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検索結果:1107 件
作:白雪 シロネ
VRゲーム[SF]
連載
N4501IP
完全没入型VRゲームが世に出てはや5年。青年、烏鷹千里は未だに夢のゲームに出会うことができずにいた。
そんなある日、彼はとある無名の会社が突如サービス開始を発表した<Eternal Chain>と呼ばれるVRMMORPGを知る。
完全に再現された五感。広大なフィールド。各プレイヤーの相棒としてともに成長する存在<アルカナ>。世界の秘密が隠されているというダンジョン。
そこには確かにもう一つの世界があった。
そのゲームで、彼は夢にまで見た冒険を始める……はずだった!
?
PKとPKKによる壮絶な争いに陰謀渦巻くNPC達の政争。
彼は旅先で出会う個性豊かなプレイヤーたちと時に煽り合い、時に協力し合いながら、その世界を駆け抜ける。
──<Eternal Chain>の世界へようこそ。私たちはあなたを歓迎します。
*誤字脱字、誤用、名前間違い等がございましたら、該当箇所を誤字報告機能で御指摘いただけると大変助かります。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:12:37
451112文字
会話率:33%
IN:1pt OUT:6pt
総合ポイント:1196pt 評価ポイント:528pt
隣国の王子と婚約していた白雪姫が突然帰ってきた!
寝起きぼんやりの茨姫、シンママのラプンツェル、クズな王子。振り回される美貌のドラキュラ伯爵。
巻き込まれる周囲の人たちの、とある世界のとある春の物語。
*
ノンストレスを目指して書きましたw
楽しんでいただけたら幸いです。
ゆるふわ設定、難しいことは考えずにどうぞ。
他サイトでも掲載しています。
*
白雪姫……十四才。八才で家出した見た目は可憐なお姫さま。わがまま放題。
女王……年齢不詳の魔
女。苦労人。
ドラキュラ伯爵……約二百二十六才。不憫な人。妻が大好き。
カーミラ……約百二十才。ドラキュラ伯爵の妻。夫が大好き。
茨姫……百十五才。寝起きでぼーっとしている。
ラプンツェル……イケメン大好きなシングルマザー。
2024.3.20〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 08:00:00
44840文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先天的に加虐嗜好いわゆるサディズムを持つ高校生、百鬼零(ナキリレイ)は妹の百鬼結(ナキリユイ)の催眠技術によってその異常性欲を封印し、平温な日常を送っていた。だが幼少期に動物を殺す少女、××と出会い、また時を経て再会してしまったことで、彼の日常は狂い始める。
ほのぼのとした優しい幼なじみの恋人、白雪セリカ(シラユキセリカ)と幸せな日常を送りたいと願う理性の自分。
全てを破壊し尽くし精神も肉体も何もかも全てを根こそぎ破滅させたいと願う本能の自分。
そして、突如として学園を襲撃し
、殺人鬼を育成する為の『殺人カリキュラム』を実施すると宣言する快楽殺人鬼集団《赤い羊》。
《赤い羊》を束ね、7人の殺人鬼の頂点に立つ男、透(トオル)は、
「殺人鬼の、殺人鬼による、殺人鬼のための世界。僕はそれを、創造したい」と宣言し、殺人鬼として狂えば狂う程チカラを増していく《ジェネシス》というランク制の異能力を授け、生徒同士による殺し合いを強制する。
SSSランクから始まり、Fランクに終わる階級制の異能力。Fランクは殺されることしか出来ない最たる弱者で、SSSランクは全てを奪い尽くす最たる狂者。狂えば狂う程ランクが上がり、強者となることが出来る。だが……。
狂わなければ死。狂えば破滅。
究極の二者択一の中で、百鬼零が選択する”答え”とは?
そして新たなるSSS、西園寺要はデストルドーという闇を身に纏い、白雪セリカの前に立ちはだかる。
思い出せない記憶の僅かな残滓を頼りに、セリカはFランクの限界を超えることを決意する。
生きることは殺すこと。
血まみれの正義の果てに訪れるのは、幸福な死か希望という欲望か。
それは誰にも分からない。
不定期更新
第25回電撃一次落ち
第16回ガガガ一時落ち
読みはプラマイゼロです。
目次(暫定
第3章 黒へと至る少女【前】盛者必衰編
第12話 ゼロの帰還
第13話 バイオハザード計画
第14話 UN.オーエンの再来
第15話 破壊の創造者
第16話 正義という名の悪
幕間 『私』は赤ずきん
第4章 絶対零度編
第17話 天使たちの晩餐
第18話 チマミレノセイギ
第19話 どこにもない場所
第20話 骸骨といばら姫
第21話 セリカとゼロの世界
第22話 絶対零度
第23話 最後の選択肢
最終話 God of Genesis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 04:12:29
594702文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:152pt
多様な種族が暮らす巨大な大陸ゲオルキアと、そこから大海を隔てて遠く離れた上空に浮く小島サヴィノリア。翼の生えた碧空の民の少年シュカは、いつかその大陸各地を巡りたいと興味を抱いていた。
ある日、妹がこの国では解決することができない難病に罹ってしまい、特効薬となる薬草を手に入れるため、ゲオルキアの北方にある白雪の大地を目指して危険な旅へと出発することに。そこで出会う人々と、初めての経験をしたシュカが何を思うのか。一人の少年の成長物語が幕を開ける。
最終更新:2024-05-01 00:00:00
74429文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【※この小説は歴史ifです】
ドイツ国防軍空軍のSturzkampfflugzeug(急降下爆撃機)"ユンカース Ju-87"は、大鷲の如く天より舞い降り、爆弾でもって敵を叩きのめす。
…空軍軍人たる"エーミール・"シュネー"・フォン=ポール"は、今日もルーシの地へ向けて降下した…。
「我々親衛隊は、無許可で囚人の処理を行う事が禁じられておりまして―――…。」
「……そうですかそうですか…君たちは所詮、そんな奴
らだったのですね。…決心がつかぬと言うならば、私が最初の11人を廃棄して差し上げましょうか?」
「見て下さい、大尉殿。素晴らしい眺めですよ…。」
「フライターク…面白い事を言いますね。
…白雪など反吐が出る。見すぎると目を殺られますよ。」
…とあるナチス将校の"戦争"を描く物語。
――――――――――――――――――
この小説は修正版です。カクヨムにて先行公開版を公開しています。
URL『https://kakuyomu.jp/works/16818093073948185994』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:30:00
2042文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白雪生葉は母親の入院がきっかけで、
生葉が小学生の時の担任教師、天野藍と生葉の弟の大河と三人で暮らす事になる。
生葉の父親は事故死していて、父親の葬式に天野も来ていた為、大河の事を覚えている。
天野先生は生葉にキスしようとしたり抱きしめる癖があり、生葉は困っている···
新しい担任、二人きりの教室の時に、遠山鳩真に連絡先を渡されて、自宅に帰ると、
早速、メールで告白されてしまい、
ますます困る生葉···
遠山先生の家が生葉の家に近いと知ってしまう
教師と生徒の
甘いラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-29 15:08:17
3226文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仮装にあふれた世界。
『彼』は『白雪姫』を目覚めさせようとする。
最終更新:2024-04-29 03:03:10
1114文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お伽の国が大好きなOLの小石川白雪は2
2年間彼氏が居ない
色白で綺麗な長い黒髪
真っ赤な林檎の様な唇の白雪の理想の男性は……王子様
現実に居るような王子様みたいじゃなくて本物のおとぎ話の王子様!
成人して彼氏の出来ない娘を流石に両親も心配してる、母親は解るけど普通は嫁になんて行って欲しくない!とか父親なら思うものじゃないの?
彼氏くらい作れと罵られる…。
現実の恋は出来ない彼女が手に入れたのはガラクダ同然の硝子の30円の指輪だった……
30円だから3回異世界に行ける
チャンス…こんな事なら70円のガラクダを買えば良かったと後悔しながら彼女の恋愛の歯車が動き出す!
その指輪が彼女の運命を大きく変えた
この作品はエブリスタでも同時に更新してます
此方は描写を一部改稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
562130文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:10pt
それは少女を象り、闇夜を駆ける。それは妖しげなマフラーを舞わせ、見るものを魅了する。それは黒々と深い瞳を、その石膏彫刻のような整った白雪の肌に嵌め、揺れるぬばたまの黒髪の奥からひっそりと覗かせるーーー。
良民曰く、「かの娘は救世の英雄」。
悪鬼曰く、「やつは真宵の道標」。
しかし、だがしかし。彼女はその度に言言い残していったそうだ。
ーーーわたしの名は、メルティ・ギルティ。と。
……と、そんなメルティが英雄になるまでの道のりを、これからお話ししよう。
メルティ。
本
名、メルティ・イノセント。
彼女には、自分含め大切な人がいなかった。守るべきものもなかった。ただひたすらに、いつの間に身につけていた体さばきと、悪を「装着する」魔法道具ーーー「悪役カード」でモンスターを倒して、日々を過ごしていた。
そんなある日、依頼をこなしている間に、彼女は思わぬ出会いをする。彼女の人生の錆びた歯車が、ついに動き出したのだ。出会って、別れて。笑って、泣いて。それが何時しか、大切なものへと昇華していくーーー。
メルティとは一体何者なのか。
悪役カードはどこから生まれたのか。
悪とは一体、なんなのかーーー。
物語が進むたびに、真実は花ひらいていく。
ようこそ、新たな世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:28:50
46809文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ああ、またやってしまった。
思い出すのは、いつだって手遅れになってからだ。
繰り返す白雪姫の物語のなかで
最愛の姫君を裏切り続ける
ひとりの狩人のお話
最終更新:2024-04-27 00:00:00
7433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:126pt
ある日、化け狐の運営している白雪なんでも事務所に「結界が張られて商売が出来ない」と依頼に男がやってきた。そこから狸といざこざになり、魔女を成敗しようと申し出る。
最終更新:2024-04-25 11:14:06
45646文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
文章の訓練のために、三匹の子豚を書いた。そして、必然性がないのに白雪姫を混ぜようとした。
最終更新:2024-04-22 04:58:44
3228文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公これはやがて最強の英雄として祭り上げられる伝説の剣士の物語
俺はグラン グラン・ハートフィリアだ
ハートフィリアはハートフィリア帝国の王位継承者に選ばれる名家で俺はそこの第三王子として生まれたが5歳の時に魔石を持ち出した違法行為をした濡れ衣を着せられその日俺は国から追放された
必ずあいつらに復讐するため王国剣士を目指す学園物語
最終更新:2024-04-21 22:21:43
8905文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「なんと美しき死体か!」
ある王国には絶世の美貌を讃えられた王女がいた。しかし彼女は継母の陰謀によってその地位を追われ、逃亡の末に森深くに住む死霊術師と生ける屍に匿われる事となった。森の屋敷でそれぞれに重荷を背負う二人は交流を深めていき、そして王国の行く末を決める戦いの当事者となる。
最終更新:2024-04-21 13:39:25
154940文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:28pt
もしあの時、こうなっていたら
幸せを逃すのか、幸せを掴むのか。
ハッピーエンドばかりの世界では
退屈してしまいますからね。
最終更新:2024-04-20 23:36:16
983文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“白雪姫”が暗殺から逃がれた先にあったのは、ならずものが跋扈する屋敷だった―――
怒りん坊、大食らい、欲ばり、泣き虫、怠けもの、嘘つき、うぬぼれ屋……互いを愛称で呼び合う犯罪者たちに、家事をすることを条件に匿われる白雪姫。
迫りくる刺客から逃れながら、廃頽とした街で日常を送る、ダークファンタジー・ブラックコメディ。
※R-15程度の性的な表現・グロテスクな描写を含みます。これらの表現を含むページには前書きで注意書きがあります。
※主要人物にふたなりの男性が登場します。苦手な
方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:30:00
1666文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
狩人であるリドリーは、ひょんなことから記憶喪失の少女と共に住んでいた。
少女が憶えているのは、ティールという名前だけ。
共同生活が始まってから1ヶ月が経ち、2人暮らしにも慣れてきた頃。
唐突にティールは記憶を取り戻し、そして──
自殺未遂を繰り返すようになった!?
これより語るは、悪魔に魅入られた少女と何も知らぬ健気な青年の物語。
※この作品は小説投稿サイトノベルアップ+にも掲載しています。
最終更新:2024-04-13 22:58:34
114436文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
盗賊団のアジトで生まれた少年、最強の剣士と呼ばれる少女....姉弟の契りを交わした二人の出会いが運命の歯車を動かす。
闇に包まれた血の渇きと黒い影...その中でも少年は夢を掲げた...大好きな姉のために。
※この作品はpixivにも掲載しております。
最終更新:2024-04-12 12:50:00
98161文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
高橋隆史(たかはしたかし)は幼馴染みに告白してフラれてしまい屋上に行くと、そこには泣いている女の子がいた。
学校一の美少女、白雪姫と呼ばれている白雪姫乃(しらゆきひめの)だ。
フラれたショックがあるものの我慢して泣いている理由を尋ねると、姫乃のことを気に喰わない女子たちに呼び出されてかなり酷い嫌味や妬みを言われたらしい。
無意識の内に姫乃を抱きしめてしまった隆史は、彼女に「辛い時は思い切り泣けばいい」と言って自分の胸を貸す。
泣き終わった姫乃は隆史に「今度は高橋くんが私の胸で
慰められる番です」と言ってきた。
幼馴染みにフラれたことを知った姫乃は、お礼として隆史を慰めたいらしい。
慰め合いを終えた二人は一緒にいるようになり、無意識の内に周りにイチャイチャ砂糖を振りまくから周りからバカップル認定されるのだった。
距離がどんどん縮まっていく中で、学校一の美少女が自分を好きになってくれる訳がないと思っている隆史と、未だにフラレた幼馴染みが好きだと勘違いしている姫乃とのじれじれ両片想いラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 13:01:31
256650文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24256pt 評価ポイント:13080pt
オタクな女子高生、赤井紅葉は家もクラスの席も隣の女子高生白雪千幸とゲーム配信者の黒咲百合のことを推しとして位置付けており、二人の存在のおかげで毎日を暮らせているような人間だ。
そんなある日、窓の外から聞こえてきたのは、画面の先にいるはずの黒咲百合の声だった。そんなところから始まる、赤井紅葉と白雪千幸(黒咲百合)の協力関係。
そんな二来の日常はどんなものへと変わっていくのだろうか。
最終更新:2024-04-06 22:41:40
14637文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:26pt
極楽島にあるアパート、あの男はそこに住んでいる。
「俺は早めに試験に受かって現世へと帰りたい」
あの男の名はダニエル、約3年前に現世から極楽島へとやって来た青年、明日とある試験を受けるため猛勉強中だ。
「あ~難しい。現世いたの時よりも難しい~」
机の上にあるノートに向かって叫ぶが、なかなか覚えられない。そうやってダニエルは忙しい日々を過ごしてきた。
「あ、もう21時か明日は9時集合だから今日は早めに寝よう」
ダニエルはそう言って自分の部屋にあるベットへ向かって歩きそのまま寝た
。
「ZZZZZ……」
すっかり寝てしまった。
時が過ぎ朝の7時になった、アラームが鳴り響く部屋 ダニエルは鳴るアラームを止めて起きた。
「あ~もう朝か。まだ時間があるから勉強しよ」
そうやって試験に行く前に机に向かってあるき勉強を始めた。机の上にあったコーヒーを飲み、シャーペンをもって試験前最後の勉強を始めた。
「ん~絶対に受かって現世へと帰るぞ」
たが。この後、彼が川に落ちることは誰も想像していないだろう、たが起きることは起きることだ。
「さあ、時間だ行こう!」
自分の家から試験会場までば30分、自転車で行けば間に合うが、まだ時間があるから彼は歩いて行くことにした。
家の玄関へと行きドアを閉めて鍵をして試験会場へと歩き始めた。
「今日はいい天気だな~試験受かるといいな~」
ダニエルは橋を渡ろうとしたら道に落ちていた大きいバナナの皮を踏んでしまい極楽川へと落ちてしまう。
「わ~誰か助けて~」
極楽川の周りには誰もいなかった、俺はもう終わりだと思ってしまった。
「俺はもう終わりだ……」
極楽川の底へと沈んでしまい、彼はもうあの世に帰ることはなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 17:50:34
11435文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームにハマっていた結城マナは見知らぬ者に襲われ、弟ソウシと共に異世界へ転生した。
しかし見覚えがあるその姿──マナは自分が課金に課金を重ねて仕上げた、完璧な美しき公爵令嬢マナリエル・ユーキラス。ソウシはデータを引き継ぎながら何周も繰り返し、ほぼレベルMAXにまでたどり着いたソウシとなっていた。
転生した異世界は、精霊や魔法が存在するファンターな世界──だけならまだいいが、この世界はソウシが中学生の頃に妄想で作り上げた設定そのものであった。
『絶世の美女』『自動課金』とい
うスキルを持つマナリエルと、『創造主』というスキルを持つソウシ。そしてソウシの設定にはなかったキャラクター達。ここは冒険ゲーム?恋愛ゲーム?そして私はヒロインなの?悪役なの?
絶世の美女というスキルを持ち、聖獣王に選ばれ、魔力も剣術も口の悪さも最強クラスのマナリエルが、周囲を巻き込み、巻き込まれ、豪快に生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 11:23:38
246048文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1795pt 評価ポイント:583pt
『自分は役者になってはいけない』
大人気天才役者を両親に持つ、佐藤成翔。彼は幼い頃から両親のような役者になることを目指していたが、両親の誤ちを知ったその日から、成翔は自分は役者になってはいけないと夢を諦めた。
しかし、ある日。成翔は文化祭の演劇で主役を務めることになる。演じるのは白雪姫。クラスメイトに虐められていた成翔は、男にも関わらずお姫様の役を押し付けられたのだが、彼の演技はいじめっ子らをも惹きつける美しさでーー
最終更新:2024-04-01 22:04:46
25501文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
いたって普通でパソコンをいじるのが好きな月島律は選ばれた人しか入れない、超エリート高校に入学することに。
昔のトラウマで人と関わるのが苦手な律は何故か最高権力者の娘である白雪玲衣と関わることに!?
いつもと違う日常に、2人の気持ちや、考え方は変わっていく。そこに生まれた感情とは。
じれったい恋をお見逃しなく!
最終更新:2024-03-31 18:09:40
14760文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エクペリオン王国の国王レオンは、頭を打った拍子に前世の記憶――自分が井上拓真という人間であり、女神が八つ当たりで放った雷に当たって死んだ詫びとして、今世では王族として生まれ、さらにチート能力を一つ授けて貰う約束をして転生したこと――を思い出した。
転生する前は、チート能力でハーレムスローライフなどと考えていたレオンだったが、現状の生活に満足していたため、授けて貰うチート能力は保留にしていた。
だが、前世の記憶を思い出すと同時に、可愛すぎる娘が『白雪姫』と呼ばれていること、
後妻であり『氷結の王妃』と呼ばれるほど表情が変わらない妻が、夜な夜な魔法の鏡に世界で一番美しい人間を問うている噂があることから、この世界が白雪姫の世界ではないかと気付いたレオンは、愛する家族を守るために、破滅に突き進む妻を救うため、まずは元凶である魔法の鏡をぶっ壊すことを決意する。
しかし元凶である鏡から、レオン自身が魔法の鏡に成りすまし、妻が破滅しないように助言すればいいのでは? と提案され、鏡越しに対峙した妻は、
「あぁ……陛下……今日も素敵過ぎます……」
彼の知る姿とはかけ離れていた――
何か色々と設定を入れまくった、混ぜるな危険恋愛ファンタジー(予定)
※頭からっぽでお楽しみください。
※あくまで白雪姫っぽい世界観ですので、「本来の白雪姫は~」というツッコミは心の中で。
※勢いだけで進んでます! 頭からっぽで!(大切なことなので二度ry)
※カクヨムでも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 17:00:00
184109文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:438pt
白雪姫をモチーフにしています。
カクヨムでも公開しています。
最終更新:2024-03-27 19:33:33
4854文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
ここはポッカリと空いた深夜に訪れる、お話レストランで御座います。
お気に入りのメニューは有りましたでしょうか?
ご注文が御決まりになりましたら、お呼び下さい。
幾ばくかでも満足頂けましたら、それに勝る喜びは有りません。
ではでは、まず一皿目は……
PS 友人から、いい加減メイン・タイトルを変えろと言われた^^;
前タイトル『季節の童話&寓話集』でした。
最終更新:2024-03-25 00:34:34
48326文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:ベアトリーチェ
異世界[恋愛]
連載
N9232HJ
旦那と前妻の娘である白雪姫がベットでウフンアハンしてる所を目撃してしまい、その衝撃で前世の記憶を思い出した私は、白雪姫の継母で悪役の魔女だと気付く。
グリム版のお話の世界で悪役の私に待ち受けるのは、熱した赤い鉄の靴で死ぬまで踊らされる未来____
断固拒否します!悲惨な未来から逃げるため、魔法の鏡や己の美貌を武器に家出を決行!!
「私は出ていくんで好きにして!!」でも何故か白雪姫が私を追ってきて………?
お願いだから放っておいてーー!!
細く長く図太く生きるをモットーに白雪姫
から逃げて生き延びます!
この作品は数年前にに「オリジナル小説投稿館」で掲載していたものを全く新しく書き直した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 01:54:10
111895文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:132pt
片付けをしていたら小学生の時に書いた文章が出てきたので、供養としてここに書いた文章をできるだけそのままあげておきます。
タイトルそのままの話で、子供らしい突拍子のないものとなっております。頭を使いたくない時にお読みください。
最終更新:2024-03-21 12:52:43
1257文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シンデレラ 赤ずきん 白雪姫……
誰もが聞いたことのある 誰もが知っている物語。
物語の数だけ世界は存在し、全ての生き物は
世界に与えられた役割を演じて生きている。
これはそんな世界の中で役割を与えられなかった者の物語。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています。)
最終更新:2024-03-15 20:08:22
445048文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
お金持ちのお嬢さんだった白井雪は病気で長く生きるのは難しいと診断されていたので、家の中でできることを頑張りつつ生きていた。20歳になり、科学者兼商売人のお祖父ちゃんに「病気の治療法が見つかるまで」と冷凍睡眠っぽい処置を受けさせられた。目が覚めたら100年以上未来の世界。お祖父ちゃんや家族の願いを受けたのだから、とにかく元気になることを目指して頑張ります、と言いたいところだが、とにかく勝手の違う世界で。ここで私は生きていけるのでしょうか?…すごい科学とかは出てこない、ゆるっと
異世界風近未来ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:22:29
28384文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
稀代子は桜明寺伯爵家の一人娘。
母を狂わせた実の父への復讐の機会を狙いつつ、幼い頃に出会った白銀の髪に青灰色の瞳を持つ少年を探していた。
異母妹、吉野 白雪を復讐の『駒』として手に入れ、母の実家である獅子森家の養子となることを条件に、伯父である京之允の協力を稀代子は得る。
稀代子の復讐の幕が上がった。
最終更新:2024-03-09 20:56:17
6761文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
西の大陸(アウローラ)の中部域から西部域にかけて広大な領土を持ち、
海の神と花の女神の加護を持つラゲストゥーエ帝国。
第一皇子ヴィリバルト・フリードリヒは幼いながらも大国に生まれた責務と重圧を感じつつも、いつものように第一皇子付宮務官兼教育係のビスマルク男爵を撒き、庭園を散策していた。
お披露目の準備で庭園の手入れを行う園丁と幼い女の子の二人と出会う。
フリードリヒは兄と間違われたままある花を見たくてローミィの手を取り、神殿に向かう。フリードリヒは意図せず、自分の
将来を左右しかねない“皇子妃選定の儀式“にローミィを関わらせてしまい、神殿に留めることになった。その年に開催されていたお披露目の舞踏会を空いていた観覧の間から二人で覗く――。
舞踏会も酣のころ、二人の迎えが来る。ローミィの父親が睡魔の友となりかけていた娘を抱えて、立ち去った。フリードリヒも探していた数人の護衛官に見つかり、こってりと絞られた。
第一皇子フリードリヒと園丁の娘であるローミィ、二人の身分差は天と地ほど遠いもので、今後は交わることはないはずだった。
数年後、ラゲストゥーエ帝国の五大公爵家として名を連ねるローゼンシュタイン公爵家にローゼマリー・アーデルハイト、が生まれる。アーディという愛称を持つ可愛らしい娘。
第一皇子のフリードリヒはローゼンシュタイン公爵の生まれたばかりの孫娘にとある儀式で使われた白い花を誕生祝いとして公爵に贈る。
数百年前に交わされ、反故となった誓約がもたらす災い。歪められた運命は歯車を止めた。
異なる身分を持つ三人が結婚を司る女神に導かれ、出会う。
運命の歯車がゆっくりと動き出し、回り始めた――――。
*R15は保険です。
**この作品は別名義で読書メーターのコミュニティにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:23:26
263648文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
彼女がHappyENDを叶えると決めたのは彼女達の言葉があったからだ
最終更新:2024-03-03 18:00:00
216文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒崎 玲奈には幼馴染がいる。幼馴染の名は白雪 誠。
彼は玲奈を束縛し、その影響で玲奈の人間関係は壊れていく。玲奈は彼の束縛にうんざりしていた。
玲奈は白雪とある出来事から口論になるが、その時二人は白い光に包まれて異世界に導かれる。白雪は勇者として歓迎される。
しかし玲奈は異世界の人間達の都合により森へと捨てられてしまう。
そんな玲奈を保護したのは魔王メビウスであった。メビウスは玲奈に優しくて…
玲奈はそんなメビウスの優しさや自分の話を真剣に聞いてくれる所に心
惹かれて…
そんなお話です。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:26:53
8948文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:206pt
大学入学を控えた久遠伊織は、日課である子ぎつねの世話をしに祠を訪れていた。
伊織は昔から霊や妖といったこの世のものならざるものが見える体質なのだが、それを周囲に言うと怖がられたりからかわれたりするので、伊織はそのことを秘密にして来た。
幼馴染である冬木白雪と共に大学生活を満喫する中、突如として一匹の鬼が伊織の前に現れる。
混乱しながらも逃げ回る伊織だが、ついに鬼に追い詰められてしまう。
もう駄目だと思ったその時、伊織を救ったのはいつも祠で世話をしていた子ぎつねだった。
伊
織はこの出来事を切っ掛けに、現代の裏側に潜むファンタジーな世界に足を踏み入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:05:16
267269文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1258pt 評価ポイント:590pt
ある日、緑の小人に異世界に飛ばされた男は、世界最高の錬金術師のホムンクルスになっていた。
「死にたくなければ弟子になれ」「はい!よろこんで!」
錬金術の大家であるアリスティア家当主、アリア・アリスティアは作品を潰した対価として男にゼノンと名付け、弟子にした。
仕方なく始めた魔術師の道だったが、以外にも楽しくて――?
だがゼノンは知らなかった。アリスティア家の悪評をその後を継ぐことの意味を。
世界最高の霊地、エリーゼ半島を支配するアリスティア家はその魔術と土地をあらゆるもの
から狙われていた。
ゼノンはエリーゼ半島を守り、魔術の探求に集中するため、受け継いだ固有魔術を使い、世界へと手を伸ばす!
これは、一人の魔術師が、ただ自分の研究のために、世界を引っ掻き回す物語。
本作は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:37:32
449121文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1566pt 評価ポイント:658pt
天王寺湊(てんのうじみなと)は隣の席の
鈴城渚(すずしろなぎさ)に惹かれていた
だけどチャラ男だと少し噂が立っている先輩に
取られてしまった
落ち込んでいるところに
幼馴染の白雪美鈴(しらゆきみすず)
がやってきて、
「私じゃだめかな?」
と言い………
こちらの作品はカクヨム様にも掲載しております
最終更新:2024-02-21 01:15:44
21173文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1410pt 評価ポイント:558pt
目を覚ますとそこは女性向け恋愛ゲーム『プリズム・ラバーズ』通称『プリラバ』の世界だった。
そして自分は伯爵令嬢であるミスティに断罪される側である勘違い王子ジークであり、黙っていれば悲惨な目に遭うのが確定している。
ミスティが可愛いから始めたゲームなのにミスティの側にいれば悲惨な未来を迎える可能性が。
更にジークの現状はゲームとは違う事ばかり。
「恐れながら忠告として申し上げさせていただきますと、ジーク様は御家族以外王宮の方全てに嫌われています……」
「え、本当に?
そんなことってある!?」
理不尽に嫌われる駄目王子ジークとしての人生が始まる。
バトルあります。ギャグ多いです。ざまぁもあります。
主人公は神の見えざる手(製作陣の嫌がらせ)によって大体の人の好感度底値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 01:08:17
193506文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:220pt
──破軍学園一年生の十六夜龍斗はある日、かつて別れた幼馴染みである少女──白雪綾乃と再会する。
再会の喜びに浸っていた二人だったが、その喜びも束の間に二人は怪異に巻き込まれてしまう。
これは、闇に紛れ闇を祓う者たちの物語。
この作品はカクヨムにも上げています。
最終更新:2024-02-19 18:00:00
30093文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
原作の方の白雪姫を、ストーリは大体同じで、ちょっと改変した話です。
童話なのにR15なの意味わかんないですね、、。
童話だから二次創作には入らないはず、、なんですけど、難しいですね。
いろいろ白雪姫にはないものをつけ足してるので、違う作品と思ってもらってもいいです()
最終更新:2024-02-17 20:15:09
4883文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
マゾヒストな白雪姫と隠れサディストな7人の幼女が百合百合したりする話。(ノベルアップ+にもあります)
最終更新:2024-02-14 09:14:57
1808文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
『魔女とは、概念である。肉体を持たない魔女のことを、東の果ての国では、「式神」と呼んだりもする』
魔女のソルシエールは猫のように気ままな生活を送ることを理想としている。休みたい、寝たい、働きたくない。王さまあっち行って。そんな想いとは裏腹に、古今東西のお姫さまたちに振り回され、今日もあちこち、自称・弟子の赤ずきんと飛び回る。そんなソルシエールのおとぎ話!
一章 : 理不尽な王に呼び出されて王宮に出向いたソルシエールは「消えた旧ペロー公爵嫡男の婚約者を探してほしい」と依頼を
受ける。偏屈な警部とその部下の刑事、それから赤ずきんと山間の古城に出向くが——? クローズドサークル。「君が好き。シンデレラ編」
二章:赤ずきんは狩猟会のメンバーと共に『白銀の森』に狼を見に行った。ところが帰国予定の二週間を過ぎても、家に帰ってこない。彼の祖母のメジーに頼まれて、ソルシエールは北の国へと彼を探しに出発する。果たして赤ずきんはどこに? 「君は君。笑わない王女編」
三章:「君のそばへ。白雪姫編」準備中。
高校生の時に書いた改作の、さらにまたその改作。だいぶ変えて、ワイダニット系ファンタジーに仕立ててみました。全七章予定してます。一章ごとに完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:03:26
192332文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
白雪姫、わが学園に君臨する皆が恋焦がれ、憧れる至高の存在。だがそれを手に入れることは叶わない。ならば増やせばいいじゃないか、白雪姫を。天啓を受けた俺は、楽園を築くため命をかける。
最終更新:2024-02-09 21:37:59
62833文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
チャンネル登録者100人くらいの配信者、陰浦 真は「あること」をきっかけに前のアカウントを封印し、今のアカウントを作った。
これは、そんな1人の配信者と他6人の配信者がつくる物語。
最終更新:2024-02-09 18:00:00
7277文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
謀略の末傀儡魔王として玉座に座ることとなったネファリウスが、運命の相手となる勇者トキヤと出会ったことから彼女の冒険は始まった。
勇者トキヤを倒し、いつか自由を手に入れようとするネファリウスは対峙し、その瞬間に勇者という暗殺者の毒によって倒れる。そこに側近である男の裏切りが発覚。絶対絶命のピンチが襲った。
しかし………そのピンチを救ったのはまさかの毒を用意したと思われた暗殺者だった。神が残したと言われるアーティファクトによって帝国に生き延びた傀儡魔王ネファリウスは毒によ
って女になっている事がわかる。
そして偽名ネフィアを名乗り、なれない女の体で冒険することしぶしぶ決め。勇者は彼女を護る剣を強く握った。裏切り者を始末するために旅をネフィアは決意したのだった。
そして、彼女はマクシミリアン王国の姫エルミアとの出会い。メイドの真似事による女磨き。黒騎士の魔王として追われ。そして、多くの出来事が彼女にふりかかる。
多くの出来事のなかでふと、護り続けてくれる勇者トキヤが気になり出すネフィア。
そう女の体で護られ続けるうちに……心のなかにある感情が芽生えた。
それは次第に大きく花開く。勇者に好意を抱いてしまう。ずっと護り大切にしてくれる彼に恋をする。そして、無償の愛を知ったネフィアは次第に世界を動かすほどに人々と出会い成長し、魔国内で大きな存在へとなっていき。いつしか魔王に返り咲く。
これは主人公。陽の火を持つ聖女。初代英魔王ネフィア・ネロリリスの物語。彼女の能力で生まれた存在しない白雪翼の英魔の女神ネフィア・ヴァルキュリア。二人の鏡合わせの魔王で唯一女神に勝った物語。
返り咲き魔王となった主人公の戦いの日々。エンディング後の結ばれて物語は完結するが……しかし、その先に彼らは生きており続いている。そう終わる筈の場所から。そこから始まるネフィアの鏡の表と裏の長編物語。
連続で続く生き続ける後日談。結ばれてから始まる機械仕掛けの魔王の物語。ハッピーエンドのその先へ。
この作品は「アルファポリス(後日談無し)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 23:57:17
2464539文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3356pt 評価ポイント:580pt
◆◆あらすじ◆◆
頭を打った王妃のカタリーナは、前世の記憶を取り戻す。前世での彼女は『猛悪の大魔女』と呼ばれる大魔法使いだった。
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」「王妃様です」
膨大な魔法の知識がある今だからこそ、いつもしているその鏡への問いかけで気付く。回答と同時に鏡が放ったのは、洗脳魔法のたぐいだった。今の彼女なら、洗脳を解くことも容易だった。
「真実の鏡ですって!? 人の好みで変わってしまう美しさの順位に、絶対の真実なんてあるわけないじゃない!」
鏡は決して嘘を言
わないと、これまでカタリーナは思っていた。だがそれは、鏡の洗脳によって、そう思い込まされていただけだった。
愚女と蔑まれていたカタリーナが、それ以降がらりと変わった。白雪姫への意地悪を止めただけではなく、継母として彼女に精いっぱいの愛情を注ぎ始める。
実母を亡くしたばかりの孤独な幼い子を幸せにしようと、カタリーナは力を尽くす。
そしてこの国は、貴族が利権目当てに跋扈し、王妃が洗脳されるほど酷い状況だ。カタリーナはまた、国の建て直しも決意する。多くの貴族から利権を奪い取らなくてはならない。当然、妨害も入るだろう。
「うふふ。問題ないわ。邪魔する人は、全て討ち滅ぼしてしまえば良いだけですもの。前世でしていたようにね」
猛悪の大魔女は、その絶大な力を今世でも振るうことに決めた。
◆◆更新計画◆◆
最初だけは更新多めですが、書きためた分を使い切ったら更新は三日に一度程度の予定です。完結は2024年1月中の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:09:30
203803文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4494pt 評価ポイント:2444pt
お前は愛を知らずに死んだ。ならば、お前に愛を教えよう。
親の愛、異性の愛、全ての愛を知らず、ただ挫折と合理を糧に生きてきた男が、とある童話の悪女である「継母」役に転生し、主人公を育て、皇帝の愛を得るために奮闘する。
前妻の娘「白雪姫」と側室の娘「シンデレラ」を幸せにし、皇帝に家族愛を説くことはできるのか?
最終更新:2024-02-01 17:21:06
25062文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:50pt
白雪姫の実写化で黒人が主演やってる奴の話 個人的なメモ
白髪黒肌の白雪姫だったらちょっと見てみたいかも
最終更新:2024-01-29 22:33:15
2094文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
トレカを趣味にしている少年。引神 匠。
だが、少々変わった趣味をしていて……………?
※この物語は、あるゲームを参考にしてます。
最終更新:2024-01-25 22:00:00
2009文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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