフのイケメンだった。
5時には体が消えるなどの設定に、妄想だと思い少年の話を信じなかったが「二宮」と呼ぶことにして、一緒に人探しをすることになる。
最終更新:2020-09-17 18:00:00
47034文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Roncele
空想科学[SF]
完結済
N3096FB
転生者が死滅してしまい、動く化石として発掘されるようになった異世界が舞台。現地人の女性が主人公の、百合と戦略ゲーム要素のあるハードSF。
三億年前の地層から、謎の人型化石が大量に発見された。その数72億体。
異世界人は、それを〈転生者〉と名付け、戦争用の自動人形として消費するようになった。
異世界転生に失敗した人間の成れの果てであるそれらは、生命を奪うことで経験値を貯めて〈チートスキル〉を行使する、呪われた石像と化していた。
操り人形となった〈転生者〉を使役する貴族の令嬢
ヒルダは、高い操作技術でオークを虐殺していく。
そこにドライアドという種族のリデュケという女性が訪れ、メイドとして採用されることで、二人の関係が始まる。
Pixivに主人公達のキャラクターデザインのイラストがあります。彼らはこんな姿をしています。↓
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72760680
五章あたりで、百合(異種族間)要素が強くなります。多分そこからが面白いです。それまでは戦略ゲーム要素のほうが強いです。
戦争部分はもう少し短縮する余地があるので間延びしたなと思う方は五章あたりまで早送りで読んでください。
*読みにくい量のSF解説が入っています。テッド・チャンやイーガンが好きすぎる作者が書きました。
*この作品はカクヨムにも投稿しています
*カクヨムメインなのでカクヨムのほうが更新がこまめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 19:38:55
203796文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:93pt
エウレンタスと呼ばれる力こそ最上主義の世界で能力の無い「無能」と呼ばれる少年がいじめっ子たちから逃げた先で、不思議な遺跡を見つけ、そこで祈りを捧げる巫女を象った石像と出会う。
最終更新:2020-08-19 18:00:00
36478文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:ネコネコの冒険
ローファンタジー
連載
N5037EU
それはそれは昔のこと、大いなる海をパリバヌ女神とその神族達が船で旅をしていました。
その者達は海の向こうのずっと遠くにある国からやってきていたのです。
パリバヌ女神の船はある日、見知らぬ大陸にたどり着きました。彼女達はしばらくその大地を歩いて探検してみましたが、キツネや猫の動物達はいても、オアシスや村人達は見当たりませんでした。
「この大地にはいまだに文明はおそらく存在していないようですね。では、紹介文や地図を箱にいれて地中に埋めておきましょう」彼女は言いました。それから彼
女は紹介文を書きました。
「私達の国では可愛らしい動物達が山や海にたくさんいるのです。そこは一年中あたたかい場所です。
なんと驚いたことに、この国では争いも少なく、人々はお互いを差別しません。姿や見かけで相手を差別することもございません。傷ついたり貧しい人々がいたら、慈しみをもって接します。私達はあなた方と会えるのを待っています」 彼女は書き終えると、猫の石像を作って紹介文や地図をその下に置きました。
「誰か賢い者達がこの紹介文を見つけるとよいのですが」
彼女達はそう言うと、船に戻り立ち去っていったのでした。
それからやがて、二千年近い年月が過ぎていきました。
その間に文明が栄えて、人々は高度な技術を取得したのでした。
しかし、高度な技術は人々を欲深くし堕落させてしまったのです。
そして、その場所では昔とは違い、今では争いが起きてしまっているのでした。
パリバヌ女神の残した石像は今でも砂漠のどこかに残っているのかもしれません。
☆この作品は「facebook」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 20:07:09
41051文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中学二年の佐々木憬衣は、怖がりで霊感もないが、七不思議がなぜか大好き。ある日、ほこらのような建物を見つけ、興味津々で中をのぞいてみると、武士の石像が浮かび上がった!
その武士は勝軍地蔵(しょうぐんじぞう)だと名乗り、憬衣に頭を下げ、ある頼みごとをした……。
地域を守ってきた勝軍地蔵の知られざる過去に心動かされ、憬衣は頼みごとを引き受ける。簡単にできるとたかをくくっていたが、そうはとんやがおろさないのだった。
最終更新:2020-05-26 13:36:26
31774文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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