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検索結果:66 件
【仮想戦記×異世界】奴らは月からやってきた
―喪われた戦争―
1941年、大日本帝国とアメリカ合衆国は太平洋の覇権をかけて一触即発の状況にあった。
合衆国主導の石油制裁により、窮地に陥った日本はついに状況を打破するため対米開戦を決断する。
太平洋の波濤を越えて、日本海軍はハワイ沖に空母機動部隊を送り込んだ。
現地時間12月7日、真珠湾に駐留する合衆国艦隊を奇襲するため、183機の攻撃隊が飛び立って征く。
しかし彼等の奇襲は未遂に終わった。
そこで彼等が目にしたのは、異形
の怪物に蹂躙される合衆国艦隊の惨状だった。
その日を境に世界は回転した。
ドラゴンに、クラァケン、ヒュドラ……空想上の化け物が次々と出現し、人類は試練の時代を迎える。
※第七回ネット小説大賞の感想ピックアップにてご紹介をいただきました。
誠に有り難うございます。
※楽しんでいただけましたら感想・評価・ブックマーク等をいただけますと、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
1029931文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8742pt 評価ポイント:3846pt
太平洋戦争。それは一九四一年十二月八日、大日本帝国の奇襲攻撃(真珠湾攻撃)によって始まった。最初は快進撃を続ける大日本帝国だったが、ミッドウェー海戦の大敗によって戦局は一変。日本軍はその後ずるずると敗退していった。それから起こったことは悲劇だった。ガダルカナル島の戦い、硫黄島の戦い、東京大空襲、沖縄戦そして、広島と長崎への原爆投下。
大日本帝国は敗戦した……
しかし、勇ましく戦い続けた兵士たちの思いは現代でも語り継がれてれている……
この話は、そんな大日本帝国軍人の生
まれ変わりたちが繰り広げるストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:18:54
136926文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:84pt
作:ラーズグリーズ
空想科学[SF]
連載
N1441HT
時は西暦1941年の日本を取り巻く状況は最悪と言っていい状態であった。
1931年、名将“石原莞爾”中将直々の満洲事変を切っ掛けに中国と泥沼状態の戦いに陥ると共に米国との関係も日が経つにつれて極端に悪化していた。
政府や軍部は最早、対米戦争を回避できない事態を考慮して一撃必殺の作戦を以て米国に大打撃を与えて早期講和を締結してこの泥沼の状況から脱しようと考えていたのである。
その一環として最初における作戦として連合艦隊司令長官『山本五十六』大将提案の真珠湾上陸作戦及び米国
本土上陸作戦が採用されて現時点での最新鋭空母を含む大機動部隊を投入する事が決定される。
だが、その作戦に石原莞爾がとんでもないことを新たに提案してくる。
そこから新たな歴史のイチページが開かれることになる。
昭和16年11月28日、択捉島単冠湾から『南雲忠一』中将率いる第一機動部隊が出航する。
航空母艦“赤城”“加賀”“蒼龍”“飛龍”“瑞鶴”“翔鶴”
戦艦 “比叡”“霧島”
巡洋艦 “利根”“筑摩””阿武隈“
駆逐艦 “谷風””浦風””浜風””磯風””陽炎”“不知火”“霞”“霰”“秋雲”
艦載機 350機
日本陸軍3個師団を満載した大輸送船団と共に……。
ここから新たな歴史が記されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:02:49
201680文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:178pt
海上保安庁が誇る、世界最大級の巡視船「しきしま」
対空レーダーすらも持つヘリコプター搭載型巡視船は、アメリカの沿岸警備隊との演習の為にハワイへ出発した。
しかし、ハワイ沖15km地点、急に全ての通信が遮断され…
目の前で行われていたのは、真珠湾攻撃。
ハワイ島を飛ぶ零式艦上戦闘機の集まり。
その動きはどう見ても真珠湾攻撃だった。
1940年の世界でしきしまはどう動くのか
最終更新:2024-03-15 19:00:00
22341文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:84pt
カマキリと2匹の寄生虫がたどる日米の歴史
最終更新:2024-01-29 16:33:25
53892文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ミッドウェーでの赫々たる戦果を認められ大佐に昇進した堀口明日香。イ201に新造艦二隻を加えイ200型潜三隻からなる新編成の独立第1潜水戦隊の戦隊長となりハワイ封鎖に出撃する。ミッドウェーでの敗戦を機にアメリカ太平洋艦隊はハワイ真珠湾からサンディエゴに後退していた。ハワイ封鎖に出撃したもののそれだけでは面白くないので、ハワイ封鎖は残りの二隻に任せて、明日香の座乗するイ201は単独サンディエゴを目指した。『堀口明日香の仮想戦記その2、ミッドウェー海戦』https://ncode.
syosetu.com/n9382hm/ の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 17:19:27
34304文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:124pt
真珠湾攻撃だけでは生ぬるい。ついでに他でもどでかい作戦をやるべきだ。
そんなこんなで始まった豪州東海岸砲撃作戦。新時代の砲艦外交は何故だか変な方向に転がってしまう。
扶桑も山城もいらない子じゃありません
太平洋を縦断、横断した二つの投機的な作戦が、戦争の趨勢に大きな影響を与えていく。
最終更新:2023-08-05 00:02:54
7478文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
1939年夏、梅雨の空気が陽光で吹き飛ばされる中結ばれた「日華平和条約」により大日本帝国と中華民国の間に平和が訪れた。
しかし、依然として国共内戦は続き、治安維持を名目として大日本帝国は再び中国大陸に鉄血を注ぎ込むことを決定した。
裏で蠢く大国の影、真珠湾に響く警報、欧州情勢は複雑怪奇也───
「小国が生き残る為には何かに特化する必要があるが、何においても『一位』は超大国の特権だ、そうは思わんかね?」
『帝国』を名乗りし小国日本は亜細亜の盟主となれるのか
※ハー
メルン様にも掲載しております→https://syosetu.org/novel/315838/
※大規模に史実改変をしているので、架空人物等が多数出没します。史実主義者の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:49:43
26202文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
1939年、独逸が波蘭に進軍した事を皮切りに始まった第二次世界大戦。
そして1941年12月8日。日本海軍は真珠湾に空母機動艦隊による襲撃を敢行。
この攻撃から始まる太平洋戦争。日本は"混乱"へと突き進む…。
そんな情勢に翻弄される一人のパイロットのお話。
注意
・100%史実…と言えば嘘になります…77%位と思っておいてください…。
・一部の人物名の変更がされています。
・資料不足により、色々曖昧な部分があります。
最終更新:2023-05-16 00:11:46
2288文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
昭和20年、かつては日本の領土であった北海道の北にある島「樺太」にソ連軍が押し寄せてきた。
日本の無条件降伏を無視して。
追い詰められた女性電話交換手たちは、敵兵に捕まり凌辱されることをよしとせず、次々と毒をあおって死んでいった。
彼女たちは「九人の乙女」と呼ばれた。
しかし、一人だけ死ぬことができなかった者がいた。
卑怯者の汚名を着せられた彼女は、その後の人生をどう生きたのか。
そして彼女の前に一人の男が現れる。
彼も「死ぬことができなかった10人目」だった
。
人間の命が空気より軽い。
そんな時代をたった一人生き残ってしまった者の声に耳を傾けてください。
「小説家になろう」、「エブリスタ」の両方に同一タイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 06:00:00
22970文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
一九四二年七月五日、日本海軍はその空母戦力の総力を挙げて中部太平洋ミッドウェー島へと進撃していた。
真珠湾以来の歴戦の六空母、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴が目指すのは、アメリカ海軍空母部隊の撃滅。
一方のアメリカ海軍は、暗号解読によって日本海軍の作戦を察知していた。
そしてアメリカ海軍もまた、太平洋にある空母部隊の総力を結集して日本艦隊の迎撃に向かう。
ミッドウェー沖で、レキシントン、サラトガ、ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネットが、日本艦隊を待ち構えて
いた。
日米数百機の航空機が入り乱れる激戦となった、日米初の空母決戦たるミッドウェー海戦。
その幕が、今まさに切って落とされようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 12:15:14
190960文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:958pt 評価ポイント:584pt
大平洋戦争
日本の歴史の中でも好きな人は好きな時代だと思います。
この戦争は、私は、日中戦争からはじまっていると考えていますが
正式には、日本の無宣戦布告攻撃である真珠湾攻撃から始まったものだとされています。
日本の快進撃で始まったこの戦争ですが日本軍の重大なミス例えば、ミッドウェー海戦とかですね
それにより日本は、一気に力を落としてしまいました。
段々と力が弱まっていく日本に追い打ちを掛けるようにさらなる敗北を圧倒的な敗北を何度も期してしまいます。
大平洋戦争の末期には、ま
ともに物資がなく人肉すら食べていたと言われるほどの状況になっていました。
その中で、ペリリュー、ガダルカナル、アッツ、サイパン、グアム、硫黄島等の数多くの激戦を戦い抜きました。
上記の例は陸戦だけですが海戦も例えばレイテ沖海戦等の激戦があります。
ですが、このお話は陸戦なので抜きました。
この物語は、もしかしたら上記の島、上記以外の島であったかもしれない、いたかもしれない男の物語です。
グロ注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 01:05:31
3251文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世論て何?正義なの?戦前はあやつられてからの真珠湾ですよ?
キーワード:
最終更新:2022-09-07 14:08:32
977文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
現代に生きる男女2人の学生が、大東亜戦争[太平洋戦争]の開戦直後の日本にタイムスリップする。
2人はその世界で出会い、そして共に、日本の未来を変えようと決意し、
各海戦に参加し、活躍していく物語。その時代の日本そして世界はどうなるのかを描いた話。
史実を背景にした物語です。
本作はチャットノベル形式で書かせて頂きましたので、凝った小説らしさというより
漫画の様な読みやすさがあると思いますので是非楽しんでください。
それと、YOUTUBE動画作製を始めたことをお知らせします
。
名前は シャリアちゃんねる です。
シャリアちゃんねる でぐぐってもらうと出てくると思います。
URLは https://www.youtube.com/channel/UC95-W7FV1iEDGNZsltw-hHQ/videos?view=0&sort=dd&shelf_id=0 です。
皆さん、結構ご存じかと思っていましたが、意外と知られていなかった、第一話の真珠湾攻撃の真実等がお勧めです。
良かったらこちらもご覧ください。
主に政治系歴史系の動画を、アップしています。
小説とYOUTUBEの両方を、ごひいきにして頂いたら嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 07:00:00
158917文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:38pt
第二次世界大戦にてナチスドイツは春のバルバロッサそしてノルウェーを橋頭堡としたイギリス上陸により戦勝した。
欧州に置いて、フランス・イギリス・ソビエトと言った国家は破壊したのだ。
イタリアはドイツ降下猟兵がジブラルタルに降下することでイギリスはアフリカに武器や食料などといった備品の輸送が困難となりそこをイタリア軍が進行、スエズ運河を制圧した。
欧州が血に染まる中、アメリカは大日本帝国との大海戦にて困難を極めていた。
この世界では真珠湾攻撃にて石油タンクは全て破壊。米空母艦隊
も撃破されていた。
日本の連続的戦勝にはアメリカは戸惑いを覚えた。
しかし、星条旗の下には世界1位の工業が広がっておりその力は大日本帝国の連勝を無意味とするものであった。
ハワイにて再建された米海軍と日本軍が硫黄島で衝突すると、結果は日本の辛勝。
1945年7月4日、日本軍の航空基地からドイツの戦略爆撃機が青空の広がる朝八時に飛来した。
ホノルルが強い光と熱に包まられた数分後、そこには腕足が硬直と黒く焦げた死体の衆に肘から腕の皮膚を垂れ下げた人々。そして喉の乾きを潤す為に焦げた死体の浮かぶ川の水を飲む子供が居た。
ハワイに存在した人々と米海軍基地が消滅した後、アメリカは無条件降伏した。
枢軸国が戦勝したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 10:38:31
3894文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アメリカ国内の混乱により石油の禁輸措置が大幅に遅れ、その間に日本は全力を懸けて軍事産業の成長に力を入れる
混乱により史実より工業的成長が遅れたアメリカと史実以上の工業的成長を遂げた日本
かくして、史実から遅れること一年後の1942年12月8日
南雲艦隊は真珠湾に奇襲攻撃をかけるが、その裏では山本五十六長官のアメリカ主力艦隊壊滅以上の大きな目的が遂行されつつあった。
二つの国がぶつかり合うとき、今、戦艦大和を越える決戦兵器が咆哮する…
最終更新:2022-04-12 00:00:00
153298文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:394pt
日本のマスコミが絶賛褒め殺し中のウクライナのゼレンスキー大統領の日本国会での演説。
その内容をネット・新聞で聞いたり・読んだり要旨を確認したのだが。
ええとコレそんな感動してホメまくるような内容なの?なんか無味感想な賞賛と日本へのイヤミとも
嫉妬ともいえる表現ありまくりなんだけど。前回米国では露西亜の侵攻は真珠湾だって。
こうなったらツッコミまくるしかないだろ。
最終更新:2022-03-25 23:00:00
2243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
もしも、真珠湾攻撃が大成功していたら?
架空戦記でよく見る設定であるが、それと同時にマレー作戦が大失敗していたらどうなのだろうか。
同じ日に行われた作戦の結果が逆転した世界で戦後日本がどうなるかのお話。
この作品は架空戦記創作大会2022冬参加作品です。
最終更新:2022-03-04 00:10:28
6331文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:188pt
大東亜戦争開戦時の海軍軍令部総長は永野修身(ながのおさみ)大将でした。
永野修身大将は、国策の最高意思決定機関たる大本営政府連絡会議に出席して国政の方針決定に参画しました。同時に、軍令部総長として海軍作戦の立案を監督しました。開戦劈頭の真珠湾奇襲を構想し、推進したのは連合艦隊司令長官の山本五十六大将でしたが、その作戦を最終的に決裁したのは軍令部総長永野修身大将だったのです。
帝国海軍史上、海軍大臣と連合艦隊司令長官と軍令部総長を歴任した人物はたったひとりです。それが永野修
身でした。
これほど出色の提督でありながら、戦後日本では永野修身大将のことが語られることはほとんどなく、評価もされていません。これは戦後日本の歪んだ言論を象徴する異常な事態です。
語られざる提督の実像はどのようなものだったのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 01:33:31
18513文字
会話率:18%
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
真珠湾、単冠湾に集結した新一航戦はハワイへと進軍する
史実とは異なる世界が今動き出そうとしていた
最終更新:2021-12-30 00:06:16
32103文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
真珠湾攻撃の直前、日本は巨大怪獣の群れに襲われた。そして太平洋沿岸(パシフィック・リム)も次々と怪獣に襲われる。
怪獣に苦戦する各国。唯一、怪獣に対抗できる戦力は『戦艦』だった。
日本は戦争を中止し、英米と協力して怪獣に対抗していく道を選ぶ。そして大和は巨大怪獣と激闘を繰り広げていく。
最終更新:2021-11-28 00:00:00
50792文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4014pt 評価ポイント:2798pt
本能寺の変の最中、昭和天皇の要請に応じる形で織田信長は昭和十二年への転世を果たします。
350年の時を超え、信長が見た日本は、強国アメリカ、ソ連にさまざまな罠をしかけられ、しかも日中戦争によって焦土作戦の泥沼に引き込まれている状況にありました。
天皇の依頼を受け、大日本帝国憲法の摂政の規定に則り、征夷大将軍として軍事と外交を総攬する幕府を率いることになった信長は、赤坂宮として日本へ伸ばされる国際的な陰謀を避けるため、日中戦争から撤収、軍を改革し、外交方針と国家戦略を一新します
。
そんな時、ノモンハン事件が勃発、情報を探り対策を入念に練った関東軍はこれを見事に阻止、戦利品としてソ連軍の最新鋭戦車と、優秀な機甲師団指揮官を手中に収めます。
これを日本の産業構造を大きく変えるものとして活用した赤坂宮は、外交ではイギリスと英連邦諸国へと急接近を試み、国際社会における日本の立ち位置を好転させてゆきます。
アメリカ、ルーズベルト大統領の張る、巧妙な日本参戦シナリオを回避しながら、アメリカを日本にとって危険の無い国に改造していく、という赤坂宮の計画が着々と進められていきます。
第一巻は史実では真珠湾攻撃が行われる昭和16年12月までを、第二巻は昭和十八年、第三巻では昭和十九年を描いています。
日本の置かれた厳しい状況に織田信長はどのように立ち向かうのか。
戦国時代の知恵を戦前の日本に活かした信長の活躍をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 00:00:00
493171文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5818pt 評価ポイント:3428pt
これは太平洋戦争のきっかけとなった真珠湾攻撃の経緯に関する分析で、過去を振り返り、現代を論じる縁となれば幸いです。
最終更新:2021-10-22 08:16:41
11347文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
真珠湾軍港空襲さる―――
突如として謎の勢力に攻撃を受けた真珠湾軍港。
燃え盛るハワイから幕を開ける太平洋の戦乱、日米英の対応は?
そして第三帝国総統ヒトラーの野望は世界へと伝播する。
世界は再び大戦へと突入する。
史実とは少し異なる世界で繰り広げられる世界大戦の行方は?
最終更新:2021-05-05 22:06:55
17030文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
昭和一六年、日米戦は直ぐそこ迄迫っていた。その時、連合艦隊司令長官 山本五十六大将が真珠湾攻撃を提案する。それを耳に入れた海軍軍令部首席参謀 神重徳中佐はハワイ占領を思いつくのであった。
一話あたり、二千文字強です。
感想大歓迎です。
この作品は「カクヨム」「novelabo」にも掲載しています。
最終更新:2021-04-03 08:00:00
111881文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:992pt 評価ポイント:300pt
フランクリン・ルーズベルト大統領は、世界恐慌からニュー・ディール政策によって経済を建て直し、第二次世界大戦では全体主義と戦い、自由と民主主義を守った政治家と評価されています。
しかし、不審な点も多々あります。演説や炉端談話で訴えていたことと、実際に推進した政策が矛盾していたり、民主制度を有していた日本を全体主義と決めつけたり、ドイツと日本に対して執拗な戦争挑発を繰り返したりしたからです。
なかでも最大の疑問は、ソビエト連邦への異常なまでの接近と支援です。
歴代のアメリカ
大統領は共産主義を警戒し、ソビエト連邦の国家承認を却けていました。それをルーズベルト大統領はいとも簡単にひるがえしてソ連を国家承認し、以後、対ソ宥和策を推進しました。また、独ソ戦争が始まると、自国の防衛を後回しにしてまで大々的な対ソ支援を実施しました。さらに、大統領は再選までというアメリカの不文律をいとも簡単にやぶって四選を果たしました。
「自由と民主」を口にしながら共産主義独裁国家に接近し、アメリカの伝統を壊したという事実は、隠しようもありません。いったいルーズベルト大統領の正体とは何だったのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 07:08:06
51082文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:70pt
ふとしたはずみで死んでしまったおれは、太平洋戦争で真珠湾攻撃に出撃中の、あの(一部では)悪名高い第一航空艦隊司令長官、南雲忠一に転生してしまった。これも大学の時、卒論で南雲っちのことをいろいろ書いた報いってやつか? そりゃ、おれは歴史ヲタク、それも太平洋戦争ヲタク兵器ヲタクで、ついには中学校の社会科の教師にまでなった男だよ。でもだからって、転生までしますかね?フツー。。。いや、もうこうなったら仕方ないっしょ。おれの知識と歴史感を生かして、なんとかこの戦争を勝って終結させてやろ
うじゃないの。転生した男くさい世界にとまどいながらも、たくさんの部下や同僚、はては色っぽい看護婦、口の悪いロリ幼女と出会うことで、軍人、政治家として成長していくおれは、はたしてこの太平洋戦争を勝ちに導くことができる……のか?(笑)日本、アメリカ、世界へと、舞台はさまざまに移りながら、物語はいよいよ終盤にむかいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 18:01:19
910368文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18063pt 評価ポイント:11139pt
山本五十六(やまもといそろく)が海軍兵学校を卒業したとき、日本は日露戦争の最中でした。五十六は戦艦「三笠」乗り組みを命ぜられ、日本海海戦に参戦しますが、不幸にして五十六は重傷を負ってしまいます。しかし、その病床で五十六は日露戦争の勝因を深く考究することができました。
日露戦争後、日本の外交環境はしばらく良好でした。日英同盟、ロシアとの協商、アメリカとの友好などがあったからです。しかし、時勢の変転は早く、ワシントン条約によって成立した太平洋の平和も長くは保ちませんでした。
山本五十六が連合艦隊司令長官になったとき、日本の戦略環境はきわめて厳しい状況となっていました。なかでもアメリカとの対立が深刻化していました。アメリカが対日石油輸出禁止措置をとるにいたり、日本海軍は対米戦争を本気で考えざるを得なくなり、作戦研究が日々続けられました。五十六も懸命に必勝の策を考えつづけます。しかし、きたるべき対米戦争には非常な困難がともなうと予想され、結局、必勝の策は見つかりません。とはいえ、南方資源地帯を確保するための第一段作戦に限れば勝算がありました。南方作戦支援のため、五十六は自身が錬成してきた空母機動艦隊を使って真珠湾を奇襲攻撃すると決心します。
昭和十六年十二月、大東亜戦争が始まりました。真珠湾奇襲は成功し、英海軍の旗艦「プリンス・オブ・ウェールズ」を撃沈することもできました。しかし、これはまだ序の口です。五十六はアメリカを屈服させるため、日本海軍の戦力が優勢なうちに、なんとしても決戦を求めようと部下を督励し、自身も骨身を削ります。そして、ようやく完整したのがミッドウェイ作戦でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 14:42:02
199382文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
1941年12月7日(アメリカ時間で)、日本海軍は真珠湾を攻撃……しなかった。そしてそのまま、とにもかくにも太平洋は血の色に染まらずに2016年を迎える。
しかし安息の日々はいまだ訪れず、再び日米関係が悪化する中、大戦期に成立したジェファーソン州からソフィア・ジェニングスは日本に降り立った。日本人たちが見ている世界を、アメリカ人として理解するために。
最終更新:2020-08-28 19:00:00
2828文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1941年12月7日、日本を歴史を大きく変える真珠湾攻撃の決行日。この選択が後の戦争の火種になるとは誰も思っていなかった。その戦いが世界史に残るほど残忍で、国民が苦しむということを知るものはいなかった。そして長く続く戦争を終わらせるべく矢野智率いる、帝国日本軍特殊部隊777魔法部隊が、実戦投入され圧勝したのだった。部隊全員で不老不死で魔法使い、戦争x魔法x不老不死という新感覚物語
※物語に出てくるものはオリジナルの設定であり、実際の表現とは異なる部分があります。ご注意して
お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 23:00:00
2389文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:4pt
戦艦大和は本当に最強だったのか?
それは果たして嘘か誠なのか
それを知る旅
史上最強と言われた無敵の戦艦大和
敵はいないはずだった。だが、皮肉にも真珠湾攻撃で、大日本帝国海軍が世界に見せつけた、航空部隊による攻撃はそれまでの常識を、遥かに逸脱するものだった。大艦巨砲主義に凝り固まり、戦艦による艦隊決戦こそ、海戦の王者であったのも今は昔。航空母艦を用いた機動部隊の活躍は、世界的にもショックが大きかっただろう。善戦全勝の日本海軍も、アメリカ相手の戦争を長引かせるつもりはなかった
。開戦時の連合艦隊司令長官山本五十六は真珠湾攻撃を失敗だと評価している。理由は2つ。1つは、外務省職員の不手際による、宣戦布告の遅れで真珠湾攻撃が奇襲となってしまった事。もう1つは、アメリカ海軍太平洋艦隊の空母を1隻も撃破出来なかった事、この2つの理由から真珠湾攻撃は、失敗だと評価している。大和が連合艦隊の旗艦になったのは、真珠湾攻撃の直後である。くしくもロシア海軍バルティック艦隊を撃破した、世界最強の日本海軍がまた戦争を初めた。山本長官は、早期講和の道を模索する。何故なら、アメリカ相手の戦争は負ける事を長官は誰よりも知っているからである。日本海軍幹部もアメリカ相手の長期戦は厳しい。陸軍に至っては、支那で中国と長引く戦争の泥試合をしていた。フリート・イン・ビーイング。現存艦隊という加藤友三郎大将の考案した考え方を、山本長官は大和こそ、それに相応しい。艦艇としてのスペックは、超一流。世界最強と言われたアメリカ海軍のアイオワ級よりも強い。日本海軍伝統の艦隊決戦に持ち込めれば、日本は負けない。何とかして五分五分に持って行ければ御の字という戦いだった。大和の姉妹艦である武蔵も、大和同様のスペックを持った艦艇であった。しかし、零戦を越える空母艦載機を造り出す事が出来なかった日本海軍は、ついに禁断の攻撃に踏み切る事になる。特攻の父といわれた大西瀧二郎中将は、特攻を統率の外道と酷評している。大和は、そんな時になってもまだ、トラック諸島と柱島泊地を行ったり来たりばかりしている。ホテル大和。いつしか戦いを忘れた海軍首脳部の、豪華絢爛な食事は国民が飢えても、まだ営業を続けた。己らの最後が、想像を絶するモノとは知らずに。航空機の支援があっても沖縄で何が出来たか…大和の最後は日本人が忘れてはいけない時代の転換点となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 12:40:36
73117文字
会話率:1%
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総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
コンセプトは、地味な日本近代史です。繁盛しない細腕繁盛記。世界史の端っこにいる日本。パッとしない日本です。大和もゼロ戦も真珠湾奇襲もありません。アメリカとの大戦争なんて以ての外です。多分。
ターニングポイントは、日露戦争とします。架空戦記、仮想戦記では定番の一つである、日露戦争で「日本が敗北」したという想定から、20世紀の歴史を日本中心になぞっていきたいと思います。ただし派手な日本は、日露戦争に敗北した場合の日本という先の未来としては、普通に考えればあり得ないでしょう。
また全体的な流れは、サイコロの目で常に真ん中当たりの目しか出ないような状態の歴史を目指したいと思います。だから日本が滅びたりも、国家の存亡を賭けたりもしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 09:35:08
92679文字
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総合ポイント:1003pt 評価ポイント:479pt
西暦二千四十一年、皇紀二千七百一年十二月八日、大日本帝国ハワイ自治領真珠湾において、太平洋戦争開戦百周年を記念する観艦式を行なっていた連合艦隊に対し、アメリカ・オセアニア連合軍が突如奇襲攻撃を仕掛けてきた。
両軍が激戦を交わすさ中、海中より忍び寄り、連合艦隊に牙を向ける謎の潜水艦。
一世紀の時を超え、真珠湾が再び血と炎で染まる中、第二次太平洋戦争の火蓋が切って落とされた。
太平洋戦争で勝利し、世界の二大超大国の一つとなった大日本帝国と、戦争で敗れ、百年もの長きに渡って
日本に対する復仇の念を燃やし続けてきたアメリカ。
二つの大国が広大な太平洋を舞台に再び戦火を交える中、大日本帝国の過酷な支配によって全てを奪われた者たちが、今、帝国に対して反旗を翻し、強大な連合艦隊に立ち向かっていく。
愛と憎しみ、忠誠と反逆、野望と希望、交錯する二つの思い。
異なる立場にある者同士の間で交わされる果てしなき血戦の彼方に、世界から見捨てられた一人の孤独な少女は楽園を見出すことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 10:03:36
135661文字
会話率:63%
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総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
1941年11月21日。大本営海軍部令第五号に伴い、世界で初めて編成されたハワイ作戦の艦隊。世界を先駆けた機動部隊構想。
同月、真珠湾に向けて、航海を始めると第一航空艦隊とその護衛艦らを何か力のようなものが包み込む。
第一航空艦隊に起こった事件とは…
※この作品は、一部実在する人物がいます。ですが、その人の喋り方等は想像で書かれています。
無料小説投稿サイト「カクヨム」でも投稿させて頂いております。
↓
https://kakuyomu.jp/works/117735
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そしてなんと!第七回ネット小説大賞の第一次選考を見事通過することが出来ました!
本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 19:38:44
30513文字
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
孫崎享『日米開戦の正体』(2015年、祥伝社)より、日露戦争から日米開戦に至るまでの流れについてのまとめ。
最終更新:2019-04-17 21:40:59
20527文字
会話率:6%
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総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
死神に死体と間違えられて天界に連れて行かれた主人公は、天界での大人の事情を汲んで
永住することにした。しかし、天界でも仕事をしなければならないのだが、天界の役人から
とんでもない仕事を紹介されて奮闘する物語の後半である。
適当な科学技術の知識で世界的な歴史を弄して仕舞いました。言いっ放しで構いませんので
どうぞご批判をお待ちしています。
最終更新:2019-04-06 13:00:00
53412文字
会話率:16%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今回は気分的に短編を書きました。
日本の勝利を飾り、太平洋戦争へ火蓋を切るきっかけとなった『真珠湾攻撃』。
今後の世代へ戦争を伝えていく為にも、どのような事があったのか調べる事、それが大切だと思い執筆してみました。
1500文字ぐらいしかないのですぐ読めると思います。
ぜひ読んでみてください
最終更新:2018-10-16 20:00:20
1430文字
会話率:9%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
印象操作について書いてみました。
最終更新:2018-09-08 15:52:25
434文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
1941年12月3日、先日に「ニイタカヤマノボレ一二〇八」の暗号文を受信した南雲機動部隊は真珠湾を攻撃するため、ハワイへ向かっていた。
が、突如前方に現れた謎の大陸、そしてそこから飛んできた謎の生物に攻撃されてしまう。
日本のいや、世界の存亡を懸けた戦いを描いた架空戦記。
最終更新:2018-07-20 00:21:50
14063文字
会話率:20%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
第一部 零戦飛翔ス で無事に零戦を復活させた神崎保信と山ノ井春音。
それからしばらくたったある冬の日、零戦ミュージアムの郵便受けに一通の手紙が届く。
それは、アメリカ海軍主催の「真珠湾攻撃九十周年記念式典」への招待状だった。
最終更新:2018-05-14 23:48:52
44827文字
会話率:36%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
十代の少年少女達が国防を担うようになった世界。
初陣の真珠湾攻撃を皮切りに、各戦線で勝利を挙げていた、帝国海軍最新鋭の空母「瑞鶴」(ずいかく)。
世界最高の艦、航空機、搭乗員を集めた「瑞鶴」は向かう所敵なしであった。
しかし、次に補充されてきた搭乗員は、とんでもない「ド素人」だった!
これは、一人の戦闘機乗りが、世界最強の部隊と共に辿った、戦いの物語である。
最終更新:2018-03-30 21:39:02
26425文字
会話率:44%
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総合ポイント:79pt 評価ポイント:45pt
真珠湾を攻撃しようと思った原点。
最終更新:2018-03-28 20:18:35
1279文字
会話率:52%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今日はバレンタイン!と、いうことで、零戦の特別篇で、恋愛ものを書いてみました。シリーズ内での時間軸としては、第二部の後らへんになり、保信たちが真珠湾から帰ってきて、いったん呉に停泊させてもらってるあたりです。
今回の主役は、保信の弟と義理の妹(?)となります。
恋愛ものは初めてなのでお見苦しい点があるかと思いますが、ご笑覧いただければ幸いです。
最終更新:2018-02-14 03:39:41
3007文字
会話率:48%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和十六年十二月八日、真珠湾攻撃に向かった帝国海軍機動部隊の攻撃隊がオアフ島の真珠湾で見たものとは?
今回も最終日のギリギリ投稿ですが架空戦記創作大会参加作品です。
※二~三話で完結の予定です。⇒済みません、三話で終わらなかったので削除します。
最終更新:2018-02-01 21:00:00
112747文字
会話率:18%
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総合ポイント:356pt 評価ポイント:172pt
歴史上、こんなこともあったかもしれません。
ごく短いお話です。
最終更新:2017-12-15 08:00:00
3035文字
会話率:45%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本はアメリカの真珠湾に奇襲攻撃を行い太平洋戦争が始まった。
俺も駆逐艦の乗員として戦いに参加するも初戦で沈没。救助された先は『カラスの巣』と名乗る傭兵組織だった。
俺は傭兵組織『カラスの巣』の兵士となり再び太平洋戦争に身を投じる。
なんのかんのあってイレギュラー呼ばわりされたり所属していた所に狙われたりする火葬戦記。
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
最終更新:2017-12-10 22:00:00
20101文字
会話率:49%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
開戦日時が遅かったら…真珠湾攻撃で宣戦布告の通達が届いていれば…など第二次世界大戦のifを結集して作っていきます。視点は連合国、枢軸国関係なく主に現地の兵士に置いていきます。
最終更新:2017-11-12 14:06:25
8167文字
会話率:23%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
【8000PV突破】ありがとうございます。ありがとうございますm(_ _)m そして、これだけは言わせて下さい――――――――――――――――――ありがとうございます!!
<第一部>
大日本帝国の快進撃に沸く東京では真珠湾攻撃一周年を記念した祝賀会が行われていた。
外交官の娘、一五歳の花町・彩芽は父に連れられ映画会社主催の会場に出席中、海軍将校の暗殺に遭遇。
目撃者の少女は要人暗殺が疑わしき怪人「悪魔鴉《あくまがらす》」に付け狙われる。
怪人の魔の手から命を救った
のは日本発のスパイ学校こと陸軍中野学校を名乗る男だった。
<第二部>
少年スパイ、神風・雷蔵は陸軍中野学校の訓練生である。
相棒の時雨《しぐれ》・嵐と共に中野学校から言い渡された指令―――それは映画会社、帝宝に潜伏した暗殺者を突き止めること。
敵の狙いは開戦記念作品「真珠湾 進撃の夜明け」の制作に監修として招かれた軍要人の殺害。
少年スパイ達が奮闘する中、無情にも暗殺者の毒牙にかかり犠牲者が現れた……。
漆黒のベールに包まれたS機関が動き出す時、将校暗殺事件は大日本帝国の命運を分ける戦いに発展し全ての謎が解けると真珠湾攻撃成功に隠された真実を知る。
敬礼をしてはならない、軍服を着てはならない、軍人であってはならない。
未来から使命を託されたスパイの静かなる戦争。
アクション+ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 12:00:00
129406文字
会話率:27%
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総合ポイント:34pt 評価ポイント:6pt
太陽嵐がもたらす電波障害によりレーダーや無線、コンピューターの使用が不可能になった近未来。人間自身が制御する兵器が最も進んでいた第二次世界大戦中のものが復元され使用されるようになっていた。その兵器運用のために絶対必要な石油を求めて世界は三度世界開戦へと突入することになる。
帝國海軍の十二月晦日眞悠子中将は空母赤城艦長として真珠湾奇襲作戦に出撃してから一度も敗戦を喫したことがなく連合艦隊司令長官五十幡十六夜大将からの信頼も一方ならぬほど篤い歴戦の名提督だった。しかし五十幡の
戦死後は一般市民や下級兵士たちから絶大な人望を集めていたことを軍中枢や貴族たちに疎まれ主力機動部隊の司令長官の地位を追われ最前線の激戦地を転々とする日々を送っていた。十二月晦日自身も一部の特権階級だけが貴族として安全な地下シェルターでのうのうと暮らす世の中に疑問を感じ、敵との早期和平の道を探っていた。
そんなある日、榛名、金剛からなる高速戦艦艦隊を率いて出撃中、敵の大規模な進攻作戦が察知された。その作戦は支持率が凋落した敵国の大統領が名だたる十二月晦日を破って国民からの人気を上げ支持率の回復を目論んで発動させたものだった。政界への進出を企む軍令部総長新見智恵奈大将はこれを機会に目障りな十二月晦を排除しようと不利な戦いの指揮を執らせ、敗戦の責任を負わせることで失脚させようと謀った。
空母を一隻も持たない艦隊で敵の大機動部隊を迎え撃つため十二月晦は知略の限りを尽くしてゆく。
第10回MF文庫Jライトノベル新人賞二次落ちの投稿作の改稿作です。
ラノベとしては中身が難解という評価でしたがミリタリ好きな方から見ればこれくらいはまだまだ序の口じゃないのかなと試しにこちらへ投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 17:14:00
177617文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
主な登場人物
【アメリカ海軍駆逐艦ムラサメ】
ウガ・ユキシゲ……………艦長 中佐
【アメリカ海軍駆逐艦ズムウォルトⅡ】
ジミー・ミッチャー………艦長 中佐
チャコ・ブラウニー………戦術行動士官 大尉
【アメリカ海軍駆逐艦フォスター】
ジョン・ブランボー………艦長 中佐
ラッセル・ウィルバー……〈トライデント〉計画責任者 大将
【アメリカ海軍駆逐艦マイケル・モンスーアⅡ】
イブ…………………………戦術AI
【アメリカ合衆国】
グラード・タイラー………第四十九代大
統領
リチャード・ジャクソン…大統領首席補佐官
ヘンリー・ジョンソン……国防長官
ジョージ・ジョシュア……海軍作戦部長
アーサー・ラドフォード…アメリカ海軍太平洋艦隊司令官 大将
アレン・サムナー…………アメリカ海軍太平洋艦隊副司令官兼参謀長 少将
ミリタリー系かつフィクションです。「カクヨム」にも投稿中。
1隻のアメリカ軍艦〈ゴースト〉が真珠湾を襲った。一体なぜ? 今、その艦はどこに――? 軍事的プレゼンスと海上交通路の安全のため、第1特別任務部隊“サムライ・フォース”が〈ゴースト〉に立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 19:04:08
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