-病弱な幼馴染- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:12 件
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九歳差の年の差のカップルがいかにしてくっついたかってお話です。
主人公は婚約者に大切にしてもらえません。彼には病弱な幼馴染がいて、そちらに夢中なのです。主人公は、ならば私もと病弱な第三王子殿下のお世話係に立候補します。
ちょっと短編と設定が違う部分もあります。
最終更新:2024-01-23 12:00:00
102528文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:13516pt 評価ポイント:8222pt
作:ニノハラ リョウ
異世界[恋愛]
完結済
N5905IN
病弱で貧窮している幼馴染の子爵令嬢の元へ足繁く通っているという侯爵家の婚約者を持つ公爵令嬢の従妹から押し付けられたのは、その『病弱な幼馴染の令嬢』の調査だった。なんで俺が……と思いつつ調べた先にいた令嬢は、話と随分違うようで?
そして夜会で叫ばれる婚約破棄の結末は。
最終更新:2023-12-08 10:00:00
17376文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:13342pt 評価ポイント:11632pt
フィービーの大好きな婚約者は幼馴染の美しい令嬢を優先する。
家にも、婚約者の側にも居場所がないのなら、自分で新しい居場所を見つけるだけ。
けれど、家出を決行したフィービーを待っていたのは婚約者のミゲルだった。
最終更新:2023-06-24 12:52:20
11015文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:26336pt 評価ポイント:22912pt
十二歳差の年の差のカップルがいかにしてくっついたかってお話です。
主人公は婚約者に大切にしてもらえません。彼には病弱な幼馴染がいて、そちらに夢中なのです。主人公は、ならば私もと病弱な第三王子殿下のお世話係に立候補します。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-06-05 16:11:42
3000文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16844pt 評価ポイント:15310pt
妻と離縁した。
学生時代に一目惚れをして、自ら望んだ妻だった。
病弱だった、妹のように可愛がっていたイトコが亡くなったりと不幸なことはあったが、彼女と結婚できた。
しかし、妻は子供が生まれると、段々おかしくなって行った。
妻も娘を可愛がっていた筈なのに――――
病弱な娘を育てるうち、育児ノイローゼになったのか、段々と娘に当たり散らすようになった。そんな妻に耐え切れず、俺は妻と別れることにした。
それから何年も経ち、妻の残した日記を読むと――――
俺が悪かったっ!
?
だから、頼むからっ……
俺の娘を返してくれっ!?
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 12:23:03
16304文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:1038pt
「君との婚約は破棄する。私は、ナターシャとの真実の愛に目覚めてしまったんだ」
伯爵令嬢である私、レイチェル・ティベールは、婚約者である子爵令息のアーノルド・ストーンに婚約破棄を言い渡された。
ナターシャというのは、彼の幼馴染であるナターシャ・パリスのことだ。
しかも、彼はさらに驚くべきことを言い始めた。
「それと、婚約破棄はするが、このままレイチェルは、この屋敷に住まわせる。当然、付き添いとして私もこの屋敷に住んだままだ。異存はないな?」
いえ、異存しかありませ
んけれど……。
現在アーノルドは、私の屋敷で生活している。
そして数年前、病弱な幼馴染を看病したいということで、この屋敷にナターシャを住まわせてくれと頼みこまれた。
私はそれを受け入れた。
受け入れたけれど、あの時はまさか、こんなことになるなんて思わなかった。
屋敷に住まわせてあげたのに、婚約者を奪われるなんて思っていなかった。
飼い犬に手をかまれた気分だ。
いや、そんなに生易しいものではない。
気分的には、飼い犬に丸飲みにされたような感じだ。
ナターシャは病弱を盾に、好き放題している。
私は彼女を許すつもりはなかった。
そこでまずは、万能薬を作ることにした。
えっと、婚約者を奪った人の病気を治すなんて、聖人か何かと勘違いされそうですね。
でも、万能薬は、彼女に復讐するのために使うのです。
え、万能薬でどうやって復讐するのかって?
それは、あとからのお楽しみです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 20:06:02
52507文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3070pt 評価ポイント:2248pt
子爵令嬢サラは困っていた。
婚約者の王太子ロイズは、年下で病弱な幼馴染の侯爵令嬢レイニーをいつも優先する。
会話は幼馴染の相談ばかり。
自分をもっと知って欲しいとサラが不満を漏らすと、しまいには逆ギレされる始末。
いい加減、サラもロイズが嫌になりかけていた。
そんなある日、王太子になった祝いをサラの実家でするという約束は、毎度のごとくレイニーを持ち出してすっぽかされてしまう。
お客様も呼んであるのに最悪だわ。
そうぼやくサラの愚痴を聞くのは、いつも幼馴染のア
ルナルドの役割だ。
「殿下は幼馴染のレイニー様が私より大事だって言われるし、でもこれって浮気じゃないかしら?」
「君さえよければ、僕が悪者になるよ、サラ?」
隣国の帝国皇太子であるアルナルドは、もうすぐ十年の留学期間が終わる。
君さえよければ僕の国に来ないかい?
そう誘うのだった。
他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 15:12:36
50057文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6100pt 評価ポイント:4090pt
病弱な幼馴染から婚約者を返してもらうお話
最終更新:2021-09-16 22:10:12
2343文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4946pt 評価ポイント:4498pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N2214HF
「レイチェル・カルべ! 俺を金で買い、ミラを犬扱いし、父に土下座をさせ楽しんでいた性悪女め! 貴様との婚約を破棄し、俺は愛するミランダと結婚する!」
婚約者のアルフレッド様はそう叫ぶと、公衆の面前で私を突き飛ばした。
アルフレッド様のお隣には桃色の髪に華奢な体格の可憐な少女ミランダ様がおりました。
卒業パーティーで婚約破棄された傷物の私をお嫁に貰ってくれる人なんておりませんわ、このままでは私行き遅れ確定ですわ。
ですが私の予想に反し一枚の釣書が送られてきて……。
こ
の小説は「ショートショートガーデン」と、その他いくつかのサイトにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:15:20
8498文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3572pt 評価ポイント:3126pt
※完結まで予約投稿済み!
婚約者である伯爵家の嫡男のマルサスには病弱な幼馴染がいる。
親同士が決めた結婚に最初から乗り気ではなかった彼は突然、私に土下座した。
「すまない。健康で強い君よりも俺は病弱なエリナの側に居たい。頼むから婚約を破棄してくれ」
あまりの勢いに押された私は婚約破棄を受け入れる。
ショックで暫く放心していた私だが父から新たな縁談を持ちかけられて、立ち直ろうと一歩を踏み出した。
「エリナのやつが、他の男と婚約していた!」
そんな中、幼馴染が既に婚約している
ことを知ったとマルサスが泣きついてくる。
さらに彼は私に復縁を迫ってくるも、私は既に第三王子と婚約していて……。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 11:00:00
41315文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:17372pt 評価ポイント:13772pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N4907GY
「アロイス兄様を呼んで」
婚約者の病弱な幼馴染は、我儘で私の婚約者が大好きだ。そして彼もまた、彼女を溺愛していて……やがて、私は捨てられた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
侯爵令嬢のリディアには、婚約者であり第一王子のアロイスがいる。そして、彼には幼馴染で従妹のマリエッタがいる。彼女は生まれつき身体が弱く長くは生きられない。本来はマリエッタがアロイスの婚約者になる筈だったが、身体の事がありなれなかった。そんな彼女の代わりにリディアが、アロイスの婚約者に選ば
れた。
アロイスはリディアを優しく大切に扱ってくれる。だが事あるごとに、マリエッタは彼を呼びつけた。体調が優れないと直ぐに「アロイス兄様を呼んで」と駄々を捏ねる。そして彼も……
「マリエッタ様のお加減が」
その従者の一言で、アロイスは全てを投げ出し迷う事なく彼女の元へと行ってしまう……。
社交の場でも、いつもアロイスの隣にいるのは婚約者であるリディアではなく、マリエッタだった。「マリエッタは、人見知りで私でないとダメなんだ」彼は優しく笑って、そう言った。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 18:00:00
13184文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9138pt 評価ポイント:7570pt
絵を描くことが好きで、美術部に所属している、私、若しくは俺こと小野寺弘彦(おのでらひろひこ)。
将来世界的画家になる彼は、高校三年生という年齢の割に穏やかでどこか大人びている。
病弱な幼馴染み、新田由生(にったゆうき)のことを案じ、見舞いながら学生生活を過ごしていた。
自分にはない視点を持つ親友を眩しく思い、彼の健康を願っている小野寺。
体調が良くなった新田が、学校に来られるようになり、嬉しく思うが…。
世界的に名を残した画家の、秘めやかに残された遺文。
最終更新:2016-07-15 21:46:01
47370文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
検索結果:12 件
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