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検索結果:123 件
高校一年生。何の特技も持たない俺、浜崎千弥には幼馴染がいる。幼馴染である戸森楓は、超美人で人気者。そんな2人が高校生になって一緒に登下校なんてするはずもなく..何ならここ数年、一度も会話をしていない。
ところで、楓には最近になって彼氏ができたらしい。言わずもがな、イケメンの。それを知ったとき大きな感情は湧かなかった。この世界はなるようになっていく。
でもある日、楓の彼氏に話しかけられた時、俺の中で何かが弾けてしまったんだ。
浜崎千弥 戸森楓
最終更新:2024-04-15 07:12:05
17817文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2312pt 評価ポイント:864pt
ド田舎の結衣山高校に1人の転校生がやってきた。
名前は下野うらか。東京出身の超可愛い女の子だ。
でも転校デビューに失敗した彼女は孤立してしまった。登下校もひとり、食事時もどこかに姿を消してしまう。笑ったところなんて見たことない。
なんとかならないかな。悩んだ俺は妙案を思いついた。
「俺があいつのちんちんになればいいんだ」
最終更新:2024-03-23 12:26:12
176240文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
「18歳の誕生日の日没までに糸車で指を刺して死ぬ」という呪いを解くため、未来に転送された王女セラ。召使いのカエルと、使用人のサリエルと一緒に、転送先の現代で、お好み焼き屋の店主、「片岡商店」の平木世津子(60)に匿ってもらう日が始まる。
17歳の夏、飲食店の経営について学びながら、自分の夢を追っていたセラ。「おばあちゃん」と呼ぶようになった世津子のために、後継ぎのいない「片岡商店」を継ぎたい。その夢を背に、クラスメイトの篠田アキラと、中学の頃幼じみだった黒崎千冬の3人で、休
みがてらお店の手伝いに携わっていた。
親友たちとの日々、蝉時雨の夏休み、将来のこと、それぞれの日常と生活。ひと夏の青春と冒険が彼女らの間を交錯しながら、明るい未来が待っているはずだった。
そんな矢先、登下校の道中に、世津子が店先で倒れたという連絡を受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 00:42:02
13259文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:げん0303
現実世界[恋愛]
短編
N0103IN
登下校中の小学生男子に起こった、ほんとーーにちょっとした初恋の瞬間。
最終更新:2023-11-20 21:53:11
1130文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:高橋もみぢ
現実世界[恋愛]
完結済
N1582IK
事故により左足を失った主人公・望月朔夜は一人では学校までの坂道を上れない。
仕方なく幼馴染の由紀と手をつないで登下校していた。
だが――由紀はいわゆる学園のアイドル。平凡な朔夜では釣り合わず、ついたあだ名は「金魚の糞」。
妬み嫉みを一身に受け、人の目を気にするばかりだった。
そんなある日、家に帰ると知らない女の子が飛び出してきた。
「やっと会えたよ! 王子様!」
謎のイギリス人美少女、ターナー・ソラナ。
なぜか朔夜に好意を寄せる彼女を巻き込んで、さらに学園生活はカオスなもの
になっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:33:08
140159文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:40pt
少年はある日、登下校の道の真ん中で、少女に勝負を申しかけられた。
「私が勝ったら、1つだけ言うことを聞くこと」
少年は高校陸上競技界で、全国クラスの短距離走の選手だった。
そんな彼に、少女はハンデなしの勝負を申し込んだのだ。
彼は驚いて、その勝負を引き受ける。
当然のように少女は彼に負けた。
しかし翌る日も、彼に勝負を申し込む。
少年は不思議に思い、キミは誰なんだ?と尋ねた。
少女は思いもよらないことを彼に言った。
「私は今、あなたの記憶の中にいる。私
はあなたの未来の友達。子供の頃はライバルだった」
と。
明日の世界で、自由に歩けなくなった少年の人生を変えるホイッスルが、今、——鳴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:01:04
355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
別に何もない人だっているんだからさ
こんな妄想だってしてる人もいるよ
最終更新:2023-10-08 00:19:48
1370文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校に入学して間もない頃、俺こと井本京介は幼馴染である四ノ原結以に告白された。
「私もさ。京ちゃんのこと好き、なんだ」
そう言ってきた彼女。
だけど、俺はこの言葉にどこか引っ掛かっていた。
私も、ってなんだ?
俺は友だちとして、幼馴染として好きだ。それに嘘はない。
だから、正直に打ち明けた。
それから、俺と結以は話さなくなった。
家が隣同士でいつも登下校を一緒にしていたけど、しなくなった。
廊下ですれ違っても顔を合わせなくなった。
俺はいつの間にか結以のことばかり
考えるようになった。
こういうとき結以ならどうするんだろう、とか。
その度に胸が苦しくなる。
そして、俺は気づき始める。
俺の好きは――
※カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 07:01:28
12205文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:60pt
作: 荒井竜馬
現実世界[恋愛]
完結済
N0603IK
学校でも有名なブラコンシスコン兄妹の拓馬と綾乃。二人は学校の登下校を共にしたり、休日に一緒にお出かけしたりするほど、仲の良い兄妹だった。
しかし、ある日二人は妹物アニメを一緒に観ることになる。その結果、綾乃は兄の拓馬のことを異性として意識してしまう。
互いを異性と意識しつつも、ブラコンシスコン兄妹として有名な二人は、ブラコンシスコン兄妹を演じなければならなかった。周囲に自分の気持ちを悟られない様に、兄妹に自分の気持ちを悟られない様に。
そうして、互いを異性と意識
した状態でいき過ぎたスキンシップを取っていく中で、互いにある感情が芽生えてしまう。
さらに、その感情を確かめるために、二人は兄妹であるにも関わらず秘密の関係を結ぶことになる。
その感情の正体とは? その感情に気づいてしまった二人が待つ結末とは?
『実の兄妹が送る、いちゃつきと背徳感を煽るラブコメストーリー』
※全29話で完結しています。約9万文字くらいの分量です。
毎日2、3話ずつ更新していきますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです!
カクヨムなどの他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
90336文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:70pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
連載
N6081HR
俺に寝取られた元カノ?、知らない許嫁、陽キャな幼馴染が迫って来る。
俺立石達也(たていしたつや)は高校に入学して少し経った頃、同中で顔見知りだった本宮涼子(もとみやりょうこ)と仲良くなった。
俺は学校では図書委員、彼女はテニスクラブに入った。最初の半年位でとても仲良くなり彼女から告白されて付き合う様になった。
最初は登下校も一緒にすることも多かったが、彼女が朝練や遅くまで部活をやり始めた事もあり、会うのは休日のみになっていた。
そんな休日も部活に出るという事
で会えなくなって二ヶ月も経った休日に彼女が俺の知らない男とラブホに入って行くのを見てしまった。
俺はいつの間にか振られていたのだと思い、傷心の中、彼女と距離を置く様にしたが、俺が休日の出来事を見た事を知らない彼女は、学校ではいつもの様に話しかけてくる。
俺は涼子に証拠を見せつけ離れようとするが、私じゃないと言って俺から離れよとしない。
二年になった時、立花玲子(たちばなれいこ)という女の子が俺のいる高校に転校して来た。その子は俺の許嫁だと言って来た。でも俺はそんな事知らない。
そんな時、幼馴染の桐谷早苗が私を彼女にしなさいと割込んで来た。
何が何だか分からないまま時は過ぎて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 14:11:08
557165文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3256pt 評価ポイント:1780pt
新宮友哉(しんぐうともや)は、宝くじで一等を当てた稀有な高校一年生だ。青春を謳歌すること、これが彼の望みだった。しかし、入学から一ヶ月経っても彼には友達がいなかった。
『一緒に登下校をする』『放課後にゲーセンで遊ぶ』『彼女を作る』など、高校生活での希望を胸に書いた『青春ノート』には、未だチェックがついていない。
ある日、彼は失くした青春ノートを同じクラスの陽キャ女子、明海夕夏(あけみゆうか)に拾われてしまう。口止め料を支払おうとした友哉は、宝くじの当選をカミングアウト。そ
れを聞いた夕夏は、彼女になる代わりに給料の支払いを要求する。こうして、友哉と夕夏のお金で繋がる青春が始まるのだった。
※カクヨム、Nolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 19:00:00
186194文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
僕は君に恋をした。最初の出会いは、クラスが一緒だったことだったね。本当は違うけど、僕にとってはこれが始まり。最初は、ただ挨拶するだけの関係だったのに、僕が君の人に対するこだわりを知った時、君は照れくさそうに微笑んでたね。その時に見た幻想と共に、僕は君に惹かれていくんだ。ひょんなことから、君と友達になったね。名前を呼び合って、君と一緒に登下校をしたり、体育祭を君と一緒に楽しんだり、みんなには秘密のデートをしたり、夏休みに仲のいい友達達と一緒に泊まったり、また秘密のデートをし
たね。そこで君の秘密を知って……君と僕の関係が先に進んだ時は嬉しかったよ。夏祭りも、僕のバイト先にみんなが遊びにきた時も、君の誕生日を祝った時も、文化祭で仲直りした時も、普通の日常も、クリスマスデートも、一線を超えた夜も、バレンタインも、ホワイトデーも、全てが僕にとって大切な思い出だよ。
……このままずっと、君といられたらよかったのにね。さあ、そろそろお別れの時間だ。大丈夫、僕が君を守ってあげるから。たとえ、今の僕が消えることになっても、僕は君を助けたいんだよ……ヒマリ。大丈夫、本当に死ぬって意味じゃないから。だってこれは、僕と君が幸せになるまでの物語なんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:03:46
232349文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
高校2年の樹(いつき)と高校1年の葵(あおい)は、同じ学校に通う兄妹である。周りの生徒も羨むほどの好青年と可愛らしい女の子。二人は仲良く毎日一緒に登下校し、お昼も一緒に家から持ってきたお弁当を食べるのだった。しかし二人には誰にも言えない秘密があったのだ……
最終更新:2023-07-21 18:13:51
5408文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
小学校の登下校の道のり、みなさんどんなことをしながら帰っていましたか?
夏のホラー2023 の短編作品です。
最終更新:2023-07-18 18:41:37
857文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:にのまえ龍一
ローファンタジー
完結済
N1769HM
将来の夢について、未だロクなもの一つ抱けていない女子高生、尾上なち。高校生活二年目も終わりに差し掛かる二月の下旬、登下校用の電車に揺られ、いつも通り帰路に着こうとしていた。ところがその日、なちの乗っていた電車は線路から転落、地上十数メートルの高架から地面へ転落してしまう。
都心から離れた山間部、しかも夜間であったために救助は絶望的という状況の中、無惨にひしゃげた車内で生き残ったのはたった一人、なちだった。幾度も正気を失いそうになりながらも、暗闇の中車内に散らかり横たわる老
若男女の遺体と共に、なちは車内から必死に脱出する方法を模索し始める。
なちが電車に搭乗する少し前、彼女は青田駅のホームにて同じ高校の男子生徒『女乃愛人』の〈声〉を聞き、後に転落した車両の中で対面する。さらに車両内には金と銀のオッドアイをした喋るが鳴かない黒猫『オズ』も現れ、戸惑うなちに淡々とこう告げる―――ここは〝夢〟の中だ、助かりたければオレについて来い、と。
果たしてなちは〝夢〟から抜け出し、あるべき場所へと戻れるのだろうか。そして彼女は自らの意思で夢を描き出すことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 16:28:56
273537文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お昼前の授業も無事に終わり、私こと今村明梨(いまむらあかり)は食事や登下校などどんな場面でもずっと一緒に居る親友の真凛(まりん)と共に学食へ行こうとする。だが、教室を見渡しても真凛の姿が見当たらない。数分待っても戻ってこなかったため私は仕方なく1人で学食へと向かう事にした。すると、その向かう道の端で真凛が男子からラブレターを受け取っていて……
最終更新:2023-05-12 19:10:51
2407文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
小学校から幼馴染の大田唯と石川椿、一緒に中学受験をし田舎から市内の中学に通う。そこから別々の高校に進学していく。それでも毎日一緒の電車に乗って登下校して行く日常コメディー。
最終更新:2023-04-20 15:35:29
3432文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もうすぐ高校一年生になる朱里には、大好きな人がいる。義兄の小鳥遊優(たかなしゆう)だ。優くん、優くん、と呼んで、いつも後ろをついて回っていた。
けれど、楽しみにしていた高校に入学する日、思い出す。ここは、前世ではまっていた少女漫画の世界だと。ヒーローは、もちろん、かっこよくて、スポーツ万能な優。ヒロインは、朱里と同じく新入生だ。朱里は、二人の仲を邪魔する悪役だった。
思い出したのをきっかけに、朱里は優を好きでいるのをやめた。優くん呼びは、封印し、お兄ちゃんに。中学では一緒
だった登下校も別々だ。だって、だって、愛しの「お兄ちゃん」は、ヒロイン様のものだから。
──それなのに。お兄ちゃん、ちょっと、距離近くない……?
※一話辺りの文字数がとても少なめです
※アルファポリス様、カクヨム様でも掲載しています
※本編は描き終わっているので、一日三話更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:00:00
124203文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アムールハート
ヒューマンドラマ
短編
N2013IA
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17793655
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-03-25 00:00:00
1346文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東雲氷菓は、真島伊織が小学校六年生の時に転校してきた時からの幼馴染だ。
家が隣で、よく一緒に登下校し、お互いの家で頻繁に遊んだという典型的な幼馴染。しかし、中学のある時期からその態度は豹変することになる。
甘々だった氷菓は、名前の通り氷の女となり、顔が合えば罵倒紛いの言葉を投げかけてくる始末。明らかに態度が変わっていた。
「はあ? うっざ。こんなこと正面から言ってくれるの何か私しかいないんだから感謝して欲しいくらいだわ!」
この有様である。
その結果彼女は伊織の中で、幼
馴染というカテゴリーから「幼馴染だった」という存在へとシフトチェンジしていた。
そうして時は経ち、高校二年生の春。しばらく距離があった二人だが、とうとう伊織と氷菓は同じクラスになる。
氷菓は高校進学のタイミングで地味っ子から美少女へと変貌しており、リア充としてカースト上位に君臨していた。
ただでさえ陰キャでボッチな伊織が、氷菓という氷の女まで相手にするとなると、今まで以上に疲弊することは確実。
何事も出来れば省エネで平穏に乗り切りたい伊織にとって、氷菓の存在はまさに百害あって一利なしだ。これから面倒な日常が始まってしまう……。
そう思っていたそんなある日、伊織の元にもう一人の幼馴染――雨夜陽が転校してくる。
陽は幼い頃のノリで激しいボディタッチと、まるで大親友だったかのようなフレンドリーさ。
二年になっても相変わらずボッチの伊織にとって、高校で初めて出来た友達のようで満更でもなかった。
陽もまた美少女で、周りから明らかに注目され、またも伊織の平穏な日常が脅かされる。……だが、一緒に遊べる友達がまたできるというのも悪くないかな……と思い始めた矢先、なんとあのツンツンだった氷菓が、急にツンデレへと変貌した!!
一体何があったのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 21:40:15
99408文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:9622pt 評価ポイント:5232pt
作:じぇみにの片割れ
現実世界[恋愛]
完結済
N7212IA
「科学部と名付けられた部活には俺と先輩が2人きり。先輩とは登下校も一緒で、一緒にいる間ずっと先輩の哲学の話を聞くのが俺の楽しみ。
ずっとそんな日常が続けばいいと思っていたけれど、俺も先輩も本当はとっくに狂っていたらしい」
登場人物はたったの2人。哲学的で知的な先輩と、彼女の相手をする後輩。
2人だけの世界に必要なのは2人だけ。そう思う2人にはたった1つだけ必要な言葉があった。
ラストにはきっちり甘い展開をご用意。知的な先輩がとろける様をご覧あれ。
最終更新:2023-01-19 21:33:13
15013文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
いつも登下校を一緒にする、ただの友達の男の子が、いる。彼は私のことをなんとも思ってないだろう。
……だって間接キス、意識してくれないし。
だから、私はいつもちょっとだけ、アプローチしている。彼に気付かれないよう、ちょっとずつ、ちょっとずつ、ほんの少しずつ。
・作者コメ
バレンタインチョコに自分の成分混ぜる行為と同じようなお話です。愛重ぉ……。
最終更新:2022-12-16 04:13:16
909文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
幼なじみ百合
仲良しだったはずなのに、しだいに心の距離が広がっていく気がする高校生の二人はやきもきしつつも、毎日無言で登下校を共にする。一万字以内短編習作
最終更新:2022-09-17 14:08:40
9623文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
「Jag älskar dig」と言えない俺だけど彼女もそれを言わない。
高校入学前に隣の空き家に越してきた一家。
四年ほど前に日本に来たらしい一家には美麗な娘が居る。
日本語が不自由な両親とは異なり、かなり流暢な日本語を操る彼女。
でも言葉の端々に元の国の言語があったりも。
そんな彼女だったが、なぜか同じ高校に入学したようだ。
その日から登下校は一緒。
クラスまで同じだったこともあり、かなり頼られることが多くなる。
最初はやや他人行儀だった彼女も次第に慣れてきて。
互いに
少しは気持ちがあるかと思ったある日。
女子同士の話で落ち込む事態に。
結果、彼女と距離を取る俺だった。
しかし、それも違うようで。
外国人はよく分からん。
でも。
「Jag vill att du ska fascinera mig」
この言葉で俄然やる気出た。
※スウェーデン語が多数出てきます。独学浅学ゆえ間違いも多々あろうかと思いますが、ご容赦ください。
なお誤りに気付いた場合、お知らせ頂ければ修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 20:00:12
91680文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:70pt
僕、堀宮惣一(ほりみやそういち)と幼馴染である彼女、間中里矢子(まなかりやこ)はちょっと変わった間柄だ。
中学受験のための塾でまともに打ち解けあって、登校に一時間以上かかる同じ中高一貫の進学校で生活する中で自然と仲良くなった。
早朝に起きて、快速で45分の電車に揺られて、バスで20分。
子ども心にちょっと辛い道のりを二人で登下校していれば情も湧いてきてお互いのことが特別に思えてくる。
中学二年生の頃に彼女から告白されて付き合った僕たちなんだけど、高校二年の今にな
ってもキスも出来ていない。
付き合った経緯のせいかもしれないけど、そろそろキスくらいしてみたい。
ある日僕は「今日はなんとか雰囲気を作ってキスしてやる!」そう決意したのだけど、タイミングが難しい。
彼女とキスしたいだけの僕が延々とくだらないことを悩むそれだけのお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 12:18:42
6655文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:88pt
登下校の際の注意。それには不審者への警戒も含まれる。
お菓子を餌に、子供をかどわかすという噂の年寄りの話が、僕の学校でも噂される。
その正体は
最終更新:2022-06-30 15:32:22
3340文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
登下校で角を曲がれば美少女にぶつかり転んだ拍子にパンツを見てしまい、
屋上でパンを食べていれば、何故か降ってきた美少女のパンツを見てしまい、
雨の中で捨て犬を拾ってひとりぼっちは寂しいもんな、と呟いたところを美少女に見つけられ、
パンを食べていれば美少女にお弁当を押し付けられ、
勉強に困っていれば美少女が優しく教えてくれて、
教室内でうっかり美少女に肩をぶつけてしまえばお詫びにデートを迫られた。
まるでギャルゲーの主人公のような人生で慌ただしくも楽しい日々を送った男が願った
のはただひとつ。
パンツとかデートの押し付けとか押しかけ女房とかもういいので、ただただ平穏な日常が欲しいから来世はモブになりたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 17:00:00
34174文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:112pt
登下校ルート途中のトタン屋根。
そこにはいつも、丸まって日なたぼっこをする猫がいた。
近くの塀へ手を伸ばすと、そこへ寄ってくる猫のことを、僕は気に入っていたのだけど……。
最終更新:2022-05-18 23:00:00
2647文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:ミステリーリレー小説2021「学園ドラマ×ミステリー」参加者一同
その他
完結済
N5435GR
「秘密・謎・不思議」がテーマのミステリーリレー小説企画作品です。こちらは「学園ドラマ×ミステリー」班の作品になります。執筆と並行してこちらに作品を順次公開して参りますので、ストーリーがどう展開ゆくのか、執筆陣営と共に楽しんでいただけると幸いです。「ホラー×ミステリー」班の作品も同時開催中です。
主催者 Kan
[参加者]
Kan
↓
羽野ゆず様
↓
葵紀ノ未様
↓
ナツ様
↓
若松ユウ様
↓
孫遼様
↓
庵字様(
オオトリ)
↓
(Kanに戻る)
※諸事情によって、執筆の順番が変わることがあります。
[初期設定]
・第一話で使わなければならないキーワード……「忘れ物」(羽野ゆず様)
・学園の名前……青博館高等学校(葵紀ノ未様)
・季節……夏(ナツ様)
・一人称の小説か三人称の小説か……主人公が男子なら三人称、女子なら一人称(若松ユウ様)
・場所……登下校路(孫遼様)
・主人公の名前と性別……南見 正陽(みなみ せいよう)男(庵字様)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 08:47:22
137294文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺には好きな人がいる。幼馴染の一人、神無月 美姫だ。家族ぐるみの付き合いがあり、高校せいになっても一緒に登下校する中だった。俺は無意識にそんな彼女のことが好きになってしまっていた。もう一人の幼馴染との関係が壊れることを恐れ、中々告白する勇気が持てなかった。
けど、いつまでもこのままじゃいけない。そう思った俺は、美姫への告白を決意したのだった。
最終更新:2022-04-23 22:17:26
450927文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:182pt
ノベルアップ+さんとの重複投稿です。
※ノンフィクション寄りの作品です。人物名は架空のものになります。
幼稚園の頃から人と話すのが苦手で泣いてばかりいた田中陽葵(たなかひまり)。小学2年生のとき、陽葵が一人で折り紙を折ったりポエムを書いたりしていたのを目にしたクラスメイトの竹川美桜(たけがわみお)が、陽葵と一緒に折り紙を折ったり、登下校に誘うようになる。そして、美桜は陽葵に「友達になりたい」と言った。生まれて初めて友達ができた陽葵。
しかし、それから10ヶ月して、別の地域
に引っ越すことが決まってしまい、美桜とは離れ離れになってしまう。
陽葵は、美桜と再会することはできるのか…そして高校生になって、人と話すことが苦手だった陽葵はどうなったのか…。この物語は、主人公「陽葵」による性格面の成長を描いていく作品になっています。
陽葵のことを温かい目で見て下さると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 10:00:00
16532文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日、陰キャな陽翔は陰キャな知里が同じクラスメイトに告白されしつこくされている現場を目撃する。
見ていたことを知里に気づかれた陽翔。
彼女は言う。
「……しばらく私の側にいてほしい」
「ええっ、なんで俺が!」
それからは登下校も一緒の毎日が始まるのだが。
これは少し陰キャな主人公と陽キャなヒロインの物語。
最終更新:2022-02-19 19:05:48
8848文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:456pt
作:如月はじめん
現実世界[恋愛]
短編
N2280HL
例えばさ、本当にひと握りの確率で美少女から告白紛いのことをされたらどう返せばいいと思う?
こう答えた。
最終更新:2022-01-24 18:14:23
2756文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
最近、アニメや漫画、小説を読んで少し羨ましく思う所がある。「異性の幼馴染」というやつだ。
お互いの部屋に入り浸ったり、当然のように一緒に登下校したり、時には窓越しに語らったり。
あるいは、小さな頃にとても大事な約束をしたけど、大きくなるにつれて疎遠になり、それがきっかけで
距離が近づいたり。
「俺も幼馴染の女の子欲しいなあ」
なんて思う俺は高校二年生の上条陽介(かみじょうようすけ)。中肉中背、得意な事も苦手な事も特になし。
友人はほどほどにいるけど、当然ながら
幼馴染と呼べる女の子なんぞ居ない。
一人異性の友人がいるけど、同小からの友達で同中・同高に進学しただけの存在だ。。
「何寝言言ってるのよ」
同小からの友人である春奈に愚痴ってみるも軽く一蹴されてしまう。
そんな中、唐突に春奈から発せられた、
「無いものねだりをするくらいなら今の縁を大切にしなさいよ」
真剣な言葉。その言葉に込められた意図は何なんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 23:07:37
6361文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1050pt 評価ポイント:942pt
神代翔(かみしろかける)には好きな子がいる。
名は瀧宮花(たきみやはな)。
才色兼備、十全十美。高嶺の花だ。
それでも好きになってしまった翔は、嫌がられているのも承知の上、付き纏い、遊びに誘い、登下校を共にする。
翔は何とか花と同じ高校へ進学する。
入学してから暫くして父親からあることを告げられる。
「翔。お前には許嫁が居る」
最終更新:2021-12-27 23:27:30
70557文字
会話率:34%
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総合ポイント:14338pt 評価ポイント:7174pt
幼稚園の頃に入った幼児教室から小学生の進学塾までずっと一緒だったタケシは、高校生になった今も笑顔で目の前のことを丁寧にこなしていた。
私はいつの間にか中学が別々になったタケシを愛するようになっていたが、東大受験を予定しているタケシとは登下校の電車の中で話すくらいだ。
ある日タケシが学校に行かなくなってしまったのを知り、どうにかして力になりたいと願うのだがやはりタケシからは教えられることばかりで…。
私にとって、タケシが居ないなんてもう無理…。
最終更新:2021-10-12 11:32:16
45168文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ウィルフレッド殿下は王立アカデミーに通っている。彼には婚約者がいる筈だが、登下校の際に馬車に乗るのはいつも、彼ひとり。
※設定はユルユルです。
※コメディ色強めのラブコメです。
※日常系です。
※不定期更新です。(作者の気が向いたら)
最終更新:2021-10-08 22:38:44
14185文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:298pt
彼の名前は矢崎渉高校二年生
さえない彼はいつもと変わらない日々を過ごしていた。
そんな彼の楽しみは妄想、そこでは彼は主人公…それは置いといて登下校中に野良猫と遊ぶのが趣味(地味)だったが、工事現場で事故に巻き込まれる…
そして、彼が目を覚ますとなんと、赤ちゃんに生まれ変わっていた。
知らない国に知らない両親。
そんななかで彼はなんの個性もなく成長していくはずだった…そうあいつと会うまでは…
最終更新:2021-10-04 22:26:41
8790文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
登下校の間だけ交わされる、他愛も無い会話が中心です。目的地に着けば「まあいいか」と終わるような、そんな会話を目指しています。
最終更新:2021-08-17 06:42:35
2505文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お互い数学の得意な両親を持つ幼馴染の愛華と航大はお隣同士。登下校も一緒。愛華のお父さんが出したクイズの答えは見つかるかな? 恋の芽生えを抱えた可愛いカップルの日常の一幕。
* 霜月透子さま、鈴木りんさま主催の企画「ひだまり童話館・にょろにょろな話」の参加作品です。
**「ひだまり童話館・つんつんな話」参加作「うちにある、なぜかペアの書道の小筆」 https://ncode.syosetu.com/n6328gp/ と同じキャラです。
最終更新:2021-05-22 01:00:00
3229文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:274pt
ヤツは毎日ついてくる。
最終更新:2021-05-11 20:34:42
3162文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:1224pt
彼女は僕が見えない。
それを良いことに、僕はプール後に女子更衣室に侵入し彼女を盗撮したり、登下校で後をつけたり、引き出しの中に私物をさりげなくもらったりしている。
彼女は友達が多く、クラスの上位で。
僕は彼女とは違い、鬱屈した日々を送っていて。
イケナイことをするたびに自己嫌悪や焦燥感を払いのけ、心を満たす僕。
そんな日々を彼女の友達、倉田紗枝が遮った。
彼女は僕が見えない。
彼女は倉田と友達で。
そして倉田と僕は、秘密で繋がった。
歪で鬱くしい
三角関係と、
誰もが持っている憧れと、
傷つけあう僕たちの、
あの夏の青春が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 21:49:44
3822文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
登下校中の電車の中で作った超短編を4作品まとめたオムニバス。登下校という20分ないくらいの時間で作ったので、内容も文体もぐちゃぐちゃですが、それもまた風情(?)
『携帯』
『かばん』
『本人不在』
『ジンドル』
の4作品です。
最終更新:2021-04-02 21:14:38
2036文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
入学式が終わり、帰宅途中で親友と別れ一人となった伯斗の前に、またも道に迷って家に帰れないからと電柱の陰に隠れていた小中野詩愛瑠が現れる。彼女は家まで案内してほしいと懇願し、伯斗も中学の卒業式の日の出来事から、もはや逃走しても無駄なあがきと考え、やむなく了承する。
しかし彼女は、自分が伯斗の家に行くから、そこから登校に付き添ってほしいとの理由から、家の場所を教えてくれと土下座でお願いしている最中に、伯斗は明日から登下校に付き添うと提案する。
それを聞いて身体をもたげた彼女
の後頭部が顎にヒットし、軽症を負った伯斗は彼女にお姫様抱っこされながら、嫌が応にも部屋に入る羽目になってしまう。
そこで本棚にあったDVDと小説を目にして、彼女の過去と生い立ちについて疑問を抱き始めるも、手当てを受けてから部屋を後にした伯斗だが、家に帰ってもそれがどうしても知りたい欲求に駆られてしまう。
そんな中、登下校の同伴を始めて一週間後の下校途中、実家を離れて独りアパート暮らしをしている彼女の心情を、自分の家庭環境と照らし合わせた結果、彼女は一人暮らしで不安と孤独を感じているのではないかと考え、それを少しでも癒したいとの思いから携帯を交換した後、入学式の帰り道で約束した自宅の場所を教えようと思い立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:00:00
35231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校にうまく馴染めない女の子の登下校の話。
キーワード:
最終更新:2021-02-23 18:00:00
7029文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
お揃いの黄色い帽子、黄色いカバーを着けた大きなランドセル
手を繋いで登下校している姿が、なんともくすぐったく可愛らしい小学1年生
実は、大人が思っているより、はるかに色んなことを見聞きしているし、感じている
小学1年生が毎日どんなことを考えているのか、覗いてみませんか?
もしかすると、あなたのお悩みもさらりと解決できるヒントを得ることができるかもしれませんよ
最終更新:2021-01-26 05:10:29
1806文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
早川七海は、幼馴染でもある神坂樹のメイドとして、一緒に学校を登下校したり、毎日楽しく過ごしていたが、とある事情により、樹は心が壊れ、かなり病んでしまい、七海も樹ほどではないが、かなり病んでしまっていた。これからどうすればいいか悩んでいた七海は、他のメイドや執事と使用人たちで協力し、樹と一緒にとある島にある大豪邸で暮らすことを決める。これは、とある事情により、誰とも関わりたくないと思うようになってしまった七海と樹による、二人っきりで大豪邸で暮らすようになった物語である。
最終更新:2020-12-23 06:37:25
6324文字
会話率:54%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
登下校時に咲が傘を忘れてふたりは相合傘どんな展開になるのか二人の恋はどうなるのか・・・!!
最終更新:2020-12-13 17:02:32
1409文字
会話率:98%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生になった春原マヒロの登下校の道には神社が一つある。
境内へと続く階段の下は毎日通る場所であり、高校に通うためにも避けられない場所だった。
そこから視線を感じるようになったのは入学式からすぐのことだった。
(即興小説トレーニングで書いていた設定を使っています)
最終更新:2020-10-04 11:09:30
4583文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:時雨オオカミ
現実世界[恋愛]
完結済
N0332GL
画家を目指している『僕』こと『斎宮 雪春(いつき ゆきはる)』はオタクである。しかしそれを隠してただの地味な男子生徒を演じている――そう、幼馴染以外には。
そして幼馴染『雪染 蒼葉(ゆきぞめ あおば)』もまた、クールで容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群と完璧無比さの裏に隠した不器用さとポンコツさを皆に隠している――そう、僕以外には。
互いの秘密を知っているが故に二人きりのときにだけは気を許す。
幼馴染ゆえに距離感が近く、なかなか両片想いしていることに気がついてくれな
い彼女になんとか自覚してもらいたい。
一方、彼女のほうも距離が近すぎて、異性として意識されていないだろうと思っていて……?
お菓子のシェアは当たり前。あーんするのも当たり前。一緒の登下校も当たり前でなにも言わなくても意思疎通ができてしまう。
でも、『まだ』付き合っていません!
そんな二人の共通認識はただひとつ。
「報われなくてもいいから、ずっとそばにいたい」
これは、「早く付き合え!」「結婚式場が来い!」「どうしてお前ら付き合ってないの!?」と言われる嘘つき男子とちょっと残念な少女のじれあまな恋物語。
*完結まで書き溜め済み。
*素敵な絵師様による表紙絵つき。
*タイトルの「完璧無比」は造語。
毎日昼に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 14:37:42
85722文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:476pt
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