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検索結果:39 件
1
「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」
大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラは、長年彼女を師匠と慕い、魔王を倒す研究に明け暮れておりました。
そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来ました。そして彼女に、屋敷からの即日退去命令を出したのです。
「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」
彼女がそう問うと、役人はこう答えました。
もう、魔王は倒
され世界は平和になっているのだと。ティルラは長年引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。
ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使うくそったれ師匠もいません。
でも師匠が居なくなって、少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょう。
ティルラは王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。
しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。
「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」
引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 01:21:02
469994文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4870pt 評価ポイント:2578pt
骨董品店の店主にしては、度を越す程にお喋り。
長居されるのを嫌がる職な筈なのに、彼は例外。
そんな彼は今日も骨董品と戯れながら話をする。
『模造品もあるよ〜?』
『えっ……』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
偽物と模造品について知らなかったので、再度調べましたよ〜。
偽物売るのは法律で罰せられるので、注意が必要です。
※ずぶの素人発言です。悪しからず。
最終更新:2024-04-06 18:20:14
1109文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学校を卒業後、進学をせず、家でずっとネットサーフィンや、オンラインゲームを遊んでいる主人公は、小中学校時代に全く友達を作ろうとしなかった事に後悔していた。しかしある日、アロワナと言うハンドルネームでとあるオンラインゲームを遊んでいると、ゲームのチャットに、『すみません! フレフレの方呼ばれたので落ちます!』と言う文章が書き込まれる。するとその書き込みがされた途端、『フレフレ』を交換したいと言った内容のチャットが殺到する。主人公はフレフレが何なのか気になり、調べてみると、『フ
レンド・フレンド』と言うチャットやボイスチャット等が出来るSNSである事を知る。更に、フレンド・フレンドはリリースしてから僅か半年で利用者数が一億人を超えたと言う、異常な人気があるSNSである事も知る。インターネット中毒の主人公が何故知らなかったのであろうと疑問に思いながらも、興味が湧いた主人公は、フレンド・フレンドを始めてみる事にするのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 19:00:00
2848文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小さな古時計
現実世界[恋愛]
連載
N8602IC
夏木となり(16)はある日、飲食店で同性カップルの喧嘩を目撃した。
「頼まれたら、誰にでもキスするの?」
「そうだよ。」
躊躇いもなく言い放つその人物の冷たさから目が離せず、寧ろ綺麗だと感じてしまった。
それから1ヶ月後の4月。
となりの通う高校に318人の新入生がやってきた。
「へえ、夏木となり先輩か」
見間違うはずなど無い。あの時の彼女が立っていた。
「なんであなたが。」
「ずっと、話してみたかったんですよね」
「あの時から。」
あの時。それがいつかなんて口に
出すのもはばかられる。あのたった、1時間にも満たないような時間。多くいる客の中の1人でしかない私をどう覚えたと言うのだ。
「私と付き合ってください」
同じ微笑と共に、彼女は更に爆弾を投下してゆく。
もう私の脳内は荒地だ。何もない。だからつい言ってしまった。
「あなたは愛を知らない」
それを聞いた彼女は一瞬目の形を変え、
「じゃあ先輩は知っているんですね?」
答えなかった。次に飛び出す言葉を察した。
止めることはしなかった。
「私に愛を教えてください」
この美しい少女に振り回されることはわかっている。それでも断る選択肢は持たなかった。
これは、世界一難しい恋愛相談。否、練愛相談である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 12:00:00
8947文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
妖精たちの恋愛小説です。
遅ればせながら、最近になってようやくSaucy dogの「シンデレラボーイ」を聞きました。
サビとタイトルだけしか知らなかったのですが、結構ドロドロしてますね。
本作にも少しだけ歌詞の内容を反映しています。
最終更新:2023-03-11 21:22:10
7274文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“ステラ”と、優しく私の名前を呼んでくれたお母さまの声が、まだ耳に残っています。
タリスライト王国で生まれた私が、父に連れられて海の向こうのグリース王国へと渡ったのは、母の死がきっかけでした。
そこで、初めて異母姉に会い、仲良くできるのだと思っていました。
自分がどんな立場で生まれたのか知らなかったのです。
私は生まれてきてはいけなかったのだと、すぐに知る事になったのです。
*****
“あんた達親子のせいで、私のお母様は孤独に死んでいかなければな
らなかった。あんた達親子がいたから!あんた達親子さえいなければ!”
それは、雷に打たれたかのような衝撃を私にもたらしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 22:31:13
188718文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:650pt
夏休みの登校日、久しぶりの通学路を歩いていた朝陽は、歩いていると、朝陽の目の前で、同じ学校の女子生徒が飛び降り自殺する所を見てしまう。
朝陽はその女子生徒のことをあまり知らなかったので、なんとなく嫌な気持ちで、眠りについた。
すると、朝起きると、時間がその女子生徒が飛び降りる前に戻っていて、飛び降りた女子生徒が何か関係あるのではないかと考えた朝陽は、その自殺を止めようとする。
すると、案外簡単にその少女は、自殺をやめてくれる。彼女としばらく遊んだ後、再び眠ると、
また時間が戻っていて……
彼女が自殺しようとした本当の理由とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 15:18:06
25678文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
荒廃した王都から、鄙びた村にやって来た女神は、村民の信仰心に感謝して、村に住む人々に加護を与える。僻地にある村のため、王都の政争とは無縁であったが、ある日訳ありの、どう見ても高い身分の少年と、そのお付きのメイドがやって来た。少年はハルディ。少女はミーナ。二人とも女神の加護の恩恵を受けるが、ハルディの加護は『くくる』、ミーナの加護は『鎖つき』という加護の内容はなんだかよく分からないものだった。月日を経て成長した二人の前に、現れる魔獣と兵隊。彼らはハルディを捕らえに来たのだとい
う。ミーナはハルデイを守ろうとする。
些か戦闘シーンがあります。苦手な方はご無理なさらずに。
本作は、ひだまりのねこ様主催の「つれないメイド企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 14:14:35
7058文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:280pt
作:mimahi686
ヒューマンドラマ
短編
N2992HX
祖母が亡くなる時養子に出していた叔父が突然現れたこと、隣の講座の女性教授が現れた叔父の縁戚で、私の様子を尋ねたことなどをヒントに作った物語です。
叔父の存在は父も知らなかったので祖父が祖母に寛大だったと予想しました。
2人はその後戦争を挟んで苦労します。その話はいずれまた書いてみたいと思っています。
最終更新:2022-10-28 21:21:16
1578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2022年 10月17日 17時55分に投稿した短編『N8852HW 異世界衝突(社内試作形式番号相当)』の追加の後半部分を書いたは良いのですが、短編設定したら後で追加する為に長編設定に変更出来ないと知らなかったので、仕方なしに別の作品として公開します。
前半部分で公開したあらすじ
【【太陽系に突如現れた惑星群
地球は、その内の1つの地球と瓜二つの惑星と7日後に交差してしまう
観測の結果(重力レンズ・透けているなど)、実際には重量を持たない筈だったが、交差後に地球に
大きな影響を残してしまう
世界で百人を越える原因不明の死者が発生
日本でも13人が犠牲になった
この物語はその内の1人の人生の物語 】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 16:28:54
3122文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
伯爵令嬢のシェイナ・アルバートは、婚約者のギゼフ・ランバル侯爵に浮気の上、婚約破棄されてしまう。
シェイナは悲しんだが、すぐに王族からの救いの手があった。理由は彼女が有名な画家だったからだ。
ペンネームで描いていたので、意外と知らない者も多かった。この事実が元婚約者のギゼフをどん底に落とす。
ギゼフは他国の重鎮に売る用も含めて、大量にシェイナの絵を注文していたのだ。しかし、シェイナは彼に関係する注文を全てキャンセルしてしまう。
ギゼフの後悔の傍ら、シェイナは王子殿下との仲を進
展させていき──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 23:49:07
25899文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:148pt
魔族と人族が存在する世界。魔族は大気中の魔素を体内で魔力に変換し、自分と相性の良い属性の魔法を使うことができた。魔族はその不気味さから人族により北へ北へと追いやられ、ラヴィーネ大山脈を越えた寒冷の痩せた地にイズールを建国した。大山脈を超える頃には多くの犠牲が伴い、多くの魔族は人族に深い恨みを持った。
人族は分裂と統合を繰り返し、中央の国リズニア、西の国シェルドント、南の国ウェルダ、東の島国トワナができた。長年続いた戦争はようやく落ち着き、世界は少しずつ平和へ動き始めている
ように見えた。
新月暦990年の頃のこと。戦争が収まって約45年。人族と魔族が交わることがなくなった頃に次の問題が発生した。ごく稀ではあるが、人族同士から魔法が使える子が生まれ始めたのだ。人族はその子どもたちをコンバーターと呼び、虐殺したり見世物にしたりなどひどい扱いをした。リズニアの国王はコンバーターを積極的に引き取り、生活できる場所を探した。
一方、イズールでも魔族同士から魔法が使えない子が稀に生まれ始めたのだ。魔族たちはその子らをインバーターと呼び、虐殺したり国の外に追いやった。冬のイズールではそれは死を意味していた。
現在、新月暦1034年。ラヴィーネ大山脈の隙間には、山に隠されるようにひっそりと小さな村が存在している。そこに住む一人の少女ライナ。「困っている人を放っておけない」彼女が森で助けた少年たち。この出会いが世界の在り方を大きく変えるものだとは、このときは誰も知らなかったのである。
初めての作品になります。いたらないところが多いかと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:00:00
912177文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
とあるパーティーの後方支援担当であるカイトは冒険者を辞めたかった。週五で行われる魔獣狩りが恐ろしすぎたためだ。しかし、唯一無二のスキル「管理者」を所持するカイトの事を手放したがらないパーティーメンバー。
しかしそんなことはカイトの方も承知済みである。カイトは自分の代わりとなれるような弟子を育成済みであった。
だが、カイトはこの弟子の恐ろしさを知らなかったのである、この弟子がカイトのことを大好きであまりに執拗な愛を持ち合わせていることに。
最終更新:2022-01-22 12:00:00
2013文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
とあるところに、二匹の邪竜がおりました。
二匹はとても傲慢で、我が儘で、自分勝手な性格でした。
ある時二匹は王を殺しました。
理由などは誰も知りません。
そのことに国民はひどく憤慨しました。
王の騎士に竜を殺せと誰もが言いました。
しかし、邪竜はひどく口達者。
逆に邪竜の仲間になってしまいました。
彼らは仲間の証といい、「星」の刺青を左の甲に彫りました。
あまりにも強大な力を持った二匹の邪竜と八人の騎士に、国民たちは手も足も出ません。
逆に多くの国民が命を落としま
した。
家族を、恋人を、親を、子供を、そして友を、多くの者たちは失いました。
その多くの悲しみに、女神様は応えました。
女神様は二柱の神を従え降臨した神々は、最も容易く二匹の邪竜と八人の騎士を殺し、国に安念をもたらしました。
そして去り際、女神はあることを言い残しました。
邪竜とその使徒たちは、いずれまたこの地に舞い戻る。
穢れた魂はこの地に混沌を招き、破滅へと導くだろう。
故に殺すのです。
転生を繰り返せば、いずれ穢れは浄化されます。
それまで殺し続けなさい。
そして穢れが払われた時、友として迎えなさい。
そう言い残し、女神と神は姿を消しました。
女神の言葉に恐れをなした人々は、いずれ生まれてくるであろう子供たちを殺し、この地に安念をもたらしたのでした。
めでたしめでたし。
さてさて。
これはお伽話、あるいは民話、あるいは神話、
またあるいは、
作り話と呼ばれたお話です。
しかし、真実を知る者はいませんでした。
王を殺したのは本当に邪竜だったのか、印を持った者が本当は何をしたのか、その印を付けたのは誰だったのか、誰も知らなかったのです。
唯一、印を持った者達を除いてはーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:00:00
6555文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
食に溢れた現代社会で餓死した15歳の少年が、失った意識を取り戻した!?
その世界はゾンビに襲われ危機的状況だった。みんなゾンビの脅威から世界を数う王様を待っている。
そんな世界で彼は空腹に任せて、猛毒のゾンビを食べてしまう。彼の体が謎の光に包まれる。
一体どうなってしまうのか。
彼は母親と結んだ約束、『日曜日はみんなで食事をする』という事をこの世界でも大事にする。
これが世界の命運を変える事になるとはこの時は誰も知らなかったのである。
最終更新:2021-07-02 19:18:12
11436文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
みんなー!
歌っちゃダメって知ってたー⁉︎
これ、書き手だけの話じゃないぞ‼︎
最終更新:2021-03-04 21:50:41
1502文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:312pt
「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」
大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラ・イスティルは、長年師匠と魔王を倒す研究に明け暮れておりました。
そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来て、ティルラに屋敷からの即日退去命令を出していきました。
「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」
彼女がそう問うと、彼はこう答えました。
もう、魔王は倒され世
界は平和になっているのだと。ティルラは引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。
ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使う師匠もいません。
でも少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょうか。
そして彼女は王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。
しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。
「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」
引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:40:41
5532文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:104pt
過酷な忍者修行の果てに命を落とした音無進(おとなしすすむ)。
女神に転生先での職業(クラス)を選べと言われ、彼は迷わず忍者を選択する。
「そのような職業(クラス)はありません」
……あっ。ないんだ。
ええとじゃあ暗殺者でいいです。
っていいわけあるか!
忍者はなあ、暗殺者とは全っ然、まったく違うんだよ!
ないなら創れ、ほら早く創れ今すぐに!
俺が忍者の何たるかを教えてやるよ!!
最終更新:2021-01-07 00:00:00
39994文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
とある国がお隣の国と戦争をしておりました。
そして、その国のお姫様は、聖女としてみんなの応援をしていたのです。
でも、お姫様も知らなかったのですが、お姫様は、本当は聖女なんかではなく、ただの女の子でした。
ある日、本物の聖女様が現れ、お姫様は、自分が偽物の聖女様だったことがわかりました。
戦争のあと、偽物の聖女様は、光物が大好きな《赫鴉》と言う傭兵と結婚しましたとさ。
*ノベルアップにも投稿中。
最終更新:2020-12-13 15:10:34
1968文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:454pt
親友と二人で楽しく乙女ゲームの攻略してたら乙女ゲームの世界に転移させられました?!
親友はどこに行ったのか?そもそも同じ世界にいるのか?と思ったら、思いもよらぬところにいました。
自分が悪役令嬢だとは知らなかったので、ヒロインや攻略対象とはそうとはしらずに自分から関わりに行っちゃいました。だってヒロインは幼なじみだったもん!馬鹿とか言うな!
破滅フラグは折れるのか分からないので、そもそもフラグを作らなければいいと思い至った悪役令嬢の琴音は幼なじみのヒロインと知り合いの攻略対象
達から距離を取ります。私なんていない方がみんな幸せだよね!そう思ってたのに、なんで絡んでくるんです?貴方達のお姫様はそこにいますよー!お姫様も近くに王子さまが居るじゃないですか!一緒に居てくれるのは嬉しいけど、もう自由になって良いんですよーっ!
突き放せない琴音、グイグイくるヒロイン&攻略対象。やっと見つけた親友は、のんびりお茶を飲んでるし!そこ代わってよー!
****
投稿不定期で、文章も拙いですが、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 14:33:52
6466文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
柳城(やなしろ)すみれは高校生。
知らないことは無いと自負していたのに、
最近同じクラスの白濱(しらはま)みいが知らない世界を教えてきて――?
物知りな純情少女と
少しおバカな策略少女の百合の話。
☆アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2020-05-30 21:36:33
1135文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私は未来に恐ろしい出来事が待っていることを思い出しました。
殺人事件の真犯人に唆されて事件を起こすか、全ての罪を着せるために殺されるかもしれないということを。
死にたくない私は王子様に愛される婚約者になって守ってもらうことにしたのですが、殺人事件は起きずに雲行きが怪しいことに。
私は知らなかったのです。隠しルートでは事件が起きず、殺人鬼に覚醒したヒロインの最初の獲物にされるなんてことを。
※2話で主人公ジェーン編は終わりです。その他の視
点は反響次第で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 19:38:01
11474文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:164pt
ベジタリアン、ビーガンは聞きますが、フルータリアンは知らなかったので調べてみました。
”動物の権利を考慮する倫理的理由/宗教” ”果実食主義の実践者 イディ・アミン, ウガンダ第3代大統領”
ウガンダのアミンって超ヤバイ人じゃないですか。
”約10万から50万人と推計される国民を大量虐殺したとして「黒いヒトラー」、「アフリカで最も血にまみれた独裁者」と称された。少数民族、宗教指導者、ジャーナリスト、芸術家、官僚、裁判官、弁護士、学生、知識人、外国人など様々な人間が次々に
殺害された。”
”動物の権利を考慮する倫理” はあっても、”人間の権利を考慮する倫理” はなさそうです。必須栄養素が足りないと、イライラして人に当たったり(物理)するんでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 12:08:52
3612文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
戦争で父が死に、才能が無い兄の代わりに期待されて育てられた第二王子エダ
才能が無いゆえ甘やかされて育てられる兄と対照的に、厳しく育てられるエダ。
その人生は血の滲むような努力と苦難の連続であったが、国を守る為、父の代わりとなる為、エダは尽力を尽くした。
しかし戦争が終結し、それほど時間が経たぬ頃である。
「兄のネダが突然異世界というところで、超常的な力を手に入れました」
「それに、女性の取り巻きが突然増え、後継の心配もないでしょう」
「エダ、貴方の代わりに、これか
らはネダを国王とします。貴方はこれからは自由に生きなさい」
途方にくれるエダ
「自由って何すればいいんだ…」
エダは自分のために生きることを知らなかったのです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 23:24:04
1203文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美しい女王は、
自分より美しい白雪姫が気に入りません。
そして思い付きました。
白雪姫が最も美しくなったその時、
彼女の心臓を食べてしまえば更に美しくなれると。
しかし女王は知らなかったのです。
もう一人、
美しい姫がいる事を………
最終更新:2019-06-04 00:55:17
1210文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある蒸し暑い晩、酒屋を営む花園右京はひょんなことから外国人の女性を助ける、右京は行くあてのない外国人を家に住まわせ店で雇うことにした。でも右京は知らなかったのです助けたのは外国人では無く異世界人でしかもエルフだと言うことを。
酒屋を中心に様々な人々を巻き込んだ、酒屋の主人とエルフが巻き起こすドラマ。
最終更新:2019-05-30 20:07:12
46072文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:293pt 評価ポイント:121pt
親のすねが大好物の無職童貞引きこもりの三重苦を抱える三十路間近の内藤隆。
ある日机の上に4万と書き置きを残し失踪した両親。
絶体絶命の状況の中、それでも内藤隆は無職である自分に誇りを覚えていた。
しかし、無職の国民に職業を与え救済する闇の組織ヘルワークが隆の身に迫っている事を、まだ彼は知らなかったのである・・・。
最終更新:2018-05-24 01:56:36
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦後の貧しかった頃の日本で起こった、ある少年の恥辱的な出来事を、遠回しに語ります。将来のことで父と口論になり、感情のまかせるままに家出をしてしまった少年は、町から離れ、山道をさまよいます。心も精神も疲れ切った少年は、道端でしゃがみ作業をする農家の女性に思わす引き寄せられます。癒しを求めていたはずが、生涯の黒歴史となる長くおぞましい一夜の幕があけることを、この時まだ少年は知らなかったのでした。
※上記が本作品の粗筋のすべてです。女性と少年の「生涯の黒歴史となる長くおぞましい
一夜」の描写は皆無なので、そこを期待して読んでしまうと、思いっきり肩すかしをくらいますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 11:31:24
1801文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
ネットの中でたまに見かける「けものフレンズ」というワード、私はあまり知らなかったので今回ちゃんとどういう物なのかを見てみようと思い、見た結果をエッセイにしてました。
最終更新:2017-07-16 17:00:18
3692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:71pt
昔々、ある所にとても仲の良いラブラブカップルがいました
そのカップルはお互いの事を知り尽くしていました
しかし、彼女は知らなかったのです。彼氏の本当の姿を……
最終更新:2015-10-31 15:40:27
1985文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは昔ではなく、現代のお話。
とある小さな町で、一人の女の子が一人の剣客と出会いました。
二人は出会って間もなく仲良くなります。
女の子は他にもたくさんの剣客達と出会い、彼らとも友達になります。
けれど、この時はまだ、女の子は知らなかったのです。
彼らとの触れ合いが、どのような結末に繋がるのかを。
これは『現代』の剣客小説であり、そして『現在《いま》』を生きる若者達の青春群像劇。
――それは何の変哲も無い小さな町に吹く、一陣の秋風。
最終更新:2015-10-17 17:04:47
102600文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
お寺の前に住んでいる小象のお話しです。
小象は良い人しか知らなかったので、盗人にも親切にします。
最終更新:2015-05-27 16:26:38
1840文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
トレンドにあったので即興短編です。
山車とか十姉妹とか名前は知ってたけどそれがどんな物で、どんな鳥かは知らなかったので不自然な点があればすみません。
最終更新:2015-05-27 01:55:35
1144文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏休みの初日から実の妹に殺されかけた事により、今までなかった霊感が開花したこの物語の主人公・烏丸黄羽。それからと言うもの、妹からはめんどくさがられ、5円玉探してる女には財布の中身を丸ごとパクられ、毛布をあげた男の子には病院中追い掛け回されなどなど・・・散々な思いをする事になるとは誰も知らなかったのです。そんな黄羽のそんな幽霊物語。
*更新は遅め。なんとなく思いついたらその時のノリで書いて行く予定なので、内容はグダグダになるかもしれません。
ジャンルは一応ホラーですが、多分怖い
要素0で行きますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 15:00:04
30731文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぼくは知らなかったのです。彼女のことを、何も・・・。
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最終更新:2013-08-20 22:45:23
846文字
会話率:20%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は高校一年生今日からこの私立星葉学園に通うこととなった。
私が入部したのは天体クラブ正式名は天体観測部
これから私がどうなっていくのだろう。
この部活をきっかけに様々な恋が繰り広げられることを私はまだ知らなかったのである。
最終更新:2013-04-06 21:06:54
678文字
会話率:20%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ひつじさんはその人がおおかみさんだとは知らなかったのです。「そう、知らなかったのです。だから今日の事は二人だけにの秘密にしまして、速やかに出て行ってはくれませんか?」「いやいや、こんな良い人が居るのだと私は今世に自慢したい所なんだ。」「いや、だから、秘密にと。」
本人の知らぬ間に超お嬢様になっていて、これまた知らぬ間におおかみさんを匿っちゃった子のお話。
最終更新:2012-06-03 00:00:00
12114文字
会話率:29%
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総合ポイント:626pt 評価ポイント:250pt
注:この作品は、小説投稿サイト「メビウスリング」にて書きかけだった作品を改稿したものです。また、『innocence syndrome』の作者である「詠琉」と「湊橋かごめ」は同一人物です。御了承下さいませ。
神々は、世界創造時に“syndrome”を残していった。“syndrome”によって分岐し、分裂したそれぞれの旅路は、時には引寄せられ、時には分離しながら、それぞれの終着点を目指していく。その“syndrome”の存在も知らずに、自分だけの旅路を歩んでいく人々の一人で
あった『僕』ことミラ・ソルディは、“教会荒らし”の事件をきっかけに、“syndrome”や、それによって発生した様々な存在を知ることになるのだが、この時、まだ世界の誰もが、“syndrome”に潜む本当の症候群――シンドロームの存在を、知らなかったのである。“syndrome”の『罪』と『闇』とは。それを知ってしまった時、世界という名の舞台に乗った役者に全ての慈悲が降り注ぐことは、まだ誰も知らないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-21 20:35:04
4933文字
会話率:39%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
心を病んでいく私と、身体を病んでいく父。
父は私を受け入れ、私は父を拒絶する。
心の健全だった父は、己の心に悩む私に理解を示さない。
私はその父を怨むようになる。
一方、父は次第と身体を病んでいく。
私は身体を病む辛さを知らず、父は心を病む辛さを知らない。
弱る父に、私は容赦のない糾弾を浴びせかける。
私の父への残酷な仕打ち、死に際の、父の私への復讐を恐れる私。
結局、父は私に復讐をしなかった。
私は気が抜けたように父の遺骸をぼうっと眺める。
これを戦いだと思っていたのは、果
たして私の一方的な思い込みだったのであろうか。
父は、私の恨みを知らなかったのであろうか。それとも父が私を許したのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-10-02 04:18:17
2797文字
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