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検索結果:94 件
時は1935年。幾多の巨大豪華客船が大西洋で鎬を削っていた時代。
その恐竜的進化から取り残されていたはずの東アジアにおいても、満洲国皇帝溥儀の気紛れから、野心的な客船建造計画が始まった!
正気であれば即座に却下されるはずであったこの計画は、日本の関係各所から強力な支持を取り付けてしまった結果、あれよあれよという間に既成事実化したのである。
新京から発つ超特急『あじあ』号をその身に納め、いつかは賓客を門司経由で東京へと運ぶ空前絶後の大型貨客船『文殊』。
オリンピック
東京大会において満洲国の顔をなるはずだった彼女は、その威信をかけて大々的に運行……されることはあまりなく、対外情勢の悪化により遂には帝国海軍の軍艦として再就役することとなった。航空機運用能力と揚陸艦としての機能を兼ね備えた、革新的なる新型艦。それが改装航空母艦『天鷹』だ!
ただ色々と紆余曲折あったフネだからか、『天鷹』に乗り組むは海軍の問題児ばかり。
バンカラ精神溢れる単細胞が艦長なら、副長は女癖が最低最悪。主計長はタダ飯タダ酒が大好きなケチンボで、航海長はいつも遅刻。血気盛んに過ぎる飛行隊長などマシなくらいというあり様だ。軍機なんてお構いなしの素行不良で、挙句奇ッ怪な催しで食中毒ばかり起こす彼等には、海軍中から白い目が注がれている始末。
とはいえ米英との開戦が間近ともなれば、天下の聯合艦隊といえど貴重な戦力を遊ばせておく余裕などあるはずもない。
曲がりなりにも南方作戦の要として、マレー部隊に配属された『天鷹』。彼女の前に立ちはだかるは、新造航空母艦『インドミタブル』の増援を得た英極東艦隊。こんな軍艦で大丈夫か? 海の粗忽者の戦いが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:36:21
1217464文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:5818pt 評価ポイント:3376pt
仮に、誰かに「自分は異世界から帰ってきた」と告白されれば、どう思う?
その人に興味を持つ?
それとも危ない人だと距離を置く?
私はきっと白い目で見られるんだろうなって、心のどこかで警戒して、黙ってしまうんだと思う。
きっと言わない。
私は異世界に行っていたんだなんて。
だって怖いし、異世界と言っても、自慢できるような経験はないんだし。
きっと私はずっとモヤモヤしたままなんだと思う。
でも、その出来事を“夢”として片づけること自体はどうしてもできなかっ
た。
これって、やっぱり私が変なのかな?
もしかしたらこの事実、私自身が忘れなければいけないってことなのかな。
でも、これってなんか嫌な気がするんだよね。
この作品は、アルファポリスにおいても、「博幸」という名義で、閲覧できるようにしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 14:35:39
35109文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜会に参加した侯爵令嬢ベアグレルは骨付き肉に喰らいついていた。山での修行を終えた直後でおいしい料理に飢えていたからだ。
周りから白い目で見られても構わず食事に夢中になっていると、長身の美しい男性がホールに入ってきた。吸血鬼一族のクラウラド・エンヴィアープ伯爵だった。
またたく間に女性に囲まれた伯爵を眺めているうちに目が合うも、伯爵はベアグレルを見て驚きの表情を浮かべたあと、寂しげな面持ちに変わった。
その不可解な表情の変化を見て、ベアグレルはあることを思いつく。
『お腹が空い
ているのにみなさまに囲まれているからお食事ができないのですね! これはぜひ、わたくしがお料理をお持ちしてさしあげないと!』
ベアグレルはおすすめ料理を皿に盛りつけると、伯爵の元へと突撃するのだった――。
※アルファポリス、ノベルバにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 06:14:02
16184文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
世間の白い目など何のその! またあの半裸の男が暴れ回る。ゴツゴウ・ユニバースを吹き荒れる暴風ーーえー、まあ、なんというかテキトーなお話なので気軽にご鑑賞ください。
最終更新:2024-01-07 00:00:00
468036文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
テニーチェ=ヘプタは暗黒の日に第七王宮魔道師団の長となった。白銀の長髪に白銀のマント、加えて白銀の仮面までも携えて。
しかし第七は白銀だらけの仮面テニーチェさえ霞んでしまうほどの個性的な人々であふれかえっていて……。
闇属性の魔道使いテニーチェがいろんな事件に巻き込まれながら、やがて仮面を人前で外すことになる――かもしれないお話。
※できるだけがんばって持ちうる限りの力を使って毎日投稿します。……投稿されなかったら、あ、こいつサボったなと白い目で見てください。
最終更新:2023-12-31 12:13:31
160961文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
蓮の物語から二十年ほど。彼女の子供である双子の兄妹の雨宮 暁と雨宮 悠は母を同じように冤罪を着せられてしまい母の地元で過ごすことになった。
悠は言霊という強い力があるために日常生活にも支障が出てしまうほどだった。そんな彼女と、冤罪のせいで白い目で見られてしまった暁を守るために送り出したのだが、学校でも噂を流されていた。
二人は城に迷い込み、そこでアルターの力に目覚め、「二代目幻想怪盗団」としての物語が動き始める。そんな二人の目の前に黒衣の男女も現れ、「真実を探せ」と告げられる
。
彼らの物語の終着点はどうなるのか。二代目怪盗団の物語がようやく幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:00:00
303616文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ガルス=アリオストは自己強化魔法を駆使した近接戦闘を得意とする新規精鋭の魔導士なのだが彼には問題があった。
まず彼は前世に日本人として生きた転生者であり、日本で過ごした記憶があるからか才があるにも関わらず近接戦闘への苦手意識があること、そして楽がしたいために自らの実力を隠し本来の実力とは不釣り合いなB級魔導士として通していた事だ。
しかしその事が友にバレA級の昇格試験をコネで強制的に受ける羽目になる。しかし何故かコネで受ける事はバレていて周囲から白い目で見られてしまい、更に試
験の様子も何処かおかしく――
多くの野望と陰謀が渦巻く魔導士社会で転生者ガルス=アリオストは幸せを掴もうと生きていく、例え波乱に満ちた運命がガルスを襲うとしても――
カクヨムとノベルアップにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 06:00:00
102884文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
作:donbe
ハイファンタジー
完結済
N5052IM
引きこもりの科学者が魔法をテーマに研究を行っていたが、当然白い目で見られていた。
この地球ではうまく魔法を発動する事が出来ず、魔法を発動することの可能な異世界に転生することにした。
しかし、異世界でも魔法の発動はそれほど単純なことではなく、引きこもり系の体力なしにはつらい世界。どうする?どうする俺?
最終更新:2023-11-28 08:20:17
36904文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ちはやれいめい
ヒューマンドラマ
完結済
N8829IM
嘉神兄弟は異常だ。
幼少期から常に言われていたことだ。
双子の兄、平也はそんな白い目を向けられても平常運転。
高校卒業後は医学の道に進み、前期研修が終わった年に父親を殺害、解体した。
初田初斗の兄、嘉神平也
双子の子ども時代から両親の離婚、そして平也が事件を起こすまでを描いたスピンオフ。
※本編の過去なので殺人シーンがあります。
下記サイトで先に完結済です。
https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?id=32
最終更新:2023-11-18 20:39:27
20146文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
公爵令嬢オディールは腹黒い聖女エリカによって悪役令嬢へと仕立て上げられた。
オディールの愛する婚約者、王太子ジークフリートとの関係はエリカの出現により一変する。
優しかった彼はオディールに白い目を向け、公衆の面前で婚約破棄するまでに至ったのだ。
更に大罪を犯した悪女として一方的に断罪され、オディールの訴えは一切聞き入れてもらえない。
終いに「私を愛しているなら、死んでくれ」と彼から毒杯を渡され、自決を迫られる――。
最終更新:2023-10-06 06:04:36
12266文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20298pt 評価ポイント:17766pt
目が覚めると見知らぬ大広間に居た10人の男女。彼女たちが唐突に突きつけられたのは、恋愛デスゲームという非現実的なゲームだった。
お城の中で、大切に、なるべく外界と関わりを持たぬように育てられたアンシールもその中の1人だった。
清廉潔白で純真無垢な性格の彼女は、どうにかしてこの状況を打破する打開策を練ろうとするも、自分が周りから白い目を向けられていることに気がつく。
そう彼女の王国は、隣国や周囲の民族達との争いが絶えない問題の多い王国だったのだ。
嫌われ者国家の令嬢。ア
ンシールは自信を取り巻く真の状況をようやく理解し始める。
これは恋愛デスゲームだ。失敗したら待ち受けるのは死。アンシールは何とかこの事態を乗り切ろうと試行錯誤を繰り返すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 18:57:33
2772文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異能──それは、この世界の人々が当たり前に使えている力。飛行、瞬間移動、果ては炎を操ると言った、超常な力である。
しかし、少年オスニエル・ファルコナーは、生まれつき異能が使えなかった。
異能を使えて当たり前のこの世界で、少年は苦悩した。苦しんだ。周りの大人達からは白い目で見られ、歳の近い子供らからはいじめられる。一体どうすれば、いじめられずに済むのだろう。一体どうすれば、『普通の人間』になれる?
少年は悩みに悩み抜いた末、こう考えた。
そうだ。全部物理でどうに
かしよう。
これは、異能が当たり前の世界で異能を持たずして生まれてきた少年が、精一杯鍛えて血の滲む努力をした結果備わったアホみたいな怪力で、仲間と共に敵を捩じ伏せたり薙ぎ倒したり、あと力技でゴリ押していく爽快&ハートフルな心温まるアクション異能バトルラブコメディである。
なお、周囲の被害と胃痛と混乱は一切考慮しないものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 14:04:00
4055文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヨリコとトモエは腐女子だった。教室で大っぴらにBL談義を繰り広げて白い目を向けられる様なオタクだ。
そんな二人がある放課後、忘れ物を取りに教室に戻ると、中から男子二人の今にも秘め事を始めてしまいそうな声が中から聞こえてくる。
興奮した二人は教室に突入するが、そこにBLカップルなんて居らず、いたのはスクールカースト最上位の東城伊織だった。イオリはずっと自分一人だったと言って教室を出て行ってしまう。
BLカップルはどこへ行ってしまったのか。
リアルBLカップル消失事件編
最終更新:2023-07-16 21:00:00
20746文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
リセット家伯爵令嬢であるアメリア・フィル・リセットはデビュタントの日、突然婚約者であるエルヴィン殿下に婚約破棄を言い渡される。その理由は、アメリアの浮気のせいだと糾弾される。エルヴィン殿下には記憶具現化魔法というもので自分の見た記憶を映像化する事ができ、アメリアの浮気の証拠は確固たるものとして周知されてしまうが、アメリアにはまるで身に覚えがない。しかしその証拠をもとに婚約破棄され、周囲からは白い目で見られ、ついにはリセット家からも追放される。絶望に打ちひしがれる中、更なる悲劇
がアメリアを襲い、死を覚悟した時、彼女の目の前に不思議なボタンが現れた。それを押すと、殿下に婚約破棄を言い渡されるところまで時間が巻き戻っていたのだった。
狼狽するアメリアだったがその巻き戻しの力を駆使し、不当な婚約破棄を覆そうと試みるも、簡単には上手くはいかない。だったら、と彼女は方向性を変えて自分の困難へと立ち向かう事に決める。不当な婚約破棄の真相。本当の愛。その裏に隠された過去の因縁。真実。それらの謎を解き明かし、最高の未来を目指す為に、アメリアは何度でも巻き戻しの力を使って奮闘していく。
※スーパーハッピーエンドです
※全33話の予定です
※ざまあ要素はやや低めです
※皆幸せになってほしいです
※毎日最低3話以上ずつ、時間はやや不定期に更新致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 22:27:23
122260文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1176pt 評価ポイント:884pt
「ウェーイ唐瀬(からせ)ぇ! 差し入れ持ってきてやったぞー!」
「ゲッ」
俺が一人暮らししている安アパートに、今日も菅木(すがき)先輩が合鍵で勝手に入って来た。
「……先輩、いつも言ってるじゃないですか。来る時は事前に連絡くらいくださいよ」
「キャハハ、ごめんごめ~ん。そうだよなぁ、唐瀬も健全な男の子だもんなぁ。自分磨きに勤しんでるところをアタシに目撃されたら、恥ずかしくて泣いちゃうよなぁ」
「またそういうことを……」
先輩が下卑た笑みを浮かべながら、俺の股間を見下
ろしてくる。
「先輩も一応は大人の女性なんですから、もっと慎みを持ってくださいよ。まあ、見た目は小学生ですけど」
「ウォイ唐瀬テメェ!? 見た目の話はすんなっていつも言ってんだろうがオラァ! 握り潰すぞ!」
「何をですか」
菅木先輩は大学の一個上の先輩で、21歳のれっきとした大人なのだが、身長140センチほどのロリ体型なので、俺と並んで歩いていたら傍から見たら完全に事案である。
2人で街中を歩いている時も、何度周りから白い目で見られたことか……。
そんな先輩からの誘いで、格ゲーで負けたほうが罰ゲームとして、勝ったほうの言うことを何でも聞くということになり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:14:51
5399文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1582pt 評価ポイント:1346pt
冒険者にあこがれる少年レクス・グロウは15歳になる年、最高位のクラス〈竜騎士〉を得るが、同時に待機モーション〈ドラゴンダンス〉を授かったことで、一時間ごとに勝手に踊ってしまう体になってしまう。周りから白い目で見られるレクスだったが、幸運にも理解のある仲間たちと巡り合い、冒険者として順調に成功への道を歩むかに見えた。……しかし、すべては仲間たちの卑劣な陰謀だったのだ。パーティーのランク上げに体よく利用されたレクスは、パーティーのSランク昇格が決まった日、パーティーを追放され、高
難易度ダンジョンの最下層に捨てられてしまう。非道な裏切りに絶望し、死の淵をさまようレクス。だがその時、秘められた真の力が覚醒する。実は竜騎士は体力が減った際に爆発的な火力を発揮するテクニカルなクラスだったのだ。さらに今まで踊ってきたダンスにも意外な効果があったことが判明し、彼を失ったパーティーは崩壊していくことに……。ダンジョンの底で出会った不思議な少女と共に、レクスは自分を裏切った連中への復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 07:10:37
26755文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
今の世の中は、本当におかしい。本当に真逆だ。。はっきり合っていることを言う人が白い目でみられ、間違っている事を言っている方や周りに合わせる人が正当化される。
最終更新:2023-02-01 21:00:00
757文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「お前は公爵家である私の婚約者でありながら、令嬢としての責務を放棄したことを認めるか?」
エメリーヌ・フィネルは唐突に婚約破棄された。
婚約破棄の理由は令嬢としての責務を果たしていないこと。
この世界では『令嬢魔法』と呼ばれる、貴族の特権とも言える魔法が存在する。しかしエメリーヌには令嬢魔法の才能はなく、それゆえ周囲から白い目で見られていた。
幼少期から婚約者として添い遂げてきたアンドレに婚約破棄されるも、彼女は仕方のないことだと諦めていた。しかし王命により、彼女に新たな面
談が舞い込む。
それは『無情公爵』との婚約であった。
『無才』令嬢と『無情』公爵の二人が描く、小さな愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 14:12:09
66809文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6134pt 評価ポイント:4506pt
「もう何もかも気にしていられない、この世界は常に、命の危機と隣り合わせ
だからこそ私は輝けるのよ」
主人公 玉端 翠(たまはし みどり 17歳)は、『ゲーム好きだから』という理由だけで、クラスメイトから白い目で見られていた。
そんな翠達が、『林間学校』の為に、参道の中を走るバスの中で、ひと夏の思い出を作ろうと、『翠以外』のクラスメイト達は、ワクワクしながら到着を待ちわびていた。
しかし、翠達が乗っていたバスは崖下へと転落。翠を含めた『39名』は、命を落としてしま
った。
そんな彼女達に、声をかけてきた『謎の人物』により、モンスター蔓延る危険な異世界へと送り出されてしまった39人。
申し分ない装備や武器を持たされたものの、自分達の命を狙う相手と、まともに戦える筈もなく・・・
しかし、そんな39人のなかで、唯一まともにモンスターと戦える存在がいた。
それは、昔からRPGに関しての知識を脳に詰め込んだ、翠、ただ一人だけだった。
ところが、翠のジョブは、回復専門の『ヒーラー』
だが、そんな事彼女にとっては、どうでもよかった。
相手が『スライム』であろうと、『ゴブリン』であろうと、我を忘れて杖で振り回す。
これは、クラスの陰キャが、人間・モンスターの中心に立つ存在へと様変わりしていく、スカッとする、『色んな意味』でアウトローな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 19:49:25
507796文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:210pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N0185HU
公爵令嬢キャサリンは憎き聖女を王宮の大階段から突き落とそうとして、躱されて、死のダイブをしてしまった。そして、その瞬間前世の記憶を取り戻するのだ。そして、黒服の神様にこの異世界小説の世界の中に悪役令嬢として転移させられたことを思い出したのだ。でも、こんな時に思いしてもどうするのよ! しかし、キャサリンは何とか、チートスキルを見つけ出して命だけはなんとか助かるのだ。しかし、それから断罪が始まってはかない抵抗をするも隣国に追放させられてしまう。
「でも、良いわ。私はこのチートスキ
ルで隣国で冒険者として生きて行くのよ」そのキャサリンを白い目で見る護衛騎士との冒険者生活が今始まる。
冒険者がどんなものか全く知らない公爵令嬢とそれに仕方なしに付き合わされる最強戦士の恋愛物語になるはずです。ハッピーエンドはお約束。毎日更新目指して頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 07:29:52
121824文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3640pt 評価ポイント:2492pt
「お兄ちゃん、助けて、助けてよ〜う。」
掠れた泣き声が聞こえて来る。
「ミユ!どこだ!どこにいるんだ!」
焦りと不安で溢れかえった声が聞こえて来る。
「お兄ちゃん!!!」
「っは、ミユ!!」
燃え盛る炎の中、瓦礫のしたに左足を挟んだ、妹がいた。
瓦礫からは血が流れ、炭で汚れ、血まみれになった顔の中から青い綺麗な目が見えた。
「ミユ!待ってろ、今助けるからな。」
瓦礫を一生懸命押したがびくともしなかった。
青白い目からは大量の涙が流れ、助からないことが分かった諦め
の目をしていた。
「お兄ちゃん!げほっ。こほっ!お兄...ちゃん。逃げて!」
「俺はお前のお兄ちゃんだ!妹さんを置いて逃げるやつがいるかぁ!うおおおおおぉぉ!!」
『キキキ、グギギギゴ』
上から聞こえた音だった。
何かが落ちて来る音。
焼け落ちてきたもの。
「お兄ちゃん!」
「ミユ!」
俺はミユの上に覆いかぶさった。
次の瞬間、胸に何かが刺さり、ミユにも刺さってしまった。
「お兄ちゃん...ごめん......ね。」
「守れな...くてぇわるかったぁ...。」
2人だったものは青白く光り輝き、散っていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 12:04:47
700文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ティメリエ王国の王女のフィリシアは「厄災を呼ぶ王女」と汚名を着せられて塔に追放された後、毒をあおりその生涯を閉じようとしていた。そこに助けた猫が恩返しにと謎の葉を持ってきた。
ありがたく食べた直後、すぐ体がカチコチに固まって動かなくなり、最後に見たのは成功を確信する猫のドヤ顔という状態で意識を失ったけれど……?
気づくと千年後に目覚めたらしく、古代史好きな謎めいた美形青年レオルに拾われたり、魔法士のコスプレのような姿となった猫と再会することとなる。
フィリシアは持ち前の度
胸と魔力、そして多機能すぎて自分にしか使えない錬金道具一式を得て、千年後は楽しく送れそうだった。
ただ、白い目で見られることに慣れ過ぎているせいか、レオルの執拗な親切(という名のいたずら)は、いつになっても落ち着かない気がする。
「その悪癖、本当に直したほうがいいわ」
「わかってるけど、俺の手に負えなくて。リシアが直してくれないか?」
千年前は恋ができるような環境でもなかったため、その辺は相当鈍い王女だった。
これはその時代に理解されなかった魔力で不遇に遭った王女が千年後に目覚めてから、錬金という魔力の使い方が確立されていることを知り、それを活かして前向きに暮らしていく話です。
***
閲覧ありがとうございます!
コメディとシリアス混在の恋愛ファンタジーです。
設定はふわふわです。R15は念のため。
お気軽にどうぞ。
アルファポリスさんで先行公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 15:00:32
81985文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:208pt
作:秘翠 ミツキ
ヒューマンドラマ
完結済
N4476HL
『ねぇ、姉さん。姉さんの心臓を僕に頂戴』
侯爵令嬢であるフィオナは、幼い頃妹を庇い魔女の呪いなるものをその身に受けた。美しかった顔は、その半分以上を覆う程のアザが出来て醜い顔に変わった。家族や周囲から醜女と呼ばれ、庇った妹にすら「お姉様って、本当に醜いわね」と嘲笑われ、母からはみっともないからと仮面をつける様に言われる。
こんな顔じゃ結婚は望めないと、フィオナは一人で生きれる様にひたすらに勉学に励む。白塗りで赤く塗られた唇が一際目立つ仮面を被り、白い目を向けられながらも学
院に通う日々。
そんな中、ある青年と知り合い恋に落ちて婚約まで結ぶが……フィオナの素顔を見た彼は「ごめん、やっぱり無理だ……」そう言って婚約破棄をし去って行った。
それから社交界ではフィオナの素顔で話題は持ちきりになり、仮面の下を見たいが為だけに次から次へと婚約を申し込む者達が後を経たない。そして仮面の下を見た男達は直ぐに婚約破棄をし去って行く。それが今社交界での流行りであり、暇な貴族達の遊びだった……。
※この作品はカクヨム、アルファポリス 、魔法のアイランドでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 21:28:34
113313文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2320pt 評価ポイント:1570pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
短編
N7946HJ
クリスマスイブの幼馴染と主人公の話です。
すきま時間にお読みいただける長さです。
ちゃんとクリスマスイブの夜に投稿しました!
最終更新:2021-12-24 19:17:20
1567文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:506pt
バイト帰り、家への近道のホテル街で突然呼び止められる。
「あの、私をお持ち帰りしてください!」
そう言って声をかけてきたのは学園一の清楚お嬢様で──。
この作品はカクヨム様にも掲載しております!
最終更新:2021-10-23 20:00:00
122863文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:74pt
「母が敵兵に犯されて、私が生まれた」
敵国の混血児として生を受けた少女ユミンは、差別と迫害を受けながら生きていた。
母からは「世界一穢らわしい子」と罵られ、学校ではいじめられ、村人たちからは白い目で見られる毎日。
いつか自分らしく自由に生きるため、ユミンは実父を探し出して殺害することを人生の目標にしていた。実父を殺せば己の穢れた血は浄化され、新しい自分に生まれ変われると信じて⋯⋯。
これは、顔も名も知らぬ実父を探し求め『血の浄化』を望む少女の執念の復讐劇。
戦争犯罪
3部作の第一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 00:03:38
174186文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1562pt 評価ポイント:1124pt
智頼に従って、重定の通夜に出向いた平佐田だが、どうにも雰囲気が平佐田の知る通夜とは違う。涙のない島人は、手に手に供え物を持って、集っている。
客に挨拶をする家人の他に、この場を取り仕切っているらしい取次様は、異様な雰囲気を纏っていた。
最終更新:2021-06-02 13:03:39
7979文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、シャリア・カイントは、かつて村で最弱だった。
身体能力も弱いし、ロクなスキルもなかったから、村人達からは白い目で見られ、
迫害されていた。
その結果、俺は村近くに住む魔物への生贄として捧げられた。
だが、何が原因なのかはわからないが、俺はアンデットになって蘇った。
それから1000年…俺は戦って戦って戦い抜いた。
そして俺は力を手に入れたんだ。
けど、あれから1000年だ。俺のことを知ってる人などもういない。
「時間遡行…使ってみるか」
俺は生きていた あの頃
に戻りたいと思い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 22:39:29
5514文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
スキル【超回復:xx】……。
十五歳の成人の儀でこのスキルを神様から貰った者は、国王に待遇を約束されていた。
【超回復:負傷】や【超回復:魔力】を持った者達は、魔物の駆除に貢献し王国の領土を増やすことに貢献して行った。
しかし、主人公のビットは、【超回復:体力】であった。
ただ走るだけなら、日に100キロメートルは走れるが、スピードは出ない。荷物も重い物は持てない。
どんなに体を鍛えても、ビットの基礎体力は上がらずに、周りから白い目で見られる毎日。
それもそのは
ず、ビットの基礎体力は、スキルにより常に一定に保たれてしまっていたのだ。つまり、成人の儀から、成長も老化もしないというスキルだったのだ。
終いには、手紙を配達するしか能が無いと国王に無能の烙印を押されてしまう。
そして勇者パーティーに同行したダンジョンにて、大穴〈亜空間への扉〉に追いやられてしまう。
何も無い空間を漂ったビットだったが、ある空間に辿り着く。
そこには、自称魔導師を名乗る女性がいた。
魔導師は、ビットの世界よりもより進んだ魔法技術を持つ世界の住人であった。
そして、ビットは、一度自分のスキルを封印し体を鍛え始めることを勧められた。
また、魔導師の世界で最強のスキル【闘気】を教えて貰う。
そして【闘気】から魔力を変換する魔導具を貰い、四大属性魔法と空間魔法を扱える様になる。
四年の月日を経て準備が整ったビットは、元の世界に帰ることにした。
お世話になった魔導師の一つの願いを受けて。
一方で、ビットを追放した王国は、魔物達から反撃を受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 00:07:56
124153文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:198pt
高校一年の俺、羽曳野翔鬼は、何でも完璧にこなすバイト先の美咲先輩に強い憧れを抱いている。そんな折、バイト先に強盗が現れた。憧れの先輩に危機が迫った時、俺は自らの能力を解き放ち、強盗を超セクシーに縛りあげた。何を隠そうこの俺は、江戸時代から代々続く「縄師」の跡取りとして育てられた「縛りのエリート」なのだ。
しかし周りにバレれば「変態」のレッテルを貼られ白い目で見られるのは必須。駆けつけた警官と店長に犯人の惨状を見られてしまった。これは詰んだか…。そう思ったのだが、何故か先輩は縛
ったのは自分だと俺をかばった。おまけにその日の帰り道、こんなことを呟いた。「私を、縛って欲しいのじゃ…」
後日、約束を果たすために落ちあったショッピングモールで衝撃の告白が。
先輩は神様だった。先輩の通う天原北高校は、日本中の「八百万の神々」が通う特殊な高校。そこで夏休みの間行われているのは、「生徒会選挙運動」。生徒会長には学校の決めごとに置いて全権を与えられる。先輩は生徒会長を目指していた。そのためには、選挙運動という名のバトルを制さなければならない。
「縄師」の力を借りれば能力を出せるという先輩。そんな先輩の力になりたい俺は、「選挙運動」という名の神々の超絶バトルに身を投じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 00:09:55
18526文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ミレニあん
ハイファンタジー
完結済
N4907GL
スキルと魔法が好きで、それを自由に操ることを夢見る新米ハンター――フユマ。しかしギルドの鑑定によって告げられた言葉は「スキルも魔法も付いていない」。つまり『スキルゼロ剣士』だったのだ。
それによって人々から白い目で見られ、挙げ句の果てには仲間だと思っていたパーティーに、捨て駒として置いてけぼりにされて……フユマの人生はまさに絶望そのものだった。
そんな絶望の最中、彼はあるダンジョンを発見する。それは伝説の魔龍ファフニールを核として制御されたダンジョン――あとに『ファフ
ニールダンジョン』と名付けられるものだった。
このダンジョンには金属で構成された魔物がはびこっていると同時に、彼の強大な力が凝縮されている。しかもフユマはそのファフニールの力をスキルとして受け取ることが出来た。
フユマは今日もダンジョン攻略をする。自分が求めていたスキルと魔法……それもファフニール由来の斬新なものを獲得する為に。
カクヨムでも同名タイトルで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 20:09:19
165659文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:128pt
バルトは斧使いの戦士としてパーティを支えていたが、補助魔法に頼りきりのリーダーのサヴィルからは白い目で見られていた。そんなある日、パーティはワイバーンの討伐に向かうがサヴィルの不手際でワイバーンに逃げられてしまう。サヴィルはバルトに責任を負わせて追放するが、武闘家のヴィオラが自分も抜けると言い出す。ヴィオラだけはバルトなしではパーティが成り立たないと分かっていたのだった。バルトはくっついてきたヴィオラと冒険者をやって成功し、補助魔法以外は役立たずのサヴィルは落ちぶれてしまう。
最終更新:2020-12-06 09:34:55
11370文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:548pt
毎度どうも。ボラ塚鬼丸と申します。
普段は『みそギ!~三十路で始めるギター教室~』という救いの無い作品を書いております。
アタシ自身は、そもそもラノベやら小説を読むコトが少なく、家族から白い目で見られながら、どっぷりマンガに埋もれる生活を送っておるワケです。
んで、昔はブログなんかも書いてたんですが、『なろう』で執筆しておるので、せっかくならエッセイとしてアップしようかと思った次第でございます。
先日……っつっても昨年末なので1年近く前ですが、Twitter
のハッシュタグで
#好きな漫画10個あげると人柄がバレる
ってのがあったんで、アタシもツイートしてみたんすけど、たかだか140字で作品タイトルだけ羅列しても、人柄なんて解るハズねぇだろ?と。
なので、不定期に思い入れのある作品の話でもしていこうかと思っております。
当然、個人的な感想なので
「いや、お前の解釈は全然違うわ!」
とか言われても、誰も得しませんので読み流して頂いて、興味あったら電子書籍の試し読みやらブックオフやらで探してくだされば幸い。
ホントは新品を出版社から購入してくださると、作者様やら書店様にも還元されますんで、財布事情と相談しながらご対応くださいませ。
とりあえず、Twitterで呟いた10作品は↓こんな感じダス!
寄生獣/岩明均
編集王/土田世紀
BECK/ハロルド作石
ナナとカオル/甘詰留太
すんドめ/岡田和人
バードマン・ラリー/吉田聡
ブラックジャック/手塚治虫
俺はまだ本気出してないだけ/青野春秋
波よ聞いてくれ/沙村広明
江豆町/小田扉
好きな作品があったら、今度一緒に飲みながら話しましょうw
では、今後のアップをご期待くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 15:26:58
4731文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて“怪童”と呼ばれた少年は、5年の学院生活を終えて故郷のコラジスに戻ってきていた。爺にどやされ、世話役に蹴られ、周囲からは白い目で見られながらも、彼はいつも通り本さえ読めれば満足だった。問題児たちと過ごした騒がしい学院生活を懐かしみながら穏やかな生活を楽しむ青年。しかし平和が崩壊する足音は、徐々に近づいてきていた。蒐集国家コラジスの“怪童”、大図書館の管理人イルディアスは、果敢に大陸の危機に立ち上がる――わけはなく、面倒くさがりながらも強制的に動乱の渦に巻き込まれていくの
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 19:00:03
61849文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:春雨焼きうどん
ハイファンタジー
連載
N6731GJ
成人すると、誰もが「職業」を授かる。
戦闘職。生産職。事務職。様々な役職があるが、戦闘職しか冒険者になる事は許されない。戦闘職では無かったが、それでも冒険者になる事を諦めきれなかったアルトは、冒険者内でも忌み嫌われる、『荷物運び』になった。
幸運にもクランに加入することが出来、周りから白い目で見られようとも、がむしゃらに頑張り続けてはきたが、結局その努力が報われることは無かった。
理不尽な理由でクランを追い出され、何もかもがどうでも良くなっていた時に、彼の手を差し伸べ
てくれたのは、同じクランに加入する幼馴染だった。
この事をキッカケに、何故か幼馴染の身体能力が上がっていき、自分自身もまた段々と強くなっていく。
冒険者は只の通過点。その先にある、英雄になりたい、と言う叶わぬ夢を持っていたが、アルトはまたその夢を拾い上げる。
今度こそ、英雄になる為に。
一方そのころ、二人の脱退を契機に、何故かクランの雲行きは怪しくなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 19:22:48
91657文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:148pt
(短歌調で、お読みください。)白い目でみないでください罪なんて一人でいることそれだけですから
キーワード:
最終更新:2020-08-09 03:22:52
462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
前作『ぼっちです。うそです、友達はいます。(クラス外に)』の続きというかそんな感じです。
もしよければ前作を先に読んであげてください。
今日も今日とてゲーム部の上級生3人がのんびりまったりしてるお話。
そして後輩から白い目とたまにほのぼのした目で眺められるお話。
最終更新:2020-08-08 22:07:47
3904文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オジギソウ (旧 若布御飯)
ヒューマンドラマ
完結済
N4989GF
娘のために、全てを失った男。
王国最強の騎士ウオールは、謎の病気に侵され監禁されている娘の身を案じていた。民衆はウオールの娘を病気の温床として扱い、ウオールも皆から白い目を向けられることもしばしば。妻も娘のことは諦めろと言ってくる。
ある日、王族と役人らの命令で近隣の小国を偵察することになり、数人の仲間と向かうのだが、その国でウォールはある出会いをすることとなる。
娘の幸せのために国と国の間で揺れ動く戦士の苦悩を描いた、長編ハイファンタジーヒューマンドラマ!
※この物語はエピローグから始まっておりますが、これは間違いではありません。
【ほぼ毎日更新!!(休むときには告知いたします)】
※全体を大幅に改変しました(5/20)
※タイトルを変更しました(5/20)
→旧:明日、最強騎士の娘が結婚します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 21:12:35
105764文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:286pt
元モデル・高学歴の新入社員安岡航平は、色々と現実を諦めてとある百貨店に入社した。早くも周囲の女達は色めき立つが、彼はそういう面食い女子を内心白い目で見ていた。そんな時、新人研修で売上ナンバーワン堅物黒髪眼鏡地味女の伊藤さんの指導を受けることになったのだが……なんか彼女、売り上げとお金にしか興味がないみたい……?
最終更新:2020-05-15 14:18:59
9450文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:872pt 評価ポイント:748pt
作:ドラゾンビ
ハイファンタジー
完結済
N6665GF
その異世界では一人一人が能力者(アビリット)となり、それぞれ個性にあった能力を得る事が出来た。能力者達は得た能力で執行遠矢(しぎょうとおや)に戦いを挑むも敗れ、世界は崩壊の危機にあった。
執行遠矢の暴走を止めるべく、新たな作戦に出た能力者達はある人物に助けを求める事を決意する。
その人物とは、日々自堕落な生活を送っていた、もう一つの世界の執行遠矢(しぎょうとおや)だった。仕事に苦しまされていた遠矢にとってはむしろ好都合だ。異世界に飛んではみたものの思い描いていた理想とは違い
、街は廃墟と化し、崩壊寸前であった。更には、世界を壊滅させた当事者が異世界の自分だという事実を叩き付けられ、周囲からは白い目で見られる。
果たして世界を崩壊させた執行遠矢を、自堕落な生活を送ってきた執行遠矢に止めることができるのだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 18:27:38
111015文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:ウェルダン穂積
異世界[恋愛]
連載
N4478GE
パチンコ屋に朝から並ぶパチンカー「ケイジ」は、白い目で見られながらも毎日パチンコをするギャンブル依存症だった。ある日、入店整理券をもらうとそれは異世界への入口のものだった。
異世界でケイジは自分の「強運」を知り、パチンコで大当たりを連発する。隣に座るの異形の者。言葉もわからず当たった景品暮らしを続ける先に待ち受けていた出会い。換金所の場所は遠い魔王のお城のその先。
最終更新:2020-04-28 08:22:37
3488文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しゅんらん
現実世界[恋愛]
完結済
N5742GB
───彼女が初めての恋を捧げた相手は、血の繋がった実の兄でした。
某伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢である芙三は、寒い冬の夜に夫と共に一計を案じて、とある陸軍の青年将校を誘い出すことに成功する。
その青年将校とは、かつて実家を飛び出して陸軍幼年学校に入校した生粋の陸軍エリートである男で、そして彼女の実の兄であった。
芙三の父が外で作った妾の子である兄は、外国の血を引いていたため灰色の瞳を持っている。そのため狭い華族社会では白い目で見られて陰口を叩かれていたのだ。
奸計を張り巡らせ、兄
を華やかな社交界に引き摺り出すことに成功した芙三。いったい彼女は何を考えて兄を罠に嵌めたのだろうか……その真意とはいかに。
これはとある寒い日の夜のこと。少女の恋が、夢の内に眠っていく話。
※こちらはアルファポリスで二月に連載していた物を転載してきたものです。
※この話は大正~昭和五年を舞台にしているため、差別用語など現代では不適切な表現等が見受けられますが、作者にはそれらを称賛する意図はありません。あしからず。差別ダメ、ゼッタイ。
※読む人によって意味が変わる系の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 19:00:00
144290文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
彼女の名はアリシア・アベニウス・アドルフソン。
他人の感情の色が見えたり、心が読めたりする力を持った変わった家の令嬢である。
周囲の貴族からは何故か「幸福を招く力を持つ」と噂され、注目され……。
突き刺さるような期待の視線は監視されているようで何も嬉しくないです。
白い目で見られてもいいので傍にいさせてください、究極のポーカーフェイス様。
他人の感情に翻弄される少女と、感情が読み取れない系男子(表に出さないだけ)のおはなし。
※キーワードは物語の進行と共に増やしたりする
予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 23:51:02
110457文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
そう遠くはない未来。場所は日本。
75歳を迎えて「定年」を迎えた人々が行くのは、『都会《アップタウン》』と呼ばれる経済の中心地。VR装置に繋がれた彼らの世話をするために働く介護士の主人公・『僕』は、趣味であるコーヒーと本のために真面目に働いていたが、世間からは白い目で見られていた。
そんなある日、『僕』はかつてアイドルをしていたという『リノ』という女性の担当になる。
「『都会』の中では皆がアイドルなの」
そう疎外感をにに打ち明けてきたリノと『僕』は少しずつ距離を縮
めてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 18:00:00
8523文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
タイトル:記憶力が良いと、人生はつまらない。 ハイパーサイメシア(超記憶症候群)
【暗黒盗賊団 戦闘員クロ 前編(クロの過去編)】
オレ、クロ。暗黒盗賊団の戦闘員だ。
勝手に自分のことを語るよ。
子供の頃の話だ。
オレが異常な記憶力を持っていることに気づいた親は、とある日村々を渡り大きく発展された村に連れ出した。
その村の児童相談所へ連れられ、知能検査を行った。
何処の国でも異常なものは白い目で見られる。
家族はオレの才能を周りに言いふらし自慢するような
人ではなかった。
家族はオレの良き理解者だった。
異常なIQをたたき出したオレを受け入れてくれた。
オレの住む村に図書館はなく、村の質素な本屋にあるすべての本をぱらぱらめくってすべて暗記してしまった。
知識とは資産だ。
ある一定レベルの知識をつけるなら村の小さな本屋でいいが専門的な分野になると話は変わる。
うちは一般的な家庭で、家庭教師をつけるお金などはなかったが、
家族が、なけなしの金でオレの教育投資をしてくれた。
いくら、脳がよくても学ぶ機会がなければ宝の持ち腐れだ。
別の村に入館するだけでバカ高い図書館があることを知った家族が1度だけ連れていってくれた。
その大図書館に入館するためのカナタンを組み、返済を続けていた。
当時インプットは楽しかった。
知識の海にとびこんで、手当たり次第飲みこんでいたがいまでは逆に新しい情報を極力いれたくないと思ったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 19:55:55
17515文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
ある日、瀬戸内海の栓が抜けた。
・・・いや、白い目でこちらを見ないでほしい。気持ちはわかるが。
これは、突如水位を下げ始めた瀬戸内海を舞台に、ドタバタ劇を繰り広げた人々の物語である。
※この作品は「しまのわライトノベルコンテスト」に応募し掲載された作品を、部分的に改訂しつつ連載している作品です。
最終更新:2019-08-21 20:17:52
40203文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:51pt
俺(20歳)の彼女、大和桜花は――小学4年生の10歳だ。
周りからは白い目で見られ叩かれる、ロリコンとロリの恋人。
しかし俺は絶対に手を出さない!
たとえ同棲生活を始めようと、
たとえ同じベッドで毎晩眠ることになろうと、
たとえ毎朝ロリにぎゅっと抱き着かれていようと、
――俺は桜花が18歳になるまで絶対に手を出さない!――
と、誓ったはずなのだが……。
幾度となくやってくる性欲の試練。
あいまい過ぎる法律が呼ぶ破局の危機。
無邪気なロリから食らう突然の不意打ち。
そ
して立ちはだかる強大な敵《ロリコンを否定する世界》。
――約束の日まであと8年――
8年後の俺よ……刑務所で跪いてたりしないよな?
【第六回書き出し祭り参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 21:06:52
34054文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:108pt
鞍馬斜影(クラマシャエイ)は生粋のサバゲーマー。しかし、エアガンとBB弾を使った銃器を用いるということから周囲から白い目で見られることも多く、周囲の連中との趣味も合わず、そればかりか、付き合っていた彼女にも振られてしまった。
この鬱憤を晴らそうとまた、サバゲーに出かけた斜影は、携えていたエアガン等の大量のサバゲー用品と共に、何者かに導かれるように異世界へ召喚されてしまう。
召喚されたのは、極東の島国「ジパング帝国」。
突如として巻き込まれた戦闘の末、ジパング帝国の前総統の一人
娘を助けた斜影は、ジパング帝国の時の流れの中に取り込まれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 15:31:48
116970文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:54pt
鬼と人間が共存するこの世界。
鬼と言っても、見た目や言語、食べ物ですら、ほとんど人間と同じ。
違うのは、頭に小さい角が生えていることだけ。
鬼と人間の恋愛、結婚は許されていない。
人間と恋愛をする方法はただ一つ。
鬼の角と染色体を取る手術を受け、人間として生きること。
自分を産んでくれた親や、今まで共に過ごしてきた鬼の仲間たちに、白い目で見られることを覚悟して。
そんな世界で起こる鬼と人間の禁断の恋。
最終更新:2019-05-14 23:56:14
2860文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
童話の中の魔法使いに憧れて魔法を学ぼうとした主人公のアルテナ。「推薦者」として魔法学園に入学したにも関わらず肝心の魔法は最底辺。ある日をきっかけに他の生徒たちから白い目で見られる日々を送っていた。そんな中、雨の日にノートを忘れて教室に戻ると、中庭で一匹の白猫が倒れているのを見つけて保護するが、目覚めた白猫は言葉を操り、自分は本当は人間だと語る。
驚くアルテナに白猫は彼女の悩みを聞き、魔法を教えると提案するのだった。
そんな白猫と出会うとき、少女の運命は大きく動き出す。
不定期更新です。それでも良いという方は気長に待っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 23:53:35
100309文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
検索結果:94 件