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検索結果:76 件
※毎週金曜夕方、最新話アップ予定
古代ガリアン帝国が滅びて既に千年以上。
大陸はいくつもの国に分かれ、国々は人造の動物を生きた鎧としてまとう人獣の騎士〝鎧獣騎士(ガルーリッター)〟を兵器として互いに覇を競っていた。
錬獣術師(アルゴールン)を父に持つ16歳の少年イーリオは、山の中で銀髪の少女と銀狼の鎧獣(ガルー)と出会う。だが少女と銀狼には、北の大帝国を揺るがす、大いなる秘密があった……!
差し向けられる帝国からの刺客。異教の神を祀る敵。様々な仲間達との出会い……。イ
ーリオ、少女、そして銀狼は、大陸全土を股にかけた陰謀と謎、戦乱と神秘に満ちた長い長い冒険の旅に繰り出していく。
これは、獣の力をその身にまとった騎士たちが織りなす、人外の戦語り。
一人の少年が導く、偉大なる獣の王たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:54:35
3215744文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1754pt 評価ポイント:798pt
ただ、ツインテールぺたん娘に命を懸けた男。名を姫島 三継
異教徒と化した友と戦うことに疲れたこの男の前に現れたのは、赤髪ツインテぺたんこな幼女……!
幼女は語る。今より始まる召喚戦争、それぞれの信仰(性癖)の威信をかけて、最後の一人まで勝ち残らなければならない…!!
勝利したものは、世界を、全てを手に入れる
戦え、少年少女よ。異教徒を打ち倒し、この世で最も尊い信仰を、証明するのだ……!!!
………………疲れたって言ってんだろ!!!!!
召喚戦争なんてお構いなく、
三継は、遂に巡り合った理想の赤髪ツインテぺたんこを愛でて、愛でて、愛でまくる
そして、彼の友人たちもまた、そんな戦争にかまける暇はない様で……
これは、ただ自らの性癖(信仰)に従順な男女たちが織り成す
日常……たまに、非日常……っ
下らないでも、なんでも言うがいい
これが奴らの青春……!!!……らしい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 15:02:51
17211文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔法至上主義のグラスター王国にて。
レクティタは王族にも関わらず魔力が無かったため、実の父である国王から虐げられていた。
そんな中、彼女は国境の王国魔法軍第七特殊部隊の隊長に任命される。
そこは、実力はあるものの、異教徒や平民の魔法使いばかり集まった部隊で、最近巷で有名になっている集団であった。
王国魔法のみが正当な魔法と信じる国王は、国民から英雄視される第七部隊が目障りだった。そのため、褒美としてレクティタを隊長に就任させ、彼女を生贄に部隊を潰そうとした……のだが。
「隊長
~勉強頑張っているか~?」
「ひひひ……差し入れのお菓子です」
「あ、クッキー!!」
「この時間にお菓子をあげると夕飯が入らなくなるからやめなさいといつも言っているでしょう! 隊長もこっそり食べない! せめて一枚だけにしないさい!」
第七部隊の面々は、国王の思惑とは反対に、レクティタと交流していきどんどん仲良くなっていく。
そして、レクティタ自身もまた、変人だが魔法使いのエリートである彼らに囲まれて、英才教育を受けていくうちに己の才能を開花していく。
ほのぼのとコメディ七割、戦闘とシリアス三割ぐらいの、第七部隊の日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:29:57
145392文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:6300pt 評価ポイント:2850pt
都内最大規模と謳われる協会に彼女は訪れた。
彼女は内部を落ち着きなく歩き回ると、隣に腰掛けた。
『ねぇ貴方、教会はお好き?』
次に会ったのは、最古と謳われる教会だった。
『神は全てをお許しになると仰るけれども、それはきっと自らの信者だけ』
その言葉は、彼女も僕も傷付ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全てを受け入れてくれる。
をテーマにしていた筈なのに、真逆になりました。
最終更新:2024-03-09 17:56:33
1108文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神に力を与えられた英雄が闇との闘いに打ち勝ち、興された神聖帝国アーカンシェル。世界の陸地の大半を占める大陸を支配下に置き、英雄の子孫が代々身に宿す神聖力により、千年近くもの間、神を信奉する民や国土を守り続けてきた。
長い歴史のうちには衰退した闇が力を取り戻し、度々世界が危機に見舞われることもあったが、神は聖女を地上に遣わして自らを信ずる民を護らせたと言われている。
帝国には神聖力を受け継ぐ皇室の他に、傍系皇族たる四大公爵家が存在し、その直系もまた神聖力を有している。その
筆頭公爵家には、帝国の白薔薇と讃えられる令嬢ロザリアがいた。
ロザリアは、七歳の時に魔物から救ってくれた義理の叔父レオンに恋をした。大好きだった童話を自分とレオンに重ね、いつか結ばれることをずっと夢見てきた。
だが、十五歳になった時に国教神聖教会の教皇から聖女と認定されたことにより、勅命で帝国唯一の皇子と無理やり婚約させられる。異教徒の妃所生の皇子は、無能で傲慢なために立太子が危ぶまれていた。聖女を伴侶とすることで、皇嗣と認めさせようという皇帝の政治的判断からの婚約である。
同時に近衛騎士だったレオンは神聖教会所属の聖騎士団に移籍し、ロザリアは寂しい思いを抱きながら、皇子の傍若無人な振る舞いに耐え続けた。周囲の協力を得て皇子を失脚させることに成功し、悪夢の婚約から何とか逃れることができたのは二年後だった。
そうして、ようやく初恋のレオンへ想いを告げることができたものの、簡単には受け入れてもらえない。それでも希望を捨てることなく、ロザリアは恋を叶えるべく改めて意志を固める。
一方で、皇族の堕落とともに闇の力が深まり始め、聖なる結界が弱まり、広い大陸の方々で魔物の出現が増えて来ていた。ロザリアは聖女としての役割を果たすべく、大陸各地にある聖樹を浄化し癒すために、聖騎士団長となったレオンの護衛で巡礼の旅に出る―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:00:00
306828文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
鈍色の雲が静かに泣く日は、ふと映画の一幕が脳裏をよぎります。
それはまだ何も知らない私が、映像として残した生々しい記憶。
ですのでこれは、罪深い巡礼に他ならないのです。
それでも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
元ネタの映画はそんなに生々しくないんですが。
少女の記憶のワンシーン。
あれを想像すると、もう完全にR15なんです。
渡は天真爛漫で無垢ですが、立派な大人です。
最終更新:2024-02-25 14:02:14
1033文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:里崎/つんた/庭鳥/ぴょん
その他
完結済
N8725IL
湖上と古城って最高の同音異義語だよね…という思い付きに3人の同志が集まってくれたことで実現した、湖上または古城が出てくる創作小説アンソロです。2023年8月にネットプリントで公開した、短編4作品の再掲になります。感想は直接ご本人までお願いします。
参加者各位へ:ブックマーク・評価は禁止です。編集・削除は無期限で対応しますのでお知らせください。
///
「この人はそういうんじゃ」
「異教の気狂いを村から追い出すのに、ためらう必要など」
(屍集めと王兵隊の騎竜)
///
「形ある
ものはいつか消え去るわ、この城みたいに」
(古城の夢(花まだき外伝))
///
父猫の口上に続き、母猫が持参の御神酒が船上から湖に注ぎます。みいは三つ指をついて礼をすると、三味線を構えました。
(湖上創作「猫一家の竹生島遊覧」)
///
「こじょうでのプロポーズって、すっごくロマンチックだと思うの」
彼女はそう言ってうっとりとした顔をした。
(プロポーズはこじょうで)
///
*Special Thanks:ぴょん様(ネットプリント版の編集)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:00:00
8575文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
捕まったメルティナを助けに来たのは、かつて最凶極悪の冒険者として名を馳せた『血霧(ブラッドヘイズ)』だった。
そして神殿で過ごす裡に彼女は自身を巡る異教徒との争いに巻き込まれていく。
「大丈夫。君は、僕が護るよ」
これは、何も守れなかった少年と行き場を無くした乙女が手を取り合う血に塗れた優しい物語。
最終更新:2023-11-21 12:00:00
330060文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「世界を救う女神か、それとも世界を滅ぼす魔女か?」
教書への信仰がその全てを統べる国、教国。17才の赤毛の少女アイシャは、その容姿から「忌み子」と呼ばれ、辺境の朽ちかけた教会で、神父のガトーと二人で孤独に暮らしていた。
しかし嵐の夜、教団の者たちに率いられた異教徒の傭兵たちに突如襲われる。ガトーは殺され、アイシャも殺されそうになったが、何故か西方の大国、ガラムートの者たちによって助け出された。言葉も通じぬ彼らは、アイシャのことを赤き女神イシュルの娘、イシスの生まれ変わ
りだと信じていたのだ。
教国からはこの世界に厄災をもたらす魔女と呼ばれ、ガラムートでは世界に福音をもたらす女神と呼ばれるアイシャ。二つの国をまたぐ野望と陰謀に翻弄されながらも、一人の少女が己の運命に立ち向かい、そして恋に生きる物語。
リムスキー・コルサコフのシャハラザードの調べに乗せて、アラビアンナイト風(当社比)少女の冒険譚を、シリアス全振りかつ、ノンストップででお送りさせていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 09:35:27
79143文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
エクスラー大陸の北西部にあるカットスロート島で、若いノックは現在の貧しい生活から抜け出し、自分の所有物を守りたいと考えています。 同じ村の少女グリフィスとともに天使軍への入隊を決意する。
アリクシーの両親は反乱軍の略奪で殺された。 悲劇を繰り返さないため、そして亡き両親の仇を討つため、ノックたちを追って天使軍への入隊を決意する。
物事はそれほど単純ではありません。
彼らとそのパートナーは、反逆者、異教徒、王室に対する残忍な戦いの中で成長を続けています。
そして神々はいつも彼らを見守っていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:08:26
3862文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スッダリア王国では悩みの種がいくつもあった。南方から北進してくる異教徒、西方から侵入してくる異民族、そして、国の至る所の森林に居住するエルフたちだった。異教徒も異民族も、一方行からしか攻めてこないから備える事は簡単だったが、エルフたちはそうもいかない。彼らは国中に普遍的に存在したからだ。普段、エルフたちは山の中で集落をつくり静かに暮らしているが、飢饉や病気が流行ると住処を離れて人里へやってきたり略奪に出たり、弓矢の腕前を悪用して山賊紛いの行動に出る者もいた。
エルフたち
には象徴的な、聖女と称される者がおり、スッダリア国王はその者を同じ王族として扱い、談判を行った結果、エルフたちにほぼ無人の山林を与える事になり、彼にエルフ族の自治区を作らせ、彼らを隔離しようと考えた。また、その領地はスッダリア王国西方の国境にあり、スッダリアの大貴族の一人、ヴェスキス辺境伯領の一部であった。そして、王がエルフたちを西方へ隔離したのには理由があり、異民族との間の緩衝地帯にしようとしていた。
王の思惑など露知らず、大陸中の信心深いエルフ族はエルフの国に集まり始める。しかも、エルフたちの多くは土地を与えてくれた王に感謝の気持ちすら持っていた。
気にくわないのはヴェスキス辺境伯だ。自分の領地を亜人風情に取られ、国中の厄介を押し付けられたのだから。エルフ族が続々と集まってきたせいで、街中でエルフが増えるわ近隣の村では路銀が尽きたエルフが物乞いになるわ、密猟が多発するわでさんざんであった。ヴェスキスはエルフに対する取り締まりを強化した。その結果、自治区と辺境伯の間で暴力事件や武力衝突が起こるようになった。そんなある日、自治区へ向かう旅をしていたエルフ族の少女、メルティエルは、自身の父母が略奪の罪で逮捕され、その場で銃殺されてしまうのを目の当たりにした。彼女は指一本で殺せる銃の恐ろしさを実感し、また、父母の仇を取るためにタカ派のエルフの一団に仲間入りし、辺境伯の行う理不尽に抵抗する事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:08:36
34758文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
宮沢賢治 彼は異界からの異教の伝道者だったのだろうか?(私の宮沢賢治 試論)
キーワード:
最終更新:2023-05-13 11:03:35
3470文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔族との戦いで疲弊した人間勢力が救世主召喚の儀式を行い、物語が始まる。
一つは勇者の旅。儀式が失敗し、不完全な状態で召喚された哀れな魂。混濁する記憶と政治的思惑のため、意識に調整を受け操られる。救世主としての期待を背負わされ、彼はただ、良くしてくれる人達のために歩む。
二つは道の果て。かつて戦士は死んだ。肉体が倒れども魂は闘い続ける。尽きぬ闘志。闘争の悦楽に酔い、狂い、荒野を進み続け神と見える。闘志のみが残る魂は使徒となり、諸種族を救済する。
三つは騎士の転生。その女
騎士は類稀な才能を持つ。時代の運命は厳しく、自らを姉と慕う少女と離れ、肉親が討たれ、親類に裏切りられる。その後も恩人の死や政争での敗北が続き、絶望が襲う。しかし彼女は強い。異教の使徒により生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 12:00:00
27333文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ファンタジスト・ローズ
ハイファンタジー
連載
N1893IF
中世風のファンタジー世界であるヴァルディア大陸を舞台に、アルヴェリア王国の貴族の娘アリアナが騎士団に入り、ヴァルディア大陸と異教の大帝国との闘いに巻き込まれていく話です。
最終更新:2023-05-06 00:05:58
5849文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全てを与えられ、全てを決められる、王族としての人生。
それが本当に正しいのか悩む少女、レイは、極悪な異教徒として収監された男に興味を持ち、暗き牢獄へと向かう。
しかし、そこにいたのは知的で優しく、どこかレイにも似た雰囲気を持つ男、シャロンだった。
シャロンはレイの話を聞き、レイが自分の道を見つけられるまで、自分の持つ知識を教えると提案する。
こうして、二人だけの教室、『牢獄教室』が生まれたのだった。
最終更新:2023-04-29 18:00:00
4496文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「助けた? 冗談じゃない、あれはバカにされたんだ」厳しい声でヨルグは答えた。「この森は村のものだ。俺は村長の息子だ、村と森を守る責任がある。勝手に住み着いた異教の僧侶なんてーー絶対に追い出してやる」
***
村の近くの森でひっそり暮らす異教の僧侶と、それを追い出そうとする少年の話。
前・中・後編の全3話。
***
少女はゆっくりと俯いて、風にかき消されそうなほどか細い声で呟いた。
「誰かの迷惑になるくらいなら、私はもういいよって、僧侶さんには何度も言ったのだけれど」
最終更新:2023-04-16 16:22:26
12134文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
43世紀の未来――
全宇宙は密かに危機に瀕していた。
女神の聖痕を揃えたものは宇宙の神として君臨できる――
異教徒に神を宿すなど認めないシスター。
戦闘狂のツネークスを神とするのだけは避けたい偽ツネークス。
そして、やっぱりあんまりやる気のない勇者。
そんな物語です。
劇場版というか、OVAのイメージです。
前作→
最終更新:2023-01-17 21:49:14
83064文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。
「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。
国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。
そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・アル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。
しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七
回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。
憎悪の連鎖の結末やいかに。
フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。
ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。
フリードリヒ二世がアイユーブ朝スルタン達と手紙のやり取りをしていたのは史実ですが、手紙の具体的な内容については作者の創作が入っています。
(現物は残っていないのでしょうかね? もしどこかの博物館などに所蔵されているのなら、是非一目見てみたいものです。もちろんアラビア語は読めませんが……)
「秋の歴史2022」企画参加作品。小説初挑戦です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 10:18:59
57600文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:バイロン卿ジョージ・ゴードン George Gordon, Lord Byron/萩原 學(訳)
詩
完結済
N3153HS
ポリドリ『吸血鬼』が下敷にしたバイロン卿の叙事詩を翻訳する。かなり長い詩で、スタンザ数節を重ねる毎に区切られながら、章立てのようなことはしていない。それで、原典にない番号を振っているのは、あくまで訳者の都合に過ぎないとはお断りしておく。
最終更新:2022-09-08 18:40:53
97058文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
作:キツネカレー
ハイファンタジー
完結済
N8951HL
魔王リリアは魔族を率いて、いくつもの国を滅ぼし、世界を蹂躙した邪悪的存在である。
勇者に負けたリリアは、半べそで辺境の村へ逃げ延びた。
今にも力尽きようとしていたリリアに、村人は取引を持ち掛ける。
匿う代わりに土地を守る神にならないかと。
時は流れて200年。
すっかりそんな事情を忘れた村人たち。
彼らはカネと権力の為に教会の誘致を計画する。
しかし、誘致をするには異教である土地神が邪魔。
なんと村長たちはリリアを村から追放してしまう。
晴れて自由の身
となったリリアは、さっそく邪悪めいた行動を開始する。
村を襲う盗賊団を根絶やしにし、日銭を稼ぐために冒険者ギルドに登録し、ダンジョンへ潜る。
目指すは失った軍団の復活。
復活のためには魔族の仲間が必要だ。
たとえ森の中、ダンジョンの中、最果ての人外魔境の中。
魔族の噂があればどこへでも、常識外の圧倒的な暴力で無双しリリアは押し入る。
これは部下のスカウトに奔走する魔王様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:39:41
216721文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1042pt 評価ポイント:518pt
作:life yell
ハイファンタジー
連載
N1587HS
バクダッタは異教徒と知り合う。
最終更新:2022-06-29 00:10:28
3092文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みやびつかさ
ハイファンタジー
完結済
N5738HL
大地の下に女神の眠る国、その西の果ての屋敷に少女がひとり。
少女タマナは聖女にしてもらう約束のもと地下室暮らしを耐え忍んでいた。
そこに忍びこんできたスラム暮らしの盗賊の少年アディグは、身体が赤く光る“魔物”で、タマナは彼に自分を盗み出してくれと頼んでしまう。
赤き光は“掟の力”と呼ばれる、女神より授かりし“理を歪める能力”であり、それを宿す者たちはおのおのの“掟”に縛られて生きねばならない。
それを利用し、欲するものを求めて睨み合う教団、騎士団、貴族、そして石工
と異教徒たち。
ふたりは陰謀に巻き込まれてしまい、大きなさだめが動き出す。
……とかなんとか言いながら、聖女候補はぶれぶれだし、少年は悪い奴をぶん殴るし、タマにトンカチが振りおろされたり、ダイヤの指輪をパクろうとしたり、魔女と次期聖女がいやーんだったりしてもう滅茶苦茶。
掟破りの欲張りヒロインタマナちゃんが全部の野望を叶えちゃう、はちゃめちゃダークファンタジーの始まり始まり!
(更新は初日は3回、以降は早朝に毎日1回です。ガールズラブのチェックがありますが一部人物とシーンのみです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 05:31:15
562542文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:44pt
私が巫女の彼女を呼び出したのは、その美しさを守りたいからだった。
異教の巫女と、それを取り締まる審問官。偽って出会った二人は、互いに惹かれあう。
二人にとってお互いだけが唯一の光であって、他の全ては闇だった。たとえ、相手の全てを知らなくても、偽りだらけの関係でも、この感情は本物だった。
天体恋愛シリーズ、土星のお話。
最終更新:2022-04-13 00:08:31
2558文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「面白い女だな、気に入った――」
殺すのは最後にしてやる。
目の前の立つ美男子は確かにそう言った。
未だ異教文化が色濃い北方の辺境国であるゴーム王国の女戦士エストリッドは、鉄と血の日常を過ごしていた。
だが、ある日行われた遠征において、彼女は運命の相手と出会い、心を焦がす思いを知る――。
……恋愛作品なのか、これ?
最終更新:2022-01-06 03:28:19
15650文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:王立ジョーク連隊
ローファンタジー
連載
N1283HH
転生すると、そこは中世の戦乱の時代だった。
現代日本から転生したセブリアン・フランコは貴族の3男坊。修道院送りは嫌なので領地をもらえなくても官僚か商人になって生きていこうと少年時代から地盤固めをしていた。
しかしこの世は中世初期。分割相続が元気に習慣として現役だった。
襲い掛かる肉親の遺産争いと異教徒の陰!セブリアン・フランコは大往生を遂げ、「田分け」の制度に打ち勝つことができるのか!?
※本作品は不定期更新です
最終更新:2021-10-28 00:00:00
10414文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『雨女』体質の公爵令嬢クリューは、それを理由に婚約破棄を何度も受けていた。
今度こそ、と思った婚約もやはり破棄され、公爵領に戻る最中。
異教徒らしき男と出会う。
落書きで描いたイラストに、風風風虱さまが素敵なタイトルを思いついてくださいました。
それを元に膨らませ、書いた作品です。
この作品は、他サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-06-20 00:25:01
4196文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4412pt 評価ポイント:4092pt
ミアンにアンデッドが攻め寄せ、リリアルが救援に駆け付けオリヴィ=ラウスと『彼女』が出会う少し前の話。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
□第一部 二人の英雄の最後
帝国にサラセンの大軍が迫っていた。美麗帝は四十年前に陥落させる事の出来なかった帝都ウィンを攻略するべく十万を超える軍勢を整え初夏の時期に現れた。
ウィンに向かい北上する軍の背後には、四十年前の戦いで因縁のある『二コラ・シュビッチ』の籠る城塞『シゲット』が存在していた。二コラ軍はサラセン軍の背後・補給
路を脅かす神出鬼没の攻撃を行っていた。
ウィン攻略の前に、一蹴しようと美麗帝率いる本隊がシゲットに迫る。
二コラとは旧知の中であったオリヴィは大量の火薬を買い付ける指名依頼を二コラから受け、帝国内の諸侯・商人に働きかけ必要とされる1.5tもの火薬と大量のポーションにワインを携え二コラの元に駆け付ける。
二コラ軍二千数百対サラセン軍十万の戦いが始まる。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
このお話は、『妖精騎士の物語』と『灰色乙女の流離譚』を繋ぐ一連のお話です。オリヴィの冒険譚を中心に話は進み、時間を遡る中編の連続となる予定です。
一つの話=5万字程度の中編が積み重なり、『流離譚』の後から『妖精騎士』までのエピソードが繋がる事になる……はずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:00:00
46435文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:500pt
「男の娘は、異世界でステキな王妃様になりました」のスピンオフ。
本編を知らなくても大丈夫です!
異世界で王妃から女王になった“男の娘”のアキュリアには、18歳の息子がいる。
この息子宛に“北の騎士団”から、「聖戦 異教徒狩り」という名の“人間ハンティング”参加のお知らせが送られてきた。
参加させたくないアキュリア。
血気にはやる息子のエルマー。
参加すると戦闘国家の“北の大公国”を敵に回し、断ると教会と騎士団を敵に回すという、絶体絶命のピンチ!
どうする
我らの男の娘!?
短期集中連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 14:21:01
18924文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:オッコー勝森
ローファンタジー
連載
N2599GG
悪魔って、なんなんでしょう?
人に悪さをする精霊? 異教の神? あるいは、誰の心にも根付き得る、澱み?
様々な解釈が可能で、悪魔に明確な定義が存在しない以上は、どれも正解と言えるのでしょうけれども、私は一つ、明確に「悪魔」と呼べるものを、確かに知っています。
それは何かと問われれば。
大義と呼ばれる不文律の下、「誅」を志す者たち――。
“ある日突然、体から植物が生えるようになってしまったのです……。”
たったそれだけ、人に危害を加える気など毛頭ないのに、落ちこぼれ女子高
生:光区碧は、エクソシストから追われる身となってしまった。見通し立たず、お先真っ暗な、まったく望みもしなかった壮絶な「悪魔」の世界を、彼女はどう切り抜け歩んでいくのか。
“悪魔もまた、
種から育つのです。”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 19:49:16
89723文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
薩摩示現流の使い手,音無重三(おとなしじゅうぞう)は京に向かう船旅の途中で海賊に襲われ海に投げ出される。
目を覚ますとそこは、亜人と呼ばれる者や、神と呼ばれる強大な力を持った者達と人間達とがせめぎ合いながら生きている世界だった。
最終更新:2020-05-20 17:25:26
3237文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
眩い光とともに異世界に召喚された留学生の少女・樽久ジャンヌは、目の前で跪く聖職者達に〝聖女〟と呼ばれ、異教徒の軍勢に対抗する旗印となることを求められる。
苦難を乗り越えられる気が全く起きない少女が途方に暮れていた時、小さな黒い蛇が少女に話しかけてきて…。
これは、〝創世の賢者〟に連なる在りし日の記録の一項。
最終更新:2020-04-04 12:00:00
24292文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
神を愛する世界、そこにはありとあらゆる生物が神の支配下にある世界
その世界に生まれた2人の異教徒が安心安全に暮らせる国を探す旅に出る⁈
※ダンジョン要素、冒険要素、日常要素を含みます
初めて描いたものです
最終更新:2020-02-29 17:49:20
1238文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バレンタイン、それは異教徒の結婚式を取り仕切った一人の牧師の名前。
これは一般人とは少し違った少年少女の一人の男を巡る愛の物語。
最終更新:2020-02-17 16:50:51
6460文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
主人公エルタンジェは両親を亡くし大家族を一人で支える長女。法律で就学の義務がある。学園の行き先を決めかねる彼女は歌っているとたまたま通りかかった教師に王都の学園にスカウトされた。
【ラストヒロイン】主人公ルチカは謎のイケメンに願いが叶う伝説の玉を貰った。それを悪人に狙われているので魔法学園へ通う事になる。
◆キャラ:ライバル〔レクト〕、教師〔デビエンズ〕、教師〔パークス〕、先輩〔エルフォ〕、野心家の級友〔エグラ〕、謎の美男〔ゼノア〕
【黒き月は何も照らさず】主人公ミュルデ
ィナの住んでいた村は一夜にして滅ぼされ、村で唯一の生き残りとなる。復讐を果たすべく知り合いの経営する学園の寮母となった。
■endありキャラ:教祖〔グレグリウス〕、学級委員長〔フィクシエルス〕、夜間部の囚人〔モタケル〕、異教徒〔ズキズ〕、人狼〔シュトバン〕、削除の神〔デミルナス〕
【宝石姫の矮小なる冒険】主人公リトプスは宝石でできた惑星の王女。日常的にハンターから狙われている。
【公爵令嬢は未亡人にはならない】主人公アルディラは冥界王と結婚しようと考える。
【宇宙巻き込む王女大騒動】主人公ナキヒは惑星テラネスの留学生だが亡星の王女と瓜二つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 21:36:00
9146文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
キリスト教の一夫一妻、貞淑とかの概念を聞いて、「生めよ増やせよ」で結婚して子を生む条件ならOK、みたいな話と思っていたが、原典を読むと全然違って驚いた。
基本的に性行為、というか触れるだけでアウト。童貞が一番。どうしても性欲を我慢できない人だけは、結婚してSEXするのを許す。
一方、日本の伝統では、SEXは神事である。何しろ日本国土と神々(後の人間も)は神々のSEXによって生まれたのだ。娼婦は巫女であり、神聖な職業である。
明治維新で、日本へ世界のグローバルスタンダー
ド、つまりキリスト教倫理観が入ってくる。一夫一妻、性の忌避、強烈な男尊女卑、異教徒の迫害や奴隷支配などである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 18:55:45
6446文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:275pt 評価ポイント:231pt
俺はクリスマスイブのデートをすっぽかされた。
そして帰宅途中で事故に遭ってしまう。
俺、どうなるの?
最終更新:2019-12-08 09:00:00
5496文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
或る街での出来事。
街一番の放蕩者に金を貸したために、金貸しイサヤン・ナザールは、異教徒故に全財産と住処を奪われ、街を追放された。
借金の担保である彼の『人肉一ポンド』を「血の一滴すら流さずに取り上げること」が出来なかったからだ。
イサヤンが街を追われてから半年後、新たな異邦人が訪れた。
彼──アルバート・R・ハザードも異教徒だった。それ故、まともな職を得ることが出来ず、彼もまた貸金業を始めた。
二匹目のドジョウを狙おうと、住民達は再び陰謀を企て始めた。
そ
して三年後の運命の日、判決が下される時が来た。
ハザードもイサヤンと同じ轍を踏み、住民の餌食となるのだろうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 10:45:25
13568文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:スコップ坂本
ハイファンタジー
連載
N9607FN
異教者が2人、世界をやったりと旅をする。
最終更新:2019-06-04 16:10:45
4920文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──これは翳。叡知の光ある限り、亡ぶことはない。
十四の誕生日を目前にした春の祝祭の夜、まじないの才を持つ少女・キイラの村は異教徒らによる襲撃を受ける。天涯孤独となったキイラを保護したのは、異教徒討伐の命を受けた〈二軍〉の魔術師らであった。いわくつきの喋る指環・カドを携え、復讐を果たすべくキイラは〈二軍〉への入団を画策するが……。
国の行く末を巡る、貴石と魔術の復讐譚。
(第43話までは一日一話更新で、以降はカクヨム【https://kakuyomu.jp/works/11
77354054882694691】で連載し、こちらにまとめて移植する予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 18:00:00
216829文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:46pt
第一次世界大戦前夜、オーストリア=ハンガリー帝国のチロル州に住む主人公・アロンツォはロマの少女・マリアと出会う
最終更新:2018-11-18 18:54:33
6702文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
ヴァンは、「ドリフター」と呼ばれる何でも屋だ。と言っても、1人前にはまだ足りず、食堂の給仕と二足のわらじで生活している半人前の状態だ。そんなヴァンは、子供の頃の因縁によって、白い巨人を崇める異教の集落、ファン・ル・ファンが滅亡に至った経緯を調べていた。
ある日、行き着けの仕事斡旋屋に、国の許可なく立ち入れないファン・ル・ファンの神殿調査の護衛の仕事が舞い込む。千載一遇のチャンスと飛びついたヴァンは、ファン・ル・ファン滅亡に関わる陰謀の渦に飛び込むことになる。
最終更新:2018-08-27 06:00:00
94993文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:110pt
永遠の愛を誓います――――
身分差を超えた、騎士ルシフと戦乙女ユーリナとの幸せな日常
だがそこに現れた勇者が……騎士をとことんまで破壊した。
愛した戦乙女は勇者に心変わり。
大事な家族である義妹も彼奴の欲望の手にかかった。
全て、なにもかも終わったと思ったとき
――――せせら笑う異教の魔女がそこにいた。
「……オレが協力してやるよ」と。
力も能力もないひとりの騎士は魔女と共に動く。
相手は、神が如き強さと権力を持つ勇者と、他国にも名を轟かせる一騎当千
の戦乙女。
ただ強力な力を自らに付与するだけでは、決して差は縮められない。
このままでは返り討ちは最早必定のもの。
――――そこで、ルシフのとった行動とは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 03:30:13
59212文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1992pt 評価ポイント:902pt
「これは命令だ。不死者……"聖女"を殺せ」
要するに死んでこいと言われたにもかかわらず、王子ワイツは律儀に兵を出した。行っても女神教の狂信者に瞬殺されることなどわかりきっているが、彼にも彼なりの事情がある。
玉砕覚悟で進む道中、壊滅した村で重傷を負った少女を拾う。奇遇なことに彼女も不死者。"魔女"と呼ばれる厄災であった。
最終更新:2018-02-18 13:24:02
445968文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:697pt 評価ポイント:133pt
作:めざせSF作家2017
エッセイ
完結済
N8926EM
前シリーズである 5000文字書くのはじめるーー13でついに 異教の問題と今後1000年の日本の色々が解けたので、
今後はのんびるやるーーー。
キーワード:
最終更新:2018-01-23 17:04:27
50755文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
再征服(レコンキスタ)後のイスパニア半島では異教徒への迫害が繰り返されていた。そんな時代に、狂女王と呼ばれた女の慧眼が光る!(十五世紀スペイン風歴史ファンタジーです。異能あり!史実無視あり!)※第21回電撃大賞二次選考通過作品です。
最終更新:2018-01-10 19:17:22
98516文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
聖教会と異教徒との宗教戦争《聖戦》の真っ只中。その名を聞くだけで人々は震え上がるという錬金術師ロストファントムと旅のお供のファイは、聖戦に参加しつつ《最果ての地》を目指していた。
「なんで聖戦に参加してるんだい? 」
「今は、聖教会についていた方が楽だから。お金貰えるし。」
「……神を信じてるっていうのは……。」
「ないね。」
//簡単に言うと、男装女子ロストファントムと基本猫になってるファイによる殺伐としてる筈なのにほのぼのとした毎日?だと思う。というか、そのつもりです。
//毎週日曜更新と思ってたけど、意外と大変だったので不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 20:00:00
21366文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:17pt
時は20世紀初頭
諸侯群雄割拠する旧大陸西側、地中海北部に君臨するとある軍事国家の皇太子の物語。
彼は周囲に暗躍する様々な国家や他の思想を胸に暗躍する者たち、自らとは違う神を信奉する異教徒渦巻くこの世界を相手に生き残り、祖国を強大にするために立ち上がる。
そんな彼に立ちはだかるのは東西それぞれに君臨する超大国。
皇太子はその2国を打ち破れるのか。
そんな世界を地球から皇太子に転生した男が駆け抜ける。
地球との違いに戸惑いながらも立派な黒東になれるのか!
魔法というも
のが存在するこの地球で私たちの地球とは違うどのような歴史が織り成されるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 06:37:56
2567文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社から一人暮らしのワンルームマンションに帰ると一通の案内状がテーブルの上に置かれていた。
『大魔法が完成した。もし、この世界に別れを告げたいのであれば、求めに応じ来たれり』
偶然が重なり、大魔法を完成させ、至高の大魔法使いとなった主人公。
だが、主人公が召喚された世界では、魔法使いは異教徒とされ迫害を受けていた。
異世界で起きる世界の歪みを修正するため、主人公は魔法使いであることを隠し、世界の修正を人知れず行う。
最終更新:2017-05-27 11:08:35
15302文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
騎士が無敵ではなくなり、火薬が戦場の主役に変わりつつある剣と魔法の世界の物語。
騎士の時代が終わりに差し掛かる世界の中、3人の少女は別の物を見ながらも同じ志を胸に秘めた。
一人の魔女は涙を流し己の愚かな行動で失った命に報いるため、今まで手に取ることのなかった魔道の杖を片手に立ち上がる、弱き者のために誰かが血を流さなくともいい世界を作るために
一人の化け物は空腹と失意を胸に、己が生きるための行動が何故ここまで非難されるのかを考えた、彼らは家畜を喰らうのに、なぜ自分
は人を喰らえば殺されそうになるのかと。
そして一人の女騎士は殺意の瞳を輝かせ、白銀の剣を片手に戦場へ飛び出した、異教徒に殺されるぐらいならば自分の首を掻き切り敵にぶつけて一人でも多く殺してやると。
そんな三人が出会ったとき、世界は大きく変化する、向上心と理性と信仰心、それらに突き動かされる少女たちは世界を変えるために立ち上がった。
作者より
pcで打ち込んでいるので少々スマホでは見にくい部分があるかもしれません、確認はしていますが作者初心者が故に誤字や表記揺れがあった場合指摘してくださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 19:00:39
13287文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
最終更新:2017-04-25 17:56:43
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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