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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:49 件
1
初恋の王子である婚約者のユージーンが公爵令嬢のレイチェルに心惹かれていることには気付いていた。
『あなたの心を知っていたのに私は知らないふりをした。今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』
そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて硬く目を瞑ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ…………
初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナの過酷な運命の物語。
***
聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。
一
話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。
(ムーンライトノベルズにてR18版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:00:31
118004文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:100pt
作:ラストジェネレーション
現実世界[恋愛]
連載
N6666IQ
30歳独身のサラリーマン。雨西悠は、クリスマスイブであるにも
関わらず、恋人とのデートではなく会社行きの満員電車に揺られている
事に疑問を感じ、高校時代に付き合っていた元カノの会社へと足を運んだ。
そして、そこで偶然の再会を果たすも、何と向こうは知らないふり。
この物語は、
怒りと屈辱に燃えた主人公が、過去にタイムリープしてもう一度彼女との
関係性を修復する、やり直しラブコメディである。
最終更新:2024-04-26 15:07:09
21846文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
「ねえ、この家に、最近誰か侵入してない?」
母が言った。私は侵入者の存在に気づいていたが、侵入者が怖くて、知らないふりをしていた。
最終更新:2024-04-16 18:14:18
1810文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ヒューマンドラマ
短編
N8289IP
自分の希望する高校を受験して、見事に合格を勝ち取った俺は、一緒に合格発表を見に来ていた母が、俺の事を抱きしめながら涙を流しつつ凄く喜んでいる様子を見て、胸の奥にチクッとした小さな痛みを感じていた。
その痛みの元は自分でも知らないふりをしてきた事の積み重ねである事は分かっている。
いつかは。
そう考えていたことがとあることによって表面化して――。
家族の愛と絆とは?
家族の中で『独りきりに』なってしまった少年の物語。
※このお話は、自己自主企画『繋がる絆企
画』への出展作品です。
※あまりにも酷い内容の感想等は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 14:45:51
6846文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:312pt
男子寮の同じクラスの同居人が、どう見ても男装の美少女なのだが。のあらすじ
神道系の高校、国學館大学付属高等学校に入学した俺、月嶋飛燕は寮で暮らすことになったが、同居人がどう考えても女にしか見えない!
飛燕は初対面でその同居人をの女子だと看破した。
その同居人、月夜渚は髪をサイドテールで、パッと見は分からないが胸のところをよく見てみると少し膨らんでいてさらしで胸をつぶしているようだ、「。
そんな渚は俺の前だけでポンコツだ、一人称が時々僕から私になったり、自分の事を男という
設定なのに「え、私、女だけど…」「お前、男だろ」「あっ、そうだったね」とボロを出す、AVを観ようと言ったら顔を真っ赤にして怒ったり、不意に触れると「ヒャッ」と乙女の反応をしたり、下着を見たら女物の下着付けていたり、極め付きは時々男装の疲れの息抜きに女装?して外に出たり、自分が女だってことを隠す気があるのか!?という行動をする渚に飛燕はあくまで鈍くて知らないふりして、ボロを出しても何もなかったかのような振りをして疲れる。そんな渚に振り回される飛燕の気疲れをよそに今日も飛燕お前でぼろを出す男装の美少女渚の物語、どうやら渚は俺に昔会ったことがあるらしく、なんか飛燕を見る目が普通の人を見る目と違うようで…。何故か飛燕の事が好きみたいだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 15:20:07
4012文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ナディーラ……やっぱり君が私の運命の相手だ」
世俗を避けて生きているナディーラの前に、ひとりの騎士があらわれた。
彼は運命の相手がいる場所の予言を受けてきたと言うが……。
すれ違いのラブコメです。ハッピーエンド!
最終更新:2023-11-22 10:04:30
9043文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2366pt 評価ポイント:2158pt
作:木島別弥(旧:へげぞぞ)
ハイファンタジー
完結済
N2221IK
教会が滅亡してから三千年後の世界。
かつて教会が教えていた魔術のことを人々は知らないふりをして、
剣や槍や斧で怪物を退治して暮らしていた。
三千年前まで存在していたという教会はいったい何を教えていたのか。
なぜ、教会が滅びたのか。
学校で魔術師を選択したベイケたちは、
正統な教えの消えた世界で、魔術を使い、世界の不条理に立ち向かう。
最終更新:2023-11-04 00:00:00
100499文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:44pt
しがない出版社のルポライターのこの俺、海藤と同僚の山野は
編集長の命令で豪華客船の旅に出ることになった。
が、ケチな編集長は一等室のチケットは一枚しかないと言う。
奴は編集長室でひらひらとそのチケットを俺たちに見せながらニヤニヤしていた。
本当は銀座かどこかの自分の愛人と行く腹積もりだったくせに
一枚しか手に入れられなかった上にフラれたことは俺も山野も知っている。
だが山野はそれを知らないふりをして編集長に媚びへつらった。
俺は山野のその顔も編集長の顔も反吐が出るほど
嫌いだったので顔を背けていたが
どうもやる気なしと思われたのか、取材自体を外されそうになったので
結局、俺もおべんちゃらを言う羽目になった。
三流雑誌の食えないルポライターの弱いところだ。
それでも言葉遣い、引き出しの多さ、人の懐に入り込む処世術には自信があった。
俺は山野に圧勝したつもりだったが
しかし、一等室を手に入れたのは山野であった。
多分、俺の顔が良いから編集長が嫉妬したんだろう。チクショウ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 10:00:00
11384文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N5236HR
わたしと夫には共通の仇がいる。
共に両親を殺され、
その後は互いを支え合い生きて来た。
夫は仇の妻や娘を籠絡し、確実に仇の罪の証拠を調べ上げていく。
時にはその体を使いながら、わたしを裏切りながら。
それでもわたしは知らないふりをする。
夫の腕の中という真綿に包まれて。
わたしは夫の帰りを待つ。
目的の為で浮気ではないとはいえ
許せない行為を働く夫が出て来ます。
胸くそ案件が苦手な方は
ご遠慮くださいね。
上・中・下の3話完結です。
そのため細かい設定など一切ない
ゆ
る設定&ご都合設定です。
予めご了承くださいませ。
アルファポリスさんの方で連載、完結したものを修正して投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 14:51:18
8835文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6430pt 評価ポイント:5556pt
それは、決して破ってはならない「掟」――――
警醒偸官(けいさつかん)の戸田憲固(とだ けんご)は、一人の女被疑者を取り調べていた。
名を犬澄矢那目(いぬすみ やなめ)。
巷をにぎわしている腕利きの泥夢(どろぼう)だ。
泥夢とは、人の夢から記憶を盗み出す犯罪者。
警醒偸は、泥夢を検挙するため、被害者の無念を晴らすため、日夜眠っている。
ようやく捕まえた彼女を、戸田が取り調べる理由はたった一つ。
六年前に姿を消した世紀の大泥夢、神野右蛻(じんの ゆうせい)
の行方を聞き出すためだ。
神野は、過去にも一度姿をくらましたことがあり、現れるたび、街に甚大な被害を及ぼしていた。
泥夢に盗まれた記憶は、その持ち主の頭の中から、永遠に抜け落ちてしまう。
だから戸田は、その行方を追っている。
最後に姿を消す前、神野には弟子がいた。
それが犬澄だ。
彼女は以前、違う名前を名乗っていた。
新田夢姫
不思議なことに彼女は、自分の名前を、どう読むのかわからないという。
記憶を盗られているのか、それとも、知らないふりをしているのか。
戸田の追及に、夢姫は訥々と過去を語り出す。
どうやって神野と出会ったのか。なぜ神野の弟子になったのか。
なぜ、泥夢という犯罪に手を染めたのか。
明かされていく彼女の壮絶な過去と、六年前に起きた「掟破りの日」、その真実――
全てを知った時、あなたは、親子でもない、男女でもない、真の愛を見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 21:00:00
171146文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日和見高校2年A組には闇がある。
絶対的なクラスカースト。
いじめという名の暴行、恐喝は常態化し、良心の呵責はおろか疑問すら抱かない。
教師も親も、彼らの抱える闇を知らない。
いや、知っていて、知らないふりをしているのだ。
そんなクラスにやって来た転校生、姉原サダク。
穏やかな微笑みと、巧みな話術で彼女はこのクラスに難なく溶け込んでいく。
この時は、誰も気付いていなかった。
姉原サダクの瞳に、ひと欠片の光も宿っていないことを。
そして、彼女と入れ替わるように、1人の生
徒が死んだ。
これは、死に魅入られた少年少女の、せめてもの抵抗の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 16:50:05
386901文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1160pt 評価ポイント:788pt
【この作品はpixivとカクヨムでも掲載中です】
真っ直ぐな少年が生徒相談室を舞台に、様々なモノを抱える人たちと触れ合い、成長していく。
そんな恋愛物語。
。・。・。あらすじ。・。・。・。・。・
生徒相談室。
それは、様々な理由でクラスに入れない人達と学校を繋ぐ大切な場所。
暴力事件で自宅謹慎となった吉祥寺雪輝は、相談室登校と奉仕活動を条件に学校に戻った。
しかし雪輝がクラスに完全復帰する為には、相談室教諭である冴島あかねの許可が必要で、その為に今日も彼は
奉仕活動に精を出す。
蓋身学園の相談室には既に二人の生徒が通っていた。
国民から嫌われている政治家を父に持つ少女、東雲來華。
教師である冴島に恋をしたストーカー気質の先輩、神原裕彦。
みんな何かを抱えてる。
みんな知らないふりをして生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 19:55:16
224974文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
高校一年の関原新(せきはらあらた)はクラスメイトと一緒に、GW中に地元でも有名な心霊スポットの公園に行くこととなった。実は新は昔から幽霊が視えることもあり、内心行く気はなかったのだが、苦手なクラスメイトの龍口零(たきぐちれい)に丸めこまれ行く羽目に。
「視えてるでしょ」
挨拶代わりにそう囁いてくる零に知らないふりを通しつつ、
心霊スポットに行ったのはいいが、途中でクラスメイトの様子がおかしくなって……?
一人余裕のある零を訝しみながら、新は視ないふりをしていた恐怖に振り
回されていく。
「いやいや、視えてんのはお前だろ!」
何を考えているのかわからない零を警戒しながらも、結局はこの世のモノではないものに関わってしまう高校生の日常奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 19:25:04
12368文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
1年前に王太子殿下の心変わりで私は婚約破棄されたのですが…。
それ以来殿下は完全に私をいないものとして扱うようになりました。
そしてそれを真似するように他の人も私をいないものとして扱います。
お友達に話しかけても全くです。
私は一人今日も舞踏会で壁の花として、話しかけても誰からも目も合わせてもらえず存在すらないものとされていました。しかし私に一人話しかけてくれた人がいて。
最終更新:2021-08-11 20:08:00
2510文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:15068pt 評価ポイント:13998pt
鈴木春斗(すずきはると)16歳
ある日、いきなり美少女に告白され付き合うことになった。だけどなんか妹が怪しくて...
最終更新:2021-05-24 15:01:05
13234文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
スキル【蓄積】を持って生まれたアオラス、【蓄積】は筋力や魔力を蓄積することができるが、一日で蓄積できる量が決まっており、冒険者になって勇者パーティーに入る前までに蓄積した筋力や魔力で、しばらくの間は勇者のパーティーで活躍できてはいたが、だんだん蓄積した筋力や魔力が少なくなってきて、それを察知した勇者が「もういいよ、使えない奴はバイバイ」とあっさりと勇者パーティーを追放されてしまったアオラス、勇者に復讐してやると思って勇者パーティーの後をついて行っていたら、魔王軍の者達に捕まっ
てしまった。
その後、魔王の前に連れてこられたアオラスは、魔王に自分が勇者パーティーから追放されてもう関係がないということを伝えるも、聞く耳を持たない魔王が、人質としてアオラスを勇者達の前に出す。観念しろという魔王だが、どこ吹く風と知らないふりをして、助ける気もない勇者、魔王もアオラスが使えないと知ると自身のスキル【幽閉】を使って、10億年もの間何もない、魔力で出来た空間に【幽閉】されてしまう。10億年経って、幽閉から解放されると、世界は変わっていて、魔王も新しくなっていた。
そして、憎き勇者パーティーの者たちが英雄として銅像まで建てられていた、その銅像の中にもちろんアオラスはいない。
勇者達の子孫が王をしている国まで行くアオラス、いざ憎き勇者の子孫に出会うと……なんとすごく美人の女王様だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 12:18:06
50957文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:50pt
大学で出会った四人の話。
好きになった人には好きな人がいた。
それでも良いから今はこのままで居たい、願いが交差する中、それぞれがぞれぞれに秘密を共有し合って互いに知らないふりをする。
ただ確かな事は、そこに四人がいた。
迷って悩んで死にそうに心が痛い思いも、暖かくて優しくて夢のような記憶も全部、心に刻まれている。
そんな四人が少しだけ大人になっていく過程を見守っていいただけたら嬉しいです。
BLやGLなどの過度な表現はありませんが、複数のジェンダーの話は出てき
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 07:10:14
19178文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「何も知らないふりをしていたら、なんだかんだで幸せになれました」の莉緒視点です
そちらで曖昧だったところも、こちらを読んでいただけば分かるかと
恋愛要素は薄めです(当社比)
最終更新:2020-06-25 19:00:00
5701文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:246pt
断罪中に記憶を取り戻した悪役令嬢ポジションの優奈。
なんとか回避しようと、悪役令嬢”ロゼッタ”としての記憶はないふりをする!
必死の演技をしていたら……………あれ?
もしかして、主人公って————。
連載の息抜きです。
パッと思いついたものなので、軽く読んでくださったら助かります。
最終更新:2020-06-25 19:00:00
5963文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:686pt
小さい頃から私の周りにいる小さな光たち、大きくなるにつれてハッキリと見えてきた、かわいらしい精霊たち、皆が見えてないなら、私も知らないふりをする。それがこんなことになるなんて。
第二王子に婚約破棄されたら、次は隣国の王太子様。
最終更新:2020-06-20 17:26:26
31062文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:23620pt 評価ポイント:6162pt
神は世界中の人々に直接語りかけた
地球は人に譲ると
自由にしていいと
他の生物達は保護したと
・・・
地球から全ての生物が消えた
・・・
命の重さ
人の命は重く感じる
愛する者の命は更に重く感じる
他人の命は軽く感じる
動物の命は 植物の命は
命の重さは 全て同じである
人は それを知らなかった
いや 知らないふりをしていたのか
・・・
神が全ての生物のために与えた地球を
・・・
地球の生物達は神に助けを求めた
・・・
※夢シ
リーズ
こちらは未完の作品です
夢のように途中で終わってしまいます
未完を前提に投稿する夢シリーズです
未完になりそうだから投稿するのは ・・・ ボツネタかも ・・・
悩むのはやめました
はじめから未完作品にしますと宣言して投稿する作品です
完結するかもしれませんが 未完で終わる可能性が99%の作品です
夢のように途中で 読者はもちろん 書いている私もいつ覚めるか分からない夢シリーズ
1話で辞めてしまうかも? 2話で辞めてしまうかも? 楽しい夢も 怖い夢も 朝になれば・・・
投稿が無い時は次の言葉を思い出してください「俺達の戦いはこれからだ」 「俺達の冒険は続く 人生に終わりはないのだから・・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 18:43:48
12295文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
【3/24おまけ二話追加しました】皇女ナタリーは祖父や異母姉などに虐げられていた。政略結婚でも隣国に嫁げば何かが変わる、そんな期待を胸に嫁いだもののそれは甘い考えだったと早々に気付く。結婚相手のエドワード王太子は不特定多数の女性と関係を持ちながら、ナタリーに触れようとしなかった。それでも母国に帰りたくないナタリーは色々と知らないふりをする事に。
しかし結婚して三年目、ナタリーに転機が訪れ彼女の想定とは違う方向へ人生は動き始める。
※本編三十五話、後日談三話、おまけ十二話です。
最終更新:2019-03-24 14:16:31
157661文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:11051pt 評価ポイント:3657pt
みなさんは、馬ってどんなものだと思っていますか?
優しい? 癒し? それとも怖い?
どれも正解です。
人間ってどんなもの? 人それぞれですよね。
馬にも真面目な仔、優しい仔、いい加減な仔、凶暴な仔、色んな仔がいます。勿論性別差もあるし、年齢差もあります。血統もあると思います。
そう、人間と一緒なんです。
私は十年ほど乗馬クラブで、日々楽しくお馬さんに乗せてもらって暮らしています。
大体は引退した競走馬ですね。
友達とおしゃべりをしていて、これ
日記に書くのはいかがなものだけど、エッセイだったらいいんじゃないの? と、こうして書いてみることにしました。
乗馬というマイナーなスポーツのさらに特殊な環境なので、色々と問題があると思うので名前などは出しませんが、何となく知っているような気がする人も知らないふりをしてくれると嬉しいです。
主観のみで書くつもりなので、馬関係の人に「そんなの違う」と思われることもあるとはおもいますが、それはそれ・・・・・・で。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 22:15:18
63424文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:128pt
人間と妖と精霊と動物、四種族が生きる世界で、もがく女性の物語。
彼女は戦争反対派であり平和主義者でありながら、科学者の助手として、大量虐殺に使われるであろう技術を生み出すことに努力する。
わかっていながら知らないふりをして、全てが終わってから彼女が気付く「平和」という場所は。
最終更新:2018-10-31 00:00:00
19826文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
現実世界に馴染めないままのアラフォー独身転職貧乏男に起きた不思議なこと。
誰にでも起こりうる不思議なこと。
「そんなことあるわけないだろ!」
気づいていないだけかもしれないし。
知らないふりをしているのかもしれない。
ひと昔と比べスマホが普及し物質が裕福になって行く。
代償として、人と人の繋がりが希薄になっていった。
スマホから顔を上げて見回してごらん、
いつもと違うもの、いいことも、悪いことも見えてくる。
もちろん不思議なことも!
おっさんは不思議と出会った。
運命は冴えな
いおっさんに与えた、抗うチャンスを。
少女は答える「運命を乗り切り私を楽しませよ」と。
おっさんは退屈で理不尽な毎日に飽き飽きしていた。
そう、死んでしまいたいけど勇気がない。
そんな、毎日時間だけを浪費する日々に。
そして、おっさんは簡単に即答する。
「いいですよ!」
少し拍子の抜けた少女はニヤリと笑い、
企てを秘めたまま、ならば、と続ける。
冴えないおじさんは、気にもとめず次なる世界を夢見る。
少女は現世界での冴えないおじさんの魂を肉体から剥がし、
別世界へと送り入れる。
冴えないおじさんは最下級家庭に生まれる。
しかし、やがて冴えないおじさんはメキメキと学び、成長するにつれ頭角を表す?
とある少年との出会い少年の運命をかけたゲームが周り出す。
少年は、出会った少年を国王にするため学び、そして導く。
数々の試練を乗り越え、少年は見事国王に導くことができるのだろうか。
葛藤と冒険、人の本来のあり方を描いた冒険ヒューマンドラマ要素を盛り込んだ、
ドキドキハラハラ、そして楽しめる内容間違いなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 13:29:12
3019文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
知らないふりを続ける僕と彼女のお話。
キーワード:
最終更新:2017-07-31 16:38:21
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:天Pが嫌いな人
ヒューマンドラマ
短編
N5008DZ
壊れ無い友情等無いことを仮定として、次の問題を解決しなさい。
ある日、友達が犯罪行為に及んでいる事を発見する。しかし、注意すれば友情は崩壊。注意しなくても友情に亀裂が生じる。さて、注意すべきかそれとも知らないふりをすべきか。答えなさい。
※1友達は同年齢とする ※2 登場人物は思春期の少女である
(かなり後味の悪い作品となっております。)
最終更新:2017-05-16 21:16:36
1347文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしの同居人兼友人兼、召使いのティムは、寝坊はするし料理も掃除もまともにできない。そんな彼に、いつからだろう、特別な気持ちを抱くようになったのは。わたしはそれに知らないふりをして、今日も寝過ごしたティムを起こしにいく。明日も明後日も、これからずっと今まで通り。でもそう思っていた日常は、ある日停電が起きたことをきっかけに少しずつ変わり始めた。
※あかし瑞穂さま主催、【人×人外ラブ企画】参加作品です。
最終更新:2017-01-22 00:41:11
14850文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:356pt
何も言わずに俺を置き去りにした幼馴染みの『えっちゃん』が、10年後俺の前に現れた。旅行用のデカいキャリーケースを一つ持って。そして君は昔みたいに俺を『タロちゃん』と呼んで笑った。だから俺も昔みたいに彼女を『えっちゃん』と呼んで笑った。ーーー好きだからこそ、俺は知らないふりをした。
最終更新:2016-12-06 01:55:06
1901文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
これは心理テストです。グラスの中の水は、どのくらい入っていますか。ぱっと思い付いた量を、書いてください。
バカみたい。
そう思いながら、アヤカはみんなと同じようにペンを持って、記入した。
どういう結果が発表されるのか、知っていながら知らないふりで答える問題。自分がどう見られたいかによって、返答を決められるテスト問題。空っぽに書けば現状に不満を持っている、という意味になり、たっぷりと入っているように書けば、満足をしているという結果になる。
あたりさわりなく過ごすため、
アヤカは真ん中に線を引いた。
可も無く、不可も無い。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 19:52:05
4472文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
君の生きているテンポは普通の人とどこか違っていて、普通ってなんだって話だけど、君を見ていたい。
この忙しい世界。
何がそんなに忙しいのだろうか。
人はなんでそんなに生き急いでいるのだろう。
でも僕は知らないふりをしてきた。
だってそれを気にしていたら生きていけない。そうおもっていた。
―――君は、どこにいるの?――――
最終更新:2016-10-15 00:49:43
1021文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の高校生活を送っているようにみえる雅は、友人にも言えない隠し事をもっていた。自分を省みない男との逢瀬。彼が本当に欲しているものを知っているのに知らないふりをする日々。疲弊した心に、するりと一人の男が入り込む。彼は、彼女の通う学校の教師だった。※Asymmetryというサイトからの転載となります。
最終更新:2016-05-14 10:53:42
25745文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:130pt
「月が醜いですね」
後輩はそう言った。俺と後輩の関係はひどく曖昧で脆い。俺は後輩のことを良く知らないし、後輩も俺のことを良く知らない。お互いが知らないふりをして、お互いが踏み込まずに過ごす。
無表情で、反応の薄い主人公と不出来なアルカイックスマイルを浮かべる毒舌家な後輩が月の照らす道を歩く話。
基本的に恋愛成分は5%もないです。恋愛をお求めの方はすみません。そしてこれが正真正銘の処女作であり、文章も拙いです。オチも特にありません。何でも許せる方のみど
うぞ。
粗筋は苦手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 22:26:49
1880文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハナビシトモエ&エンダイブ
ノンジャンル
短編
N6850DD
私は地方にある女子校に通っていた。私には仲の良い友達であるヨウちゃんというクラスメートがいた。彼女はたくさんの男たちと浮名を流していた。それが発覚する度に女子たちにトイレに連れていかれるものの、勝って帰ってきた。
ヨウちゃんは私の憧れだった。
最終更新:2016-02-23 19:19:28
1899文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バーで出逢った憧れの人。
歌手であるその人に、わたしは知らないふりをして近づいた。
そして彼の家にいくことになったが…
最終更新:2015-07-25 02:07:19
1719文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暖かい嵐。
温もりの嵐。
響きは、嫌いじゃない。
でも、嵐は、嵐だ。
最終更新:2015-04-20 22:45:14
311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ある夏の日にあった出来事。
こうなってもまだ
信じていなければならないでしょうか。
私は少し微笑んで
知らないふりをする。
最終更新:2015-03-20 17:44:14
549文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大きく伸びをして。
恐い世界に、飛び出してみたい。
最終更新:2015-01-26 00:51:21
395文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「王子、ようやく見つけました」大学生の俺の前に現れたのは、前世で婚約者だった姫の騎士だった。
ロクなものじゃない前世を忘れて生きたかった俺は、知らないふりをしたが、ある日前世の姫に出会ってしまう。彼女は小学校の先生になった俺の、教え子だった。
「ランドセルなわたしに前世の騎士が付きまとってきます」に出てくる瀬尾(せお)先生視点の話。大学生の秋吉さんや小学生の未来との出会い、三人の前世がわかる話です。
★前世が暗めですが、基本的にはほのぼのです。 ★12/12 本編第2弾
完結。主にテオとの過去編になります。 ★この作品だけで読むことが可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 17:07:25
59443文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1293pt 評価ポイント:583pt
ほぼネタレベル。少女漫画をよんでナニコレこんな登場人物いたら萌える…と思った勢いでガタガタっと書いてます。ちゃんと書き直すか微妙。でもなんか最後までかけそーな感じだったので、あぷしてみました。発想は既存漫画からで、一応転生ネタ入ってますが、二次じゃありませんのであしからず。
美人に転生した子が妙なテンションで恋愛にいそしむ話です。
詳しくは前置き参照。
切なかったり、どきどきしたり、知らないふりしてもどうしても目を逸らせない、違うって思いたい、でも――――…好き、恋するって
めんどくさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 23:18:53
4314文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
夕暮れの教室。
猫みたいに気まぐれな君。
知らないふりをして、見ないで、私を暴かないで――――逃げることを許して。
最終更新:2014-10-10 19:36:21
1702文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普通に、いつも通り、当たり前に、そんな風に毎日が過ぎていく。
でもそれはきっと、ものすごく儚くて、短くて、あっという間で、だけど大切で、愛しくて、ずっと抱きしめて保管しておきたい毎日なんだということ。
それに気づいたのは、あなたを失ってからのこと。
まだ幼すぎた私たちは、少しの選択ミスと、少しの勇気で、一生懸命に毎日を繋いでいたね。
命の重さなど、きっと、全然知らなかったね。知らないふりをしていたね。
今日もまたこの道を歩いてあ
なたを探している。
ねぇ、もしももう一度逢えるのなら、あなたは逢いたいと思う?
私は、逢いたいよ、ずっとね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 19:46:52
427文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
恋愛の祈願をすると必ず叶うという神社を知っているかと姪の晶乃に訊かれた彩。
知らないふりをしたが、実は、彩は知っていた。禍々しい呪恋の森にあるその神社を。そこは彩にとって忌まわしい場所だった。
最終更新:2014-01-18 04:17:22
23083文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
知らないことと、知らないふりをすること。
どちらが罪深いことかときかれたら、ぼくは間違いなく後者だというだろう。
ぼくは無知なウサギで無邪気だった。だから気がつけなかったんだ。
なんてことはなんの理由にもならないのにね?
これはどこにでもあるようなありふれた動物たちの物語。
最終更新:2014-01-12 15:16:12
33904文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その山に入ってはならない――それだけで、詳しい理由をみんな知りませんでした。でも、ユキちゃんだけは違います。知っていて知らないふりをしているのです。山のお友達の約束を守って。
最終更新:2013-06-14 16:28:23
5193文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
Luge(リューゲ)(嘘)という世界と人が住む世という世界。
人間はLugeという世界を認識することは出来ない、だが稀に認識出来る者が生まれる。
Lugeという世界には人間が住んでいる。
だが世の者とは違う、彼らは呪術を使い、魔法を使い、そして未だに戦争をしている。
戦争は終わることを知らず続き、人は死に、また死に、それの繰り返しである。
そしてLugeを認識出来る世の人間には二つの選択肢が与えられる。
一・なにも知らないふりをして生き死ぬ。
二・それを知り、生き死ぬ。
……生きる術を見つける為に意味のない戦いを続ける。
……一人死ねば、また一人Lugeを認識出来る者が現れる。
それがこの世の仕組みであり。それこそが『嘘』だということ。
アナタは一と二、どちらを選んで死にますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 21:05:27
45831文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:45pt
報われない片想い。知っていたけど、知らないふり。
最終更新:2012-04-08 01:55:37
1570文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
知らないふりはしていた。
"アイツ"の存在に気付いていたのに。
最終更新:2011-06-30 00:22:33
1106文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
背伸びする私、大人の彼、生まれる子供。ねぇ、私の気持ちに気付いて、でも、知らないふりしてて……。
最終更新:2007-01-28 00:06:16
3143文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
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