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検索結果:26 件
1
憧れていた。
物語の主人公のような白馬に乗った王子様が迎えにきてくれるって。
そんなはずないのにね。
子供の頃は信じていたが、今はもういい大人。現実にはあり得ないとわかっている。
それで小説の中に夢を求めた。
そんな私の物語。
アルファポリス掲載
最終更新:2024-04-14 11:44:33
19679文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
友達のなつみと図書館で勉強の約束をしていた王女様「まなみ」。約束の時間に遅れそうで家を飛び出すも大雨でコンビニで雨宿り。しかし、そこで待ち受けていたのはまさかの「白馬に乗った王子様」
王女様「まなみ」は、王子様と大地の恵みの楽園へ、、、
その先に待ち受けているとんでもない事実。
王女様「まなみ」と王子様の異世界ワールドはどんな展開をむかえるのか?
最終更新:2023-09-18 17:44:56
53259文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
星野留美に3日ほど前だっただろうか。スマホに変な挙動があった。いきなり
<<お前の時の印をいただきに向かう。おとなしくしいれば危害は与えない>>
そんな表示が画面に現れたり消えたりするのだ。
通知が入る
メールの本文にはこんな書き出しからはじまっていた
////////////////////
【星の者より星の民へ 緊急連絡】
遠きもの時環金哉より星の民の姫君星野留美へ
キミに危険が近づいている
この危機を乗り越えるため助けの民を向かわせる。
ただし、敵味方の判別のため鍵言葉を用意する
鍵言葉は、ヤタガラスの色は何色かと聞いてきたら、雪うさぎのように白いと答えよ
救難できることを願っている
////////////////////
読みきったあとに、いつもと違う感覚の熱風がホームに襲ってきた。
本当は白馬に乗った王子様を待つ彼女が
アイツとめぐる時空超越
闇の者から逃げ隠れ
このドタバタはいつ終わる?
いつ私の元の時空に戻れる?
○ アクションぽくもあり ドタバタっぽくもあり ファンタジーぽいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:07:40
47008文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:DaArts
現実世界[恋愛]
連載
N7225HE
九ヶ崎白馬は自分の名前が好きではなかった。
おとぎ話などで知られる『白馬に乗った王子様』とは、必ずと言っていいほど王子様にフォーカスが当てられている。王子様とお姫様の出会いの場面では、それを羨むように隣に据え置かれ、より王子様を引き立てるために背景に徹するのが『白馬』の役割だ。例え白馬がお姫様に淡い恋心を抱いていたとしても、その恋が実る事はまずないだろう。九ヶ崎白馬もまた、その名前により人生の肩書きまでもが決まってしまっているように思えていた。お姫様の近くに居ながら、見
向きもされていない事ほど辛いものはない。
そんな性分とトラウマを受け入れながら、彼が『白馬』という名の生を受けて十七年目の春を迎えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:25:29
69091文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
作:たまきさうな
異世界[恋愛]
完結済
N4296HQ
【完結まで毎日投稿!】人里離れた奥地にある〝塔〟にワケあって幽閉された少女・カグヤは、夢を見ていた。
『いつか、白馬に乗った王子様が、あたしをここから連れ出してくれるハズ……!』
予言めいた満月の夜。遂にその時はやってくる。
ひとりぼっちのカグヤのもとにやってきたのは――白馬ではない様々な生物に乗った〝顔だけはつよつよイケメン!〟〝だけど中身は『……』〟の残念王子たちだった!
カグヤは初対面で火を噴かれるわ、空から落とされるわ、溺れるわと散々な目に逢うが――そんなひどい
目に逢わせた3人の残念王子たちと、塔で同棲生活を送ることに!
『こんなの、あたしの思ってた王子様じゃない!』
一筋縄ではいかない王子たちとの同棲生活はめまぐるしく、毎日がてんやわんや。ストレスも極限に達しようとしたその時――新たな残念王子たちがカグヤのもとへとやってきた!
『もう、こんなの無理――!』
助けを求めるカグヤの魂の叫びは天に届く……わけもなく。
起きるトラブル。加速するストレス。増殖する残念なプリンス。
はたしてカグヤは、非常識な残念王子どもに振り回されるドタバタ生活の中でも〝自分を塔の外へと連れ出してくれる〟真の王子様を見つけることができるのか――?
それともうひとつ……カグヤには、とある〝記憶〟に関するヒミツがあって――?
暴走するお姫様希望の幽閉令嬢(=カグヤ)と、どこまでも残念なイケメン王子たちが繰り広げる、ワンシチュエーション×破茶滅茶ラブコメディです!
『お願い神様――どうか〝まともな王子様〟を連れてきて――!』
【見どころ】
・個性豊かなお姫様と残念王子たちによる、コメディ&ギャグな掛け合い(ときどきロマンス♡)
・おふざけ満載だけど……最後はちょっぴり感動!? などんでん返し展開
――などなど、楽しんでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!
【さいごに】
※作中の登場人物は特殊な訓練に加え、どんな怪我でもすぐ元通りになる超回復魔法を受けています。これを読んでいる世界の皆さまは、決して作中の行動を真似しないでください。
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 14:11:40
329933文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:34pt
グランディス王国の辺境の町カルンで暮らすリリーアは、十日以前の記憶を持たない。
記憶を失って倒れていたところを町人に助けられ、町はずれの一軒家を借りて住んでいる。
自分が何者なのか気になりつつも、のどかな日々を満喫する中、突然白馬に乗った王子様(ではなくその臣下)がリリーアを迎えにくる。
フィオレンツィオという超絶イケメン騎士の話によると、リリーアは隣国デモネイラの王女コンスタンツェで、この国の王子アルノルトの婚約者であり、結婚前の顔見せに王宮へ来ていたのに、突然姿を消して
しまったらしい。
ようやく見つけたと感涙に咽ばれても、リリーアにはまったく実感がない。
家事も自分でこなせるので、王女のはずはないと思う。
率直にそう伝えると、フィオレンツィオの側近から取り引きを持ちかけられる。
それは本物のコンスタンツェ姫を見つけ出すまでの間、身代りとして王宮へ来てくれれば、リリーア自身の身元を調べてくれるというもの。
切実に自分の正体を知りたいわけではないが、姫の護衛役だったフィオレンツィオがすっかり落ちこんでいるのが気の毒で、リリーアはその提案に乗ることにする。
しかし、事態は思わぬ方向に……?
※ この作品はアルファポリスにも重複連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 21:00:00
60306文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:18pt
「私、王子様と結婚するの!」
そんな夢や憧れを抱くのは幼い女の子に多い。
しかし、人里離れた森で謎の老人と2人きりで生活し、15歳を超えても他者と出会う事がなかった女の子はその夢や憧れを抱いたままだ。
女の子は王子様がいつまで経っても迎えに来ないと不満を溜めていた。
世界で1番危険で恐ろしい森で謎の老人に育てられた女の子は無自覚ながら最強の力を秘めている。
そんなある日に気が付いた。
「私が迎えに行けば良い!」
恋に恋する乙女が家族同然に育った蒼い兎を引き連れて世界
を回る。
目的は物語に登場する白馬に乗った王子様を探す為。そして、私の王子様と結婚する為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 18:00:00
1058324文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:124pt
白馬に乗った王子様に憧れる女の子と白馬になった王子様のお家騒動物語
最終更新:2022-04-24 19:51:49
2003文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
馬小屋に住む少女が白馬に乗った王子様と出会い結ばれ、ペロ姫と呼ばれるまでを描いたシンデレラストーリー。
〈第十三回書き出し祭り 108点 第三会場3位 総合6位〉
最終更新:2022-02-06 12:22:27
29239文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:82pt
作:ペンギン太郎
異世界[恋愛]
完結済
N5738HK
コガレイ王国の第6王女の『ミミ・ハルト・コガレイ』には幼いときからの夢があった。コガレイ王国に昔から伝わっている恋の物語。白馬に乗った王子様が女の子を助けて結婚する物語に心酔している。物語と同じように白馬に乗った王子様に会うことを心待ちにして、しかし現実はそう上手くはいかなった。時間は流れてこの世界での結婚適齢期を過ぎてしまった。周りからも不名誉な愛称で呼ばれていたりと『ミミ・ハルト・コガレイ』の恋路は上手くいかない。しかし、そんな時にとある出来事が……
※書いている最中に文
字数が多くなりすぎたので分割して投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 19:03:01
26045文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
ある日、学校の帰り道。
彼女が出会ったのは、白馬に乗った王子様だった。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2021-12-21 17:00:00
978文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白馬に乗った王子様は、雨の中を駆ける
最終更新:2021-06-09 23:08:50
798文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レストランで働いている紺井有菜がお店のお使いで新宿を歩いていたら、片側2車線の道路を白馬に乗った王子様が駆けてきた! そして、突然のプロポーズ!
ワケがわからないと思っていると、王子様が言うには半年前に会っているという。
思いおこせば、半年前の本屋で……。
『耳で聴きたい物語』コンテスト用に書いた短編です。
女性が一人で朗読しやすいように気を配ってみました。
あと、本屋さんも意識してみました。(アニメイトって書いてもよかったのですかね? よくわからないので本屋
さんにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 05:18:33
3114文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
異世界[恋愛]
短編
N6081GX
白馬に乗った王子様が迎えにやってくるなんて、使い古された物語だ。それでも子供の頃の私はそれを心から信じていた。
しかし15歳になるまでそんな夢を盲信し続けることは難しい。実際私も、周囲の容姿端麗なクラスメートに囲まれてても「誰が私の王子様かな」だなんて思う事はなくなっていた。
その代わり。
「はあ……今日もロイド様はかっこいいわね……あ、アルス様が挨拶されているわ!双子の第一王子と第二王子の邂逅……!?な、なんて神々しい光景なの……!?や、焼き付けなきゃ!脳と目にこの瞬
間を!全身全霊を込めてぇぇ!」
私は自分の推しを、心の中と外で愛でるようになっていた。そう、王子様は待つものではない。しかし追って捕まるものでもない。
つまりは誰かさんの王子様を思う存分鑑賞し、愛でるのが最適解なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 07:00:00
7300文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:15872pt 評価ポイント:14014pt
小さい頃、私は王子様に憧れていました。
それもただの王子様ではなくて、白馬に乗った王子様が私を迎えに来てくれるのだと本気で、思っていました。
けれど、私の前に現れたのは白馬に乗った王子様ではなく、ボーイッシュな女の子でした。
最終更新:2020-01-20 21:55:12
3399文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
――白馬に乗った王子様は、秘密を抱えた人でした。
地元の女子大学に通う、ごく平凡なヒロイン、櫻井(さくらい)ヤヨイ。
ある夏の日、彼女は熱中症で通学途中に意識を失ってしまう。
目を覚ました彼女が見たものは、現代日本とはかけ離れた別世界だった。
話によると、泉の畔で倒れていたところを乗馬中の公爵に発見され、公邸に運び込まれたというのだが……。
これは、中世的封建社会と近代的商業社会とがミックスしたファンタジー世界で巻き起こる、恋愛物語。
最終更新:2018-05-31 08:00:00
102239文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:18pt
白馬に乗った王子様が迎えに来てくれるという夢を35年間抱き続けた痛女が異世界転生
本当に王子が住む世界に生まれ変わったはいいものの記憶を取り戻した頃にはヒロインポジのプリンセスではなくすっかり勝気で高飛車な悪役令嬢ポジションだった。
ただ、前世と違いこの世界にはいるのだプリンスが!!
何が何でもあの日の絵本のように私はハクバノ王子サマと結ばれるのだ!!
基本平日更新予定
最終更新:2018-04-15 00:00:00
111713文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:16pt
――白馬に乗った王子様は、秘密を抱えた人でした。
地元の女子大学に通う、ごく平凡なヒロイン、櫻井(さくらい)ヤヨイ。
ある夏の日、彼女は熱中症で通学途中に意識を失ってしまう。
目を覚ました彼女が見たものは、現代日本とはかけ離れた別世界だった。
話によると、泉の畔で倒れていたところを乗馬中の公爵に発見され、公邸に運び込まれたというのだが……。
これは、中世的封建社会と近代的商業社会とがミックスしたファンタジー世界で巻き起こる、恋愛物語。
最終更新:2018-01-18 21:00:00
33847文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:12pt
世界ローズサウンドを舞台にした物語シリーズの一部です。
「白馬に乗った王子様なんて、どうせ何もできないんだもの。絶対に嫌」
世界アリカラーナの真北に位置するサントラガル王国。精霊の加護を受ける世界の中心アリカラーナと少し似た、妖精の加護を受けた国で上がる物語は、夢見る王子に憧れるシンデレラとは、少し違うシンデレラのお話。
2017.3.26 同じ話が2度掲載されていたので削除しました。申し訳ありません。
2017.3.27 終了に向けて少しの加筆と、訂正を行いました。
最終更新:2017-03-29 00:00:00
98543文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
教師に気に入られようとしたことはないでしょうか。
教師が優等生だけを作ろうと目論んでいると思ったことはないでしょうか。
現代には今や教師に対する不満が溢れています。
これは丁寧な教育に対する意見的な小説です。
ちなみに作者は教師でも何でもない、白馬に乗った王子様です。
キーワード:
最終更新:2017-02-05 12:49:55
7851文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しつこいナンパ男から助けてくれたのは、白馬に乗った王子様!……ではなく、無愛想で口の悪い同級生でした。だけど、そんな彼のことが笑麻はとっても気になって……。
誤解されやすく、デリケートな仕事であるAVという職業。そこで働く人々やその家族の様々な感情を描いていければと思っています。
全三章、十七万字程度の作品になる予定です。
是非、読んでやってください。
本編完結済み。9月中に、こぼれ話を投稿出来ればと考えています。
最終更新:2016-12-27 17:00:00
190169文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:75pt
男女は互いに理解し合えるのか?それがこの物語のテーマです。
戸田あかりは大企業の牧野コーポレーションのフード部門で商品開発を担当している。一生懸命、血の滲むような思いで取り組んだ企画のプレゼンテーションで大失敗してしまう。そのせいで入社してからこれまでの3年間、牧野蒼汰(副社長)に見るだけの片想いをしていたがそれに終止符を打つことになる。
牧野蒼汰は、女性ならば誰もが憧れる白馬に乗った王子様で、顔よし!家柄よし!性格よし!の理想の男性像である。しかし、
彼には大きな問題があった。
そして、遠い所から戸田あかりを探し出し、ある場所へ連れ帰るために戸田あかりの前に現れた佐藤春馬。彼には謎が多過ぎるが、戸田あかりが困っているときはいつでもそばにいるまるで、ナイトのような男である。
男は火星から来た。女は金星から来た。と、それぞれの事情で、その話を信じてしまっている戸田あかりと牧野蒼汰…そして、謎のオトコ、佐藤春馬…彼らを巻き込む恋と謎とアクシデントにあなたもドキドキするでしょう…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 00:00:00
9651文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人口の1割が同性愛者だというデータがある。その1割にたまたま入り込んでしまったゲイの高校2年生、佐藤翔。白い肌に華奢な体、見た目はまるで白馬に乗った王子様。そんな王子様も同性愛者なりの思いがあった。ゲイとしての苦悩、愛の芽生え、裏切り、感動を混ぜ込んだある高校生の、日常のお話である。
最終更新:2014-08-26 16:37:20
13781文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
女の子なら誰でも一度は憧れる、運命の白馬に乗った王子様。
でも、その女の子が好きなのは……。
最終更新:2013-10-02 07:02:03
1204文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「結婚なんて絶対嫌だからね!」
ーーーローズ、18歳 まだまだ世間知らずの娘。
私を村という狭い世界から連れて行ってくれたのは、白馬に乗った王子様。ではなかった。
「あんたには興味ないが、そのドレスに用があるんだ。親御さーーーん。二日ほどこの子借りてくぜ?」
ーーー盗賊の頭、ウォン
最終更新:2011-02-22 02:44:00
3739文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
白馬に乗った王子様が夜、デートに誘いにくるという話をクラスメイトから聞き、すっかり信じこんでしまった舞子。
毎晩、王子様が来るのを待ちつづけます。幾晩かが過ぎ、ついに現れた王子様。その姿は……?
最終更新:2010-09-05 22:34:01
2172文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
検索結果:26 件
1