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検索結果:76 件
これは一九五〇年代以降、約十年周期で日本を襲った国難と戦った少女戦隊の話である。
一九五四年、ビキニ環礁での核実験により、日本のマグロ漁船が被爆。この事件は特撮映画「ゴジラ」のモチーフにもなった。盲目の巫女、祝武子は独力で「ゴジラ=牛鬼」を撃退するも、その後、社会から排斥され「幽体巫女」となる道を自ら選ぶ。
一九六〇年は反安保闘争が単なる政治問題を超えた社会不安を引き起こした。まるでコロナウイルスのパンデミックのように。たった五人の少女戦士が宇宙からの侵略者と戦うも力及ばず、
フィクサー役の「幽体」祝武子が混乱を収拾する。
一九七〇年、公害が実体化した怪物「大地の王」に八人の女暴走族が立ち向かい、公害を無毒化する。祝武子はゾンビ的な「仮の肉体」を得て、女暴走族と共闘する。
一九八〇年は「ポスト・モダン」と呼ばれた文化的沈滞期。祝武子は日本に定着したドラキュラ一族と戦う事になる。(少年ジャンプ式の七回勝ち抜き集団戦)実はドラキュラ一族こそが、日本の近代化の裏の立役者だった。
私たち日本人は十年毎の国難を、誰か一人の力ではなく「総体」としてしのいで来た。
私は顔も知らない誰かを守り、また、顔も知らない誰かから守られている。私は孤独ではない。私は大河の一滴なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:15:43
235771文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:伊奈部たかし
ローファンタジー
連載
N3644HH
一生懸命頑張りながらも結果が出ない、つい誰かと比べて自己嫌悪に陥ってしまう、何かに挑戦したいと思いながらもいざとなると自分には無理とあきらめてしまう。
そんな何となくうまくいかない日常から、一歩先に進みたいと願うあなたに届けたい。
物語や言葉に寄り添うことで、癒しや感動を感じてもらえれば、そんな想いを文章に込めました。
人が人に優しくありたいと想う。顔も知らない誰かの幸せを願う。現実はそんな甘いもんじゃないけど、そんな優しい世界があるのなら...。
【
大人になった君に贈る大人のためのファンタジー小説】 永遠の人魚姫
アンデルセン童話「人魚姫」をちょっと違う角度で描いてみました。世界は愛で満ちている、そんな愛のあふれる物語を描いています。
◎pixiv(ネームc-lab)でも公開しています。
◎無断転載禁止。上記サイト以外では投稿しておりません。
◎週一(日曜)で投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:00:00
376233文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
僕はこの街が好きだった。
あの部屋には知らない誰かが住んでいるし、彼女ももうこの街にはいないだろう…
最終更新:2024-03-01 00:52:23
1422文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
金のなる木を見つけたら 政府の不正なんて気にしない 知らない誰かの差別なんてのもどうでもよくなる 金さえあれば 間違いなく今よりも幸せ 金のなる木を見つけたら
キーワード:
最終更新:2024-02-25 20:00:00
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、世界中に能力者が誕生した。
ある能力者は名前も知らない誰かを攻撃し、またある能力者は自分を否定した者達を根絶やしにし、またある能力者は何も表情を出すことなくただただ目的を遂行した。
……そして決まって、彼らは涙を流していた。
災害と比肩するほどの社会問題となった能力者の暴走、それは10年後の現代日本でも変わりはない。
能力者の法が作られ、能力者用の収容施設が建てられ、能力者の首には懸賞金がかけられた。
そしてここにも、能力に目覚めた一人の青年、、、、いや一匹の「
猫」がいたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 11:27:10
17394文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小学生以来の親友だった。
いつものように二人肩を並べて歩いていた、ただそれだけ。
なのに――
突然、親友は失われた。
「お前は敵だ」と、知らない誰かの姿が重なった彼は、背を向けて掻き消えた。
*
学生時代に書いたものが出てきたので。
今思えば転生転移。
続いていたら異世界ものになっていた…気がします。
最終更新:2023-11-30 22:00:00
2185文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
今日は、彼女が死んでから6年目である。
彼女は、しがない男爵令嬢だった。薄い桃色でサラサラの髪、端正な顔にある2つのアーモンド色のキラキラと光る瞳には誰もが惹かれ、それは私も例外では無かった。
彼女の墓の前で、一通り遺書を読んで立ち上がる。
「今日で貴方が死んでから6年が経ったの。遺書に何を書いたか忘れたのかもしれないから、読み上げるわ。悪く思わないで」
何回も読んで覚えてしまった遺書の最後を一息で言う。
「「必ず、貴方に会いに帰るから。1人にしないって約束、私は破
らない。」」
突然、私の声と共に知らない誰かの声がした。驚いて声の方を振り向く。そこには、見たことのない男性が立っていた。
※ガールズラブの要素は殆どありませんが、念の為入れています。最終的には男女です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 19:00:00
3989文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:162pt
高校二年生の夏休み明け、斎藤 安芸は選択教室の自分の席の机の上に「Dear my friend.」から始まる妙な落書きを見つける。
出来心で返事をした安芸は、顔も名前も一切知らない誰かと机越しの小さなやりとりを繰り返す。
はたして誰が書き手なのか、相手の目的は何なのか・・・。
高校生の切なくも暖かい青春ストーリー。
最終更新:2023-10-08 22:03:19
12906文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気づくと知らない場所で、知らない誰かに吹き飛ばされている、知らない俺がいた。知らない誰かは俺を勇者様と呼んでいるが俺には何が何やら全くわからない。そんな混乱した俺を知らない女が知らない神殿へと担ぎ込み、ここは元いた世界ではないと告げられる。一体俺はこの先どうなるんだ…。
最終更新:2023-07-23 22:43:56
14341文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幸せになりたかった私は9階のマンションから飛び降り知らない誰かの声のおかげで異世界に転生した。
異世界で会ったある少年とともに物語が進む、
異世界恋愛
最終更新:2023-07-20 17:02:22
447文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もちみだいふく
異世界[恋愛]
連載
N8562IH
王位継承争いに破れたお姫様、レイナ・パールミリアは無実の罪を着せられ処刑されてしまう。
ところが、見知らぬベッドの上で目を覚ましたレイナは自分が知らない誰かに転生してしまったことを知る。
クレナ・ルーベンスとなったことを知ったレイナはクレナとして普通に振る舞おうとするが、重度の引きこもりお嬢様だったクレナのため、レイナが外に出るだけで、引くほど周りを驚かせてしまう。
元々美しい容姿のクレナなため、引きこもりを脱却したと聞いて、一目会いたいという王子や王様、領主や権力者などがア
プローチしてきてド天然小悪魔ムーヴで躱したり、危ないところまでいってしまいそうになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:45:56
2132文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
頭の中で声がした。
知らない誰かを私は魔王さまと呼ぶことにした。
--
クラスカースト最底辺であることを自覚しているJKが、魔王となり幸せな日常を取り戻すまでの物語。
最終更新:2023-06-20 23:32:41
6370文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
これは、見た目はザ.陰キャ、瑛太二十歳の寂しい誕生日の日。今まで当たり前だと思っていた"常識"はすべて、名前も知らない誰かがこぼれ落とした一言で、
まるで、
強風を受けた砂のお城のように、
どこかの物語の藁でつくられた家のように、
そして、この世の中に"当たり前"など存在しないとでも言うように、
あっさりと、跡形もなく、一瞬で消し飛ばした。
その後目を開けた先に見た世界で、出会った仲間と共に"常識"を求めて冒険を
したり、しなかったりする(異世界転生とは違う)物語だ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 09:39:49
18063文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「卒業したら正式に婚約をして、花嫁修業をしようか」
都では名の知れたボルガッティ商会のお嬢様であるアンジェラは、学院の卒業を間近に控えたある朝、父親にそう告げられた。
見知らぬ誰かと結婚なんて冗談じゃない。だって自分には好きなひとがいるのだ。
お断りする気満々のアンジェラは、学院の帰り道、町をひとりで歩いているうちにいつもどおり迷子になってしまい、路地にうずくまる。
何を隠そう彼女は極度の方向音痴。そんな彼女を迎えにやってきたのは、町の警備隊に勤める幼なじみの青年ルイス。
アンジェラの好きなひと。今日の目的は彼で、会って確かめたいことがあったのだ。
「お父さまが、学院を卒業したら知らない誰かと結婚しろって言うのよ」
ねえ、ルイスはどう思う?
お嬢様×使用人の息子によるラブコメの一場面
※他サイトにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 20:20:56
8245文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3166pt 評価ポイント:2878pt
あてんしょんぷりーず!
この物語は何処かで見覚えのある全く知らない誰か達が送る、普遍的退屈日常ストーリーだ!
魔法はなく、奇跡もなく、至って代わり映えのない平和な世界。
そこで暮らすごく普通の平凡な少年──雷門麻兎(らいもんアサト)が主人公の物語。
いつも傍にいる親友は、お節介の世話焼きな怒りん坊。
出会すだけでも恐ろしいのは、綺麗な見た目をした苛めっ子の双子兄。
嘗てのトラブルで引きこもりになってしまった哀れな主人公は、ある日冒涜的かつ傾国的にトンデモ美人
で超きゅーと!な神様──金花(キンカ)と出逢ってしまう!
祟り神でもある目茶苦茶に綺麗で!麗しく!そして尊大な、男とも女ともどっち付かず愛すべき金花ちゃん様に“悪い事”をしてしまった主人公。
そんな彼はなんと、金花ちゃん様に“取り憑かれ”てしまうのです!
ああっなんと言う事でしょう!
こんな悲しい事、きっと他にはないでしょう!
だってこんなに綺麗で可愛い綺麗ちゃん様に取り憑かれて仕舞うのだもの………光栄すぎて咽び泣きもきっと収まる事はないハズ!
「金花ちゃん様……誰と話してるの?」
「放っとけ放っとけ、あの“邪神”に関わると録な目に遭わな──」
しゃらっぷ!
神様を敬わない悪童はお仕置きだ!
「うげっやべ……うわああっ!? 誰だ此処にバナナの皮捨てた奴!! 道端に捨てるなゴミ箱に捨てろ!!」
「うわぁ……或駆(アルク)が物凄い勢いで転がってった。これも金花ちゃん様の力?」
そうさ! 運も出目も金花ちゃん様の采配次第。
賽の神様の手にかかれば突然のファンブルだってお茶の子さいさい!
故にこそ!
哀れな探索者達は金花ちゃん様──神様を楽しませるべく、面白可笑しな日常を歩むのです!
この物語はそんな、退屈で愉快なお話なのさ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 05:00:00
64606文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
君に忘れられてしまった。
君に笑い掛けてもらえなくなった。
君が、いなくなってしまった、会えなくなってしまった。
もう二度と会えない。
そう思っていたのに――――。
******
こちらは、なろうで活動されている作家さんにタイトルをいただき、妄想もりもりで書きました!
素晴らしい機会をありがとうございます!
最終更新:2023-04-24 08:04:59
3003文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1278pt 評価ポイント:1144pt
恋人に別れを告げられ、そしてその末路の話。ふんわりと同性婚の存在する世界です。暗いです。
最終更新:2023-01-27 18:38:27
4175文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
いつものように、彼と肌を激しく重ねた後。
「別れよう」
彼は、素肌の私を抱きしめながら、そう言ってきた。
彼には、5年ほど前から交際していた彼女がいると、そしてその彼女のお腹の中には、新しい命が宿っていると話す。
私と付き合いながら、知らない誰かと…女と付き合っていた彼。
二股をかけていた彼からは、謝罪も何もなく────……
最終更新:2022-11-30 20:07:37
1700文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:124pt
私たちはいつだって人知れぬ悩みを抱えて生きている。
この理不尽と不平等な理解されない穢い世界で、それでも私たちは必至に隠して生きている。
――ここにいるんだって証明するために
無表情が取り柄な高校二年生の夜野唯月は悪友の神崎徹、お節介な柊木茜音、そして少し特別な感情を抱く琥珀美波の三人と平凡な青春生活を謳歌していた。
しかし、その日常は一つの悲劇によって終わりを告げた。
同じクラスの夜咲麗花との待合の日。唯月はそれに遭遇した。
――琥珀美波が胸を刺されて殺されていた。
唖
然となる唯月とその場に現れた夜咲。二人は琥珀を助けようとするが不思議な現象が二人を襲った。
「ここは――」
群青の光に包まれ目を開けたその世界は――誰も知らない誰かの真実。
そして唯月たちは世界に抗う。
これは少年少女の想いを描く青春群像劇。
すべては彼女の失い世界の真実を知ったことによって始まる――運命の物語。
「夜野唯月――貴方はどうする?」
群青の空の下、彼らは白く咲き誇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:38:49
118362文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:三愛 紫月
ローファンタジー
完結済
N6341HU
隣の芝生は、果たして本当に青いのか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「何で、こんな人生なの…。何で、こんな人生なの…」
「どうして私だけ、どうして私だけ、手にする事が叶わないの…」
肩が、ぶつかった。
「えっ?」
「いや」
ゴロゴロと土手を転がる私と知らない誰か………。
ゴンッ……。
死ぬの?こんな人生で?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
澄みきった青空を見つめながら、私は彼女を思い出していた。今頃、生きているのだろうか?どうしている?望んだ人生は、幸せ?
あなたが欲しかった人生だったでしょ?
「葵、帰ろう」
「うん」
私は、幸せだよ!この手を放したくないほどに…。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ママ」
「帰ろう」
「うん」
望んだ人生だったけど、驚く程に不幸が染み付いていた。私は、許されるのならばこの人生は選びたくなかった。
それでも、もう進むしかないのだ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一人の女の絶望と一人の女の切望が、重なり合った時…。それは、起こった!
切望は、幸せに変わり、切望は絶望に変わった。
短編小説になります。
アルファポリス、カクヨムに投稿させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 14:23:52
61479文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:塵芥 a.k.a. NuBRa
純文学
短編
N8725HS
陳腐なモチーフ。
在り来りの帰結。
世界観から哲学に至るまで全て、知らない誰かの盗品か二番煎じ。
それでも。
最終更新:2022-07-15 23:12:16
7218文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
気付けばそこは、知らない世界に、知らない言語。更には鏡を見ればそこには……知らない誰かが映っていた。
自らを小鳥居星來と自覚するこの人間は、何に巻き込まれ、何を感じ、何を思い、何を考え、どのような答えをだすのだろうか……
最終更新:2022-07-14 00:08:51
3107文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法陣を売る副業ですてきな収入を得ている剣崎誠一さん。
趣味のイラストなはずの魔法陣が、不注意でつけてしまった血液に反応して起動した。
まばゆい白の光線がおさまると魔法陣の上に、知らない誰かが横たわっている。
魔法陣の上に横たわっていたのは異世界から聖女を探すために来た青年だった。
ぼろぼろに傷ついた青年に絆されて、家族になるお話です。
11月15日全体的に加筆修正。
最終更新:2022-05-02 15:25:41
84389文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
少年と知らない誰かが、終電から始発までを共にする話。少しだけ残酷な描写が描かれています。背景はご想像までに。
最終更新:2022-04-26 15:06:24
1016文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
別れた彼の車。
かつては自分の香水の匂いがしてた。
でもいまは、そうじゃない。
そんな話。
最終更新:2022-01-31 19:49:05
2512文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:480pt
知らない誰かの輝かしいクリエイティブな作品。
何も無い秋人は、表面部分しか知らないし、それで価値を決める。
何も無くなった高校生活のある日の放課後、影の薄く、幸薄い少女と出会う。
彼女はクリエイター。僕は出久。
共通点なんてない2人の高校生活はリスタートする。
最終更新:2022-01-17 22:15:23
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔から一緒に遊んでいたお兄がいつの間にか国王陛下になっていた。
それにもびっくりしたのに、わたし、フィーリア・ハルハが国王の正妃を選抜するための候補の一人として後宮に入ることになった。
いずれ政略結婚で知らない誰かのところへ嫁ぐとお父様から言われていて、それはお兄ではない。だからフィーリアが正妃に選ばれることはないとわかっている。
いつかどこかへ嫁ぐ、その前に子供の頃から読んで面白かった後宮愛憎劇のドロドロを自分の目で見られるかもと意気揚々と城へ入ったのだった。
*アルフ
ァポリスでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 18:00:00
177389文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:58pt
自分の知らない誰かがいたらしい。
最終更新:2021-09-13 20:00:00
2315文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:228pt
これは作者の私が実際に経験したことです。
一話で完結するよう努力しますが上下などになる可能性もあります。
ご了承下さい。
最終更新:2021-08-26 20:39:53
1011文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
なあアンタ誰だ?俺の知ってるアイツじゃない、アンタ誰なんだよ?アイツは何処に居るんだ?なあ教えてくれよ本物のアイツ居場所を教えてくれよ、偽物さん教えてくれよ。
貴方は本物ですか?それとも偽物ですか?。誰も自身を本物と証明でない鏡に映る姿は貴方ですか?それとも貴方の知らない誰かですか?。
最終更新:2021-07-02 03:00:00
451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
もし、誰かの物語の脇役になるなら────。
退屈な高校生活、青春の終わる夏。
俺は、他の、名前も知らない誰かの青春を手伝うことにした。
誰かの恋を、友情を、青春を見ていたい。
そんな彼女の言葉に惹かれたんだ。
幸せのおすそ分け。
俺は、────名脇役になれるだろうか。
甘酸っぱい恋と、色褪せていく青春。
俺の青春は、他人の青春だ。
最終更新:2021-06-12 22:03:16
12217文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪待─ゆきまち─
ヒューマンドラマ
短編
N8887GY
感染症によって、自由に旅行ができなくなった時代。人々に旅行の代替として見出されたのは〈Zzz To トラベル〉というサービスだった。それは人の思い出をデータ化して、そのデータを明晰夢として視ることにより「思い出を旅行する」サービス。知らない誰かの思い出を追体験する新たな形の旅行で、目が覚めた時に得るものとは──
最終更新:2021-05-14 09:57:08
68093文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人間には扱えない力を使い、世を乱す妖怪を退治する一族。
何者かに掛けられた呪いを解く方法を求めて戦いに明け暮れ、隠された謎と一族の運命に立ち向かう少年の物語。
不定期更新。
「MAGNET MACROLINK」「カクヨム」でも、同じものを投稿しています。
https://www.magnet-novels.com/novels/65087
https://kakuyomu.jp/works/1177354054904136563
最終更新:2021-05-11 00:00:00
76590文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
30代後半の社畜会社員、
須藤春樹はある日目が覚めたら知らない風景の中にいた。
知らない顔、知らない声、知らない名前、
あれ?俺って今知らない誰かになって過去に戻ってる!?
※お試し投稿なので、今後の更新はわかりません。
最終更新:2021-04-05 18:57:25
1884文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
見た目も悪く才能もない僕は父と兄から馬鹿にされ屋敷に引き籠っている。
そんな僕の楽しみは魔法を使って知らない誰かとお話すること
最終更新:2021-03-06 14:59:24
6995文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:21988pt 評価ポイント:19180pt
私はシェリア=アンレーン。伯爵家の長女だけれど、実母亡き後に転がり込んできた義母と異母妹に鬱屈とした日々を送っていた。
そんな中、うっかり拾ってしまったのは吸血鬼で、これまたうっかり契約してしまった。
彼が探し求めていたという私の力が目覚める十八歳になるまで、私を守ってくれるというのだからいいかと思ったのも束の間。
しれっと執事としてやってきた彼、ギルバートが告げてきた彼の『飼い方』というのがまた厄介だった。
・私が何の力を持っているかは聞かないこと
・新月の日に指先から少
量の血を分け与えること
・『お願い』を叶える度に血を分け与えること
・ずっと傍におくこと
完全に餌。
私は思い切り血を狙われる日々に気を抜けなくなったわけである。
十七歳となった私は、家ではとかく私にマウントしたがる異母妹に振り回され、
学院ではそのエキセントリックな異母妹を鑑賞するのが趣味の王子アルフリードや、何故か犬のようにまとわりつくヴルグに振り回され、
挙句ほっと息を吐いた私室では、怪しく笑い血を狙うギルバートに翻弄され。
それもこれも十八歳になるまでのこと。
十八になったら私は、顔も名前も知らない誰かの元へと嫁ぐのだから。
ギルバートとの契約も、終わりを迎えるのだから。
―――
・本編+番外編3本
・最後は恒例の激甘ぶっこみます。毎度そこに至るまでが長いですが。
・激しい妹は出てきますが、ざまあはしません。姉妹喧嘩です。
・アルファポリスにも掲載しています(タイトルは変わっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 20:44:30
138570文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1898pt 評価ポイント:1156pt
幸せ、ってなんだろう。
人身事故のニュースはどうしてあんなに心苦しくなるんだろう。
毎日同じ車輌になるあの人は、どんな毎日を送っているんだろう。
「知らない誰かと運命を共にしてるなんてすごいよね」
あなたも明日の電車が好きになる。
きっと生きることが楽になる。
最終更新:2020-08-08 17:58:43
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2019年の夏、私は恋に落ちた。その恋は、私が望んで落ちたものではなく、なにより叶うことが許されない恋だった。
しっかりとした歩みで、前を見て歩いていたはずなのに、落とし穴に落ちてしまったかのような、唐突で予期せぬものであった。その上、私は既婚者である。私が夫以外の人と関係を結ぶことは、制度上許されないし、世間も許さないはずだ。夫が知ったとしたら、きっと傷ついてしまうだろう。夫を傷つけてまで、その恋を成就させようとすることは、私にはできなかった。
叶うことのない恋心を、
自分の胸の中にだけに留めて日々を過ごしているうちに、恋心は育ち、私の胸を痛みつけ始めた。私にとって、その痛みは苦しく、それでいて心地よかった。私の胸を苦しめる時、恋心は現実とは異なる世界を自分に見せてくれた。まるで夢の中に、一瞬にして連れて行ってくれるようだった。世界が明るくきらめき美しく見えた。空気に含まれる様々な匂いを吸い込むだけで、私の心は踊った。
季節が移り行くたびに、私は触れることのできない彼のことを思って、感傷に浸った。感傷に浸ると同時に、また世界は優しく私を包んだのだ。私はそのような日々の一瞬を切り取り、書き綴った。私の秘めた思いを、私の知らない誰かに知って欲しいのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 10:00:00
9256文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は現代日本をそこそこ無難に生きてきた17歳の女子高生だった。しかし、ある日不慮の事故に見舞われこの世を去ってしまう。
次に目を覚ませば見知らぬ大人たちと、それに囲まれながらおぎゃあおぎゃあと泣き叫ぶ自分。
ああ、生まれ変わったかー・・・そういうやつねー
そう理解した彼女は、知らない誰かに抱え上げられながらのんびり眠りに落ちていった。
乙女ゲームなんかぶっちゃけ知らんわ!という主人公が現代知識をちょいちょい使いながら、謎スペックメイドとして頑張るお話。
最終更新:2020-03-04 00:41:16
2307文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中高一貫の進学校、そこの優秀な学生の一人である遠山紗樹は4月から高校生になった。周囲に合わせることが苦手な彼女はクラスに馴染めず、あまり多くの友達を持たなかったが、長い付き合いの何人かの友人と、割と楽しい日々を送っていた。
ある日、紗樹はそのうちの一人、部活の同輩である千石悠介が知らない誰かと談笑しているのを目撃する。千石もまたクラスのはぐれ者の一人であるだけに、紗樹と悠介のコミュニティはほぼ同じと言っていい。つまり、紗樹の知らない人と悠介が親しいいうのは中々に珍しく、
その相手に興味がわいた。そして、悠介を通じて少し近づいてみると、なんのことはない、彼もまたはみ出し者の一人だった。
彼の名は鳴海新、大人びていて、どこか達観したようなところがある、静かな雰囲気の生徒だ。しかし全く消極的な人物ではなかった。彼はものを深く考え、自らの意見ははっきりと示す。品行方正で論理的ではあるが、常識に囚われない話はとても面白い。同じクラスだったこともあり、紗樹はたちまちのうちに新と仲良くなった。
文系だという新は、国語表現で凄まじい文才を発揮するなど、理系である紗樹と悠介に良い刺激を与えた。逆もまた然りで、好奇心旺盛な三人は、お互いに自分の興味を共有できる、素晴らしい友達になっていった。
そんな順調な滑りだしをみせた紗樹の新学年だったが、そこには様々な悩みが付きまとい、次第にその影響を大きくしていく。
自分というものと真摯に向き合うほど、自分が何を求め、どこに行きたいのかを見失ってゆく。
そんな中で燐は絵を描き、新は小説を書くということを知り『創作』というものに出会う。それに感化された紗樹は、ある時小説を書こうとするが、新のようなに上手く書くことが出来ない。
そこで紗樹は、彼の文才に目をつけて、上手な文章の書き方を教えて欲しいと願い出る。
新はそれを快諾するが、同時に、それは新に対しての好意の裏返しなのではないかと紗樹本人が気付いてしまう。
さて、故くも新しい恋愛談を綴るとしようか。
*「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。
*この作品は「LINEノベル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 04:36:36
43284文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
令嬢、ルシアーナは時々不思議な夢を見る。自分が知らない誰かになって死んでいく夢。自分が自分でなくなる夢。
全てを知り限界を迎えた彼女は全てを諦めようとするのだった。
メリバ目指して。
短編の予定でしたが多くなったので数本に分けます。5話くらい。
あらすじ書くのがとっても苦手。
※R15は念の為
※残酷な描写あり
※ボーイズラブ、ガールズラブは直接的には出てきません
最終更新:2020-02-02 20:00:00
7276文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
作:知らない誰か
ヒューマンドラマ
短編
N8085FX
昔、俺こんな事あったんだ
今から語られるのはいつか昔の思い出
皆さんはじめまして知らない誰かです。
自分の初作品なので見苦しい所は多いですがよろしくお願いします。コンセプトはタイトルと同じです。誤字やコメント、評価お待ちしています。
最終更新:2019-12-21 08:13:41
912文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺と愛実は幼馴染だ。
愛実がアイドルになってから、俺は彼女を純粋に応援できないでいた。
愛実が知らない誰かになってしまったようで……。
最終更新:2019-10-28 16:27:49
9932文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
某有名世界陸上大会でテロが発生し、冤罪に巻き込まれた大河は釈放後、一浪してやっと入った大学を追い出され、SNSでも炎上し、ネットミームとして知らない誰かに虐げられながらもなんとかアルバイトをして、必死に生活していた。国からの特別生活保護で生活できる余裕があったものの、突然の正社員のチャンスを目の前にすると、それを押しのけ、見事就職できた。しかしながら、彼に命じられたのは自分も知らないヒーローとして、慈善活動を行う事であった。
最終更新:2019-07-19 00:10:48
20792文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
日本を象徴する桜。
大学3年生の柏木伊吹は春に咲く花、桜を見るとなぜか悲しくなる。
それは小学校3年生の時から3年ごとにみる"夢"が原因だった
______大切な何かを忘れている気がする
______私は知らない誰かに恋をしている
初めて友達に3年ごとにみる夢を打ち明けたその日から、伊吹の運命はまるでゆっくり動いていた歯車が加速したように変わっていく___
この作品はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2019-04-25 18:12:25
6849文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
病院のベッドの上で目を覚ました少女は、自らが何者なのかわからなかった。周囲の反応から、自分の名前は弓削(ゆげ)絆(きずな)と言う高校三年生になったばかりの少女で、轢き逃げに遭って記憶を失っている事を知る。しかし少女には、弓削絆として過ごした時間の記憶が無い。
知らない誰かに愛して貰っても、対象が自分では無いと感じてしまっていた。それでも少女は、自分が受享受している優しさの温かみに気付く。やがて彼女は、本来この愛情を受け取るに相応しい少女、自分では無い弓削絆を元の居場所に戻す
為に、何も知らない外の世界へと飛び出した。
1.29 ネット媒体で読みやすく加工しました。
ブックマークをしていただいていた方へ。
ページ数がずれてしまっていたら大変申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 02:37:14
118324文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
此処は剣と魔法と神と滅びた文明の上で成り立つ世界セレスティア。
その世界の果てを見た者は未だかつていない。そして、その大陸、地方においても誰も知らない謎がちりばめられている。滅びた機械文明の謎。野山を生きる魔物と呼ばれる生物。かつていたといわれる神達ーー。
知らない誰かを助ける八方美人の英雄もいい。
けれど、私は貴女の遺志を、あの日離れた友人の為にそうなろうと決めた。
ただ、私は昔のように全員でまた、笑いたい。
最終更新:2018-10-10 10:27:21
109630文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:50pt
ある手紙と日記の内容。
これは……自分達の栄えある幸福か、それとも顔も知らない誰かの幸福かを選んだ、選択の話。
(※重複投稿してます)
最終更新:2018-06-06 17:00:59
5932文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
すべてがうつりかわっていく季節が過ぎて
キーワード:
最終更新:2018-06-04 20:45:53
1622文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
名も知らない誰かに届きますように。
最終更新:2018-05-10 02:58:16
353文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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