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検索結果:218 件
魅力ある人物達が織りなす群像劇、扉の真の力とは?
≪あらすじ≫
義理の兄「ルイス」を探し旅に出た見習い騎士「ローダ」
アドノスという悪い噂がたえない島にいるらしい情報を
つきとめて渡る事に。
そこで彼は黒い剣士「マーダ」に乗っ取られていた兄と再会する。
マーダはアドノスを支配する絶対的な存在であり、民衆の敵であった。
兄と戦う事に苛立ちを感じながらも、戦いに身を投じてゆく。
頼もしいローダの仲間達
精霊魔法を拳に宿す事が出来る拳闘士「ルシア」
示現流を使う侍「ガロウ」
14歳の天才司祭「リイナ」とその父である戦斧使い「ジェリド」
民衆軍の総指揮者でありエンジニアでもある「サイガン」
ジャベリンとハルバードの使い手「ランチア」
ランスによる特攻を得意とする「プリドール」
ローダには『扉』という秘められた力があった。
扉には10の封印がかけられており、
他の人間との意識を共有する事で、その封は解かれていく。
ローダは封を解くカギになった人間の能力を得る事で
次々とその力を開花させてゆく。
全ての封を解いた時、彼はこの世のみならず
空想上の力すら操り、全ての人間達と意識を共有出来るという。
マーダ率いる黒の軍団「ネッロ・シグノ」には10人の
精鋭部隊『ヴァロウズ』が存在する。
ノーウェン(ネクロマンサー)
ドゥーウェン(学者、相手をハッキングする)
トレノ(エストックの剣士、元は武士の出)
フォウ・クワットロ(女魔導士、マーダに心奪われて情婦になる)
ティン・クェン(女拳闘士、密かにトレノを慕っている)
セイン(女オーガ、相手に化けるだけでなく、その相手の能力すらコピーする)
セッティン(巨人、重力のスペルが使える)
オットー(ダークエルフの魔導士、魔法のみならず顔や腕のギミックで戦う)
ノヴァン(完全燃焼の炎と絶対零度の冷気を吐くドラゴン)
レイ(二丁拳銃使い、自らを法(スペイン語のRay)と名乗る)
彼らとの戦闘は熾烈を極めつつも、ローダとの邂逅で心揺れ動く者も現れる。
果たしてローダは完全な扉の力に目覚め、兄ルイスを取り戻す事が出来るのか?
数多の登場人物が、ファンタジー世界、現代世界、SFの世界、
ありとあらゆる力を使って戦う、異色のファンタジー
ローダとルシアの大人の恋愛にも注目
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:22:12
664130文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
「なんだこのスキルは! 【現状維持】だと? 貴様には兄や姉みたいに向上心がないのか、この恥さらしが! スティクォン! お前を我がアバラス家から追放する!!」
突然の追放を言い渡されて途方に暮れる『スティクォン』。
この国にいても明るい未来はないと悟った『スティクォン』は国を離れる。
行先は魔族の国、放浪していると襲われていた魔族の伯爵令嬢『メルーア』と老執事『ウィルアム』を助ける。
『メルーア』たちと出会うことで『スティクォン』が授かった【現状維持】の真の力を知ることに。
そ
して、安住の地を求めて『スティクォン』たちは今旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:15:59
173583文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:330pt
【ハズレ二人の成り上がり】
超絶女嫌いの高校生・八薙黎一は、級友たちと剣と魔法技術が支配する異世界に転移した。
親の顔より見た展開と、せせら笑ったのも束の間。
転移者の特権である「勇者紋」の力により、クラスのマドンナである蒼乃月と強制ペアになってしまう。
だが黎一がもらったスキルは、魔力の色が見えるだけ。
月がもらったスキルは、魔力を追尾できるだけ。
級友たちが次々と戦闘向けのスキルを引く中、二人とも明らかに戦闘には不向きなハズレスキルだった。
そんな二人が冒険者として
ギルドの運搬業務で隣村を訪れると、魔物の襲撃で村が燃えている!
窮地にどこからともなく聞こえた声に導かれ、二人が力を合わせた時、勇者紋の真の力が解放される。
魔物を退けた黎一と月は祭り上げられ、成功への階段を駆け上がっていく。
これは負け犬二人が成り上がり、真の勇者になるまでの物語。
* * * *
◆更新頻度:
5/26~5/27で1~10話を投稿。
以降、1章完結(約10万字)まで毎日18:00に1話ずつ更新。
◆注意事項:
ネット小説大賞応募用の登録です。
本更新はノベルアッププラスにて更新中。
お気に召しましたら、ノベプラ版をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:20:00
583086文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:204pt
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣
王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
607189文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22644pt 評価ポイント:10588pt
『呪い』のスキルを授かった主人公、ウル・べリントンは、名家べリントン家から追い出される。
それから十数年。
りっぱにおっさんになったウルは呪いを解く”|解呪師《ディスぺラー》”として
山奥でひっそりと暮らしていた。
時々訪れる呪われた物や人を救って平穏に暮らしていたがある姫の呪いを解くことがきっかけに
国からの召集令状が届く。
解呪に秘められた真の力。
それは呪いを自分の力に転換できる”|放呪師《リリーサー》”としての能力だったのだ。
呪いをため込んだおっさんが放つドタ
バタ冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:32:18
541056文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:9648pt 評価ポイント:5124pt
主人公ライルはブリケード王国の第一王子である。
しかし、ある日ーー。
「ライル。お前を我がブリケード王家から追放する!」
父であるバリオス・ブリケード国王から、そう宣言されてしまう。
「お、俺のスキルが真の力を発揮すれば、きっとこの国の役に立てます」
ライルは必死にそうすがりつく。
「はっ! ライルが本当に授かったスキルは、【トカゲ化】か何かだろ? いくら隠したいからって、【竜化】だなんて嘘をつくなんてよ」
弟である第二王子のガルドから、そう突き放されてしまう。
失意のまま辺
境に逃げたライルは、かつて親しくしていた少女ルーシーに匿われる。
「苦労したんだな。とりあえずは、この村でゆっくりしてくれよ」
ライルの辺境での慎ましくも幸せな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:21:22
230187文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2204pt 評価ポイント:876pt
作:桑野和明(久乃川あずき)
ハイファンタジー
連載
N2694IG
Fランク冒険者のヤクモは、紙を具現化するスキル【紙使い】を持っていたが、そのスキルが使えない雑魚スキルと思われ、聖剣の団から追放されてしまう。
しかし、その後、子供の頃に持っていたスキル【魔力極大】が復活して、魔力を無限に近いレベルで使えるようになる。
その膨大な魔力を利用して【紙使い】の能力が最強の能力となり、ヤクモは新たな仲間たちと成り上がっていく。
追放ざまぁ系でバトル多めです。
カクヨムで連載している作品を、なろうでも連載始めます。
最終更新:2024-04-26 06:31:33
139406文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2332pt 評価ポイント:1252pt
誰もが二十歳までにスキルを発現する世界で、エリクが手に入れたのは「素材変質」というスキルだった。
スキル一覧にも載っていない希少なスキルに喜んだのも束の間、それはどんな素材も劣化させてしまう外れスキルだと気づく。
そのスキルによって働いていた錬金工房をクビになり、生活費を稼ぐために仕方なく冒険者になったエリクは、街の外で採取前の素材に触れたことでスキルの真価に気づいた。
「素材変質スキル」とは、採取前の素材に触れると、その素材をより良いものに変化させるというものだったのだ
。
スキルの真の力に気づいたエリクは、その力によって激レア素材も手に入れられるようになり、冒険者として、さらに錬金術師としても頭角を表していく。
また、エリクのスキルを気に入った存在が仲間になり――。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:48:07
182793文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2542pt 評価ポイント:1306pt
事件は、異世界の方からやってきたっ!!
鉄正宗は日本の高校生。ゆるキャラのような怪物に襲われていた所を魔法少女姿のヒロインに助けられ、何だかんだと怪物退治に付き合わされる羽目に。怪物が真の力を発揮した時、正宗もまた秘めた力が発現するのである。
「リヒカバイフィ=ニショケミューコン=カインゼロイカ=ユメソウサ!!」
顕現っ!!アルヴァジオンッ!!
世界を救うため、異世界巨大ロボットバトル開幕っ!!
最終更新:2024-04-22 12:00:00
377329文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
主人公は、自分が異世界に転生し、しかも赤ん坊として新たな生を受けたことを徐々に理解していく。この新しい現実は不思議で恐ろしい出来事に満ちており、金髪の美しい女性や、痩せ細った騎士、さらにはゴブリンのコスプレをした謎の男が彼の運命を揺るがす。
この異世界転生物語は、主人公が自己のアイデンティティを探求し、新しい力を理解し、この不思議な世界での役割を見つけ出す旅を描いています。恐怖と勇気、失望と希望が交錯する中、彼は自分の運命に立ち向かい、真の力を解放することができるのか。
アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 23:57:49
42512文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
連載
N9507HI
外れスキルを与えられるも、勉学に励むことで文官として王城に仕えていたディルック。
その努力は王にも認められ、側近として採用され充実した日々を送っていた。
しかしある日突然、辺境地の領主へと左遷される。
その出世を妬んだ公爵家の息子・アクドーに、ありもしない謀反の罪を着せられたのだ。
そして、
「お前みたいな外れスキル持ちのカスに、王の側近が務まるわけがないだろ!!
と罵声を浴びせられた末に、側近職から追放される。
赴任した村は、ろくに統治の行き届いていない辺
境だった。
その道中、ディルックは魔物に襲われている村人たちに遭遇する。
彼らを守ろうと盾に入ったところ、外れスキルとされ、まったく役に立たなかった【古代召喚】が覚醒した。
ディルックはさっそく、古代龍の英霊を呼び出す。
召喚した者たちを従えるとともに、その能力を自身も手に入れられるのが、このスキルの真の力であった。とんだチートスキルだったのだ。
ディルックは、無事に村人たちを守ることに成功する。
その後、領主としての徳を積みポイントを貯めることで、何度も召喚できることが判明した。
失われた魔法である錬金術を使う美少女・シンディーなど、ディルックは次々に召喚を行っていき圧倒的な力を手にしていく。
これが人生大逆転、無双譚の始まりだった。
召喚していく過程で、古代文明を再現できる可能性に気づいたディルック。
彼は、王の側近時代に培った幅広い知識なども用いて、その復活へ仲間たちとともに邁進する。
♢
一方、偽りの謀反罪をディルックに着せ、実家である公爵家の権力により、自らが王の側近となったアクドーだったが……。
彼はそこで知ることとなる。
ディルックが王の側近であるために、どれほどの努力をし勤めてきたか。
人望、知識、行動力、忍耐力などーー。
その全てにおいてディルックに劣るアクドーは、仕事を放棄し遊び呆けた末に、王都へ魔物を侵入させる大失態を犯す。
そうしてアクドーは王家からも、実家からも見放され、どんどんと落ちぶれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:10:00
158100文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:25214pt 評価ポイント:12726pt
15歳になると、天よりスキルを授かる世界。
俺、ヒラク・マトーは、剣聖の一族に生まれた。
幼いころから神童と呼ばれ、きっと俺も剣聖になるものだと、周りから期待されていた。
ところが、スキル鑑定の儀式で、俺には【開】というスキルが授けられた。
『閉じたものを開く』だけの外れスキルだと、周りから失望されて、はずれスキル持ちの汚名を受ける。
一方、弟のジゲルがなんと『大剣聖』という最上位のスキルを発現させる。
その結果、父はジゲルを次期党首とするため、俺を実家から追放すること
を決定。
途方にくれる俺は偶然、このはずれスキルの真の力に気づく。
「ステータス……? ってなんだ?」
この世界でただひとり、ステータスオープンできるようになった俺は、スキルポイントを自由に振り分け、チートスキルを選び放題。
またモンスターのステータスを確認できるようになり、レアなドロップアイテムを選んで確定でゲットできるようになる。
結果、俺は金も名誉も手に入れた、世界最強の冒険者となった。
一方、実家は俺という超優良物件を逃したと、後から気づいて悔しがるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:12:35
251057文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:53608pt 評価ポイント:34890pt
作:あおきりゅうま
ハイファンタジー
連載
N0760IM
シリウス・オセロットは騎士学園を舞台にしたギャルゲー『紺碧のロザリオ』の敵キャラであり、「ド外道」と呼ばれた最低最悪のクズキャラである。
そんな彼に転生してしまった俺。
普通は何とかして生き残る方法を考えるのだろうが、シリウスはクズ過ぎて転生した時点でいくつもの罪を犯している上に、シリウスを殺すことで主人公のロザリオが真の力を覚醒させるという大切なイベントが待っている。
「よし、せっかく転生したけど今世は諦めて、来世があると信じて、好きに生きよう!」
やりたい放題や
ることで、ヘイトを貯めてとっとと主人公にぶっ殺してもらい、覚醒してもらおうと考えた俺。
なのになぜか……学園のみんなが慕ってきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:07:57
305302文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:190pt
ダンジョンが世界中に現れた世界で神崎眩耀は最凶のハズレカードと言われる灰色のステータスカードを手にした。
パーティにも誘われず、ソロで冒険者活動をする神崎は隠された真の力を引き出し、そしてダンジョンや世界の秘密を知って運命へ立ち向かう。
やがて神域へ足を踏み入れた神崎は、立ちはだかる全ての敵を倒し、真のヒーローとして人類を魔の手から守り抜く。
最終更新:2024-04-08 17:00:00
422334文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:102pt
昔の記憶、走馬灯。そこから目を覚ますと、目の前は絶望だった。迫り来るケルベロス、動かない身体、諦める心。そんな彼が最後に放った言葉は「生きたい」という願いだった。その時、願いを叶えるかのように、頭に声が鳴り響く。『望みを確認。能力を覚醒させます』
最弱が覚醒を果たした時、血統配合、そして能力が全ての世界で、あらゆるものがひっくり返る!
さあ、最弱よ。今こそ世界に最強を思い知らせろ!
この作品は、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-04-07 21:30:09
24004文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:尾久沖 千尋
ハイファンタジー
完結済
N4155IQ
光と闇、旭日と望月、異世界を救う真の『聖女』は果たしてどちらか――。
【第Ⅰ章】双子の姉妹カグヤとテルサは、瘴気による厄災『邪神の息吹』に苦しむウルヴァルゼ帝国と栄耀教会によって異世界へ召喚される。しかし魔力鑑定で『聖女』と認定されたテルサに対し、カグヤの魔力は皆無とされた。その夜、聖騎士団の襲撃を受けるカグヤだったが、突如として地下の冥獄墓所へ転移、三百年前に処刑されたヴァンパイア、ダスクと邂逅する。
序章と第Ⅰ章のみ掲載。続きは現在制作中。
最終更新:2024-03-11 22:09:04
58588文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間と獣人の混血である半人間の猫人であるために、幼い頃から人前ではその事実を隠して生活してきたビト。
同じく半人間の犬人である幼馴染みのマヤと一緒に冒険者となって、二人でパーティーを組んでいたが、マヤに比べて人間への変身が得意でないビトは外見を隠しながら冒険をしていた。
おまけにどんなに努力しても魔法のスキルレベルがなかなか1から上がらない。全属性の魔法を使えるのに、そのせいで冒険者としてもC級止まり。
そんな中、Sランクパーティー「銀の鷲」にマヤが引き抜かれようとする事件が
発生。「スキルレベルオール1の足手まといは要らない」と酷評された上、まともに人間に変身できない半人間であることを理由にビトは追い出される。
絶望したビトは、「銀の鷲」から命からがら逃げてきたマヤも突き放し、たった一人で逃げ出してしまう。
人間の姿に変身することも忘れ村から逃げるビトは、冒険者になった時から持っていた特殊スキル「連鎖解放」のレベルが上がり、同時に魔法のスキルレベルも上がっているのに気付く。
今までレベルが低かったのは人間の姿を無理やり取っていたことが原因で、魔物らしい姿に近づけば近づくほど「連鎖解放」のスキルレベルが上がることにビトは気が付く。
深夜にレベルの高い魔法で暴れ回っていたビトの姿が目に止まり、メンバーが全員魔物であるパーティー「眠る蓮華」に勧誘される。仲間も魔物なら、余計に人間を取りつくろう必要がない。
魔物オンリーの仲間と共に、ここに、ビトの快進撃と復讐劇が始まる!
※タイトルに【※】が入っている話は、少々ショッキングな描写があります。
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
HJ小説大賞2021中期 二次選考通過
第15回GA文庫大賞(前期) 二次選考通過
※カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、アルファポリス様、ノベルピア様で並行して投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220511201857
https://novelup.plus/story/877855358
https://estar.jp/novels/26129097
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/93770315
https://novelpia.jp/novel/4869折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:29:28
128663文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
ジャスティウイング。奇跡の存在は果たして正義か、あるいは狩人か?
星間宇宙暦1450年。ゴート宙区のもたらした革新の波も一段落を見せている時代。星間銀河圏は大きな激動もなく秩序ある歴史を歩んでいる。
人類の営みに変わりはなく善もあれば悪もある。企む者あれば裁く者あり。そうして秩序は保たれていた。
子供たちのヒーロー『ジャスティウイング』は3DTVスターとして世代を重ねている。そして、同じ通り名を持つ者がもう一人。彼の名はジェネ・クレギノーツ。
その傍らには一人の娘。剣
王の後継者たる彼女も正義を愛する者だった。星間銀河を股にかけ、アームドスキンの真の力を示すべく宇宙を駆けるリリエル・バレル。
彼らは人知れず罪を狩る。闇にうごめく異形も狩る。ゼムナの遺志の体現者たる二人の行末は?
リアルロボットSFストーリー第十章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 06:00:00
648635文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
作:kum@がおー
異世界[恋愛]
連載
N6796IP
「邪神を倒せ。愛を以て、世界の守護者となれ――」
直江愛徒は悲運な事故から死亡し、クラスメイトと共に新たな世界へと足を踏み出した。
邪神討伐の為、愛の女神から加護を授かった愛徒達だったが、戦える加護を得たのは女子のみ。
男子達は後方支援として、共に戦う事が出来ないでいた。
でも、それでも諦められない。
女の子が戦って傷付いているのに、自分だけ安全圏でそれを見ているなんて耐えられない。
愛徒が彼女達を想う時、愛の加護が真の力を発揮する――!
最終更新:2024-02-10 14:00:00
25206文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」
15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。
ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。
ロードベルグ伯爵家では、歴代当主は全員【剣聖】のギフトを授かっており、メルキスも【剣聖】を授かることを期待されていた。
しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。
「よくもハズレギフトを授かりよって! お前はロードベルグ家から追放だ! だが、物乞いでもさ
れては一族の名に更に傷がつく。辺境の村の領地をくれてやるから、そこで暮らすが良い。万一、村を国で1番発展させられたなら帰ってきてもよいぞ?」
こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。
そして、そこで国の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。
覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。
【根源魔法】の力で、メルキスはモンスターを跡形もなく消し飛ばす。
「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」
ここから、メルキスの勘違いが始まった。
「”村を国で1番発展させることができたなら帰って来ても良い”と父上は言っていたな。よし、頑張って村を発展させるぞ!」
こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。
一方、ロードベルグ伯爵家は「追放したメルキスが成功して一人前になったら一族の汚点になってしまう!」と様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。
だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をどんどん発展させていくのだった。
こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 09:00:00
273533文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:129pt
総合ポイント:48696pt 評価ポイント:27190pt
作:Sebastian Pendragon
ハイファンタジー
連載
N8566IO
生命の樹ユグドラシルの下で、創造の女神でありすべての神の母であるエルフの子に出会ったことで、人生が一変する天理を授かった天才少年騎士、桐ヶ谷白哉の物語。 白夜は、浅野絆という名前の少女が神であり、彼の仲間、聖なる魂となる運命にあることを知りません。 二人は最強の騎士を目指して旅に出る。 しかし、白夜にとって最も重要な目標は、ローゼリア姫と一緒にいること、彼女の護衛となり、おそらく永遠の恋人になることです。
自分の夢を叶えるため、そして女神ティシアこと浅野の目的を果たすため、二
人は聖騎士学院に入学する。 すべての聖騎士と聖魔術師が仲間を持つ学園と世界。 これらの仲間たちは神のような力と魔法を持っており、契約によって絆を結びました。 このプロセスにより、彼らはソウルライドと呼ばれる特別な技術を与えられ、強力な魔法と聖剣の真の力を解き放ち、悪魔と戦う騎士としての可能性を解き放ちます。
しかし、普通の騎士の中には想像を絶する才能を持ち、神または不死の階級によって選ばれた唯一の騎士クラスであるセイクリッドナイトが存在し、オーバーキルクラスのコンパニオンと呼ばれています。 最初は神パートナーに選ばれたのは自分だけということで隠遁者であり特別な存在だったが、シノというもう一人の聖騎士に出会うまではそれもただの思い込みだった。
シノの相棒は妖精女王ヴィクトリアで、聖騎士は二人だけ。 キャンパスでの生活に慣れ、パートナーとして働くことを学んでいた白哉は、暗闇の中で忍び寄る闇の勢力が、アカデミーで4年前のような新たな事件を引き起こして恐怖を与えようと待っていることに気づいていませんでした。
白哉、女神ティシア、あるいは力を半分に減らされて定命の状態になったアサノと取引することは、落ちてしまった天を取り戻すという目的がある。 そのためには、彼女は白哉と協力して力を取り戻し、行方不明になった残りの神の生まれ変わりを見つけなければなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:00:00
2928文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。
だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。
この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされていた。
そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。
しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。
だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不
要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。
そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。
警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。
そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。
そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。
そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。
辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。
そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。
その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。
これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。
こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。
一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:00:00
357392文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:70074pt 評価ポイント:36240pt
作:宇野江 大輝
ハイファンタジー
完結済
N5825II
僕ら人間はあるとき、性質を持つ身体、『異体』を持つことになった。
それから、この凶暴な魔獣が蔓延る世界に革命が起き、人の世界が豊かになった。
そして、人々は今生きる世界の全てを見ようと冒険団を作り、旅立ってゆく。
そんななか、『水』の異体を持つ青髪の小さな少年、ネロアは、冒険団から追放されてしまう。
そして、話し合うこともできぬまま、彼は洞窟へと突き落とされることから、新たな旅路と、諦めかけた夢の始まりとなるのだったーー。
最終更新:2023-12-31 20:05:42
558327文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:96pt
◻︎◇◻︎
「リリアーナ・ポーラーベア!シロクマでありながら最弱な女め!今日こそその弱い力が我慢ならん!今この瞬間をもって、婚約を破棄する!!」
強さが全ての国である獣王国に生まれたリリアーナ・ポーラーベア公爵令嬢は、シロクマ獣人に生まれながら身体が小さく、とても弱い。
リリアーナはずっと前からこの婚約破棄を予想していた。
だからこそ、満面の笑みで頷く。
「はい!承知いたしました!!」
底抜けなポジティブ小熊令嬢は大嫌いな婚約者と婚約破棄した今こそ、隠し玉たる
真の力を解き放ち、魔法の呪文を唱える!!
『くまパーンチ!!』
吹っ飛ぶ元婚約者たる王太子、唖然とする貴族たち。
「ふぅー、つまらぬものを吹っ飛ばしてしまったわ!!」
肉体的には軟弱なリリアーナ、しかしながら彼女は人類最高峰の身体強化魔法の使い手であった———。
◻︎◇◻折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 22:39:12
4239文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:254pt
作:河津田 眞紀
異世界[恋愛]
完結済
N8907IL
メルフィーナは、名門貴族・ヒルゼンマイヤー家に仕える使用人だ。
稀有な治癒魔法の力を生かし、一族の次女・ファティカを助けるなど奮闘していたが、長女・ドリゼラの策略に嵌り、謂れのない罪で"魔女"と罵られ追放されてしまう。
家も職も失ったメルフィーナは、流れ着いた教会で治癒魔法の力を見込まれ、人々を癒す"聖女"として働き始める。
"聖女"の仕事にやり甲斐を感じるメルフィーナだが、とある傭兵に交際を迫られ、強引に連れ出されそうになる。
その時、黒髪の美青年が現れ、メルフィーナ
を助ける。
彼は「メルフィーナを雇用する権利を買い取った」と言い、彼女を王都へと導いた。
青年の名は、ジン・アーウィン。
王都へ向かう馬車の中、彼はメルフィーナにこう告げる。
「俺の復讐に協力してもらいたい。
ヒルゼンマイヤー家をはじめとする罪深き貴族と、その駒として動くある組織への復讐だ。
俺のシナリオには……君が必要なんだ」
不遇な聖女は『復讐』に生きる青年の協力者となり、己に隠された真の力に目覚めてゆく――
* * * *
♦︎……というあらすじの雰囲気よりはライトにお読みいただける内容です。
♦︎『ざまぁ』というより『勧善懲悪』。
♦︎全43話+番外編3話。完結まで毎日更新します。
♦︎「エブリスタ」でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 10:03:14
168150文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:294pt
作:真幌義 心桜
ハイファンタジー
連載
N0678GV
本作の主人公、樋上柚月――――自称ユズは、クラスメイト全員と共に異世界転移に巻き込まれる。女神を名乗るパツキン少女、リルティアの意思により、魔王を討つべく勇者の一人として召集されたらしいのだが、ユズはステータスも低い、魔力もダメ、固有スキルに至っては無いも同然と判断された上に、更には勇者の紋章を持っていなかった。他のクラスメイトからも足手まとい扱いされ、地下にある魔物の巣くうダンジョン、『牢獄迷宮』に追放されてしまう。異世界カルチャーショックに打ちのめされながらも脱出を試みる
が、案の定魔物に襲われてしまい、絶体絶命。だがその時目覚めたのは、使えないと思っていた固有スキルの真の力と、ユズの『異常性』だった――――だけども結局微妙な強さのユズと、謎多きクールビューティーの少女は、こうして出会う。
これは、後に世界最強の柑橘系親衛隊長となるユズが、暴れたり叫んだり暴れたり這い回ったり暴れたりして、なんだかんだ神殺しへと繋がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 20:33:34
313946文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:136pt
その身を武器に転ずる〈武器師〉とそれを用いて異形たちを打つ〈封印師〉────両者は二人一組でこそ、真の力を発揮する。
〈封印師〉の見習いである時雨沢シンヤは、幼馴染で自らの相棒でもある〈武器師〉黒鋼トウカとの関係に悩んでいた。性格は真逆、コンビネーションも最悪。それでも二人は奥義たる〈人器一体〉を完成させなければ、ならなかった。
トウカの姉であり現最強の〈封印師〉黒鋼カサネにビネーションも最悪。それでも二人は奥義たる〈人器一体〉を完成させなければ、ならなかった。
一方で、最悪の異形たる〈八災王〉を蘇らせようとする一派〈リベレーターズ〉 が暗躍を始めた。彼らの第一目標は〈八災王〉の封印を管理する一族・黒鋼家を根絶やしにすること。つまりはトウカを暗殺することであった。
すこしずつ狂い始める日常。それでもシンヤとトウカは互いの大切なものを守れるのか?
二人で一つの刃が今、数多の異形を斬らん! 幼馴染刀剣ハードアクション・連載開始!
※ 毎日夕方6時ごろ更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 21:00:00
87307文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
鷺ノ宮有沙は高校生。母親がとある宗教にのめり込み、心身ともに疲弊していた。
そんな彼女があるとき事後にあい、気づけば異世界へと転移していた。
最初に出会ったララという少女に助けられ、アリサは異世界で生きていくことに。やがて彼女は伝説の女神、フィオナの生まれ変わりとされる、モフモフ召喚士の才能があることがわかる。
伝説の女神と同じ才能があると知って興奮するアリサだったが、しかし、モフモフ召喚士にはモフモフを呼ぶだけの能力しかなかった。
しかもモフモフにはなんの力もなく、ステ
ータスも低め。さらには取得経験値-90%などというスキルマでついてくる始末。
それでも周囲はアリサに混沌とした世界を救う役割を期待する。
アリサは果たして世界を救う手紙になれるのか、そしてモフモフに劃された真の力とはーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:47:01
370136文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:34pt
「――ニル・アドミラリ、今日限りで、お前をこの勇者パーティーから追放する!」
「おっけー! じゃあな!」
勇者から追放を言い渡された主人公ニルだが、ショックを受けた様子はまったくない。
それもそのはず。彼が追放されるのは、これで98回目なのだ。
ニルは「死に戻り」の呪いを受けており、寿命以外の死を迎えると、何故か勇者に追放される瞬間に戻されてしまう。
今も魔王デスグラシアにぶち殺されて、死に戻りしてきたばかりだ。
「今回こそ、大往生を迎えてやる!」
今から1年後、魔王
デスグラシアが真の力に目覚め、人類滅亡が確定となる。
それを防ぐには、覚醒する前に奴を倒さなくてはいけない。
ニルのクラスはオールラウンダー。成長は非常に遅いが、すべてのスキルと魔法を習得できる。
彼は周回を重ねる事で、スキルと魔法を極めていき、ついに97周目で全てをマスターした。
あとは、この力をもってして、最短で魔王デスグラシアを討つのみ。
ニルは奴がいる勇者学院に入学する為、能力の強化と金策を最大効率で進めながら、入学試験に臨む。
受験生の中には、現時点では魔王太子であるデスグラシアの姿があった。
現段階では、人間と魔族は和平を結んでいるのだ。
60周目で魔族の奴隷となっていたニルは、魔族語をマスターしており、ちょっとしたきっかけから魔王太子デスグラシアと会話する。
その結果ニルは、デスグラシアが素直で良い子である事を知ってしまう。
彼はデスグラシアを倒すべきなのか、迷い始めてしまうのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 17:00:00
373495文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:25486pt 評価ポイント:15924pt
ぼくは子供の頃、自分は特別な存在であると信じていた。
大きくなればヒーローになれると思っていたんだ。
いつか自分が真の力に覚醒する場面に出くわすんじゃないかと、探検の日々を送ってたよ。
やがて大人になったぼくは、自分は特別ではないのだ、と思い知るようになった。
でも、ある日、「世界は一つではない」という真実を知ってしまったんだ。
泡のように消えていく、誰にも伝えられなかった思いの塊。
人々から日々生み出される思いは凝縮され、想像が現実となる。そんな異世界が
、存在するという事実。
それは思い返してみても、ばかげた始まりだった。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 13:05:06
73824文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※旧タイトル
外れスキル【チート・デバッガー】でお手軽ワンポチ世界改変!~無能だと実家を追放されたけど、コード《世界改変》が発行されたようです。誰もが一目置く超英雄になっても、本人はいまだに無自覚です~
===
この世界では、誰もが女神様から《スキル》を与えられる。
アーヴィン家の次期当主として有用なスキルを手にすることを望まれた僕であったが、実際に手にしたのは【チート・デバッガー】という効果の分からないスキルであった。
「外れスキル持ちなど、アーヴィン家の恥さらしめ
! すぐに出ていけ!」
「その通りだ! 役立たずのアニキの変わりに、俺がこの家を継ぐ。おまえはもう必要ねえんだよ!」
家族に口汚く罵られ、僕(アレス)は実家を追放されることになった。
しかし初めての実戦をきっかけに、外れスキルであるはずのチート・デバッガーは次々と真の力を発揮することとなる。
アイテムの所持数は弄り放題。
スキルも取り放題。
しまいにはワンポチで世界を改変してしまう、文字通り《チート》な能力を手にすることになる。
これは無能と蔑むれて実家を追放された1人の少年が、文字通り圧倒的な《チート》を手にして無自覚に無双する爽快な物語。
※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 10:00:00
204712文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:46018pt 評価ポイント:29288pt
藤原亮也は、どこにでもいる男子学生だった。
だが、そんな彼はある日の下校中、車にはねられて死んでしまう。
そうして【異世界転生】を果たした彼を待っていたのは、約束された大活躍物語、ではなかった。与えられたスキルも役立たずで、冒険者になっても追放を言い渡されてしまう。
そして、ただ孤独に立ち尽くすそんな彼の前に現れたのは――。
「そんな、どうしてドラゴンが……!?」
いるはずのない、巨大なドラゴン。
身の丈二メートル以上あろうかという相手に、亮也が太刀打ちできる
はずがない。だから二度目の人生も、ここで呆気なく終わりの時を迎えるのだと思われた。
「……違う…………」
だが、ギリギリの場面で亮也は覚悟を決める。
そしてその時、彼に与えられたスキルが真の力に目覚めるのだった。
誰よりも、強い自分に恋焦がれた。
だからこそ少年は、その想いを力へと変える。
これは不運や不遇、不憫を乗り越えた少年が覚醒し、認められる物語。
※この小説は『https://ncode.syosetu.com/n5464ik/』の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 06:15:37
3652文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
作:紅月ぐりん
ハイファンタジー
完結済
N1943GH
Sランクパーティー臥竜鳳雛(がりゅうほうすう)のメンバー、魔獣使いのテイルはある日戦力外として追放されてしまう。
相棒である鳳凰の雛ピピと共にソロ冒険者として新しくスタートを切ったテイルは、今までどうやっても成長させる事が出来なかったピピが魔物を捕食する事により成長する事に気付く。
成長したピピはSランクモンスター鳳凰に進化し、更にその恩恵によりテイルはSランクモンスターと契約する度に強力なパワーアップを遂げるスキル『強存強栄』を獲得する。
まだ見ぬ世界中の強豪モンスター
達を仲間にする為にテイルは世界を旅して回る事にした。
一方、テイルの抜けた勇者パーティーは連携が上手くいかず互いの広範囲攻撃が同士討ちを頻発させ、かつての強さは見る影も無くなっていた。
テイルのSランク復帰に伴い臥竜鳳雛の名を奪われ、ランクも落とされた勇者達はテイルへの恨みを募らせていく。
Sランクモンスターと次々に契約していくうちにテイルは自分がかつて打倒しようと追い求めていた魔王へと近付いている事に気付く。
魔物と人間の共存を目指しテイルは当代の魔王として世界を変えていこうと奮闘する中で、かつてのパーティーのリーダー、勇者と向き合う事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 07:00:00
323205文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4318pt 評価ポイント:2112pt
15歳になると、天よりスキルを授かる世界。
俺、ヒラク・マトーは、剣聖の一族に生まれた。
幼いころから神童と呼ばれ、きっと俺も剣聖になるものだと、周りから期待されていた。
ところが、スキル鑑定の儀式で、俺には【開】というスキルが授けられた。
『閉じたものを開く』だけの外れスキルだと、周りから失望されて、はずれスキル持ちの汚名を受ける。
一方、弟のジゲルがなんと『大剣聖』という最上位のスキルを発現させる。
その結果、父はジゲルを次期党首とするため、俺を実家から追放すること
を決定。
途方にくれる俺は偶然、このはずれスキルの真の力に気づく。
「ステータス……? ってなんだ?」
この世界でただひとり、ステータスオープンできるようになった俺は、スキルポイントを自由に振り分け、チートスキルを選び放題。
またモンスターのステータスを確認できるようになり、レアなドロップアイテムを選んで確定でゲットできるようになる。
結果、俺は金も名誉も手に入れた、超有名冒険者となった。
一方、実家は俺という超優良物件を逃したと、後から気づいて悔しがるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:01:10
7579文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6260pt 評価ポイント:5484pt
第1章 - 突然の異世界召喚
平凡な日本のOL、佐藤美咲は仕事からの帰り道、突如として謎の魔法陣に巻き込まれてしまった。目が覚めると、美咲は見たこともない美しい異世界の森の中にいた。彼女は驚きつつも、自分が異世界に召喚されたことを理解し始めた。
この異世界では魔法が存在し、魔法使いが貴族として尊ばれ、一般の人々は平民として暮らしていることを知った美咲は、自分が魔法を使えることを発見する。彼女は心躍る気持ちで新しい世界に溶け込んでいく決意をする。
第2章 - 魔法学園での
日々
美咲は異世界での生活に慣れるため、魔法学園に入学することを決める。魔法学園では貴族の子女たちが学び、魔法を鍛える場所である。美咲は異例の才能を持ちながらも、平民出身のためにいくつかの困難に直面する。
しかし、美咲は努力と友情に支えられて、少しずつ魔法の才能を開花させていく。彼女の魔法の実力は次第に注目され、学園の貴族たちとも打ち解けていく。
第3章 - 冒険と友情
美咲は学園生活を送りながら、異世界の様々な場所で冒険をするようになる。仲間たちと共にモンスターと戦い、遺跡の謎を解き明かし、宝物を探求する日々は刺激的で充実していた。
仲間たちとの友情は深まり、美咲は異世界での新しい家族を見つける。彼女の優しさと温かさは、周囲の人々に多くの感動と希望をもたらしていく。
第4章 - 世界の危機と真の力
ある日、異世界が邪悪なる存在の脅威にさらされる。魔法使いたちの力だけでは対抗できない恐ろしい敵が現れたのだ。
美咲は自分の力だけでは無力なことを感じつつも、仲間たちと共に立ち向かう決意をする。彼女は自分が日本から持ち込んだ知識を駆使して新たな魔法を生み出し、仲間たちと力を合わせて敵に立ち向かっていく。
第5章 - 勝利と未来
困難な戦いの末、美咲たちは世界を救うことに成功する。彼女の日本からの持ち込んだ知識や経験が、新たなる魔法使いたちにとっての希望となった。
美咲は異世界での冒険を終え、日本に帰ることを決意する。しかし、彼女の心は異世界との絆でいっぱいだった。彼女は帰国するものの、異世界での友情と勇気を忘れることはなかった。
異世界での冒険は終わったが、美咲の新たなる冒険はこれからが始まりである。彼女は帰国後も日本の地で魔法の力を生かし、新たなる世界を築いていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 23:14:28
3269文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多くのエリートが集まる学園で、初級魔法しか使うことのできないレイは、学園内でいじめを受けていた。それを、同級生のアレンはよく止めてくれており、レイは感謝していたが、いつも、アレンやその仲間たちに「本当は強い!」と言われているのだけはどうしても理解できなかった。そんな中、町に突如として竜が現れた。アレン達は、高ランクのパーティーということもあり、竜の討伐を命じられた。対して、レイは低ランクのソロ、ということもあり、町で避難誘導を行っていた。すると、アレン達と共に竜の討伐に向かっ
たはずの同級生が町の中心へと逃げていこうとしていたのだ。レイは思わず引き留めて問い詰めるが、醜い言い訳をしながら、彼らは走り去っていったのだ。いてもたってもいられなくなったレイはアレン達のもとへ向かう。そして、竜との戦いの中で、彼の真の力が解き放たれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 22:29:56
8102文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦闘力が数字として表れる異世界。
そんな異世界の山奥でひっそりと暮らしていたソラは、ルルアと名乗る魔導師に頼まれて、魔王討伐に協力する事になる。
現時点でのソラの戦闘力は38万。今のソラなら魔王を倒せる事も可能だとルルアは言う。
だがこの時のルルアはまだ知らなかった。ソラの真の力は38万程度で収まる器でなかったという事に。
そしてソラがどれだけ理解の範疇を超えた存在なのかという事すら、ルルアは何も知らないままでいた。
最終更新:2023-07-15 08:00:00
40222文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:アロー2018
ハイファンタジー
連載
N7482IG
神と龍に見守られた大陸。
15歳、独り立ち出来る年となった冒険者を夢見る若者達はその日魔法適正を調べるための魔力の色の審査を受けた。
各々が結果をもらう中、少年ファルスの魔力色は『黒』…一般にはあらゆる魔法適正0とされるものだった。
ショックを受ける少年だったが、彼はすぐその魔力に隠された『真の力』を知ることになる。
その力はやがて、大陸にまつわる伝説に、大きく彼らを関わらせることになる。
「あなたはずっと、そこにいたんですね」
※なろう初投稿の初心者です。
いたらぬこと
も多いと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:15:11
9707文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハズレスキル【逃げ足】を引いたことから、追放された主人公。
しかし、実はこのスキルには隠された真の力が宿っていた!
(嘘は言ってません)
最終更新:2023-06-30 22:37:47
5586文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1262pt 評価ポイント:1154pt
アロスお前を追放する
幼馴染でパーティリーダーのガウィンが告げる
追放?
俺が?
俺は目立たないが付与魔導士として
パーティで裏方仕事をやってきたじゃないか
長年一緒にやってきたようやくSランクまできたのに。。。
俺を追放?
ちょっと。。。
待ってくれよ
俺はちゃんと役割をこなして。。。
Sランクパーティで活動する付与術師アロスは
無能の烙印を押され 幼馴染でリーダーのガウェンによって追放される
Sランクでは通用しないと思われパーティメンバーも誰も味方をしない
絶
望に包まれ地元に帰ろうとした
アロスの前に盗賊に襲われている貴族の馬車が
兵士たちと貴族を救おうと戦うアロス
ここから全てが変わる英雄譚が始まった
追放された付与術師は無能だったのか?
最強の付与術師による真の力に覚醒し
王女たち全員と結婚して国王に成り上がる最強無双ファンタジー 開幕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 10:49:15
4644文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:26pt
シルフィア・ハーヴェストはお飾り聖女だ。
彼女は本来聖女を継ぐべきであるマリリアンヌが〝独身最後の思い出作り〟を満喫するあいだ身代わりに祈っているのである。
(大丈夫かな、精霊の怒りを買わなきゃいいけど……)
ちなみに精霊の怒りを買い天災が起きた場合、シルフィアは偽聖女として処刑される。そういう決まりであった。
祈りの作法など知らないままにせっせと祈るシルフィアのもとへ、ある日精霊が降臨する。
「ついに精霊の怒りが!? 処刑ですか!?」
『シルフィア、いつもありがとう。ぼく
らは君を真の聖女と認め力を与えることにした』
「えっ!?」
そんなやりとりを知らないマリリアンヌが、婚約者である第一王子アントニオと神殿へ戻ってくる。
「さあシルフィア、あなたはもうお役御免よ」
「いえ、あの……どうやらわたしが真の聖女みたいで……」
真の聖女となったシルフィアは精霊の力を借り土地を豊かに導いてゆく。
一方、事態に納得のいかないマリリアンヌは、不用意に精霊を使役しようとして怒りを買い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 11:36:40
47262文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:47384pt 評価ポイント:36782pt
作:ヒツキノドカ
ハイファンタジー
連載
N5033HV
<召喚士>はハズレ職だ。
召喚の契約を行うには【召喚スポット】を探し当てる必要がある。
しかし召喚スポットは簡単には見つからない。
<召喚士>のロイは召喚契約を一度もできないまま、冒険者ギルドの雑用としてこき使われる毎日を過ごしていた。
そんなある日、ロイは偶然一つの召喚スポットを見つける。
そこで手に入ったのは――規格外のサーチ能力を持つ最強クラスの召喚武装、『導ノ剣』。
この『導ノ剣』はあらゆるものを見つけ出せる。
たとえそ
れまでどんな手段でも探知できないとされていた召喚スポットさえも。
ロイは『導ノ剣』の規格外なサーチ能力によって発見困難な召喚スポットをサクサク見つけ、強力な召喚獣や召喚武装と契約し、急激に成長していく。
一方でロイを虐めていたギルドの支部長たちは徐々に落ちぶれていく。
これは底辺と蔑まれた『召喚士』が、圧倒的な成長速度で成り上がっていく痛快な物語。
ーーーーーー
ーーー
※毎日12時頃更新予定です!
※こちらの作品が近日書籍化されます!
よかったらどうぞ。
『厨二魔導士の無双が止まらないようです~「平民だから」と魔導学院を退学させられた天才魔導士、冒険者となり真の力を解放する~』
https://ncode.syosetu.com/n7527fi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 12:01:30
229553文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:316pt
作:親戚のおっさん
ハイファンタジー
短編
N2022IC
異世界転移物です。
王国にクラスメイトの召喚に巻き込まれた主人公、佐々木弾(ダン)
女神様に気に入られ、召喚特典で昔うけた怪我を治して貰えた上に特殊ジョブが与えられるが、最初その特殊ジョブの意味が分からず苦労することになった?
謎ジョブ【打球道】が幼い頃からやっていたが、事故の怪我の為に諦めたゴルフの事と分かりコツコツと己を鍛え、必要と思われるスキルを取得していき力を貯めていくことに。
やがてその努力を王国第1王女に認められ、専属護衛に引き抜かれる事に。
そして、視察の
為に訪れた国境の辺境伯爵領にて隣の帝国の侵略行為に巻き込まれる!
護衛として一緒に来ていた勇者隊(クラスメイト達)は逃げ出す中、果して帝国軍を撃退できるだろうか?
【打球道】の真の力とは?
短編投稿作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 06:00:00
8387文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
冒険者にあこがれる少年レクス・グロウは15歳になる年、最高位のクラス〈竜騎士〉を得るが、同時に待機モーション〈ドラゴンダンス〉を授かったことで、一時間ごとに勝手に踊ってしまう体になってしまう。周りから白い目で見られるレクスだったが、幸運にも理解のある仲間たちと巡り合い、冒険者として順調に成功への道を歩むかに見えた。……しかし、すべては仲間たちの卑劣な陰謀だったのだ。パーティーのランク上げに体よく利用されたレクスは、パーティーのSランク昇格が決まった日、パーティーを追放され、高
難易度ダンジョンの最下層に捨てられてしまう。非道な裏切りに絶望し、死の淵をさまようレクス。だがその時、秘められた真の力が覚醒する。実は竜騎士は体力が減った際に爆発的な火力を発揮するテクニカルなクラスだったのだ。さらに今まで踊ってきたダンスにも意外な効果があったことが判明し、彼を失ったパーティーは崩壊していくことに……。ダンジョンの底で出会った不思議な少女と共に、レクスは自分を裏切った連中への復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 07:10:37
26755文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
英雄となりダンジョンの深層を攻略することを夢見る少年アレイスターはずっと一層にいることから『万年チュートリアル野郎』とばかにされている冒険者である。
彼の所持スキルは『マイナス召喚』という自分のレベルを生贄に、召喚獣や、武器、アイテムを召喚するというものだった。
しかし、スキルレベルで召喚できるものは錆びた剣などろくに役に立たない物ばかりだったのだ
そんな彼が地道に冒険者として、薬草採取や雑魚モンスターを狩り続けて三年。
とあるきっかけでダンジョンの奥に入り、
強い魔力に感化されたことによって『マイナス召喚』の真の力に覚醒する。
『マイナス召喚』 それは、レベルを対価に、英雄譚に現れる『英雄』神話に登場する『神獣』かつてこの世を救った『聖剣』悪魔たちの王にて絶対者である『魔王』すらも召喚できるチートスキルだったのだ。
あらゆるものを召喚し我が物にするスキルによってアレイスターは最強の冒険者に至るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:04:10
112940文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2724pt 評価ポイント:1490pt
※主人公がヒドい目に遭うのは2話まで。
※主人公が自分の本当の力に気付くのは9話から。
簡単なあらすじ
5歳の誕生日、属性鑑定の儀を受けた主人公のソウ・ダクヴェルム。結果は属性無し。その日を境に10年の虐待を受けて育ったソウは15歳の誕生日に追放されてしまう。追放後、ソウはヴェルムの森でサバイバルを送り、そこで自分の魔法属性が虚無だと知る。ソウは復讐を果たし、自分と似た境遇の子を救う施設を作るため、冒険者となり、世界最強の大魔術師を目指す。
長いあらすじ
この世界では5歳にな
ると魔法に属性が出現する。二人の兄は光属性と影属性を獲得したが、主人公のソウ・ダクヴェルムの魔法には属性が無かった。その日から虐待の日々が始まる。父は闇属性の使い手。モノの出し入れが可能。毎日のように父が引き出した【痛み】を受け、兄の修行相手と称しては魔法攻撃を受ける続ける日々。挙句、15歳の誕生日に追放を言い渡されてしまう。ダクヴェルム家を追放されたソウは生き延びるため近くにあるヴェルムの森でサバイバル。木の実や川の水で飢えを凌ぎ、岩の窪みを寝床に生活していた。そんなある日、やっとのことで手に入れた【火】に手を当て暖を取っていると、火が消えてしまった。ショックのあまり放心状態に陥るソウだったがあることに思い至る。窪みを出て、焼けカスに手を添え精神を集中。するとソウの手からは火が出現。「ははは、すげえ!」ソウは自分の才能に気付き、家族への復讐、そして自分と似た人々を助ける為の施設作りを決意する。一方、森のヌシ・サティエルは恐怖のドン底にいた。信じられないほどの魔力出力により森の結界がパリィンッ!と砕け散ったのだ。好敵手のダルヴェンディ辺境伯が一年寝込むほどの力で作った結界。それが一瞬で壊れた。サティエルは身を隠せそうな場所へと移動を試み、その途中で出会ってしまった。『異常なまでの魔力の持ち主』――つまりはソウに。地獄で四天王と恐れられたサティエルだが、秒で命乞い。以後、ソウの従魔になることを誓う。こうして最強の従魔を得たソウは目的を達成させるため、森を抜けた先の『ハルメッタの街』を目指す。そこでとある事件を解決したソウはハルメッタの英雄と呼ばれ冒険者に。家族へのざまぁを果たしつつ大躍進し名前を轟かせていく。これは虐待の末追放されたソウが『万象虚無の大魔術師』と呼ばれ、英雄に至るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:01:10
95509文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2218pt 評価ポイント:1352pt
四天王最弱の婚約者は、ゲームに登場すらしない。
もちろん、四天王最弱、ジーン様は私の推しで大好きだけれど、会話も弾まないし、きっと婚約してくださったのは、私の家門が守っているクリスタルのために違いない。
この世界がゲームの中だと思い出してしまった私に、四天王最弱のはずの婚約者は告げる。
「愛しい君が望むなら、もっと高みを目指すと誓おう。面倒だが、致し方ない」
「え……?」
物語は改変される。
これは、四天王最弱を返納してしまった婚約者に、名もなき令嬢が溺愛される物語。
最終更新:2023-01-16 21:39:16
2268文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1502pt 評価ポイント:1294pt
『ホーリーソードファンタジー』という名のアクションRPG。
ダサすぎるタイトルは置いといて。
勇者が仲間と共に魔王を討伐する、王道すぎる物語だ。
パーティーは美少女オンリーで各キャラの好感度によるマルチエンディングを採用している。
だが、魔王を討伐し真の平和を勝ち取るエンディングはただ一つ。
勇者であるルークが、正ヒロインの女騎士リーゼロッテと結ばれ、聖剣の真の力を引き出すことで物語は大団円を迎える。
……だというのに、俺はルークの友人であるカイトに転生して
しまった。
それがきっかけでルークは選ばれし者ではなくなり、魔王に聖剣を奪われた。
そんな不甲斐ないルークを、リーゼロッテは冷たくあしらう。
仕方ないから俺が協力して世界を救おうと思ったわけだが……。
あれ、おかしいな。ザコ敵にも苦戦するんですけど?
ああそうか、チュートリアルで死ぬはずのキャラだもんな。
やっぱり、魔王討伐ムリかな? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:02:20
252482文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:144pt
太陽の力を源として、戦う魔法戦士サンライト族として生まれた俺は太陽の光が全く苦手で一族から見放される。ギルドに所属しても魔法を全く使えず、剣も使えない俺は誰からも相手をされず、タチの悪いギルド「ノックアウト」に目をつけられ、暗い大穴のダンジョンに落とされる。そこにはマグマより熱い灼熱の炎を吐くドラゴンが眠っていたが、どうやら俺はこの暗闇でこそ真の宝を発揮できるようであった。
最終更新:2022-12-15 08:00:00
36913文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
契約で在籍していたパーティが契約違反をしたので脱退した『残飯処理』の冒険者ンダール。
一人で依頼を受けるため受付に向かったところ、知り合いの受付嬢に頼まれて少しの間だけ新入り冒険者の面倒を見ることになる。
交流を兼ねてべつの冒険者パーティと組むことにさせたが、そのパーティの不審な動きを怪しんで追いかけたところ、人類の敵、〝慣れ果て〟に遭遇してしまう。
絶体絶命の危機に瀕したンダールは真の力を発揮してなんとか新入り冒険者を助け出すことに成功する。
しかし、奴らが所持し
ていた物を見て、きな臭さを感じたンダールは半年前まで冒険の最前をともにしたパーティメンバーに招集をかける。
パーティが集まる時、彼らを取り巻く周辺が大きくねまぐるしく動き始める。
夢を見て、追いかけ、叶えるために前進するンダールたちに立ちはだかるものとは。
――――
一方で、ンダールが気持ち悪くなるほど大好きな箱推しライバーの女性冒険者三人組。彼女たちにも気づかないところで脅威が迫っていた。
まったく接点も関わりもないはずなのに、少しずつンダールたちと同じ面倒事に巻き込まれていくことになる。
『俺達は夢を見るだけでなく、叶えるために追い続ける』異世界人たちの自由気ままにゲキド―ライフを生きるハイファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 00:09:40
395文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
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